ボランチュマガジン №314号

■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №314号

┃ (^^♪(^^♪(^^♪          2019.2.27 発行 配信数832
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┃ボラセンのつぶやき Vol.195━━o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*━━━━


┃こんにちは!

┃2月は、9球団のプロ野球団がキャンプで訪れ、温暖な沖縄で体力づくりに
┃励まれていましたね(^^)
┃キャンプはもう終わりますが、また来年もあるので楽しみですね!

┃さて、2月21日に北海道胆振地方中東部で地震が発生しましたが、災害ボランティア
┃情報(胆振地方中東部の地震)については、県社協HP「ボランチュねっと」に詳細
┃を記載しておりますので併せてご確認下さい。

┃今号も様々な催し情報を掲載していますので
┃気になる情報があればぜひチェックしてみてください(^o^)/
┃                                                                                                           
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―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)    

  (1)……浦添市てだこ市民大学 第11期募集

  (2)……「声かけ」から始まるまちづくり

(3)……災害時外国人支援サポーター 養成講座 受講者募集

(4)……障害者基本法改正に向けたセミナーIN沖縄~権利条約の時代にふさわしい基本法を~

(5)……依存症予防教育 推進シンポジウム

(6)……「沖縄から社会福祉/ソーシャルワークを考える」保良昌徳先生最終講義&トークセッション

(7)……『再』あなたのまちにも災害は、やってくる!~いのちの守り方~

(8)……『再』ボランティア説明会・講座

(9)……『再』平成30年ステップアップ事業 地域リーダー養成講座

(10)……『再』平成30年度沖縄県DV防止対策事業 DV(配偶者間暴力)防止について考える講座

■2.ボランティア募集 or ★活動情報★ (人材、告知、その他)

    (1)……『再』アドベンチストメディカルセンター ホスピスボランティア募集

■3.助成金等情報

    (1)……2019年度(第17回)ドコモ市民活動団体助成金事業

(2)……「子どもたちへの食事支援活動」

(3)……みずほ教育福祉財団 第36回「老後を豊かにするボランティア活動資金助成事業」

   (4)……みずほ教育福祉財団 第17回「配食用小型電気自動車寄贈事業」

   (5)……『再』沖縄国際婦人クラブ 慈善寄付金給付申請のご案内

   (6)……『再』第31回NHK厚生文化事業団 地域福祉を支援する「わかば基金」
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■1.今号の参加チャンス!

(1)浦添市てだこ市民大学 第11期募集

てだこ市民大学は、平成20年度の開学以来、これまで「夢・まち・人」づくりを目標に
掲げ、多くの人材を受け入れ「地域のキーパーソン」育成をしてきました。
来年度は、『うらそえについて、仲間と学び、仲間と考える』をテーマに、講義を行います。
「協働によるまちづくり」や「うらそえのまち」に興味のある方、学ぶ意欲のある方はぜひご応募ください。
ぜひ、みなさんも一緒にてだこ市民大学で学びましょう。

□募集期間:平成31年2月18日(月)~3月22日(金)

□講座期間:5~9月 木曜日19:30~21:00(月3回程度)

□会場:浦添市市民協働・男女共同参画ハーモニーセンター

□講座内容:テーマ うらそえについて、仲間と学び、仲間と考える

□応募資格:満16歳以上

□学費:市内在住者 一般10.000円 高校生・大学生5.000円
市外在住者 一律15.000円
※入学願書(申込書)は、浦添市役所総合案内およびハーモニー
センターに設置しています。ホームページからダウンロードすることもできます。

□問合せ:浦添市市民部 市民協働・男女共同参画課
〒901-2114 浦添市安波茶2-3-5
TEL 098-874-5711 FAX 098-874-5890
MAIL siminkyodo [at] city.urasoe.lg.jp
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(2)「声かけ」から始まるまちづくり

繁多川公民館での取り組みや地域の皆さんとの交流などつながり豊かな協働のまちづくりの
ヒントを教えていただきます!講師に那覇市繁多川公民館・館長であり、特定非営利活動法人
1万人井戸端会議・代表理事の南 信乃介さんをお迎えします。

□日時:平成31年3月7日(木)18:30 開場 / 19:00 開講 / 20:30 終了予定

□場所:糸満市健康福祉交流ホール ふくらしゃ館(糸満市役所別館2階)

□問合せ:糸満市市民活動支援センター まちテラス
TEL 098-851-8002(月曜日?金曜日 09:00-18:00)
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(3)災害時外国人支援サポーター 養成講座 受講者募集

災害時に要配慮者となりがちな外国人を支援するため、大規模災害時に当財団が立ち上げる
「多言語支援センター」と協働で、避難所巡回や情報収集等を担えるサポーターを育成
します。

□募集期間:2019年3月11日(月)~4月21日(日)

□定員:40名(応募者多数の場合、受講できないことがあります)

□募集対象者:①外国人支援や「防災・減災」に興味がある方ならどなたでも
②語学力は不要です(参加無料)
※但し、全講座の受講参加が可能な方を対象をします。

□講座日程:第1回 5月11日(土)【導入】災害時の外国人のニーズと財団の役割
              【講義・演習】災害時外国人支援の課題
―多文化共生社会の実現に向けて―

第2回 5月12日(日)【講義・演習】災害時におけるこころのケア
              ―サポーターの心構え(DPAT医療の現場から)―

第3回 5月18日(土)【演習】外国人被災者支援のための「オンライン避難者登録
                フォーム」活用セミナー

第4回 5月19日(日)【講義・演習】災害時に役立つ「やさしい日本語」
                 

              第5回 5月25日(土)【講義・演習】地震津波防災・気象情報概説と外国人支援
【講義】災害時におけるトリアージ ーDMAT 医療の現場からー

第6回 5月26日(日)【演習】避難所運営ゲーム(HUG 図上訓練)

                [全日程 9:00~13:00]

□講座修了認定:全講座受講者を「災害時外国人支援サポーター」として認定し、講座
修了証とI.Dを付与します。

□問合せ:沖縄県国際交流・人材育成財団 国際交流課
TEL 098-942-9215 HP https://kokusai.oihf.or.jp/

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(4)障害者基本法改正に向けたセミナーIN沖縄~権利条約の時代にふさわしい基本法を~

2011年、障害者権利条約(以下条約)批准障害者制度改革の過程で障害者基本法(以下
基本法)の抜本的な改正が行われた。しかし近年の状況を鑑みたときに、そこに謳われ
ている権利条項や条約の理念に真先に取り組むべき行政機関ですら、動きが進まない
現実がある。
基本法は国の障害者施策の根幹であり、改正時に施行後3年経過後の必要な見直し措置
を講ずるとその附則で決められた。そして現在基本法を条約の理念に合わせたものに
するため改正に向けた議論が始まっている。
このような状況を受け、基本法の意義と内容を確認し、当事者の立場から必要な見直しを
検証、提言し全国及び沖縄県内の障害のある人とない人のインクルーシブな社会の実現
に寄与することを目的として本セミナーを開催する。

□日時:2019年3月17日(日)午後1時30分~午後5時30分(午後1時開場)

□場所:まりりんぎのわん宜野湾マリン支援センター(宜野湾市大山7-10-27)

□講師:崔 栄繁氏(DPI日本会議議長補佐)・曽田 夏記氏(DPI日本会議特別常任委員)

□対象:当事者、支援者、家族その他 100名程度

□参加費:セミナー 無料 懇親会(軽食あり)2000円

□主催:特定非営利活動法人沖縄県自立生活センター・イルカ

※懇親会参加は申込の際に申し出て下さい。参加費は当日お支払い下さい。

※託児申込は申込書に必要事項記入の上2月28日(木)までお知らせ下さい。

※要約筆記・ヒアリンググループ(磁気グループ)あり。

※手話通訳が必要な方は3月17日(木)までお知らせ下さい。

※その他合理的配慮が必要な方は申し込みにご記入になるか下記までご連絡下さい。

□連絡先:〒901-2221沖縄県宜野湾市伊佐4-4-1(自立生活センター・イルカ内)

TEL 098-890-4890 FAX 098-897-1877

MAIL iruka441 [at] gmail.com(ツァイ) web http://okinawa-iruka.jimdo.com/
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(5)依存症予防教育 推進シンポジウム

楽しいはずの習慣が、大切な人や必要な時間を奪ってしまう依存症。その結果、さまざま
な健康問題や社会問題の原因になっています。
今回は、今年度開催した出張講座の中で得られた事前事後のアンケート結果についての報告
と教育関係者や保護者が思春期のこころと身体を理解し、子どもが健康な生き方ができるよう
に大人も依存行動の誘因について学ぶシンポジウムです。依存の背景にある問題点を社会全体
で考えましょう。

□日時:2019年3月2日(土) 13:00~16:00

□場所:沖縄県総合福祉センター ゆいホール

■問合せ

一般社団法人 おきなわアスク

TEL:098-996-4096

Email:ask_oki0511 [at] yahoo.co.jp

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(6)「沖縄から社会福祉/ソーシャルワークを考える」保良昌徳先生最終講義&トークセッション

沖縄国際大学 総合文化学科 人間福祉学科 教授 保良昌徳氏が今年3月をもって退任します。
これに伴い、保良昌徳先生の最終講義・トークセッションを開催することになりました。
保良氏は現在も日本ソーシャルワーカー協会連盟の倫理綱領改定委員会長を務め、最新の
ソーシャルワーク事情に精通しておられるので、貴重な話が聞けるかと思います。
普段、目を背けがちな福祉課題の実情をよく知る方々から現状を話してもらう等の見どころ・
聴きどころ満載となっております。ぜひご参加お待ちしております。

「保良昌徳先生最終講座&トークセッション」

□日時:平成31年3月9日(土)14:00~17:00(受付13:30~)

□場所:沖縄国際大学 3号館2階 3-202教室

□内容:第1部 保良昌徳先生 最終講義 14:00~15:15
「沖縄から社会福祉/ソーシャルワークを考える」

第2部 トークセッション 15:30~17:00
「グローバルスタンダードに基づくSW実践へ―沖縄からの発信―」

□参加費:無料

「保良昌徳先生を囲む懇親会」

□日時:平成31年3月9日(土)17:30~19:30(17:00受付)

□場所:沖縄国際大学 厚生会館4階ホール

□参加費:3500円(飲食代)
※参加費は当日受付にてお支払いください。

■問合せ:保良昌徳先生最終講義実行委員会
職場 (福)沖縄県共同募金会
E-mail prof.sy.flec [at] gmail.com
      ※質問、問合せへの返事に2日間ほどかかることがあります。ご了承ください。

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(7)『再』あなたのまちにも災害は、やってくる!~いのちの守り方~
     第2回「わたしにもできる防災・減災」

女性ならではの視点から家族た地域のコミュニティを考えた防災・減災のあり方
を学びましょう。

□日時:2019年3月9日(土)14:00~16:00

□講師:坂田 静香氏 特定非営利活動法人男女共同参画おおた理事長

□場所:沖縄県男女共同参画センター てぃるる1階 ふれあいサロン

□定員:20名(事前申込み・定員に達し次第締切り)

□対象:関心のある方

□料金:500円(賛助会員は300円)
一時保育 6ヵ月~未就学児(1人500円)(締切り有、定員有)
一時保育事前申込み 3/1(金)

□問合せ:公益財団法人おきなわ女性財団 TEL 098-868-3717 担当:(丹治)              

□申込み:TEL 098-868-3717 FAX 098-863-8662
mail kouza [at] okinawajosei.org
HP https://www.okinawajosei.org/
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(8)『再』ボランティア説明会・講座

アドベンチストメディカルセンターでは、下記内容にて、ボランティア説明会・講座を
開催します。

【第2回ボランティア 勉強会 】
先輩ボランティア体験談の生の声を聞き、一緒に学んでいこうという勉強会になっています。

□日時:2019年3月21日(木)(13:00~)

【第3回ボランティア講座・医療者の話】

医師・看護師の方をお呼びし、医療者の講話を行います。

□日時:2019年4月29日(月)(13:00~)

※講座終了後ホスピス病棟見学、ボランティア募集→体験も出来ます。

□場所:アドベンチストメディカルセンター(新館ホール)

□参加費:無料

□持ち物:筆記用具

□申込み:09-946-2833

□定員:30名

□主催:セブンスデーアドベンチスト教団

□問合せ:アドベンチストメディカルセンター
ホスピスボランティア
西原町幸地868番地
TEL:098-946-2833 FAX:098-946-2891
MAIL:ykinjo [at] amc.gr.jp
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(9)『再』平成30年ステップアップ事業 地域リーダー養成講座

地域リーダー養成講座受付中!リーダーとして勉強したい方向けに、開催いたします。
受講する事で、リーダーとしての基礎を作ります。

第3回「チームビルディングでファシリテーション」
今、話題の研修を体験!チームビルディングでファシリテーションを学び、グループワークで
ファシリテーションを行います。

□日時:2019年3月10日(日)14:00~16:00

□講師:仲間 暁子氏

□料金:各1.000円 賛助会員は各回500円

□対象:地域で活動している方、これから活動したい方、テーマに関心のある方
(定員40名に達し次第締め切り)

□場所:沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」3階 研究室1・2

□申込み:TEL 098-868-3717 FAX 098-863-8662
mail kouza [at] okinawajosei.org
            HP https://www.okinawajosei.org/

□主催:沖縄県・(公財)おきなわ女性財団
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(10)『再』平成30年度沖縄県DV防止対策事業 DV(配偶者間暴力)防止について考える講座

DVやデートDV、良い関係などについて学び、考え方や感情表現の仕方、関係性の築き方につい
て振り返ってみることが、DV防止への第一歩となり、当事者の方やあなた自身への手助けとな
るかもしれません。本講座は毎月テーマを変えてお届けしておりますので、あなたの聴きたい
話しではない場合も、今のあなたにとって必要な情報が得られない場合もありますが、100年
後の子ども達にとってより良い社会を作っていくために、あなたも一度参加してみませんか?
あなたのご参加お待ちしております。

【DEMONSTRATORからのメッセージ(体験談)~私からあなたへ伝えたいこと彼と私の物語り~】

□日時:平成31年3月8日(金) 昼コース14:00~16:00/夜コース18:30~20:30

□場所:沖縄県総合福祉センター西棟 第7会議室

※本講座は「DVを防止する必要性について考えるための予防啓発講座」です。養成講座やスキル
アップ研修ではありませんので、ご了承下さい。連続講座ではありません。単発での受講も
可能です。講座は毎月開催しておりますので、関心のある方はお問い合せ下さい。

■問合せ

更生保護法人がじゅまる沖縄DV加害者更生相談室

TEL:098-884-1018 FAX:098-884-4073

E-mail:dvtaisaku8841018 [at] ai.wakwak.com
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■2.ボランティア募集 or ★活動情報★ (人材、告知、その他)

(1)『再』アドベンチストメディカルセンター ホスピスボランティア募集

今回は、ホスピスの患者様及び家族へのサービスなどのボランティア活動を行ってもらいます。
あなたの空いている時間を利用じてボランティア活動をしてみませんか。ボランティア体験も出来ます。
初めての方心配要りません。入ってから勉強します。先輩ボランティアと一緒に活動しますので安心です。

・主なボランティア活動内容
短い時間の付き添い、話し相手・傾聴、各行事の準備等

□日時:日・月・火・水・木・金・土 ≪時間・曜日相談に応じる≫

□活動時間:8:00~19:00 好きな時間・3時間以上できる方

□場所:アドベンチストメディカルセンター

□対象:学生・会社員・主婦・定年後・働いている方どなたでも
ボランティアに関心のある方、資格は要りません。
≪ボランティア保険加入有≫

□連絡先:アドベンチストメディカルセンター
〒903-0201 西原町幸地868番地
電話 098-946-2833 FAX 098-946-7131

□担当者:ホスピスボランティアコーディネーター 金城

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■3.助成金等情報

(1)2019年度(第17回)ドコモ市民活動団体助成金事業

NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)は、豊かで健全な社会の実現
に向けて、全国の市民活動を支援しています。
それぞれの地域で、将来の担い手である子どもたちの健やかな育ちを応援する活動に
取り組んでいる皆さまから積極的なご応募お待ちしております。

□応募期間:2019年2月25日(月)~2019年3月31日(日)

□助成対象活動:1.子どもの健全な育成を支援する活動
上限額(1団体あたり)70万円
2.経済的困難を抱える子どもを支援する活動
上限額(1団体あたり)100万円

□助成対象団体:
1.日本国内に活動拠点を有する民間の非営利活動団体。なお、活動実績が2年以上であること(基準日:2019年3月1日)。
2.複数の団体が連携した協働事業の場合は、代表申請団体が上記1の要件を満たしていることを条件とします。
3.任意団体については、5人以上のメンバーで構成され、活動状況についてホームぺージ、SNS(ブログ、フェイスブック等)
による活動情報の発信や団体情報の開示を行っている団体。
また、会則、規約又はそれに相当する文書を有し、適正な事業計画書、予算・決算書が整備されており、
応募団体が活動する地域の中間支援組織(NPO支援センターなど活動支援団体)からの推薦があることを条件とします。
4.助成決定後、申請事業の活動計画に基づいた目標設定、四半期ごとの経過報告、効果検証、活動成果の作成・公表等について、
     実施していただける団体。
5.申請事業の活動状況について、団体のホームぺージやSNS(ブログ、フェイスブック等)による定期的な
     情報発信を実践していただける団体。

□助成対象期間:2019年9月1日(日)~2020年8月31日(月)

  □選考:2019年8月下旬(予定)までに全応募団体に書面にて通知するとともにMCFのホームページ等で発表します。

□申請書送付先・問合せ先:NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)事務局
〒100-6150 東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー41F
TEL:03-3509-7651(平日10時~18時 土日祝除く)
Eメール:info [at] mcfund.or.jp
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(2)「子どもたちへの食事支援活動」

「JM基金」では、子どもの心と体の健やかな成長を願い、子ども社会に格差ない「平等の機会」
を支援することを目的に作られました。
この基金では、そのような子どもたちに無料で食事の提供をしている団体に対して活動の支援を行います。 

□応募期間:2019年2月12日(火)~2019年4月8日(月)当日消印有効

□助成対象:日本全国において食事支援活動を行う団体で以下の要件に満たすもの。
1.子どもたち対して無料の食事支援活動を行なっているもの
2.1年以上且つ、毎月1回以上の食事支援活動を約束できるもの
3.営利目的でない事業であること
4.法人格の有無は問わないが、法人格があることは望ましい 

□助成金額:1件あたり30万円以内
(事業実施が月4回未満は20万円、月2回未満は10万円以内) 

□お問合せ:公益財団法人公益推進協会 JM基金事務局 担当高野
〒105-0004 東京都港区新橋6-7-9 新橋アイランドビル2階
TEL 03-5425-4201  FAX 03-5405-1814  e-mail:info [at] kosuikyo.com
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(3)みずほ教育福祉財団 第36回「老後を豊かにするボランティア活動資金助成事業」

みずほ教育福祉財団では、高齢者を主な対象として活動ボランティアグループおよび
地域共生社会の実現のつながる活動を行っている高齢者中心のボランティアグループ
に対し、活動において継続的に使用する用具・機器類の取得資金を助成します。

□応募期限:2019年5月24日(金)(必着)

□助成対象:地域において、助成の趣旨の沿った活動を行っている比較的小規模なボランティア
グループで、下記の要件を満たすもの。

(1)必要要件
      ①登録ボランティア数:10人~50人程度
      ②結成以来の活動実績:2年以上(2019年3月末時点)
        ③本助成を過去3年以内に受けていないこと。
              ④グループ名義の金融機関口座を保有し、規約(会則)、活動報告書類および会計報告書類が整備されいること。

(2)対象外となるグループ
①法人格を有する団体(特定非営利活動法人など)およびその内部機関。
②老人クラブおよびその内部機関。
③自治会・町内会およびその内部機関。

□助成金額:1グループにつき10万円を上限に、希望金額を踏まえ、選考委員会にて助成金額
および用具・機器の品目を決定します。
  
  □助成決定通知:選考委員会(7月開催予定)にて助成先、承認品目および助成金額を決定し、7月末までに
各グループに選考結果を通知します。

□問合せ先:公益財団法人 みずほ教育福祉財団 福祉事業部
        〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-1-5 みずほ銀行内
        TEL 03-3596-4532 FAX 03-3596-3574
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(4)みずほ教育福祉財団 第17回「配食用小型電気自動車寄贈事業」

高齢者を対象とした福祉活動を支援するため、みずほファイナンシャルグループ役職員からの
募金を主な原資として、高齢者向けに配食サービスを行っている民間団体に対し、配食用小型
電気自動車(愛称:みずほ号)の寄贈を行います。

□応募期限:2019年6月7日(金)(必着)

□応募内容:①助成内容 配食用小型電気自動車 1台
②助成規模 10台(10団体)(予定)

□助成対象:以下の3つの条件を満たす団体
(1)  高齢者を主な対象とし、原則として、1年以上継続して、週1回以上、調理・家庭への配食・友愛サービ
        スを一貫して行っていること。
     (2)  法人(非営利活動法人、公益団体、出資持分のない医療法人、公益法人等)・任意団体を問わず、非
        営利の民間団体であること。
          ただし、実施している給配食サービスがすべて行政などからの受託である団体の場合は、該当部門
        の営業利益が黒字ではないこと。
    (3)  現在の活動を継続するにあたって、配食用の車両が不足しており、本寄贈によって運営の円滑化が
        見込まれること。

□助成決定通知:選考委員会(7月開催予定)にて助成先、承認品目および助成金額を決定し、7月末までに
各グループに選考結果を通知します。

□問合せ先:
一般社団法人 全国食支援活動協力会 事務局
TEL:03-5426-2547 FAX:03-5426-2548
E-mail:infomow [at] mow.jp
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(5)『再』沖縄国際婦人クラブ 慈善寄付金給付申請のご案内

沖縄国際婦人クラブ(OIWC)は、1953年に設立された、国際親善と社会福祉を目的
とした、沖縄県に在住する婦人の団体です。毎年、チャリティーバザー等を行い、
県内の福祉団体に慈善寄付を行っています。

□募集期間:2019年1月15日(火)~3月15日(金)当日消印有効

□募集内容:福祉活動に必要な部品や施設(現金ではなく、希望する部品になります。)

□対象:沖縄本島内の福祉団体、福祉施設

□申請方法:申請書に必要事項を記入し、下記受付へ郵送またはメールにて、以下の書類
を添付してご提出下さい。
・団体の活動を紹介する資料(パンフレット、会則/規則等)
・希望する部品・設備等の見積書
・2018年度の事業報告書、収支報告書
・(作成されている場合は2019年度の事業書、予算書)

□審査:4月の訪問審査を行い、5月16日のOIWC役員会にて協議の上決定されます。
審査結果は、決定次第5月下旬までに申請者全員へお知らせします。

□給付方法:選考された申請者に対して、OIWC6月定例会において贈呈式をとり行います。
原則として、5月後半~6月に備品、設備等の現物供与となります。

□申請書受付・問合せ:OIWC 福祉担当 田辺里美 電話090-1949-9906
〒904-0402 恩納村字安富祖1374-2
satochan3335 [at] gmail.com
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(6)『再』第31回NHK厚生文化事業団 地域福祉を支援する「わかば基金」

「わかば基金」は、地域に根ざした福祉活動を展開しているグループが、活動の幅を
広げるための支援をしています。
福祉にとって厳しい時代だからこそ、「わかば基金」は地域に芽吹いた活動をもっと
応援していきます。

□支援対象:地域に根ざした福祉活動を行っているグループ
任意のボランティアグループまたはNPO法人

□申請受付期間:2019年2月1日(金)~3月29日(金)必着【郵送のみ】

□支援内容・金額:
支援金部門 1グループにつき、最高100万円(10グループほどを予定)
〈対象〉国内のある一定の地域に福祉活動の拠点を設け、この支援金でより活動
を広げたいというグループ

リサイクルパソコン部門 パソコン 総数50台程度
〈対象〉パソコンを利用して地域で活発な福祉活動に取り組んでおり、
台数を増やすことで、より高齢者や障害者に役立ち、活動の充実を図れるグループ

災害復興支援部門 1グループにつき、最高100万円(5グループほどを予定)
〈対象〉・東日本大震災以降に激甚災害指定を受けた地域に活動拠点があり、
福祉活動を通してその地域の復旧・復興をすすめているグループ
・被災地に必要な新たな福祉事業を展開したい、と考えているグループ

※なお、1つのグループからの複数部門への申請は受け付けませんので、ご注意ください。

□選考:当事業団内に設けられた選考委員会で審査のうえ、支援先を決定します。

□結果の通知:6月末に申請したグループに結果を郵送する

□申込み・問合せ:社会福祉法人 NHK厚生文化事業団「わかば基金」係
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-4-1
TEL:03-3476-5955(平日10:00~18:00)
MAIL:info2 [at] npwo.or.jp
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  ■北海道胆振地方中東部の地震について
平成31年2月21日(木)、北海道胆振地方中東部で発生した地震では、厚真町で震度6弱、
安平町およびむかわ町で震度5弱を観測したほか、北海道から東北地方にかけて震度5弱~1
を観測しました。

北海道胆振地方中東部地震について県社協HP「ボランチュねっと」に情報を記載しており
ますのでご確認下さい。

≪沖縄県ボランティア・市民活動支援センターのホームページ
      ボランチュねっと・災害ボランティア情報 http://volunchu.net/

※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。

≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
           http://www.saigaivc.com/

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  ■メルマガ中止・配信・情報掲載の方法

□配信を「中止する/希望する」

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【本メルマガの掲載情報は「沖縄県ボランティア・市民活動支援センターと
掲載希望者からの情報提供によって集まった情報を基に作成しています】

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■次回の配信日

□次号は、2019年3月13日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」

□次号に情報の掲載を希望の方は、※3月8日(金)までに、
vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい

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沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*) 

■事務局■

沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)

□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545

□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net

□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)

□開館時間:月~金:午前9時~午後5時

≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫