ボランチュマガジン №303号

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 Vol.185━━o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*━━━━
┃ 
┃9月に入りましたね!!夏休みも終わり、いつもの生活がはじまりましたね(^^)
┃まだまだ暑い日が続きますが、体調管理には気をつけたいですね。

┃そして、日本各地で地震や台風、噴火等多くの災害が発生しています。
┃9月6日未明に発生した北海道胆振東部地震でも、多くの人的被害、建物被害が生じて
┃おり、被災地社協を中心に災害ボランティア活動についての検討を進めているようです。

┃また西日本豪雨災害、台風21号災害等、被災地では多くのボランティア(支援)を
┃必要としいますので、できる範囲で皆様の御協力をお願いいたしますm(__)m
┃災害ボランティア情報(西日本豪雨災害、台風21号災害、北海道胆振東部地震)
┃については、県社協HP「ボランチュねっと」に詳細を記載しておりますので併せて
┃ご確認ください。

┃そして!!!今号も様々な催し情報を載せています!(^^)!気になる情報があれば、ぜひ
┃チェックしてみてください♪
┃                                                                                                                                          
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―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)   

 
   (1)……環境市民活動助成金セミナー ~助成金の書き方から申請のコツまで~

  (2)……第8弾 知っ得!納得!市民力アップの介護セミナー特別編Ⅱ
     『身体拘束を廃止し、尊厳あるケアを実現するために!~身体拘束廃止実施減算の意味すること~』

  (3)……生きづらさについておもう(交流会)

  (4)……NPO・市民活動の現場を体験!!スタートアップ講座

  (5)……支えあう地域づくりを考える講演会!『誰もが住みやすい地域づくりへ』

  (6)……病院ボランティア勉強会「これからの病院ボランティア」

  (7)……第6回ふくふく講座 「相談員のセルフケア~二次受傷・バーンアウト対策を考える~」

  (8)……第7回ふくふく講座 「3さいからの親子で学ぶ性教育~大切な私の心とからだ~」

  (9)……性の多様性について

  (10)……『再』平成30年度 第5回ふくふく講座 『 更年期なんかこわくない!~更年期を上手にすごすために

  (11)……『再』平成30年度 沖縄県盲ろう者向け通訳・介助員養成講座

  (12)……『再』認知症キャラバン・メイト養成研修

  (13)……『再』「誕生死により赤ちゃんを亡くされた方の“分かち合いの集い”」

  (14)……『再』DV(配偶者暴力)防止について考える講座
  
■2.ボランティア募集 or ★活動情報★ (人材、告知、その他)

    (1)……『再』企画メンバー募集「絵本ライブ~絵本の世界で歌おう!~」

    (2)……『再』那覇市立病院ボランティア募集案内

■3.助成金等情報

  (1)……環境保全プロジェクト助成

  (2)……『再』スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム

    (3)……『再』中央ろうきん 若者応援ファンド

  (4)……『再』重い病気を抱える子どもの学び支援活動助成

  (5)……『再』平成30年度(第25回)ボランティア活動助成

 

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■1.今号の参加チャンス!(催し物)

(1)環境市民活動助成金セミナー ~助成金の書き方から申請のコツまで~

 活動をしたいのにお金がないとお困りの「あなたへ」どうすれば、助成金が得られるのか?助成金の審査を
 する立場から、ポイントを教えます。

 □日時:平成30年9月15日(土) 13:00~17:00(受付開始12:30~)

 □場所:沖縄県産業支援センター 会議室(大) 302・303号室

 ◆問合せ

    一般財団法人 沖縄公衆衛生協会

    TEL:098-945-2686(担当 若林)
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(2)第8弾 知っ得!納得!市民力アップの介護セミナー特別編Ⅱ
 『身体拘束を廃止し、尊厳あるケアを実現するために!~身体拘束廃止実施減算の意味すること~』

 介護保険制度においては、身体拘束は虐待に該当し、その運用には厳しい要件が課せられていますが、
 年々増加傾向にあります。
 このような現状に対して、厚労省は今年度から身体拘束廃止への取組みをさらに強化し、未実施には10%
 減算という厳しい対策を打ち出しました。
 そこで今回は、講師として、熊本県で長年、医療、介護の分野で制御廃止に取組んでこられた、
 松永美根子氏をお迎えして、この制度の意味することをきちんと理解し、いかに身体拘束をしないで
 利用者の尊厳あるケアの実現につなげるかを、本気で考えてみたいと思います。
 みなさま、ぜひ一緒に学び合いませんか?

 □日時:平成30年10月25日(木) 14:00~17:00(13:30受付開始)

 □場所:那覇市民協働プラザ 2階会議室①

 ◆問合せ

    一般社団法人 市民介護相談員なは

    TEL:090-4470-7843(担当 大田)
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(3)生きづらさについておもう(交流会)

 「生きづらさ」にというテーマで様々な世代、立場の方との交流を目的とする。

 □日時:平成30年9月23日(日) 14:00~16:00

 □場所:地域活動支援センターソーシャルハウスあごら

 ◆問合せ

    地域活動支援センターソーシャルハウスあごら

    TEL:070-5277-8168(山城)
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(4)NPO・市民活動の現場を体験!!スタートアップ講座

 社会課題に向き合い活動する2団体の現場を体験し、あなたの取り組みたいことに活かすための全4回連続講座
 です。

・連続講座① 知る「NPOについて学ぶ」

 □日時:平成30年9月20日(木) 19:00~21:00

 □場所:なはしみん活動支援センター

・連続講座② 体験する「活動の現場を体験する」

 □日時:平成30年9月29日(土) 10:00~11:30

 □場所:団体事務所(NPO法人フードバンクセカンドハーベスト沖縄)

・連続講座③ 体験する「活動の現場を体験する」

 □日時:平成30年10月27日(土) 10:00~12:30

 □場所:団体事務所(NPO法人首里まちづくり研究会)

・連続講座④ 活かす「自分の取り組みに活かす」

 □日時:平成30年11月15日(木)

 □場所:那覇市民活動支援センター

 ◆問合せ

    NPO法人まちなか研究所わくわく

    TEL:098-861-1469
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(5)支えあう地域づくりを考える講演会!『誰もが住みやすい地域づくりへ』

 近年の社会福祉を取り巻く背景には、少子・高齢社会、単身世帯の増加をはじめ、家庭機能の低下や住民
 相互のつながり・絆の希薄化等により、地域で孤立し様々な「生活のしづらさ」を抱えて困っている方、
 あるいは制度の狭間にあって必要な支援を受けられない方がいるなど、地域における福祉課題・生活課題は
 深刻化しています。そこで、制度の狭間にある福祉課題・生活課題への対応について皆で考え、誰もが住み
 やすい地域づくりを目指すことを目的に講演会を開催します。

 □日時:平成30年9月23日(日) 15:00~17:00 (14:30~受付開始)

 □場所:ちむぐくる館 ホール

 ◆問合せ

    社会福祉法人 南風原町社会福祉協議会

    TEL:098-889-3213
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(6)病院ボランティア勉強会「これからの病院ボランティア」

 『病院ボランティアとは』、そしてこれからの病院ボランティアの「あり方、あるべき方向性」を提言として
 まとめられた日本ボランティア協会の理事長をお招きして、ご講演をいただきます。ボランティア、病院関係
 者、コーディネーターと共に「ボランティアのこれから」を考えるきっかけになることを願っています。こども
 病院ボランティア勉強会となっておりますが、ボランティアに関心のある方は、参加歓迎いたします。
 □日時:平成30年10月4日(木) 18:00~19:00

 □場所:沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 2階 講堂

 ◆問合せ

    NPO法人こども医療支援わらびの会

    TEL:098-888-6605
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(7)第6回ふくふく講座 「相談員のセルフケア~二次受傷・バーンアウト対策を考える~」

 相談員や支援者は社会的要請が強まる一方で慢性的な人員不足、雇用の不安定、精神的な負担、解決困難な
 根深い悩み、時には自分では全く理解できない悩みや人の心と直面するという困難を抱えています。相談員や
 支援員にとって仕事をする上で大切な事はなにか、また注意しなければいけない事等を学び、セルフケアに役立
 てられるよう学びます。

 □日時:平成30年10月9日(火)14:00~16:00

 □場所:ふくふく2階 講堂

 ◆問合せ

    男女共同参画支援センターふくふく

    TEL:098-896-1616
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(8)第7回ふくふく講座 「3さいからの親子で学ぶ性教育~大切な私の心とからだ~」

 子育てに奮闘するお父さん、お母さん。好奇心いっぱいのこども達から突然、性に関する質問を投げかけられたら答え
 てあげられますか?性教育はいつから必要?何をどう伝えればいいの?そんな疑問もあると思います。性を正しく学ぶ
 ことは自分を大切に思う気持ちや自尊心が育まれ、また性被害から自分を守ることにもつながります。大切な性のことを
 お子さんと一緒に学びましょう

 □日時:平成30年10月27日(土) 10:00~12:00

 □場所:ふくふく2階 講堂

 ◆問合せ

    男女共同参画支援センターふくふく

    TEL:098-896-1616
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(9)性の多様性について

 性の多様性について関心のある方との交流。

 □日時:平成30年10月14日(日) 14:00~16:00

 □場所:地域活動支援センターソーシャルハウスあごら

 ◆問合せ

    地域活動支援センターソーシャルハウスあごら
   
    TEL:070-5277-8168
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(10)『再』平成30年度 第5回ふくふく講座 『 更年期なんかこわくない!~更年期を上手にすごすために

 体と心にどう向き合いたいか、自分が何を感じているのかを見つめる事が更年期を上手に過ごす術としてと
 ても大切になってきます。これから更年期を迎える方も更年期真っ只中という方も更年期を恐れず、少しで
 も楽に乗り越えられるよう講師が考案したノートを使ってワークショップを行います。自分のために少し時
 間をとって体と心の変化を見つける機会を持ちませんか。講師の目からウロコのお話も満載です。

 □日時:平成30年9月20日(木) 19:00~21:00

 □場所:宜野湾市男女共同参画支援センターふくふく講堂

 ◆問合せ

    男女共同参画支援センターふくふく

    TEL:098-896-1616
   
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(11)『再』平成30年度 沖縄県盲ろう者向け通訳・介助員養成講座

 ろう者(視覚と聴覚に障害を併せ持つ方)の自立と社会参加を図るため、盲ろう者の通訳・介助に関する基本的
 な知識及び技術を有するものを育成し、県内盲ろう者の福祉の増進に寄与することを目的とする。

 □日時:平成30年9月15日(土)~平成31年2月9日(土) 10:00~16:00 【全15回 84時間】

 □場所:沖縄県総合福祉センター各研修室、沖縄市福祉文化プラザ

 ◆問合せ

    一般社団法人沖縄県聴覚障害者協会 沖縄聴覚障害者情報センター

    TEL:098-943-6617
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(12)『再』認知症キャラバン・メイト養成研修

 沖縄県の認知症高齢者は現在約3万9千人(要介護認定における認知症高齢者の日常生活自立度ランクⅡ以上)と
 なっており、今後も増加していくことが見込まれているところです。こうした中、県では認知症に対する地域
 住民の理解を深め、地域全体で認知症の人やその家族を支える環境づくりのひとつとして、「認知症サポーター」
 の養成をすすめています。この度、認知症サポーター養成講座のボランティア講師となり、年3回以上の講座を開
 いいただく「認知症キャラバン・メイト」を養成するため、研修を開催します。

 □日時:平成30年10月9日(火) 10:00~17:00 (受付9:30開始)

 □場所:沖縄県庁4階講堂

 ◆問合せ
    
    沖縄県 子ども生活福祉部 高齢者福祉介護課

    TEL:098-866-2214 FAX:098-862-6325

    ※詳しくはこちら 

       http://www.pref.okinawa.jp/site/kodomo/korei/ninchi-sup.html

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(13)『再』「誕生死により赤ちゃんを亡くされた方の“分かち合いの集い”」

 赤ちゃんとの出会いと別れを体験されたお母さん、お父さん。「分かち合いの集い」に参加しませんか。
 お空へと還っていった大切なお子様のことを安心して想うことができる場であることを第一に考えながら、
 あなたがけっしてひとりで抱え込むことなく、あなたとあなたの家族に寄りそっていければと願っています。

 □日時:平成30年9月16日(日) 13:30~16:30

 □場所:宜野湾市社会福祉センター

 ◆問合せ

    星の光のファミリー&私らしいお産を考える会

    TEL:070-5815-6905 FAX:098-943-0934

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(14)『再』DV(配偶者暴力)防止について考える講座

 DVやデートDV、良い関係などについて学び、考え方や感情表現の仕方、関係性の築き
 方について振り返ってみることがDV防止への第一歩となり、当事者の方やあなた自身
 への手助けとなるかもしれません。本講座は毎月テーマを変えてお届けしております
 ので、あなたの聴きたい話ではない場合も、今のあなたにとって必要な情報を得ら
 れない場合もありますが、100年後の子ども達にとってより良い社会を作っていくた
 めに、あなたも一度参加してみませんか?ご参加お待ちしております。

『田中寛二氏(琉大准教授)特別講演
  「変われる人」と繰り返す人」~被害者の心理状態のステージから考える~』

 □日時:9月18日(火) 昼コース14:00~16:00/夜コース18:30~20:30

 □場所:沖縄県総合福祉センター西棟第7会議室

 ◆問合せ・申込み先 

  更生保護法人がじゅまる沖縄DV加害者更生相談室

  TEL:098-884-1018(相談室直通)または代表098-884-4091 
  FAX:098-884-4073 E-MAIL:dvtaisaku8841018 [at] ai.wakwak.com

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■2.ボランティア募集 or 活動情報 (人材、告知、その他)

(1)『再』企画メンバー募集「絵本ライブ~絵本の世界で歌おう!~」

 地域や家庭における「対話式読み聞かせ」によって、学力向上や道徳的な成長を目指して
 います。

 □活動内容:絵本の世界を楽器や歌で子どもたちに楽しんでもらい、子どもたちに絵本を
       好きになってもらうイベントを企画します。

 □活動期間:2018年6月~9月(イベントは9月に予定しています。)

 □活動時間:上記期間の月2回程度の企画ミーティングを実施
       ※イベント会場や定期ミーティングの場所は後日決定します。

 ◆問合せ

  エンジェル絵本協会

  TEL:090-4471-0684  E-MAIL:angelehonkyokai [at] gmail.com
    HP:https://activo.jp/users/78986

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(2)『再』那覇市立病院ボランティア募集案内

 古島にある那覇市立病院1階外来総合案内でのボランティアを募集します。自動受付機の操作
 案内や外来フロア案内が主な内容となります。

 □活動期間:月~金(祝日除く)9時~12時の間で御都合がいい曜日、時間帯で活動していただけ
       ます。

 □活動場所:那覇市立病院 1階外来総合受付

 ◆問合せ

    那覇市立病院ボランティアサポート委員会 総務課 佐喜眞(さきま)・真壁(まかべ)

    TEL098-884-5111

    http://www.nch.naha.okinawa.jp/touin/volunteer.html
    
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■3.助成金等情報

(1)環境保全プロジェクト助成

 損保ジャパン日本興亜環境財団では、環境問題に取組むNPO・NGOや任意団体の環境保全
 プロジェクトが、より充実したものとなるよう資金助成を行います。

 □対象となるプロジェクト

  次の3つの条件を満たすプロジェクトがが対象となります。

  ①活動の内容
   
   原則として、国内において「自然保護」「環境教育」「リサイクル」「気候変動対応」など
   広く環境に関する分野で実践的活動や普及啓発活動を行うもの

  ②原則として2018年度中に開始予定のもの(すでに開始されているプロジェクトも対象)

  ③継続性、発展性を持つプロジェクトであり、その成果が公益のために貢献するもの。

 □対象団体

  次の2つの条件を満たす団体が対象となります。

  ①2018年12月末時点で公益法人、NPO法人または任意団体としての環境保全活動実績が2年以上あること。

  ②助成対象となったプロジェクトの実施状況および収支状況について適正に報告できること。

 □助成金額

  1プロジェクトにつき20万円を上限とします。(10団体程度、総額200万円を予定)

 □応募期間:2018年10月31日(水) ※当日消印有効

 ◆問合せ

    公益財団法人損保ジャパン日本興亜環境財団

    TEL:03-3348-8140

    ※詳しくはこちら

     https://www.sinkef.org/

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(2)『再』スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム

 住友生命健康財団では、コミュニティスポーツを「地域に根ざした市民・NPO・専門家が協力し、
 スポーツを通じて一人ひとりの健やかな暮らしの実現をめざす取り組み」と捉えています。
 本プログラムでは、コミュニティスポーツを楽しむ文化が暮らしの中に根づき、じっくりと実を
 結んでいくような取り組みを応援します。コミュニティスポーツを楽しむ全国のみなさまから
 のご応募をお待ちしています。

 □助成対象:助成の対象となるプロジェクトは、次の2課題です。

       【一般課題】地域の中で一人ひとりの健やかな暮らしの実現につながる独自性
             のあるコミュニティスポーツの実践

       【特定課題】心身の障がいや長期療養などにより社会参加に困難を抱える人々
             を中心としたコミュニティスポーツの実践
       *上記の「実践」には、新たな事業の開発、既存の取り組みの評価やその普及・
        発展等のために、市民と研究者が協力して取り組む「実践研究」も含みます。
        但し、学術目的の研究は含みません。

 □応募期間:2018年9月10日(月)~10月10日(水) 必着

 ◆問合せ

   公益財団法人住友生命健康財団 助成プログラム係

   TEL:03-5925-8660 FAX:03-3352-2021

 ※詳しくはこちら
      http://www.skzaidan.or.jp/

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(3)『再』中央ろうきん 若者応援ファンド

 ろうきんは、働く人の夢と共感を創造する協同組織の福祉金融機関です。「勤労者の生活を
 守り向上させる」という使命のもと、働く人を取り巻く社会的課題の解決に寄写し、人々が
 喜びを持って共生できる社会の実現に寄写することを目的としています。中央ろうきんは、
 “働きたくても、働けない”若者の自立就労に関する市民活動を支えることで、若者がどの
 ような困難な事情を抱えていても、地域で働き、夢や希望を描ける社会を実現することを目
 指しています。この目的を実現するため、中央ろうきんは、社会的不利・困難を抱える若者
 の就労支援に特化した助成制度「若者応援ファンド2019」を実施します。

 □対象となる事業:家庭環境や経済状況、病気や障がい等の諸事情による社会的不利・困難
          を抱え、不安定な就労や無業の状態にある若者(15歳~39歳)の“はたら
          く”を応援するために、多様な人・組織が連携して取り組む事業を対象
          とします。具体的には以下の「テーマ」および活動に合致する事業を対
          象とします。

  【対象となるテーマ】

         (A)若者応援の出口をつくる、出口につなげるプログラム
          [生活保障、生活支援、就労支援、中間的就労、雇用創出など]
         ・他団体と連携し、ネットワークを組んで出口をつくる活動
         ・若者たちの暮らし・学びをサポートする新たな仕組みや場所をつくる
          活動など。

         (B)若者と社会をつなぐ支援者(スタッフ・ボランティア)を育てるプログラム
          [人材育成、スキルアップ、支援者拡大など]
         ・他の事例やプログラムを学び、スタッフがスキルアップするための活動
         ・地域の人の参加を促し、若者応援の担い手を広げていく活動など

  【対象となる活動】

         多様な人・組織が活動の分野や領域を越えて連携し、若者応援の仕組みやプロ
         グラムをスケールアップ・スケールアウトする活動(新規事業の対上げも可とし
         ます。)

 □応募期間:2018年10月1日(月)~10月31日(水)※消印有効

 ◆問合せ

   中央ろうきん社会貢献基金

   TEL:03-3293-2048 FAX:03-3293-2007

   ※詳しくはこちら

    chuo.rokin.com/about/csr/assistance/youth_support/guideline/

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(4)『再』重い病気を抱える子どもの学び支援活動助成

 ベネッセこども基金は、「未来ある子どもたちが安心して自らの可能性を広げられる社会」
 の実現を目的として、2014年10月31日にベネッセグループによって「一般財団法人ベネッセ
 こども基金」として設立、2015年4月1日に公益財団法人に移行しました。当財団は、子ども
 たちが自ら学ぼう、伸びようとする力を十分に発揮できるよう、子どもたちを取り巻く社会
 的な課題のの解決および多様な学びの機会の提供に取り組みます。

 □助成対象:重い病気により長期入院や長期療養をしている子どもの意欲を高め、学びに
       取り組む手助けとなる事業を対象とします。

      〈事業例〉

       ・子どもの学びの意欲向上につながるプログラムの開発と提供
       ・長期入院や長期療養によって学習機会が得にくい子どもへの学習サポート
       ・小児病棟や院内学級への子どもの学びや遊びをサポートする人の育成と派遣
       ・子どもの学びに向かう環境づくりにつながる家族への支援や、支援者間ネット
        ワークづくり
       ・重い病気を抱える子どもの学びに関する課題や取り組みの社会発信
       ・新たな支援者や活動広報の仕組みづくり

 □応募期間:2018年7月20日(金)~9月15日(土) ※必着

 ◆問合せ
   
   公益財団法人 ベネッセこども基金

   TEL:04-7137-2570

 ※詳しくはこちら
      https://benesse-kodomokikin.or.jp

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(5)『再』平成30年度(第25回)ボランティア活動助成

 □市町村内で活動をされているボランティアグループに助成します。
 ①高齢者、障がい児者、子どもへの支援活動及びその他、社会的意義の高いボランティア
  活動(※平成27年度移行の受贈団体は、応募資格がありません。)
 ②地震・豪雨・台風により大規模自然災害の被災者活動
 (※過去の助成を受けた時期での応募制限はありません。)

 □応募資格
 ・ボランティア活動を行っているメンバーが5名以上で、かつ営利を目的としない団体
 ・活動実績は問いませんが、設立して間もない団体により応募は、今回、申請の活動
  予定が決まっている団体に限ります。

 □助成金額:上限30万円(1団体あたり) 総額4,500万円

 □応募期間:平成30年8月1日(水)~9月15日(土)(当日消印有効)

 ◆問合せ:公益財団法人 大和証券福祉財団
  HP:http://www.daiwa-grp.jp/dsf/grant/outline.html

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 ■日本各地で多くの被害をもたらしている西日本豪雨災害、台風21号災害、北海道胆振東部地震
  については、県社協HP「ボランチュねっと」に情報を記載しておりますのでご確認下さい。

  ≪沖縄県ボランティア・市民活動支援センターのホームページ
      ボランチュねっと・災害ボランティア情報 http://volunchu.net/

  ■全国の災害ボランティアセンター情報
  
 ※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。

    
 ≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
             http://www.saigaivc.com/

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  ■メルマガ中止・配信・情報掲載の方法

 □配信を「中止する/希望する」
  
 □情報を「掲載する」

 vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp">≪vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp までご連絡をお願いいたします≫

 ※情報の掲載は無料です。
 ※頂いた情報は、こちらで編集させて頂き掲載させて頂きます。

 ≪詳細は「ボランチュねっと
        ボランティア・NPO情報を投稿する」をご覧下さい≫

         http://volunchu.net/?q=node/78

 【本メルマガの掲載情報は「沖縄県ボランティア・市民活動支援センターと
  掲載希望者からの情報提供によって集まった情報を基に作成しています】
         

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 ■次回の配信日

 □次号は、2018年9月26日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」
 
 □次号に情報の掲載を希望の方は、※9月21日(金)までに、
            「vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい

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    ★ ☆ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★

 沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
 福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
 どうぞお立ち寄りください!(*^^*)

             ■事務局■

 沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)

 □TEL:098-884-4548(直通)   □FAX:098-884-4545

 □E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp   □HP:http://volunchu.net

 □住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)

 □開館時間:月~金:午前9時~午後5時
  
       ≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫