ボランチュマガジン №335号

■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №335号

┃ (^^♪(^^♪(^^♪          2019.12.25 発行 配信数844
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┃ボラセンのつぶやき Vol.216━━o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*━━━━

┃こんにちは!

┃今日は、クリスマスですね(^^)/
┃しかし、最高気温が25℃もあるそうですよ!
┃12月とは思えないほど温かいですね(^^;

┃さて、メルマガも今年最後となりました。来年も、様々な情報を発信していき
┃ますので、これからもよろしくお願い致します!

┃今号も様々な情報を掲載しています!
┃気になる情報があれば、ぜひチェックしてみてください♪                                                                                                          
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―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)    

(1)……南城市社会福祉協議会 ボランティアセンター
「令和元年度 地域ボランティア養成講座」

(2)……女性の再就職講座「解決志向を使って目標づくり~自分を知ることからはじめよう~

(3)……第8回ふくふく講座
~あなたの働きたいキモチ、応援します~女性のための再就職支援講座

(4)……『再』令和元年度 公認初級障がい者スポーツ指導員養成講習

■2.助成金等情報

(1)……コープおきなわボランティア団体援助金のご案内

(2)……『再』ベネッセこども基金 経済的困難を抱える子どもの学び支援活動助成

(3)……『再』第5回(2020年度)赤い羽根福祉基金助成

(4)……『再』「令和2(2020)年度 住まいとコミュニティづくり活動助成」

(5)……『再』第9回 杉浦地域医療振興賞

(6)……『再』2020年度 未来につなぐふるさと基金

■3.その他

(1)……沖縄県かりゆし長寿大学校 第30期学生募集

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■1.今号の参加チャンス!

(1)南城市社会福祉協議会 ボランティアセンター
「令和元年度 地域ボランティア養成講座」

南城市社会福祉協議会では、ボランティア活動へのきっかけづくりや、技能を要する
ボランティア活動のためのボランティア養成講座を開催しています。
講座内容としては、傾聴ボランティアや手話通訳、音訳ボランティア等を学んで
いきます。ご応募の方お待ちしております。

□期間:令和2年1月21日(火)~3月17日(火)
18:30~20:30 合計8回(毎週火曜日)

□場所:南城市役所庁舎 2階 219会議室

□対象:南城市に居住、又は勤務しボランティア活動ができる方

□定員:20名 ※但し、定員を超える場合は全日程を受講出来る方が優先となります。

□受講料:無料

□申込締切:令和元年12月2日(月)~12月27日(金)

□お問い合わせ先:南城市社会福祉協議会(南城市役所庁舎内)
TEL:098-917-5692
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(2)女性の再就職講座「解決志向を使って目標づくり~自分を知ることからはじめよう~

「解決志向アプローチ」は人や自分の良い所を見ていきます。うまくいかない事や
問題点を直そうとするのではなく、自分の良いところや強みを知って、自分の強みを
生かすようにします。自分がどうなりたいか「目標」を意識することは、日常生活や
仕事場面で大きな力になります。今日から使える、すぐに役立つワークショップ形式
の講座です。再就職を目指す人、職場のよりよい人間関係づくりを考えている人、関
心のある人はどなたでも参加できます。

□日時:2020年1月22日(水) 10:00~11:30(会場9:30~)

□場所:浦添市ハーモニーセンター

□定員:30人 ※手話通訳をご希望の方は、1月15日(水)までにお申し込みください。

□申込・問合せ:市民協働・男女共同参画ハーモニーセンター
TEL 098-874-5711
FAX 098-874-5890
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(3)第8回ふくふく講座
~あなたの働きたいキモチ、応援します~女性のための再就職支援講座

今、人手不足が叫ばれる中、再就職をするチャンスはたくさんあります。女性の就業率が
上昇し、沖縄県でも完全失業率が本土復帰後初めて全国平均を下回りました。企業は、主
婦採用で得た効果を感じており、女性にとって働きやすい環境を整備しようと変わりつつ
あります。個々人のワークライフバランスに合わせ、働く事のできる企業も増えるでしょ
う。本講座では、グループワークで悩みや成功談を共有し、企業が重要視するコミュニ
ケーションの正体を検討します。また、仕事と家庭を支えるヒケツなども話していただき
ます。再就職に向け、エネルギーが湧く講座です。

□日時:2020年1月21日(火) 19:00~21:00 (受付18:30~)

□場所:宜野湾市男女共同参画支援センターふくふく 2階講堂

□定員:40名 (先着順)

□申込・問合せ:宜野湾市男女共同参画支援センターふくふく
TEL 098-896-1616(平日10:00~17:00)
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(4)『再』令和元年度 公認初級障がい者スポーツ指導員養成講習

スポーツに参加する障がい者に対し、スポーツの喜びや楽しさを重視したスポーツ
の導入と障がいの内容を理解し、スポーツ導入に必要な基本的知識。技術を身に
つけ、地域の障がい者の振興を支える者を養成する講習会です。

□日時:2020年1月11日(土)9:00~16:00(予定)
1月18日(土)・1月19日(日)10:00~17:00(予定)

□場所:沖縄県体協スポーツ会館(那覇市奥武山)

□受講対象者:(1)障がい者スポーツに興味があり、今後障がい者スポーツ活動
の振興に意欲のある者
(2)地域においてスポーツやレクリエーション活動に従事してい
る者(平成31年4月1日現在、18歳以上の者)
 
  □受講参加費:4000円(テキスト代3500円 受講代500円 当日現金にてお支払い
下さい。
※受講終了後、日本障がい者スポーツ協会への登録に別途
料金がかかります。
(申請・認定料5500円 登録料3800円 合計9300円) 

□申込締切:2020年1月6日(月)必着

□申込・問い合わせ先:沖縄県障がい者スポーツ協会
〒900-0026 沖縄県那覇市奥武山町51番地2
TEL/FAX 098-880-2459
                        E-MAIL okiparaspo312 [at] yahoo.co.jp
                        担当者 安里 真梨子

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■2.助成金等情報

(1)コープおきなわボランティア団体援助金のご案内

生協は、くらしをより良く豊かなものにしたいと願う人々が自らの意志で加入し、
共通する願いを実現するためにつくりあげた「生活の共同組織」です。コープおき
なわでは、「ともに創るくらしと未来」をさらに進めるため、年始めに組合員から
募る「お年玉募金(ユニセフ募金を併用)」の一部を原資として、沖縄県内の児童福
祉の向上に取り組むボランティア団体を援助します。

□応募締切:2019年2月21日(金)午後5時締切

□対象とする団体の基準

①沖縄県内に拠点(事務所)があり、その対象も沖縄県内に向けて活動していること
②児童福祉(障がい児、要保護児童、母(父)子家庭、子育て支援)に関わる児童への
支援を行う団体であること
③子ども(概ね18歳以下)を対象に支援を行う団体であること
④任意の団体を含めて対象とし、NPOなどの認証の有無は問わない
⑤会の活動歴が2年程度以上の団体であること
⑥5回まで援助金を受けることができる
⑦援助決定の団体は、3月中旬に実施する「援助金贈呈式・交流会」に参加すること
⑧1月中旬に援助金を使用した活動報告書を提出すること
⑨コープおきなわの理念「ともに創るくらしと未来」に合致する活動を行う団体である
・ともに創る「知恵と力を寄せ合い、一つひとつの願いを、ともに実現していきます」
・くらし「人と人とのつながりやぬくもりのある、心豊かなくらしを創っていきます」
・未来「人と自然が共生し、子どもたちがすこやかに育まれる、持続可能で平和な社
会の実現をめざします」

□援助金の額:1団体あたり5万円(20団体を上限に、状況によって援助先を減じることがある)

□問合せ先:コープおきなわ 総合推進室 (担当:松田)
TEL098-879-1144

    ※詳しくはこちら http://www.okinawa.coop
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(2)『再』ベネッセこども基金 経済的困難を抱える子どもの学び支援活動助成

日本全国の地域において、経済的な困難により学びに課題を抱える子どもた
ちを、その支援活動に取り組む団体への助成を通して支援します。
ますます複雑化する子どもの課題に対して、自立的な事業継続や新たな事業
へのチャレンジのため、中長期視点で取り組む事業に対し、複数年(最大3
か年)の助成を行います。本助成を通して子どもの支援を担う団体自身も成
長し、地域において民間ならではの強みを活かした子ども支援の取り組みが
進むことを目指します。

□募集期間:2019年11月26日(火)~2020年1月7日(火)必着

□ 助成対象事業:
●経済的な困難により学びに課題を抱える子どもたちの意欲を高め、学び
に取り組む手助けとなる事業において、中長期視点で自立的な事業継続
・発展を目指す取り組みを支援します。
※「経済的困難」には、さまざまな要因で生じる経済的な困窮に付随す
る子どもの複合的な困難も含みます。
●「A:現在の事業の自立的な継続・発展のための取り組み」もしくは
「B:新たな事業の立ち上げ」のいずれかで最大3か年の助成を実施します。

A:既存事業強化(現在の事業の自立的な継続・発展のための取り組み)
→既存事業強化のためのテーマを明確にし計画を立案していただきます。

テーマ
① 子どもの学びの質の向上
② 担い手の人材育成
③ 広報および支援者獲得やファンドレイジングの強化
④ 業務の改善や生産性向上
⑤ 異なる地域や分野との連携やネットワークづくり

□助成対象団体:
●上記助成テーマで活動を行っている非営利団体
(特定非営利活動法人(NPO)、財団法人、社団法人、社会福祉法人など)
●「助成決定後の義務・条件」に同意いただける団体
※法人格が無くても申請可能ですが、個人名義の口座への助成金の振り込み
はできません。
※原則として営利団体への助成は行いません。

□助成金額:1団体あたり、最大3か年で総額900万円以内
※助成金額は、年度ごとに、申請された事業計画・予算を審査の
上決定します。
※収入見込みに自治体の補助金や他の公共法人等の助成金が含ま
れていても応募できます。

□助成対象となる活動期間:2020年4月1日~2023年3月31日まで (最大3年間)

□お問い合わせ先:公益財団法人 ベネッセこども基金
TEL:04-7137-2570 
月~金 10:00~17:00
e-mail: kodomokikin [at] grop.co.jp
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(3)『再』第5回(2020年度)赤い羽根福祉基金助成

赤い羽根福祉基金では、地域で取り組むべき課題を明らかにしながら、
広域的な視点を持って全国的な波及効果があり、先駆的でモデルとなる
取り組みに対し助成を行っています。
このたび本基金では、全国で共通する生活課題や福祉課題の解決に向け
て取り組む事業に対して、第5回(2020年度)助成を募集します。

□応募期間:2020年1月17日(金)必着

□助成対象団体:
・社会福祉・地域福祉の推進を目的とする団体で、法人格の有無は問
いません。応募時点で団体が設立されており、助成対象事業の実施
体制が整っていることが要件です。
・ただし、営利事業を目的とする団体は対象外となります。
また、反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある法人
・団体ではないことを要件とします。

□助成対象事業:
・制度対象外のニーズや、将来にむけて今取り組むべき課題への対応、
新たな社会資源の創出、ニーズに即した分野を超えたもの、全国的
・広域的な広がりが期待されるもの、複数の団体・関係機関と連携、
協働する事業・活動(*1)に対して、対象部門(*2)に該当する事業。

(*1)①支援事業・活動 ②活動の基盤づくり、ネットワークづくり
③調査・研究事業
(*2)①子ども家庭支援部門 ②高齢者支援部門 ③障がい児・者支援部門
④災害関連部門 ⑤地域福祉部門

※また、従来にない発想や視点、異分野との連携、社会や当事者のニーズ
に立った事業や、社会的に認知や理解が進んでいないテーマに関する
事業のご応募も歓迎します。

□助成対象期間:
・最大3年間。ただし、必ずしも3年間の助成を決定するものではありません。
※3年間の目標設定のなかで、1年度ごとに目標の達成度を確認し、
継続助成の可否を審査委員会で判断します。

□助成金額:年間助成上限額 1,000万円

□助成選考:助成の可否は、「赤い羽根福祉基金審査委員会」による審査のうえ
決定します。
結果は、中央共同募金会ホームページにて2020年3月中旬
(予定)に公表し、郵送にてお知らせします。

□お問い合わせ先:
社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部(赤い羽根福祉基金担当)
〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル5階
電話:03-3581-3846(平日9時30分~17時30分 土日祝除く)
E-mail:kikin [at] c.akaihane.or.jp
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(4)『再』「令和2(2020)年度 住まいとコミュニティづくり活動助成」

「住まいとコミュニティづくり活動助成」は、ハウジングアンドコミュニティ財団の
自主事業として1993年から開始したユニークな助成プログラムで、市民の自発的な
住まいづくりやコミュニティの創出、そして、地域づくり活動を一貫して支援して
きました。27年間にわたる助成件数は延べ399件にのぼり、各団体の活動成果は
大きな社会的評価を得ています。
市民主体の活動は、全国各地で展開されるようになり、この助成がきっかけで大きく
展開した活動も増えています。
令和2(2020)年度は、今日の住まいとコミュニケーションに関する多様な社会的課題
に対応するため、「地域・コミュティ活動助成」と「住まい活動助成」の二本立て
とし、それぞれに対して助成を行います。皆様からのご応募をお待ちしています。

【地域・コミュニティ活動助成】
地域づくりやコミュニティを基軸にした広範な市民活動に対する助成

【住まい活動助成】
住まいや住宅地、団地、マンションなどを活動対象にして、今日の多様な
住宅問題に取り組む活動に対する助成

□応募期間:令和元年11月11日(月)~令和2年1月8日(水) 必着

□助成の対象となる団体:・営利を目的としない民間団体(特定非営利活動法人、法人化
されていない任意の団体など)
・団体として、代表責任者が明確であること、意思決定のしく
みが確立され、予算決算を含む会計処理が適切に行われて
いること。

□助成の対象となる活動:・今日の人口減少社会、少子高齢化社会等を背景にした住まいと
コミュニティに関する課題に取り組む市民の自発的な地域
づくり、住まいづくり活動で、地域住民が主体的に関わって
いるものにする。

□選考方法:申込書(参考資料を含む)をもとに、「住まいをコミュニティづくり活動助成
選考委員会」にて厳正に選考し、決定します。なお、選考の過程では必要
に応じて追加資料等の提出や質問への回答を求める場合もあります。

□選考団体数:地域・コミュニティ活動助成10件程度、住まい活動助成10件程度の合計で
20件程度を選考する予定です。

□助成額:120万円以内とします。(助成額は、助成希望額通りにならない場合もあります。)

□選考結果の発表:選考結果については、2020年3月下旬までに、応募者へ書面について通知
するほか当財団のホームページにて公開します。

□申込・問い合わせ先:一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団(助成係)
〒105-0014 東京都港区芝2-31-19 バンザイビル7階
TEL:03-6453-9213 FAX:03-6453-9214
URL:http://www.hc-zaidan.or.jp/
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(5)『再』第9回 杉浦地域医療振興賞

地域医療を振興し、国民の健康と福祉の向上に優れた成果をおさめ、住み慣れた地域で安心して、
その人らしく住み続けることを支援する活動を行った団体・個人の取り組みについて、その主体者
である団体・個人を対象に表彰をいたします。
地域医療に貢献をした人々の活動に光を当てることで、全国の活動の機運が広がること、また奨励、
促進する環境を醸成することを目的といたします。

□募集期間:2019年10月1日(火)~2019年12月31日(火)

□選考対象:研究者、専門職(医師、歯科医師、看護師、薬剤師、介護福祉士等)、その他
(自治体、NPO、ボランティア等)の方で、全国に波及する可能性を有する
活動を行っている団体・個人。
但し、その活動が現在も継続しているものに限ります。

□審査の基準:
世の中全体が激動期であるので、この褒賞の内容が羅針盤の役割を果たせるものであること
が望ましい。その観点から以下の4点を選考の基準とする。
・地域から全国への展開できる内容であること
・長年に亘り地域の為に貢献していること、あるいは、今後も継続性のある活動であること(論文
の数などではない)
・イノベーティブ(地域医療の新しい仕組みづくりの提案)なものであり、今後広く公表する必要
があること。
・過去にも相応の実績を有すること

□採否の通知:
選考結果は、2020 年 2 月上旬に行われる審査委員会後に、受賞者とその推薦者へ通知すると
ともに、ホームページにも掲載します。
選出されなかった応募者につきましては、推薦者へのみ通知いたします。

□褒賞の内容:正賞として記念品を授与するとともに、副賞として 200 万円を贈呈いたします。

□受給者の義務:① 2020 年 7 月 9 日(木)開催の授与式へ出席する。
② 褒賞対象となった活動内容を本財団が作成する冊子へ掲載する。

□お問い合わせ先:
公益財団法人 杉浦記念財団 事務局
〒474-0011 愛知県大府市横根町新江 62 番地の 1 スギホールディングス(株)内
TEL:0562-45-2731(受付時間 平日 9:00~17:00) FAX:0562-45-2732
E-mail:info [at] sugi-zaidan.jp ホームページ:http://sugi-zaidan.jp
________________________________________

(6)『再』2020年度 未来につなぐふるさと基金

パブリックリソース財団とキヤノンマーケティングジャパンが立ち上げた「未来につなぐふるさ
と基金」では、生物多様性に関する市民参加型プログラムを協働で実施する団体を募集しています。

□応募期間:2019年11月1日(金)~2020年1月10日(金)

□対象団体:NPO法人、一般法人、公益法人、任意団体などの市民活動団体
             ※国、地方自治体、宗教法人、個人、営利を目的とした株式会社、有限会社などの
             組織、趣旨や活動が政治・宗教・思想・営利などの目的に著しく偏る団体は除きます。

□支援機関:原則2年間(1年目:2020年4月1日~12月31日、2年目:2021年1月1日~12月31日)
※2年目の継続については、審査委員会で1年目の進捗や実績を審議して決定します。

□募集団体数:5団体

□応募条件:1.支援期間中に、応募団体主催の市民参加型プログラムを日本国内において年3回
             以上企画・実施できること。
             ※市民参加型プログラムは、飲酒を伴わないもの。また、緊急時の対応が困難とな
             るため、原則宿泊を伴わないもの。
             2.市民参加型プログラムのうち1回は、「生物多様性をテーマとした写真教室」
             を組み入れて実施いただくこと。           
             3.一般の方や社会への生物多様性の啓発、自団体の組織力強化に意欲的であること。
             4.下記の協働団体の役割を果たすことが可能であること。(※1)
               ※1)詳細は採択決定後にあらためてご案内します。
               ※2)国連生物多様性の10年日本委員会が推奨している生物多様性の普及・啓発ツールです。
               (http://undb.jp/committee/tool/action/
             5.原則として、各市民参加型プログラムの実施2か月前までに、募集内容を事務局に
             提出すること。
             (ウェブサイト上の発信やキヤノングループ社員の告知に使わせていただきます)。
             6.市民参加型プログラムの参加者に「MY行動宣言シート」(※2)を記入していた
             だき、回収すること。
            また、事務局指定の報告書にまとめ、1年に1回報告すること。
             7.市民参加型プログラムを告知する際は、本プロジェクトの助成を受けている旨を
             明記すること。
            原則3営業日以内にメールで連絡が取れる事務局体制があること。
             8.情報発信媒体用として、市民参加型プログラムの様子や風景、観察したものを題材
             としたコンテンツ(写真・
           動画・解説文など)を、原則として3か月に1回提出すること。
             9.成果報告書、会計報告書を1月末までに提出すること。
             10.報告会に参加すること(1年目の支援期間終了後、3月に実施予定)

             ・本基金の助成終了後、2年間は再度応募できません。
            (例:2019年度助成終了後は2020年度、2021年度は応募できません)        
             

  □選考方法:下記「選考基準」に基づいて、外部有識者、学識経験者などで構成される審査委員会
にて、厳正に選考・決定します。
(選考にあたり、事務局より別途ヒアリングさせていただく場合がございます。)

□選考結果の通知方法:全応募団体に文書にて通知するとともに、決定団体はパブリックリソース
財団の「未来につなぐふるさと基金」ページで公表します。
「未来につなぐふるさと基金」ページ:http://www.public.or.jp/PRF/fund/fund_03/

□問い合わせ先:公益財団法人パブリックリソース財団 (担当: 田中)
〒104-0043 中央区湊2-16-25 202
TEL : 03-5540-6256 Fax : 03-5540-1030
URL:http://www.public.or.jp/PRF/fund/fund_03/
_____________________________________________

■4.その他

(1)沖縄県かりゆし長寿大学校 第30期学生募集

沖縄県かりゆし長寿大学校では令和2年度(第30期)学生募集を行っています。
応募資格は、県内住居者で4月1日現在60歳に達している方で、健康で地域活動
を行う意欲があり全期間を受講できる方となっています。ご応募の方お待ちしております。

□募集期間:令和元年2月3日(月)~2月28日(金)【土・日、27日(木)祝祭日を除く】

□受付場所:沖縄県いきいき長寿センター事務所(東棟3階)

□受講料:15,000円(教材費・諸経費等別途自己負担となります。)

□定員:192名

□備考:応募者が定員を超えた場合は、学科ごとに公開抽選を行い、
入学の可否を決定します。

□申込方法:募集要項は各市町村、各社会福祉協議会、公民館にございます。
また、本会HPからも募集要項・入学願書はダウンロードできますので
ご活用ください。
http://www.okishakyo.or.jp/ikiiki/

  □お問い合わせ先:沖縄県社会福祉協議会・いきいき長寿センター
沖縄県那覇市首里石嶺町4-373-1
TEL:098-887-1344 URL:http:www.okishakyo.or.jp./ikiiki/
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  ■全国の災害ボランティアセンター情報

※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。

≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
           http://www.saigaivc.com/

≪沖縄県ボランティア・市民活動支援センターのホームページ
      ボランチュねっと・災害ボランティア情報 http://volunchu.net/
__________________________________________________________________________________

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□配信を「中止する/希望する」

□情報を「掲載する」

vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp までご連絡をお願いいたします≫

※情報の掲載は無料です。
※頂いた情報は、こちらで編集させて頂き掲載させて頂きます。

≪詳細は「ボランチュねっと 
ボランティア・NPO情報を投稿する」をご覧下さい≫

http://volunchu.net/?q=node/78

【本メルマガの掲載情報は「沖縄県ボランティア・市民活動支援センターと
掲載希望者からの情報提供によって集まった情報を基に作成しています】

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■次回の配信日

□次号は、2019年1月15日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」

□次号に情報の掲載を希望の方は、※1月10日(金)までに、
vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい

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★ ☆ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★

沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*) 

■事務局■

沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)

□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545

□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net

□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)

□開館時間:月~金:午前9時~午後5時

≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫