ボランチュマガジン №277号

■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №277号

┃ (^^♪(^^♪(^^♪          2017.8.9 発行 配信数803
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┏━ボラセンのつぶやき Vol.163━━o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*━━━━
┃8月に入りましたね!!暑い日が続いて少し夏バテぎみですが、皆さんは大丈
┃夫ですか?甲子園も始まり、まだまだ暑い夏は終わりそうにもないですね!
┃まだ夏の予定を立ててない方は、メルマガ掲載のイベントに参加してみては
┃どうでしょうか?新たな発見があるかもしれませんよ!(^^)!
┃・九州北部を中心とした豪雨災害、秋田県豪雨災害についても情報を載せて
┃ います。また、各詳細は沖縄県社会福祉協議会HP ぼらんちゅネット」に
┃ 記載しておりますので、併せてご確認ください。
┃                                                                                                                                          
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―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.災害情報

①九州北部を中心とした豪雨災害について

②秋田県豪雨災害について

■2.今号の参加チャンス!(催し情報)

①……子どもの笑顔はぐくみプロジェクトキックフォーラム

②……私たちは「買われた」展in Okinawa

③……第5回ふくふく講座「性同一性障がいから学んだこと」
~自分らしく生きる大切さ~

④……まじめて学ぶ成年後見制度

⑤……『再』第547回沖縄大学土曜教養講座
「地域主体による風景・景観まちづくり」

⑥……『再』子どもは沖縄の宝だ
-立ち直り力(レジリエンス)を育てる地域の輪-

⑦……『再』平成29年度「ストップ・ザ・無縁社会」全県キャンペーン

⑧……『再』第8回「地域共生ホーム全国セミナー」inとやま

⑨……『再』DV(配偶者間暴力)防止について考える講座

 

 

■3.ボランチュ募集情報(人材・物品募集情報・その他告知)

①……『再』こども国際映画祭in沖縄<KIFFO>運営ボランティアスタッフ大募集!

②……『再』法人後見サポーター養成講座

③……『再』糸満市がじゅまる児童センター学習支援ボランティア

 

■4.現在募集中の助成金情報

①……「元気シニア応援団体に対する助成活動」

②……花王・みんなの森づくり活動助成

③……『再』重い病気を抱える子どもたちの学び支援活動助成

④……『再』花博記念協会助成事業

⑤……『再』JICS NGO支援事業

⑥……『再』未来を強くする子育てプロジェクト

⑦……『再』JINPO応援プロジェクト 第3回助成

 

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■1.災害情報

①九州北部を中心とした豪雨災害について

・平成29年7月5日未明から発達した雨雲の影響により、九州北部では記録的な
大雨となりました。福岡県や大分県を中心に甚大な災害が発生しております。

各県の被害状況については、内閣府(防災)、総務省消防庁のホームページで御確認ください。

◆内閣府(防災)ホームページ  http://www.bousai.go.jp/(link is external)

◆総務省 消防庁ホームページ  https://www.fdma.go.jp/(link is external)

 

■福岡県(福岡県社会福祉協議会)

福岡県社協、福岡県内市町村社協職員が朝倉市及び東峰村の各災害ボランティアセンターの
運営支援に入っています。また、その後九州ブロック・中国ブロックの各県、指定都市、市区町村社協
職員が各災害ボランティアセンターに入っています。

福岡県社会福祉協議会 http://www.fuku-shakyo.jp/(link is external)

福岡県社協災害救援本部 https://www.facebook.com/fukushakyosaigai/(link is external)

 

□朝倉市社会福祉協議会 http://asakurashi-shakyou.jp/(link is external)

□朝倉市災害ボランティアセンター特設サイト http://asakuravc.jp/(link is external)
 

○東峰村災害ボランティアセンター http://tohovc.jp/

                        facebook https://www.facebook.com/tohovc/?fref=ts

 

■大分県(大分県社会福祉協議会)

大分県社協では引き続き被害状況やニーズ調査等情報収集を行い、また、県内の各市町村社協職員
及び大分県職員が日田市災害ボランティアセンターの運営支援に入っています。

大分県社会福祉協議会 http://www.oitakensyakyo.jp/(link is external)

大分県ボランティアセンター http://www.oitavoc.jp/

□日田市社会福祉協議会 http://www.hitashakyo.jp/ 

□日田市災害ボランティアセンター http://hitavc.jp/

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②秋田県豪雨災害

・7月22日(土)からの記録的な大雨により、秋田県では各地で被害が相次いでいます。
大仙市、仙北市、横手市、秋田市など17市町で575棟の住宅が全半壊、浸水被害を受け
ています。

現時点での被害状況の詳細は、下記よりご確認下さい。

◆秋田県防災ポータルサイト

http://www.bousai-akita.jp/index.html

□秋田県社会福祉協議会

県社協及びの県内各市町村社協から計14名の職員が大仙市災害ボランティアセンター
西部に入り、運営支援を行っています。

http://www.akitakenshakyo.or.jp/

◇大仙市社会福祉協議会 http://daisen-syakyo.net/

○仙北市社会福祉協議会 http://senboku-syakyo.jp/

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★2.今号の参加チャンス!(催し物)

①子どもの笑顔はぐくみプロジェクトキックフォーラム

現在、県内73ヵ所にひろがる「遊べる・学べる淡海子ども食堂」の継続的な
運営等をバックアップし、子どもを真ん中に置いた地域づくりをさらにすす
めるための応援団をつくるプロジェクトです。さまざまな背景を抱えた子ど
もたちが、ほんとうにうれしい気持ちになれる居場所がひろがり、子どもた
ちの笑顔を育むコミュニティをつくりましょう!

□日時:2017年8月20日(日)14:00~16:30(13:00開場)

□会場:ピアザ淡海 ピアザホール(大津市におの浜1-1-20)

■問合せ

子どもの笑顔はぐくみプロジェクト事務局(滋賀県社会福祉協議会内)

TEL077-567-3924

FAX077-567-5160

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②私たちは「買われた」展in Okinawa

―私が売春していたのは、小6の11月26日から始まり、2年間です。
―「こいつらに捕まったのが私でよかった」と思うようにしていました。
―〝男性"は私を道具としてしか見なかった。
―「「お金ないなら稼いできてよ」
友達がいなくなるのが怖かった私は従った。
―私から勉強がなくなったら、何も残らないと思った。
―JKビジネスがきっかけで、お姉ちゃんに誘われて。
―体を差し出す代わりにおにぎり一つもらった。
私たちが、いま、ここに生きていることを知ってほしい。

□日時:2017年8月18日(金)~8月19日(土)10:00~20:30(最終入場20:00)

□会場:宜野湾市男女共同参画支援センターふくふく

□入場料:前売り1,000円、当日1,500円 *高校生以下無料

■問合せ

kawaretainokinawa2017 [at] gmail.com

【フェイスブック】私たちは『買われた』展in Okinawa

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③第5回ふくふく講座「性同一性障がいから学んだこと」
~自分らしく生きる大切さ~

日本には少なくとも13人に1人が性的マイノリティ(少数者)と言われています。
性的マイノリティとは、
同性愛者、両性愛者、トランスジェンダー(性同一性障がいなど)、性的指向(どの性
別に恋愛感情を持つか)や性自認(性別の自己意識)に関する少数者のことです。
性的マイノリティの中には、まわりの無理解などにより悩みを抱える人も少なくありま
せん。また、その苦しみなどのストレスから健康障がいをきたす場合もあり問題は深刻
です。一人ひとりが多様な生き方を選び、それを認め合い個性を発揮できる社会の実現
には、性の多様性について考えることが大切です。
それは誰もが自分自身の性と価値観を振り返ることでもあります。今回は、性同一性障
がい当事者から自身の体験を通して感じてきたことやどのような選択をしてきたのか、
そして社会に求めること等を伺います。
みんなで学び、考えましょう。

□日時:2017年9月19日(火)19時~21時

□場所:宜野湾市男女共同参画支援センター ふくふく

■申込み・問合せ

宜野湾市男女共同参画支援センターふくふく

TEL098-896-1616(平日10時~17時)

 

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④まじめて学ぶ成年後見制度

成年後見制度とは...
精神上の障害(知的障害、精神障害、認知症)等により判断能力が十分でない方が不利益
を被らないように 家庭裁判所に申立てをして、その方を援助してくれる人を付けてもら
う制度です。

今回は、住民又は福祉医療相談職向けに制度の仕組みや活用事例などを説明します。

□日時/場所: ① 9月8日(金) 10:00~12:00 沖縄県総合福祉センター

② 9月8日(金) 14:30~16:30 介護付き有料老人ホーム 天久ヒルトップ

③ 9月9日(土) 10:00~12:00 総合ケアセンター鏡原偕生園    

④ 9月9日(土) 14:30~16:30 沖縄南部療育医療センター

□主 催:NPO法人 THE 街のヤールー

■申込み・お問い合わせ

当方人HPより申込み又は、申込書をダウンロードしFAXにて受付可能。

※詳細は「https://machinoya-ru.jimdo.com/」にてご確認下さい。

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⑤『再』第547回沖縄大学土曜教養講座
「地域主体による風景・景観まちづくり」

沖縄におけるまちづくり(風景・景観)を、住民や自治会等の地域主体の目線で
考えます。沖縄県で実施している風景づくり人材育成事業、風景学習事業
での実践を踏まえて、その取り組みの実態、持続可能な地域協働の風景づ
くりの方法について具体的な事例の紹介を含めて学ぶとともに、住む街の
  風景・景観づくりに自らがどのように活動していくかを考えていきます。

□日時:2017年8月12日(土)14:00~17:00

□会場:沖縄大学アネックス共創館

※事前予約不要、直接会場へお越し下さい。

■問合せ

沖縄大学地域研究所

TEL098-832-5599

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⑥『再』子どもは沖縄の宝だ
-立ち直り力(レジリエンス)を育てる地域の輪-

昨今、子どもをとりまく問題は多様化し、貧困、教育格差や虐待の問題、いじめ、
不登校、問題行動など、それぞれの問題が複雑に絡み合い、深刻な社会問題として
拡大しています。特に沖縄においては貧困状態や不登校の子どもの割合が全国と比
較して非常に高い割合を示しています。
今回のシンポジウムでは、立ち直り力(レジリエンス)をキーワードに、様々な角
度から考えていき、子どもたちが育つ地域社会環境を土台とする「心のレジリエン
ス」について、包括的に捉える糸口を一緒に探しませんか?

[第1部]各パネリストによる現状報告・問題提起

[第2部]パネルディスカッション

□日時:平成29年8月12日(土)15:00~17:30

□場所:浦添市てだこホール 市民交流室

■問合せ

放送大学沖縄学習センター

TEL:098-895-5952

FAX:098-895-5953

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⑦『再』平成29年度「ストップ・ザ・無縁社会」全県キャンペーン

「無縁社会」への警報を鳴らし、つながりや絆が大切にされる社会づくりを呼び
かける「ストップ・ザ・無縁社会」全県キャンペーンを平成24年度から推進して
います。この間、子どもの貧困や社会的孤立が課題となり、「本当の豊かさ」や
「地域共生社会」の実現がテーマとなっています。
このフォーラムは、平成29年度推進協議会総会とかねて、あらためて「無縁社
会」に警報を鳴らし、みんなで「支えあい社会」をめざしていくための場として
開催します。

       [第1部]パネルディスカッション「ほっとかへんを合言葉に、てきること」

[第2部]地域でつながり、支え合う
講師:尾木 直樹 氏(教育評論家/通称 尾木ママ)

 

□日 時:平成29年8月29日(火)13:00~16:30

□場 所:神戸芸術センター 芸術劇場(神戸市中央区熊内橋通7丁目1-13)

■問合せ

社会福祉法人 兵庫県社会福祉協議会

        TEL:078-242-4636

FAX:078-242-4153

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⑧『再』第8回「地域共生ホーム全国セミナー」inとやま

「地域共生ホーム全国セミナー」inとやまは、2003年9月の第1回セミナーに
続き、これまで7回のセミナーを開催し、「お年よりも、障害者も、子どもも、
一つ屋根の下で、通って、泊まって、住むことができる制度を」と提案がなさ
れ、それらが「制度」をつくりました。
  2017年2月、高齢者、障害者(児)、子ども向けの福祉サービスを地域全体で
  一体的に支える「地域共生社会」の実現を目指し、「我が事・丸ごと」地域共
  生社会実現本部が設置されました。
今回のセミナーでは、私たちの仲間である「にぎやか」の開設20周年を祝うと
ともに、誰もが住み慣れた地域で生きいきと暮らせる「地域共生社会」につい
て、本音で語り合います。

□日時:2017年9月23日(土)~24日(日)

9月23日(土)12:30~17:30(受付11:40~)(懇親会19:00~)

9月24日(日)9:20~13:00

□場所:富山国際会議場(懇親会→ホテルグランテラス富山)

□定員:800人

□参加費;9,000円

■参加申し込に関する問合せ

(株)JTBビジネスネットワーク JTB東北ECデスク
第8回「地域共生ホーム全国セミナー」inとやま係

〒170-0013
東京都豊島区東池袋3-23-14ダイハツ・ニッセイ池袋ビル6F

TEL:0120-989-960 FAX:0120-937-224

E-mail:tohoku-ec [at] jbn.jtb.jp

■内容に関する問合せ

第8回「地域共生ホーム全国セミナー」inとやま実行委員会
【事務局】全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)
担当:小野寺 麻衣・高木 崇衣

〒981-0932
宮城県仙台市青葉区木町16-30シンエイ木町ビル1F

TEL:022-727-8730 FAX:022-727-8737

E-mail:clc [at] clc-japan.com  URL:http:/www.clc-japan.com

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⑨『再』DV(配偶者間暴力)防止について考える講座
 
  DVや良い関係について学び、考え方や感情表現の仕方、関係性の築き方に
ついて振り返ってみることがDV防止への第一歩となり、当事者の方やあなた自身
への手助けとなるかもしれません。100年後の子ども達にとってより良い社会を作って
いくために、あなたも一度参加してみませんか?

□日時 8月講座…「無意識に周りの人を傷つけてはいませんか?」
~心のクセを知り加害を予防しよう~

8月15日(火)昼コース14:00~16:00/夜コース18:30~20:30

9月講座…「ストレス対処法からDV防止を考える」

9月22日(金)昼コース14:00~16:00/夜コース18:30~20:30

□場所:8月講座…沖縄県総合福祉センター西棟第7会議室

9月講座…沖縄県総合福祉センター東棟501教室

■問合せ・申込み

更生保護法人がじゅまる沖縄DV加害者更生相談室

TEL098-884-1018

FAX098-884-4073

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★3.ボランチュ募集情報(人材・物品募集情報・その他告知)

①『再』こども国際映画祭in沖縄<KIFFO>運営ボランティアスタッフ大募集!

『第4回こども国際映画祭in沖縄〈KIFFO〉を一緒に盛り上げる高校生や大人の
ボランティアスタッフを大募集!色んな国の映画と出会い、様々な年代の子ど
もたちとの出会いがあります。老若男女のスタッフで運営する、発見と学び
がいっぱいの映画祭です!

□活動内容:こどもが主体となって運営する映画祭のサポートスタッフ

□活動期間:9月10日(日)ボランティアスタッフ説明会

9月18日(月・祝)13:00~17:00 こどもスタッフワークショップ

9月30日(土)13:00~17:00 こどもスタッフワークショップ

10月14日(土)13:30~15:30 こどもの「知りたい」講座

10月22日(日)13:00~17:00 こどもスタッフワークショップ

10月27日(金)17:00~ 記者会見

11月23日(木・祝)13:00~17:00 リハーサル

11月24日(金)夕方前夜祭

11月25日(土)9:00~17:00 本祭

11月26日(日)9:00~17:00 本祭

□活動場所:那覇市若狭公民館(那覇市若狭2-12-1)

□備考:9月10日に行われる事前の説明会にご参加下さい。説明会への参加ができない
方は問合せ下さい。

■問合せ先

KIFFO【キフォー】実行委員会

TEL・FAX:098-996-1456

○詳しくはこちら

http://www.kiffo.kukuruvision.com

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②『再』法人後見サポーター養成講座

成年後見制度を利用している方の支援を手伝っていただく「法人後見サポーター」
になるための養成講座です。

□活動内容:成年後見制度の概要、高齢者・障がいに対する理解や関連制度、後見
業務に関する法律知識等を学んだ後、実務研修を受けていただきます。
法人後見サポーター養成講座を修了した方は沖縄市社会福祉協議会の
法人後見サポーターとして実際の活動に入っていただきます。

□活動期間

【講座期間】平成29年8月3日(木)~平成29年11月9日(木)毎週木曜日(全15回)

【実務研修期間】平成29年11月~平成30年3月

□活動時間:午後1時半~午後4時40分

□活動場所:沖縄市文化プラザ(沖縄市高原7-35-1)

□対象者:・法人後見サポーター及び生活支援員として活動できる方
・おおむね25歳以上70歳未満の方
・原則としてすべての講座を受講できる方
※定員35名。定員に達し次第締め切ります

□主催:社会福祉法人 沖縄市社会福祉協議会

■問合せ:社会福祉法人 沖縄市社会福祉協議会

TEL:098-937-3385

○詳しくはこちら

http://www.okicityshakyo.com/information/12382/

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③『再』糸満市がじゅまる児童センター学習支援ボランティア

糸満市児童家庭課では、経済的な事情で「塾に通いたいけど通えない」子ども
達を対象に無料塾を開いています。
将来、「学校現場で働きたい・福祉職に就きたい」と勉強している学生さんに
は体験の機会に。日頃から「子ども達の為に何かやりたい」とお考えの方には、
勉強している子どものそばに寄り添い話しを聞いて頂く支援もあります。
ボランティアを通して、あなたのやりたかった事を実現し、糸満市の子ども達
の笑顔に出会ってみませんか。
「まずは見学したい」という方も、ぜひご連絡下さい。

□内 容:中学校1~3年生(宿題や復習など)

□対 象:学習支援や福祉活動に興味のある学生および大人

□募集人数:8~10名(ローテーションを組みます)

□場 所:がじゅまる児童センター2階視聴覚室(糸満高校近く)
※駐車場もございます。

■問合せ:糸満市児童家庭課子ども未来係(子ども支援サポーター岸本)

TEL098-840-8191

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★4.現在募集中の助成金情報

①「元気シニア応援団体に対する助成活動」

本活動は、地域社会において、高齢者を対象にした健康管理・増進、自立支援、生き
がいづくり等の活動に取り組んでいる民間非営利の団体に対し、資金の助成を行うこ
とで、高齢者が健やかで心豊かに生活できる地域社会の環境整備に寄与し、地域福祉
の一層の推進を図るものです。

◇助成対象:高齢者を対象にした健康管理・増進、自立支援、生きがいづくり等の
活動を行っている民間非営利の団体、ボランティアグループ、特定非営
利活動法人(NPO法人)等で、所定の要件(「申請時点で1年以上の活動
実績を有し継続して運営している」等)を満たす団体

※法人格を有する団体は特定非営利活動法人(NPO法人)、一般社団法人
および一般財団法人のみ対象。

◇応募受付期間:2017年8月2日(水)~9月30日(土)〈当日消印有効〉

□問合せ:生命保険協会 広報部内「元気シニア応援活動」事務局
TEL03-3286-2643

※詳しくはこちら
http://www.seiho.or.jp/

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②花王・みんなの森づくり活動助成

緑や自然との触れ合いは、子どもたちの豊かな心を育み、人々に安らぎを与えてくれ
ます。「花王・みんなの森づくり」は、次の世代により良い環境を引き継ぐことを目
的に、市民による緑を守り、育てる活動を応援するものです。より良い環境を引き継
いでいくためには、緑豊かな環境を創出する環境づくりの活動と、それを育む人づく
りの両面が大切であり、こうした活動は長期的な視点で継続する事が必要だと考えま
す。この助成プログラムでは、「森づくり活動分野」(環境づくり)と「環境教育活
動分野」(人づくり)を2つの柱として、3年間にわたりNPOや市民活動団体を支援し
てまいります。

◇助成対象:国内で身近な緑を守り、育てる活動に取り組んでいる団体と、身近な緑
を活用し、次世代に緑との触れ合いの機会を創出する活動に取り組んで
いる団体が対象となります。

◇応募受付期間:2017年8月1日~10月14日(当日消印有効)

□問合せ:公益財団法人 都市緑化機構
「花王・みんなの森づくり活動助成」事務局
TEL03-5216-7191

※詳しくはこちら
https://urbangreen.or.jp

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③『再』重い病気を抱える子どもたちの学び支援活動助成

重い病気により、長期入院や長期療養をしている子どもたちの意欲を高め、
学びに取り組む手助けとなる事業を対象とします。特に課題解決に向けた
問題提起やユニークな視点を含んだ企画であり、同じ課題に取り組む人たち
が参考にできるモデルとなることが期待できる活動を対象とします。

◇助成対象:上記助成テーマで活動を行っている以下の非営利団体

・特定非営利活動法人(NPO)、社団法人、社会福祉法人、財団
法人等の非営利活動を行う団体
・助成期間中の活動について所定の方法で活動報告を行う事にご
了解いただける団体

◇募集期間:2017年7月3日(月)~8月31日(木)※必着

□問合せ:公益財団法人ベネッセこども基金

TEL04-7137-2570

※詳しくはこちら
http://benesse-kodomokikin.or.jp

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④『再』花博記念協会助成事業

花の万博の理念である「自然と人間との共生」の継承発展、普及啓発や「花と緑」
関連する科学技術や文化などの発展・交流に貢献する事業を対象としています。

◇応募対象者:1.公益法人等(財団法人、社団法人)
2.特定非営利活動法人(NPO)
3.人格なき社団のうち非収益団体で代表者の定めがあるもの
※国や地方公共団体、企業や学校はご応募になれません。
(研究グループや実行委員会、活動クラブなどは可)

◇募集期間:平成29年8月1日(火)~9月15日(金)(消印有効)

□問合せ:公益財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会 企画事業部第1課

TEL06-6915-4516

※詳しくはこちら
http://www.expo-cosmos.or.jp/main/fukkoushien/index.html

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⑤『再』JICS NGO支援事業

JICSでは、開発途上国への援助活動を行う日本の中小規模NGO・NPOへ助成を行ってい
ます。

◇助成対象:1開発途上国への援助事業の実施または実施に必要な基盤整備事業
2日本国内での開発途上国・難民・平和構築問題等啓発事業
3ネットワーク型NGO・NPOの実施事業
4団体組織運営の安定・強化に必要な事業

◇応募受付期間:2017年7月20日(木)~8月17日(木)

□問合せ:一般財団法人 日本国際協力システム JICS NGO支援事務局

TEL03-6630-7869

※詳しくはこちら
http://www.jics.or.jp/jigyou/ngo/index.html

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⑥『再』未来を強くする子育てプロジェクト

◇助成対象1:「スミセイ女性研究者奨励賞」
子育ての為に研究を中断している女性研究者、子育てをしながら研究を続けている
女性研究者に助成。

◇助成対象2:「子育て支援活動の表彰」
より良い子育て環境に活動、成果を上げている個人・団体へ表彰。

◇応募受付期間:2017年7月7日(金)~9月8日(金)

□問合せ:未来を強くする子育て応援プロジェクト事務局
TEL03-3265-2283

※詳しくはコチラ
http://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/

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⑦『再』JINPO応援プロジェクト 第3回助成

「東日本大震災の影響により、これからは地域の復興・未来について共通する想いや考
えを持つ人々が集まる「コミュニティづくり」が重要になる。それを支えるのは自治
体や企業では扱いにくいにニーズに自発的に取り組む民間の非営利組織である。
本プロジェクトは、日本たばこ産業株式会社からの寄付を基に、東日本大震災の復興
を目指し民間の非営利組織が取り組むコミュニティづくり支援を応援する。」

◇助成対象:コミュニティづくり、社会的課題解決に取り組む非営利組織

◇応募受付期間:2017年8月17日(木)8月31日(木)

□問合せ:東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト事務局
TEL03-3510-0855

※詳しくはコチラ
https://www.jti.co.jp/csr/contribution/support/npo-koubo/inde

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■全国の災害ボランティアセンター情報

※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。

≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
          http://www.saigaivc.com/

≪沖縄県ボランティア・市民活動支援センターのホームページ
       ボランチュねっと・災害ボランティア情報 http://volunchu.net/

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  ■メルマガ中止・配信・情報掲載の方法

□配信を「中止する/希望する」

□情報を「掲載する」

vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp までご連絡をお願いいたします≫

※情報の掲載は無料です。
※頂いた情報は、こちらで編集させて頂き掲載させて頂きます。

≪詳細は「ボランチュねっと 
ボランティア・NPO情報を投稿する」をご覧下さい≫

http://volunchu.net/?q=node/78

【本メルマガの掲載情報は「沖縄県ボランティア・市民活動支援センターと
掲載希望者からの情報提供によって集まった情報を基に作成しています】

 

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■次回の配信日

□次号は、2017年8月9日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」

□次号に情報の掲載を希望の方は、※8月7日(月)までに、
vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい

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☆ ★ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★

沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*) 

■事務局■

沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)

□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545

□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net

□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)

□開館時間:月~金:午前9時~午後5時

≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫