ボランチュマガジン №361号

 ■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №361号

┃                                         2021.1.27 発行 配信数584
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┃ボラセンのつぶやき Vol.242━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃  
┃  沖縄県ボランティア・市民活動支援センター内の会議スペースと社会福祉
┃ライブラリーでは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、毎日消毒作業
┃を行い対策しております。また、利用される方につきましては、事前の検温
┃マスクの着用・アルコール消毒のご協力をお願いいたします。
┃  また、感染拡大状況によっては会議スペース等の貸出や社会福祉ライブラ
┃リーが休止となる可能性があるため、来館される前にホームページをご確認
┃ください。(URLはメルマガの最後に掲載しています。)催し情報欄に掲載し
┃ていますイベント等の開催につきましても、開催方法の変更や中止、延期とな
┃ることがありますので、随時各イベント主催のホームページ等をご確認くだ
┃さい。

┃最後に、メルマガに掲載してほしい催し情報等ありましたら、
┃ご応募お待ちしております!よろしくお願いします!
┃                                                                                 
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―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
   
    (1)……令和2年度 浦添市福祉教育活動実践報告会
~コロナ渦でもつながる・地域共生社会の実現をめざして~
    
(2)……第29期 「病院ボランティア養成講座」

(3)……誕生死により赤ちゃんを亡くされた方の“分かちあいの集い”

    (4)……『10代ママ☆くらぶ」~楽しく子育てできるように あなたのこれからが輝くように~

    (5)……令和3年度 沖縄県手話通訳者養成講座(手話通訳Ⅰ)
           受講者希望者向け説明会

        
    (6)……令和2年度 認知症キャラバン・メイト現任研修の開催について
    
(7)…… 更生保護法人がじゅまる沖縄 DV防止講座

(8)……SDGs時代のソーシャルリーダーシップ研修プログラム社会課題のリ
           アルに飛び込む~5回シリーズ~【オンライン】

■2.助成金等情報
   
    (1)……2021年度「子どもの安心・自信・自由を守る基金」

(2)……「だいじょうぶだよ!基金」ひとり親支援事業助成
    
(3)……地域ささえあい助成
   
    (4)……令和3年度WAM助成 通常助成事業

    (5)……令和3年度WAM助成  モデル事業
    
  (6)……コープおきなわボランティア団体援助金

    (7)……JT SDGs 貢献プロジェクト
~包摂的かつ持続可能な地域社会の発展に向けて~
           
  (8)……沖縄県労金金庫 ろうきん わしたシマづくり運動
―地域で輝く団体募集のお知らせ―

(9)……第10回杉浦地域医療振興助成(研究分野)

(10)……第10回杉浦地域医療振興助成(活動分野)

    (11)……地域助け合い基金

■3.ボランティア情報
    
    (1)……こころのボランティア教室

■4.その他

(1)……市民活動団体のための新型コロナウイルス対応サイト【沖縄版】
            について
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1.今号の参加チャンス!(催し情報)
 (1)令和2年度 浦添市福祉教育活動実践報告会
~コロナ渦でもつながる・地域共生社会の実現をめざして~

新型コロナウイルス感染拡大により、人との接触をなるべく避け、感染防止に努める
一方、これまで課題となっていた人間関係の希薄化、引きこもり等の問題が更に深刻化
してきています。このような状況においても、学校・地域・関係機関等との連携・協働
の歩みをとめることなく、福祉教育の推進をしていく必要があります。コロナ渦でも様々
な工夫を凝らしながら実践している学校現場での福祉教育や地域活動の報告を通して、
あらためて人と人、人と地域の繋がりの大切さを学び、今後の地域福祉活動につなげて
いくことを目的に開催します。

□主催:社会福祉法人浦添市社会福祉協議会

□配信期間:令和3年2月1日(月)~2月15日(月)

□講演:地域共生社会の実現に向けた福祉教育の展開について
沖縄県社会福祉協議会 大城洋明 氏

□報告:(1)学校現場における福祉教育活動
浦添市立内間小学校 4年担当 玉城佑 氏

(2)コロナ渦における高齢者・障がい者への「食」を通した見守り活動
港川自治会 嘉陽由美子 氏

(3)各中学校区の地域活動紹介
コミュニティソーシャルワーカー

□紹介:浦添市ボランティア・市民活動支援センター発行「福祉教育NAVI」紹介

□受講料:無料

□実施方法:オンラインによる開催

□参加方法:①本会ホームページに(下記URL)より「浦添市福祉教育活動実践報告会」
の専用ホームページにアクセス
http://www.urasoeshakyo.org/

②専用ページ内に掲載されたリンクよりYouTubeで動画を再生

③専用ページ内より資料及び「福祉教育NAVI」が閲覧可能です(PDF)

◆問い合わせ先

社会福祉法人 浦添市社会福祉協議会 地域福祉課(担当:高嶺・稲福・新里)

TEL:098-877-8295 FAX:098-877-8236

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(2)第29期 「病院ボランティア養成講座」

令和3年2月21日(日)  沖縄小児保健センターにて『第29期こども支援病院ボランテ
ィア養成講座』を開講します。『こども医療センター』でボランティア活動を希望
されるかた向けの講座です。募集定員は20名を予定しています。※ 今回は、コロナ
ウイルス感染拡大防止の為、募集人数を制限した上で講座を開催致します。会場は、
ソーシャルディスタンスをとり、除菌作業も行います。受講者の皆様には「マスク
着用と検温」へのご協力をよろしくお願い致します。

□開催日時:令和3年 2 月21 日(日) 10時~16時(昼食は各自で用意・周辺に
コンビニあり)

□開催会場:沖縄小児保健センター 3階 大ホール
(沖縄県島尻郡南風原町字新川218-11)

□対 象 者:病院ボランティアを希望する方・病院ボランティアに関心のある方

□受 講 料:2,000円(学生は1,000円) ※ 振込み手数料のご負担お願いします
【振込先:琉球銀行 本店 普通 164461
口座名/特定非営利活動法人 こども医療支援 わらびの会】

□申込み方法:ホームページの申込フォーム 又はメール・FAX・ハガキで 下記の必要事項を
記入して、わらびの会へ送付
【必要事項:氏名・年令、職業、住所・連絡先(電話・FAX・E-mail )、
応募の動機、ボランティア経験の有無】

□申込み〆切:令和3年2月15日(月曜日)必着

【申込み・問合せ先】 

認定NPO法人 こども医療支援 わらびの会 事務局

南風原町字新川 272番地16 ファミリーハウス「がじゅまるの家」内

E-mail:info@ warabinokai.org http://www.warabinokai.org

TEL:098-888-6605 FAX :098-979-6771

※詳しくはこちら http://www.warabinokai.org/report.html?eid=84071
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(3)誕生死により赤ちゃんを亡くされた方の“分かちあいの集い”

赤ちゃんとの出会いと別れを体験されたお母さん、お父さん。「分かち合いの集い」
に参加しませんか。お空へと還っていった大切なお子様のことを安心して想うこと
ができる場であることを第一に考えながら、あなたがけっしてひとりで抱え込むこと
がないよう、あなたとあなたの家族に寄りそっていければと願っています。

□日時:2月14日(日) 13:30~15:00

□場 所:宜野湾市社会福祉協議会 2階 

□対 象:流産・死産・新生児死亡によりお子さまを亡くされた方とその家族
※妊娠中の方含め、お子さま同伴の参加は出来ませんのでご了承ください(※個別案内)

□参加費:無料

□申込み:メール、電話いずれかの方法で参加される方のお名前・お電話番号(緊急時用)
をお知らせください。
※マスク着用必須

□団体名:星の光のファミリー&私らしいお産を考える会
□T E L :070-5815-6905(あさと)※電話が取れない時は、着信を確認し折り返します。
□e-mail:osannokai03 [at] ymobile.ne.jp

□URL:星の光のファミリー http://hoshinomama.ti-da.net/
私らしいお産を考える会 http://osannokai.ti-da.net/
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(4)『10代ママ☆くらぶ」~楽しく子育てできるように あなたのこれからが輝くように~

□内容説明:昼ごはん付き☆
子育て、こどもや自分の体、性、使える制度や社会資源の情報提供など
※参加者には紙おむつかミルクのおみやげ
※送迎必要な方はお知らせください
※マスク着用必須

□日時:2月4日(木) 11:00~14:00

□場 所:にじの森文庫(那覇市松川275-4 1階) 

□対 象:10代のニンプさんと10代ママ限定・家族やお友達との参加もOk!
お子さん連れでどうぞ☆

□参加費:無料

□申込み:LINE、Twitter、メール、電話

□団体名:私らしいお産を考える会

□T E L :080-1703-9738(ある)※電話が取れない時は、着信を確認し折り返します。
e-mail:aru030303 [at] gmail.com

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(5)令和3年度 沖縄県手話通訳者養成講座(手話通訳Ⅰ)
     受講者希望者向け説明会

□日時:令和3年2月6日(土) 14時~16時

□会場:沖縄県総合福祉センター 501教室(那覇市首里石嶺町4-373-1)

□主催:一般社団法人 沖縄県聴覚障害者協会
沖縄聴覚障害者情報センター

□内容:本講座受講決定に関わる説明と案内(30分程度)
※説明案内終了後に、受講決定前の技術確認として簡単な手話表現(3分程度)
をして頂きます。

□その他:受講希望者は本説明会への参加が必須となっております。離島からの参加や
新型コロナウイルス感染症予防対策の措置として希望者へはWEB配信(Zoom)
をご用意しています。※但し、説明会内容の都合上、PC(個人)での参加が
可能な方に限ります。

□募集人数:計70名【本島昼(会場:中部/毎火14時~16時)コース20名、②本島夜
(会場南部/毎水19時~21時)コース20名、③宮古(毎火夜19時~21時)
コース20名、④Web配信(毎木昼14時~16時)コース10名】

□募集対象:1.手話奉仕員養成講座課程(入門・基礎)課程の修了者及び令和2年度
終了見込みの者(同等の知識、技能を有すると認められる者も含む)
で聴覚障害との交流等の活動経験も有り今後も活動する意欲のある者。

2, 20歳以上の者で、引き続き手話通訳者養成講座Ⅱを受講する意欲の
ある者。

3.その他:主催が認める者。

□応募方法 当センターHP上にあります「受講希望者向け説明会参加申し込み用紙」
に必要事項を記入の上、手話奉仕員養成講座修了証の写しと併せて、沖縄
聴覚障害者情報センターへお持ち頂くか、ご郵送またはFAXでお送りください。

□申込締切 令和3年1月29日(金) 当日消印有効

◆問合せ

沖縄聴覚障害者情報センター (担当:森田)

TEL:098-943-6617 FAX:098-943-6556

※詳しくはこちら https://www.otjc.org/course/sl-course

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(6)令和2年度 認知症キャラバン・メイト現任研修の開催について

認知症キャラバン・メイトを対象として、認知症の知識を確認するとともに、メイト
がより充実した「認知症サポーター養成講座」が運営できるよう、運営方法・技術の
向上を図る。また、キャラバン・メイト同士及び市町村職員が直接交流する場とし、
相互交流及び情報交換等を行い、連携を図ることを目的とする。

□受講対象者:認知症キャラバン・メイト

□実施日程:令和3年2月10日(水) 13:30~16:35(受付13:00~)

□開催場所:沖縄県図書館ホール(沖縄県那覇市泉崎1-20-1カフーナ旭橋3F)

□募集人員:40人
※現任研修は、申込が多数になるため、活動されている方を優先とします。
申込が多い自治体は抽選又は活動状況確認の上選定いたします。

□申し込み:参加申込書に必要事項を記入し、「沖縄県子ども生活福祉部高齢者福祉
介護課」にFAXまたはメールにて送付
FAX:098-862-6325 E-mail:aa021156@pref.okinawa.lg.jp

  □締め切り:令和3年2月3日(水)

◆問合せ

沖縄県 子ども生活福祉部 高齢者福祉介護課 担当:島袋

TEL:098-866-2214 FAX:098-862-6325
E-mail:E-mail:aa021156@pref.okinawa.lg.jp

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(7)更生保護法人がじゅまる沖縄  DV防止講座

 新型コロナウイルス感染拡大防止の警戒レベルが1~3の間は、DV防止講座を予定通り
実施しておりましたが、警戒レベルが4段階以上にあがり、緊急事態宣言も出たことから
感染拡大防止のために、【1月21日の講座は開催中止】とさせていただきます。ご理解の
ほど、宜しくお願い致します。
 
A <DV防止について考える講座>毎月開催(無料)
 いずれも時間帯は昼コース14:00~16:00/夜コース18:30~20:30、
 会場は沖縄県総合福祉センター(部屋はエレベーター前で確認して下さい)

①1月21日(木)【声のトーンとコミュニケーション①前編】中止
②2月26日(金)【声のトーンとコミュニケーション②後編】⇒①前編へ変更
(後編については後日アナウンスいたします。)
③3月11日(木)【変わろうとする人達~加害者であり続けようとする人との違い~】(予定)
 
参加を希望される方は,下記の事項を記載の上、メール・電話・FAXでお申込み下さい
 ①お名前(フリガナをお願いします)
 ②所属等(所属のない方でも参加可)
 ③連絡先(講座会場変更や講座の延期・中止の際の緊急連絡用)
 ④希望コース等(遠方からの参加の場合は優先受付しますのでその旨ご記入下さい)

  問い合わせ先:がじゅまる沖縄(津嘉山)
TEL098-884-4091または098-884-1018(直通)/FAX098-884-4073

 B <中高校生予防啓発講座>(無料)
 中高校生、大学生、専門学校生、児童養護施設等など若年層を対象に、申し込みがあ
 った場合に先着順で対応します。 

 C<出前講座>(無料)
 ボランティアグループや事業所、施設、学生、有志の方などの勉強会等(5名~)を
 対象に、申し込みがあった場合に、先着順で対応。ご相談下さい。

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(8)SDGs時代のソーシャルリーダーシップ研修プログラム社会課題のリアルに飛び込む
    ~5回シリーズ~【オンライン】

 社会課題解決や課題の深刻化を未然に防ぐためには、行政や専門家だけでなく、企業や
 地域住民など一般の多様な人たちが関心を持つことが大切です。社会課題の解決に向け
 伴走し続ける方々の視点から社会課題に触れ、その本質に迫る5回シリーズを開催します。
 特に今回は、日常生活では接点を持ちにくい「人」にフォーカスし、社会課題のリアル
 を知ることを通じて、自分自身の関わり方を考えます。是非ご参加ください。

【内容】
□日時 2021年1月30日、2月6日、13日、20日、3月13日
※全日程とも土曜日の朝10時~12時 開催

□会場 「Zoom」によるオンライン開催

□内容
・社会課題のケーススタディ
・ワークショップ
・オプション(当事者へのインタビュー、ボランティア体験など)

□参加費   5,000円
・各回ごとのお申込み受付はいたしません。
・各回の内容は録画します。参加お申込みいただいた方は、一定期間ご視聴いただ
けます。

□申込方法 当協会ホームページの専用フォームよりお申込ください
https://www.philanthropy.or.jp/jka/20210130/

◆問合せ

公益社団法人日本フィランソロピー協会(担当:宮本)

TEL 03-5205-7580 E-mail jpa-info [at] philanthropy.or.jp

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■2.助成金等情報
(1)2021年度「子どもの安心・自信・自由を守る基金」

年明けより、当会では2021年度「子どもの安心・自信・自由を守る基金」の公募を開
始しました。「子どもの安心・自信・自由を守る基金」は、心とからだを傷つける暴力
から子どもを守る取り組みを支えるためのしくみです。子どもが育っていく上で大切な
3つの権利”安心・自信・自由”を守るための予防教育活動を支援していくことを目的と
しています。本事業では、基金にご寄付いただいたお金を、全国の予防教育プログラム「CAP」
に取り組むグループや、これから取り組みたい個人の方、また各種調査研究、普及啓発活
動に活用するため助成を行なっております。

□助成総額:
各助成期(1年ごと)の助成総額は、前年度の寄付総額にもとづいて決定されます。
2021年度の助成総額は60万円以内です。総額の枠内で件数・総額を考慮して助成を行
うため、申請していただいた額より減額される場合もあります。予めご了承ください。

□募集スケジュール:
募集期間:2021年1月8日(金)から2021年2月8日(月)(必着)

□助成の対象事業:
(1)人材育成
CAPの専門知識を持った「CAPスペシャリスト」を育成するための講座受講費を支援します。
(2)基盤強化
CAPプログラムを地域で展開するための開催経費を支援します。
(3)調査研究
専門家等と連携した、CAPによる予防教育活動に関する調査研究プロジェクトを支援します。
(4)普及啓発
CAPによる予防教育の重要性を伝えるための普及啓発活動について支援します。

※詳しくはこちら https://www.nan-web.org/donation/safe-strong-free-fund/

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(2)「だいじょうぶだよ!基金」ひとり親支援事業助成

貧困率が50%程度と高く、平時から余裕のない生活をしているひとり親世帯は、新型コ
ロナの影響で収入減や無収入となり、短期間で困窮している。報道によると、子育て世
帯は、低所得層ほど減収幅が大きく、その結果格差が拡大しているという。
しかしコロナ期のひとり親世帯へ届く支援が不足している現状である。
そこで全国各地でひとり親世帯を支援する団体に対する助成を行い、全国で支援が受け
られる体制をめざします。

□助成金額:
第二次 1団体50万円から100万円 20団体を想定 総額 2000万円

□実施主体:
認定特定非営利活動法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ

□対象となる団体・条件:
  ・ひとり親支援事業を行っている団体(任意団体を含む)。
  ・ 活動実績が1年以上の団体。
  ・政治活動または営利を目的としないこと。
※シングルマザーサポート団体全国協議会の参加団体であることは問いません。
  ・ 法人格をもたない団体の場合、直接に支援を受ける人が 50人以上で、 会則、定款
  、またはこれに相当する規約などがあること。
  ・金銭を管理できる態勢を作り、プロジェクトの記録を保存し成果の報告ができること。
  ・助成事業の実施にあたり、当該事業の案内や開催要項などに必ず「認定NPO法人しん
   ぐるまざあず・ふぉーらむ だいじょうぶだよ!基金助成事業」と いただくこと、お
   よび団体名称 (ロゴ等含む)
  ・助成事業名を、認定NPO 法人 しんぐるまざあず・ふぉーらむ だいじょうぶだよ!
   基金ホームページで公開、ならびに報告書の提出・事業成果の公表に同意していただけ
   ること。
  ・助成期間終了後も事業継続の意思があること。
  ・助成事業後のオンラインの意見交換会に出席のこと。

□助成対象事業
・ひとり親世帯対象の食料支援事業
・ひとり親世帯の子ども対象の学習支援事業
・ひとり親世帯対象の相談事業
・ひとり親世帯対象の親への就労支援事業
・ひとり親世帯の親対象のセミナー事業
・そのほかの目的に合致する支援事業

※助成対象団体自らが実施する事業について助成を行う。
※公序良俗に反する活動については支援しない。

□募集:第二次募集 1月12日(火)から2月2日(火)

□助成対象項目:
事業に必要な人件費、謝金、物品費、消耗品費、使用料、送料通信費、その他とする。
全体の15%を上限に団体の管理費として計上することができる。

□事業実施期間:
第二次募集 2021年3月1日(月)~2021 年8月31日(火)
事業終了後 2週間以内に報告書を提出してください。

□申請方法
以下の、団体HP内の申請書をダウンロードし、必要事項を記入の上、申請してくださ
い。

※詳しくはこちら https://www.single-mama.com/topics/dkikin-josei2/

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(3)地域ささえあい助成

コープ共済連はCO・OP共済を通じて豊かな社会づくりをめざしています。地域の
くらしに関する困難は、地域社会全体に目を向け、地域社会に生きる人々が一緒にな
って必要な取り組みを行わなければ解決できない状況になってきています。「地域さ
さえあい助成」は、生協と地域のNPOやその他の団体が協同して地域の問題を解
決し、くらしを向上させる活動を支援することを通じて、「地域の人々が互いにささ
えあう社会」の創造に資することを目的としています。

□応募期間
2021 年1月7日(木)~1月 29 日(金)(当日消印有効) 

□応募条件
1.  活動テーマ:以下(1)~(3)の対象となる活動のテーマいずれかに該当する
こと
2. 必須条件:生活協同組合とNPO・ボランティア団体等が協同した取り組みであ
ること
3. 対象となる活動のテーマ
(1)「くらしを守り、くらしの困りごとの解決に資する」
(2)「命を守り、その人らしい生き方ができるようにする」
(3)「女性と子どもが生き生きする」
4. 対象となる活動期間
2021 年4月1日~2022 年3月31 日の間に実施する活動が対象です。
5. 必須条件 ~生協と他団体の協同(詳細はHPをご覧ください)

□助成内容
・助成額は、1事業あたり 100 万円を上限とします。
・審査委員会が認めた活動に限り、それ以上の助成額になることがあります。
・審査委員会の判断により、一部減額での助成となる場合もあります。
・助成総額は最大 2,500 万円を予定しています。

□選考 
助成団体は、外部有識者やコープ共済連関係者などで構成される審査委員会で決定
します。

□応募スケジュール
  ■応 募 期 間:2021 年1月7日(木)~1月 29 日(金)(当日消印有効)
  ■審査委員 会:2021 年4月
  ■結 果 通 知:2021 年6月上旬(第一報はメールで通知します)
  ■助成金の振込:2021 年7月下旬

◆問い合わせ先
日本コープ共済生活協同組合連合会 
組合員参加推進部
地域ささえあい助成事務局宛
TEL:03-6836-1324(平日10:00~16:00)
メール:contribution [at] coopkyosai.coop
 ※「生協との協同」に関する問い合わせは日本生協連地域・コミュニティ担当
が対応します。

※詳しくはこちら http://coopkyosai.coop/about/csr/socialwelfare/2021.html

_______________________________________

(4)令和3年度WAM助成 通常助成事業
 
社会福祉振興助成事業(WAM助成)は、政策動向や国民ニーズを踏まえ、民間の創意
工夫ある活動や地域に密着したきめ細かな活動等に対し助成を行い、高齢者・障害者
等が自立した生活を送れるよう、また、子どもたちが健やかに安心して成長できるよ
う必要な支援を行うことを目的とします。

 □提出期限:令和3年2月1日(月) PM5:00 まで

 □助成の対象となる団体:社会福祉の振興に寄与する事業を行う、営利を目的としない次
                        の法人又は団体
・社会福祉法人
・医療法人
・公益法人(公益社団法人又は公益財団法人)
・NPO法人(特定非営利活動法人)
・一般法人(法人税法上の非営利型法人の要件を満たす[助成
対象となる事業の実施期間中に移行するものを含む]一般社
団法人又は一般財団法人)
→ 法人税法上の非営利型法人は「 国税庁HP」をご覧ください。

その他社会福祉の振興に寄与する事業を行う法人・団体は、 次の要件を満たす必要
があります。
※ 理事を2人以上置いていること
※ 役員会など意思決定を行うための組織について、運営規約等に定めていること

助成の対象となる事業
(1) 地域連携活動支援事業:地域の多様な社会資源を活用し、複数の団体が連携
やネットワーク化を図り、社会福祉諸制度の対象外の
ニーズ、その他地域の様々な福祉ニーズに対応した地
域に密着した事業
(同一都道府県内)<助成額>50万円~700万円

(2) 全国的・広域的ネットワーク活動支援事業:
全国又は広域的な普及・充実等を図るため、複数の団体が連携やネットワーク
化を図り、相互にノウハウを共有し、社会福祉の振興に資する創意工夫ある事業
又は社会福祉施策等を補完若しくは充実させる事業<助成額>50万円~900万円

◆お問い合わせ

独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター NPO支援課

TEL:03-3438-4756 又は 03-3438-9942 FAX: 03-3438-0218

※詳しくはこちら https://www.wam.go.jp/hp/r3_wamjyosei/
______________________________________

(5)令和3年度WAM助成  モデル事業

モデル事業は、社会課題が一層複雑化するなか、これまで民間福祉活動団体が培って
きたノウハウや連携体制をもとに、事業を通じて新たに明らかとなった課題や社会的
に認知が進んでいない課題に対応することを目的とします。

□提出期限:令和3年2月1日(月) PM5:00 まで

□助成の対象となる団体:社会福祉の振興に寄与する事業を行う、営利を目的としな
い法人又は団体

  □助成の対象となる事業:
(1) 地域連携活動支援事業:助成先団体が関係機関との継続的・相互的な連携体制の
構築を通じて、政策化・制度化を目指すことをもって、
地域における面的な成果の広がりを目指す事業

(2) 全国的・広域的ネットワーク活動支援事業
助成先団体が幹事的役割を果たし、各地域のNPO等との継続的な連携体制の構築を通
じて、政策化・制度化を目指すことをもって、全国的・広域的なセーフティネット
の充実を図る事業

□助成期間:2~3年以内

助成金額:3年間の合計:3,000万円まで
2年間の合計:2,000万円まで

□事業の要件
・国や自治体において政策化・制度化を目指す新たな「モデル」となり得る活動で
あること
・既存事業の継続のみを目的とした計画や通常助成事業と同じ申請内容を複数年計画
する計画は対象外
・複数年にわたり安定した運営を行うため、事業の実施体制を確実に確保すること
・連携団体と事業目標の共有化を図った上で事業を推進すること
・事業成果の可視化を念頭に置き、評価を実施すること
外部評価者又は伴走支援者と共に定期的な進捗管理を行い、結果を報告すること

◆お問い合わせ

独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター NPO支援課

TEL:03-3438-4756 又は 03-3438-9942 FAX: 03-3438-0218

※詳しくはこちら https://www.wam.go.jp/hp/r3_wamjyosei/
____________________________________

(6)コープおきなわボランティア団体援助金

  生協は、くらしをより良く豊かなものにしたいと願う人々が自らの意志で加入し、
共通する願いを実現するためにつくりあげた「生活の共同組織」です。コープおき
なわでは、「ともに創るくらしと未来」をさらに進めるため、年始めに組合員から
募る「お年玉募金(ユニセフ募金を併用)」の一部を原資として、沖縄県内の児童福
祉の向上に取り組むボランティア団体を援助します。

□応募締切:2021年2月19日(金)午後5時締切

□対象とする団体の基準

①沖縄県内に拠点(事務所)があり、その対象も沖縄県内に向けて活動していること
②児童福祉(障がい児、要保護児童、母(父)子家庭、子育て支援)に関わる児童への
支援を行う団体であること
③子ども(概ね18歳以下)を対象に支援を行う団体であること
④任意の団体を含めて対象とし、NPOなどの認証の有無は問わない
⑤会の活動歴が2年程度以上の団体であること
⑥5回まで援助金を受けることができる
⑦援助決定の団体は、3月中旬に実施する「援助金贈呈式・交流会」に参加すること
⑧1月中旬に援助金を使用した活動報告書を提出すること
⑨コープおきなわの理念「ともに創るくらしと未来」に合致する活動を行う団体である
・ともに創る「知恵と力を寄せ合い、一つひとつの願いを、ともに実現していきます」
・くらし「人と人とのつながりやぬくもりのある、心豊かなくらしを創っていきます」
・未来「人と自然が共生し、子どもたちがすこやかに育まれる、持続可能で平和な社
会の実現をめざします」

□援助金の額:1団体あたり5万円(20団体を上限に、状況によって援助先を減じることがある)

□問合せ先:コープおきなわ 総合推進室 (担当:松田)
TEL098-879-1144

    ※詳しくはこちら http://www.okinawa.coop
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(7)JT SDGs 貢献プロジェクト
~包摂的かつ持続可能な地域社会の発展に向けて~

JT は責任ある地域コミュニティの一員として、自然・社会・人間の多様性に価値を認め、
持続的な地域社会の発展および「包摂的な社会」“inclusive societies”の実現に寄与
することを目的に、地域社会の様々な団体とのパートナーシップを基盤として、社会貢献
活動に取り組んでいきたいと考えております。
「JT SDGs 貢献プロジェクト」では、JT が社会貢献活動の重点課題として位置付けている、
「格差是正」、「災害分野」、「環境保全」に取り組む様々な団体の事業を支援します。

□助成対象団体
以下の要件を全て満たす団体を対象とします。
(1) 原則、法人(営利/非営利等の法人格は問わない)であること
(2) 主たる事業所所在地と事業展開地が日本国内であること
(3) 法人の設立目的や活動内容が、政治、宗教、思想に偏っていないこと
(4) 反社会的勢力でないこと、または反社会的勢力と交友関係を有する法人でないこと

□助成対象事業 
「格差是正」、「災害分野」、「環境保全」につながり、包摂的かつ持続可能な地域社会
の発展に貢献する事業
「格差是正」:人と人もしくは地域間で生じる水準の差異の是正につながる事業
「災害分野」:災害発生地域における支援及び将来の災害に備えた減災・防災につながる
事業
「環境保全」:様々な天然資源の維持につながる事業

□助成内容
(1) 助成期間:原則として、開始月より 1 年間
通年での募集を受け付けますので、開始月については申請書内への記入が必須となります。
前年度の活動実績を総合的に勘案し、再度選考を実施の上で、同一事業に対して最長で 
3 年間の継続助成を行う場合があります。

(2) 助成金額:助成金額 1 法人 1 事業を対象とし、上限 200 万円
※選考において、申請金額を減額して助成を決定する場合があります

(3) 対象となる経費:申請事業に関わる事業費及び人件費
※「物品購入費」「工事・改修費」「人件費」はそれぞれ申請金額の 50%以内とします

(4) 対象外となる経費:申請事業と直接的な関りのない経費(他業務に従事する職員の人
件費等)団体の事務所維持費(賃借料、水道光熱費等)汎用性の
高い物品の購入費(パソコン・デジカメ等)

□応募受付期間:通年 

□応募方法:JT SDGs 貢献プロジェクト外部事務局(公益社団法人日本フィランソロ
ピー協会)ウェブサイト上から、申請フォームによる応募となります。
メール・郵送での応募は受け付けておりません。
応募に必要となる、申請書及び反社会的勢力でないこと等に関する表明・
確約書についても、同ウェブサイト上から取得してください。

JT SDGs 貢献プロジェクト外部事務局(公益社団法人日本フィランソロピー協会)
ウェブサイト URL:https://www.philanthropy.or.jp/jt/

◆応募先・問い合わせ先

JT SDGs 貢献プロジェクト外部事務局

〒100-0004 東京都千代田区大手町 2-2-1 新大手町ビル 244
公益社団法人日本フィランソロピー協会内

メールアドレス: jt_sdgs [at] philanthropy.or.jp

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(8)沖縄県労金金庫 ろうきん わしたシマづくり運動―地域で輝く団体募集のお知らせ―

<ろうきん わしたシマづくり運動>は、夢と活力に満ちた地域社会づくりへ貢献する
ことを目的に、お客様・会員団体・ろうきんが協同で取り組む運動です。ATMでお引き
出しするという日常お引き取りによって拠出された金額を、沖縄県内で経済、福祉、文化
等に関わる活動に取り組む非営利団体等へ寄付することで、その活動を支援します。

□応募期間:2020年12月1日(火)~2021年1月31日(日)

□応募資格
(1)沖縄県内で経済、福祉、環境、文化等に関わる活動に取り組む非営利団体等
(法人格の有無は問いません)。
(2)宗教活動、政治活動を目的をしない団体であること。
(3)沖縄県労金金庫に寄付金受取口座として応募団体名義の普通預金口座を開設しているか
もしくは今後に開設できること。

□応募書類の入手方法
(1)当金庫ホームページからダウンロード
(2)最寄りの沖縄県労働金庫営業店
(3)郵送・Eメールによる入手
※ 葉書・Eメールに「ろうきん・わしたシマづくり運動応募用紙希望」と書き、返送先
(住所・メールアドレス等)・宛名を記載して、後掲の沖縄県労働金庫の問合せ先へ
ご請求ください。

◆応募書類提出先・お問い合わせ

〒900-0029 那覇市旭町1番地9沖縄県労働金庫 経営統括部

TEL 098-861-1196(直通) E-mail  keiei_toukatsu [at] okinawa-roukin.or.jp

      *お電話でのお問い合わせは、平日午前9時から午後5時までとなります。
(当金庫の休業日(土日・祝日等)は除きます。

※詳しくはこちら http://okinawa-rokin.or.jp/

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(9)第10回杉浦地域医療振興助成(研究分野)

我が国では、人類未曾有の超高齢社会を迎えて、「地域包括ケア」の実現と
ともに「健康寿命の延伸」が課題となっています。
そこで、本財団では、医師、薬剤師、看護師等の医療従事者及び介護福祉従
事者等の多職種が連携して、「地域包括ケア」「健康寿命の延伸」を実現し
ようとする活動を助成します。

□募集期間:2021年1月1日(金)~2月28日(日)

□応募資格:
①日本国内で研究する個人又は団体、とりわけ、高齢者人口が急激に増加している都
市で地域医療従事者等として実際に業務を行っている多職種の皆様の応募を期待
しています。
②同一研究内容に関する申請は、1 件に限ります。
③既に本助成を受けた同一個人又は団体が、2年連続で同一内容の助成を申請するこ
とはできません。
④他団体(科学研究費等)から同一内容で助成を受けている、又は助成を申請中の場
合は、応募書類に必ず記載してください。

□選考対象:
・「地域包括ケアの実現」「健康寿命の延伸」に関する研究で、実際に行っており、
効果を検証しようとしているものを対象とします。
・多職種協働の範囲としては、保健・医療・福祉等の従事者間のものに限らず、行政、
非営利団体、企業等との連携も可とします。
・調査に関しては、実践へのアプローチの内容を入れてください。
・本財団として期待する研究例は、特に高齢者人口が急激に増加する都市部での在宅
医療に関する研究、介護予防などの連携に関する研究、在宅患者の医薬品の適正使
用に対応する連携に関する研究等です。
・講演会、ワークショップ等の開催のみでなく、実際の連携活動の推進をしているこ
とを期待しています。

□助成金額:総額750万円で、1件につき200万円を限度 

□助成対象期間:2020年4月1日(木)から 2021年3月31日(木)までの 1 年間

□お問い合わせ先:公益財団法人 杉浦記念財団
〒474-0011 愛知県大府市横根町新江 62 番地の 1
TEL:0562-45-2731 FAX:0562-45-2732

  ※詳しくはこちら https://sugi-zaidan.jp/smf/reward-new/
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(10)第10回杉浦地域医療振興助成(活動分野)

□募集期間:2021年1月1日(金)~2月28日(日)

□応募資格:
①日本国内で研究する個人又は団体、とりわけ、高齢者人口が急激に増加している都
市で地域医療従事者等として実際に業務を行っている多職種の皆様の応募を期待
しています。
②同一研究内容に関する申請は、1 件に限ります。
③既に本助成を受けた同一個人又は団体が、2年連続で同一内容の助成を申請するこ
とはできません。
④他団体(科学研究費等)から同一内容で助成を受けている、又は助成を申請中の場
合は、応募書類に必ず記載してください。

□選考対象:
・「地域包括ケアの実現」「健康寿命の延伸」に関する住民参加型の活動で、既に行
っている、又はこれから行おうとしているものを対象とします。
・多職種協働の範囲としては、保健・医療・福祉等の従事者間のものに限らず、行政、
非営利団体、企業等との連携も可とします。
・本財団として期待する活動例は、特に高齢者人口が急激に増加する都市部での在宅
医療に関する活動、介護予防などの連携に関する活動、在宅患者の医薬品の適正使用
に対応する連携に関する活動等です。 
・講演会、ワークショップ等の開催のみでなく、実際の連携活動の推進をしているこ
とを期待しています。

□助成金額:総額250万円で、1件につき50万円を限度 

□助成対象期間:2020年4月1日(木)から 2021年3月31日(木)までの 1 年間

□お問い合わせ先:公益財団法人 杉浦記念財団
〒474-0011 愛知県大府市横根町新江 62 番地の 1
TEL:0562-45-2731 FAX:0562-45-2732

※詳しくはこちら https://sugi-zaidan.jp/smf/reward-new/

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(11)地域助け合い基金

新型コロナウイルスの感染拡大により、私たちは当たり前にあった人と人との交流を遮
断することが求められました。支援が必要な方の地域における孤立はさらに深刻となり、
これまでにも増して助け合い活動が必要という声が全国で挙がっています。こうした状
況に様々な工夫で応え、その助け合いを今後つなげて、さらに発展させていくことは明
るい未来を拓くために決定的に重要であると考えています。そのため、必要な資金を全
国からのご寄付として募り、助け合い活動を行う皆様へお渡しする助成を行います。
ぜひ、ご応募をお待ちしております。

□助成対象:地域で暮らす人同士の助け合い活動(つながりづくりを目的とした居場所・
通いの場を含む)を対象とします。

・活動の分野は、高齢者、子ども、認知症、障がい、生活困窮の方々、
外国人、ケア家族の支援他、特定分野の制限はありません。ただし、
日本国内の活動に限ります。
・1団体で以下に記載する複数の活動をまとめて、あるいはその都度申請す
ることが可能です。活動を進めるために必要な、人、モノ、場所などに
かかる費用を支援します。

◎コロナ禍対応助成(当分の間、優先配分)

Ⅰ.コロナ禍により被った助け合い活動の被害額の支援(活動関係者が自
ら補填する額)

・活動を引き続き実施または継続を予定する場合とします。
・2020年2月1日に遡った申請が可能です。

Ⅱ.コロナ禍により生じた生活上の不備・不安を解消するための助け合い
活動

・申請時から概ね6か月以内に実施する取り組み(準備でも可)

◎共生社会推進助成

Ⅲ.地域の助け合いを維持・発展する活動(新たに団体を設立する場合、
または新たに活動を広げる場合等)

◆問合せ

公益財団法人 さわやか福祉財団

TEL:03-5470-7751 FAX:03-5470-7755

※詳しくはこちら https://www.sawayakazaidan.or.jp/
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■3.ボランティア情報
(1)こころのボランティア教室

那覇市では、誰もが暮らしやすい地域づくりを目指し、精神保健福祉について正しい
知識をもってもらい、ボランティアをして活動していただける市民の方を募っています。
特別な知識や経験は不要です。まずは、教室に参加し、こころの病気を抱えている人たち
と一緒に活動し、知り合ってみませんか。なお、本教室は新型コロナウイルス感染予防の
ため、参加の際にマスク着用等のお願いがありますので、ご協力のほどよろしくお願いい
たします。

□日時:令和2年11月~令和3年2月の第2・4土曜日
10時~13時 ※全1回コースを8回開催します。

□開催日:11/14、28 12/12、26 1/9、23 2/13、27

□会場:那覇市地域生活支援センターなんくる(那覇市長田1-24-27)

□募集人数:各回定員1名

□募集対象:那覇市在住、在勤、在学の方

□教室内容:ヨーガ教室での交流体験を中心に施設内で過ごします。

□申込方法:電話でお申し込み下さい。

□受講までの流れ
①申し込み
②受講案内を受け取る
③当日、直接会場へ受講案内には、当日のスケジュールや注意事項等が記載されています。
内容を確認に、開始時間までに起こし下さい。

□申込締切:先着順に希望日をお伺いし、定員に達し次第、締め切ります。

◆問合せ・申込

那覇市地域生活支援センターなんくる

TEL:098-836-6970 平日9時30分~17時

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■4.その他
(1)市民活動団体のための新型コロナウイルス対応サイト【沖縄版】について(再)

このウェブサイトは、沖縄において活動する市民活動団体の皆さまに活用していただく
ことを想定し、県内の中間支援組織で構成される「おきなわ市民活動支援会議」の有志
団体によって作成・管理しています。最新情報を随時掲載していきますので、お役立て
ください。
また、ボランチュマガジン342号(4月8日配信)にて掲載しました「新型コロナウイル
ス感染拡大への対応及び支援に関する沖縄県内NPO法人等緊急アンケート」の最終レポ
ートが公開されましたので、合わせてご案内いたします。

□市民活動団体のための新型コロナウイルス対応サイト【沖縄版】
https://sites.google.com/view/okinawa-npo-covid19/ )  

□管理運営窓口:特定非営利活動法人まちなか研究所わくわく
TEL&FAX:098-861-1469
Email :office@machiwaku.com 

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  ■全国の災害ボランティアセンター情報

※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。

≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
           http://www.saigaivc.com/

≪沖縄県ボランティア・市民活動支援センターのホームページ
      ボランチュねっと・災害ボランティア情報 http://volunchu.net/
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  ■メルマガ中止・配信・情報掲載の方法

□配信を「中止する/希望する」

□情報を「掲載する」

vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp までご連絡をお願いいたします≫

※情報の掲載は無料です。
※頂いた情報は、こちらで編集し掲載させて頂きます。

≪詳細は「ボランチュねっと 
ボランティア・NPO情報を投稿する」をご覧下さい≫

http://volunchu.net/?q=node/78

【本メルマガの掲載情報は「沖縄県ボランティア・市民活動支援センターと
掲載希望者からの情報提供によって集まった情報を基に作成しています】

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■次回の配信日

□次号は、2021年2月10日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」

□次号に情報の掲載を希望の方は、※2月5日(金)までに、
vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい

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★ ☆ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★

沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*) 

■事務局■

沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)

□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545

□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net

□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)

□開館時間:月~金:午前9時~午後5時

≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫