ボランチュマガジン №317号

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■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №317号

┃ (^^♪(^^♪(^^♪          2019.4.10 発行 配信数836
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┃ボラセンのつぶやき Vol.198━━o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*━━━━

┃こんにちは!
┃新年度が始まりましたね!!
┃新しい環境での生活がスタートした方も多いと思います!慣れない環境で大変だと
┃思いますが、頑張っていきましょう(^^)/

┃今号もいろんな情報を載せているので、ご覧ください☆
┃また、県総合福祉センターの2階「沖縄県社会福祉ライブラリー」に新着図書も
┃入荷しましたので、お時間のある方はぜひお越しください!
┃お待ちしております(^O^)
┃また、メルマガに掲載してほしい催し情報やボランティア募集等、ありましたら
┃ご応募お待ちしております!(^^)!
┃                                                                                                           
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―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)    

  (1)……韓国の実践に学ぶ被害者への手当てと加害者の更生~修復的正義 沖縄セミナー2019~

(2)……『2019年度 ふれあい体験室専属ボランティア養成講座』

(3)……『再』「イーちゃんの白い杖」自主上映会のお知らせ

(4)……『再』絵本の読み聞かせ育成講座

(5)……『再』おもちゃとしょかん「ムーミン」

(6)……『再』災害時外国人支援サポーター 養成講座 受講者募集

■2.助成金等情報

(1)……平成30年度 社会福祉・ボランティア関連各種民間助成事業一覧表の送付について

(2)……2019年度 ドナルド・マクドナルド・ハウス財団助成事業

    (3)……平成31年度 既設のおもちゃ図書館におもちゃセット助成事業

(4)……2019年度「シニアボランティア活動助成」「ビジネスパーソンボランティア活動助成」

(5)……2019年度(第42回)24時間テレビチャリティー・キャンペーン 福祉車両寄贈のご案内について

   (6)……『再』2019年度 ニッセイ財団『地域福祉チャレンジ活動助成』

(7)……『再』2019年度 ニッセイ財団『実践的課題研究助成』『若手実践的課題研究助成』

(8)……『再』2019年 糸満市市民提案型まちづくり事業補助金
~「つながりの豊かなまち」は「協働のまちづくり」から!~

(9)……『再』第30回 緑の環境プラン大賞

(10)……『再』みずほ教育福祉財団 第36回「老後を豊かにするボランティア活動資金助成事業」

(11)……『再』みずほ教育福祉財団 第17回「配食用小型電気自動車寄贈事業」

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■1.今号の参加チャンス!

(1)韓国での実践に学ぶ被害者への手当てと加害者の更生~修復的正義 沖縄セミナー2019~

「修復的正義シンポジウム」が開催されます。この企画は、後を絶たないいじめ、ハラスメ
ント、虐待などの暴力を目の前にして、今何ができるかのを今一度考えてみなければという
思いから生まれました。縁あって、韓国で20年近く修復的正義(Restorative Justice:修復
的司法)を実践している李在泳氏を今回、沖縄に招くことができました。修復的正義の先進国、韓
国の事例をもとにしながら、被害者の傷を癒し、加害者の更生を後押しするために何がで
きるかを参加者全員で考えたいと思います。

□日時:2019年4月21日(日) 14:00~18:00

□場所:沖縄赤十字病院 3F会議室
那覇市与儀1-3-1

◆問い合わせ

OBI Okinawa Bridge-builders Institute

      TEL:070-5417-6342

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(2)『2019年度 ふれあい体験室専属ボランティア養成講座』

沖縄県立博物館・美術館では、地域の方々へ自己啓発の場を提供するとともに、博物館活動
の活性化、来館者へのサービス向上、多様化するニーズへの対応を目指し、ふれあい体験室
専属ボランティアを募集します。

□活動内容・募集人数

①ふれあい体験室専属ボランティア〈土・日・祝祭日活動〉

②受講定員:20名 「ふれあい体験室」での来館者サポート

□応募資格・条件など

①2019年4月1日現在、満18歳以上の方(高校生を除く)で、博物館活動に興味・関心のある方。

②各種研修(参加必須と書かれている研修)すべてを受講できる方。

□受講料:無料

□登録と活動

①ふれあい体験室専属ボランティア〈土・日・祝祭日活動〉

②ふれあい専属ボランティア養成講座修了者→ふれあい体験室専属ボランティアへ登録(7月)

③登録期間:2019年7月~2020年3月31日(一年度毎の更新。継続更新可)

□ボランティア登録までの流れ:5月11日(土)第一回養成講座 参加必須
5月18日(土)第二回養成講座 参加必須
6月8日(土)第三回養成講座 参加必須
ふれあい体験室ワークショップ補助体験①
6月15日(土)第四回養成講座 参加必須
ふれあい体験室ワークショップ補助体験②
7月13日(土) 参加必須
前半:体験キット勉強会
後半:11:40より認証認定証交付式(予)

□応募期間及び方法

①2019年3月~定員に達し次第受付終了

②申込用紙に必要事項を記入の上、FAX、郵送、来館のいずれかで。

◆問い合わせ

沖縄県立博物館・美術館(沖縄美ら島財団 担当:比嘉・大濱)

TEL:098-941-8200 FAX:098-941-2392
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(3)『再』「イーちゃんの白い杖」自主上映会のお知らせ

静岡の盲学校に通う少女イーちゃんと重度障がいの弟いぶき、その家族の20年を追った
ドキュメンタリー映画です。挫折や葛藤、恋をしながら成長していく主人公イーちゃん
に元気をもらえる映画。沖縄で初めての上映会にぜひ、お越し下さいね。

□主催:「イーちゃんの白い杖」自主上映会沖縄実行委員会

□日時:2019年6月8日(土)開場13:30 上映14:00(映画は108分です)

□場所:西原町さわふじ未来ホール

※介助が必要な方はボランティアスタッフが対応しますのでご連絡ください。

□チケット:大人800円(高校生以上) 子ども(500円)未就学児無料

□チケット取扱窓口:沖縄県視覚障害者福祉協会 南風原町社会福祉協議会

□問合せ:沖縄県視覚障害者福祉協会 098-863-2997
(受付時間 平日8時30分~17時30分 土曜日9時~16時)
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(4)『再』絵本の読み聞かせ育成講座

この講座であなたも読み聞かせにチャレンジ!この講座では読み聞かせボランティアの
ポイントや、読み聞かせをする事で起こる素晴らしい効果を分かりやすくお伝えします!

【養成講座】

□日時:4月18日(木)14:00~15:00(予定)

□場所:浦添市福祉プラザ(浦添市仲間1-1-2あかひらステーションビル1F)

※この講座は座学になります。4月25日(木)には実地講座が開催されます。

【実地講座】

□日時:4月25日(木)14:00~15:00(予定)

□場所:浦添市社会福祉協議会(1Fロビー集合)

※この講座は実地講座になります。実際に子ども達の前で読み聞かせを行います。

□参加費;無料

□定員:10名程度

□問合せ:浦添市ボランティア連絡会
浦添市仲間1-1-2あかひらステーションビル1F浦添市福祉プラザ
TEL:098-874-4932 FAX:098-874-4932
E-MAIL:u-boraren [at] nirai.ne.jp URL:http://www.boraren.com/
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(5)『再』おもちゃとしょかん「ムーミン」

おもちゃを通じて障がいのある子、ない子も共に遊び、交流しましょう!

□日時:4月27日(土)

□場所:浦添市福祉プラザ(浦添市仲間1-1-2あかひらステーションビル1F)

□参加費:無料

□定員:15名程度

※毎月第4土曜日に開催しています。

□問合せ:浦添市ボランティア連絡会
浦添市仲間1-1-2あかひらステーションビル1F浦添市福祉プラザ
TEL:098-874-4932 FAX:098-874-4932
E-MAIL:u-boraren [at] nirai.ne.jp URL:http://www.boraren.com/
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(6)『再』災害時外国人支援サポーター 養成講座 受講者募集

災害時に要配慮者となりがちな外国人を支援するため、大規模災害時に当財団が立ち上げる
「多言語支援センター」と協働で、避難所巡回や情報収集等を担えるサポーターを育成
します。

□募集期間:2019年3月11日(月)~4月21日(日)

□定員:40名(応募者多数の場合、受講できないことがあります)

□募集対象者:①外国人支援や「防災・減災」に興味がある方ならどなたでも
②語学力は不要です(参加無料)
※但し、全講座の受講参加が可能な方を対象をします。

□講座日程:第1回 5月11日(土)【導入】災害時の外国人のニーズと財団の役割
              【講義・演習】災害時外国人支援の課題
―多文化共生社会の実現に向けて―

第2回 5月12日(日)【講義・演習】災害時におけるこころのケア
              ―サポーターの心構え(DPAT医療の現場から)―

第3回 5月18日(土)【演習】外国人被災者支援のための「オンライン避難者登録
                フォーム」活用セミナー

第4回 5月19日(日)【講義・演習】災害時に役立つ「やさしい日本語」
                 

              第5回 5月25日(土)【講義・演習】地震津波防災・気象情報概説と外国人支援
【講義】災害時におけるトリアージ ーDMAT 医療の現場からー

第6回 5月26日(日)【演習】避難所運営ゲーム(HUG 図上訓練)

                [全日程 9:00~13:00]

□講座修了認定:全講座受講者を「災害時外国人支援サポーター」として認定し、講座
修了証とI.Dを付与します。

◆問合せ:沖縄県国際交流・人材育成財団 国際交流課
TEL 098-942-9215 HP https://kokusai.oihf.or.jp/

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■2.助成金等情報

(1)平成30年度 社会福祉・ボランティア関連各種民間助成事業一覧表の送付について

陽春の候、ますます御清祥のこととお喜び申し上げます。
この度、各基金及び財団等民間助成団体による社会福祉・ボランティアに関連する助成事業
について一覧表を作成しましたので、御案内いたします。
各施設・団体において助成を希望される場合は、助成を受けようとする内容が、事業の趣旨に
助成対象、助成金額等(規模)に合致しているかを照らし合わせていただき、申し込み期間
に御留意の上、申請の計画を立てていただきたいと存じます。
なお、今回送付しております一覧表は平成30年度に実施された助成金情報(143プログラム)
となっておりますので、あくまでも参考にしていただき、今年度の募集につきましては、
各助成団体へ直接お問合わせいただく等の御確認をお願いいたします。
本会及びボランティア・市民活動支援センター(県ボラセン)のホームページにおいて
各種助成事業の最新情報を随時更新しておりますので、そうぞ御活用ください。

ホームページURL
(1)県社協 https://www.okishakyo.or.jp/joseikin/
(2)沖縄県ボランティア・市民活動センター http://volunchu.net/

お問合わせ先:沖縄県社会福祉協議会 地域福祉部(担当:山城)
〒903-8603 沖縄県那覇市首里石嶺町4丁目373-1
TEL:098-887-2000 FAX:098-887-2024
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(2)2019年度 ドナルド・マクドナルド・ハウス財団助成事業

難病児及びその家族を支援する福祉、医療分野におけるボランティア団体への助成

□申込資格:非営利団体

□使用用途:①0~20歳までの子どもの健康や福祉を直接改善するプログラム
②多くの病気の子ども達とその家族を支援する見込みがあるプログラム
③必要性が高く目的が明確なプログラム
④団体の運営費や管理費(給与や交通費を含む)以外の使用用途

※上記全てを満たしていることが条件となります。

□助成金額:総額200万円(7月中旬に交付いたします)

□応募締め切:2019年5月31日(金)の消印有効

◆問い合わせ・申し込み

〒163-1339

東京都新宿区西新宿6-5-1新宿アイランドタワー39階

ドナルド・マクドナルド・ハウス財団 2019年度助成金担当宛

※詳しくはこちら

http://www.dmhcj.or.jp/foundation/results/2019.html
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(3)平成31年度 既設のおもちゃ図書館におもちゃセット助成事業

当財団は、障害のある子ども達が健やかに成長することを願い「おもちゃ図書館」のボランティア
活動を支援するために、株式会社バンダイの創業者である山科直治氏故人が私財を基金として拠出
し、1984年に設立されました。ボランティアが運営する全国の「おもちゃ図書館」や、老人福祉施
設・老人ホーム等に開設する「おもちゃ図書館」におもちゃ等の助成を行っています。

□助成の対象となる既設の「おもちゃ図書館」

・既設の「おもちゃ図書館」で、障害のある子やない子達に利用され近隣に開放されていること。

・無料で利用することができ、おもちゃの貸出を行うこと。(又は、貸出の努力をすること)

□助成の申請内容:おもちゃセットを提供(10万円相当品)

□申込〆切:2019年5月25日(必着)

◆問合せ:一般財団法人 日本おもちゃ図書館財団

TEL:03-6435-2842 FAX:03-6435-2843

※詳しくはこちら

http://www.toylib.or.jp
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(4)2019年度「シニアボランティア活動助成」「ビジネスパーソンボランティア活動助成」

「シニアボランティア活動助成」

シニア(年齢 満60歳以上)のボランティア活動を支援することにより、シニアのボランティア
活動の振興と社会福祉の向上に寄与することを目的とする。

□応募資格:社会福祉の推進に役立つボランティア活動を行っているか。または行おうとする
シニア(年齢 満60歳以上)が80%以上のグループ(NPO法人を含む)。
ただし、過去5年以内(2014年~2018年)に当財団の助成を受けたグループは除く。

□活動テーマ:(1)高齢者福祉に関するボランティア活動
(2)障がい者福祉に関するボランティア活動
(3)こども(高校生まで)の健全な心を育てる交流ボランティア活動
ただし、少年野球・サッカーなどのスポーツ活動や通常のこども会
活動は除く。
いずれも目的、計画等が明確な日本国内での無償の活動とする。

□助成金:総額 ビジネスパーソンボランティア活動助成を合わせて原則1,000万円以内
1件 原則10万円 特に内容が優れている場合は20万円限度で助成
申請金額は「万円単位」」とする。
直接ボランティア活動の要する費用とし、グループの事務所家賃、事務用
パソコンの購入費用、ボランティアメンバーの飲食費および日当・謝礼は
助成の対象としない。

「ビジネスパーソンボランティア活動助成」

ビジネスパーソンのボランティア活動を支援することにより、ビジネスパーソンの
ボランティア活動の振興と社会福祉の向上に寄与することを目的とする。

□応募資格:社会福祉の推進に役立つボランティア活動を支援を行っているか、
または行おうとするビジネスパーソン(会社員、団体職員、公務員、経営者、
個人事業主)が80%以上のグループ(NPO法人を含む)
ただし、過去5年以内(2014年~2018年)に当財団の助成を受けたグループ
は除く。

□活動テーマ:(1)高齢者福祉に関するボランティア活動
(2)障がい者福祉に関するボランティア活動
(3)こども(高校生まで)の健全な心を育てる交流ボランティア活動
ただし、少年野球・サッカーなどのスポーツ活動や通常のこども会
活動は除く。
いずれも目的、計画等が明確な日本国内での無償の活動とする。

□助成金:総額 シニアボランティア活動助成を合わせて原則1,000万円以内
1件 原則10万円 特に内容が優れている場合は20万円限度で助成
申請金額は「万円単位」」とする。
直接ボランティア活動の要する費用とし、グループの事務所家賃、事務用
パソコンの購入費用、ボランティアメンバーの飲食費および日当・謝礼は
助成の対象としない。

■応募方法:①当財団所定の申込書( 「活動概要」「名簿」を含む)に必要事項を記入のうえ、
当財団事務局宛に郵送してください。
申込書は当財団ホームページ(HP)よりダウンロードできます。インターネット
をご利用になれない場合は、申込書を郵送しますので、FAX等で請求してください。
(応募は必ず「A4サイズ」片面印字で送付してください)
URL:http://www.daido-life-welfare.or.jp/
なお、申込書記入上の注意事項は当財団HPを参照ください。
②申込書の作成は、パソコン等による黒字印字、あるいは黒インクまたは黒ボールペン
による記入でお願いします。
③当財団所定の申込書以外の資料添付は不要です。
④同時に当財団の複数の助成に応募することはできません。

■選考方法:当財団選考委員会で選考のうえ、助成先および助成金額を決定します。

■募集期間:2019年4月1日~2019年5月25日(土)(当日消印有効)

■書類送付先:〒550-0002 大阪市西区江戸堀1丁目2番1号 
大同生命大阪本社ビル内
公益財団法人 大同生命厚生事業団 事務局
TEL(06)6447-7101 FAX(06)6447-7102

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(5)2019年度(第42回)24時間テレビチャリティー・キャンペーン 福祉車両寄贈のご案内について

日本テレビ放送網株式会社では、毎年標記キャンペーンを実施しており、本年度も福祉車両
  の寄贈に関する申し込み受付が開始されております。
つきましては、申し込みを希望される場合は、24時間テレビホームページhttp://www.24hourtv.or.jp/
  にて、「申込の手引き」並びに「申込書」、「福祉車両カタログ」を各自でダウンロードし必要事項を
  記入していただき、応募書類提出先へお申し込みください。

□寄贈車種:リフト付きバス、スロープ付き自動車、福祉サポート車、
  訪問入浴車、電動車いす

□応募締切日:2019年5月20日(月)必着
  ※応募書類については、添付書類を添えて日本テレビ「24時間テレビ」
福祉車両係までお送りください。

□応募書類提出先・キャンペーンについての問い合わせ先:
送付書類の2019年「24時間テレビ」福祉車両寄贈申し込みの手引きの申込方法をご確認ください。

□お問い合わせ先:
・OTV沖縄テレビ放送株式会社 24時間テレビチャリティー委員会 TEL:098-861-0121
・沖縄県社会福祉協議会 地域福祉部(担当:山城) TEL:098-887-2000
______________________________________________

(6)『再』2019年度 ニッセイ財団『地域福祉チャレンジ活動助成』

本財団では2013年度より、助成の視点を「先駆的事業」から「チャレンジ活動」へと変更し、
地域包括ケアシステムの展開、そして、深化(高齢者を中心に全世代支援・多世代交流を志向)
につながる活動へチャレンジするための助成を行います。

□地域福祉チャレンジ活動助成のテーマ

地域包括ケアシステムの展開、そして深化につながる次の4つのテーマのいずれかに該当
する活動です。

①認知症(「若年性認知症」を含む)の人の地域での生活を支えるチャレンジ活動
(本財団恒久分野)

②福祉サービスの開発と起業家に向けてのチャレンジ活動(独自財源づくりを含む)

③インフォーマルサービスとフォーマルサービスの連携によるケアリングコミュニ
ティづくりに貢献するチャレンジ活動

④医療・介護・福祉・保健の地域包括ケアを実現するためのチャレンジ活動

□助成対象団体

次の2つの要件を満たしている団体

①助成テーマにチャレンジする意欲がある団体

②他の団体・機関、住民組織等と協働で活動する団体(活動の運営組織の構成員に
申請団体以外のメンバーが参加していること。)

□助成期間と助成金額:2019年10月から2年間 最大400万(1年最大200万)

□募集期間:2019年3月4日(月)~5月31日(金)

◆問合せ:ニッセイ財団 高齢者会助成 事務局

TEL:06-6204-4013 FAX:06-6204-0120

※詳しくはこちら

http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp
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(7)『再』2019年度 ニッセイ財団『実践的課題研究助成』『若手実践的課題研究助成』

本財団は2001年より、研究者と実践家が協働して現場の実践をベースにして、実践に役立つ
成果をあげるための実践的研究への助成を行なっています。本年度も、これからの地域福祉、
高齢福祉分野を担うことが期待されている若手研究者・実践家を対象にこの実践的研究をよ
り発展させていくための3つの分野の中のテーマに対する課題を明確にした若手実践的課題
研究への助成を行います。

□助成対象:『実践的課題研究助成』 研究者または実践家

『若手実践的研究助成』 実践的研究をしている45才未満の研究者、
または実践家(助手も対象とします)

□助成期間と助成金額:『実践的課題研究助成』 2019年10月より2年間
1件最大400万(1年最大200万)

『若手実践的課題研究助成』 2019年10月より1年間
総額約500万(1件最大100万)

□募集期間:2019年3月4日(月)~6月15日(土)

◆問合せ:ニッセイ財団 高齢社会助成 事務局

TEL:06-6204-4013 FAX:06-6204-0120

※詳しくはこちら

http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp
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(8)『再』2019年 糸満市市民提案型まちづくり事業補助金
~「つながりの豊かなまち」は「協働のまちづくり」から!~

糸満市では、2009年より「糸満市市民提案型まちづくり事業補助金」を開始し、
自主的・主体的に企画実施するまちづくり事業に対し、予算の範囲内で事業の
経費の一部を補助することを目的としています。
今回が10回目という事で4月と6月の2回開催し、多くの市民活動団体に参加し
ていただけるように企画いたしました!

□補助対象事業:これから活動を始めようとする市民団体等が行うまちづくり事業
市内で活動している市民団体等が行う新たなまちづくり事業

□補助事業実施団体:主たる活動の場が市内にあること
構成員数が5人以上で、その構成員の過半数が市内に在住、
在勤又は在学している者であること

□募集期間;第1回 募集期間 4月1日(月)~4月15日(月)まで
審査会 4月21日(日)

第2回 募集期間 6月1日(土)~4月21日(金)
審査会 6月30日(日)

□問合せ:〒901-0392 沖縄県糸満市潮崎町1丁目1番地 糸満市役所別館2階
TEL:098-851-8002 FAX:098-851-8003
Mail : info [at] machiterrace.com
HP / http://www.machiterrace.com
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(9)『再』第30回 緑の環境プラン大賞

シンボル・ガーデン部門

地域のシンボル的な緑地として人と自然が共生する都市環境の形成、地域の活性化
に寄与するプランを募集します。

□助成金額:上限各800万円

□助成数:3件程度

□応募対象:全国の民間・公共の各種団体。例えば特定非営利活動法人、病院、福祉施設、
商店組合、町内会、事業者、公益・一般の財団・社団法人、公共団体等の団体
およびこれらと同等以上の団体であることとします。

□応募条件:①プラン実現のための応募対象地の活用が確実であること。
②プランの助成要望金額は、上限800万円(消費税含む)とすること。
③プランは、原則として、2020年3月31日までに工事完了が可能であること。
④助成により完成した緑地は、最低10年間維持されること、他、詳しくは応募要項
を確認のこと。

ポケット・カーデン部門

日常的な花や緑の活動を通して、地域の活性化や子どもたちへの情操教育、身近な
環境の改善に寄与するプランを募集します。

□助成金額:上限100万円を10件助成します。

□助成数:10件程度

□応募対象:全国の民間・公共の各種団体。例えば、市民団体、特定非営利活動法人、学校・
幼稚園・保育園、病院、福祉施設、商店組合、町内会、事業者、財団・社団法人、
公共団体等の団体およびこれらと同等以上の団体であることとします。

□応募条件:①プラン実現のための応募対象地の活用が確実であること。
②プランの助成要望金額は、上限100万円(消費税含む)とすること。
③プランは、原則として、2020年3月31日までに工事完了が可能であること。
④助成により完成した緑地は、最低5年間維持されること、他、詳しくは応募要項
を確認のこと。

■募集期間:2019年4月1日(月)~6月30日(日)

■発表:2019年10月中旬

■問合せ:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4 田村ビル2階
公益財団法人 都市緑化機構内「緑の環境プラン大賞」事務局
TEL:03-5216-7191 FAX:03-5216-7195
E-mail:midori.info [at] urbangreen.or.jp
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(10)『再』みずほ教育福祉財団 第36回「老後を豊かにするボランティア活動資金助成事業」

みずほ教育福祉財団では、高齢者を主な対象として活動ボランティアグループおよび
地域共生社会の実現のつながる活動を行っている高齢者中心のボランティアグループ
に対し、活動において継続的に使用する用具・機器類の取得資金を助成します。

□応募期限:2019年5月24日(金)(必着)

□助成対象:地域において、助成の趣旨の沿った活動を行っている比較的小規模なボランティア
グループで、下記の要件を満たすもの。

(1)必要要件
      ①登録ボランティア数:10人~50人程度
      ②結成以来の活動実績:2年以上(2019年3月末時点)
        ③本助成を過去3年以内に受けていないこと。
              ④グループ名義の金融機関口座を保有し、規約(会則)、活動報告書類および会計報告
書類が整備されいること。

(2)対象外となるグループ
①法人格を有する団体(特定非営利活動法人など)およびその内部機関。
②老人クラブおよびその内部機関。
③自治会・町内会およびその内部機関。

□助成金額:1グループにつき10万円を上限に、希望金額を踏まえ、選考委員会にて助成金額
および用具・機器の品目を決定します。
  
  □助成決定通知:選考委員会(7月開催予定)にて助成先、承認品目および助成金額を決定し、7月末ま
でに各グループに選考結果を通知します。

□問合せ先:公益財団法人 みずほ教育福祉財団 福祉事業部
        〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-1-5 みずほ銀行内
        TEL 03-3596-4532 FAX 03-3596-3574
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(11)『再』みずほ教育福祉財団 第17回「配食用小型電気自動車寄贈事業」

高齢者を対象とした福祉活動を支援するため、みずほファイナンシャルグループ役職員からの
募金を主な原資として、高齢者向けに配食サービスを行っている民間団体に対し、配食用小型
電気自動車(愛称:みずほ号)の寄贈を行います。

□応募期限:2019年6月7日(金)(必着)

□応募内容:①助成内容 配食用小型電気自動車 1台
②助成規模 10台(10団体)(予定)

□助成対象:以下の3つの条件を満たす団体
(1)  高齢者を主な対象とし、原則として、1年以上継続して、週1回以上、調理・家庭への配食・友愛サービ
        スを一貫して行っていること。
     (2)  法人(非営利活動法人、公益団体、出資持分のない医療法人、公益法人等)・任意団体を問わず、非
        営利の民間団体であること。
          ただし、実施している給配食サービスがすべて行政などからの受託である団体の場合は、該当部門
        の営業利益が黒字ではないこと。
    (3)  現在の活動を継続するにあたって、配食用の車両が不足しており、本寄贈によって運営の円滑化が
        見込まれること。

□助成決定通知:選考委員会(7月開催予定)にて助成先、承認品目および助成金額を決定し、7月末までに
各グループに選考結果を通知します。

□問合せ先:
一般社団法人 全国食支援活動協力会 事務局
TEL:03-5426-2547 FAX:03-5426-2548
E-mail:infomow [at] mow.jp

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※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。

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≪沖縄県ボランティア・市民活動支援センターのホームページ
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■事務局■

沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)

□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545

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□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)

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