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■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №376号
┃
┃ 2021.9.8 発行 配信数598
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┃ボラセンのつぶやき Vol.255━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃
┃ 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、緊急事態宣言に伴う「集中行動
┃ 抑制期間」として、沖縄県総合福祉センター貸館利用の休止期間延長に伴い、
┃ 沖縄県ボランティア・市民活動支援センターにおける次の貸出の休止を、以
┃ 下の期間延長することになりました。
┃
┃・会議スペース・高齢者擬似体験セット・DVD・ビデオ・プロジェクター
┃・スクリーン
┃
┃利用休止期間:令和3年9月1日(水)~令和3年9月12日(日)
┃
┃※但し、新型コロナウイルス感染拡大の状況により、利用休止期間を変更・
┃ 延長する可能性があります。
┃
┃尚、ボランティア保険の受付については随時行っておりますが、来所の際は
┃事前にご連絡ください。よろしくお願いいたします。
┃
┃また、新型コロナウイルス蔓延防止のために中止となった催し等もありますので、
┃参加の際は最新情報をご確認ください。
┃
┃
┃最後に、メルマガに掲載してほしい催し情報やボランティア募集等ありましたら、
┃ご応募お待ちしております!よろしくお願いします!
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ staff Y.M ━━━━━━
―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)……コーダえん オープン企画【連続講座】2回目
私たちは、何を背負っているのか?~子どもの発達から考えます~
(2)……第4回ふくふく講座 「タイムマネジメント術で生きたい人生を生きる!」
(3)……2022年度 第29期「緑のふるさと協力隊」隊員募集
(4)……『10代ママ☆くらぶ」inうらそえ
~楽しく子育てできるように あなたのこれからが輝くように~
(5)……NPO法人運営入門講座開催のご案内(オンライン開催)
(6)……新任ボランティアコーディネーター基礎研修
(7)……DV防止講座案内
■2.助成金等情報
(1)……こくみん共催 2019年度 地域貢献助成事業
(2)……2021年度 社会福祉事業 NPO基盤強化資金助成「組織および事業活動の強化資金助成」
(3)……2021年度 社会福祉事業 NPO基盤強化資金助成「認定NPO法人取得資金助成」
(4)……沖縄しまたて協会 「第17回 NPO等活動支援事業」
(5)……重い病気を抱える子どもの学び支援活動助成
(6)……大和証券福祉財団 2021年度(第28回)ボランティア活動助成
(7)……令和4年度 花博自然環境助成
(8)……スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム
~コミュニティスポーツによる健やかな暮らしと文化の醸成~
(9)……競輪・オートレースの補助事業
(機械振興補助事業)
(10)……競輪・オートレースの補助事業
(公益事業振興補助事業)
(11)……未来を強くする子育てプロジェクト
(12)……ヤマト福祉財団 「障がい者給料増額支援助成金」
(13)……ヤマト福祉財団 「障がい者福祉助成金」
(14)……公園・夢プラン大賞
■3.ボランティア情報
(1)……うみそら上映会スタッフ募集中!!
■4.その他
(1)……コロナ対応まちづくり協働力アップ事業 2021
よろず相談
(2)……コロナ対応まちづくり協働力アップ事業
コロナ対応市民活動相談2021実施! 相談受付中!!
(3)……コロナ禍におけるNPO・市民活動団体の活動紹介
~NPO・市民活動団体はどのように考え動いたのか~
(4)……ボランティアが自分の車を使って行う移動支援活動のための保険ができま
した(特定非営利活動法人全国移動サービスネットワーク)
(5)……助成財団 NPO・市民活動のための助成金応募ガイド2021』発行のお知らせ
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1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)コーダえん オープン企画【連続講座】2回目
私たちは、何を背負っているのか?~子どもの発達から考えます~
本来、自分自身を育て伸ばす力、「自己教育力」を持っている子ども達。その力は、
まわりの「環境」と主体的に関わりながら発揮していきます。身体と心の育ち、親子
の関係性においても大きな影響を受ける「環境」。子どもの育ちを知るなかで、私た
ちの土台となる乳幼児期に目を向けていきましょう。
□日時:2021年9月26日(日) 13:30~16:00
□開催方法:オンライン(zoom)
□講師:小林 琴音 氏(信頼し合えるおやこ育ち ははこ+ 主催)
□対象者:コーダは勿論!ヤングケアラー、元ヤングケアラー、
テーマに関心のある方の参加をお待ちしています
□定員:10名程度
□参加費:1000円
□申し込み締め切り:2021年9月19日(日)
□お問い合わせ
コーダえん
メール:20codaen02 [at] gmail.com
※詳しくはこちら https://20codaen.amebaownd.com/
【連続講座について】
コーダえんは、2020年夏に結成した小さな団体です。
私たちはコーダ同士で話し合いを重ねるうちに、繰り返し語られるコーダが抱える
「悩み」の理由を知りたいと思うようになりました。この1年を通して、様々な視
点を切り口に、学び・考察発見し、コーダの悩みが生まれる理由に向き合っていこ
うと考えています。
・前回の講座(8月22日)「聴覚障害って何ですか?」言語聴覚士の講師をお招きし、
親の障害特性を学びました。
★今後の予定★
3回目(最終回)12月頃予定 →~依存?親想い?親子逆転を考えます。
__________________________________
(2)第4回ふくふく講座 「タイムマネジメント術で生きたい人生を生きる!」
毎日忙しく、自分の事に集中する時間がなかなか取れず、やりたいと思って
いることも出来ない!と嘆いていませんか。タイムマネジメント術とは、「
今より、より良い状態にするためのもの」。自分に集中できる時間を持ち、
日常の困りごとの解決策をさkン替え、ワクワク望む未来を実現できるヒント
を一緒に学びませんか?
※本講座はZOOMによるオンライン講座でネット環境が必須です。
□日時:9月28日(火)19時~21時
□講師:比嘉 華奈江
□対象:関心のある方
□定員:30名(先着順)
□申込:9月17日まで メールでお申し込みください。
メール: Kikaku21 [at] city.ginowan.okinawa.jp (※最初のKは大文字)
1、名前 2、メールアドレス 3、電話番号を記入の上、お申し込みください。
□お問い合わせ
宜野湾市男女共同参画支援センターふくふく
電話:098-896-1616
主催:宜野湾市
__________________________________
(3)2022年度 第29期「緑のふるさと協力隊」隊員募集
1年間の農山村チャレンジ「緑のふるさと協力隊」。2022年4月から1年間活動する、
第29期協力隊の参加者募集を開始しました!田舎暮らしや地方で働くことに興味が
あっても、その一歩をどう踏み出せばいいかわからないという方は多いかもしれま
せん。協力隊の1年間を通じて、様々な活動を経験し、また多くの人との出会いの
中から、多様な生き方・暮し方にふれ、自分自身の可能性を広げていみる1年にして
みませんか?
□応募締め切り:2021年12月22日(水)
□活動期間:2022年4月6日~2023年3月19日
□活動内容:農林畜産業、特産品づくり、地域行事や伝統芸能への参加、教育・
福祉活動、青年団・消防団への参加など
□募集人数:20名
□活動場所:全国20市町村(そのうち1か所に1年間派遣されます)
□参加資格:心身ともに健康な概ね18~40歳の人
活動期間を通じ、現住所を離れて活動できる人 他
□申込方法:電話またはWEBサイトから資料請求し、参加申し込み書にてお申し込み
ください。
□お問い合わせ
特定非営利活動法人 地球緑化センター
TEL: 03-3241-6450 FAX: 03-3241-7629
※詳しくはこちら http://www.n-gec.org/
__________________________________
(4)『10代ママ☆くらぶ」inうらそえ
~楽しく子育てできるように あなたのこれからが輝くように~
□日時:9月16日(木)*毎月第3木曜日
コロナ感染防止のために人数を制限し、2回に分けて行います☆
①②どちらかへどうぞ(*内容は同じです)
①ごぜん10:00~11:30
②ご ご 1:00~2:30
□場所:コミュニティー広場Anne(浦添市当山2-28-6 2F)
□対 象:10代のニンプさんと10代で出産したママ限定・家族やお友達との参加もOk!
お子さん連れでどうぞ☆
□参加費:無料
□申込み:LINE(ID:aru030303)、Twitter、メール、電話
□問い合わせ先:私らしいお産を考える会
TEL:080-1703-9738(ある-あさと)
※電話が取れない時は、着信を確認し折り返します。
e-mail:aru030303 [at] gmail.com
私らしいお産を考える会(一般社団法人ある)
__________________________________
(5)NPO法人運営入門講座開催のご案内(オンライン開催)
この度、東京ボランティア・市民活動センターとシりーズ・市民活動を支え
る制度をつくる会との共催により下記の講座を開催いたします。今般のコロ
ナ感染拡大の状況を踏まえ、オンラインにより実施いたします。
□ 基礎から実務まで-短期間で集中的に学べる!
【講座】NPO法人運営入門実務講座2021
□NPO法人運営入門講座(全7回)オンライン開催!*初任者向け
入門講座…第1回 $(D"7第7回 18:00 $(D"720:00
第1回… 9月 2日(木)NPO法人の設立・解散と定款
第2回… 9月 9日(木)NPO法人の年間運営
第3回… 9月16日(木)はじめてのNPO法人会計
第4回… 9月30日(木)はじめてのNPO法人税務
第5回…10月 7日(木)役員の役割と責任
第6回…10月14日(木)NPOの人材 ~ボランティアから雇用まで~
第7回…10月21日(木)はじめてのNPO法人労務 NEW!
□問い合わせ
東京ボランティア・市民活動センター(TVAC) 担当:佐藤
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階
http://www.tvac.or.jp Tel:03-3235-1171 Fax:03-3235-0050
__________________________________
(6)新任ボランティアコーディネーター基礎研修
昨年度はコロナの影響でお休みをした新任ボランティアコーディネーター
対象の研修です。対象となる方への周知、また関係施設への広報にぜひご
協力ください。新しくボランティア担当になってからどうにかやってきた
けど、ここらで体系的な学びの場がほしい。コロナ禍での戸惑いやボランテ
ィアに関わる悩みを抱える仲間との出会いも貴重です。明日からのボランテ
ィアコーディネーターの仕事が楽しくなること間違いなし!
□日時 2021年 9月16日(木)10:00~16:00
□形態 オンラインZoom会議システム
※参加申し込みの方には、開催日までに会議ID、パスワードをメールにて
送付します。
□内容
【午前】ボランティアおよびボランティアコーディネーション概論
・ボランティアって何?
ボランティアコーディネーターにとって大切なのは、自身のボランティア
観を持つことです。
ボランティアとコーディネーションの基本的概念を整理します。
・ボランティアコーディネーターの役割とは
ボランティアコーディネーションの基本的な考え方と具体的な流れ、コー
ディネーターの目的と価値について学びます。
講師:唐木理恵子(日本ボランティアコーディネーター協会 運営委員/
紬ワークス 代表)
【午後】はAとBのいずれかのコースに参加してください。
・Aコース:中間支援組織におけるボランティアコーディネーション
「ボランティアをしたい」や「ボランティアに支援してほしい」といった
依頼に応えるための、基本的な考え方や業務の流れについてブレイクアウ
トセッションを交えて学びます。
講師:青山織衣(大阪ボランティア協会 職員、日本ボランティアコーディ
ネーター協会副代表理事)
・Bコース:施設におけるボランティアコーディネーション
施設にボランティアが参加するためのプロセスや担当者としての役割について、
具体的な事例やグループワークを交えて学びます。また、魅力的なボランティア
プログラム作りにも チャレンジします。
講師:新堀春輔(京都市環境保全活動推進協会 事業課長)
□対象:上記のような担当スタッフになって、概ね1年未満の方が対象です
□参加費:一般 5,500円 / 会員価格 5,000円(共催の2つの団体のいずれかの会員)
□申込み 下記のURLからお申し込みください。
88f27df5b0481a1b8b9ec47d9ec.pdf
□共催 認定特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会
社会福祉法人大阪ボランティア協会
□問合せ先 日本ボランティアコーディネーター協会(後藤)
東京都新宿区神楽坂2丁目13番地 末よしビル別館30D
TEL 03-5225-1545/FAX 03-5225-1563 Email:jvca [at] jvca2001.org
__________________________________
(7)DV防止講座案内
日頃は当法人のDV防止活動に関心を持っていただき、ありがとうございます。
お申込みいただいている方で、連絡先を明記されている方には、直接電話でご連絡
差し上げておりますが、念のため、こちらでも案内させていただきます。緊急非常
事態宣言が8月末まで延長となり「ロックダウン相当」という緊急メッセージが発
表されましたので、講座会場が閉館となります。つきましては【8月13日の講座は
開催延期?10月1日へ変更】とさせていただきます。ご理解のほど宜しくお願い致
します。なお、コロナ禍におけるDV増加を防ぐために、「個人面談」や当事者向け
の「グループワーク」等の活動は感染防止対策を徹底した上で実施しております。
但し、必ず事前予約を行って下さい。今後のDV防止講座等ついて、ご案内致します
(最後に他団体情報等掲載有)。
□A<DV防止について考える講座>毎月開催(無料)・コロナ渦中は人数制限
有のため要予約
②10月1日(金)【コミュニケーションとIメッセージ、YOUメッセージ②後編】
※8月13日講座の変更分
昼コース14:00~16:00/夜コース18:30~20:30
「沖縄県総合福祉センター東棟5階501教室」にて開催
□参加を希望される方は,下記の事項を記載の上、メール・電話・FAXでお申込み下さい
(講座当日は事務所にいませんので前日までに連絡下さい)
・お名前(フリガナをお願いします)
・所属等(所属のない方でも参加可)
・連絡先(講座会場変更や講座の延期・中止の際の緊急連絡用)
・希望コース等(離島地域からの参加の場合は優先受付しますのでその旨ご記入下さい)
□問い合わせ先
がじゅまる沖縄(津嘉山・名嘉)
TEL098-884-4091または098-884-1018(直通)/FAX098-884-4073>
※当日はマスク着用、検温へのご協力をよろしくお願い致します。
当方では開始前に除菌シート等を用いて椅子・テーブル等の除菌作業を行ってはいますが、
気になる方は使い捨て手袋等の持参をなさって下さい。万が一、当日体調が悪くなった場
合は、ご自身のお身体を大切にするためにも、ご自宅でご静養なさって下さい。その場合
は、欠席の連絡などはいりません。
□B<中高校生予防啓発講座>(無料)
中高校生、大学生、専門学校生、児童養護施設等など若年層を対象に、申し込みがあった
場合に先着順で対応します。
無料開催の先着10校に達していますが、必要な学校があれば追加で対応しています。
□C<出前講座>(無料)
講師をお願いしたいけれども予算がないというボランティアグループや事業所、施設、
学生、有志の方などの勉強会等(5名~)を対象に、申し込みがあった場合に対応します。
ご相談下さい。※先着順5~10団体程度
□?<加害者更生相談>098-884-1018(無料)
新規相談受付:毎週水曜日14:00~21:00(事務所に滞在している日は水曜日以外でも
10:00~17:00頃まで対応しています)
面接相談:事前予約制(水曜日17:00~21:00/土曜日)
加害経験者向けグループプログラム:事前予約制(次回は8月28日(土)13:30~16:00)
※加害経験がある方で「変わりたい」という方だけでなく、イライラや不安が増幅して
このままでは加害者になってしまいそうだと不安な方の予防相談も受け付けております
のでご利用下さい。
<その他の団体のイベント情報等>
【DV相談ナビダイヤル】0570-0-55210(全国共通)
【DV相談+(プラス)】(運用期間は状況により判断)
電話相談(24時間対応):0120-279-889/メール相談(24時間受付):soudanplus.jpより
受付/チャット相談(12:00~22:00):soudanplus.jpより受付/外国語相談:SNS相談
により対応
□さんぽの会(おきなわ「非行」と向き合う親たちの会)
・定例会日時:毎月第4土曜13:30~16:30
・場所:月によって異なるため問合せて下さい
・連絡先:070-5403-1930(イガタ)またはokisanpo615 [at] gmail.com
□沖縄県母子寡婦福祉連合会
・ひとり親世帯等への相談支援(相談・技能取得支援・自立支援・日常生活支援・各種
講習会の他、弁護士や司法書士による相談など(事前予約制)
・連絡・問合せ先:098-887-4099
・養育費・面会交流相談:098-887-4108(直通:月火水金土9:00~16:00)
※離婚を考えている方への問合せや父子世帯にも応じてくれます。
□依存症家族教室・家族会等/本人・家族等の電話・面接相談等/自立準備支援等
※各団体・施設・事業所で提供できる内容が異なりますので、問い合わせて下さい
・おきなわASK:098-996-4096
・沖縄ダルク:098-893-8406
・琉球ガイア:098-831-2174
・セレニティパークジャパン沖縄:098-987-1995
・アルプスセンター:098-943-5137
・ワーカズホーム:098-955-1692
□共育ステーションつむぎ
ベビーミルク支援
・対象:月齢0~18カ月を目安に離乳までおベビーのいる世帯
・期間:ひと世帯月1回(3カ月目安に個別で検討。状況により継続あり)
・問合先:090-9782-6249(事務局)
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■2.助成金等情報
(1)こくみん共催 2021年度 地域貢献助成事業
こくみん共催coopは、豊かで安心できる社会をめざして「防災・減災活動」「環境保全活動
「子どもの健全育成活動」を重点分野と位置づけ、積極的に地域社会へ貢献する活動を展開
しています。その一環として、「人と人とがささえあい、安心して暮らせる未来へ」をテー
マに、これからの活動の輪を広げて、安心のネットワークを広げていく取り組みを支援しま
す。地域で活動する皆さまからの多数の応募をお待ちしております。
□募集期間:2021年8月20日(金)~2021年9月30日(木) (当日消印有効)
□助成対象活動:(1)自然災害に備え、いのちを守るための活動
(2)地域の自然環境・生態系を守る活動
(3)温暖化防止活動や循環型社会づくり活動
(4)子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生み出す活動
(5)困難を抱える子ども・親がたすけあい、生きる力を育む活動
□助成対象団体:日本国内を主たる活動の場とする、下記(1)~(3)すべてに該当する団体
を対象とします。
(1)NPO法人、任意団体、市民団体
(2)設立1年以上の活動実績を有する団体
(3)直近の年間収入が300万円以下の団体
□助成対象活動期間:2022年1月1日~2022年12月31日の間に実施、完了する活動が対象です。
□助成内容:(1)助成総額は、2,000万円(上限)を予定しています。
(2)応募は、1団体あたり1事業のみとし、助成上限額は30万円です。
(3)助成費用
□お問合せ先:こくみん共催coop ブランド戦略部内
地域貢献助成事業事務局内
〒151-8571 東京都渋谷区佐々木2-12-10
TEL:03-3299-0161 MAIL: 90_shakaikouken [at] zenrosai.coop
__________________________________
(2)2021年度 社会福祉事業 NPO基盤強化資金助成「組織および事業活動の強化資金助成」
「NPO基盤強化資金助成」では、NPOの基盤強化となる「組織の強化」と「事業活動の強化」
に必要な資金を助成します。
□募集地域:滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・鳥取県・島根県・岡山県
広島県・山口県・徳島県・香川県・愛媛県・高知県・福岡県・佐賀県・長崎県
熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県
□募集期間:2021年9月1日(水)~10月8日(金)
□助成対象者:特定非営利活動法人・社会福祉法人
□助成対象事業:社会福祉に関する活動を行う団体を対象とし、原則として2023年3月末まで
に完了する事業が対象です。
□助成内容:①団体の基盤強化に結びつく事業に必要な費用
②組織の強化に必要な費用
③事業活動の強化のために行う、新規事業または既存事業の拡充・サービス向上に必要な費用
□助成金額:1団体70万円を上限とします。 (総額1,000万円を予定)
※選考において、申請金額を減額して助成決定する場合があります。
□選考基準:以下<1>と<2>を満たしているかを総合的に判断します。
<1> 団体の基盤強化に大きく貢献する
<2> 地域課題の解決に大きく貢献する
・地域や全国の他の団体に波及し、モデルとなるか
・地域における他の団体、行政、企業などと連携しているか
・先駆的な活動や、新しい概念・スキームを用いているか
・地域における福祉人材の育成に大きく貢献するか
・地域においてボランティアや寄付者など幅広いサポートを得ようとしているかなど
□選考方法と結果の通知:2021年12月頃に開催予定の選考委員会で選考します。
なお、申請内容に関して、電話によるヒアリングや訪問調査をする場合があります。
また、助成の可否は、選考後速やかに通知します。
□問合せ先:公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団
〒160-8338 東京都新宿区西新宿 1-26-1
HP:https://www.sjnkwf.org/ TEL:03-3349-9570 FAX:03-5322-5257
__________________________________
(3)2021年度 社会福祉事業 NPO基盤強化資金助成「認定NPO法人取得資金助成」
「NPO基盤強化資金助成」では、地域の中核となり、持続的に活動する質の高いNPO法人
づくりを支援し、「認定NPO法人」の取得に必要な資金を助成します。
□募集期間:2021年9月1日(水)~10月8日(金)
□対象となる団体:社会福祉分野で活動し、認定NPO法人の取得を計画している特定非営利活動法人。
※日本全国で募集します。
※以後「認定」という場合は、「特例認定」を含むこととします。
※なお、2019年4月1日以降に、認定NPO法人の取得申請をすでに提出
している団体(認定済みの団体も含む)も対象です。
□助成内容:「認定NPO法人」の取得に関する費用であれば、使途は問いません。
※会合費、人件費、器材費その他一切使途は問いません。
ただし、原則として2021年3月末までに所轄庁(都道府県・政令指定都市)に、
「認定」の申請を行うことが必要です。
※所轄庁受付日が、2021年4月1日~2023年3月31日のものが対象です。
□助成金額:1団体30万円とします。(総額450万円を予定)
□選考基準:選考の際は、主に以下の点を総合的に考慮します。
・団体の過去の活動実績
・団体としての将来性(継続性)、地域課題解決への貢献度
・認定取得に対する取り組みの進捗状況
(団体内での認定申請の合意が得られているか、認定要件の達成に向けた取り組み状況、
今後の計画の具体性など)
・認定後の「認定NPO法人」の活用方法
(認定の取得を、どのように団体の信頼性向上や寄付の増加に結び付けていくのかなど)
□問合せ先:公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団
〒160-8338 東京都新宿区西新宿 1-26-1
HP: https://www.sjnkwf.org/ TEL:03-3349-9570 FAX:03-5322-5257
_____________________________________
(4)沖縄しまたて協会 「第18回 NPO等活動支援事業」
一般社団法人 沖縄しまたて協会は、社会的貢献を高めるためNPO等が実施する地
域づくりや環境保全等の活動に対し、当会がその活動に要する費用の一部を支援する制
度を創設しています。令和3年度は特別支援として「新しい生活様式」の普及・啓発活
動を支援します。
□支援対象
①地域づくりの推進を図る事業
②環境の保全を図る事業
③防災及び災害救援に関係する事業(※新型コロナウイルスの感染防止に資する「新し
い生活様式」の普及・啓発活動を含む)
④その他、本支援の目的を達成すると認められた事業
□支援期間:1年間(4月から翌年3月)
□支援内容:活動事業に関する支援金額は50万円/件(上限額)
□応募期間:9月1日から12月28日まで
□応募方法:募集要領をご覧になり、当会が定める所定の「支援申請書」に必要事項を
記入し応募期限までに提出願います。
※関係書類は、下記該当年度ページからダウンロードできます。
□選定基準:外部有識者によるNPO等活動支援選定委員会により数団体を審査選定し
ます。なお、これまでに当会の支援を受けていない団体を優先対象とします。
□結果通知:2月下旬ごろ文書にて通知します。
□報告書等:支援期間の途中(10月末頃)で中間報告、支援期間終了後に、事業報告
書(写真・会計報告等を含む)を作成し、翌年度5月末までに当会に提出
願います。
◆問合せ
一般社団法人 沖縄しまたて協会 企画部 企画課
TEL:098-879-2087 FAX:098-874-5301 Eメール: npo-shien [at] shimatate.or.jp
※詳しくはこちら http://www.shimatate.org/npo.html
_____________________________________
(5)重い病気を抱える子どもの学び支援活動助成
ベネッセこども基金は、「未来ある子どもたちが安心して自らの可能性を広げられる
社会」の実現を目的として、2014年10月31日にベネッセグループによって「一般財団
法人ベネッセこども基金」として設立、2015年4月1日に公益財団法人に移行しました。
当財団は、子どもたちが自ら学ぼう、伸びようとする力を十分に発揮できるよう、子
どもたちを取り巻く社会的な課題のの解決および多様な学びの機会の提供に取り組みます。
□助成対象:重い病気により長期入院や長期療養をしている子どもの意欲を高め、学びに
取り組む手助けとなる事業を対象とします。
〈事業例〉
・子どもの学びの意欲向上につながるプログラムの開発と提供
・長期入院や長期療養によって学習機会が得にくい子どもへの学習サポート
・小児病棟や院内学級への子どもの学びや遊びをサポートする人の育成と派遣
・子どもの学びに向かう環境づくりにつながる家族への支援や、支援者間ネット
ワークづくり
・重い病気を抱える子どもの学びに関する課題や取り組みの社会発信
・新たな支援者や活動広報の仕組みづくり
□応募期間:2021年7月30日(金)~9月24日(金) ※必着
◆問合せ
公益財団法人 ベネッセこども基金
TEL:04-7137-2570
※詳しくはこちら
_____________________________________
(6)大和証券福祉財団 2021年度(第28回)ボランティア活動助成
□募集期間:9月15日(木)当日消印有効
□助成対象:ボランティア活動を目的とした団体・グループ
学生・若者のボランティア活動も積極的に支援する。
□対象活動:特に在宅老人、障がい児・者、児童問題等に対するボランティア活動
□応募資格:申込に際しては、社会福祉協議会若しくは共同募金会の推薦を
必ず受けて下さい。
※平成25年度以降に、当財団の助成を受けた団体・グループは、本年度の
応募資格はありません。
□金額:上限額30万円(1団体あたり) 総額3,500万円
□申込方法:財団ホームページから申込書をダウンロードし、当財団事務局までご郵送ください。
□問合わせ・申込先:公益財団法人 大和証券福祉財団事務局
〒104-0031 東京都中央区京橋1-2-1 大和八重洲ビル
TEL:03-5555-4640 / FAX:03-5202-2014
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(7)令和4年度 花博自然環境助成
公益財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会は、1990年(平成2年)に開催された国際花
と緑の博覧会の「自然と人間との共生」という理念の継承、発展につながる調査研究や
活動並びに被災地復興を支援し、潤いのある豊かな社会の創造に寄与することを目的として、
令和4年度に実施する助成事業の公募を行います。
□応募対象者:①公益法人など(財団法人、社団法人)
②特定非営利活動法人(NPO)
③人格なき社団のうち非収益団体で代表者の定めがあるもの
※国や地方公共団体、企業や学校はご応募になれません
(研究グループや実行委員会、活動クラブなどは可)
□対象となる分野・金額等:①調査研究→100万円まで
②活動・行催事→50万円まで
③復興活動支援→50万円まで
(東日本大震災・熊本地震・平成30年7月豪雨
・令和元年台風19号・令和2年7月豪雨被災地が対象です。)
□受付期間:2021年8月2日(月)~9月10日(金) ※消印有効
◆問合せ
公益財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会 企画事業部
TEL:06-6915-4516 FAX:06-6915-4524
※詳しくはこちら
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(8)スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム
~コミュニティスポーツによる健やかな暮らしと文化の醸成~
住友生命健康財団では、2010 年に財団設立 25 周年を記念し、多様性のある健やかな社会の
実現をめざし「スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム」を開始しました。
私たちは、コミュニティスポーツを「地域に根ざした市民・NPO・専門家が協力し、スポーツ
を通じて一人ひとりの健やかな暮らしの実現をめざす取り組み」と捉えています。
本プログラムでは、コミュニティスポーツを楽しむ文化が暮らしの中に根づき、じっくりと
実を結んでいくような取り組みを応援します。
コミュニティスポーツを楽しむ全国のみなさまからのご応募をお待ちしています。
□助成対象プロジェクト:
【一般】地域の中で一人ひとりの健やかな暮らしの実現につながる
コミュニティスポーツ
【特定】心身の障がいや長期療養などにより社会参加が困難な状況にある人と楽しめる
コミュニティスポーツ
□助成の対象となる団体:
以下の要件を満たすものとします。
・日本国内に活動拠点のある民間の非営利団体(法人格の種類や有無を問わない)で、
団体としての活動実績があること
・団体の目的や活動が政治・宗教などに偏っておらず、反社会的勢力とは一切関わっていない
□助成種別:
上記の助成対象プロジェクトは、以下の取り組みの視点によって、2種に分けられます。
【チャレンジコース】地域におけるコミュニティスポーツのチャレンジと、その後の
自立・発展をめざすもの
【アドバンスコース】地域を超えたコミュニティスポーツの展開や、特定の地域における
コミュニティスポーツの深化をめざすもの
□助成金額・助成件数:1件あたりの助成金額と助成件数は以下の通りです。
【チャレンジコース】1件あたり50万円以下、15件程度
【アドバンスコース】1件あたり300万円以下、5件程度
□応募期間:2021年8月23日~2021年9月22日
□問合せ先:公益財団法人住友生命健康財団 事務局(担当:中島・太田)
〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町 4-41 住友生命四谷ビル 6 階
TEL:03-5925-8660 FAX:03-3352-2021
E-mail:sports [at] am.sumitomolife.co.jp
※詳しくはこちら https://skzaidan.or.jp/news/697/
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(9)競輪・オートレースの補助事業(機械振興補助事業)
□対象:・財団法人・社団法人、技術研究組合、特定非営利活動法人、特別の法律に基
づいて設立された法人、その他公共的な法人
・自転車・モーターサイクルの支援に資する事業については、日本国内に法人
格を有する企業(福祉機器の整備に係る事業については、社会福祉法人も対象)
・感染症に関する事業への支援
□対象の事業・活動・内容等:
・振興事業補助
・障がい者スポーツの支援に資する事業
・安全・安心、生活の質の向上及び防災・減災に関する事業
・機械技術を活用した福祉機器の振興
□補助率・上限額:
・障がい者スポーツ 補助率9/10 15000万円
・安全・安心、生活の質の向上、防災・減災 補助率4/5 5000万円
・福祉機器の振興 補助率3/4 3000万円
□締め切り:2021年9月24日(金)
◆問合せ
公益財団法人JKA 補助事業部 補助事業統括室
Email: jouhouhasshin [at] keirin-autorace.or.jp
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(10)競輪・オートレースの補助事業(公益事業振興補助事業)
□対象:・公益の増進、社会福祉の増進、復興支援事業、緊急的な対応を必要とす
る事業
・特定非営利法人(NPO法人)、財団法人・社団法人、社会福祉法人、
更生保護法人、商工会、商工会議所、私立特別支援学校を運営する
学校法人、特別の法律に基づいて設立された法人
□対象の事業・活動・内容等:
・社会福祉の増進を目的とする事業への支援
・児童、高齢者、障害者への支援
・地域共生型社会支援事業
・幸せに暮らせる社会を創るための活動や車両・機器等の整備
・復興支援
□補助率・上限額:
・社会福祉の増進 補助率3/4、最大8000万円
・復興支援 補助率1/1 300万円
□締め切り:2021年9月24日(金)
◆問合せ
公益財団法人JKA 補助事業部 補助事業統括室
Email: jouhouhasshin [at] keirin-autorace.or.jp
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(11)未来を強くする子育てプロジェクト
住友生命保険相互会社(取締役 代表執行役社長 橋本 雅博、以下「住友生命」)は、
第 15回「未来を強くする子育てプロジェクト(主催:住友生命、後援:文部科学省、
厚生労働省)」の募集を開始します。本プロジェクトは、地域において子育て環境づく
りに取り組む個人・団体への「子育て支援活動の表彰」と子育てと人文・社会科学分野
の研究活動の両立に努力している「女性研究者への支援」として 2007 年から取り組ん
でいます。
□応募期間:2021年7月12日(月)~9月10日(金)必着
□応募対象:
子育て支援活動の表彰
①子育て支援に資する諸活動を継続的に行っていること。
②活動内容が社会に認められ、ロールモデルとなりうるものであること。
③活動の公表を了承していただける個人・団体であること。
④日本国内で活動している個人・団体であること。
⑤受賞時に、団体名・連絡先、代表者等の氏名(本名)、活動の写真、活動内容を
新聞・雑誌、インターネット等での公表にご協力いただける方。マスコミなどから
の取材にご協力いただける方。
女性研究者への支援
①人文・社会科学分野の領域で、有意義な研究テーマを持っていること。
②原則として、応募時点で未就学児(小学校就学前の幼児)の育児を行っていること
③原則として、修士課程資格取得者または、博士課程在籍・資格取得者であること。
④2 名以上の推薦者がいること(うち 1 名は、従事した、または従事する大学・研
究所等の指導教官または所属長であることが必須)。
⑤現在、大学・研究所等に在籍しているか、その意向があること。
⑥支援を受ける年度に、他の顕彰制度、助成制度で個人を対象とした研究助成を受け
ていないこと(科研費・育児休業給付などは受給していても応募いただけます)。
⑦受賞時に、氏名(本名)やご家族との写真、研究内容等を、新聞・雑誌、インター
ネット等での公表にご協力いただける方。また、マスコミなどからの取材にご協力い
ただける方。
※この事業では、過去の実績ではなく、子育てをしながら研究者として成長していく
方を支援したいと考えているため、研究内容のみで判断することはありません。
※国籍は問いませんが、応募資料等への記載は日本語に限ります。
◆問合せ
住友生命 「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局
TEL:03-3265-2283 FAX:03-3265-2267
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(12)ヤマト福祉財団 「障がい者給料増額支援助成金」
ヤマト福祉財団は、障がいのある方々が「自立して生活することで幸せを感じる」を
大切に考えて活動しています。 そこでヤマト福祉財団は、福祉施設・団体の方々へのお
手伝いとして、障がいのある方々の給料を増額するための新規事業の立上げや生産性向
上に必要な設備や機器を購入する資金と、障がいのある方々の福祉を増進するための事
業や活動の資金を助成します。
この助成金は、障がい者の給料増額に努力し取り組む事業所・施設に対し、さらに多
くの給料を支払うための事業の資金として助成します。
□募集内容:① 助成金額 50 万円~上限 500 万円
② 助成件数 30 件程度
③ 助成対象事業 ※1
・障がい者の給料増額のモデルとなる効果的な事業
・ 現在の事業を発展させ給料増額につながる事業
・新規に行い、給料増額が見込まれる具体的な事業
※1 現在ある備品等の代替費用および材料費等の消耗品は対象になりません
□応募要件:① 厚生労働省が発表した平成30年度全国平均工賃額16,118円以上
(就労継続支援A型事業所は76,887円以上)※2を 支給していること
② 2019年4月から1年間の給料支給実績がない事業所・施設は対象に
なりません
③ 2022年2月末日までに購入を完了し、助成金を受給すること
④ 助成対象となる事業所・施設
○就労継続支援A型事業所・就労継続支援B型事業所
生活介護事業所・地域活動支援センター
○最低賃金減額特例許可申請施設は応募対象外です
※2 年間給料総支給額÷(期末在籍数×12ヵ月)
年間給料総支給額÷(期末定員数×12ヵ月)
どちらかで試算した月額平均給料が16,118円以上(就労継続支援A型事業所は76,887
円以上)支給していれば可
□応募期間 :2021年10月1日から 2021年11月30日まで(当日消印有効)
◆問合せ
公益財団法人ヤマト福祉財団 助成金事務局
TEL:03-3248-0691 FAX:03-3542-5165
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(13)ヤマト福祉財団 「障がい者福祉助成金」
給料増額にはこだわらず、障がいのある方の幸せにつながる事業・活動に対して助成
します。 福祉事業所に限らずボランティア団体、サークル等、幅広い活動を支援します
下記の対象となる事業、活動を一つ選択して応募してください。
□募集内容:① 助成総額 1,000 万円
② 助成対象事業、活動
1.会議・講演会
2.ボランティア活動
3.スポーツ活動・文化活動
4.調査・研究・出版
□応募要件:① 2022年2月末日までに完了する事業、活動に限ります
② 波及効果の望める事業、活動を優先します
□応募期間:2021 年 10 月1日(金)~2021 年 11 月 30 日(火)(当日消印有効)
◆問合せ
公益財団法人ヤマト福祉財団 助成金事務局
TEL:03-3248-0691 FAX:03-3542-5165
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(14)公園・夢プラン大賞
「公園・夢プラン大賞」は、全国の公園緑地等を舞台に、市民による自由な発想
で実施されたイベントや活動、これからやってみたいアイデア・プランを募集し、
審査・表彰するもので、公園を楽しく使いこなす人々をさらに増やしてゆくこと
を目指しています。
□「実現した夢」部門
・公園で行われ、皆さんの“夢の実現”となった、素敵なイベントや活動を募集
します。
応募条件
・過去5年間(2017年1月1日以降)に都市公園等で実施されたイベントや活動と
します。
・どなたでも応募できます。自薦・他薦を問いません。※他薦の場合は、イベントや
活動実施者の了解を得て下さい。
・実施状況写真は必ず添付して下さい。
□「やりたい夢」部門
・公園で“やってみたい”“できたらいいな”という楽しい夢やアイデアを募集
します。
応募条件
・どなたでも応募できます。
・応募プランは、実際に公園のイベントとして実現することがあります。その際、
応募プランの内容の一部が改変される場合があります。
審査を経て入選・受賞した方には、賞状+副賞(ギフト券)お贈りいたします。
□募集期間:2021年4月16日(金)~2021年9月30日(木)
□申込方法
・下記URLの応募フォームから応募
◆お問い合わせ先:
一般財団法人 公園財団 公園・夢プラン大賞担当 高橋、森崎、大竹
TEL 03-6674-1188 yumeplan [at] prfj.or.jp
※詳しくはこちら https://yumeplan.prfj.or.jp/
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■3.ボランティア情報
(1)うみそら上映会スタッフ募集中!!
「海と空が映画館」をテーマに毎年夏の風物詩として若狭海浜公園の緑地で開催している
野外上映会。子どもたちに野外映画を観せたい!と集まった有志です。7月から10月の夏
の夜に月1度開催される上映会へ向けて、2週間に1度のペースで楽しく作戦会議をして
います。一緒に上映会を盛り上げたい仲間を募集しています。
□対象:・企画・運営から関わってくれる方
・上映会を楽しくできるアイディアマン
・16MMフィルムを操作してみたいかた
・面白そう!興味のある方
・司会進行してみたい方
□お問い合わせ
那覇市若狭公民館
TEL:098-917-3446(担当:崎枝) メール:info [at] cs-wakasa.com
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■4.その他
(1)コロナ対応まちづくり協働力アップ事業 2021
よろず相談
市民活動を行う上で発生した課題や疑問、または、これから行いたい活動の実施
方法や、分からない事などを相談しあう『よろず相談』を月1回で実施します。
□期間:令和3年7月~12月
□日時:毎月1回(13:00~17:00の間で2時間程度)
□対象:・那覇市内のNPO・市民活動団体、自治会、小学校区まちづくり協議会、
または新しく市民活動を行いたい市民等
・那覇市民を対象とした活動を行う市民活動団体
・オブザーバー参加も受け付けています!
□実施方法:対面(座談会形式)
□場所:なは市民活動支援センター 会議室
□申し込み方法:なは市民活動支援センターの入力フォームよりお申し込み
ください
お問い合わせ
なは市民活動支援センター(平日9:00~17:00)
TEL:098-861-5024 メール:C-KATU005 [at] city.naha.lg.jp
FAX:098-861-5029
※詳しくはこちら
matidukuri/puraza/2020soudanjigyou.html
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(2)コロナ対応まちづくり協働力アップ事業
コロナ対応市民活動相談2021実施! 相談受付中!!
新型コロナウィルス感染症の影響を受け、団体運営や今後の活動について悩まれて
いる那覇市内のNPO・市民活動団体等又は新しく市民活動を行いたいと考えている市民
を対象に、専門相談を実施します。お気軽にご相談ください。
□相談内容
新型コロナウィルス感染症の影響に対応する市民活動の専門相談
□昨年度の相談例
・コロナ関連の給付金の会計処理があっているか不安
・児童館に来る子の様子がいつもと違うけどどう声かけしたらいいの?
・食支援の活動を継続させるための活動資金について相談したい
・オンラインを活用した事業をはじめたいが何から準備したらよいかわからない
・ボランティアを受入する際に感染予防として留意する点は何?
□参加対象
・那覇市内のNPO・市民活動団体、自治会、小学校区まちづくり協議会、新しく
市民活動を行いたい市民等
・所在地や活動拠点は那覇市外だが那覇市民を対象とした活動を行う市民活動団体
□相談期間 2021年6月21日~12月24日(土日祝日を除く)
※1団体1時間以内
□相談料 無料(先着順)
※原則、1団体1回のご利用。予算に達し次第終了となります。ご了承ください。
□専門相談員や申し込み方法等の詳細は、以下のサイトをご覧ください。
□主催:なは市民活動支援センター
□事業受託:まちなか研究所わくわく
□お問い合わせ先
(事務局)NPO法人まちなか研究所わくわく
TEL・FAX:098-861-1469
e-mail: office [at] machiwaku.com
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(3)コロナ禍におけるNPO・市民活動団体の活動紹介
~NPO・市民活動団体はどのように考え動いたのか~
那覇市新型コロナウイルス感染症対応市民活動力アップ相談事業では、コロナ禍
において、困難を抱える市民を増やさないために、「NPO等の存続維持」と「新型コ
ロナ感染症に対応した持続可能な市民活動の創出と促進」を目的に、2020年度活動
してきました。そして、事業を通して見えたNPO・市民活動団体それぞれのコロナ禍
における経験や新しい取り組みを記録した「コロナ禍におけるNPO・市民活動団体の
活動紹介」を作成しましたので、ご覧ください。
□目次
はじめに
1 新型コロナウイルス感染症と社会の動き
2 コロナ禍における那覇市の市民活動現状調査
(1)NPO・市民活動団体の状況
(2)自治会の状況
3 コロナ禍で市民活動団体はどう動いたか〈団体活動紹介〉
(1)NPO・市民活動団体
(2)小学校区まちづくり協議会
4 コロナ禍のボランティア活動
(1)ボランティアの活動意義を捉えなおそう
(2)インタビュー!コロナ禍で動いたボランティア
5 コロナ禍で生まれた市民活動、まちづくりを今後も継続していくために
~「コロナ禍で生まれたまちづくりを考える地域円卓会議」開催報告~
6 コロナ禍で活動するNPO・市民活動団体のためのQ&A
資料編
・新型コロナウイルス感染症対応「令和2年度市民活動チャレンジ助成事業」
採択事業紹介
・なは市民活動支援センターよりご案内
※詳しくはこちら https://nahasen.info/booklet
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(4)ボランティアが自分の車を使って行う移動支援活動のための保険ができまし
た(特定非営利活動法人全国移動サービスネットワーク)
自家用有償旅客運送(*)や登録不要の互助活動として実施される移動支援を
行う際、ボランティアが自分の車両を使用して活動している時に交通事故が発
生すると自身が加入する自動車保険を使用する必要があり、経済的な負担が大
きくなることが問題になっています。
こうした課題に対応するために開発されたのが、下記の自動車保険です(対
人・対物、オプションで車両保険にも加入可能)。
(*)バス・タクシー事業が成り立たない場合であって、地域における輸送手段
の確保が必要な場合に、必要な安全上の措置をとった上で、市町村やNPO法
人等が、自家用車を用いて提供する運送サービス。
【保険契約】
・移動支援活動を行う団体に限ります(法人格は不問)。
・年間契約です。
・対象車両やサービスが管理されていることが必要です。
【対象となる車両】
①登録ドライバーもしくは家族名義の車両
②社会福祉法人等から無償で借り受ける車両
【そ の 他】この保険に含まれていない各種特約については、ボランティアの
持込車両の自動車保険を併用することが必要になる場合がありま
す。
【詳 細】現在、2つの損害保険会社が提供しています。詳しくは下記のWeb
サイトをご覧ください。
○損害保険ジャパン株式会社「移動支援サービス事業用専用自動車保険」
・“車両保険あり”の場合、人身傷害が付加されています(2021年1月か
ら)。
・補償内容等は次のWebサイトをご覧ください
・都道府県別の問合せ先
○東京海上日動火災保険株式会社「移動サービス専用自動車保険」
・補償内容等は次のWebサイトをご覧ください
______________________________________
(5)『助成財団 NPO・市民活動のための助成金応募ガイド2021』発行のお知らせ
当センターのデータベースからNPO・市民活動向けの公募プログラムを持つ
助成財団698団体を抽出(2020年版より44団体増!)。さらに「助成金応募の手引
き」,「助成例(助成決定課題)」(一部抜粋)を収録。 NPO必携の一冊!
■□■『助成財団 NPO・市民活動のための助成金応募ガイド2021』■□■
□発 行 日:2021年3月23日 ※※ 予約受付中!! ※※
□判 型:B5判、428頁
□定 価:2,800円(本体2,545円+税)(送料別)
□編集・発行:(公財)助成財団センター http://www.jfc.or.jp
□販 売:東京官書普及株式会社(略称:東京官報)
電話:03-3292-3701
FAX: 03-3292-1670
9beee60b7511
□本誌の主な内容
第一部 助成金応募の手引き
第二部 助成金募集案内
全国(地域限定なし:福祉/文化/国際/環境/複合(教育・公共・その他)
地域別:北海道・東北/関東/北陸・中部/近畿/中国・四国/九州・沖縄
第三部 助成例(決定課題)一覧
【購入方法】
上記・東京官書普及(株) (通称:東京官報)のサイトからお申込み下さい
(助成財団センターのサイトからもリンクしています)。
なお、書店(ネット書店含む)にてご注文いただくこともできます。また、
センターでも直接販売しております。
◆問合せ
公益財団法人助成財団センター === http://www.jfc.or.jp =====
湯瀬 秀行
E-Mail: office [at] jfc.or.jp
TEL: 03-3350-1857 FAX: 03-3350-1858
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■全国の災害ボランティアセンター情報
※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。
≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
≪沖縄県ボランティア・市民活動支援センターのホームページ
ボランチュねっと・災害ボランティア情報 http://volunchu.net/
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■メルマガ中止・配信・情報掲載の方法
□配信を「中止する/希望する」
□情報を「掲載する」
≪vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp までご連絡をお願いいたします≫
※情報の掲載は無料です。
※頂いた情報は、こちらで編集し掲載させて頂きます。
≪詳細は「ボランチュねっと
ボランティア・NPO情報を投稿する」をご覧下さい≫
【本メルマガの掲載情報は「沖縄県ボランティア・市民活動支援センターと
掲載希望者からの情報提供によって集まった情報を基に作成しています】
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■次回の配信日
□次号は、2021年9月22日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」
□次号に情報の掲載を希望の方は、※9月17日(金)までに、
「vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい
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★ ☆ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★
沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*)
■事務局■
沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)
□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545
□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net
□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)
□開館時間:月~金:午前9時~午後5時
≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫