“新しい公共”を育てるための緊急アンケート結果!

NPO、NGOのみなさまへ
2011年2月に、県内のNPO等市民活動団体を対象に「“新しい公共”を育てるための緊急アンケート」を実施しました。アンケートにご協力いただきました団体のみなさまありがとうございました。
その集計結果、報告書がまとまりました。 また、沖縄県へ、報告書と提言書を参考資料として提示いたしました。報告書、提言書は以下よりダウンロードできますので、どうぞご覧ください。

沖縄県内のNPO等が活動基盤を強化するための基礎調査として、また、今年度から始まる国の『新しい公共支援事業』※の実施主体となる沖縄県へ参考資料として提示し、NPOのニーズにあった事業が展開されるよう活用してもらうため、県内のNPO・市民活動を支援する団体で構成される「おきなわ市民活動支援会議」実施しました。(アンケート詳細⇒http://volunchu.net/?q=node/365

※内閣府「新しい公共支援事業」とは………
これまで行政が独占してきた「公」的領域を開いたり、官民共同で担ったりすることをめざし、NPO等の自立的活動を支援する事業。
詳しくは、http://www5.cao.go.jp/npc/index.html

■アンケート実施団体 
『おきなわ市民活動支援会議』参加団体のうち、以下の機関・団体の協働で実施。
・(特活)まちなか研究所わくわく(那覇市NPO活動支援センター平成20年度~22年度指定管理者)
・(社福)沖縄県社会福祉協議会 沖縄県ボランティア・市民活動支援センター
・(特活)沖縄NGOセンター
・(財)沖縄県公衆衛生協会 気候アクションセンターおきなわ
・一般財団法人みらいファンド沖縄

【アンケート報告書・提言書】 (↓以下よりダウンロードできます)

★新公緊急アンケート調査報告書

★新公緊急アンケート調査報告書(資料編・自由記入)

★提言書(新しい公共支援事業の効果的な運用に向けて)
 新しい公共支援事業の実施メニューにあわせて、沖縄県内NPO活動や支援についての現状と課題の整理しています