プログラムの一場面

学校エコアクションプログラム
環境問題は私たちの生活とつながっていて、個人の活動だけでなく施設や組織で取り組む必要があります。そこでこのプログラムは、学校を舞台とした、環境問題と私たちの日常をつなげる実践学習を目的としています。学校の主役は生徒です!生徒が自ら学校の中の「もったいない」を探し、その原因や社会的課題と向き合い、それぞれで解決方法を見つけ、提示する作業を行います。

1. 学校のもったいないを探せ
2. テーマ分類(電気・ごみ・水道など)
3. 取り組む課題を決める
4. 問題の原因と解決方法を考える
5. みんなに発表して取り組む

生徒は主体的に学んだ事で自信を持つことができ、その自信は行動として表れます。
学習後、こまめに照明を消す、プールのシャワーをこまめに止めるなど、言われるのではなく当たり前に行動する生徒が出てきました!