ボランチュマガジン №346号

■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №346号

┃                                         2020.6.10 発行 配信数596
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┃ボラセンのつぶやき Vol.227━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

┃こんにちは~。

┃新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い沖縄県ボランティア・市民活動
┃支援センター内の会議スペース貸出を令和2年4月14日(火)より休止して
┃おりましたが、令和2年5月21日(木)より貸出を再開しております。
┃お越しの際は、マスクの着用や事前の検温をお願いいたします。


┃催し情報につきましては、新型コロナウイルス蔓延防止のために中止となる
┃可能性もございますので、参加の際は最新情報をご確認ください。

┃最後に、メルマガに掲載してほしい催し情報やボランティア募集等ありましたら、
┃ご応募お待ちしております!よろしくお願いします!
┃                                                                                 
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―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)

(1)……『誕生死により赤ちゃんを亡くされた方の“分かちあいの集い”』

(2)……『再』令和2年度沖縄県DV防止対策事業(委託事業)DV(配偶者間暴力)防止について考える講座

    (3)……コロナ禍における沖縄の課題を共有するオンライン講座
~NPOの現状を聞き、話し合い、考えよう~(全5回) 
    
■2.助成金等情報

(1)……ソニー音楽財団 子ども音楽基金

(2)……NPO基盤強化資金助成 住民参加型福祉活動資金助成

(3)……自動車購入費助成

(4)……2020年度生命保険協会 子育てと仕事の両立支援に対する助成活動

(5)……『地域助け合い基金』

(6)……2020年度 電動車椅子贈呈事業

(7)……Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs

(8)……『再』おきなわ女性財団『てぃるるちゃん助成事業』

(9)……『再』2020年度 社会福祉助成金

(10)……『再」2020年度「りゅうぎんユイマール助成会」助成金の募集

(11)……『再』社会福祉法人助成事業

(12)……『再』NPO法人助成事業

(13)……『再』文化芸術活動特別助成事業

(14)……『再』海外研修事業

■3.その他

(1)……『再』市民活動団体のための新型コロナウイルス対応サイト【沖縄版】について

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■1.今号の参加チャンス!

(1)『誕生死により赤ちゃんを亡くされた方の“分かちあいの集い”』

赤ちゃんとの出会いと別れを体験されたお母さん、お父さん。「分かちあいの集い」に参加
しませんか。お空へと還っていった大切なお子様のことを安心して想うことができる場である
ことを第一に考えながら、あなたがけっしてひとりで抱え込むことがないよう、あなたとあなた
の家族に寄り添っていければと願っています。

□日時:2020年6月21日(日) 13:30~16:30

□場所:宜野湾市中央公民館 3階

□対象:流産・死産・新生児死亡によりお子さまを亡くされた方とその家族

◆問合せ

星の光のファミリー&私らしいお産を考える会

TEL:070-5815-6905 (あさと)

e-mail:osannokai03 [at] ymobile.ne.jp
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(2)『再』令和2年度沖縄県DV防止対策事業(委託事業)DV(配偶者間暴力)防止について考える講座

当法人は、DVに代表される「暴力」と「尊重」は両立しないと考えており、DV加害を防止
するための取り組みとしてDV加害者の操作的で支配的な言動を伝えることだけでなく、健
康的な人間関係のあり方として互いを尊重することの大切さを伝えていくことも重視し、
啓発事業を進めており、今回は下記のような内容で「DV防止について考える講座」を計画
しております。

【DVとは②】

□日時:2020年6月18日(木) 昼コース14:00~16:00/夜コース18:30~20:30

□場所:沖縄県総合福祉センター 東棟3階 視聴覚室

◆問合せ

更生保護法人がじゅまる沖縄DV加害者構成相談室

TEL:098-884-1018(相談室直通) 098-884-4091(代表)
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(3)コロナ禍における沖縄の課題を共有するオンライン講座
~NPOの現状を聞き、話し合い、考えよう~(全5回)

コロナ禍において、様々な困難を抱える方々を支え、先が見えない状況に備えるため、課題を
可視化し、共有することが、今必要ではないでしょうか。地域の課題と向き合ってきた方々を
講師にお招きし、事例を通して課題を共有し、支援のあり方を考えることを目的とした5日間の
オンライン講座です。各講義で、違う分野の方々を講師にお招きして、お話をきいていきます
ので、関心のあるテーマがありましたら、ぜひご参加ください。

□参加費:各講座zoom参加 1,500円/回

【第1回】テーマ『シングルマザー家庭で何が起きているのか、現状を知り支援を考える』

□日時:2020年6月10日(水) 19:00~21:00

□講師:秋吉 晴子 氏(しんぐるまざあず・ふぉーらむ沖縄代表、沖縄セーフティーネット協議会共同代表)

□聞き手:与儀 隆一(NPO法人まちなか研究所わくわく理事)

□申込:https://peatix.com/event/1512349

 【第2回】テーマ『沖縄で暮らす外国人の今~コロナ禍における支援を通して考える~』

□日時:2020年6月11日(木) 19:00~21:00

□講師:ラックスマン・オジャ 氏(沖縄ネパール友好協会事務局長/沖縄国際人材センター職員)

□聞き手:岩田 直子(NPO法人まちなか研究所わくわく理事)

□申込:ttps://peatix.com/event/1513769

【第3回】テーマ『コロナ禍の地域で暮らす障がい者の今~自立生活支援の現場から考える~』

□日時:2020年6月12日(金) 19:00~21:00

□講師:國場 正樹 氏(NPO法人PAIおきなわ代表)

早坂 佳之 氏(NPO法人沖縄県自立生活センター・イルカ職員)

□聞き手:岩田 直子(NPO法人まちなか研究所わくわく理事)

□申込:ttps://peatix.com/event/1513787

【第4回】テーマ『子ども食堂を通して見えたコロナ禍のこどもたち』

□講師:菅原 耕太 氏(NPOももやま子ども食堂)

□聞き手:上原 千加子(NPO法人まちなか研究所わくわく理事)

□申込:ttps://peatix.com/event/1513801

【第5回】テーマ『地域包括支援センターの現場から見た、独居高齢者の現状』

□日時:2020年6月16日(火) 19:00~21:00

□講師:中村 丘学 氏(那覇市地域包括支援センター松川 所長)

□聞き手:南 信乃介(NPO法人まちなか研究所わくわく理事)

□申込:ttps://peatix.com/event/1513807

◆問合せ

NPO法人まちなか研究所わくわく

TEL&FAX:098-861-1469

※詳しくはこちら http://www.machiwaku.com/

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■2.助成金等情報

(1)ソニー音楽財団 子ども音楽基金

当基金では、子どもたちへの教育を目的とした音楽活動に取り組んでいる団体の活動を支援し、
助成を行うことで、子どもたちが心豊かに暮らすことのできる環境づくりをサポートいたします。
これは、国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)で掲げられた「2030年までに世界
が達成すべき17の目標」のうちの4番目の目標である「質の高い教育をみんなに」に通じるもので
す。ソニー音楽財団は、次世代のための教育支援の取り組みを積極的に行い、課題の解決に向けて
寄与してまいります。

□応募締め切り:2020年6月19日(金)必着

□対象となる団体・活動:●日本国内の18歳未満の子どもを対象に、音楽を通じた教育活動に取り
組んでいる国内の団体およびその活動

●法人格を有する団体。または、法人格を有しないが、活動するための
体制が整っている団体およびその活動

◆問合せ

公益財団法人ソニー音楽財団「子ども音楽基金」

e-mail:kok [at] sonymusic.co.jp

      ※詳しくはこちら www.smf.or.jp/kok/
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(2)NPO基盤強化資金助成 住民参加型福祉活動資金助成

公益財団法人SOMPO福祉財団では、福祉および文化の向上に資することを目的に、主として障害児・者、
高齢者などを対象として活動するNPOの支援、社会福祉の学術文献表彰、学術研究・文化活動の助成など
を実施しています。「住民参加型福祉活動資金助成」では、地域における高齢者・障害者・子ども等に
関する複合的な生活課題に、地域住民が主体となって、包括的な支援を行う活動に必要な資金を助成し
ます。本年度は、新型コロナウイルス感染症の流行に対しての活動や、事業を継続、拡大しようとして
いる団体も応援します。

□募集期間:2020年6月1日(月)~6月19日(金) 17時まで

□対象となる団体:下記の①~③のすべてを満たしている団体が対象です。

①募集地域

日本全国に所在する団体

②助成対象者

5人以上で活動する営利を目的としない団体(法人格の有無は問いません。)
ただし、社会福祉法人は除きます。

③助成対象の活動

地域における高齢者・障害者・子ども等に関する複合的な生活課題に、地域住民が
主体となって、包括的な支援を行う活動

◆問合せ

公益財団法人SOMPO福祉財団

TEL:03-3349-9570

詳しくはこちら http://www.sompo-wf.org/
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(3)自動車購入費助成

公益財団法人SOMPO福祉財団では、福祉および文化の向上に資することを目的に、主として障害児・者、
高齢者などを対象として活動するNPOの支援、社会福祉の学術文献表彰、学術研究・文化活動の助成など
を実施しています。「自動車購入費助成」では、障害の有無にかかわらず、すべての人が地域の中でと
もに支えあいながら暮らすことのできる社会づくりの一助となるべく、自動車をこうにゅする費用を助
成します。

□募集期間:2020年6月1日(月)~7月10日(金) 17時まで

□対象となる団体:下記の①~③のすべてを満たしている団体が対象です。

①募集地域

西日本地区(以下の都道府県)に所在する団体

滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・鳥取県・島根県・岡山県・
広島県・山口県・徳島県・香川県・愛媛県・高知県・福岡県・佐賀県・長崎県・
熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県

②助成対象

特定非営利活動法人

③助成対象事業

主として障害者の福祉活動を行う団体
※ただし、加齢に伴う障害者(高齢者)の福祉活動団体は除きます。

◆問合せ

公益財団法人SOMPO福祉財団

TEL:03-3349-9570

詳しくはこちら http://www.sompo-wf.org/
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(4)2020年度生命保険協会 子育てと仕事の両立支援に対する助成活動

待機児童問題が女性の社会進出の妨げの一因となっており、保育の充実や働きながら安心して子育てできる環境
を整備していくことが求められています。生命保険業界は、社会公共の福祉の増進に資する社会的使命を担うと
ともに、従業員の約8割を女性が占める業界でもあります。そこで、当会では、保育所や放課後児童クラブの受
け皿拡大や質の向上の取組みに対する助成活動を展開し、子育てと仕事を両立できる環境の整備に積極的に貢献
してまいります。

□募集期間:2020年5月27日(水)~7月3日(金) ※当日消印有効

□助成対象:①休日・夜間保育事業、病児・病後児保育事業、延長保育事業、一時預かり事業等に必要な設備の
整備、備品の購入等に係る費用
※「新型コロナウイルス感染症対策のための衛生強化に資する設備・備品等の購入費用」および
「施設経営の安定に使用する事業資金」などを含む。

②放課後児童クラブの受け皿拡大や質の向上に必要な設備の整備、備品の購入等に係る費用
※新型コロナウイルス感染症対策のための衛生強化に資する設備・備品等の子乳費用」および
「施設経営の安定に使用する事業資金」などを含む。

◆問合せ

生命保険協会 広報部内「子育てと仕事の両立支援」事務局

TEL:03-3286-2643

※詳しくはこちら https://www.seiho.or.jp/activity/social/support/guideline/
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(5)『地域助け合い基金』

新型コロナウイルスの感染拡大により、私たちは当たり前にあった人と人との交流を遮断することが求められ
ました。支援が必要な方の地域における孤立はさらに深刻となり、これまでにも増して助け合い活動が必要と
いう声が全国で挙がっています。こうした状況に様々な工夫で応え、その助け合いを今後つなげて、さらに発
展させていくことは明るい未来を拓くために決定的に重要であると考えています。そのため、必要な資金を全
国からのご寄付として募り、助け合い活動を行う皆様へお渡しする助成を行います。ぜひ、ご応募をお待ちし
ております。

□助成対象:地域で暮らす人同士の助け合い活動(つながりづくりを目的とした居場所・通いの場を含む)を
対象とします。

・活動の分野は、高齢者、子ども、認知症、障がい、生活困窮の方々、外国人、ケア家族の支援他、
特定分野の制限はありません。ただし、日本国内の活動に限ります。
・1団体で以下に記載する複数の活動をまとめて、あるいはその都度申請することが可能です。
活動を進めるために必要な、人、モノ、場所などにかかる費用を支援します。

◎コロナ禍対応助成(当分の間、優先配分)

Ⅰコロナ禍により被った助け合い活動の被害額の支援(活動関係者が自ら補填する額)
・活動を引き続き実施または継続を予定する場合とします。
・2020年2月1日に遡った申請が可能です。

Ⅱコロナ禍により生じた生活上の不備・不安を解消するための助け合い活動
・申請時から概ね6か月以内に実施する取り組み(準備でも可)

◎共生社会推進助成

Ⅲ地域の助け合いを維持・発展する活動(新たに団体を設立する場合、または新たに活動を広げる場合等)

◆問合せ

公益財団法人 さわやか福祉財団

TEL:03-5470-7751 FAX:03-5470-7755

※詳しくはこちら https://www.sawayakazaidan.or.jp/
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(6)2020年度 電動車椅子贈呈事業

当財団は、障害児者の福祉向上を願って活動しております。電動車椅子贈呈事業は、障害児者の方々のより積極的な社会参加を
推進する観点から行っているものです。

□申込締切:20207月10日(金) ※当日消印有効

□贈呈対象先:社会福祉法人が運営する障害児者支援施設
※①老人ホームは贈呈対象としておりません。
②過去6年間(2014年~2019年)に当財団から電動車椅子の贈呈を受けた施設は対象外となります。
③特定の個人が占有して利用する場合は、贈呈対象となりません。施設に於いて共用されることが条件となります。

◆問合せ

公益社団法人みずほ福祉助成財団

TEL:03-3596-5633

※詳しくはこちら http://mizuhofukushi.la.coocan.jp/bosyu/bosyu03.html
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(7)Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs

本ファンドでは、社会において重要な役割を果たすNPO/NGOが持続発展的に社会変革に取り組めるよう、SDGsの大きな目標である
「貧困の解消」に向けて取り組むNPO/NGOを対象に「海外助成」「国内助成」の2つのプログラムで、組織課題を明らかにする組織
診断や、具体的な組織課題の解決、組織運営を改善するための組織基盤強化の取り組みに助成します。本ファンドでの組織基盤強
化の取り組みを通じて、市民活動の持続発展、社会課題の解決促進、社会変革に貢献し、誰もが喜びを分かち合い、活き活きとく
らす共生社会を目指してまいります。組織の自立的な成長と自己変革に挑戦するNPO/NGOの皆様からの応募をお待ちしております。

□募集期間:2020年7月16日(木)~2020年7月31日(金)必着

□助成対象団体:【海外助成】
新興国・途上国で貧困の解消、または貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組むNGO

【国内助成】
日本国内の貧困の解消、または貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組むNPO

□助成対象事業:第三者の多様で客観的な視点を取り入れた組織基盤強化の取り組みを助成対象とし、次の2つのコースを設けて
応援します。

【組織診断から始めるコース】

1年目に組織診断によって組織の優先課題と解決の方向性を明らかにした上で組織基盤強化計画を立案し、
2年目以降に組織課題の解決や組織運営の改善に取り組むコース

【組織基盤強化コース】

既に組織の優先課題と解決の方向性が明らかとなっており、立案した組織基盤強化計画に基づいて、1年目
から具体的な組織課題の解決や組織運営の改善に取り組むコース

◆問合せ

【海外助成 協同事務局】

認定特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター(JANIC)

TEL:03-5292-2911

【国内助成 協同事務局】

特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド

TEL:03-5623-5055

※詳しくはこちら https://panasonic.com/jp/npo_summary/2020_recruit.html
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(8)『再』おきなわ女性財団『てぃるるちゃん助成事業』

 

社会福祉の向上に寄与することを願って、社会福祉に関する諸活動に対して助成を行います。
主として、障害児者の福祉向上を目的とする事業や研究を対象に助成します。

□募集期間:2020年5月7日(木)~8月7日(金) 必着

□対象団体:①沖縄県内を中心に活動しているグループ等で、メンバーが県内在住または県内
勤務者であること
②グループの運営に関する規則があって役員名簿を備えていること
③企画から実施まで主体的に行うことができ、事業報告書等の提出ができること。
④団体または代表個人が(公財)おきなわ女性財団の賛助会員であること

□対象事業:①「第5次沖縄県男女共同参画計画~DEIGOプラン~(※)」の基本目標1~4をテーマ
とした講座・講演会等で、広く県民に呼び掛けることができるもの
(※)沖縄県ホームページでご確認ください。
②国または地方公共団体等から補助または委託を受けていないもの
③宗教目的、政治目的、営利目的でないもの
④事業の実施期間が交付決定日~令和3年1月31日までのもの

◆問合せ

公益社団法人おきなわ女性財団

TEL:098-868-3717

※詳しくはこちら https://www.okinawajosei.org/
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(9)『再』2020年度 社会福祉助成金

当財団は、社会福祉の向上に寄与することを願って、社会福祉に関する諸活動に対して助成を
行います。主として、障害児者の福祉向上を目的とする事業や研究を対象に助成します。

□申込締め切り:2020年7月10日(金) ※当日消印有効

□助成対象:社会福祉法人、特定非営利活動法人等の非営利法人及び任意団体等又は研究グループ
(5人以上で構成)とし、営利法人と個人は除きます。

□助成対象事業:障害児者に関する事業及び研究で、先駆的・開拓的な事業及び研究を優先します。

◆問合せ

公益財団法人みずほ福祉助成財団

TEL:03-3596-5633

※詳しくはこちら http://mizuhofukushi.la.coocan.jp/
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(10)『再』2020年度「りゅうぎんユイマール助成会」助成金の募集

琉球銀行「りゅうぎんユイマール助成会」は、社会福祉活動や環境保全活動を行う団体
などに助成金を支援し、当該活動を支援しています。

□応募期間:2020年5月1日(金)~6月15日(月) ※当日消印有効

□助成対象先:沖縄県において県民のための社会福祉活動、環境保全活動を実施している
個人・NPO法人ならびに諸団体。

□助成対象事業:(1)沖縄県内において県民のための社会福祉活動、環境保全活動に関する
独創的、先駆的な事業・企画(日常の人件費や交通費は助成対象外)

(2)沖縄県内において県民のための社会福祉活動、環境保全活動を実施して
いる団体等の施設・機器の整備等

□助成金額:助成金額は、1団体原則20万円を限度とし、総額200万円程度を予定

◆問合せ

株式会社 琉球銀行 総合企画部 地域貢献室内 りゅうぎんユイマール助成会事務局

TEL:098-860-3787

※詳しくはこちら https://www.ryugin.co.jp/corporate/csr/yuimaru/
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(11)『再』社会福祉法人助成事業

障害者の施設を運営し、社会的自立支援・地域以降を図る社会福祉法人に対し、各種の助成を
行うことにより、障害者福祉の増進に寄与することを目的とする。

□受付期間:2020年4月20日(月)~6月12日(金) ※郵送受付のみ。締切日必着

□助成対象:・2020年4月時点で開設後1年経過した事業所
・2018年度以降、当基金から助成を受けていない社会福祉法人
※法人全体で3年間不祥事の発生がなく所轄庁から行政処分を受けていないこと

◆問合せ

社会福祉法人 清水基金

TEL:03-3273-3503

※詳しくはこちら https://www.shimizu-kikin.or.jp/about_business/general/
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(12)『再』NPO法人助成事業

障害者の施設を運営し、社会的自立支援・地域以降を図る社会福祉法人に対し、各種の助成を
行うことにより、障害者福祉の増進に寄与することを目的とする。

□受付期間:2020年4月20日(月)~6月12日(金) ※郵送受付のみ。締切日必着

□助成対象:・2020年4月時点でNPO法人になって3年経過し、開設後1年経過した事業所
・2018年度以降、当基金から助成を受けていない社会福祉法人
※法人全体で3年間不祥事の発生がなく所轄庁から行政処分を受けていないこと

◆問合せ

社会福祉法人 清水基金

TEL:03-3273-3503

※詳しくはこちら https://www.shimizu-kikin.or.jp/about_business/npo/
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(13)『再』文化芸術活動特別助成事業

障害者の福祉増進を目的として運営されている社会福祉法人及びNPO法人に対し、文化芸術活動への
助成を行うことにより、障害者の個性の発揮と社会参加の促進に寄与する。

□受付期間:2020年4月中旬~6月12日(金) ※郵送受付のみ。締切日必着

□助成対象:・「社会福祉法人」2020年4月時点で開設後1年経過した事業所
・「NPO法人」2020年4月時点でNPO法人になって3年経過し、開設後1年経過した事業所
※他の社会福祉法人・NPO法人と一緒に行う活動についても申込できますが、その場合、
グループの代表となる法人と清水基金が本助成全体に係る助成金交付契約書を締結する
※法人全体で3年間不祥事の発生がなく、所轄庁から行政処分を受けていないこと(グルー
プの他法人も含む)

◆問合せ

社会福祉法人 清水基金

TEL:03-3273-3503

※詳しくはこちら https://www.shimizu-kikin.or.jp/about_business/arts/
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(14)『再』海外研修事業

社会福祉法人・NPO法人に所属し障害福祉サービス等に従事している方を対象に、海外での研修を通じ
障害福祉の発展に寄与することを目的とする事業です。

□受付期間:2020年5月15日(金)~2020年6月30日(火) ※郵送必着

□対象:【コース共通】

・社会福祉法人・NPO法人に所属し、障害福祉サービス等に従事しており、海外の障害者福祉等
から学ぶべき課題を持ち、意欲的に挑戦する方
・原則、実務経験5年以上で年齢25歳~60歳
・所属法人代表の推薦を得た方

【語学力・資格等】

①3ヶ月コース→専門知識と日常的な英会話能力を有する方
②1ヶ月コース→日常的な英会話能力を有する方

◆問合せ

社会福祉法人 清水基金

TEL:03-3273-3503

※詳しくはこちら https://www.shimizu-kikin.or.jp/about_business/oversea/

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■3.その他

(1)市民活動団体のための新型コロナウイルス対応サイト【沖縄版】について

このウェブサイトは、沖縄において活動する市民活動団体の皆さまに活用していただく
ことを想定し、県内の中間支援組織で構成される「おきなわ市民活動支援会議」の有志
団体によって作成・管理しています。最新情報を随時掲載していきますので、お役立て
ください。
また、ボランチュマガジン342号(4月8日配信)にて掲載しました「新型コロナウイルス
感染拡大への対応及び支援に関する沖縄県内NPO法人等緊急アンケート」の最終レポ
ートが公開されましたので、合わせてご案内いたします。

□市民活動団体のための新型コロナウイルス対応サイト【沖縄版】
https://sites.google.com/view/okinawa-npo-covid19/ )  

□管理運営窓口:特定非営利活動法人まちなか研究所わくわく
TEL&FAX:098-861-1469
Email :office@machiwaku.com 

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  ■全国の災害ボランティアセンター情報

※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。

≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
           http://www.saigaivc.com/

≪沖縄県ボランティア・市民活動支援センターのホームページ
      ボランチュねっと・災害ボランティア情報 http://volunchu.net/
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  ■メルマガ中止・配信・情報掲載の方法

□配信を「中止する/希望する」

□情報を「掲載する」

vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp までご連絡をお願いいたします≫

※情報の掲載は無料です。
※頂いた情報は、こちらで編集し掲載させて頂きます。

≪詳細は「ボランチュねっと 
ボランティア・NPO情報を投稿する」をご覧下さい≫

http://volunchu.net/?q=node/78

【本メルマガの掲載情報は「沖縄県ボランティア・市民活動支援センターと
掲載希望者からの情報提供によって集まった情報を基に作成しています】

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■次回の配信日

□次号は、2020年6月24日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」

□次号に情報の掲載を希望の方は、※6月19日(金)までに、
vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい

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★ ☆ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★

沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*) 

■事務局■

沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)

□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545

□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net

□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)

□開館時間:月~金:午前9時~午後5時

≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫