ボランチュマガジン №396号

  ■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №396号

┃                                         2022.7.13 発行 配信数601
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┃ボラセンのつぶやき ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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┃ 7月に入りましたね!せみも鳴きはじめ暑い日が続いていますが、皆さま体調
┃はいかがでしょうか?体調管理に気を付けて今月も頑張っていきましょう!(^^)

┃今号もいろんな情報を掲載していますので、気になる情報があれば、ぜひチェ
┃ックしてみてください!
┃                                               
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―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)

(1)……第586回沖縄大学土曜教養講座『子どもの貧困問題と母子世帯の居住
貧困を考える』

(2)……第585回・587回土曜教養講座 女たちの『復帰』50年企画講座開催

(3)……災害時に役立つ「やさしい日本語」セミナー

(4)……コロナ対応市民活動相談2022 講座&相談会

(5)……市民活動スタンドアップ!パワーアップ!!講座

(6)……「災害時外国人支援サポータースキルアップウェビナー」参加者募集

(7)……令和4年度 『てぃるる塾』第4期生募集中!

(8)……更生保護法人がじゅまる沖縄 DV防止講座案内
        

■2.助成金等情報

  (1)……(第10次)新型コロナウイルス対策活動助成~ポスト・コロナ社会に
            向けた福祉活動応援キャンペーン~
    
  (2)……社会福祉法人助成事業

  (3)……海外研修事業

  (4)……Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs

  (5)……第57回NHK障害福祉賞

  (6)……令和5年度(2023年) 第49回民間社会福祉施設職員 海外研修生

  (7)……第83・84・85基目 そらべあスマイルプロジェクト

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1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)第586回沖縄大学土曜教養講座『子どもの貧困問題と母子世帯の居住貧困を考える』

 私たちが日々つつがなく日常生活を送るためには、『衣食住』の保障が不可欠です。
 本講座では、衣食住の保障等について、沖縄で日々子どもの貧困問題の取材に取り
 組んでいる黒田華・琉球新報社記者と、母子世帯を取り巻く現状について特に住ま
 いの面から問題解決の糸口を探っている葛西リサ・追手門大学准教授にご登壇いた
 だきます。そして、本学の山野良一教授がコメンテーターとして両者の講演を深掘
 りし、司会を島村聡・沖縄大学地域研究所長が務めることで、さらに多面的な議論
 を引き出していきます。子どもの貧困問題と母子世帯の居住貧困について、共に考
 えてみませんか。お申し込みお待ちしております。

 □日時:2022年7月30日(土) 14:00~16:10
 
 □司 会:島村聡(本学福祉文化学科教授・地域研究所所長)

 □登壇者:葛西リサ(追手門学院大学准教授)
   黒田華(琉球新報広告事業局 OKINAWA SDGsプロジェクト(OSP)事務局)
   山野良一(本学福祉文化学科教授)
 オンラインの講座であり「Zoom ウェビナー」を使用して開催いたします。Wi-Fi等の
 ネット接続が出来る環境で、PC・スマホ・タブレット等でご参加ください。(Zoomウ
 ェビナーの使用方法等には対応できませんので、予めご了承ください。)

 ※受講料は無料ですが、前日までにGoogleフォームからの事前申込が必要となります。

□問い合わせ先

沖縄大学 地域研究所

窓口:平日8:30~17:15(12:00~13:00閉室)

TEL:098-832-5599 Mail:chiken-staff [at] okinawa-u.ac.jp

※詳しくはこちら https://www.okinawa-u.ac.jp/news/22073014/

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(2)第585回土曜教養講座 女たちの『復帰』50年企画講座開催

沖縄の「復帰」50年という激動の期間、反基地闘争の場で、「復帰」運動の場で
沖縄の女たちは闘ってきました。「復帰」の視点から見えてくる女性を取り巻く
状況を、未来の50年に女性を含めたあらゆる人々が生きやすい沖縄になるよう、
世代を超えて語ります。沖縄における女性の人権保障がどのように変化し、ある
いは変わっていないか、今後の沖縄の展開を共に考えてみませんか?

①第585回 「沖縄の女性の人権」 7月16日(土) 14:00~16:00

司会:宮城公子(本学人文学部国際コミュニケ―ション学科教授)
登壇者:髙良沙哉(本学人文学部福祉文化学科教授)
    高里鈴代(元那覇市議会議員)

※オンラインの講座であり「Zoom ウェビナー」を使用して開催いたします。Wi-Fi
等のネット接続が出来る環境で、PC・スマホ・タブレット等でご参加ください。
(Zoomウェビナーの使用方法等には対応できませんので、予めご了承ください。)
受講料は無料ですが、前日までにGoogleフォームからの事前申込が必要となります。

□問い合わせ先

沖縄大学 地域研究所

窓口:平日8:30~17:15(12:00~13:00閉室)

TEL:098-832-5599 Mail:chiken-staff [at] okinawa-u.ac

※詳しくはこちら https://www.okinawa-u.ac.jp/news/22071614/
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(3)災害時に役立つ「やさしい日本語」セミナー

沖縄県内には約 19,800 人の在住外国人が生活しており、国籍数は 122 カ国
 に及びます。災害時に全ての外国人に対して母語で情報を伝えることが一番理
 想的ですが、残念ながら現実的には不可能です。そこで外国人が災害発生時に
 適切な行動がとれるよう考え出されたのが「やさしい日本語」です。例えば、
 「避難」を「逃げて」や「土足厳禁」を「靴を脱いで下さい」など、災害時に
 使う情報を「やさしく」することで、外国人を支援し、また避難所等において
 意味を理解できないことから生ずるトラブルを回避することができます。一方、
 災害時に行政等から発出される情報は外国人のみならず日本人にとっても、行
 政特有の難しい表現が含まれがちであるため、情報に基づき適正な行動を取る
 のに時間を要しがちになります。本セミナーでは、急性期の災害時に自治体か
 ら発出される行政文書や避難所等で使われる表現を「やさしい日本語化」し、
 その意義を確認することで、島嶼県沖縄の地域防災力の向上を目指します。

 □対象者:地域防災計画関連機関職員や災害時外国人支援サポーター、また趣旨
に賛同する方

 □開講日時:8 月 16 日(火)13:00~16:00

 □開催場所:沖縄産業支援センター(那覇市小禄 1831 番地1)中ホール

 □募集定員: 40 名程度

 □受講料: 無料

 □募集期間:6 月 20 日(月)~ 7 月 31 日(日)
(1)申込みは財団 HP (https://kokusai.oihf.or.jp)または QR コードから行うこ
      とができます。
(2)参加は応募先着順とし、定員に達し次第、募集を締切ります。予めご了承下さい。
(3)お申し込みの後登録いただくメールアドレスあてに送信される、受講決定に
      関する自動メールの受信を持って、参加決定となります。自動メールの受信が
      確認できない場合、必ずOIHFまでお問い合わせ下さい。

 お問い合わせ

 公益財団法人 沖縄県国際交流・人材育成財団 国際交流課 

 葛(かつら)・梅島(うめしま)

 住所:〒901-2221 沖縄県宜野湾市伊佐 4 丁目 2 番 16 号

 電話:098-942-9215 FAX: 098-942-9220 E-mail:kokusai [at] oihf.or.jp

 ※詳しくはこちら https://kokusai.oihf.or.jp/events/1654756232/
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(4)コロナ対応市民活動相談2022 講座&相談会

コロナ対応市民活動相談2022事業の第2弾!労務制度に関する基礎的なことや働
きやすい環境づくりについて講座&座談会を開催します。
 
 □日 時:2022年7月22日(金)13:30~16:30

 □会 場:なは市民活動支援センター2階会議室

 □内 容:NPO・市民活動におけるスタッフの働きやすい環境づくり~お互いの思い、
目的、役割を理解し、共に活動するには~
第1部:労務専門相談員による講座
第2部:個別相談(定員2団体、相談時間は1団体40分以内)
1.15:00~15:40 2. 15:45~16:25

 □参加費:無料(定員20名 先着順)

 □申込期限:7月21日(木) HP上の申し込み入力フォームより申し込みください

 □お問い合わせ

NPO法人まちなか研究所わくわく

TEL&FAX 098-861-1469

※詳しくはこちら https://www.city.naha.okinawa.jp/kurasitetuduki/collabo/matidukuri/puraz...

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(5)市民活動スタンドアップ!パワーアップ!!講座

市民活動団体(非営利活動団体)の立ち上げや、法人格の選択、活動資金のつく
 り方、円滑な運営のノウハウ、普通の会計と異なるNPO 会計についてなどなど…。
「わからない事が減っていく」「理想を具現化する」そんな楽しさを皆さまと共有
 したく企画しました。皆さん一緒に学びましょう!

 □参加費:無料

 □対象:(各回定員20名程度:各団体より原則1名)
・主に那覇市で活動する市民活動団体
・那覇市内に活動拠点をおく、非営利団体(市民団体、任意団体、自治会、小学校区
まちづくり協議会、NPO法人等)
※応募多数の場合は受講理由、活動内容を踏まえ対象者を決定します

第4 弾:法人格取得講座~法人格の選び方~
平良斗星氏 他ゲスト講師
那覇市IT 創造館
受託機関:公益財団法人 みらいファンド沖縄

開催日:8/9(火)18:30~20:30 受付開始18:00~

申込期間:7/4(月)~8/5(金)

第5 弾:NPO 会計基礎講座~はじめてのNPO 会計に挑戦!~
國吉光氏(大城税理士事務所監査部マネージャー)
なは市民活動支援センター

開催日:9/6(火)・9/13(火)※2 回連続講座 18:30~20:30 受付開始18:00~

申込期間:8/12(金)~9/2(金)

第6 弾:ファシリテーション講座~効果的かつ円滑な場づくり~
石垣綾音氏(まちづくりファシリテーター)
なは市民活動支援センター

開催日:令和5年2月(未定)

申込期間:1/13(金)~

※HP上の入力フォーム(外部サイト)よりお申し込みください。

◆お問い合わせ(平日 9:00~17:00) 

主催:那覇市 市民文化部 まちづくり協働推進課 なは市民活動支援センター 
TEL: 861-5024 FAX: 861-5029 Mail:C-KATU005@city.naha.lg.jp

※詳しくはこちら:https://www.city.naha.okinawa.jp/kurasitetuduki/collabo/matidukuri/sienc...

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(6)「災害時外国人支援サポータースキルアップウェビナー」参加者募集

激甚災害が全国的に頻発していますが、沖縄も例外ではありません。もし県内で
 大規模な災害が発生した場合に我々はどう乗り切るのかなど、平時から様々な知識
 を吸収することで地域防災力を高める必要があります。一方、適切な避難行動を意
 識していても、「これくらいなら大丈夫」という正常性バイアスと「みんなと一緒
 だから大丈夫」という同調性バイアスに阻まれ、大規模災害においてこれまで多く
 の命が失われました。本ウェビナーでは、常葉大学社会環境学部社会環境学科教授
 河本 尋子氏を講師として招聘し、災害時における人間の心理を理解し、これまでの
 事例に触れながら「いのちを守る防災や減災行動」につなげるスキルの向上を目指
 します。

□対象者:OIHFの災害時外国人支援サポーターや「防災・減災」に興味がある一般
            の方

□開講日時/ 場所:7 月 30 日(土)9:00~11:00*/ ZOOM

□募集定員: 40 名程度

□受講料:無料

□募集期間:5 月 30 日(月)~ 7 月 15 日(金)
(1)申込みはOIHF HP (https://kokusai.oihf.or.jp)または QR コードから行うこと
ができます。
(2)参加は応募先着順とし、定員に達し次第、募集を締切ります。予めご了承下さい。
(3)お申し込みの後登録いただくメールアドレスあてに送信される、受講決定に関す
る自動メールの受信を持って、参加決定となります。自動メールの受信が確認で
きない場合、必ずOIHFまでお問い合わせ下さい。

□お問い合わせ

公益財団法人 沖縄県国際交流・人材育成財団 国際交流課 
葛(かつら)・梅島(うめしま)
住所:〒901-2221 沖縄県宜野湾市伊佐 4 丁目 2 番 16 号
電話:098-942-9215 FAX: 098-942-9220 E-mail:kokusai [at] oihf.or.jp

※詳しくはこちら https://kokusai.oihf.or.jp/events/1652320911/
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(7)令和4年度 『てぃるる塾』第4期生募集中!

県では、昨年度に続き、職場・家庭・地域のあらゆる場で活躍できる人材を育成
 する講座「てぃるる塾」を開講します。第4期塾生を募集しますので、皆様のご応
 募をお待ちしております。

□募集期間:令和4年5月20日(金)~7月15日(金)午後5時必着

□応募資格:
沖縄県内に在住する概ね20歳から40歳までの女性で、自身のキャリアアップに意
  欲があり、且つ次の条件を満たす方。
・全9回の予定プログラムを原則毎回受講できること。(但し7講座以上出席、且
    つ欠席回の内容を録音等で聞いてレポート提出した場合には、出席とみなします。)
・取材、広報のための写真や録音、またSNS(LINE、Chatwork等)を介しての情報共
    有・発信に支障がない方。
・修了後の活動状況調査やその他の沖縄県・おきなわ女性財団の事業の広報等につ
    いて協力頂ける方。
・PC・タブレット端末などの機器をお持ちで、インターネット環境が整っている
    方(感染症の流行状況等により、オンラインでの受講に変更となる可能性がありま
    す。)

□選考方法:書類選考

□募集人数:20人程度

□書類提出先(お問い合わせ先)

公益財団法人おきなわ女性財団

  〒900-0036沖縄県那覇市西3丁11番1号
TEL:098-868-3717 FAX:098-863-8662 e-mail:kouza [at] okinawajosei.org

※詳しくはこちら https://www.okinawajosei.org/flyer/220519/main1.pdf
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 (8)更生保護法人がじゅまる沖縄 DV防止講座案内

 A <DV防止について考える講座>毎月開催(無料)・コロナ渦中は人数制限有
のため要予約
 ①終了
 ②7月14日(木)【暴力的な関係ってどんな関係?前編】
 講師:名嘉ちえり(更生保護法人がじゅまる沖縄)
 ③8月19日(金)【暴力的な関係ってどんな関係?後編】予定(会場予約申請中)
 講師:名嘉ちえり(更生保護法人がじゅまる沖縄)
 ④9月6日(火)特別講演【愛するとは?】予定(会場予約申請中)
 講師:田中寛二(琉球大学准教授/更生保護法人がじゅまる沖縄)

 ①~④は
 会場「沖縄県総合福祉センター東棟4階403研修室」
 昼コース(14:00~16:00)/夜コース(18:30~20:30)に分けて開催
 ・・・いずれも受付中
  講座へ参加を希望される方は,下記の事項を記載の上、メール・電話・FAXでお申込み
 下さい(講座当日は事務所にいませんので前日までに連絡下さい)
 ・お名前(フリガナをお願いします)
 ・所属等(所属のない方でも参加可)
 ・連絡先(講座会場変更や講座の延期・中止の際の緊急連絡用)
 ・希望コース等(離島地域からの参加の場合は優先受付しますのでその旨ご記入下さい)
 <問い合わせ先:がじゅまる沖縄(山田・名嘉)
 TEL098-884-4091または098-884-1018(直通)/FAX098-884-4073>

B <中高校生予防啓発講座>(無料)
 中高校生、大学生、専門学校生、児童養護施設等など若年層を対象に、申し込みがあっ
 た場合に先着順で対応します。 
 今年度の無料開催分(先着10校・離島も可)の募集要項を4月中に沖縄県内の中学校
 ・高校等へ送付致しています。
 募集要項に添付されている申込用紙に必要事項を記入の上、お申込み下さい。
 無料実施分は、残り3校となっています(離島地区は残り2地区)

 C<出前講座>(無料)
 講師をお願いしたいけれども予算がないというボランティアグループや事業所、施設、
 学生、有志の方などの勉強会等(5名~)を対象に、申し込みがあった場合に対応します。
 ご相談下さい。
 ※先着順で5~10団体程度を目処に受付しておりますが、予定数に達した場合は締め切
 らせていただきます。

 ?<加害者更生相談>098-884-1018(無料)
 新規相談受付:毎週水曜日14:00~21:00(事務所に滞在している日は水曜日以外でも
 10:00~17:00頃まで電話対応しています)
 面接相談:事前予約制(水曜日17:00~21:00/土曜日の午後で予約を入れています)
 加害経験者向けグループプログラム:事前予約制(次回は6月11日(土)13:30~16:00)
 ※加害経験がある方で「変わりたい」という方だけでなく、イライラや不安が増幅して
 このままでは加害者になってしまいそうだと不安な方の予防相談も受け付けております
 のでご利用下さい。

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■2.助成金等情報
(1)(第10次)新型コロナウイルス対策活動助成~ポスト・コロナ社会に向けた福祉活
     動応援キャンペーン~

 新型コロナウイルスの影響が続く中、経済的に困窮する人々や社会的に支援を必要とす
 る人々の増加など深刻な問題が広がっています。
 沖縄県共同募金会では、いのちをつなぐ草の根活動を応援するため、30万円を上限に
 事業費の助成を行います。

 □提出期限:令和4年7月22日(金)必着(メール可)

 □助成額:30万円以内 (自己負担金は不要)

 □助成対象団体:新型コロナウイルスの感染拡大等の影響により、日常生活に困難を抱
える人々への支援活動を実施している非営利の団体(個人、営利企業
・事業所は対象外です)
①ボランティアグループ等任意団体(未法人)
②社会福祉法人
③NPO法人
④その他、非営利団体・組織

 □助成対象事業
 ①子ども食堂やコミュニティ食堂等における無料・低額の食事提供の取組 
 ②食品・食材・日用品・学用品などを無償で提供する活動
 ③DV・虐待・女性・子ども・若者・在住外国人への相談支援活動
 ④その他、助成の目的に合致し本会会長が必要と認めるもの

 □提出・問い合わせ先

社会福祉法人沖縄県共同募金会

〒903-0804 那覇市首里石嶺町4-373-1 沖縄県総合福祉センター内

TEL:(098)882-4353 FAX:(098)882-4270

E-mail:akaihane [at] okishakyo.or.jp

※詳しくはこちら https://www.okishakyo.or.jp/kyoubo/node/256
_____________________________________

(2)社会福祉法人助成事業

障害者の施設を運営し、社会的自立支援・地域以降を図る社会福祉法人に対し、
各種の助成を行うことにより、障害者福祉の増進に寄与することを目的とする。

□受付期間:2022年6月1日(水)~7月31日(日) ※郵送受付のみ。締切日必着

□助成対象:・2022年4月時点で開設後1年経過した事業所
・2020年度以降、当基金から助成を受けていない社会福祉法人
※法人全体で直近3年間不祥事の発生がなく所轄庁から行政処分を受け
                ていないこと

◆問合せ

社会福祉法人 清水基金

TEL:03-3273-3503

※詳しくはこちら https://www.shimizu-kikin.or.jp/about_business/general/

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(3)海外研修事業

社会福祉法人・NPO法人に所属し障害福祉サービス等に従事している方を対象に、
海外での研修を通じ障害福祉の発展に寄与することを目的とする事業です。

□受付期間:2022年6月1日(水)~2021年7月31日(日) ※郵送必着

□対象:【コース共通】

・社会福祉法人・NPO法人に所属し、障害福祉サービス等に従事しており、
            海外の障害者福祉等から学ぶべき課題を持ち、意欲的に挑戦する方
・原則、実務経験5年以上で年齢25歳~60歳
・所属法人代表の推薦を得た方

【語学力・資格等】

①3ヶ月コース→専門知識と日常的な英会話能力を有する方
②1ヶ月コース→日常的な英会話能力を有する方

◆問合せ

社会福祉法人 清水基金

TEL:03-3273-3503

※詳しくはこちら https://www.shimizu-kikin.or.jp/about_business/oversea/
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 (4)Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs
   本ファンドでは、社会において重要な役割を果たすNPO/NGOが持続発展的に社会変革に
 取り組めるよう、SDGsの大きな目標である「貧困の解消」に向けて取り組むNPO/NGOを
 対象に「海外助成」「国内助成」の2つのプログラムで、組織課題を明らかにする組織診
 断や、具体的な組織課題の解決、組織運営を改善するための組織基盤強化の取り組みに助
 成します。本ファンドでの組織基盤強化の取り組みを通じて、市民活動の持続発展、社会
 課題の解決促進、社会変革に貢献し、誰もが喜びを分かち合い、活き活きとくらす共生社
 会を目指してまいります。組織の自立的な成長と自己変革に挑戦するNPO/NGOの皆様から
 の応募をお待ちしております。

□募集期間:2022年7月15日(金)~2022年7月31日(日)必着

□助成対象団体:【海外助成】
新興国・途上国で貧困の解消、または貧困と関連のある問題の解消に
向けて取り組むNGO

【国内助成】
日本国内の貧困の解消、または貧困と関連のある問題の解消に向けて
取り組むNPO

□助成対象事業:第三者の多様で客観的な視点を取り入れた組織基盤強化の取り組みを助
成対象とし、次の2つのコースを設けて応援します。

【組織診断から始めるコース】

1年目に組織診断によって組織の優先課題と解決の方向性を明らかに
した上で組織基盤強化計画を立案し、2年目以降に組織課題の解決や
組織運営の改善に取り組むコース

【組織基盤強化コース】

既に組織の優先課題と解決の方向性が明らかとなっており、立案した
組織基盤強化計画に基づいて、1年目から具体的な組織課題の解決や
組織運営の改善に取り組むコース

◆問合せ

【海外助成 協同事務局】

認定特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター(JANIC)

TEL:03-5292-2911

【国内助成 協同事務局】

特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド

TEL:03-5623-5055

※詳しくはこちら https://panasonic.com/jp/npo_summary/2020_recruit.html
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(5)第57回NHK障害福祉賞

障害のある方、障害のある方とともに歩んでいる方から、体験作文を募集します。
入選作品は作品集を発行するほか、一部はNHKの番組等で紹介する予定です。

 □第1部門:障害のあるご本人の部門
学校や施設での生活、自立や就労への挑戦、また自分の生きてきた道
など、ご自身の体験や思いをお寄せください。

 □第2部門:障害のある人とともに歩んでいる人の部門
教師、福祉施設職員、ボランティア、職場の関係者、友人、家族など、
障害のある方と日々接している方からの作品をお待ちしています。
教育・支援の実践、家族の成長や変化の記録、仕事や余暇活動での交流
など、ともに生きてきた体験記をお寄せください。

 □応募規定:自作の未発表の作品に限ります。
字数は8000字以内。点字での応募の場合は、32マス×450行以内。ご自分で書くこ
とが難しい場合、代筆(清書・口述筆記など)でも構いません。代筆者名を書き添
えてください。著作を職業としている方の応募はご遠慮ください。
応募原稿は返却いたしません。また、選考過程に関する問い合わせにはお答えでき
ません。

 □募集期間:2022年6月1日(水曜日)から7月31日(日曜日)当日消印有効

 □賞(2部門通じて)
 最優秀:1編(賞状、賞金50万円、副賞)
 優秀:3編(賞状、賞金20万円、副賞)
 佳作:若干(賞状、賞金 5万円、副賞)
 矢野賞:1編 (賞状、賞金20万円、副賞)

 ※詳しくはこちら https://www.npwo.or.jp/info/22221
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(6)令和5年度(2023年) 第49回民間社会福祉施設職員 海外研修生

   諸外国の施設における実習を通じて専門的な知識・技能を習得し、我が国の社会福祉
 施設サービスの向上に資することを志向する民間社会福祉施設等の直接処遇職員に対す
 る助成事業の実施。
 ※民間社会福祉施設等には、第2種社会福祉事業を行う事業所を含む。
 
 □対象職種:①社会福祉士 ②精神保健福祉士 ③介護福祉士 ④理学療法士 ⑤作業療法士 
⑥看護師⑦保育士 ⑧介護職員 ⑨生活指導員 ⑩職業指導員 ⑪心理・職能判
             定員 ⑫児童指導員⑬その他(①から⑫に該当しない者は応募前に財団に問合
             せのこと)

 □対象要件 (1)年齢 25歳以上55歳以下の者
(2)経験年数 5年以上の者 (※(1)(2)は令和4年4月1日時点)
(3)研修する具体的なテーマを有し、将来にわたり社会福祉等業務に対する知
               見を深め福祉業務を続ける意欲のある者(4)日常英会話能力を有する者 

 □研修期間:令和5年 4月中旬以降 ~ 6月下旬の間(予定)

 □合同研修:アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ

 □個別研修:合同研修(5日間予定)修了後、研修生自身が設定した施設等において個別
研修をスタート (合同研修を含む60日以内)

 □応募期間:令和4年5月1日~令和4年7月31日(必着)
 
 ◆お問い合わせ

  公益財団法人 中央競馬馬主社会福祉財団

  〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-2-10 虎ノ門桜田通ビル2F

        企画管理部 TEL:03(6550)8966 FAX:03(6550)8967

 ※詳しくはこちら http://www.jra-umanushi-hukushi.or.jp/kenshu-2/reiwa5nenbosyuu
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(7)第83・84・85基目 そらべあスマイルプロジェクト

この活動は、再生可能エネルギーの普及・啓発を通じた地球温暖化防止を目的と
 し、全国の幼稚園・保育園・こども園等を対象に、太陽光発電設備「そらべあ発電所」
 の寄贈、及び、園の環境教育活動を促進するものです。2008年より開始し、これまで
 に全国78基の「そらべあ発電所」の設備工事を終えています。今年はプロジェクト開
 始から14年目を迎えます。気候変動の影響は身近なものとなり、これまで以上に自然
 エネルギーの普及・啓発が求められることから、2021年公募より太陽光発電設備の拡
 充とともに、環境教育活動支援の充実を図り、子どもたちへの環境教育を更に推進し
 てまいります。

 □募集期間:2022年6月1日(水)~ 8月31日(水)※8月31日(水)書類必着

 □寄贈内容:1) 太陽光発電設備(5 kW相当) 3基 (1基/園)
※特殊な場合を除き、無償で寄贈します。

2) 環境教育プログラム「そらべあちゃんの日」
              寄贈園の環境教育&エコ・アクションを推進する支援プログラムです。
              プログラムは年度で見直します。詳細はHPをご覧ください。
 
             3)記念品
              寄贈園には「そらべあ物語」の紙芝居と寄贈記念プレート、園児の皆さ
              んには「そらべあ絵本」をプレゼントします。

 ※詳しくはこちら https://www.solarbear.jp/news/smileproject/2431/

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■次回の配信日

□次号は、2022年7月27日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」

□次号に情報の掲載を希望の方は、※7月22日(金)までに、
vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい

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★ ☆ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★

沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*) 

■事務局■

沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)

□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545

□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net

□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)

□開館時間:月~金:午前9時~午後5時

≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫