ボランチュマガジン №406号

  ■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №406号

┃                                         2022.12.28 発行 配信数618
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┃ボラセンのつぶやき ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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┃こんにちは(^^)/ クリスマスも終わり、早いもので今年も残り4日です!皆さ
┃んにとって今年はどんな1年でしたか?

┃さて、メルマガも今年最後となりました。来年もいろいろな情報を発信してい
┃きたいと思いまので、引き続きご愛読よろしくお願いします!それでは、良い
┃お年をお迎えください…(^^)  
┃                                              
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ staff Y.M ━━━━━━

―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
       
    (1)……療育生活うるおいマルシェ

    (2)……誕生死により赤ちゃんをなくされた方の゛分かち合いの集い”

    (3)……CAPおとなワークショップ 子どものSOSをどう受け止めるか
             ~子どもを暴力の被害者にも 加害者にも 傍観者にもしないために
                おとなにできること~
   
    (4)……市民活動スタンドアップ!パワーアップ!!講座
               ファシリテーション講座~効果的かつ円滑な場づくり~

    (5)……災害危機管理ウェビナー

■2.助成金等情報

    (1)……第12回杉浦地域医療振興助成(研究分野)

    (2)……第12回杉浦地域医療振興助成(活動分野)

    (3)……令和5(2023)年度 住まいとコミュニティづくり活動助成

    (4)……ベネッセこども基金 経済的困難を抱える子どもの学び支援活動助成
 
    (5)……沖縄県労金金庫 ろうきん わしたシマづくり運動
              ―地域で輝く団体募集のお知らせ―

    (6)……杉浦記念財団 杉浦地域医療振興賞

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1.今号の参加チャンス!(催し情報)
 (1)療育生活うるおいマルシェ 

    障がいや医療的ケアのあるお子さんの、お家での暮らしのアレコレを、専門家に
 相談しませんか? 「入浴介助」「バギーや椅子の選び方」に関する相談コーナーや、
 機器の展示・体験コーナーなどが集まった、一日でいろんな情報が得られる「相談の
 市場(マルシェ)」です。2回目となる今回は、特別相談員として、口腔ケア・嚥下
 の専門家をお招きしています。遊びコーナーやミニカフェもあるので、ご家族みんな
 でどうぞお越しください。

 □開催日:2023年1月8日(日)

 □予約制・参加無料

 □時間:10時開場/15時最終入場(16時終了予定)

 □開場:Kukuru+(くくるプラス)

 □対象:障がいや医療的ケアのあるお子さんとそのご家族

 □お問い合わせ

一般社団法人Kukuru

担当:スミ、水川、知念、大城 098-888-5996

※詳しくはこちら https://kukuruokinawa.com/2022/12/14/2023%e5%b9%b41%e6%9c%888%e6%97%a5%e...

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 (2)誕生死により赤ちゃんをなくされた方の゛分かち合いの集い”

赤ちゃんとの出会いと別れを体験されたお母さん、お父さん「分かち合いの集
い」に参加しませんか。お空へと還っていった大切なお子様のことを安心して想
うことができる場であることを第一に考えながらあなたがけっしてひとりで抱え
込むことがないように、あなたとあなたの家族に寄りそっていければと願ってい
ます。「集い」は毎月開催しています。 安心して居られる場所であることを大
切にしています

□日時:①2023年1月21日 (日) 13:30~15:30

□場所 宜野湾市社会福祉センター 2階 (宜野湾市赤道2-7-1)

□日時: ②2023年2月18日 (土) 13:30~15:30

□場所:天久ヒルトップ 1階(那覇市天久1126)

□内容:当事者を対象とした少人数形式の集いです

□対象:流産・死産・新生児死亡によりお子さまを亡くされた方とその家族
※妊娠中の方を含め、お子さま同伴の参加は出来ませんのでご了承くだ
さい(個別案内をさせていただきます)

□参加費:無料(赤い羽根募金助成にて運営)

□申込:参加の方は①メールosannokai03 [at] gmail.com ②電話 070-5815-6905 あさと
*電話が取れない時は、着信を確認し折り返します

①②いずれかの方法で参加される方のお名前・お電話番号(緊急時用)をお知らせください
*当日はコロナウィルス感染対策として、マスクの着用をお願いします

□共催:星の光のファミリー http://hoshinomama.ti-da.net/
& 私らしいお産を考える会(一般社団法人ある)http://osannokai.ti-da.net/

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(3)CAPおとなワークショップ 子どものSOSをどう受け止めるか
~子どもを暴力の被害者にも 加害者にも 傍観者にもしないために おとなにできること~

『自分なんかいなくなればいい』『自分は価値がない』『どうでもいい』『消えてし
まいたい』 苦しみの中にいても、そのことを誰にも話せず、孤立していく子どもは大
勢います。「物に八つ当たりする」「暴力的になる」「乱暴な言葉を使う」など、「い
つもと違う」子どもの行動に気づいた時、どのように対応したらよいのでしょうか。
子どもの人権擁護や虐待・自殺の防止に取り組む講師の矢島宏美さんは「子どもはちゃ
んと SOS を出している」と話します。子どものちょっとした変化を見逃さず、小さな 
SOS や異変に気づくために必要な視点は何か。そして、SOS に気づいた時、私たちはど
うすればよいか。一緒に考えてみませんか。

□日程:2023年1月22日(日)午前10時~12時

□会場:沖縄県男女共同参画センターてぃるる 会議室

□講師:矢島 宏美さん

□長野県教育委員、一般社団法人J-CAPTA(日本CAPトレーニング&アクション)
トレーニングディレクター、NPO法人子ども・人権・エンパワメント CAPながの理事長

□定員:50人

□参加無料・要事前申込
参加希望の方はお早めにお申し込みください。

※詳しくはこちら https://okinawa-cap.com/?p=1854
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(4)市民活動スタンドアップ!パワーアップ!!講座
ファシリテーション講座~効果的かつ円滑な場づくり~

  □開催日時:2/7(火)・14(火)18:30~20:30
2 回連続講座

□対象:主に那覇市内で活動する、または市内に活動拠点をおく非営利団体
(市民団体・任意団体・自治会・小学校区まちづくり協議会)

□会場:なは市民活動支援センター(状況によっては別会場またはオンライン開催となります)

□参加費:無料(定員 20 名程度)

□講座についてのお問い合わせ 

主催:那覇市 市民文化部 まちづくり協働推進課 なは市民活動支援センター 
(平日 9:00~17:00)

TEL: 861-5024 FAX: 861-5029 Mail:C-KATU005@city.naha.lg.jp

※詳しくはこちら https://www.city.naha.okinawa.jp/kurasitetuduki/collabo/matidukuri/sienc...

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(5)災害危機管理ウェビナー

    集中豪雨や火山噴火、地震などの災害が全国的に頻発していますが、沖縄も例外
 ではありません。もし、県内で大規模な災害が発生した場合に、我々はどう乗り切る
 のか。空港や港が使えない、容易に他県からの応援が得られないとすると、どういう
 ことが起こるのか。本ウェビナーでは、名古屋大学名誉教授/あいち・なごや強靭化
 共創センター長 福和 伸夫氏と災害医療に精通する六甲アイランド甲南病院循環器
 内科部長 水谷 和郎氏を講師として招聘します。参加者の「防災・減災」の意識を高
 めるとともに、また地域が抱える災害危機管理上の課題を掘り下げ、島嶼県沖縄の地
 域防災力の向上に資する対応策について考えることを目的に実施します。

 □募集期間:2022年11月14日 (月) ~ 2022年12月28日 (水)

 □日時:2023年1月14日(土)08:45~12:00 (接続確認 08:30~)

 □場所:ZOOM

 □対象:県内在住者で次のいずれかに該当する方を対象者とします。
(1)行政職員/ 沖縄県地域防災計画関係者
(2)OIHFの災害時外国人支援サポーターや防災・減災に興味を持つ方等
 
 □定員:30名程度

 □参加費:無料

 □参加方法:オンラインフォームからご応募下さい。参加は応募先着順とし、定員
に達した時点で募集を締切ます。

 □お問い合わせ

(公財) 沖縄県国際交流・人材育成財団 国際交流課

担当:葛(かつら)

TEL:098-942-9215 FAX:098-942-9220

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■2.助成金等情報

(1)第12回杉浦地域医療振興助成(研究分野)

我が国では、人類未曾有の超高齢社会を迎えて、「地域包括ケア」の実現と
ともに「健康寿命の延伸」が課題となっています。
そこで、本財団では、医師、薬剤師、看護師等の医療従事者及び介護福祉従
事者等の多職種が連携して、「地域包括ケア」「健康寿命の延伸」を実現し
ようとする活動を助成します。

□募集期間:2023年1月1日(日)~2月28日(火)

□応募資格:
①日本国内で研究する個人又は団体、とりわけ、高齢者人口が急激に増加している都
市で地域医療従事者等として実際に業務を行っている多職種の皆様の応募を期待
しています。
②同一研究内容に関する申請は、1 件に限ります。
③既に本助成を受けた同一個人又は団体が、2年連続で同一内容の助成を申請するこ
とはできません。
④他団体(科学研究費等)から同一内容で助成を受けている、又は助成を申請中の場
合は、応募書類に必ず記載してください。

□選考対象:
・「地域包括ケアの実現」「健康寿命の延伸」に関する研究で、実際に行っており、
効果を検証しようとしているものを対象とします。
・多職種協働の範囲としては、保健・医療・福祉等の従事者間のものに限らず、行政、
非営利団体、企業等との連携も可とします。
・調査に関しては、実践へのアプローチの内容を入れてください。
・本財団として期待する研究例は、特に高齢者人口が急激に増加する都市部での在宅
医療に関する研究、介護予防などの連携に関する研究、在宅患者の医薬品の適正使
用に対応する連携に関する研究等です。
・講演会、ワークショップ等の開催のみでなく、実際の連携活動の推進をしているこ
とを期待しています。

□助成金額:総額750万円で、1件につき200万円を限度 

□助成対象期間:2023年4月1日(土)から 2024年3月31日(日)までの 1 年間

□お問い合わせ先:公益財団法人 杉浦記念財団
〒474-0011 愛知県大府市横根町新江 62 番地の 1
TEL:0562-45-2731 FAX:0562-45-2732

  ※詳しくはこちら https://sugi-zaidan.jp/smf/reward-new/
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(2)第12回杉浦地域医療振興助成(活動分野)

□募集期間:2023年1月1日(日)~2月28日(火)

□応募資格:
①日本国内で研究する個人又は団体、とりわけ、高齢者人口が急激に増加している都
市で地域医療従事者等として実際に業務を行っている多職種の皆様の応募を期待
しています。
②同一研究内容に関する申請は、1 件に限ります。
③既に本助成を受けた同一個人又は団体が、2年連続で同一内容の助成を申請するこ
とはできません。
④他団体(科学研究費等)から同一内容で助成を受けている、又は助成を申請中の場
合は、応募書類に必ず記載してください。

□選考対象:
・「地域包括ケアの実現」「健康寿命の延伸」に関する住民参加型の活動で、既に行
っている、又はこれから行おうとしているものを対象とします。
・多職種協働の範囲としては、保健・医療・福祉等の従事者間のものに限らず、行政、
非営利団体、企業等との連携も可とします。
・本財団として期待する活動例は、特に高齢者人口が急激に増加する都市部での在宅
医療に関する活動、介護予防などの連携に関する活動、在宅患者の医薬品の適正使用
に対応する連携に関する活動等です。 
・講演会、ワークショップ等の開催のみでなく、実際の連携活動の推進をしているこ
とを期待しています。

□助成金額:総額250万円で、1件につき50万円を限度 

□助成対象期間:2023年4月1日(土)から 2024年3月31日(日)までの 1 年間

□お問い合わせ先:公益財団法人 杉浦記念財団
〒474-0011 愛知県大府市横根町新江 62 番地の 1
TEL:0562-45-2731 FAX:0562-45-2732

※詳しくはこちら https://sugi-zaidan.jp/smf/reward-new/
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(3)令和5(2023)年度 住まいとコミュニティづくり活動助成」

「住まいとコミュニティづくり活動助成」は、ハウジングアンドコミュニティ財団の
自主事業として1993年から開始したユニークな助成プログラムで、市民の自発的な
住まいづくりやコミュニティの創出、そして、地域づくり活動を一貫して支援して
きました。助成件数は延べ461件にのぼり、各団体の活動成果は大きな社会的評価を
得ています。市民主体の活動は、全国各地で展開されるようになり、この助成がきっか
けで大きく展開した活動も増えています。令和5(2023)年度は、今日の住まいとコミュニ
ケーションに関する多様な社会的課題に対応するため、「地域・コミュティ活動助成」
と「住まい活動助成」の二本立てとし、それぞれに対して助成を行います。皆様からの
ご応募をお待ちしています。

【地域・コミュニティ活動助成】
地域づくりやコミュニティを基軸にした広範な市民活動に対する助成

【住まい活動助成】
住まいや住宅地、団地、マンションなどを活動対象にして、今日の多様な
住宅問題に取り組む活動に対する助成

□応募期間:令和4年11月14日(月)~令和5年1月10日(火) 必着

□助成の対象となる団体:・営利を目的としない民間団体(特定非営利活動法人、法人
化されていない任意の団体など)
・団体として、代表責任者が明確であること、意思決定の仕
組みみが確立され、予算決算を含む会計処理が適切に行わ
れていること。

□助成の対象となる活動:・今日の人口減少社会、少子高齢化社会等を背景にした住ま
いとコミュニティに関する課題に取り組む市民の自発的な
地域づくり、住まいづくり活動で、地域住民が主体的に関
わっているものにする。

□選考方法:申込書(参考資料を含む)をもとに、「住まいをコミュニティづくり活動助
成選考委員会」にて厳正に選考し、決定します。なお、選考の過程では必
要に応じて追加資料等の提出や質問への回答を求める場合もあります。

□選考団体数:コミュニティ活動助成10件程度、住まい活動助成10件程度の合計で
20件程度を選考する予定です。

□助成額:120万円以内とします。(助成額は、助成希望額通りにならない場合もありま
す。)

□選考結果の発表:選考結果については、2023年3月下旬までに、応募者へ書面につい
て通知するほか当財団のホームページにて公開します。

□申込・問い合わせ先:一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団(助成係)
〒105-0014 東京都港区芝2-31-19 バンザイビル7階
TEL:03-6453-9213 FAX:03-6453-9214

※詳しくはこちら

http://www.hc-zaidan.or.jp/program.html
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(4)ベネッセこども基金 経済的困難を抱える子どもの学び支援活動助成

    日本全国の地域において、経済的な困難を抱える子どもたちを取り巻く社会課題
は、ますます多様化・複雑化しています。それらの課題解決に取り組む団体に対し
て、自立的な事業継続や新たな事業へのチャレンジに中長期で取り組む事業に、複
数年(最大3か年)の助成を行います。本助成を通して、自団体の事業強化のみな
らず、関係機関と連携することで、地域の子どもたちにより幅広い支援が届き、よ
り根本的で持続可能な解決策が講じられることを目指します。

□募集期間:2022年11月7日(月)~2023年1月5日(水)必着

□ 助成対象事業:
経済的な困難により学びに課題を抱える子どもたちの意欲を高め、学びに取り
組む手助けとなる事業において、中長期視点で自立的な事業継続・発展を目指
す取り組みを支援します。
※「経済的困難」には、さまざまな要因で生じる経済的な困窮に付随する子どもの
複合的な困難も含みます。
「A:現在の事業の自立的な継続・発展のための取り組み」もしくは「B:新た
な事業の立ち上げ」のいずれかで最大3か年の助成を実施します。
※申請は団体単位で、1団体で複数の申請をすることはできません。

テーマ
① 子ども支援活動の質向上
② 子ども支援活動の普及・拡大
③ ネットワーク構築・政策提言
④ 事業基盤の強化・業務改善
⑤ その他のテーマ

B:新規事業(現在の事業では対応できない子どもの課題に取り組むための
新たな事業の立ち上げ)

□助成対象団体:
●上記助成テーマで活動を行っている非営利団体
(特定非営利活動法人(NPO)、財団法人、社団法人、社会福祉法人など)
●「助成決定後の義務・条件」に同意いただける団体
※法人格が無くても申請可能ですが、個人名義の口座への助成金の振り込み
はできません。
※原則として営利団体への助成は行いません。

□助成金額:1団体あたり、最大3か年で総額900万円以内
※助成金額は、年度ごとに、申請された事業計画・予算を審査の
上決定します。
※収入見込みに自治体の補助金や他の公共法人等の助成金が含ま
れていても応募できます。

□助成対象となる活動期間:2023年4月1日から2026年3月31日まで (最大3年間)

◆問合せ

公益財団法人 ベネッセこども基金

TEL:04-7137-2570(月~金 10:00~17:00)e-mail: kodomokikin [at] grop.co.jp

※詳しくはこちら https://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/

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(5)沖縄県労金金庫 ろうきん わしたシマづくり運動
―地域で輝く団体募集のお知らせ―

<ろうきん わしたシマづくり運動>は、夢と活力に満ちた地域社会づくりへ貢献する
ことを目的に、お客様・会員団体・ろうきんが協同で取り組む運動です。ATMでお引き
出しするという日常お引き取りによって拠出された金額を、沖縄県内で経済、福祉、
文化等に関わる活動に取り組む非営利団体等へ寄付することで、その活動を支援しま
  す。

□応募期間:2022年12月1日(木)~2023年1月31日(火)

□応募資格
(1)沖縄県内で経済、福祉、環境、文化等に関わる活動に取り組む非営利団体等
(法人格の有無は問いません)。
(2)宗教活動、政治活動を目的をしない団体であること。
(3)沖縄県労金金庫に寄付金受取口座として応募団体名義の普通預金口座を開設して
       いるかもしくは今後に開設できること。

□応募書類の入手方法
(1)当金庫ホームページからダウンロード
(2)最寄りの沖縄県労働金庫営業店
(3)郵送・Eメールによる入手
※ 葉書・Eメールに「ろうきん・わしたシマづくり運動応募用紙希望」と書き、返送
     先(住所・メールアドレス等)・宛名を記載して、後掲の沖縄県労働金庫の問合せ
     先へご請求ください。

◆応募書類提出先・お問い合わせ

〒900-0029 那覇市旭町1番地9沖縄県労働金庫 経営統括部

TEL 098-861-1196(直通) E-mail  keiei_toukatsu [at] okinawa-roukin.or.jp

      *お電話でのお問い合わせは、平日午前9時から午後5時までとなります。
(当金庫の休業日(土日・祝日等)は除きます。

※詳しくはこちら http://okinawa-rokin.or.jp/

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(6)杉浦記念財団 杉浦地域医療振興賞

    地域医療を振興し、国民の健康と福祉の向上に優れた成果をおさめ、住み慣れた地
域で安心して、その人らしく住み続けることを支援する活動を行った団体・個人の取
り組みについて、その主体者である団体・個人を対象に表彰をいたします。地域医療
に貢献をした人々の活動に光を当てることで、全国の活動の機運が広がること、また
奨励、促進する環境を醸成することを目的といたします。
 
  □審査の基準:世の中全体が激動期であるので、この褒賞の内容が羅針盤の役割を果た
せるものであることが望ましい。その観点から以下の4点を選考の基準
とする。
・地域から全国への展開できる内容であること
・長年に亘り地域の為に貢献していること、あるいは、今後も継続性の
ある活動であること(論文の数などではない)
・イノベーティブ(地域医療の新しい仕組みづくりの提案)なものであ
り、今後広く公表する必要があること。
・過去にも相応の実績を有すること 

□選考対象:研究者、専門職(医師、歯科医師、看護師、薬剤師、介護福祉士等)、そ
の他(自治体、NPO、ボランティア等)の方で、全国に波及する可能
性を有する活動を行っている団体・個人。但し、その活動が現在も継続
しているものに限ります。
  
□募集期間: 2022年10月1日(土)~2022年 12 月 31 日(土)

□応募方法:杉浦記念財団ホームページ褒賞・助成ページ
http://sugi-zaidan.jp/assist_decoration/boshuyoko.html)より確認をお願いい
たします。

◆問合せ

公益財団法人 杉浦記念財団 事務局

TEL:0562-45-2731(受付時間 平日 9:00~17:00) FAX:0562-45-2732
E-mail:info [at] sugi-zaidan.jp 

※詳しくはこちら http://sugi-zaidan.jp/ 
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■全国の災害ボランティアセンター情報

※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。

≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
           http://www.saigaivc.com/

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■次回の配信日

□次号は、2023年1月11日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」

□次号に情報の掲載を希望の方は、※1月6日(金)までに、
vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい

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★ ☆ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★

沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*) 

■事務局■

沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)

□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545

□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net

□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)

□開館時間:月~金:午前9時~午後5時

≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫