ボランチュマガジン №359号

 ■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №359号

┃                                         2020.12.23 発行 配信数582
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┃ボラセンのつぶやき Vol.240━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃  
┃  沖縄県ボランティア・市民活動支援センター内の会議スペースと社会福祉
┃ライブラリーでは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、毎日消毒作業
┃を行い対策しております。また、利用される方につきましては、事前の検温
┃マスクの着用・アルコール消毒のご協力をお願いいたします。
┃  また、感染拡大状況によっては会議スペース等の貸出や社会福祉ライブラ
┃リーが休止となる可能性があるため、来館される前にホームページをご確認
┃ください。(URLはメルマガの最後に掲載しています。)

┃ 最後に、メルマガに掲載してほしい催し情報等ありましたら、
┃ ご応募お待ちしております!よろしくお願いします!
┃                                                                                 
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―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
    (1)……ふくふく講座 オンラインワークショップ~初めてでも描けます!~
              わが子の個性が愛おしくなるエピソードを漫画にしよう!

    (2)…… 更生保護法人がじゅまる沖縄 DV防止講座

    (3)……SDGs時代のソーシャルリーダーシップ研修プログラム社会課題のリ
           アルに飛び込む~5回シリーズ~【オンライン】
    
    (4)……2020なは市民活動支援センター講座
          『それは本当の課題ですか?~企画書を作る前にはっきりさせたいこと~』

    (5)……令和2年度 生活支援サポーター養成講座

    (6)……傾聴ボランティア養成講座

■2.助成金等情報
   
    (1)……JT SDGs 貢献プロジェクト
~包摂的かつ持続可能な地域社会の発展に向けて~

    (2)……沖縄県労金金庫 ろうきん わしたシマづくり運動
―地域で輝く団体募集のお知らせ―
    
    (3)……第10回杉浦地域医療振興助成(研究分野)

    (4)……第10回杉浦地域医療振興助成(活動分野)

    (5)……ベネッセこども基金 経済的困難を抱える子どもの学び支援活動助成
    
    (6)……2021年度 未来につなぐふるさと基金

    (7)……第22回北川奨励賞
           
    (8)……「令和3(2021)年度 住まいとコミュニティづくり活動助成」

    (9)……杉浦記念財団「杉浦地域医療振興賞」

    (10)……沖縄しまたて協会 「第17回 NPO等活動支援事業」

    (11)……地域助け合い基金

■3.ボランティア情報
    
    (1)……こころのボランティア教室

■4.その他
    (1)……那覇市 コロナ対応市民活動相談について

    (2)……市民活動団体のための新型コロナウイルス対応サイト【沖縄版】
            について
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1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)ふくふく講座 オンラインワークショップ ~初めてでも描けます!~
 わが子の個性が愛おしくなるエピソードを漫画にしよう!

日々楽しく子育てできれば理想ですが現実にはそうもいかない事が多々起こります。
わが子の性格や行動に「あ~、困った・・えっ、どーして?理解不能・・イライラ!」
なんてことも。今回は琉球新報に10年連載中の6コマ漫画「ひなとかのんのおひさま
日記」の森山和泉さんとわが子のエピソードを一緒に漫画に描くオンラインワークシ
ョップをzoomを使って開催! 難しいテクニックはいりません。丸に目、鼻、吹き出
しにセリフだけでも全然OKです。きっとお子さんの個性が愛おしくなり、新鮮な気持
ちになるワークショップになるでしょう。zoomを使ったことがないという方もご参加
お待ちしています!

□開催日時:1月22日(金)19時30分~21時

□講師:森山和泉(ひなとかのんのおひさま日記著者)

□対象:子育て中の保護者

□定員:15名(先着順)

□参加費:無料

※本講座はパソコンやスマートフォンでオンライン会議システムzoomのアプリを使い
参加する講座です。

□申し込み ①件名 ふくふく講座 ②お名前 ③お子さんの年齢 ④zoomで使うニッ
クネーム ⑤電話番号 を記載の上、Kikaku21 [at] city.ginowan.okinawa.jpまでメールで
お申し込み下さい。

◆問合せ

宜野湾市男女共同参画支援センター ふくふく

TEL:098-896-1616(平日10時~17時)

______________________________________
(2)更生保護法人がじゅまる沖縄  DV防止講座

  先月は新型コロナウィルス感染拡大防止のための緊急事態宣言が出たため、講座を中止
 致しましたが今月より講座会場が使用できるようになりましたので人数を制限した上で
 講座を開催致します。当日はマスク着用、検温へのご協力をよろしくお願い致します。
 当方では開始前に除菌シート等を用いて椅子・テーブル等の除菌作業を行ってはいます
 が、気になる方は使い捨て手袋等の持参をなさって下さい。万が一、当日体調が悪くな
 った場合は、ご自身のお身体を大切にするためにも、ご自宅でご静養なさって下さい。
 その場合は、欠席の連絡などはいりませんので、ご自身のお身体を労わることを優先な
 さって下さい。お手数おかけいたしますが,御協力いただけると大変嬉しいです。
 
 A <DV防止について考える講座>毎月開催(無料)
 いずれも時間帯は昼コース14:00~16:00/夜コース18:30~20:30、
 会場は沖縄県総合福祉センター(部屋はエレベーター前で確認して下さい)
 ①1月21日(木)【声のトーンとコミュニケーション①前編】
 ②2月26日(金)【声のトーンとコミュニケーション②後編】

 参加を希望される方は,下記の事項を記載の上、メール・電話・FAXでお申込み下さい
 ①お名前(フリガナをお願いします)
 ②所属等(所属のない方でも参加可)
 ③連絡先(講座会場変更や講座の延期・中止の際の緊急連絡用)
 ④希望コース等(遠方からの参加の場合は優先受付しますのでその旨ご記入下さい)

  問い合わせ先:がじゅまる沖縄(津嘉山)
TEL098-884-4091または098-884-1018(直通)/FAX098-884-4073

 B <中高校生予防啓発講座>(無料)
 中高校生、大学生、専門学校生、児童養護施設等など若年層を対象に、申し込みがあ
 った場合に先着順で対応します。 

 C<出前講座>(無料)
 ボランティアグループや事業所、施設、学生、有志の方などの勉強会等(5名~)を
 対象に、申し込みがあった場合に、先着順で対応。ご相談下さい。

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(3)SDGs時代のソーシャルリーダーシップ研修プログラム社会課題のリアルに飛び込む
    ~5回シリーズ~【オンライン】

 社会課題解決や課題の深刻化を未然に防ぐためには、行政や専門家だけでなく、企業や
 地域住民など一般の多様な人たちが関心を持つことが大切です。社会課題の解決に向け
 伴走し続ける方々の視点から社会課題に触れ、その本質に迫る5回シリーズを開催します。
 特に今回は、日常生活では接点を持ちにくい「人」にフォーカスし、社会課題のリアル
 を知ることを通じて、自分自身の関わり方を考えます。是非ご参加ください。

【内容】
□日時 2021年1月30日、2月6日、13日、20日、3月13日
※全日程とも土曜日の朝10時~12時 開催

□会場 「Zoom」によるオンライン開催

□内容
・社会課題のケーススタディ
・ワークショップ
・オプション(当事者へのインタビュー、ボランティア体験など)

□参加費   5,000円
・各回ごとのお申込み受付はいたしません。
・各回の内容は録画します。参加お申込みいただいた方は、一定期間ご視聴いただ
けます。

□申込方法 当協会ホームページの専用フォームよりお申込ください
https://www.philanthropy.or.jp/jka/20210130/

◆問合せ

公益社団法人日本フィランソロピー協会(担当:宮本)

TEL 03-5205-7580 E-mail jpa-info [at] philanthropy.or.jp
______________________________________

 (4)2020なは市民活動支援センター講座
 『それは本当の課題ですか?~企画書を作る前にはっきりさせたいこと~』

   地域や社会の課題解決を目的とした事業計画を立てる際、データ収集、調査、分析
 を繰り返すことで本来の課題に気づき、新しい解決策が見つかることがあります。共
 感を得られる企画にするために、これらの情報整理の仕方を学びませんか?
 
  □日時:令和3年1月26日(火)18:30~20:30
□場所:なは市民活動支援センター2階 会議室1
□講師:平良斗星氏(公益財団法人みらいファンド沖縄副代表理事)
□対象:那覇市内で非営利活動を行う団体に所属する者。または、これから行おうと
する那覇市在住、在勤、在学の者。

□申込期間:令和3年1月5日(火)9:00~1月18日(月)17:00
HP上の申込用紙(PDF:315KB)に必要事項を記入頂きFAXにてお申し込み頂くか、入
力フォーム(期間内有効)より直接お申し込みください。
※受講確定につきましては、メールにてご連絡いたします。@city.naha.lg.jpのドメ
イン受信許可お願いいたします。

□開催について
・新型コロナウィルス感染症の状況により、オンライン(ZOOM)で開催する可能性も
ございます。その場合、各自インターネットに接続できる環境のある方に限ります
のでご了承ください。

◆問合せ

〒900-0004 沖縄県那覇市銘苅2-3-1 なは市民協働プラザ
那覇市市民文化部 まちづくり協働推進課 なは市民活動支援センターG

メールアドレス:C-KATU005 [at] city.naha.lg.jp

電話:098-861-5024 FAX:098-861-5029

※詳しくはこちら https://www.city.naha.okinawa.jp/kurasitetuduki/
collabo/matidukuri/siencenter/2020nahacenkouza2.html
______________________________________

(5)令和2年度 生活支援サポーター養成講座

生活支援サポーターとは、那覇市内の高齢者宅を週1回程度訪問して、お掃除など
の家事援助を行うボランティアです。主な依頼は、室内のお掃除や買い物代行などで
利用者の方の自立に向けたお手伝いをします。

□日時:2021年1月22日(金)10~12時(受付9時45分)

□会場:沖縄県総合福祉センター 401研修室

□定員:20名 ※締切1/19 定員に達し次第締切ます。

◆問合せ

那覇市社会福祉協議会 地域福祉課

TEL:098-857-7766
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(6)傾聴ボランティア養成講座

受講料無料です。年齢性別などは一切問いません。どなたでもお気軽にご参加
ください!

□日時:令和3年1月15日(金)
①午後2時~3時頃まで ②午後6時~7時頃まで
①か②で都合の良いいずれか1時間を受講してください。

□場所:那覇市総合福祉センター(那覇市金城3-5-4)
※①(2時~3時頃)の受講をご希望の方は、駐車場のご用意ができません。
公共交通機関をご利用ください。

□注意事項:・マスクの着用をお願いいたします。
・検温・手指消毒にご協力いただきます。
・密を避けるため、先着15名限定とさせていただきます。
・コロナの流行状況によっては中止の判断をいたします。

◆問合せ・申し込み

那覇市社会福祉協議会 ボランティア担当 上原

TEL:098-857-7766

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■2.助成金等情報
(1)JT SDGs 貢献プロジェクト
~包摂的かつ持続可能な地域社会の発展に向けて~

JT は責任ある地域コミュニティの一員として、自然・社会・人間の多様性に価値を認め、
持続的な地域社会の発展および「包摂的な社会」“inclusive societies”の実現に寄与
することを目的に、地域社会の様々な団体とのパートナーシップを基盤として、社会貢献
活動に取り組んでいきたいと考えております。
「JT SDGs 貢献プロジェクト」では、JT が社会貢献活動の重点課題として位置付けている、
「格差是正」、「災害分野」、「環境保全」に取り組む様々な団体の事業を支援します。

□助成対象団体
以下の要件を全て満たす団体を対象とします。
(1) 原則、法人(営利/非営利等の法人格は問わない)であること
(2) 主たる事業所所在地と事業展開地が日本国内であること
(3) 法人の設立目的や活動内容が、政治、宗教、思想に偏っていないこと
(4) 反社会的勢力でないこと、または反社会的勢力と交友関係を有する法人でないこと

□助成対象事業 
「格差是正」、「災害分野」、「環境保全」につながり、包摂的かつ持続可能な地域社会
の発展に貢献する事業
「格差是正」:人と人もしくは地域間で生じる水準の差異の是正につながる事業
「災害分野」:災害発生地域における支援及び将来の災害に備えた減災・防災につながる
事業
「環境保全」:様々な天然資源の維持につながる事業

□助成内容
(1) 助成期間:原則として、開始月より 1 年間
通年での募集を受け付けますので、開始月については申請書内への記入が必須となります。
前年度の活動実績を総合的に勘案し、再度選考を実施の上で、同一事業に対して最長で 
3 年間の継続助成を行う場合があります。

(2) 助成金額:助成金額 1 法人 1 事業を対象とし、上限 200 万円
※選考において、申請金額を減額して助成を決定する場合があります

(3) 対象となる経費:申請事業に関わる事業費及び人件費
※「物品購入費」「工事・改修費」「人件費」はそれぞれ申請金額の 50%以内とします

(4) 対象外となる経費:申請事業と直接的な関りのない経費(他業務に従事する職員の人
件費等)団体の事務所維持費(賃借料、水道光熱費等)汎用性の
高い物品の購入費(パソコン・デジカメ等)

□応募受付期間:通年 

□応募方法:JT SDGs 貢献プロジェクト外部事務局(公益社団法人日本フィランソロ
ピー協会)ウェブサイト上から、申請フォームによる応募となります。
メール・郵送での応募は受け付けておりません。
応募に必要となる、申請書及び反社会的勢力でないこと等に関する表明・
確約書についても、同ウェブサイト上から取得してください。

JT SDGs 貢献プロジェクト外部事務局(公益社団法人日本フィランソロピー協会)
ウェブサイト URL:https://www.philanthropy.or.jp/jt/

◆応募先・問い合わせ先

JT SDGs 貢献プロジェクト外部事務局

〒100-0004 東京都千代田区大手町 2-2-1 新大手町ビル 244
公益社団法人日本フィランソロピー協会内

メールアドレス: jt_sdgs [at] philanthropy.or.jp

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(2)沖縄県労金金庫 ろうきん わしたシマづくり運動―地域で輝く団体募集のお知らせ―

<ろうきん わしたシマづくり運動>は、夢と活力に満ちた地域社会づくりへ貢献する
ことを目的に、お客様・会員団体・ろうきんが協同で取り組む運動です。ATMでお引き
出しするという日常お引き取りによって拠出された金額を、沖縄県内で経済、福祉、文化
等に関わる活動に取り組む非営利団体等へ寄付することで、その活動を支援します。

□応募期間:2020年12月1日(火)~2021年1月31日(日)

□応募資格
(1)沖縄県内で経済、福祉、環境、文化等に関わる活動に取り組む非営利団体等
(法人格の有無は問いません)。
(2)宗教活動、政治活動を目的をしない団体であること。
(3)沖縄県労金金庫に寄付金受取口座として応募団体名義の普通預金口座を開設しているか
もしくは今後に開設できること。

□応募書類の入手方法
(1)当金庫ホームページからダウンロード
(2)最寄りの沖縄県労働金庫営業店
(3)郵送・Eメールによる入手
※ 葉書・Eメールに「ろうきん・わしたシマづくり運動応募用紙希望」と書き、返送先
(住所・メールアドレス等)・宛名を記載して、後掲の沖縄県労働金庫の問合せ先へ
ご請求ください。

◆応募書類提出先・お問い合わせ

〒900-0029 那覇市旭町1番地9沖縄県労働金庫 経営統括部

TEL 098-861-1196(直通) E-mail  keiei_toukatsu [at] okinawa-roukin.or.jp

      *お電話でのお問い合わせは、平日午前9時から午後5時までとなります。
(当金庫の休業日(土日・祝日等)は除きます。

※詳しくはこちら http://okinawa-rokin.or.jp/

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(3)第10回杉浦地域医療振興助成(研究分野)

我が国では、人類未曾有の超高齢社会を迎えて、「地域包括ケア」の実現と
ともに「健康寿命の延伸」が課題となっています。
そこで、本財団では、医師、薬剤師、看護師等の医療従事者及び介護福祉従
事者等の多職種が連携して、「地域包括ケア」「健康寿命の延伸」を実現し
ようとする活動を助成します。

□募集期間:2021年1月1日(金)~2月28日(日)

□応募資格:
①日本国内で研究する個人又は団体、とりわけ、高齢者人口が急激に増加している都
市で地域医療従事者等として実際に業務を行っている多職種の皆様の応募を期待
しています。
②同一研究内容に関する申請は、1 件に限ります。
③既に本助成を受けた同一個人又は団体が、2年連続で同一内容の助成を申請するこ
とはできません。
④他団体(科学研究費等)から同一内容で助成を受けている、又は助成を申請中の場
合は、応募書類に必ず記載してください。

□選考対象:
・「地域包括ケアの実現」「健康寿命の延伸」に関する研究で、実際に行っており、
効果を検証しようとしているものを対象とします。
・多職種協働の範囲としては、保健・医療・福祉等の従事者間のものに限らず、行政、
非営利団体、企業等との連携も可とします。
・調査に関しては、実践へのアプローチの内容を入れてください。
・本財団として期待する研究例は、特に高齢者人口が急激に増加する都市部での在宅
医療に関する研究、介護予防などの連携に関する研究、在宅患者の医薬品の適正使
用に対応する連携に関する研究等です。
・講演会、ワークショップ等の開催のみでなく、実際の連携活動の推進をしているこ
とを期待しています。

□助成金額:総額750万円で、1件につき200万円を限度 

□助成対象期間:2020年4月1日(木)から 2021年3月31日(木)までの 1 年間

□お問い合わせ先:公益財団法人 杉浦記念財団
〒474-0011 愛知県大府市横根町新江 62 番地の 1
TEL:0562-45-2731 FAX:0562-45-2732

  ※詳しくはこちら https://sugi-zaidan.jp/smf/reward-new/
______________________________________

(4)第10回杉浦地域医療振興助成(活動分野)

□募集期間:2021年1月1日(金)~2月28日(日)

□応募資格:
①日本国内で研究する個人又は団体、とりわけ、高齢者人口が急激に増加している都
市で地域医療従事者等として実際に業務を行っている多職種の皆様の応募を期待
しています。
②同一研究内容に関する申請は、1 件に限ります。
③既に本助成を受けた同一個人又は団体が、2年連続で同一内容の助成を申請するこ
とはできません。
④他団体(科学研究費等)から同一内容で助成を受けている、又は助成を申請中の場
合は、応募書類に必ず記載してください。

□選考対象:
・「地域包括ケアの実現」「健康寿命の延伸」に関する住民参加型の活動で、既に行
っている、又はこれから行おうとしているものを対象とします。
・多職種協働の範囲としては、保健・医療・福祉等の従事者間のものに限らず、行政、
非営利団体、企業等との連携も可とします。
・本財団として期待する活動例は、特に高齢者人口が急激に増加する都市部での在宅
医療に関する活動、介護予防などの連携に関する活動、在宅患者の医薬品の適正使用
に対応する連携に関する活動等です。 
・講演会、ワークショップ等の開催のみでなく、実際の連携活動の推進をしているこ
とを期待しています。

□助成金額:総額250万円で、1件につき50万円を限度 

□助成対象期間:2020年4月1日(木)から 2021年3月31日(木)までの 1 年間

□お問い合わせ先:公益財団法人 杉浦記念財団
〒474-0011 愛知県大府市横根町新江 62 番地の 1
TEL:0562-45-2731 FAX:0562-45-2732

※詳しくはこちら https://sugi-zaidan.jp/smf/reward-new/
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(5)ベネッセこども基金 経済的困難を抱える子どもの学び支援活動助成

日本全国の地域において、経済的な困難により学びに課題を抱える子どもた
ちを、その支援活動に取り組む団体への助成を通して支援します。
ますます複雑化する子どもの課題に対して、自立的な事業継続や新たな事業
へのチャレンジのため、中長期視点で取り組む事業に対し、複数年(最大3
か年)の助成を行います。本助成を通して子どもの支援を担う団体自身も成
長し、地域において民間ならではの強みを活かした子ども支援の取り組みが
進むことを目指します。

□募集期間:2020年11月20日(金)~2021年1月8日(金)必着

□ 助成対象事業:
●経済的な困難により学びに課題を抱える子どもたちの意欲を高め、学び
に取り組む手助けとなる事業において、中長期視点で自立的な事業継続
・発展を目指す取り組みを支援します。
※「経済的困難」には、さまざまな要因で生じる経済的な困窮に付随す
る子どもの複合的な困難も含みます。
●「A:現在の事業の自立的な継続・発展のための取り組み」もしくは
「B:新たな事業の立ち上げ」のいずれかで最大3か年の助成を実施します。

A:既存事業強化(現在の事業の自立的な継続・発展のための取り組み)
→既存事業強化のためのテーマを明確にし計画を立案していただきます。

テーマ
① 子ども支援活動の質向上
② 子ども支援活動の普及・拡大
③ ネットワーク構築・政策提言
④ 事業基盤の強化・業務改善
⑤ その他のテーマ

B:新規事業(現在の事業では対応できない子どもの課題に取り組むための
新たな事業の立ち上げ)

□助成対象団体:
●上記助成テーマで活動を行っている非営利団体
(特定非営利活動法人(NPO)、財団法人、社団法人、社会福祉法人など)
●「助成決定後の義務・条件」に同意いただける団体
※法人格が無くても申請可能ですが、個人名義の口座への助成金の振り込み
はできません。
※原則として営利団体への助成は行いません。

□助成金額:1団体あたり、最大3か年で総額900万円以内
※助成金額は、年度ごとに、申請された事業計画・予算を審査の
上決定します。
※収入見込みに自治体の補助金や他の公共法人等の助成金が含ま
れていても応募できます。

□助成対象となる活動期間:2021年4月1日~2024年3月31日まで (最大3年間)

◆問合せ

公益財団法人 ベネッセこども基金

TEL:04-7137-2570(月~金 10:00~17:00)e-mail: kodomokikin [at] grop.co.jp

※詳しくはこちら https://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/
______________________________________

(6)2021年度 未来につなぐふるさと基金

パブリックリソース財団とキヤノンマーケティングジャパンが立ち上げた「未来につなぐふるさ
と基金」では、生物多様性に関する市民参加型プログラムを協働で実施する団体を募集しています。

□応募期間:2020年11月30日(月)~2021年1月18日(月)

□対象団体:NPO法人、一般法人、公益法人、任意団体などの市民活動団体
             ※国、地方自治体、宗教法人、個人、営利を目的とした株式会社、有限会社などの
             組織、趣旨や活動が政治・宗教・思想・営利などの目的に著しく偏る団体は除きます。

□支援機関:原則2年間(1年目:2021年4月1日~12月31日、2年目:2022年1月1日~12月31日)
※2年目の継続については、審査委員会で1年目の進捗や実績を審議して決定します。

□募集団体数:5団体

□応募条件:1.支援期間中に、応募団体主催の市民参加型プログラムを日本国内において年3回
             以上企画・実施できること。
             ※市民参加型プログラムは、飲酒を伴わないもの。また、緊急時の対応が困難とな
             るため、原則宿泊を伴わないもの。
             2.市民参加型プログラムのうち1回は、「生物多様性をテーマとした写真教室」
             を組み入れて実施いただくこと。           
             3.一般の方や社会への生物多様性の啓発、自団体の組織力強化に意欲的であること。
             4.下記の協働団体の役割を果たすことが可能であること。(※1)
               ※1)詳細は採択決定後にあらためてご案内します。
               ※2)国連生物多様性の10年日本委員会が推奨している生物多様性の普及・啓発ツールです。
               (http://undb.jp/committee/tool/action/
             5.原則として、各市民参加型プログラムの実施2か月前までに、募集内容を事務局に
             提出すること。
             (ウェブサイト上の発信やキヤノングループ社員の告知に使わせていただきます)。
             6.市民参加型プログラムの参加者に「MY行動宣言シート」(※2)を記入していた
             だき、回収すること。
            また、事務局指定の報告書にまとめ、1年に1回報告すること。
             7.市民参加型プログラムを告知する際は、本プロジェクトの助成を受けている旨を
             明記すること。
            原則3営業日以内にメールで連絡が取れる事務局体制があること。
             8.情報発信媒体用として、市民参加型プログラムの様子や風景、観察したものを題材
             としたコンテンツ(写真・
           動画・解説文など)を、原則として3か月に1回提出すること。
             9.成果報告書、会計報告書を1月末までに提出すること。
             10.報告会に参加すること(1年目の支援期間終了後、3月に実施予定)

             ・本基金の助成終了後、2年間は再度応募できません。
            (例:2019年度助成終了後は2020年度、2021年度は応募できません)        
             

  □選考方法:下記「選考基準」に基づいて、外部有識者、学識経験者などで構成される審査委員会
にて、厳正に選考・決定します。
(選考にあたり、事務局より別途ヒアリングさせていただく場合がございます。)

□選考結果の通知方法:全応募団体に文書にて通知するとともに、決定団体はパブリックリソース
財団の「未来につなぐふるさと基金」ページで公表します。
「未来につなぐふるさと基金」ページ:http://www.public.or.jp/PRF/fund/fund_03/

□問い合わせ先:公益財団法人パブリックリソース財団 (担当: 松本)
〒104-0043 中央区湊2-16-25 202
TEL : 03-5540-6256 Fax : 03-5540-1030
URL:http://www.public.or.jp/PRF/fund/fund_03/
________________________________________

(7)第22回北川奨励賞

難病や障がいを持つ子どもへの支援の輪は年々広がりをみせておりますが、社会への理解を含めて
まだまだ十分とは言い切れません。そして、そのための医療・保健・福祉の社会的活動をしている方
々も、活動に対する資金調達に日々苦労されているという現状があります。この「北川奨励賞」は、
当協会の理事長で元ソラン株式会社代表取締役会長北川淳治氏の個人寄付により平成11年に創設され
たものです。本賞は「難病や障がいのある子どもおよびその家族を支援する団体等」を対象としており、
当会の設置する選考委員会の審査により「受賞によって、一層の活動が期待でき、かつ各方面の助成を
受け難い立場の応募者を優先する」とともに、「地道な活動に対して継続した支援を行っていける」
ことを期待するものです。第19回までに延べ128団体が受賞されており、本年度で第20回目となります。
受賞の対象となられた団体・施設等に関しては、奨励金によって実施される活動、または充実が図ら
れる活動内容をホームページに掲載します。また、各支援された団体等を通じて当協会の社会貢献活動
の内容を広く公開することにより支援活動の輪をさらに広げ、一層の公益の増進に寄与しようとする
ものです。

□対象
難病や障がいをもつ子どもたちとその家族に対して社会医学的な実践。セルフヘルプ活動、または
ボランティア活動を進めており、既に何らかの実践を行っている個人、または比較的規模の小さな
グループ等の活動。

□助成金
①1件50万円を上限とし、申請内容により贈呈金額を決定します。
②助成金の総額は200万円とします。
※贈呈式は今年中止します。会の活動について当協会のホームページや当会のニュースリリースなど
報告する記事を提供していただきます。
※贈呈金額は3月末までに指定口座へお振込みいたします。
※贈呈後は活動報告や贈呈金の使用報告を頂きます。

□奨励金の対象範囲
①団体活動の運営に関する諸費用
②会の主催する講演会・研修会・イベントの開催費用
③その他難病や障がいを持つ子どもとその家族の支援に関わる活動費用
④今年度は特に新型コロナウィルス感染症の拡大にともない活動をどのように工夫されたのか、
またどのような活動をする予定なのかを対象に加えます

□申込み締切:2021年1月5日(火) 必着

当会のホームページに掲載する応募用紙に必要事項を記入し、公募開始以降、下記あて
にメールで送信してください。
※当協会のホームページに掲載されている応募用紙にて作成の上、メール(info [at] teamcg.or.jp
にてご返信いただけますようお願いいたします。
※なお、ご応募いただいた際には、一週間以内をめどに返信メール等でご応募いただいた
旨のご連絡を致します。連絡がなかった場合は、改めて電話等でご照会ください。

◆問合せ

特定非営利活動法人 コーポレートガバナンス協会 北川賞事務局:髙橋

電話:045-263-6965 FAX:045-263-6966 メール:info [at] teamcg.or.jp

※詳しくはこちら http://www.teamcg.or.jp/
________________________________________

(8)「令和3(2021)年度 住まいとコミュニティづくり活動助成」

「住まいとコミュニティづくり活動助成」は、ハウジングアンドコミュニティ財団の
自主事業として1993年から開始したユニークな助成プログラムで、市民の自発的な
住まいづくりやコミュニティの創出、そして、地域づくり活動を一貫して支援して
きました。27年間にわたる助成件数は延べ399件にのぼり、各団体の活動成果は
大きな社会的評価を得ています。
市民主体の活動は、全国各地で展開されるようになり、この助成がきっかけで大きく
展開した活動も増えています。
令和3(2021)年度は、今日の住まいとコミュニケーションに関する多様な社会的課題
に対応するため、「地域・コミュティ活動助成」と「住まい活動助成」の二本立て
とし、それぞれに対して助成を行います。皆様からのご応募をお待ちしています。

【地域・コミュニティ活動助成】
地域づくりやコミュニティを基軸にした広範な市民活動に対する助成

【住まい活動助成】
住まいや住宅地、団地、マンションなどを活動対象にして、今日の多様な
住宅問題に取り組む活動に対する助成

□応募期間:令和2年11月13日(金)~令和3年1月13日(水) 必着

□助成の対象となる団体:・営利を目的としない民間団体(特定非営利活動法人、法人化
されていない任意の団体など)
・団体として、代表責任者が明確であること、意思決定のしく
みが確立され、予算決算を含む会計処理が適切に行われて
いること。

□助成の対象となる活動:・今日の人口減少社会、少子高齢化社会等を背景にした住まいと
コミュニティに関する課題に取り組む市民の自発的な地域
づくり、住まいづくり活動で、地域住民が主体的に関わって
いるものにする。

□選考方法:申込書(参考資料を含む)をもとに、「住まいとコミュニティづくり活動助成
選考委員会」にて厳正に選考し、決定します。なお、選考の過程では必要
に応じて追加資料等の提出や質問への回答を求める場合もあります。

□選考団体数:地域・コミュニティ活動助成10件程度、住まい活動助成10件程度の合計で
20件程度を選考する予定です。

□助成額:120万円以内とします。(助成額は、助成希望額通りにならない場合もあります。)

□選考結果の発表:選考結果については、2021年3月下旬までに、応募者へ書面について通知
するほか当財団のホームページにて公開します。

□申込・問い合わせ先:一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団(助成係)
〒105-0014 東京都港区芝2-31-19 バンザイビル7階
TEL:03-6453-9213 FAX:03-6453-9214

※詳しくはこちら

http://www.hc-zaidan.or.jp/program.htm

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(9)杉浦記念財団 「杉浦地域医療振興賞」

    地域医療を振興し、国民の健康と福祉の向上に優れた成果をおさめ、住み慣れた地域
  で安心して、その人らしく住み続けることを支援する活動を行った団体・個人の取り組
  みについて、その主体者である団体・個人を対象に表彰をいたします。地域医療に貢献
  をした人々の活動に光を当てることで、全国の活動の機運が広がること、また奨励、促
  進する環境を醸成することを目的といたします。
 
  □審査の基準:世の中全体が激動期であるので、この褒賞の内容が羅針盤の役割を果たせ
るものであることが望ましい。その観点から以下の4点を選考の基準とする。
・地域から全国への展開できる内容であること
・長年に亘り地域の為に貢献していること、あるいは、今後も継続性のあ
る活動であること(論文の数などではない)
・イノベーティブ(地域医療の新しい仕組みづくりの提案)なものであり、
今後広く公表する必要があること。
・過去にも相応の実績を有すること 

□選考対象:研究者、専門職(医師、歯科医師、看護師、薬剤師、介護福祉士等)、そ
の他(自治体、NPO、ボランティア等)の方で、全国に波及する可能性
を有する活動を行っている団体・個人。但し、その活動が現在も継続して
いるものに限ります。
  
□募集期間: 2020年10月1日(木)~2020 年 12 月 31 日(月)

□応募方法:杉浦記念財団ホームページ褒賞・助成ページ
http://sugi-zaidan.jp/assist_decoration/boshuyoko.html)より確認をお願いいた
します。

◆問合せ

公益財団法人 杉浦記念財団 事務局

TEL:0562-45-2731(受付時間 平日 9:00~17:00) FAX:0562-45-2732
E-mail:info [at] sugi-zaidan.jp 

※詳しくはこちら http://sugi-zaidan.jp/ 

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(10)沖縄しまたて協会 「第17回 NPO等活動支援事業」

    一般社団法人 沖縄しまたて協会は、社会的貢献を高めるためNPO等が実施する地
  域づくりや環境保全等の活動に対し、当会がその活動に要する費用の一部を支援する制
度を創設しています。令和3年度は特別支援として「新しい生活様式」の普及・啓発活
動を支援します。
  
  □支援対象
①地域づくりの推進を図る事業
②環境の保全を図る事業
③防災及び災害救援に関係する事業(※新型コロナウイルスの感染防止に資する「新し
い生活様式」の普及・啓発活動を含む)
④その他、本支援の目的を達成すると認められた事業

□支援期間:1年間(4月から翌年3月)

□支援内容:活動事業に関する支援金額は50万円/件(上限額)

□応募期間:9月1日から12月28日まで

□応募方法:募集要領をご覧になり、当会が定める所定の「支援申請書」に必要事項を
記入し応募期限までに提出願います。
※関係書類は、下記該当年度ページからダウンロードできます。

□選定基準:外部有識者によるNPO等活動支援選定委員会により数団体を審査選定し
ます。なお、これまでに当会の支援を受けていない団体を優先対象とします。

  □結果通知:2月下旬ごろ文書にて通知します。

□報告書等:支援期間の途中(10月末頃)で中間報告、支援期間終了後に、事業報告
書(写真・会計報告等を含む)を作成し、翌年度5月末までに当会に提出
願います。

◆問合せ

一般社団法人 沖縄しまたて協会 企画部 企画課

TEL:098-879-2087 FAX:098-874-5301 Eメール: npo-shien [at] shimatate.or.jp

※詳しくはこちら http://www.shimatate.org/npo.html

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(11)地域助け合い基金

新型コロナウイルスの感染拡大により、私たちは当たり前にあった人と人との交流を遮
断することが求められました。支援が必要な方の地域における孤立はさらに深刻となり、
これまでにも増して助け合い活動が必要という声が全国で挙がっています。こうした状
況に様々な工夫で応え、その助け合いを今後つなげて、さらに発展させていくことは明
るい未来を拓くために決定的に重要であると考えています。そのため、必要な資金を全
国からのご寄付として募り、助け合い活動を行う皆様へお渡しする助成を行います。
ぜひ、ご応募をお待ちしております。

□助成対象:地域で暮らす人同士の助け合い活動(つながりづくりを目的とした居場所・
通いの場を含む)を対象とします。

・活動の分野は、高齢者、子ども、認知症、障がい、生活困窮の方々、
外国人、ケア家族の支援他、特定分野の制限はありません。ただし、
日本国内の活動に限ります。
・1団体で以下に記載する複数の活動をまとめて、あるいはその都度申請す
ることが可能です。活動を進めるために必要な、人、モノ、場所などに
かかる費用を支援します。

◎コロナ禍対応助成(当分の間、優先配分)

Ⅰ.コロナ禍により被った助け合い活動の被害額の支援(活動関係者が自
ら補填する額)

・活動を引き続き実施または継続を予定する場合とします。
・2020年2月1日に遡った申請が可能です。

Ⅱ.コロナ禍により生じた生活上の不備・不安を解消するための助け合い
活動

・申請時から概ね6か月以内に実施する取り組み(準備でも可)

◎共生社会推進助成

Ⅲ.地域の助け合いを維持・発展する活動(新たに団体を設立する場合、
または新たに活動を広げる場合等)

◆問合せ

公益財団法人 さわやか福祉財団

TEL:03-5470-7751 FAX:03-5470-7755

※詳しくはこちら https://www.sawayakazaidan.or.jp/
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■3.ボランティア情報
(1)こころのボランティア教室

那覇市では、誰もが暮らしやすい地域づくりを目指し、精神保健福祉について正しい
知識をもってもらい、ボランティアをして活動していただける市民の方を募っています。
特別な知識や経験は不要です。まずは、教室に参加し、こころの病気を抱えている人たち
と一緒に活動し、知り合ってみませんか。なお、本教室は新型コロナウイルス感染予防の
ため、参加の際にマスク着用等のお願いがありますので、ご協力のほどよろしくお願いい
たします。

□日時:令和2年11月~令和3年2月の第2・4土曜日
10時~13時 ※全1回コースを8回開催します。

□開催日:11/14、28 12/12、26 1/9、23 2/13、27

□会場:那覇市地域生活支援センターなんくる(那覇市長田1-24-27)

□募集人数:各回定員1名

□募集対象:那覇市在住、在勤、在学の方

□教室内容:ヨーガ教室での交流体験を中心に施設内で過ごします。

□申込方法:電話でお申し込み下さい。

□受講までの流れ
①申し込み
②受講案内を受け取る
③当日、直接会場へ受講案内には、当日のスケジュールや注意事項等が記載されています。
内容を確認に、開始時間までに起こし下さい。

□申込締切:先着順に希望日をお伺いし、定員に達し次第、締め切ります。

◆問合せ・申込

那覇市地域生活支援センターなんくる

TEL:098-836-6970 平日9時30分~17時

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■4.その他
(1)那覇市 コロナ対応市民活動相談について

新型コロナウイルス感染症の影響を受け、団体運営や今後の活動について悩まれている
那覇市内のNPO・市民活動団体等又は新しく市民活動を行いたいと考えている市民を対象
に、専門相談を実施します。

□相談内容:新型コロナウィルス感染症の影響に対応する市民活動の専門相談

□参加対象:那覇市内のNPO・市民活動団体、自治会、小学校区まちづくり協議会、
新しく市民活動を行いたい市民等

□期間 :2020年8月3日~12月25日(土日祝日を除く)※1団体1時間以内

□相談料 :無料

□実施方法:オンライン(インターネット会議ZOOM等)にて実施
※パソコン(推奨)またはスマートフォン、タブレットをご準備ください。Wifi環境下
での利用を推奨します。
※オンラインができる設備・環境がない場合は、専門相談員の事務所(一部、なは市民
活動支援センター)での対面での相談を実施します。

□お申し込み方法:下記URLの申し込みフォームよりお申込み下さい。又は、お電話く
ださい。(お申込みフォームのご案内又はお申し込み用紙をFAXにてお送りいたします)

https://nahasen.info/

□管理運営窓口:特定非営利活動法人まちなか研究所わくわく
TEL&FAX:098-861-1469
Email :office@machiwaku.com 
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(2)市民活動団体のための新型コロナウイルス対応サイト【沖縄版】について(再)

このウェブサイトは、沖縄において活動する市民活動団体の皆さまに活用していただく
ことを想定し、県内の中間支援組織で構成される「おきなわ市民活動支援会議」の有志
団体によって作成・管理しています。最新情報を随時掲載していきますので、お役立て
ください。
また、ボランチュマガジン342号(4月8日配信)にて掲載しました「新型コロナウイル
ス感染拡大への対応及び支援に関する沖縄県内NPO法人等緊急アンケート」の最終レポ
ートが公開されましたので、合わせてご案内いたします。

□市民活動団体のための新型コロナウイルス対応サイト【沖縄版】
https://sites.google.com/view/okinawa-npo-covid19/ )  

□管理運営窓口:特定非営利活動法人まちなか研究所わくわく
TEL&FAX:098-861-1469
Email :office@machiwaku.com 

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  ■全国の災害ボランティアセンター情報

※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。

≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
           http://www.saigaivc.com/

≪沖縄県ボランティア・市民活動支援センターのホームページ
      ボランチュねっと・災害ボランティア情報 http://volunchu.net/
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  ■メルマガ中止・配信・情報掲載の方法

□配信を「中止する/希望する」

□情報を「掲載する」

vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp までご連絡をお願いいたします≫

※情報の掲載は無料です。
※頂いた情報は、こちらで編集し掲載させて頂きます。

≪詳細は「ボランチュねっと 
ボランティア・NPO情報を投稿する」をご覧下さい≫

http://volunchu.net/?q=node/78

【本メルマガの掲載情報は「沖縄県ボランティア・市民活動支援センターと
掲載希望者からの情報提供によって集まった情報を基に作成しています】

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■次回の配信日

□次号は、2020年1月13日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」

□次号に情報の掲載を希望の方は、※1月8日(金)までに、
vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい

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★ ☆ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★

沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*) 

■事務局■

沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)

□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545

□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net

□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)

□開館時間:月~金:午前9時~午後5時

≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫