ボランチュマガジン №394号

  ■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №394号

┃                                         2022.6.10 発行 配信数594
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┃ボラセンのつぶやき Vol.272━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

┃  平素より、当メールマガジンを御愛読いただきありがとうございます。20
┃22年2月より、メールマガジン配信システムの不具合のため配信を休止して
┃おりました。皆様方にはご心配をおかけし申し訳ございませんでした。
┃ この度配信する準備が整いましたので、今号から配信を再開いたします。
┃今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
┃  
┃ 最後に、メルマガに掲載してほしい催し情報等ありましたら、
┃ご応募お待ちしております!よろしくお願いします!
┃                                                
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―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)

(1)……「災害時外国人支援サポータースキルアップウェビナー」参加者募集

(2)……コロナ対応市民活動相談2022 講座&相談会

    (3)……令和4年度男女共同参画講座イベント
あなたらしく生きるために~性の多様性について考える~

(4)……令和4年度 『てぃるる塾』第4期生募集中!
        
  (5)……更生保護法人がじゅまる沖縄 DV防止講座案内

■2.助成金等情報

  (1)……公益財団法人車両競技公益資金記念財団が実施する令和4年度
  第1回ボランティア活動推進事業の助成について

(2)……第83・84・85基目 そらべあスマイルプロジェクト

(3)……自動車購入費助成

    (4)……りゅうぎん国際化振興財団助成金

    (5)……子育てと仕事の両立支援に対する助成活動
 
(6)……第42回 緑の都市賞 緑の市民協働部門

  (7)……第33回 緑の環境プラン大賞

(8)……2022年度(第48回)社会福祉助成金申込募集
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1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)「災害時外国人支援サポータースキルアップウェビナー」参加者募集

激甚災害が全国的に頻発していますが、沖縄も例外ではありません。もし県内で
 大規模な災害が発生した場合に我々はどう乗り切るのかなど、平時から様々な知識
 を吸収することで地域防災力を高める必要があります。一方、適切な避難行動を意
 識していても、「これくらいなら大丈夫」という正常性バイアスと「みんなと一緒
 だから大丈夫」という同調性バイアスに阻まれ、大規模災害においてこれまで多く
 の命が失われました。本ウェビナーでは、常葉大学社会環境学部社会環境学科教授
 河本 尋子氏を講師として招聘し、災害時における人間の心理を理解し、これまでの
 事例に触れながら「いのちを守る防災や減災行動」につなげるスキルの向上を目指
 します。

□対象者:OIHFの災害時外国人支援サポーターや「防災・減災」に興味がある一般
            の方

□開講日時/ 場所:7 月 30 日(土)9:00~11:00*/ ZOOM

□募集定員: 40 名程度

□受講料:無料

□募集期間:5 月 30 日(月)~ 7 月 15 日(金)
(1)申込みはOIHF HP (https://kokusai.oihf.or.jp)または QR コードから行うこと
ができます。
(2)参加は応募先着順とし、定員に達し次第、募集を締切ります。予めご了承下さい。
(3)お申し込みの後登録いただくメールアドレスあてに送信される、受講決定に関す
る自動メールの受信を持って、参加決定となります。自動メールの受信が確認で
きない場合、必ずOIHFまでお問い合わせ下さい。

□お問い合わせ

公益財団法人 沖縄県国際交流・人材育成財団 国際交流課 
葛(かつら)・梅島(うめしま)
住所:〒901-2221 沖縄県宜野湾市伊佐 4 丁目 2 番 16 号
電話:098-942-9215 FAX: 098-942-9220 E-mail:kokusai [at] oihf.or.jp

※詳しくはこちら https://kokusai.oihf.or.jp/events/1652320911/

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(2)コロナ対応市民活動相談2022 講座&相談会

   コロナ禍で、地域の困り事が見えたとき、どう活動したらいいのか、今後の団
 体の活動展開をどの様に取り組んだらよいのか、団体運営等に悩まれている団体
 のみなさんと一緒に考えます。ぜひお気軽にご参加ください。

 □第1弾テーマ:コロナ禍におけるコミュニティの課題について考える

 □プログラム
第1部:子ども支援、高齢者支援、コミュニティ支援、NPO支援の専門相談員によ
 る情報提供&座談
第2部:分野別合同相談会(子ども、高齢者、コミュニティ、NPO運営に分かれます)

 □開催日時 2022年6月25日(土)13:30~16:30

 □会場 なは市民活動支援センター 2階会議室

 □参加対象
・那覇市で活動するNPO・市民活動団体、那覇市民を対象とした市民活動等を行っ
   ている団体

・子ども支援、高齢者支援、地域活動などを行っている団体、これから活動を始め
    たい市民等

 □参加費 無料(定員:20名 先着順)

 □申込期限 6月22日(水)

 □お申し込み方法

下記のURLの申込フォームよりお申込みください。
https://forms.gle/3D18MKPEkq4GaB7H6

 □主催 なは市民活動支援センター

 □問合せ先
NPO法人まちなか研究所わくわく
TEL:098-861-1469 e-mail:office [at] machiwaku.com

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(3)令和4年度男女共同参画講座イベント
あなたらしく生きるために~性の多様性について考える~ 

□会 場:沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」1階ホール

□料 金:入場無料(定員200名)事前にお申込みください

□駐車場:あり(数に限りがございますので、公共交通機関のご利用をお勧めしま
             す。満車の場合は近くの有料コインパーキングをご利用ください。)

□日時:6月25日(土) 開場13:30 開演14:00 終了16:30

□申込方法:参加ご希望の方は、HP上に掲載しています申込書に必要事項をご記入
              いただきFAXで送信してください。電話・メール・ホームページから
              もお申し込みができます。
※てぃるる窓口でもお申し込みいただけます

!!令和4年度男女共同参画週間パネル展同時開催!!

□お問い合わせ 

公益財団法人おきなわ女性財団 

TEL:098-868-3717 担当:丹治、小林

※詳しくはこちら https://www.okinawajosei.org/flyer/flyer77.pdf
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(4)令和4年度 『てぃるる塾』第4期生募集中!

県では、昨年度に続き、職場・家庭・地域のあらゆる場で活躍できる人材を育成
 する講座「てぃるる塾」を開講します。第4期塾生を募集しますので、皆様のご応
 募をお待ちしております。

□募集期間:令和4年5月20日(金)~7月15日(金)午後5時必着

□応募資格:
沖縄県内に在住する概ね20歳から40歳までの女性で、自身のキャリアアップに意
  欲があり、且つ次の条件を満たす方。
・全9回の予定プログラムを原則毎回受講できること。(但し7講座以上出席、且
    つ欠席回の内容を録音等で聞いてレポート提出した場合には、出席とみなします。)
・取材、広報のための写真や録音、またSNS(LINE、Chatwork等)を介しての情報共
    有・発信に支障がない方。
・修了後の活動状況調査やその他の沖縄県・おきなわ女性財団の事業の広報等につ
    いて協力頂ける方。
・PC・タブレット端末などの機器をお持ちで、インターネット環境が整っている
    方(感染症の流行状況等により、オンラインでの受講に変更となる可能性がありま
    す。)

□選考方法:書類選考

□募集人数:20人程度

□書類提出先(お問い合わせ先)

公益財団法人おきなわ女性財団

  〒900-0036沖縄県那覇市西3丁11番1号
TEL:098-868-3717 FAX:098-863-8662 e-mail:kouza [at] okinawajosei.org

※詳しくはこちら https://www.okinawajosei.org/flyer/220519/main1.pdf
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 (5)更生保護法人がじゅまる沖縄 DV防止講座案内

 A <DV防止について考える講座>毎月開催(無料)・コロナ渦中は人数制限有
のため要予約
 ①6月17日(金)【DVサイクルにおける被害者と加害者】
 講師:名嘉ちえり(更生保護法人がじゅまる沖縄)
 ②7月14日(木)【暴力的な関係ってどんな関係?前編】
 講師:名嘉ちえり(更生保護法人がじゅまる沖縄)
 ③8月19日(金)【暴力的な関係ってどんな関係?後編】予定(会場予約申請中)
 講師:名嘉ちえり(更生保護法人がじゅまる沖縄)
 ④9月6日(火)特別講演【愛するとは?】予定(会場予約申請中)
 講師:田中寛二(琉球大学准教授/更生保護法人がじゅまる沖縄)

 ①~④は
 会場「沖縄県総合福祉センター東棟4階403研修室」
 昼コース(14:00~16:00)/夜コース(18:30~20:30)に分けて開催
 ・・・いずれも受付中
  講座へ参加を希望される方は,下記の事項を記載の上、メール・電話・FAXでお申込み
 下さい(講座当日は事務所にいませんので前日までに連絡下さい)
 ・お名前(フリガナをお願いします)
 ・所属等(所属のない方でも参加可)
 ・連絡先(講座会場変更や講座の延期・中止の際の緊急連絡用)
 ・希望コース等(離島地域からの参加の場合は優先受付しますのでその旨ご記入下さい)
 <問い合わせ先:がじゅまる沖縄(山田・名嘉)
 TEL098-884-4091または098-884-1018(直通)/FAX098-884-4073>

B <中高校生予防啓発講座>(無料)
 中高校生、大学生、専門学校生、児童養護施設等など若年層を対象に、申し込みがあっ
 た場合に先着順で対応します。 
 今年度の無料開催分(先着10校・離島も可)の募集要項を4月中に沖縄県内の中学校
 ・高校等へ送付致しています。
 募集要項に添付されている申込用紙に必要事項を記入の上、お申込み下さい。
 無料実施分は、残り3校となっています(離島地区は残り2地区)

 C<出前講座>(無料)
 講師をお願いしたいけれども予算がないというボランティアグループや事業所、施設、
 学生、有志の方などの勉強会等(5名~)を対象に、申し込みがあった場合に対応します。
 ご相談下さい。
 ※先着順で5~10団体程度を目処に受付しておりますが、予定数に達した場合は締め切
 らせていただきます。

 ?<加害者更生相談>098-884-1018(無料)
 新規相談受付:毎週水曜日14:00~21:00(事務所に滞在している日は水曜日以外でも
 10:00~17:00頃まで電話対応しています)
 面接相談:事前予約制(水曜日17:00~21:00/土曜日の午後で予約を入れています)
 加害経験者向けグループプログラム:事前予約制(次回は6月11日(土)13:30~16:00)
 ※加害経験がある方で「変わりたい」という方だけでなく、イライラや不安が増幅して
 このままでは加害者になってしまいそうだと不安な方の予防相談も受け付けております
 のでご利用下さい。

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■2.助成金等情報
(1)公益財団法人車両競技公益資金記念財団が実施する令和4年度
   第1回ボランティア活動推進事業の助成について

   公益財団法人車両競技公益資金記念財団より、高齢者と障害者等の支援を目的とする
 ボランティア活動に直接必要な機材の整備事業に対し、助成金募集の案内があります。
 申請される団体は下記のファイルをダウンロードして必要事項を記入の上、令和4年6
 月30日(木)までに沖縄県共同募金会へ書類を提出してください。助成対象となる団
 体は、特定非営利活動団体(NPO)及びボランティア活動団体です。社団法人・財団
 法人・社会福祉法人は対象外となりますのでご注意ください。

 □助成の対象となる事業:
高齢者・心身障害(児)者(以下「障害児者」という。)に対するボランティア活動に
   直接必要な機材の整備事業が助成の対象事業となります。

 □対象となる事業の例:
   高齢者、障害児者に対する直接のボランティア活動に対する器材の整備事業
   なお、ボランティアの対象が高齢者・障害者に加え、児童等他の者が含まれる場合で
   あっても、高齢者・障害者が主たる対象であれば認められることもあります。

  □助成対象となる団体:
次の事項を満たしているボランティア活動団体が助成の対象となります。
社団法人・財団法人・社会福祉法人は助成対象団体から除外されていますのでご注意く
  ださい。なお、特定非営利活動法人については助成の対象となります。

(1)ボランティア活動に実績があり、活動が継続されていること
「活動に実績」とは、2年以上の活動歴がある場合をいいます。また、要望する器
       材を使用する活動分野の実績が不足していると判断される場合は助成対象外とさ
れることがあります。

(2)過去にこの助成を受けた団体は助成の優先度は低くなること
特に、助成を受けた後、2年間は助成の対象となりませんのでご了承ください。

(3)ボランティア・コーディネートを事業目的とする団体は助成対象外とされること
直接のボランティア活動を行なう団体が対象となりますので、社会福祉協議会、ボ
ランティアセンター、ボランティア協会等(以下「社協等」という。)の実施する
事業は申請の対象とはなりません。ただし、申請にあたっての事務担当窓口が社協
等となること、整備した器材等を社協等が保管するなどについては問題ありません。

(4)主たる活動が収益を上げることを目的としたものであると判断される団体は助成
対象外とされること
・そもそも高齢者・障害者に対するボランティア団体といえないもの

□助成率及び助成限度額:
助成率は9/10以内とし、助成金の限度額は900千円とする。

□提出先及び提出期限:
・提出先 沖縄県共同募金会(〒903-0804 那覇市首里石嶺町4-373-1)
・提出期限 令和4年6月30日(木)

※実施計画申請書(エクセルデータ)についてはメールでもご提出ください。

E-mail:akaihane@okishakyo.or.jp

※詳しくはこちら https://www.okishakyo.or.jp/kyoubo/node/133
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(2)第83・84・85基目 そらべあスマイルプロジェクト

この活動は、再生可能エネルギーの普及・啓発を通じた地球温暖化防止を目的と
 し、全国の幼稚園・保育園・こども園等を対象に、太陽光発電設備「そらべあ発電所」
 の寄贈、及び、園の環境教育活動を促進するものです。2008年より開始し、これまで
 に全国78基の「そらべあ発電所」の設備工事を終えています。今年はプロジェクト開
 始から14年目を迎えます。気候変動の影響は身近なものとなり、これまで以上に自然
 エネルギーの普及・啓発が求められることから、2021年公募より太陽光発電設備の拡
 充とともに、環境教育活動支援の充実を図り、子どもたちへの環境教育を更に推進し
 てまいります。

 □募集期間:2022年6月1日(水)~ 8月31日(水)※8月31日(水)書類必着

 □寄贈内容:1) 太陽光発電設備(5 kW相当) 3基 (1基/園)
※特殊な場合を除き、無償で寄贈します。

2) 環境教育プログラム「そらべあちゃんの日」
              寄贈園の環境教育&エコ・アクションを推進する支援プログラムです。
              プログラムは年度で見直します。詳細はHPをご覧ください。
 
             3)記念品
              寄贈園には「そらべあ物語」の紙芝居と寄贈記念プレート、園児の皆さ
              んには「そらべあ絵本」をプレゼントします。

 ※詳しくはこちら https://www.solarbear.jp/news/smileproject/2431/
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(3)自動車購入費助成
  
    公益財団法人SOMPO福祉財団では、福祉および文化の向上に資することを目的
 に、主として障害児・者、高齢者などを対象として活動するNPOの支援、社会福祉
 の学術文献表彰、学術研究・文化活動の助成などを実施しています。「自動車購
 入費助成」では、障害の有無にかかわらず、すべての人が地域の中でともに支え
 あいながら暮らすことのできる社会づくりの一助となるべく、自動車を購入する
費用を助成します。

□募集期間:2022年6月1日(水)~7月8日(金) 17時まで

□対象となる団体:下記の①~③のすべてを満たしている団体が対象です。

①募集地域

西日本地区(以下の都道府県)に所在する団体

滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県
・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県・徳島県
・香川県・愛媛県・高知県・福岡県・佐賀県・長崎県
・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県

②助成対象

特定非営利活動法人

③助成対象事業

主として障害者の福祉活動を行う団体
※ただし、加齢に伴う障害者(高齢者)の福祉活動団体は除
きます。

◆問合せ

公益財団法人SOMPO福祉財団

TEL:03-3349-9570

詳しくはこちら http://www.sompo-wf.org/
_____________________________________

(4)りゅうぎん国際化振興財団助成金

沖縄県経済の国際化を促進するため、諸外国との人的、経済的交流に資する事業等の
実施及び助成を行うことを通して、国際相互理解を図り、もって沖縄県の国際化に寄与
することを目的とします

 □応募期間:2022年5月1日(日)~ 6月30日(木)
 
 □助成対象先:沖縄県内において国際化を推進するために、諸外国との人的、経済的交
               流に資する事業等を実施する法人、団体(2 年以上の事業実績を有して
               いること)および個人
 
 □助成対象事業:
(1)沖縄県経済の国際化促進を図るための事業への助成(日常の人件費や交通費は、助成
     対象外とします)
(2)沖縄県経済の国際化に対応するための研修生等の派遣及び受入れへの助成
(3)沖縄県内における地域社会の国際化促進事業への助成
(4)前各号の事業に関する啓蒙及び広報活動並びにこれら事業への助成
(5)その他本財団の目的を達成するために必要な事業
    (広報支援で共催・後援・協賛を含みます)

 □助成金総額:年間550万円です。

 ◆問合せ  

   株式会社琉球銀行  総合企画部  サステナビリティ推進室
   りゅうぎんユイマール助成会 担当:富山 電話:098-860-3787

TEL:098-860-3787

   ※詳しくはこちら https://www.ryugin.co.jp/corporate/csr/kokusaika/
_____________________________________

(5)子育てと仕事の両立支援に対する助成活動

当会では、保育所や放課後児童クラブの受け皿拡大や質の向上の取組みに対する
助成活動を展開し、2014 年度より資金助成を行っています。待機児童問題が女性
の社会進出の妨げの一因となっており、保育の充実や働きながら安心して子育て
できる環境を整備していくことが求められています。本年度は、助成内容に新型
コロナウイルス対策に必要な設備の整備、備品の購入等に係る費用および事業資金
を加え、コロナ禍にあっても誰もが安心して子育てと仕事を両立できる環境の整備
に貢献します。

□助成対象:(1)休日・夜間保育事業、病児・病後児保育事業、延長保育事業、 
一時預かり事業等に必要な設備の整備、備品の購入等に係る費用
または、コロナ対策費

(2)放課後児童クラブの受け皿拡大や質の向上に必要な設備の整備、 
備品の購入等に係る費用またはコロナ対策費

□募集期間:2022年5月17日(火)~6月30日(木)

□選考結果の発表時期:2022年11月上旬(予定)

□問い合わせ先

〒100-0005 千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル3階

一社)生命保険協会「子育てと仕事の両立支援」事務局

TEL :03-3286-2643 FAX :03-3286-2730

※詳しくはこちら https://www.seiho.or.jp/activity/social/support/guideline/
_____________________________________

(6)第42回 緑の都市賞 緑の市民協働部門

緑の都市賞は、明日の緑豊かな都市づくり・まちづくりを目指し、
緑の保全・創出活動に卓越した成果を上げている市民活動団体及び
企業等、並びに公共団体を顕彰し、これにより広く都市の緑化推進
、緑の保全による快適で地球にやさしい生活環境を創出することを
目的とし、1981年に創設されました。皆さまの応募お待ちしております。

□募集期間:2022年4月1日(金)~2022年6月30日(木)

□助成対象団体:
・主に市民団体
(行政や民間事業者との協働で実施している場合を含むが、
応募の主体が市民団体であること)
□助成対象活動:
・ボランティアを基本とした緑化活動で、地域の社会か環境へ貢献する
ものとします。

□活動助成金:最大20万円

◆問合せ

公益財団法人 都市緑化機構内 「緑の都市賞」係

TEL:03-5216-7191 FAX:03-5216-7195

e-mail :midori.infoug_address_aturbangreen.or.jp
(@を半角にして送信ください)
_____________________________________
(7)第33回 緑の環境プラン大賞

「緑の環境プラン大賞」では、緑豊かな都市環境の形成を図るとともに
生活の質の向上やコミュニティの醸成等に役立つことを願い、1990年
に創設され、これまでに212の緑化のプランを助成し、その実現を支援し
てまいりました。本年度は2つの部門で緑化プランを募集します。

□募集期間:2022年4月1日(金)~6月30日(木)

都市環境の再生・保全に貢献するシンボル・ガーデン部門

地域のシンボル的な緑地として、緑の持つヒートアイランド緩和効果、
生物多様性保全効果等を取り入れることにより人と自然が共生する都市
環境の形成、および地域のコミュニティの活性化に寄与するアイデアを
盛り込んだ緑地のプランを募集します。

□応募対象:全国の民間・公共の各種団体

□助成表彰・活動:上限800万円

コミュニティや憩いの場を創造するポケット・ガーデン部門

日常的な花や緑の活動を通して、地域コミュニティの活性化や、保育園・
幼稚園、学校、福祉施設等での情操教育、身近な環境の改善等に寄与する
アイデアを盛り込んだ花や緑のプランを募集します。

□募集対象:全国の民間・公共の各種団体

□助成金額:上限100万円

◆問合せ

緑の環境プラン大賞事務局

公益財団法人都市緑化機構内「緑の環境プラン大賞」事務局

TEL:03-5216-7191 FAX:03-5216-7195
_____________________________________

(8)2022年度(第48回)社会福祉助成金申込募集

当基金は、国民福祉の向上に資することを目的とし、社会福祉事業に対する助成
を行うため、丸紅株式会社の拠出金により、1974年9月厚生大臣の認可を受けて設
立されたものであります。設立の翌年、1975年より全国の福祉施設や団体が必要と
する設備、機器、車両、家屋のほか、各種団体が行う調査・研究活動などの資金助
成として、毎年約1億円の助成を継続し、本年で47回目を迎えました。つきまして
は2021年度助成金の募集を実施いたします。

□応募期間:2022年5月2日~6月30日 ※6月30日消印有効

□助成対象:当基金の助成は、わが国における社会福祉事業(福祉施設の運営、福
祉活動など)を行う民間の団体が企画する事業案件で、次の条件を具
備するものを対象とします。
①申込者(実施主体)は、原則として非営利の法人であること(ただし、
法人でない場合でも3年以上の継続的な活動実績があり、組織的な
活動を行っている団体は対象とする)
②明確な目的を持ち、実施主体、内容、期間が明らかであること
③助成決定から1年以内に実施が完了する予定のものであること
(2020年12月から2021年11月末の1年間に、申込案件が実施・完了さ
れる事業が対象)
④一般的な経費不足の補填でないこと
⑤申込案件に、国や地方公共団体の公的補助がないこと、また他の
民間機関からの助成と重複しないこと

◆問合せ

社会福祉法人 丸紅基金
TEL:03-3282-7591/7592 FAX:03-3282-9541

※詳しくはこちら https://www.marubeni.or.jp/topics/entry-60.html

 

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■次回の配信日

□次号は、2022年6月22日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」

□次号に情報の掲載を希望の方は、※6月17日(金)までに、
vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい

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★ ☆ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★

沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*) 

■事務局■

沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)

□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545

□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net

□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)

□開館時間:月~金:午前9時~午後5時

≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫