ボランチュマガジン №332号

Error message

The text size have not been saved, because your browser do not accept cookies.

■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №332号

┃ (^^♪(^^♪(^^♪          2019.11.13 発行 配信数842
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ボラセンのつぶやき Vol.213━━o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*━━━━


┃こんにちは!

┃最近は、秋らしく少し寒くなってきましたね!
┃しかし、日中はまだ暑く夜との寒暖差があるので、
┃体調管理に気をつけないといけないですね(*^^*)ノ

┃今号も様々な情報を掲載しています(^^)/
┃気になる情報があれば、ぜひチェックしてみてください♪                                                                                                           
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ staff.h.u ━━━━━━━━

―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)    

(1)……DV(配偶者間暴力)防止について考える講座

(2)……第11回 全国ネアリカ大会展示会

(3)……『再』エンパワメントセミナー

(4)……『再』NPO法人専門家 個別相談会in専門家事務所

(5)……『再』私らしいお産を考える会 ~10代のママのための子育て講座~

■3.助成金等情報

(1)……2020年度 地球環境基金

(2)……第9回 杉浦地域医療振興賞

(3)……2020年度 未来につなぐふるさと基金

(4)……2020年度 一般社団法人パチンコ・パチロス社会貢献事業

(5)……『再』2020年度「児童・少年の健全育成助成」

(6)……『再』2020年度「生き生きシニア活動顕彰」

(7)……『再』2020年度日本社会福祉弘済会 「社会福祉助成事業」

(8)……『再』トヨタ財団 外国人材の受け入れと日本社会

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■1.今号の参加チャンス!

(1)DV(配偶者間暴力)防止について考える講座

DVや良い関係について学び、考え方や感情表現の仕方、関係性の築き方について
振り返ってみることが、DV防止への第一歩となり、当事者の方やあなた自身への
手助けとなるかもしれせん。100年後の子ども達にとってより良い社会を作って
いくために、あなたも一度参加してみませんか?

加害者のたどる道のり~7つの段階における言動~

□2019年12月3日(火) 昼コース14:00~16:00/夜コース18:30~20:30

※単発での受講も可能です。

□場所:沖縄県総合福祉センター 西棟4階 第7会議室

□受講料:無料

□申込締切:開催日の3日前までに申し込みください。

□問い合わせ先:更生保護法人がじゅまる沖縄DV加害者更生相談室(津嘉山・名嘉)
TEL:098-884-1018 FAX:098-884-4073
MAIL:dvtaisaku8841018 [at] ai.wakwak.com
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(2)第11回 全国ネアリカ大会展示会

ネアリカとはメキシコ先住民「ウィチョル族」の毛糸絵画。幼稚園児からお年寄り
までネアリカの素晴らしさを体験!!ご参加&閲覧お待ちしています!

□日時:2019年12月13日(金)~12月15日(日)午前10時~17時半 ※最終日17時

12月13日(金)
オープニング記念セレモニー ※時間お問い合わせください。
※参加費 無料

12月14日(土)
ネアリカ体験会 13時開場 13時半~16時半(図書館2階)
※体験会:ハサミ必須持参 もし使いたい好みの背景や毛糸がある方はご持参頂いても
大丈夫です。※材料費 1500円

12月15日(日)
AKIRAトーク&表彰式 15時~16時半(図書館2階)※参加費 無料

□場所:宜野湾市民図書館 宜野湾市我如古3-4-10

□主催:2019全国ネアリカ大会沖縄実行委員会

□お問い合わせ:2019全国ネアリカ大会沖縄実行委員会
                  nearikaokinawa [at] yahoo.co.jp 
                TEL:090-9781-6669 担当:栗山/永山
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(3)『再』エンパワメントセミナー

子育てに仕事に毎日必死に頑張っているシングルマザーのみなさん。頑張っているのにうまく
いかない、余裕がなくてついイライラしてしまって自己嫌悪…ってこと、ありませんか?
そんなママたちが楽しいワークを通して自己尊重感をUPし、元気になってもらえるセミナーです!

□日時:2019年11月30日(土) 13:00~15:30

□場所:若狭公民館 実習室

◆問合せ

しんぐるまざあず・ふぉーらむ沖縄

Mail:info [at] smf-okinawa.org
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(4)『再』NPO法人専門家 個別相談会in専門家事務所

NPO法人の日々の活動、運営、情報公開など様々な悩みを税理士、社労士等の専門家に相談
してみませんか。県内のNPO法人が安定的・継続的に事業を実施できる活動基盤を強化する
ため、専門家による個別相談を各専門家事務所にて開催いたします。

□相談員・場所:
〇 NPO法人会計税務(税理士)

・大城 逸子 氏 : 大城税理士事務所 (宜野湾市字宇地泊251番地)

・相浦 圭太 氏 : 税理士法人TAパートナーズ (中頭郡中城村南上原1007)

・緑間 優 氏   : 緑間税理士事務所 (那覇市識名1196)

〇 労務管理(社労士)

・寺﨑 丈晴 氏 : 社労士officeてらざき (那覇市上間579-1グレイスハイム城間202)

〇 運営全般

・小坂 亘 氏、宮道 喜一 氏 : まちなか研究所わくわく (那覇市壺屋1-7-5 民衆ビル4階)

□日時:2019年10月7日~12月13日(土日祝日を除く)9:00~17:00(1団体1時間以内)
※相談日時、場所について、受付後、各相談員と調整し、決定します。

□相談内容:NPO法人の会計や税務、労務管理や社会保険、日々の運営に関するご相談を
お受けいたします。

□相談料:無料(先着順)
※当日は、直近の事業報告書及び収支内容の分かる書類など相談に必要な書類
をご持参下さい。

◆問い合せ

〒902-0065 沖縄県那覇市壺屋1-7-5 民衆ビル4階
特定非営利活動法人 まちなか研究所わくわく
TEL&FAX 098-861-1469 mail:office [at] machiwaku.com
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(5)『再』私らしいお産を考える会 ~10代のママのための子育て講座~

お産のことや子育てのこと、なんでも聞いて情報交換ができる場です。これから、楽しく
子育てできるように、10代の妊婦さん、ママさんとおしゃべりしてみませんか?
子どもが何歳でも参加OKです。お友達や家族との参加も可能ですので、ご応募お待ち
しております。

□日時:2019年11月27日(水) 14:00~16:00

□場所:那覇市保健所

□参加費:無料

◆問合せ

私らしいお産を考える会

TEL:090-9785-4901

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■3.助成金等情報

(1)2020年度 地球環境基金

環境再生保全機構は、国の出資金と民間からの寄付金により基金(地球環境基金)を設け、
その運用益と国からの運営費交付金を用いて、日本国内外の民間団体(NGO・NPO)が開発途
上地域又は日本国内で実施する環境保全活動(実践活動、知識の提供・普及、調査 研究等)に対し
、助成金の交付を行っています。

□募集期間:2019年11月5日(火)正午~2019年12月3日(火)13:00 新規・継続共通

□助成の対象となる団体:
「民間の発意に基づき活動を行う営利を目的としない法人その他の団体」が対象であり、具体的
には次の団体が対象となります。

(1)一般社団法人若しくは一般財団法人に関する法律に基づき設立された法人(公益社団法人若しく
は公益財団法人を含む)又はこれに準ずる非営利法人((2)に該当するものは除く。)
(2)特定非営利活動法人
(3)法人格を有していない民間団体で一定の要件を満たすもの

□助成の対象となる活動:
民間団体が行う環境保全に資する活動で、次のいずれかに該当するものです。

イ.国内に主たる事務所を有する民間団体による開発途上地域における環境の保全を図るための活動
ロ.海外に主たる事務所を有する民間団体による開発途上地域における環境の保全を図るための活動
ハ.国内に主たる事務所を有する民間団体による国内における環境の保全を図るための活動
※当基金以外の国又は国の機関から補助・助成等を受ける活動等は除かれます。

□助成の対象となる活動の期間:2020年4月1日~2021年3月31日

□お問い合わせ先:
独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部 地球環境基金課
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー8階
TEL:044-520-9505 FAX:044-520-2192
________________________________________________

(2)第9回 杉浦地域医療振興賞

地域医療を振興し、国民の健康と福祉の向上に優れた成果をおさめ、住み慣れた地域で安心して、
その人らしく住み続けることを支援する活動を行った団体・個人の取り組みについて、その主体者
である団体・個人を対象に表彰をいたします。
地域医療に貢献をした人々の活動に光を当てることで、全国の活動の機運が広がること、また奨励、
促進する環境を醸成することを目的といたします。

□募集期間:2019年10月1日(火)~2019年12月31日(火)

□選考対象:研究者、専門職(医師、歯科医師、看護師、薬剤師、介護福祉士等)、その他
(自治体、NPO、ボランティア等)の方で、全国に波及する可能性を有する
活動を行っている団体・個人。
但し、その活動が現在も継続しているものに限ります。

□審査の基準:
世の中全体が激動期であるので、この褒賞の内容が羅針盤の役割を果たせるものであること
が望ましい。その観点から以下の4点を選考の基準とする。
・地域から全国への展開できる内容であること
・長年に亘り地域の為に貢献していること、あるいは、今後も継続性のある活動であること(論文
の数などではない)
・イノベーティブ(地域医療の新しい仕組みづくりの提案)なものであり、今後広く公表する必要
があること。
・過去にも相応の実績を有すること

□採否の通知:
選考結果は、2020 年 2 月上旬に行われる審査委員会後に、受賞者とその推薦者へ通知すると
ともに、ホームページにも掲載します。
選出されなかった応募者につきましては、推薦者へのみ通知いたします。

□褒賞の内容:正賞として記念品を授与するとともに、副賞として 200 万円を贈呈いたします。

□受給者の義務:① 2020 年 7 月 9 日(木)開催の授与式へ出席する。
② 褒賞対象となった活動内容を本財団が作成する冊子へ掲載する。

□お問い合わせ先:
公益財団法人 杉浦記念財団 事務局
〒474-0011 愛知県大府市横根町新江 62 番地の 1 スギホールディングス(株)内
TEL:0562-45-2731(受付時間 平日 9:00~17:00) FAX:0562-45-2732
E-mail:info [at] sugi-zaidan.jp ホームページ:http://sugi-zaidan.jp
_______________________________________________

(3)2020年度 未来につなぐふるさと基金

パブリックリソース財団とキヤノンマーケティングジャパンが立ち上げた「未来につなぐふるさ
と基金」では、生物多様性に関する市民参加型プログラムを協働で実施する団体を募集しています。

□応募期間:2019年11月1日(金)~2020年1月10日(金)

□対象団体:NPO法人、一般法人、公益法人、任意団体などの市民活動団体
             ※国、地方自治体、宗教法人、個人、営利を目的とした株式会社、有限会社などの
             組織、趣旨や活動が政治・宗教・思想・営利などの目的に著しく偏る団体は除きます。

□支援機関:原則2年間(1年目:2020年4月1日~12月31日、2年目:2021年1月1日~12月31日)
※2年目の継続については、審査委員会で1年目の進捗や実績を審議して決定します。

□募集団体数:5団体

□応募条件:1.支援期間中に、応募団体主催の市民参加型プログラムを日本国内において年3回
             以上企画・実施できること。
             ※市民参加型プログラムは、飲酒を伴わないもの。また、緊急時の対応が困難とな
             るため、原則宿泊を伴わないもの。
             2.市民参加型プログラムのうち1回は、「生物多様性をテーマとした写真教室」
             を組み入れて実施いただくこと。           
             3.一般の方や社会への生物多様性の啓発、自団体の組織力強化に意欲的であること。
             4.下記の協働団体の役割を果たすことが可能であること。(※1)
               ※1)詳細は採択決定後にあらためてご案内します。
               ※2)国連生物多様性の10年日本委員会が推奨している生物多様性の普及・啓発ツールです。
               (http://undb.jp/committee/tool/action/
             5.原則として、各市民参加型プログラムの実施2か月前までに、募集内容を事務局に
             提出すること。
             (ウェブサイト上の発信やキヤノングループ社員の告知に使わせていただきます)。
             6.市民参加型プログラムの参加者に「MY行動宣言シート」(※2)を記入していた
             だき、回収すること。
            また、事務局指定の報告書にまとめ、1年に1回報告すること。
             7.市民参加型プログラムを告知する際は、本プロジェクトの助成を受けている旨を
             明記すること。
            原則3営業日以内にメールで連絡が取れる事務局体制があること。
             8.情報発信媒体用として、市民参加型プログラムの様子や風景、観察したものを題材
             としたコンテンツ(写真・
           動画・解説文など)を、原則として3か月に1回提出すること。
             9.成果報告書、会計報告書を1月末までに提出すること。
             10.報告会に参加すること(1年目の支援期間終了後、3月に実施予定)

             ・本基金の助成終了後、2年間は再度応募できません。
            (例:2019年度助成終了後は2020年度、2021年度は応募できません)        
             

  □選考方法:下記「選考基準」に基づいて、外部有識者、学識経験者などで構成される審査委員会
にて、厳正に選考・決定します。
(選考にあたり、事務局より別途ヒアリングさせていただく場合がございます。)

□選考結果の通知方法:全応募団体に文書にて通知するとともに、決定団体はパブリックリソース
財団の「未来につなぐふるさと基金」ページで公表します。
「未来につなぐふるさと基金」ページ:http://www.public.or.jp/PRF/fund/fund_03/

□問い合わせ先:公益財団法人パブリックリソース財団 (担当: 田中)
〒104-0043 中央区湊2-16-25 202
TEL : 03-5540-6256 Fax : 03-5540-1030
URL:http://www.public.or.jp/PRF/fund/fund_03/
___________________________________________________

(4)2020年度 一般社団法人パチンコ・パチロス社会貢献事業

今日に社会に最も必要とされる研究や事業に助成する活動は、当機構の設立趣旨の根幹であり、
中心的な事業です。
全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)の社会貢献基金や寄付金等をその主な財源として、
2020年度は下記の3分野において助成します。

□申請期間:2019年11月11日(月)~2019年12月13日(金)17:00 原本・データ必着

□助成対象事業:1.パチンコ・パチスロ依存問題の予防と解決に取り組む事業・研究への支援
助成限度額:1件250万円

2.子どもの健全育成支援
(概ね18歳以下の子どもを対象をする事業・研究)
助成限度額:1件250万円

3.災害復興コミュニティ支援
(地震・豪雨・台風などの自然災害を対象)
助成限度額:1件250万円

□対象期間:原則として2020年4月~2021年3月に展開する事業

□対象団体:日本国内に事務所・連絡先を持つ民間の非営利組織であること
(法人格の有無・種類は問わず)

□申し込み・問い合わせ:一般社団法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構 事務局
〒162-0844 東京都新宿区市谷八幡町16 市ヶ谷見附ハイム103
E-Mail : josei-jigyo [at] posc.or.jp URL:http://posc.or.jp/
_________________________________________________

(5)『再』2020年度「児童・少年の健全育成助成」

ニッセイ財団では、活力あふれる真に豊かな社会の実現にむけて、未来を担う子どもたちがたくましく
心豊かに成長する事をめざしています。児童・少年の健全な育成には、地域社会を構成する住民や諸組織
が手を携え、地域活動の一環として、子どもたちの生きる力を育んでいくことが必要になっています。
そこでニッセイ財団では、地域活動の一環として定期的・継続的に実施している子どもたちが行う自然体
験・生活体験活動、仲間づくりや文化の伝承活動、地域の子育て支援活動に対して都道府県知事の推薦に
基づき助成し、活動の輪を広げてまいります。

□対象団体:次の要件を満たしている民間の団体(法人格の有無は問わない)を対象とします。

①申請時点で設立後1年以上の活動実績がある団体
②常時10名以上の構成員がいる団体
ただし、「子育て支援活動」「療育支援活動」を行う団体は、活動の対象となる児童・少年
の延べ人数を含めます。
③構成員の半数以上が18歳未満の児童・少年である団体
ただし、「子育て支援活動」「療育支援活動」「フリースクール活動」を行う団体には、
この要件を適用しません。
④少なくとも月1回以上を目処として定例活動を行っている団体
⑤地域住民との交流やボランティア活動を実践している団体
⑥助成により購入した物品を直接・継続的に活用し管理できる団体

□対象活動:次代を担う児童・少年が健やかに育っていくために、定期的に継続して行っている次のような
活動を対象とします。

①自然と親しむ活動②異年齢・異世代交流活動③子育て支援活動④療育支援活動
⑤フリースクール活動

□金額:・1団体 30万円~60万円(物品購入資金助成)
・申請額は万円単位(万円未満切上)です。ただし、助成額は決定額を上限とする購入実額です。
・60万円を超える物品購入を希望される場合は、総額に占める申請額の割合が6割以上であること
が必要です。
・物品購入総額と助成金額との差額は、自己資金からご負担いただくことになります。

□申請締切:2019年11月25日(月)

◆問合せ

公益財団法人日本生命財団 助成事業部

TEL:06-6204-4014 FAX:06-6204-0120

※詳しくはこちら

http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(6)『再』2020年度「生き生きシニア活動顕彰」

わが国は少子高齢社会を迎えており、元気で活力に満ちた高齢者の地域貢献活動が注目されています。
ニッセイ財団では、高齢者が主体となって行う地域貢献活動に対して、都道府県知事のご推薦に基づき
顕彰し、地域活動の輪を広げてまいります。

□活動内容:①高齢者による児童・少年の健全育成活動
②高齢者による障がい者支援活動
③高齢者による高齢者支援活動
④高齢者による地域づくり活動

□金額:1団体 5万円

□申請締切:2019年11月25日(月)

◆問合せ

公益財団法人日本生命財団 助成事業部

TEL:06-6204-4014 FAX:06-6204-0120

※詳しくはこちら

http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(7)『再』2020年度日本社会福祉弘済会 「社会福祉助成事業」

公益財団法人日本社会福祉弘済会は、少子高齢化が進展し、多様化する福祉需要のなかで
社会福祉の向上を目指した“研修事業”や“研究事業”に助成することにより、豊かな福
祉社会の実現に寄与することを目的といたします。
2020年度も下記の通り、社会福祉関係者(社会福祉施設等社会福祉事業に従事する方々等)
に係る研修・研究事業に対して、公募による助成事業の募集を行います。

□助成対象事業と助成対象経費:

研修事業 ①対象事業
・福祉施設職員の方などを対象としたケース
・福祉施設職員等が幅広い視野と専門性を持って福祉サービスの支援業務向
上に携わるために実習する研修事業
・地域住民の方などを対象としたケース
・福祉サービスのあり方や専門的知識・技能の習得などをテーマとして開催
される集合研修事業(研修会、セミナー、講演会など)
②対象経費
・講師謝金・交通費・宿泊費・会場費・報告書作成費

研究事業 ①対象事業
・福祉サービスの向上等を目的とした先駆性ある事業の実践を通して行われる
研究事業
・社会福祉関係者の専門性の向上、現任訓練の方法や体系、また就労、福利厚
生などをテーマとする調査研究事業
②対象経費
・研究事業費・調査経費・謝金・原稿料・報告書作成費

□事業実施期間:2020年度(2020年4月から翌年3月末)中に実施される事業

□助成金額:1件(1団体)あたりの上限額50万円(総額2,000万円以内)
※助成対象経費合計の80%以内かつ50万円以内となります。

□申込期間:2019年11月1日~2019年12月15日(消印有効)

□審査と結果通知:
①申請案件は予備審査後、選考委員会の選考を経て、理事会(3月開催)で決定します。
②選考結果は採否に関わらず決定後、各申請団体に書面にて通知いたします。(2020年3月
下旬予定)
③申込み書類は返却いたしません。

□お問合せ先:〒136-0071 東京都江東区亀戸1-32-8
公益財団法人 日本社会福祉弘済会 助成事業係
TEL:03-5858-8125
___________________________________________

(8)『再』トヨタ財団 外国人材の受け入れと日本社会

外国人受け入れは「受け入れるかどうか」から「どのように受け入れるか」、その具体的施策
を検討し、実践していく方向に急速に舵が切られました。在留外国人が約 273 万人、うち就労
者が約146 万人という状況のもと、さらに主として介護や建設等の特定分野における労働力を
補う観点から、日本政府は今後 5 年で約 34万人を受け入れる方針を打ち出し、それに付随す
る喫緊の諸課題への対応策を提示し始めています。 
外国人を本格的に受け入れることは日本の社会・経済にとって長期・超長期にわたる大きな変
革であり、影響は極めて大きいといえます。そこで、トヨタ財団は 2019 年度より、
(1) 外国人材が能力を最大限発揮できる環境作り、(2)外国人材の情報へのアクセスにおける
格差の是正、(3)ケア・サポート体制を担う人材と既存資源の見直し、(4)高度人材の流入促進、
(5)日本企業の海外事業活動における知見・経験からの学びと教訓という5つの課題を設定し、
外国人受け入れの総合的な仕組み構築への寄与が期待できる調査・研究・実践活動に対して助成を行います。

□本プログラムのねらい:
基本的な課題の解明と対応の促進、人材の育成や連携の促進、プラットフォーム構築等に
資すること。そのために、以下の点を念頭に置いたうえで、助成対象者が調査・研究を行
い、かつ助成期間中に課題解決や状況の改善に向けた仕組みや制度構築に取り組む、ある
いは外国人材受け入れに関する諸課題についての知見を深めることを期待しています。

・外国人材の増加が日本社会の様々な面に引き起こす変化や影響と、その対応のあり方を探る
・外国人材が直面する諸課題を生み出す仕組みの改善策を提案・実践する
・外国人材の支援に関わる現場の人々と、その関連分野の研究者や行政、地域住民、当事者等
をつなげ、共に課題解決に取り組むためのプラットフォームをつくる

□助成プロジェクトで取り組む諸課題:
下記の各課題に取り組むプロジェクトに対して助成します。
これらは相互に関連が深いため、複数の課題にまたがったプロジェクトも積極的に助成を検討します。

(1)外国人材が能力を最大限発揮できる環境作り
(2)外国人材の情報へのアクセスにおける格差の是正
(3)ケア・サポート体制を担う人材と既存資源の見直し
(4)高度人材の流入促進
(5)日本企業の海外事業活動における知見・経験からの学びと教訓

□応募要件:
・設定した課題に対して、必要かつ適切な広がりをもつ分野・領域横断的なチームを形成する
こと。個人のみの応募は対象となりません。
・応募者の年齢・所属・国籍は問いませんが、代表者の主たる居住地が日本であること、およ
び代表者と連絡責任者については日本語で日常的なコミュニケーションがとれること。
応募書類の受付は日本語のみとなります。
・適切な対象に向けた政策提言や公開シンポジウムの実施等による成果発信を計画に組み込み、
助成期間内に達成すること
・助成期間中は財団と連絡を密に取り、財団が主/共催するシンポジウム等に参加すること

□助成総額:4,000万円

□助成金額:1件あたり500 万円?1000 万円程度

□助成期間:2020年5月1日から2022年4月30日まで(2年間)、もしくは2023年4月30日まで(3年間)

□応募期間:2019年10月1日(火) ~11月30日(土) 23 時 59 分まで
*11 月 29 日(金) 17 時以降のお問い合わせには対応しかねますのでご了承ください。

□お問合せ・申し込み先:
公益財団法人トヨタ財団
特定課題「外国人材の受け入れと日本社会」(担当:利根、甲野)
TEL:03-3344-1701 Email: migration [at] toyotafound.or.jp 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ■全国の災害ボランティアセンター情報

※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。

≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
           http://www.saigaivc.com/

≪沖縄県ボランティア・市民活動支援センターのホームページ
      ボランチュねっと・災害ボランティア情報 http://volunchu.net/
__________________________________________________________________________________

  ■メルマガ中止・配信・情報掲載の方法

□配信を「中止する/希望する」

□情報を「掲載する」

vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp までご連絡をお願いいたします≫

※情報の掲載は無料です。
※頂いた情報は、こちらで編集させて頂き掲載させて頂きます。

≪詳細は「ボランチュねっと 
ボランティア・NPO情報を投稿する」をご覧下さい≫

http://volunchu.net/?q=node/78

【本メルマガの掲載情報は「沖縄県ボランティア・市民活動支援センターと
掲載希望者からの情報提供によって集まった情報を基に作成しています】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■次回の配信日

□次号は、2019年11月27日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」

□次号に情報の掲載を希望の方は、※11月22日(金)までに、
vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい

━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━

★ ☆ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★

沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*) 

■事務局■

沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)

□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545

□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net

□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)

□開館時間:月~金:午前9時~午後5時

≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫