ボランティア入門

住みよい社会づくりを支える地域でのボランティア活動!
  ボランティア・市民活動は私たちが暮らす社会を、だれも が暮らしやすいよりよい社会に変えていこうとする、とても大切な意義のある活動です。
   感受性豊かで多感な小・中・高校生の時期に、ボランティアや市民活動の体験を行うことで、自分たちが暮らしている社会のさまざまな物事に
   目が向いていきます。そして問題点に気づき、良くしていこうと行動できる市民に育っていきます。
   また、ボランティア活動により、地域の多くの方々と関わることで自らのアイデンティティを確立していくことにも つながっていきます。
 △山城雅文さん(うるま市社会福祉協議会ボランティアコーディネーター)

プログラムの一場面

先生の声(ジャンプ)

ボランティア活動を紹介するおすすめビデオ!  

■プログラム一覧 (以下をご覧ください)

▼プログラム名(団体名) 
◎ 対象人数
♫ 時間
¥ 経費
★ 期待できる効果


▼ボランティアって何? 入門講座 (県・市町村社協)
ボランティアとは何かを理解し、自分ができるボランティアを見つけるための入門講座。「ボランティア」はみんなが知っている言葉だけど、いざ説明しようとするとむずかしい・・。ボランティアは「私発!」の行動だから100人に100とおりの活動がある。ボランティアについて共通理解をつくりながら、ボランティアの持つ多様性と可能性を感じる講座。
◎ 10~40名(1クラス)
♫ 1時限から
¥ 経費は要相談
★ 打合せが必要・活動に取り組む前の不安感を取り除き、意欲が育つ
・何のために行うのか目的意識を持つことができる
・活動した後のふりかえりの大事さを知る
・体験学習との違いを知り、ボランティア活動につなげる視点を学ぶ


▼ボランティア活動を企画してみよう!実践講座 (県・市町村社協)
「やってみたいこと」「できること」を考えたり、見つけていく参加型ワークショップ。グループで話し合いをしながら、「想い」を出し合い、企画していく。行動に移していくためのプロセスを経験する。
◎ 10~40名(1クラス)、中学生以上向き
♫ 90分(2時限は必要)
¥ 経費は要相談
★ 事前に入門講座をうけていること。打合せが必要・グループで考えることで、一人では気づかない視点や考えを深めることができる
・コミュニケーションや仲間づくりになる
・想いを出し合うことで、不安を取り除き、自信と意欲を持つことができる


▼ボランティア活動をふりかえってみよう (県・市町村社協)
生徒会や部活動、行事などで「ボランティア」として行っている活動。これまでの活動をふりかえり、今後の展開をもう一度確認し、発展させていく参加型の講座です。マンネリ化や必要性がわからなくなったりしているものを、もっと深めたり発展させたり、楽しいものに変えていくために一緒に考えましょう。
◎ 10~40名(1クラス)、中学生以上に向き
♫ 90分(2時限は必要)
¥ 経費は要相談
★ 事前にボランティア入門講座をうけていること。打合せが必要・活動をふりかえり、もう一度原点を確認する
・これまでやってきたことを確認し、今後の展開を考えることができる
・みんなで話し合ったり、確認していくことで、やめる活動、伸ばす活動を考えることができる