ボランチュマガジン №353号

 ■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №353号
┃                    
┃                                         2020.9.23 発行 配信数581        
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┃ボラセンのつぶやき  Vol.234━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 令和2年9月7日(月)より、沖縄県ボランティア・市民活動支援センター内の会議
┃スペースと社会福祉ライブラリーの貸出を再開しております。利用される方につ
┃きましては、マスクの着用とアルコール消毒のご協力をお願いいたします。
┃ 
┃ 最後に、メルマガに掲載してほしい催し情報等ありましたら、
┃ご応募お待ちしております!よろしくお願いします!
┃                                                                                 
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―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
 
    (1)……『ボランティアコーディネート力3級検定試験』
 
    (2)……一般社団法人沖縄県聴覚障害者協会 沖縄聴覚障害者情報センター
            『2020(令和2)年度 手話通訳者全国統一試験実施について』   
 
    (3)……令和2年度 沖縄県子ども虐待防止推進事業
      『子ども・子育てを支援し子ども虐待のない社会をめざして』
      
  (4)……令和2年度障害者による文化芸術活動推進事業
      障害者と文化芸術による共生社会の推進事業
      ゆいまーるミュージックプロジェクト
     『美らサウンズコンサート2020』
 
■2.助成金等情報
 
    (1)……沖縄しまたて協会 「第17回 NPO等活動支援事業」
             
   (2)……ヤマト福祉財団 「障がい者給料増額支援助成金」
 
  (3)……ヤマト福祉財団 「障がい者福祉助成金」
  
  (4)……こどもゆめ基金助成金
 
  (5)……SOMPO環境財団 「環境保全プロジェクト助成」
 
  (6)……子供の未来応援基金 事業A
 
  (7)……子供の未来応援基金 事業B
 
  (8)……赤い羽根 「新型コロナウイルス対策活動助成」(第5次募集)
 
  (9)……『再』認定NPO法人取得資金助成
 
  (10)……『再』地域貢献助成
  
  (11)……『再』スミセイコミュニティスポーツ推進助成プログラム
       
  (12)……『再』重い病気を抱える子どもの学び支援活動助成
 
  (13)……『再』第14回 かめのり賞
       
    (14)……『再』2021年度競輪・オートレースの補助事業  機械振興補助事業
  
  (15)……『再』2021年度競輪・オートレースの補助事業  公益事業振興補助事業
    
  (16)……『再』公園夢プラン大賞2020  「実現した夢」部門
  
  (17)……『再』公園夢プラン大賞2020  「やりたい夢」部門
 
    (18)……『再』地域助け合い基金
  
 
■3.その他
  
    (1)……『再』那覇市 コロナ対応市民活動相談について
 
  (2)……『再』市民活動団体のための新型コロナウイルス対応サイト【沖縄版】
            について
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■1.今号の参加チャンス!
(1)『ボランティアコーディネート力3級検定試験』
 
  特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会の提供する検定プログラ
 ムを基に、各組織で働くボランティア担当職員の資質向上並びに、地域社会においてボ
 ランティアと密接に関わる人材の育成を目的として実施します。
 
 □主催:沖縄県社会福祉協議会 ボランティア・市民活動支援センター
 
 □共催:日本ボランティアコーディネーター協会
 
 □日時:令和2年11月14日(土)10:00~18:00 (受付9:30~)
 
 □会場:沖縄県総合福祉センター 東棟3階 視聴覚室
 
 □対象:①市町村社会福祉協議会職員
   ②社会福祉法人施設・団体、医療機関、NPO、大学等でボランティア関連の業務
   に携わる職員
   ③これまでにボランティア活動の経験がある、又は地域社会においてボランティア
   コーディネーションに関わった経験がある方、もしくは関わる予定がある方
 
 □申込締切:令和2年10月13日(火)必着
 
 ◆問合せ/
 申込み:沖縄県社会福祉協議会 ボランティア・市民活動支援センター
     〒903-8603 那覇市首里石嶺町4-373-1(担当:前泊、大城)
        TEL:098-884-4548 FAX:098-884-4545
 
※詳細は ボランチュねっと( http://volunchu.net/?q=node/1303 )をご確認下さい。
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(2)一般社団法人沖縄県聴覚障害者協会 沖縄聴覚障害者情報センター
  『2020(令和2)年度 手話通訳者全国統一試験実施について』   
   
   手話通訳者として必要な知識及び技能を審査するため、筆記及び実技試験の問題、採点
 基準、合否判定基準及び具体的実施方法等について社会福祉法人全国手話研修センターか
 ら提供を受け、各都道府県試験実施団体はそれに基づき手話通訳者全国統一試験を実施し
 ます。
 □試験日:2020(令和2)年12月5日(土)
 
 □申込締切:2020(令和2)年10月2日(金)
 
 □合否発表:2021(令和3)年 3 月 22 日(火)
 
 □試験内容: 筆記試験(手話通訳に必要な基礎知識・国語)
        実技試験(場面通訳)
 
 □試験会場:北部雇用能力開発総合センター(名護市豊原 224-3)
 
 □申 込 先:一般社団法人沖縄県聴覚障害者協会 沖縄聴覚障害者情報センター
 
 □受 験 料:5,000 円 ※申込書と同時に受験料をお振込み下さい。
  
 【振込先】琉球銀行 石嶺支店 普通預金 429409
  一般社団法人沖縄県聴覚障害者協会 会長 野原龍信
  ※振込手数料は受験者負担となります。また納入された受験料の受験者都合による受
   験のキャンセル等の返金はできません。次回以降への充当もできませんのでご了承
   ください。
 
 □受験資格者:下記のいずれかに該当する人
       1.手話通訳者養成課程修了者(手話通訳者養成講座修了見込みを含む
         2020 年度のみの特例措置)
       2.手話通訳者養成課程修了者と同等の知識及び技術を有する者
       3.その他、沖縄県手話通訳者統一試験委員会が認めた者※詳細につい
         ては申込先にお問い合わせください。
 
 □その他:試験の合否等についてのお問い合わせには対応致しません。
 
   TEL:098-943-6617 FAX:098-943-6556(沖縄聴覚障害者情報センター 担当森田)
 
 ◆問合せ
  
  一般社団法人沖縄県聴覚障害者協会 沖縄聴覚障害者情報センター
 
  TEL:098-943-6617  FAX:098-943-6556(沖縄聴覚障害者情報センター 担当森田)
 
  ※詳しくはこちら https://www.otjc.org/course/sl-course
 
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(3)令和2年度 沖縄県子ども虐待防止推進事業
 『子ども・子育てを支援し子ども虐待のない社会をめざして』
 
  本年、沖縄県では「沖縄県子どもの権利を尊重し虐待から守る社会づくり条例」
 を制定しました。子どもの権利の普及啓発と子どもを虐待から守る取組を推進し、
 子どもが健やかに成長できる社会の実現を目指しています。子どもの権利尊重条例
 の趣旨を踏まえ、すべてのおとなが自分にできることを考え、行動するきっかけと
 するため、一般市民向けの啓発講演会を児童虐待防止推進月間の 11 月に開催いた
 します。
 
 □日時:①11月1日(日)14:00~16:00
     講師:横江崇氏(弁護士、NPO法人子どもシェルターおきなわ理事長)
     会場:沖縄県男女共同参画センターてぃるる ホール
 
     ②11月4日(水)19:00~21:00
     講師:與古田貴之氏(沖縄県中央児童相談所 相談班主幹((離島支援担当))
     兼宮古分室主幹)
     会場:宮古合同庁舎 講堂
 
     ③11月12日(木)19:00~21:00
     講師:滝川一廣氏(児童精神科医)
     会場:八重山合同庁舎 講堂
 
     ④11月18日(水)19:00~21:00
     講師:滝川一廣氏(児童精神科医)
     会場:名護市民会館 中ホール (名護市港2-1-1) 
 
     ⑤11月22日(日)14:00~16:00
     講師:野村れいか氏(沖縄国際大学講師)
     会場:読谷村文化センター 鳳ホール
 
 □対 象: 関心のある方
 
 □定 員: 75~100 人程度
 
 □参加費:無料
 
 □申込み:電話、FAX、メールで受け付けております。下記あてにお問い合わせください
     ※開催日前3日間は電話のみの受付となります。
 
 ◆問合せ
  特定非営利活動法人おきなわCAPセンター
 
  TEL: 070-6591-7159 メール: 2013stopca [at] gmail.com FAX: 098-975-9753
 
  ※詳しくはこちら https://okinawa-cap.com/
 
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(4)令和2年度障害者による文化芸術活動推進事業
 障害者と文化芸術による共生社会の推進事業ゆいまーるミュージックプロジェクト
 『美らサウンズコンサート2020』
 
  本事業では、音楽や福祉など各分野の専門家が集い、障害者やご家族、関係者が心ゆ
 くまでコンサートを楽んで頂けるための環境づくりを話し合い、その実践の場として
 「美らサウンズコンサート」を開催します(UDトークの活用、手話通訳の配置、防水・防
 塵マットの設置、呼吸器の電源確保 等)。ゲストに障害を抱えて活動しているアーティ
 ストを招き、活動の場の拡充と、共演している音楽家との相互理解と交流を深めていく
 場を創出します。また、演目には沖縄の民謡とクラシックを融合させた作品や、ゲーム
 音楽などの日本文化の発信も行います。さらに、公演終了後に冊子を作成しそのノウハウ
 を全国に広め、文化芸術による共生社会の推進を目指します。
 
 □開演時間:①A公演 わくわく ~気軽にオーケストラを楽しむ~
       午後1時30分開演 (午後12時30分開場)
 
       ②B公演 クラシカル ~本格的にオーケストラを楽しむ~
       午後5時30分開演 (午後4時30分開場)
 
 □会場:与那原町観光交流施設 アリーナ
 
 □対象:全ての障害・難病のある方、ご家族・介護の方 等、一般
 
 □出演:指揮/松元 宏康 司会/當銘直美 ゲスト/大城 友弥・コンスタントグロウ
     演奏/琉球フィルハーモニックオーケストラ
 
  □申込み:下記あてに申し込んでください。
      ※FaxやMailでお申し込みの際は、鑑賞希望公演(A公演、B公演、両方)人数
      、障害種、車椅子・ストレッチャーの利用、補助犬同行、特記事項 等をご記
      入ください。
 
 ◆問合せ
 
  琉球フィルハーモニック事務局 
 
  TEL:080-6497-8049 FAX:857-5695
 
  ※詳しくはこちら https://ryukyuphil.org/
 
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■2.助成金等情報
(1)沖縄しまたて協会 「第17回 NPO等活動支援事業」
 
    一般社団法人 沖縄しまたて協会は、社会的貢献を高めるためNPO等が実施する地
  域づくりや環境保全等の活動に対し、当会がその活動に要する費用の一部を支援する制
 度を創設しています。令和3年度は特別支援として「新しい生活様式」の普及・啓発活
 動を支援します。
  
  □支援対象
 ①地域づくりの推進を図る事業
 ②環境の保全を図る事業
 ③防災及び災害救援に関係する事業(※新型コロナウイルスの感染防止に資する「新し
 い生活様式」の普及・啓発活動を含む)
 ④その他、本支援の目的を達成すると認められた事業
 
 □支援期間:1年間(4月から翌年3月)
 
 □支援内容:活動事業に関する支援金額は50万円/件(上限額)
 
 □応募期間:9月1日から12月28日まで
 
 □応募方法:募集要領をご覧になり、当会が定める所定の「支援申請書」に必要事項を
  記入し応募期限までに提出願います。
  ※関係書類は、下記該当年度ページからダウンロードできます。
 
 □選定基準:外部有識者によるNPO等活動支援選定委員会により数団体を審査選定し
      ます。なお、これまでに当会の支援を受けていない団体を優先対象とします。
 
  □結果通知:2月下旬ごろ文書にて通知します。
 
 □報告書等:支援期間の途中(10月末頃)で中間報告、支援期間終了後に、事業報告
       書(写真・会計報告等を含む)を作成し、翌年度5月末までに当会に提出
       願います。
 
 ◆問合せ 
  
  一般社団法人 沖縄しまたて協会 企画部 企画課
   
  TEL:098-879-2087 FAX:098-874-5301 Eメール: npo-shien [at] shimatate.or.jp
 
  ※詳しくはこちら http://www.shimatate.org/npo.html
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(2)ヤマト福祉財団 「障がい者給料増額支援助成金」
 
  ヤマト福祉財団は、障がいのある方々が「自立して生活することで幸せを感じる」を
  大切に考えて活動しています。 そこでヤマト福祉財団は、福祉施設・団体の方々へのお
  手伝いとして、障がいのある方々の給料を増額するための新規事業の立上げや生産性向
 上に必要な設備や機器を購入する資金と、障がいのある方々の福祉を増進するための事
 業や活動の資金を助成します。
   この助成金は、障がい者の給料増額に努力し取り組む事業所・施設に対し、さらに多
 くの給料を支払うための事業の資金として助成します。
 
  □募集内容:① 助成金額 50 万円~上限 500 万円
 
       ② 助成件数 30 件程度
 
       ③ 助成対象事業 ※1
       ・障がい者の給料増額のモデルとなる効果的な事業
       ・ 現在の事業を発展させ給料増額につながる事業
       ・新規に行い、給料増額が見込まれる具体的な事業
     ※1 現在ある備品等の代替費用および材料費等の消耗品は対象になりません
 
 
 □応募要件:① 厚生労働省が発表した平成 30 年度全国平均工賃額 16,118 円以上
       (就労継続支援 A 型事業所は 76,887 円以上)※2を支給していること
 
       ② 2019 年 4 月から 1 年間の給料支給実績がない事業所・施設は対象に
        なりません
 
       ③ 2022 年 2 月末日までに購入を完了し、助成金を受給すること
 
       ④ 助成対象となる事業所・施設
        ・就労継続支援 A 型事業所・就労継続支援 B 型事業所・生活介護事業
         所
        地域活動支援センター
        ・ 最低賃金減額特例許可申請施設は応募対象外です
 
      ※ 2年間給料総支給額÷(期末在籍数×12 ヵ月)
       年間給料総支給額÷(期末定員数×12 ヵ月)
      どちらかで試算した月額平均給料が 16,118 円以上(就労継続支援 A 型事
      業所は 76,887 円以上)支給していれば可
 
 □応募期間 :2020 年 10 月 1 日から 2020 年 11 月 30 日まで(当日消印有効)
 
 ◆問合せ
  
  公益財団法人ヤマト福祉財団 助成金事務局
 
  TEL:03-3248-0691 FAX:03-3542-5165
 
  ※詳しくはこちら https://www.yamato-fukushi.jp/works/subsidy.html
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(3)ヤマト福祉財団 「障がい者福祉助成金」
 
  給料増額にはこだわらず、障がいのある方の幸せにつながる事業・活動に対して助成
 します。 福祉事業所に限らずボランティア団体、サークル等、幅広い活動を支援します
 下記の対象となる事業、活動を一つ選択して応募してください。
 
 □募集内容:① 助成総額 1,000 万円
 
       ② 助成対象事業、活動
       1.会議・講演会
       2.ボランティア活動
       3.スポーツ活動・文化活動
       4.調査・研究・出版
 
 □応募要件:① 2022 年 2 月末日までに完了する事業、活動に限ります
 
       ② 波及効果の望める事業、活動を優先します
 
 □応募期間:2020 年 10 月1日(木)~2020 年 11 月 30 日(月)(当日消印有効)
 
 ◆問合せ
  
  公益財団法人ヤマト福祉財団 助成金事務局
 
  TEL:03-3248-0691 FAX:03-3542-5165
 
  ※詳しくはこちら https://www.yamato-fukushi.jp/works/subsidy.html
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(4)こどもゆめ基金助成金
 
    今日、社会全体のモラル低下、地域社会の教育力の低下、メディア上の有害情報の
 氾濫など子どもたちを取り巻く環境が大きく変化しており、自分自身で考え創造する力、
 他人への思いやりの精神が身についていないと指摘されています。また、子どもたちの
 社会性を育成する観点から、自然体験活動等の体験活動の充実や、言葉の教育の重視な
 どが提言されております。この基金は、未来を担う夢を持った子どもの健全な育成の一
 層の推進を図ることを目的に、民間団体が実施する特色ある新たな取組や、体験活動等
 の裾野を広げるような活動を中心に、様々な体験活動や読書活動等への支援を行ってい
 ます。
 
 □助成の対象となる活動:①子どもの体験活動
             ・キャンプや自然観察などの自然体験活
             ・科学実験教室などの科学体験活動
           ・高齢者介護体験などの社会奉仕体験活動
           ・農業・漁業などの地場産業の体験や商業体験
           ・異世代・異文化・地域間等の交流を目的とした、スポーツ・
              文化・芸術活動 など
             ②子供の読書活動
             ・読み聞かせ会、読書会活動 など
             ③子ども向け教材開発・普及活動
             ・インターネット等で使用可能なデジタル教材を開発し普及
              する活動
 □助成の対象となる団体:社団法人。財団法人、NPO法人、法人格を有しない地域のグ
             ル―プ・サークルなど、青少年教育に関する活動を行う民間
             の団体
 
 □応募期間:郵送申請 2020年10月1日(木)~2020年11月10日(火)消印有効
       電子申請 2020年10月1日(木)~2020年11月24日(火)17時締切
 
 ◆問合せ
 
  独立行政法人 国立青少年教育振興機構 
  子どもゆめ基金部助成課
  
  TEL:03-5790-8117,8118(子どもゆめ基金)
    子どもゆめ基金フリーダイヤル(無料)0120-579-081(平日9:00~17:45)
  FAX:03-6407-7720
 
  ※詳しくはこちら https://yumekikin.niye.go.jp/index.html
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(5)SOMPO環境財団 「環境保全プロジェクト助成」
 
    SOMPO環境財団では、環境問題に取組むNPO・NGOや任意団体の環境保全プロジェクト
 がより充実したものとなるよう資金助成を行います。
 
  □応募対象:次の3つの条件を満たすプロジェクトが対象となります。
      ① 活動の内容
      ・原則として、国内において「自然保護」「環境教育」「リサイクル」「気
       候変動対応」など広く環境に関する分野で、実践的活動や普及啓発活動を
       行うもの
      ② 原則として2020年度中に開始予定のもの(すでに開始されているプロジ
       ェクトも対象)
      ③ 継続性、発展性を持つプロジェクトであり、その成果が公益のために貢
       献するもの
 
 □対象団体:次の2つの条件を満たす団体が対象となります。
             ① 2020年12月末時点で公益法人、NPO法人または任意団体としての環境
             保全活動実績が2年以上あること
             ② 助成対象となったプロジェクトの実施状況および収支状況について適正
             に報告できること(助成実施後、活動報告書等を作成いただきます)
 
  □助成金額:1プロジェクトにつき20万円を上限とします。(10団体程度、総額2
       00万円を予定)
 
 □応募期間:随時~2020年10月31日(土)(当日消印有効)
 
  
 ◆問合せ
 
  公益財団法人SOMPO環境財団
 
  TEL:03-3349-4614 FAX:03-3348-8140  Email: office [at] sompo-ef.org
 
  ※詳しくはこちら https://www.sompo-ef.org/project/project.html
 
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(6)子供の未来応援基金 事業A
  
    貧困の状況にある子供たちの抱える困難やニーズは様々であり、貧困の連鎖を解消す
  るためには、制度等の枠を越えて、一人ひとりの困難に寄り添ったきめ細かな支援を弾
 力的に行うことが必要です。また、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、「新しい生活
 様式」に即した支援が求められるようになったこと等、子供たちの環境も大きく影響を
 受けていることにも留意する必要があります。
  これらを踏まえると、貧困の状況にある子供たちの実態を把握しやすい草の根で支援
 活動を行うNPO法人等の存在が重要ですが、そうしたNPO法人等の多くは、財政的
 に厳しい運営状態にあり、行政や民間企業等との連携や支援を求められているものと認
 識しています。
  この事業は、平成 27 年度に創設されており、民間資金からなる「子供の未来応援基
 金」を通じて、草の根で支援活動を行うNPO法人等の運営基盤の強化・掘り起こしを
 行い、社会全体で子供の貧困対策を進める環境を整備することを目的に、NPO法人等
 への支援金の交付を行うものです。
 
 □対象となる団体: 社会福祉の振興に寄与する事業を行う、営利を目的としない次の
          法人又は団体
           ア 公益法人(公益社団法人又は公益財団法人)
           イ NPO法人(特定非営利活動法人)
                     ウ 一般法人(一般社団法人又は一般財団法人)
                     エ その他ボランティア団体、町内会など非営利かつ公益に資する
                        活動を行う法人又は任意団体
                    ただし、上記の法人等であっても、次に該当する場合は除きます。
                    ・反社会的勢力及び反社会的勢力と密接な関係にある法人等
                    ・過去において法令等に違反する等の不正行為を行い、不正を行っ
                    た年度の翌年度以降 5 年間を経過しない法人等
 
  □対象となる事業:応募する法人等が自ら主催する事業であり、次のアからカまでに該
          当する子供の貧困対策のための事業(金銭を直接給付する事業又は
          貸与する事業を除く。)を支援金の交付対象事業として募集いたし
          ます。なお、令和 3 年度以前から実施する既存の事業については拡
          大や改善を行うものを対象とします。
          一団体につき、一事業の申請(※)としてください。なお、事業A
          及び事業Bの同時申請は不可とします。また、今回事業Aで採択さ
          れた場合は、次回以降、事業Bへの申請は不可とします。
          ア 様々な学びを支援する事業
          イ 居場所の提供・相談支援を行う事業
          ウ 衣食住など生活の支援を行う事業
          エ 児童又はその保護者の就労を支援する事業
          オ 児童養護施設等の退所者等や里親・特別養子縁組に関する支援事
            業
          カ その他、貧困の連鎖の解消につながる事業
          ※ただし、国又は地方公共団体及び民間の助成機関から補助・助成
           を受ける事業と同一事業かつ同一費目については、支援金の交付
           対象外とします。また、異なる費目のみを対象とした申請であっ
           ても、主たる費目について他の助成等を受ける場合には、支援金
           の交付対象外となる場合があります。
 
 
 □応募期間:令和2年8月24日(月)~令和2年10月2日(金)17:00メール必着
 
 ◆問合せ
 
  子供の未来応援国民運動推進 事務局
  独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター
 
  TEL:03-3438-4756(つながりにくい場合は03-3438-9942におかけください。)
  FAX:03-3438-0218
 
  ※詳しくはこちら https://www.wam.go.jp/hp/miraiouen5th/
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(7)子供の未来応援基金 事業B
 
    平成 27 年度より民間資金からなる「子供の未来応援基金」を通じて、貧困の状況
 にある子供たちの実態を把握しやすい草の根で活動を行うNPO法人等の運営基盤の強
 化・掘り起こしを行い、社会全体で子供の貧困対策を進める環境を整備することを目的
 にNPO法人等への支援金交付を行っています。
    これまでの支援の中で、単年度の事業費が少額の団体に対する支援の強化を求める
 声が寄せられていることに鑑み、小規模での活動を行う団体に対して、より一層の支援
 をすべく、第 4 回未来応援ネットワーク事業から小規模支援枠を設けることといたしま
 した。また、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、「新しい生活様式」に即した支援が
 求められるようになったことなど、子供たちの環境も大きな影響を受けています。
    本事業Bは、こうした趣旨を踏まえ、草の根で活動する団体の運営基盤の強化等に資
 するための支援金の交付を行うものです。
  
 □対象となる団体:社会福祉の振興に寄与する事業を行う、営利を目的としない次の法
         人又は団体であって、過去に未来応援ネットワーク事業(第 4 回未
         来応援ネットワーク事業Bを除く)の支援を受けたことがなく、設立
         後おおむね 5 年以内の法人等又は新規事業もしくは実施後間もない事
         業を実施する法人等
          ア 公益法人(公益社団法人又は公益財団法人)
         イ NPO法人(特定非営利活動法人)
         ウ 一般法人(一般社団法人又は一般財団法人)
                  エ その他ボランティア団体、町内会など非営利かつ公益に資する活
          動を行う法人又は任意団体
 
                 ただし、上記の法人等であっても、次に該当する場合は除きます。
                ・反社会的勢力及び反社会的勢力と密接な関係にある法人等
                ・過去において法令等に違反する等の不正行為を行い、不正を行った年
         の翌年度以降 5 年間を経過しない法人等
 
 
 
  □対象となる事業 :応募する法人等が自ら主催する事業であり、次のアからカまでに該
           当する子供の貧困対策のための事業(金銭を直接給付する事業又
           は貸与する事業を除く。)を支援金の交付対象事業として募集い
           たします。一団体につき、一事業の申請(※)としてください。
           なお、事業A及び事業Bの同時申請は不可とします。
           ア 様々な学びを支援する事業
           イ 居場所の提供・相談支援を行う事業
           ウ 衣食住など生活の支援を行う事業
           エ 児童又はその保護者の就労を支援する事業
           オ 児童養護施設等の退所者等や里親・特別養子縁組に関する支
            援事業
                      カ その他、貧困の連鎖の解消につながる事業
                      ※ただし、国又は地方公共団体及び民間の助成機関から補助・助
            成を受ける事業と同一事業かつ同一費目については、支援金の
            交付対象外とします。また、異なる費目のみを対象とした申請
            であっても、主たる費目について他の助成等を受ける場合には
            支援金の交付対象外となる場合があります。
 
  □応募期間:令和2年8月24日(月)~令和2年10月2日(金)17:00メール必着
 
 ◆問合せ
 
  子供の未来応援国民運動推進 事務局
  独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター
 
  TEL:03-3438-4756(つながりにくい場合は03-3438-9942におかけください。)
  FAX:03-3438-0218
 
  ※詳しくはこちら https://www.wam.go.jp/hp/miraiouen5th/
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(8)赤い羽根 「新型コロナウイルス対策活動助成」(第5次募集)
 
    現在、世界的に感染が拡大している新型コロナウイルスは、県民生活にも大きな影響
  を及ぼしており、雇い止めや休業、解雇などによる経済的な困窮に加え、地域における
  つながりの希薄化や孤立・孤独が深まっている状況が深刻です。
  沖縄県共同募金会では、5月以降4次にわたって実施してきた「赤い羽根 子どもと家族
  の緊急支援 助成事業」を拡大し、コロナ禍の中で取り組まれている多様な支援活動に3
  0万円まで助成します。第4次までの助成、又は当会の他の助成を受けた団体も対象と
  なります。
 
  □助成金額:30万円以内
  
 □応募期限:9月30日(水)
 
 □助成事業の活動期間:令和2年9月~11月
 
 □主な助成対象事業:・子ども(親子)の居場所支援・学習支援・食事(弁当や食材を含む)
            提供の取組
           ・子どもや女性の緊急避難先(シェルター)の提供
           ・子どもの一時保育等利用料の免除
           ・個人や家族の困窮、孤立等の問題に関する相談支援の取組
                                       等
 
 □応募方法:沖縄県共同募金会ホームページより「赤い羽根 新型コロナウイルス対策活
       動助成第5次募集要項」及び申請書類(様式1~2)をダウンロードし、助
       成事業募集要項をご確認の上、必要な書類を添えて沖縄県共同募金会へご提
       出ください。(Eメール可)
 
 
 ◆問合せ 
 
 社会福祉法人沖縄県共同募金会
 
 TEL:(098)882-4353  FAX:(098)882-4270  E-mail:akaihane [at] okishakyo.or.jp
 
 ※詳しくはこちら https://www.okishakyo.or.jp/kyoubo/
 
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(9)『再』認定NPO法人取得資金助成
 
   公益財団法人SOMPO福祉財団では、福祉および文化の向上に資することを目的に、
  主として障害児・者、高齢者などを対象として活動するNPOの支援、社会福祉の学術
  文献表彰、学術研究・文化活動の助成などを実施しています。「NPO基盤強化資金助
  成」では、地域の中核となり、持続的に活動する質の高いNPO法人づくりを支援し、
 「認定NPO法人」の取得に必要な資金を助成します。
 
  □応募期間:2020年9月1日(火)~10月9日(金)17時
 
 □応募対象:社会福祉分野で活動し、認定NPO法人の取得を計画している特定非営利
       活動法人。
       ※日本全国で募集します。
        「認定」という場合は、「特例認定」を含むこととします。
       ※なお、2020年4月1日以降に、認定NPO法人の取得申請をすでに
        提出している団体
       (認定済みの団体も含む)も対象です。
 
 ◆問合せ
 
  公益財団法人 SOMPO福祉財団 事務局
  
  TEL:03-3349-9570 FAX:03-5322-5257
 
  ※詳しくはこちら https://www.sompo-wf.org/jyosei/nintei-npo.html
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(10)『再』地域貢献助成
 
 こくみん共済 coop は、豊かで安心できる社会をめざして「防災・減災活動」「環境保
 全活動」「子どもの健全育成活動」を重点分野と位置づけ、積極的に地域社会へ貢献す
 る活動を展開しています。その一環として、「人と人とがささえあい、安心して暮らせ
 る未来へ」をテーマに、これらの活動の輪を広げて、安心のネットワークをひろげてい
 く取り組みを支援します。
 
 □応募期間:2020年9月4日(金)~10月6日(火)当日メール送信・消印有効
 
 □応募対象:日本国内を主たる活動の場とする、下記(1)~(3)のすべてに該当する団体
       を対象とします。
 
       (1)NPO法人、任意団体、市民団体
       (2)設立1年以上の活動実績を有する団体(基準日:2020年9月4日)
       (3)直近の年間収入が300万円以下の団体(前年度の繰越金を除く)
    
 ◆問合せ
  
  こくみん共済 coop 本部 地域貢献助成事務局
  
  TEL:03-3299-0161 メール: 90_shakaikouken [at] zenrosai.coop
 
  ※詳しくはこちら https://www.zenrosai.coop/zenrosai/csr/josei.html
 
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(11)『再』スミセイコミュニティスポーツ推進助成プログラム
 
  住友生命健康財団では、2010 年に財団設立 25 周年を記念し、「スミセイコミュニ
  ティスポーツ推進助成プログラム」を開始しました。私たちは、コミュニティスポーツ
 を「地域において様々な人々が、楽しみながら参加・交流し、スポーツを通じて一人ひ
 とりの健やかな暮らしの実現をめざす取り組み」と捉えています。本プログラムでは、
 スポーツを楽しむ文化が地域に根づき、社会の新しい価値を創り出すような取り組みを
 応援します。コミュニティスポーツにかかわる全国の皆さまからのご応募をお待ちして
 います。
  なお、このプログラムは、市民社会創造ファンドの企画・運営協力の元に実施します。
 
 □応募期間:2020年8月25日(火)~ 9月 25日(金) 必着
 
 □応募対象:①日本国内に活動拠点のある民間の非営利団体 ( 法人格の種類や有無を
       問わない ) で、団体としての活動実績があること。
    ※アドバンスコースでは原則として応募時点で 2 年以上の活動実績があること。
 
       ②団体の目的や活動が政治・宗教などに偏っておらず、反社会的勢力とは
       一切関わっていないこと。
       ※助成対象となる団体は、スポーツ分野を専門とする団体に限りません。 
       なお、個人は対象になりません。
 
 ◆問合せ
 
  公益財団法人住友生命健康財団 事務局(担当:太田)
 
  TEL:03-5925-8660 FAX:03-3352-2021
 
 
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(12)『再』重い病気を抱える子どもの学び支援活動助成
 
  当財団は、未来ある子どもたちが安心して学習に取り組める環境のもとで、自らの可
 能性を広げられる社会を目指しています。地域ごとの課題に沿った子どもの支援に取り
 組む団体への支援を通して、子どもたちの学びの機会づくりや環境整備などの活動が活
 性化された状態となり、良い事例をモデル化して全国へ展開していくことを最終目標と
 しています。助成事業においては、この 5 年間でのべ 214 団体、約 279,000,000 円の
 助成を実施してまいりました。
  本助成では日本全国の地域において、重い病気により学びに課題を抱える子どもたち
 を、その支援活動に取り組む団体への助成を通して、支援します。
 
 □応募期間:2020年7月22日(水)~9月25日(金)必着
 
 □応募対象:・重い病気により長期入院や長期療養をしている子どもの意欲を高め、学
        びに取り組む手助けとなる事業を対象とします。
       ※「学び」とは知識の獲得だけではなく、子どもの成長を促す豊かな体験
       や出会いなども含めて、広く捉えています。
 
       ・課題解決に向けた問題提起やユニークな視点を含んだ企画であり、同じ
        課題に取り組む人たちが参考にできるモデルとなることが期待できる活
        動を重視します。
 
       ・上記助成テーマで活動を行っている非営利団体(特定非営利活動法人(N
                PO)財団法人、社団法人、社会福祉法人など)
    
       ・助成決定後の義務・条件」に同意いただける団体
       ※法人格が無くても申請可能ですが、個人名義の口座への助成金の振り込
                みはできません。
       ※原則として営利団体への助成は行いません。
 
 ◆問合せ
 
  公益財団法人 ベネッセこども基金
 
  TEL:04-7137-2570 メールアドレス:kodomokikin [at] grop.co.jp
 
  ※詳しくはこちら https://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/
 
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(13)『再』第14回 かめのり賞
 
  かめのり賞は、日本とアジア・オセアニアの若い世代を中心とした相互理解・相互交
 流の促進や人材育成に草の根で貢献し、今後の活動が期待される個人または団体を顕彰
 します。
 
 □応募期間:随時~2020年9月30日(水)必着
 
 □応募対象:① NPO(非営利団体)、ボランティアグループ、個人であること
       ② 日本とアジア・オセアニアの懸け橋となる活動を目的としていること
       ③ 過去、かめのり賞の顕彰を受けていないこと
       
 ◆問合せ
 
  公益財団法人かめのり財団「かめのり賞」係
 
  TEL:03-3234-1694 FAX:03-3234-1603
 
  ※詳しくはこちら https://www.kamenori.jp/kamenorishou.html
 
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(14)『再』2021年度競輪・オートレースの補助事業  機械振興補助事業
   
   本財団は、自転車競技法に基づく競輪振興法人、小型自動車競走法に基づくオート
 レース振興法人として、競輪・オートレースの収益を広く社会に還元し、競輪・オー
 トレースの持続的発展を通じ、社会貢献を果たすため、地方自治体が施行する競輪・
 オートレースの売上げの一部により、機械振興と公益事業振興に対する補助を行いま
 す。
  近年急速に進行する少子高齢化や人材不足の深刻化、更には新型コロナウイルスの
 拡大等に象徴されるような国民の安全・安心な生活に影響する緊急事態への対応など、
 こうした社会環境の変化を踏まえ、「チャレンジ」「チェンジ」をキーワードに、さ
 まざまな社会的課題を解決するための取組みを積極的に支援します。
 
 □応募期間:2020年7月1日(水)~9月25日(金)※15時まで
 
 □応募対象:①財団法人・社団法人、技術研究組合、特定非営利活動法人(NPO 法人)
       特別の法律に基づいて設立された法人、その他公共的な法人。なお、自転
       車・モーターサイクルの支援に資する事業については日本国内に法人格を
       有する企業、また、福祉機器の整備に係る事業については社会福祉法人も
       対象とする。
        ② 研究補助大学等研究機関に所属し、当該組織の研究活動に実際に従事し
              ている者(注)補助金交付要望書を提出してから当該事業が完了するまで
              の間に所属機関の変更等により上記の条件を満たさなくなった場合は、原
             則として補助金の交付を受けられない、もしくは補助金の交付決定を取り
       消すものとする。
       ③ 緊急的な対応を必要とする事業への支援
       上記①②それぞれに該当する者
        但し、非常災害等の援護については、上記①の法人とする。
 
 ◆問合せ
  
  公益財団法人 JKA 補助事業部 補助事業統括課
 
  ※詳しくはこちら https://www.jka-cycle.jp/
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(15)『再』2021年度競輪・オートレースの補助事業  公益事業振興補助事業
 
 □応募期間:2020年7月1日(水)~9月25日(金)※15時まで
 
 □応募対象:① 公益の増進(新世紀未来創造プロジェクトは除く)、社会福祉の増進、
       復興支援特定非営利活動法人(NPO 法人)、財団法人・社団法人、社会福
       祉法人、更生保護法人、商工会、商工会議所、私立特別支援学校を運営す
       る学校法人、特別の法律に基づいて設立された法人
 
       ② 新世紀未来創造プロジェクト
       国公立・私立の小学校・中学校・高等学校、特定非営利活動法人(NPO 法
       人)
   
       ③ 研究補助
        大学等研究機関※に所属し、当該組織の研究活動に実際に従事している者
      ※(注)補助金交付要望書を提出してから当該事業が完了するまでの間に所
        属機関の変更等により上記の条件を満たさなくなった場合は、原則とし
        て補助金の交付を受けられない、もしくは補助金の交付決定を取り消す
        ものとする。
 
       ④ 緊急的な対応を必要とする事業への支援
       上記①から③それぞれに該当する者
       但し、非常災害等の援護については、上記①の法人であって、以下の事業
              を実施する者とする。
       ・災害等救助のために救援物資の購入、管理、輸送、供与又は貸与を行う者
       ・災害等救助、救援及び復旧、復興活動、支援を行う者
 
 
  ◆問合せ
  
  公益財団法人 JKA 補助事業部 補助事業統括課
 
  ※詳しくはこちら https://www.jka-cycle.jp/
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(16)『再』公園夢プラン大賞2020 「実現した夢」部門
 
  「公園・夢プラン大賞」は、全国の公園緑地等を舞台に、市民による自由な発想で実
  施されたイベントや活動、これからやってみたいアイデア・プランを募集し、審査・
  表彰するもので、公園を楽しく使いこなす人々をさらに増やしてゆくことを目指してい
  ます。
 
 □応募期間:2020年4月17日(金)~9月30日(水)
 
 □応募対象:・過去5年間(2016年1月1日以降)に、公園で実施されたイベントや活動と
       します。イベントや活動の主催者は問いませんが、市民が主体となり実施
       したイベントや活動とします。
       ・個人・グループ・団体・企業を問わず、どなたでも応募できます。自薦
       他薦を問いません。
       ・過去に「公園・夢プラン大賞」に応募したイベントや活動も応募できま
       す。(入賞・入選プランを除く)。
 
 ◆問合せ
 
  一般財団法人 公園財団「公園・夢プラン大賞」係
 
  TEL:03-6674-1188 FAX:03-6674-1190
 
  ※詳しくはこちら https://yumeplan.prfj.or.jp/index.html
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(17)『再』公園夢プラン大賞2020 「やりたい夢」部門
 
 □応募期間:2020年4月17日(金)~9月30日(水)
 
 □応募対象:・どなたでも応募できます。
       ・応募プランは実際に公園のイベントとして実現することができます。
       ・応募プランの実現に際しては、内容の一部が変更される場合があります。
       ・指定管理者等、公園管理に携わる方のアイディアも大歓迎です。
 
 ◆問合せ
 
  一般財団法人 公園財団「公園・夢プラン大賞」係
 
  TEL:03-6674-1188 FAX:03-6674-1190
 
  ※詳しくはこちら https://yumeplan.prfj.or.jp/index.html
 
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(18)『再』地域助け合い基金
 
  新型コロナウイルスの感染拡大により、私たちは当たり前にあった人と人との交流を遮
 断することが求められました。支援が必要な方の地域における孤立はさらに深刻となり、
 これまでにも増して助け合い活動が必要という声が全国で挙がっています。こうした状
 況に様々な工夫で応え、その助け合いを今後つなげて、さらに発展させていくことは明
 るい未来を拓くために決定的に重要であると考えています。そのため、必要な資金を全
 国からのご寄付として募り、助け合い活動を行う皆様へお渡しする助成を行います。
 ぜひ、ご応募をお待ちしております。
 
 □助成対象:地域で暮らす人同士の助け合い活動(つながりづくりを目的とした居場所・
       通いの場を含む)を対象とします。
 
       ・活動の分野は、高齢者、子ども、認知症、障がい、生活困窮の方々、
        外国人、ケア家族の支援他、特定分野の制限はありません。ただし、
        日本国内の活動に限ります。
       ・1団体で以下に記載する複数の活動をまとめて、あるいはその都度申請す
        ることが可能です。活動を進めるために必要な、人、モノ、場所などに
        かかる費用を支援します。
 
       ◎コロナ禍対応助成(当分の間、優先配分)
 
        Ⅰ.コロナ禍により被った助け合い活動の被害額の支援(活動関係者が自
          ら補填する額)
 
         ・活動を引き続き実施または継続を予定する場合とします。
         ・2020年2月1日に遡った申請が可能です。
 
        Ⅱ.コロナ禍により生じた生活上の不備・不安を解消するための助け合い
          活動
 
         ・申請時から概ね6か月以内に実施する取り組み(準備でも可)
 
       ◎共生社会推進助成
  
        Ⅲ.地域の助け合いを維持・発展する活動(新たに団体を設立する場合、
          または新たに活動を広げる場合等)
 
 ◆問合せ
 
  公益財団法人 さわやか福祉財団
 
  TEL:03-5470-7751 FAX:03-5470-7755
 
  ※詳しくはこちら https://www.sawayakazaidan.or.jp/
 
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■3.その他
(1)『再』那覇市 コロナ対応市民活動相談について
 
 新型コロナウイルス感染症の影響を受け、団体運営や今後の活動について悩まれている
 那覇市内のNPO・市民活動団体等又は新しく市民活動を行いたいと考えている市民を対象
 に、専門相談を実施します。
 
 □相談内容:新型コロナウィルス感染症の影響に対応する市民活動の専門相談
 
 □参加対象:那覇市内のNPO・市民活動団体、自治会、小学校区まちづくり協議会、
       新しく市民活動を行いたい市民等
 
 □期間  :2020年8月3日~12月25日(土日祝日を除く)※1団体1時間以内
 
 □相談料 :無料
 
 □実施方法:オンライン(インターネット会議ZOOM等)にて実施
 ※パソコン(推奨)またはスマートフォン、タブレットをご準備ください。Wifi環境下
  での利用を推奨します。
 ※オンラインができる設備・環境がない場合は、専門相談員の事務所(一部、なは市民
  活動支援センター)での対面での相談を実施します。
 
 □お申し込み方法:下記URLの申し込みフォームよりお申込み下さい。又は、お電話く
 ださい。(お申込みフォームのご案内又はお申し込み用紙をFAXにてお送りいたします)
 
 
 
 □管理運営窓口:特定非営利活動法人まちなか研究所わくわく
         TEL&FAX:098-861-1469
         Email :office@machiwaku.com 
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(2)『再』市民活動団体のための新型コロナウイルス対応サイト【沖縄版】について(再)
 
 このウェブサイトは、沖縄において活動する市民活動団体の皆さまに活用していただく
 ことを想定し、県内の中間支援組織で構成される「おきなわ市民活動支援会議」の有志
 団体によって作成・管理しています。最新情報を随時掲載していきますので、お役立て
 ください。
 また、ボランチュマガジン342号(4月8日配信)にて掲載しました「新型コロナウイル
 ス感染拡大への対応及び支援に関する沖縄県内NPO法人等緊急アンケート」の最終レポ
 ートが公開されましたので、合わせてご案内いたします。
 
 □市民活動団体のための新型コロナウイルス対応サイト【沖縄版】
 
 □管理運営窓口:特定非営利活動法人まちなか研究所わくわく
         TEL&FAX:098-861-1469
         Email :office@machiwaku.com 
 
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  ■全国の災害ボランティアセンター情報
 
 ※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。
 
  ≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
             http://www.saigaivc.com/
 
  ≪沖縄県ボランティア・市民活動支援センターのホームページ
      ボランチュねっと・災害ボランティア情報 http://volunchu.net/
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
  ■メルマガ中止・配信・情報掲載の方法
 
 □配信を「中止する/希望する」
  
 □情報を「掲載する」
 
 ≪vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp までご連絡をお願いいたします≫
 
 ※情報の掲載は無料です。
 ※頂いた情報は、こちらで編集し掲載させて頂きます。
 
 ≪詳細は「ボランチュねっと 
        ボランティア・NPO情報を投稿する」をご覧下さい≫
 
         http://volunchu.net/?q=node/78
 
 【本メルマガの掲載情報は「沖縄県ボランティア・市民活動支援センターと
  掲載希望者からの情報提供によって集まった情報を基に作成しています】
         
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■次回の配信日
 
 □次号は、2020年10月14日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」
 
 □次号に情報の掲載を希望の方は、※10月9日(金)までに、
            「vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい
 
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
 
    ★ ☆ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★
 
 沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
 福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
 どうぞお立ち寄りください!(*^^*) 
 
             ■事務局■
 
 沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)
 
 □TEL:098-884-4548(直通)   □FAX:098-884-4545
 
 □E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp   □HP:http://volunchu.net
 
 □住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)
 
 □開館時間:月~金:午前9時~午後5時
  
       ≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫