南城市

なんサポの目的は、何条市民による市民のためのまちづくりを実現することにあります。なんサポは、市民の自発的な活動を最大限支援しながら、「市民が主役の南城市づくり」をめざしています。市民活動のきっかけを提案します。

なんじょう市民活動支援センターは、

・さまざまな諮問活動の相談窓口となります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・市民活動講座を実施します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・リーダーとなる中核人材を育成します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・市民活動同士の横の連携、行政との連携を促進します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・市民活動と民間企業との連携など、様々な連携をコーディネートします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・市民活動のネットワークを構築していきます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・市民活動の情報収集・発信、イベントの実施等で啓発事業を展開します。

具体的に現在、市民活動に関する情報の受発信や活動の拠点となる、なんじょう市民活動支援センターを運営しています。また、市民リーダーを養成する市民大学の運営、および、ムラヤーを中心とした区・自治会の活性化を図るムラヤー支援事業を展開しています。

＜ＮＰＯ　ヨナグニウマふれあい広場＞は、日本の希少な在来馬＜ヨナグニウマ＞を有効に活用し、
その保存に貢献することを目的に活動しているＮＰＯ（民間非営利団体）です。

希少な動物を保存しなければならないのはもちろんですが、どんなに保存の努力をしたところで、
活用の場がなければ意味がありません。

私たちはヨナグニウマを自家繁殖し、乗用馬やホースセラピーなどに活用できる馬として調教しているほか、
ヨナグニウマを使ったさまざまな形の＜馬遊び＞を提供し、より多くの人々にヨナグニウマと遊ぶ楽しさ・
素晴らしさを知ってもらう努力をしています。
 

目の前にあり、自然の宝庫でありながら、泥々していて近づきたがらない干潟を地元の人にもっと知ってもらおうと観察会やクリーン活動･写真展、クラフト作 り等の活動を定期的に行っている。佐敷干潟は、サギやシギ類などの飛来地で、地球規模の循環を支えていることをみんなに知らせていきたい。また、小学校等でごみ拾いやごみの分別指導を行っている。