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■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №377号
┃
┃ 2021.9.22 発行 配信数598
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┃ボラセンのつぶやき Vol.256━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃
┃ 新型コロナウイルス感染拡大防止に係る沖縄県総合福祉センター利用の休止
┃期間延長に伴い、沖縄県ボランティア・市民活動支援センターにおける次の
┃貸出の休止を、以下の期間延長することになりました。
┃
┃・会議スペース・高齢者擬似体験セット・DVD・ビデオ・プロジェクター
┃・スクリーン
┃
┃利用休止期間:令和3年9月13日(水)~令和3年9月30日(木)
┃
┃※但し、新型コロナウイルス感染拡大の状況により、利用休止期間を変更・
┃ 延長する可能性があります。
┃
┃尚、ボランティア保険の受付については随時行っておりますが、来所の際は
┃事前にご連絡ください。よろしくお願いいたします。
┃
┃また、新型コロナウイルス蔓延防止のために中止となった催し等もありますので、
┃参加の際は最新情報をご確認ください。
┃
┃
┃最後に、メルマガに掲載してほしい催し情報やボランティア募集等ありましたら、
┃ご応募お待ちしております!よろしくお願いします!
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ staff Y.M ━━━━━━
―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)……第578回沖縄大学土曜教養講座 オンライン講座
大切な人を最期に看取ること~終末期ケアを考える~
(2)……令和3年度子ども虐待防止推進事業
オンライン講演会1
子育ては日々65 点 ~がんばりすぎない子育てのススメ~
(3)……令和3年度子ども虐待防止推進事業
オンライン講演会2
子どもの命を守るには ~児童虐待の取材を通して~
(4)……誕生死により赤ちゃんを亡くされた方の“分かちあいの集い”
(5)……私らしいお産を考える会『10代ママ☆くらぶ』
(6)……新たな多文化共生の地域づくりウェビナー
(7)……第3回地域共生社会推進全国サミットinかまくら
(8)……音健協オンラインセミナー 2021
(9)……2022年度 第29期「緑のふるさと協力隊」隊員募集
(10)……DV防止講座案内
■2.助成金等情報
(1)……第1回義農大賞
(2)……日本財団みらいの福祉施設建築プロジェクト
(3)……子供の未来応援基金 未来応援ネットワーク事業
(4)……環境市民活動助成 地域美化助成
(5)……東京海上日動あんしん生命「給付金奨学金制度」
(6)……2021年度沖縄県遊技業協同組合「沖遊協パチンコ・パチスロ助成事業」
(7)……こくみん共催 2021年度 地域貢献助成事業
(8)……2021年度 社会福祉事業
NPO基盤強化資金助成「組織および事業活動の強化資金助成」
(9)……2021年度 社会福祉事業
NPO基盤強化資金助成「認定NPO法人取得資金助成」
(10)……沖縄しまたて協会 「第18回 NPO等活動支援事業」
(11)……重い病気を抱える子どもの学び支援活動助成
(12)……スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム
~コミュニティスポーツによる健やかな暮らしと文化の醸成~
(13)……競輪・オートレースの補助事業
(機械振興補助事業)
(14)……競輪・オートレースの補助事業
(公益事業振興補助事業)
(15)……ヤマト福祉財団 「障がい者給料増額支援助成金」
(16)……ヤマト福祉財団 「障がい者福祉助成金」
(17)……公園・夢プラン大賞
■3.ボランティア情報
(1)……うみそら上映会スタッフ募集中!!
■4.その他
(1)……コロナ対応まちづくり協働力アップ事業 2021
よろず相談
(2)……コロナ対応まちづくり協働力アップ事業
コロナ対応市民活動相談2021実施! 相談受付中!!
(3)……コロナ禍におけるNPO・市民活動団体の活動紹介
~NPO・市民活動団体はどのように考え動いたのか~
(4)……ボランティアが自分の車を使って行う移動支援活動のための保険ができま
した(特定非営利活動法人全国移動サービスネットワーク)
(5)……助成財団 NPO・市民活動のための助成金応募ガイド2021』発行のお知らせ
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1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)第578回沖縄大学土曜教養講座 オンライン講座
大切な人を最期に看取ること~終末期ケアを考える~
近年、日本では世界的な流れから、「エンド・オブ・ライフケア」や緩和ケアの領
域に、身体的ケアのみならず、「スピリチュアルケア」の必要性が叫ばれています。
そして、多くの施設や在宅で、その実践が試されているのです。「スピリチュアルケ
ア」は、医療福祉だけでなく、災害事故などで愛する人を喪失した人のグリーフケア
(悲嘆ケア)の分野でも重視されています。真言宗僧侶である大下大圓さんに「人生の
最期に、人は何を思い、何を希望するか~スピリチュアルケアの実践から」というテ
ーマで講演をしていただきます。真言密教の大阿闍梨であり、臨床宗教師を多く導い
てきた視点から、「大切な人を最期に看取ること」に関して実体験をお話していただ
きます。また、沖縄県内で活躍なさっている看護師2名をお招きし、沖縄の在宅看取
りや沖縄県全体のケアについての現実的な話が伺える機会となることを期待しており
ます。
□日時:2021年9月25日(土) 14時~16時30分
□定員:100名
□開催方法:Zoomウェビナー
□参加費:無料 ※※視聴は無料ですが、事前申込が必要です
□申し込み先:
MAIL:chiken-staff [at] okinawa-u.ac.jp
(件名は「9月25日土曜教養講座申込」本文で氏名・電話番号の記載をお願いします)
□問い合せ先
沖縄大学地域研究所 沖縄県那覇市国場405番地
TEL:098-832-5599
__________________________________
(2)令和3年度子ども虐待防止推進事業
オンライン講演会1 子育ては日々65 点 ~がんばりすぎない子育てのススメ~
子育ては十人十色。 正解もないし、みんな環境や状況は違うけど、もし、あなたが
「ひとりぼっち」を感じていたり、がんばりすぎて 凹んでいたり、ちょっと疲れて
いたら 「大丈夫だよ。 あなたは一人じゃないよ。ゆっくり自分らしい子育てをして
いこうね」と伝えたい…
□日時:2021年 10 月 16 日 (土) 14 時~16 時
□講師:ちゃい 文々 漫画エッセイスト、コミュニケーションクリエーター
□参加費:無料 ※事前にメールでのお申し込みが必要です
□申し込み先 oki2021kodomo [at] gmail.com
以下を記載してお申し込みください
(1)講演会 子育ては日々65 点
(2)お名前(ふりがな)
(3)電話番号
1台で複数名視聴される場合は、全員のお名前を記載してください
□問い合わせ先
おきなわ CAP センター
TEL:070-6591-7159(平日 9 時~17 時)
kodomogyakutaibousisuisinjigyou.html
__________________________________
(3)令和3年度子ども虐待防止推進事業
オンライン講演会2 子どもの命を守るには ~児童虐待の取材を通して~
児童虐待の相談件数は年々増え続け、長引くコロナ禍でより深刻化してい
ます。困窮の中で孤立する家族と、そこで失われていく幼い命。虐待は、
家庭だけの問題でしょうか。子育ては親だけの責任なのか、なぜ私たちの社
会は大切な命を救うことができないのか…。 子育てに困難を抱えた人が安心
して SOS を出せる社会、そして児童虐待について、取材を通して見えてきた
ことを話していただきます。
□日時:11月3日(水・祝) 14~16 時
□講師:杉山春 (ルポライター)
□参加費:無料 ※事前にメールでのお申し込みが必要です
□申し込み先 oki2021kodomo [at] gmail.com
以下を記載してお申し込みください
(1)講演会 子育ては日々65 点
(2)お名前(ふりがな)
(3)電話番号
1台で複数名視聴される場合は、全員のお名前を記載してください
□問い合わせ先
おきなわ CAP センター
TEL:070-6591-7159(平日 9 時~17 時)
kodomogyakutaibousisuisinjigyou.html
__________________________________
(4)誕生死により赤ちゃんを亡くされた方の“分かちあいの集い”
赤ちゃんとの出会いと別れを体験されたお母さん、お父さん。
「分かち合いの集い」に参加しませんか。お空へと還っていった大切なお子
様のことを安心して想うことができる場であることを第一に考えながら、
あなたがけっしてひとりで抱え込むことがないよう、あなたとあなたの家族
に寄りそっていければと願っています。
□日時:10月31日(日) 13:30~15:00
□場所:宜野湾市内(予定)
(コロナ禍の状況により会場が変わることがあるため、参加者へ直接お伝えします)
□対象:流産・死産・新生児死亡によりお子さまを亡くされた方とその家族
※妊娠中の方含め、お子さま同伴の参加は出来ませんのでご了承ください
(※個別案内)
□参加費:無料
□申込み:メール、電話いずれかの方法で参加される方のお名前・お電話番号(緊急
時用)をお知らせください。
※マスク着用必須
※感染対策を徹底し、時間短縮で開催します。
□その他、随時個別相談(対面・WEB)受付します
□当事者の方には、冊子「赤ちゃんとのお別れに寄りそって」を無料進呈(郵送)いた
します。ご連絡ください。
□問い合わせ先
星の光のファミリー&私らしいお産を考える会
T E L :070-5815-6905(あさと) e-mail:osannokai03 [at] ymobile.ne.jp
※電話が取れない時は、着信を確認し折り返します。
※詳しくはこちら 星の光のファミリー http://hoshinomama.ti-da.net/
私らしいお産を考える会 http://osannokai.ti-da.net/
__________________________________
(5)私らしいお産を考える会『10代ママ☆くらぶ』
『10代ママ☆くらぶ』in なは
~楽しく子育てできるように あなたのこれからが輝くように~
□内容説明:子育て・離乳食・こどもや自分の体・性・使える社会制度や
社会資源の情報提供、同行支援など
※送迎サービスあり☆希望される方は事前にお知らせください
※参加者には、お弁当の他、ミルクか紙おむつのプレゼントあり
(コロナ禍で中止になる際は、当日ご自宅へ届けます☆)
※マスク着用必須
□日時:10月7日(木)*毎月第1木曜日
コロナ感染防止のために人数を制限し、2回に分けて行います
①②どちらかへどうぞ(*内容は同じです)
①ごぜん10:00~11:30
②ご ご 1:00~2:30
□場 所: にじの森文庫(那覇市松川275-4 1階)
□対 象:10代のニンプさんと10代で出産したママ限定・家族やお友達との
参加もOk!
お子さん連れでどうぞ☆
□参加費:無料
□申込み:LINE(ID:aru030303)、Twitter、メール、電話
『10代ママ☆くらぶ』in うらそえ
~楽しく子育てできるように あなたのこれからが輝くように~
□内容説明:子育て・離乳食・こどもや自分の体・性・使える社会制度や社会
資源の情報提供、同行支援など
※送迎サービスあり☆希望される方は事前にお知らせください
※参加者には、お弁当の他、ミルクか紙おむつのプレゼントあり
(コロナ禍の状況により中止になる際はご自宅へ届けます☆)
※マスク着用必須
□日時:10月21日(木)※毎月第3木曜日
コロナ感染防止のために人数を制限し、2回に分けて行います☆
①②どちらかへどうぞ(*内容は同じです)
①ごぜん10:00~11:30
②ご ご 1:00~2:30
□場 所:コミュニティー広場Anne(浦添市当山2-28-6 まつけん当山ビル2F)
□対 象:10代のニンプさんと10代で出産したママ限定(何歳でもOk!)
お友達や家族との参加もOk!お子さん連れでどうぞ☆
□参加費:無料
□申込み:LINE(ID:aru030303)、Twitter、メール、電話
■問い合わせ先
私らしいお産を考える会
T E L :080-1703-9738(ある-あさと) e-mail:aru030303 [at] gmail.com
※電話が取れない時は、着信を確認し折り返します。
私らしいお産を考える会(一般社団法人ある)
________________________________
(6)新たな多文化共生の地域づくりウェビナー
新型コロナウイルス感染症拡大により、政府から何度も緊急事態宣
言が出され、しかしながらその効果は検証されないままに医療体制の
逼迫が伝えられるなど、国籍を問わず日本で暮らす生活者を取り巻く
環境はますます厳しいものになっています。そのような中、在住外国
人は感染症防止に関して正しいとされる情報を判断する材料に乏しい、
行政の支援策はあっても、その手続きに至るまでにさらに支援が必要
となるなど、コロナ以前にも増して、困難を強いられるケースが散見
されます。新型コロナウイルス感染症禍の中、誰もが暮らしやすい持
続可能な地域を創出する「新たな多文化共生の地域づくり」に必要と
されることはどのようなことなのか。本ウェビナーでは、これまでの
多文化共生の在り方を振り返り「これからの多文化共生の在り方」に
ついて考える機会を持ちます。
□実施日時/ 実施場所:10 月 13 日(水)9:30~11:30/ ZOOM
□対象者:対象者は県内に在住する次の方々とします。
(1)住民サービスや国際交流施策等に携わる自治体職員
(2)外国人を受入れている企業や学校関係者
(3)趣旨に賛同する一般の方
□募集定員/受講料:30 名程度/ 無料
□募集期間: 2021年 9 月 1 日(水)~ 9 月 30 日(木)
(1)申込みは財団 HP (https://kokusai.oihf.or.jp)または QR コードから
行うことができます。
(2)参加は応募先着順とし、定員に達し次第、募集を締切ます。予めご了
承下さい。
□講師:(一財)ダイバーシティ研究所 代表理事 田村 太郎 氏
□お問い合わせ
公益財団法人沖縄県国際交流・人材育成財団 国際交流課 葛(かつら)
TEL:098-942-9215
E-mail: kokusai [at] oihf.or.jp HP: //kokusai [at] oihf.or.jp">https://kokusai [at] oihf.or.jp
________________________________
(7)第3回地域共生社会推進全国サミットinかまくら
「地域共生社会推進全国サミット」は、すべての人が、住み慣れた地域で、
自分らしく生活できる地域共生社会の実現に向けた取り組みなどを考える
イベントです。市民のほか、地域福祉やまちづくりを推進する関係者が全
国から集まり、講演会やシンポジウムを通じて情報を共有しながら、地域
共生社会への理解を深めます。
※2日間に渡って生配信で開催されます。録画配信のみの視聴も可能です。
□生配信:令和3年(2021年)11月18日(木曜日)、19日(金曜日)
□録画配信:令和3年(2021年)12月4日(土曜日)~19日(日曜日)
(注意)録画配信は一部の講演を視聴できない場合があります。
また、録画配信のみをご覧の方もご登録をお願いします。
□開催方法:オンライン開催
□定員:1,500人(先着)
□参加費:無料
□申込方法:HP上の申込フォームより申込ください
□申込締切日:令和3年11月10日(水曜日)
定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。
_________________________________
(8)音健協オンラインセミナー2021
この度当協会では、人気講師の音楽レクリエーション講座と、有識者
によるうたと音楽の効果を通じ、新しい日常を踏まえたオンラインセミ
ナーを開催いたします。また、共催の第一興商が介護施設の業務効率改
善をサポートするコンテンツも併せてご提案いたします。当オンライン
セミナーを是非日頃の活動にお役立てください。皆様のご参加をお待ち
しております。
□受講受付期間:2021年7月15日(木)10:00~12月31日(金)23:59
□参加登録方法:1.参加登録フォームにご自身の情報をご入力ください
※昨年ご登録いただいた方はご登録のメールアドレスで
ログイン可能です
2.登録完了後の確認メールに、特設サイトのご案内をお送
りいたします
□お問い合わせ
一般社団法人 日本音楽健康協会
※詳しくはこちら https://lp.onkenkyo-online.jp/
__________________________________
(9)2022年度 第29期「緑のふるさと協力隊」隊員募集
1年間の農山村チャレンジ「緑のふるさと協力隊」。2022年4月から1年間活動する、
第29期協力隊の参加者募集を開始しました!田舎暮らしや地方で働くことに興味が
あっても、その一歩をどう踏み出せばいいかわからないという方は多いかもしれま
せん。協力隊の1年間を通じて、様々な活動を経験し、また多くの人との出会いの
中から、多様な生き方・暮し方にふれ、自分自身の可能性を広げていみる1年にして
みませんか?
□応募締め切り:2021年12月22日(水)
□活動期間:2022年4月6日~2023年3月19日
□活動内容:農林畜産業、特産品づくり、地域行事や伝統芸能への参加、教育・
福祉活動、青年団・消防団への参加など
□募集人数:20名
□活動場所:全国20市町村(そのうち1か所に1年間派遣されます)
□参加資格:心身ともに健康な概ね18~40歳の人
活動期間を通じ、現住所を離れて活動できる人 他
□申込方法:電話またはWEBサイトから資料請求し、参加申し込み書にてお申し込み
ください。
□お問い合わせ
特定非営利活動法人 地球緑化センター
TEL: 03-3241-6450 FAX: 03-3241-7629
※詳しくはこちら http://www.n-gec.org/
__________________________________
(10)DV防止講座案内
緊急非常事態宣言が9月いっぱいまで延長となり、それに伴い、会場が閉
館となるとの連絡がありました。つきましては【9月23日の講座は開催延期?
11月4日へ変更】とさせていただきます。ご理解のほど宜しくお願い致します。
なお、コロナ禍におけるDV増加を防ぐために、「個人面談」や当事者向けの
「グループワーク」等の活動は感染防止対策を徹底した上で実施しております。
但し、必ず事前予約を行って下さい。
A<DV防止について考える講座>毎月開催(無料)・コロナ渦中は人数制限
有のため要予約
①10月1日(金)【コミュニケーションとIメッセージ、YOUメッセージ②後編】
昼コース14:00~16:00/夜コース18:30~20:30「沖縄県総合福祉センター
東棟5階501教室」にて開催
※8月13日講座の延期分ですが、8月時点でお申込みされていない方でも受付
しております。
※前編のYOUメッセージ編を受講されていなくても、後編(Iメッセージ編)
のみの受講も可能です。
②11月4日(木)【琉球大学法文学部田中寛二准教授(DV加害者更生相談室専門
相談員)による特別講演】
昼コース14:00~16:00/夜コース18:30~20:30「沖縄県総合福祉センター東棟
4階403研修室」にて開催
※9月23日講座の延期分ですが、9月時点でお申込みされていない方でも受付し
ております。
参加を希望される方は,下記の事項を記載の上、メール・電話・FAXでお申込み
下さい(講座当日は事務所にいませんので前日までに連絡下さい)
・お名前(フリガナをお願いします)
・所属等(所属のない方でも参加可)
・連絡先(講座会場変更や講座の延期・中止の際の緊急連絡用)
・希望コース等(離島地域からの参加の場合は優先受付しますのでその旨ご記入下さい)
□問い合わせ先
がじゅまる沖縄(津嘉山・名嘉)
TEL098-884-4091または098-884-1018(直通)/FAX098-884-4073>
※当日はマスク着用、検温へのご協力をよろしくお願い致します。
当方では開始前に除菌シート等を用いて椅子・テーブル等の除菌作業を行っては
いますが、気になる方は使い捨て手袋等の持参をなさって下さい。万が一、当日
体調が悪くなった場合は、ご自身のお身体を大切にするためにも、ご自宅でご静
養なさって下さい。その場合は、欠席の連絡などはいりません。
□B<中高校生予防啓発講座>(無料)
中高校生、大学生、専門学校生、児童養護施設等など若年層を対象に、申し込み
があった場合に先着順で対応します。
無料開催の先着10校に達していますが、必要な学校があれば追加で対応してい
ます。
□C<出前講座>(無料)
講師をお願いしたいけれども予算がないというボランティアグループや事業所、
施設、学生、有志の方などの勉強会等(5名~)を対象に、申し込みがあった場合
に対応します。ご相談下さい。※先着順5~10団体程度
□?<加害者更生相談>098-884-1018(無料)
新規相談受付:毎週水曜日14:00~21:00(事務所に滞在している日は水曜日以外
でも10:00~17:00頃まで対応しています)
面接相談:事前予約制(水曜日17:00~21:00/土曜日)
加害経験者向けグループプログラム:事前予約制(次回は8月28日(土)13:30~
16:00)
※加害経験がある方で「変わりたい」という方だけでなく、イライラや不安が増幅
してこのままでは加害者になってしまいそうだと不安な方の予防相談も受け付けて
おりますのでご利用下さい。
<その他の団体のイベント情報等>
【DV相談ナビダイヤル】0570-0-55210(全国共通)
【DV相談+(プラス)】(運用期間は状況により判断)
電話相談(24時間対応):0120-279-889/メール相談(24時間受付):soudanplus.jp
より受付/チャット相談(12:00~22:00):soudanplus.jpより受付/外国語相談:
SNS相談により対応
□さんぽの会(おきなわ「非行」と向き合う親たちの会)
・定例会日時:毎月第4土曜13:30~16:30
・場所:月によって異なるため問合せて下さい
・連絡先:070-5403-1930(イガタ)またはokisanpo615 [at] gmail.com
□沖縄県母子寡婦福祉連合会
・ひとり親世帯等への相談支援(相談・技能取得支援・自立支援・日常生活支援・各種
講習会の他、弁護士や司法書士による相談など(事前予約制)
・連絡・問合せ先:098-887-4099
・養育費・面会交流相談:098-887-4108(直通:月火水金土9:00~16:00)
※離婚を考えている方への問合せや父子世帯にも応じてくれます。
□依存症家族教室・家族会等/本人・家族等の電話・面接相談等/自立準備支援等
※各団体・施設・事業所で提供できる内容が異なりますので、問い合わせて下さい
・おきなわASK:098-996-4096
・沖縄ダルク:098-893-8406
・琉球ガイア:098-831-2174
・セレニティパークジャパン沖縄:098-987-1995
・アルプスセンター:098-943-5137
・ワーカズホーム:098-955-1692
□共育ステーションつむぎ
ベビーミルク支援
・対象:月齢0~18カ月を目安に離乳までおベビーのいる世帯
・期間:ひと世帯月1回(3カ月目安に個別で検討。状況により継続あり)
・問合先:090-9782-6249(事務局)
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■2.助成金等情報
(1)第1回義農大賞
義農大賞では、全国から義農精神を体現する活動(自分のことよりも他者を思いやる
活動)を行っている個人・団体の功績を募集しています。
□募集対象
他者を思いやる心に溢れ、義農精神を体現する活動を継続して行っている個人・団体
□賞
表彰盾、活動助成金100万円 (他薦の場合、紹介者には、謝金10万円を贈呈)
□応募方法
詳細は、義農大賞HPの応募フォームから応募(自薦・他薦不問)
□募集期間
令和3年9月30日(木)まで
◆問合せ
愛媛県松前町総務部総務課 企画政策係 担当:田中・大西
〒791-3192 愛媛県伊予郡松前町筒井631
電話:089-985-4103 Email:gino-award [at] town.masaki.ehime.jp
※詳しくはこちら https://www.gino-award.com/
__________________________________
(2) 日本財団みらいの福祉施設建築プロジェクト
本事業は、福祉事業者と建築設計者が協働して提案する施設建築事業です。
福祉施設のコンセプトや建物に、新たにデザインの視点を取り入れることで、
福祉施設が利用者だけでなくその家族にとっても安心できる暮らしの場として、
働く人にとっては誇りある職場となることを目指します。また、地域に開かれ
た福祉施設ができることで、将来的に街のシンボルとして地域の人たちに親し
まれる場となることを期待しています。
□対象団体:非営利法人
□申請受付期間
2021年6月14日(月)11:00~2021年10月15日(金)17:00
□申請方法
「日本財団みらいの福祉施設建築プロジェクト」特設サイトより受付
□対象となる事業
福祉施設の新築やリノベーションなどを行うもの
たとえばこのような事業を募集しています
・老人福祉センターの改造を行うもの
・児童養護施設の定員を減らし、小規模にするもの
・保育所を新築するもの
・特別養護老人ホームの壁を撤去し、活動を誘発するような外空間を設けるもの
・古民家をリノベーションして、障害のある人が働く場所とするもの
など
□補助率・助成金の上限:
補助率は100%、1事業あたりの上限は3億円
□対象経費:工事費、機器・備品費用等
◆問合せ
日本財団 公益事業部国内事業審査チーム
担当:筒井、福田
メールアドレス:fukushi-kenchiku [at] ps.nippon-foundation.or.jp
※詳しくはこちら https://fukushi-kenchiku.jp/
__________________________________
(3)子供の未来応援基金 未来応援ネットワーク事業
貧困の連鎖によって、子どもたちの無限の可能性の芽を摘むようなこと
は決してあってはなりません。子どもの貧困の放置により、子どもたちの
将来が閉ざされてしまうだけでなく、社会的損失につながるとの考えを前提
に、子どもの貧困対策を「慈善事業」にとどまらず、「未来への投資」と位置
づけ、寄付金をはじめとする企業や個人等からの提供リソースを「子供の未
来応援基金」として結集しました。貧困の状況にある子ども等に寄り添って
草の根で支援を行っているNPO等に対して支援を行い、社会全体で子どもの
貧困対策を進める環境を整備することを目的に、「未来応援ネットワーク事業」
を実施します。
□募集期間:令和3年8月23日(月曜日)~令和3年10月4日(月曜日)PM3:00
・事業A
□対象となる団体:
社会福祉の振興に寄与する事業を行う、営利を目的としない次の法人または団体
・公益法人(公益社団法人または公益財団法人)
・NPO法人(特定非営利活動法人)
・一般法人(一般社団法人または一般財団法人)
・その他ボランティア団体、町内会など非営利かつ公益に資する活動を行
う法人または任意団体
□支援金額:上限300万円
・事業B(少額支援枠)
□対象となる団体:事業Aに加えて、次に該当する法人または団体
・過去に未来応援ネットワーク事業(第4回以降の未来応援ネットワーク事業Bを除く)
の支援を受けたことがない法人等
・設立後おおむね5年以内の法人等または新規事業もしくは実施後間もない
事業を実施する法人等
□支援金額:30万円または100万円
◆問合せ
子供の未来応援国民運動推進事務局
独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター
〒105-8486 東京都港区虎ノ門4丁目3番13号 ヒューリック神谷町ビル9階
電話:03-3438-4756 月曜~金曜 AM9:00~PM5:00(祝祭日除く)
(つながりにくい場合は03-3438-9942におかけください。)
__________________________________
(4)環境市民活動助成 地域美化助成
セブン-イレブン記念財団の「環境市民活動助成」は、お客様がセブン‐イ
レブンの店頭募金を通して、地域の環境市民活動を支援する助成制度です。
地域の環境問題を地域の市民が主体的に解決するために、さまざまな角度か
ら支援し、市民主体の地域社会の実現を目指しています。
□応募受付期間:2021年9月20日(月)~10月10日(日)※当日消印有効
□対象団体・活動について
・環境活動を行っている国内のNPO法人、一般社団法人、任意団体(自治会、
町内会含む)
・日本国内に活動の場を有する団体
・市民が主体的に行う非営利の活動であること
・政治、宗教活動を目的としておらず、反社会的な勢力とは一切関わりがないこと
※活動助成、NPO基盤強化助成は別途申請条件あり
【対象外】上記以外の法人、観光協会、商店会、など
□助成の趣旨:ごみのない、緑と花咲く街並みをつくる活動の活動資金を1年間
支援します。
□活動:公共性の高い場所で年間を通じて行われる清掃活動や低木(成木時に2m
以下までの品種)の苗木、草花の種、苗、球根を植え、育てる活動
□助成金額:1団体あたり上限 50万円
◆問合せ
一般社団法人セブン-イレブン記念財団
TEL?03-6238-3872 FAX?03-3261-2513
※詳しくはこちら https://www.7midori.org/josei/
__________________________________
(5)東京海上日動あんしん生命「給付金奨学金制度」
本奨学金は、疾病により保護者を失った遺児で、経済的理由により進学が
困難な方に、奨学金の給付を行うことで大学等への進学を後押しすることを
目的とし、「東京海上日動あんしん生命 奨学金制度」に基づいて運営され
るものです。
□申請資格等:疾病により保護者を失った遺児で、高等学校等から大学等へ
の進学希望があり、経済的理由により援助を必要とし、
次の1・2の両方に該当する方。
□1.申請資格
2022年4月に満21歳未満で、次の(1)~(3)のいずれかに該当する方。
(1) 2022年3月末に高等学校等を卒業予定の方。
(2) 高等学校等を卒業後、2年以内の方(大学等に入学されたことのある方は
除きます)。
(3) 国の「高等学校卒業程度認定試験」に合格された方(大学等に入学された
ことのある方は除きます)。
□2. 所得
申請時における保護者の前年度の年間世帯収入金額が550万円を超えない方。
※ 4 他の奨学金との併用も可能です。
※ 5 東京海上日動あんしん生命でのご契約の有無にかかわらず、
ご応募いただけます。
□募集人数:60名
□給付額:年間30万円
□申請期間:
2021年6月1日~2021年10月29日(金)当日消印有効
◆申請先・お問い合わせ先
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル244
公益社団法人 日本フィランソロピー協会
「東京海上日動あんしん生命 奨学金制度」事務局 宛
TEL:03-5205-7580
_____________________________________
(6)2021年度沖縄県遊技業協同組合「沖遊協パチンコ・パチスロ助成事業」
本助成事業は、沖縄県内でパチンコ、パチスロ店を営む法人で組織する
「沖縄県遊技業協同組合(沖遊協)」が、社会貢献・地域還元活動の一環とし
て毎年実施している事業です。
□応募資格:
1 沖縄県内に主たる事務所又は活動拠点を有するNPO法人、団体及び個人で
あること。
2 1年以上の活動実績を有し、かつ活動を継続できる見込みのあること。
3 宗教活動、政治活動を目的としない団体であること。
□対象事業:
沖縄県内で実施する次の事業を対象とします。
1 社会福祉活動
2 子どもの貧困対策・健全育成等支援活動
3 命を大切にする研究、事業活動
4 コミュニティー(共同社会)強化支援活動
5 学術・文化の支援活動
※ 特定の者の利益を目的とした公共性の乏しい活動、政治活動、選挙活動、
宗教活動、訴訟活動は対象外です。
□助成金額:助成金の総額は100万円程度で、1団体(個人)への助成金額は
10万円~20万円を予定しております。
なお、日常の人件費や交通費、水道光熱費等の維持費は助成対象外
となります。
□応募期間:2021年10月1日(金)~同10月31日(日)※10月31日当日の消印有効
□選考及び通知:当組合選考委員会で審査・決定し、選考された団体等には、
概ね11月中旬を目途に文書通知致します
(選考にもれた団体等にはあらためての通知はいたしません
のでご了承下さい。)
なお、選考結果についての個別の問い合わせには応じません。
予めご了承下さい。
□その他:1 対象事業を実施するに当たっては、ポスター、チラシ、広報誌、
案内文、会場掲示物、ホームページ等で、「当組合の名称又は
キャラクター」等を使用し、「当該事業が『沖遊協pp助成事業』
の支援を受けた事業である」ことを外部向けに告知、広報をして
下さい。(その方法を、別途「沖遊協pp助成事業
助成金支給申請書」に明示してお申込み下さい)
2 当該助成事業終了後、その結果を、写真やホームページの写し
等の資料を添えて、当組合宛てに郵送又はメールにてご報告下さい。
3 提出していただいた申請書・資料類は、採否に関わらず返却い
たしませんのであらかじめご了承下さい。
※傍線部は必須条件となりますので御留意下さい。
◆お問合せ・申し込み先:
〒901-2131 沖縄県浦添市牧港1丁目56番14号(沖遊会館2F)
沖縄県遊技業協同組合
TEL:098-874-6445 FAX:098-942-1177
E-mail:okinawa [at] zennichiyuren.or.jp
__________________________________
(7)こくみん共催 2021年度 地域貢献助成事業
こくみん共催coopは、豊かで安心できる社会をめざして「防災・減災活動」
「環境保全活動「子どもの健全育成活動」を重点分野と位置づけ、積極的に
地域社会へ貢献する活動を展開しています。その一環として、「人と人とが
ささえあい、安心して暮らせる未来へ」をテーマに、これからの活動の輪を
広げて、安心のネットワークを広げていく取り組みを支援します。地域で活
動する皆さまからの多数の応募をお待ちしております。
□募集期間:2021年8月20日(金)~2021年9月30日(木) (当日消印有効)
□助成対象活動:(1)自然災害に備え、いのちを守るための活動
(2)地域の自然環境・生態系を守る活動
(3)温暖化防止活動や循環型社会づくり活動
(4)子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生み
出す活動
(5)困難を抱える子ども・親がたすけあい、生きる力を育
む活動
□助成対象団体:日本国内を主たる活動の場とする、下記(1)~(3)すべてに
該当する団体
を対象とします。
(1)NPO法人、任意団体、市民団体
(2)設立1年以上の活動実績を有する団体
(3)直近の年間収入が300万円以下の団体
□助成対象活動期間:2022年1月1日~2022年12月31日の間に実施、完了する
活動が対象です。
□助成内容:(1)助成総額は、2,000万円(上限)を予定しています。
(2)応募は、1団体あたり1事業のみとし、助成上限額は30万円です。
(3)助成費用
◆問合せ
こくみん共催coop ブランド戦略部内
地域貢献助成事業事務局内
TEL:03-3299-0161 MAIL: 90_shakaikouken [at] zenrosai.coop
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(8)2021年度 社会福祉事業
NPO基盤強化資金助成「組織および事業活動の強化資金助成」
「NPO基盤強化資金助成」では、NPOの基盤強化となる「組織の強化」と
「事業活動の強化」に必要な資金を助成します。
□募集地域:滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・鳥取県
島根県・岡山県・広島県・山口県・徳島県・香川県・愛媛県
高知県・福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県
鹿児島県・沖縄県
□募集期間:2021年9月1日(水)~10月8日(金)
□助成対象者:特定非営利活動法人・社会福祉法人
□助成対象事業:社会福祉に関する活動を行う団体を対象とし、原則として
2023年3月末までに完了する事業が対象です。
□助成内容:①団体の基盤強化に結びつく事業に必要な費用
②組織の強化に必要な費用
③事業活動の強化のために行う、新規事業または既存事業の拡充・
サービス向上に必要な費用
□助成金額:1団体70万円を上限とします。 (総額1,000万円を予定)
※選考において、申請金額を減額して助成決定する場合があります。
□選考基準:以下<1>と<2>を満たしているかを総合的に判断します。
<1> 団体の基盤強化に大きく貢献する
<2> 地域課題の解決に大きく貢献する
・地域や全国の他の団体に波及し、モデルとなるか
・地域における他の団体、行政、企業などと連携しているか
・先駆的な活動や、新しい概念・スキームを用いているか
・地域における福祉人材の育成に大きく貢献するか
・地域においてボランティアや寄付者など幅広いサポートを得よう
としているかなど
□選考方法と結果の通知:2021年12月頃に開催予定の選考委員会で選考します。
なお、申請内容に関して、電話によるヒアリングや訪問調
査をする場合があります。また、助成の可否は、選考後速
やかに通知します。
◆問合せ先:公益財団法人SOMPO福祉財団
ホームページ https://www.sompo-wf.org/
TEL:03-3349-9570 FAX:03-5322-5257
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(9)2021年度 社会福祉事業
NPO基盤強化資金助成「認定NPO法人取得資金助成」
「NPO基盤強化資金助成」では、地域の中核となり、持続的に活動する質の高い
NPO法人づくりを支援し、「認定NPO法人」の取得に必要な資金を助成します。
□募集期間:2021年9月1日(水)~10月8日(金)
□対象となる団体:社会福祉分野で活動し、認定NPO法人の取得を計画している
特定非営利活動法人。
※日本全国で募集します。
※以後「認定」という場合は、「特例認定」を含むこととします。
※なお、2019年4月1日以降に、認定NPO法人の取得申請を
すでに提出している団体(認定済みの団体も含む)も対象です。
□助成内容:「認定NPO法人」の取得に関する費用であれば、使途は問いません。
※会合費、人件費、器材費その他一切使途は問いません。
ただし、原則として2021年3月末までに所轄庁(都道府県・政令指
定都市)に、「認定」の申請を行うことが必要です。
※所轄庁受付日が、2021年4月1日~2023年3月31日のもの
が対象です。
□助成金額:1団体30万円とします。(総額450万円を予定)
□選考基準:選考の際は、主に以下の点を総合的に考慮します。
・団体の過去の活動実績
・団体としての将来性(継続性)、地域課題解決への貢献度
・認定取得に対する取り組みの進捗状況
(団体内での認定申請の合意が得られているか、認定要件の達成に
向けた取り組み状況、今後の計画の具体性など)
・認定後の「認定NPO法人」の活用方法
(認定の取得を、どのように団体の信頼性向上や寄付の増加に結び付
けていくのかなど)
◆問合せ先:公益財団法人SOMPO福祉財団
ホームページ https://www.sompo-wf.org/
TEL:03-3349-9570 FAX:03-5322-5257
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(10)沖縄しまたて協会 「第18回 NPO等活動支援事業」
一般社団法人 沖縄しまたて協会は、社会的貢献を高めるためNPO等が実施する地
域づくりや環境保全等の活動に対し、当会がその活動に要する費用の一部を支援する制
度を創設しています。令和3年度は特別支援として「新しい生活様式」の普及・啓発活
動を支援します。
□支援対象
①地域づくりの推進を図る事業
②環境の保全を図る事業
③防災及び災害救援に関係する事業(※新型コロナウイルスの感染防止に資する「新し
い生活様式」の普及・啓発活動を含む)
④その他、本支援の目的を達成すると認められた事業
□支援期間:1年間(4月から翌年3月)
□支援内容:活動事業に関する支援金額は50万円/件(上限額)
□応募期間:9月1日から12月28日まで
□応募方法:募集要領をご覧になり、当会が定める所定の「支援申請書」に必要事項を
記入し応募期限までに提出願います。
※関係書類は、下記該当年度ページからダウンロードできます。
□選定基準:外部有識者によるNPO等活動支援選定委員会により数団体を審査選定し
ます。なお、これまでに当会の支援を受けていない団体を優先対象とします
□結果通知:2月下旬ごろ文書にて通知します。
□報告書等:支援期間の途中(10月末頃)で中間報告、支援期間終了後に、事業報告
書(写真・会計報告等を含む)を作成し、翌年度5月末までに当会に提出
願います。
◆問合せ
一般社団法人 沖縄しまたて協会 企画部 企画課
TEL:098-879-2087 FAX:098-874-5301 Eメール: npo-shien [at] shimatate.or.jp
※詳しくはこちら http://www.shimatate.org/npo.html
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(11)重い病気を抱える子どもの学び支援活動助成
ベネッセこども基金は、「未来ある子どもたちが安心して自らの可能性を広げられる
社会」の実現を目的として、2014年10月31日にベネッセグループによって「一般財団
法人ベネッセこども基金」として設立、2015年4月1日に公益財団法人に移行しました。
当財団は、子どもたちが自ら学ぼう、伸びようとする力を十分に発揮できるよう、子
どもたちを取り巻く社会的な課題のの解決および多様な学びの機会の提供に取り組み
ます。
□助成対象:重い病気により長期入院や長期療養をしている子どもの意欲を高め、学び
に取り組む手助けとなる事業を対象とします。
〈事業例〉
・子どもの学びの意欲向上につながるプログラムの開発と提供
・長期入院や長期療養によって学習機会が得にくい子どもへの学習サポ
ート
・小児病棟や院内学級への子どもの学びや遊びをサポートする人の育成と
派遣
・子どもの学びに向かう環境づくりにつながる家族への支援や、支援者間
ネットワークづくり
・重い病気を抱える子どもの学びに関する課題や取り組みの社会発信
・新たな支援者や活動広報の仕組みづくり
□応募期間:2021年7月30日(金)~9月24日(金) ※必着
◆問合せ
公益財団法人 ベネッセこども基金
TEL:04-7137-2570
※詳しくはこちら:https://benesse-kodomokikin.or.jp
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(12)スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム
~コミュニティスポーツによる健やかな暮らしと文化の醸成~
住友生命健康財団では、2010 年に財団設立 25 周年を記念し、多様性のある健や
かな社会の実現をめざし「スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム」
を開始しました。私たちは、コミュニティスポーツを「地域に根ざした市民・NPO・
専門家が協力し、スポーツを通じて一人ひとりの健やかな暮らしの実現をめざす取
り組み」と捉えています。本プログラムでは、コミュニティスポーツを楽しむ文化
が暮らしの中に根づき、じっくりと実を結んでいくような取り組みを応援します。
コミュニティスポーツを楽しむ全国のみなさまからのご応募をお待ちしています。
□助成対象プロジェクト:
【一般】地域の中で一人ひとりの健やかな暮らしの実現につながる
コミュニティスポーツ
【特定】心身の障がいや長期療養などにより社会参加が困難な状況にある人と
楽しめるコミュニティスポーツ
□助成の対象となる団体:
以下の要件を満たすものとします。
・日本国内に活動拠点のある民間の非営利団体(法人格の種類や有無を問わない)
で、団体としての活動実績があること
・団体の目的や活動が政治・宗教などに偏っておらず、反社会的勢力とは一切関わっ
ていない
□助成種別:
上記の助成対象プロジェクトは、以下の取り組みの視点によって、2種に分けら
れます。
【チャレンジコース】地域におけるコミュニティスポーツのチャレンジと、その後の
自立・発展をめざすもの
【アドバンスコース】地域を超えたコミュニティスポーツの展開や、特定の地域にお
けるコミュニティスポーツの深化をめざすもの
□助成金額・助成件数:1件あたりの助成金額と助成件数は以下の通りです。
【チャレンジコース】1件あたり50万円以下、15件程度
【アドバンスコース】1件あたり300万円以下、5件程度
□応募期間:2021年8月23日~2021年9月22日
◆問合せ
公益財団法人住友生命健康財団 事務局(担当:中島・太田)
TEL:03-5925-8660 FAX:03-3352-2021
E-mail:sports [at] am.sumitomolife.co.jp
※詳しくはこちら https://skzaidan.or.jp/news/697/
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(13)競輪・オートレースの補助事業(機械振興補助事業)
□対象:・財団法人・社団法人、技術研究組合、特定非営利活動法人、特別の法律に基
づいて設立された法人、その他公共的な法人
・自転車・モーターサイクルの支援に資する事業については、日本国内に法人
格を有する企業(福祉機器の整備に係る事業については、社会福祉法人も対象
・感染症に関する事業への支援
□対象の事業・活動・内容等:
・振興事業補助
・障がい者スポーツの支援に資する事業
・安全・安心、生活の質の向上及び防災・減災に関する事業
・機械技術を活用した福祉機器の振興
□補助率・上限額:
・障がい者スポーツ 補助率9/10 15000万円
・安全・安心、生活の質の向上、防災・減災 補助率4/5 5000万円
・福祉機器の振興 補助率3/4 3000万円
□締め切り:2021年9月24日(金)
◆問合せ
公益財団法人JKA 補助事業部 補助事業統括室
Email: jouhouhasshin [at] keirin-autorace.or.jp
_____________________________________
(14)競輪・オートレースの補助事業(公益事業振興補助事業)
□対象:・公益の増進、社会福祉の増進、復興支援事業、緊急的な対応を必要とす
る事業
・特定非営利法人(NPO法人)、財団法人・社団法人、社会福祉法人、
更生保護法人、商工会、商工会議所、私立特別支援学校を運営する
学校法人、特別の法律に基づいて設立された法人
□対象の事業・活動・内容等:
・社会福祉の増進を目的とする事業への支援
・児童、高齢者、障害者への支援
・地域共生型社会支援事業
・幸せに暮らせる社会を創るための活動や車両・機器等の整備
・復興支援
□補助率・上限額:
・社会福祉の増進 補助率3/4、最大8000万円
・復興支援 補助率1/1 300万円
□締め切り:2021年9月24日(金)
◆問合せ
公益財団法人JKA 補助事業部 補助事業統括室
Email: jouhouhasshin [at] keirin-autorace.or.jp
_____________________________________
(15)ヤマト福祉財団 「障がい者給料増額支援助成金」
ヤマト福祉財団は、障がいのある方々が「自立して生活することで幸せを感じる」
を大切に考えて活動しています。 そこでヤマト福祉財団は、福祉施設・団体の方々
へのお手伝いとして、障がいのある方々の給料を増額するための新規事業の立上げ
や生産性向上に必要な設備や機器を購入する資金と、障がいのある方々の福祉を増
進するための事業や活動の資金を助成します。この助成金は、障がい者の給料増額
に努力し取り組む事業所・施設に対し、さらに多くの給料を支払うための事業の資
金として助成します。
□募集内容:① 助成金額 50 万円~上限 500 万円
② 助成件数 30 件程度
③ 助成対象事業 ※1
・障がい者の給料増額のモデルとなる効果的な事業
・ 現在の事業を発展させ給料増額につながる事業
・新規に行い、給料増額が見込まれる具体的な事業
※1 現在ある備品等の代替費用および材料費等の消耗品は対象になりません
□応募要件:① 厚生労働省が発表した平成30年度全国平均工賃額16,118円以上
(就労継続支援A型事業所は76,887円以上)※2を 支給していること
② 2019年4月から1年間の給料支給実績がない事業所・施設は対象に
なりません
③ 2022年2月末日までに購入を完了し、助成金を受給すること
④ 助成対象となる事業所・施設
○就労継続支援A型事業所・就労継続支援B型事業所
生活介護事業所・地域活動支援センター
○最低賃金減額特例許可申請施設は応募対象外です
※2 年間給料総支給額÷(期末在籍数×12ヵ月)
年間給料総支給額÷(期末定員数×12ヵ月)
どちらかで試算した月額平均給料が16,118円以上(就労継続支援A型事業所は
76,887円以上)支給していれば可
□応募期間 :2021年10月1日から 2021年11月30日まで(当日消印有効)
◆問合せ
公益財団法人ヤマト福祉財団 助成金事務局
TEL:03-3248-0691 FAX:03-3542-5165
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(16)ヤマト福祉財団 「障がい者福祉助成金」
給料増額にはこだわらず、障がいのある方の幸せにつながる事業・活動に対して
助成します。 福祉事業所に限らずボランティア団体、サークル等、幅広い活動を支援します
下記の対象となる事業、活動を一つ選択して応募してください。
□募集内容:① 助成総額 1,000 万円
② 助成対象事業、活動
1.会議・講演会
2.ボランティア活動
3.スポーツ活動・文化活動
4.調査・研究・出版
□応募要件:① 2022年2月末日までに完了する事業、活動に限ります
② 波及効果の望める事業、活動を優先します
□応募期間:2021 年 10 月1日(金)~2021 年 11 月 30 日(火)(当日消印有効)
◆問合せ
公益財団法人ヤマト福祉財団 助成金事務局
TEL:03-3248-0691 FAX:03-3542-5165
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(17)公園・夢プラン大賞
「公園・夢プラン大賞」は、全国の公園緑地等を舞台に、市民による自由な発想
で実施されたイベントや活動、これからやってみたいアイデア・プランを募集し、
審査・表彰するもので、公園を楽しく使いこなす人々をさらに増やしてゆくこと
を目指しています。
□「実現した夢」部門
・公園で行われ、皆さんの“夢の実現”となった、素敵なイベントや活動を募集
します。
応募条件
・過去5年間(2017年1月1日以降)に都市公園等で実施されたイベントや活動と
します。
・どなたでも応募できます。自薦・他薦を問いません。※他薦の場合は、イベントや
活動実施者の了解を得て下さい。
・実施状況写真は必ず添付して下さい。
□「やりたい夢」部門
・公園で“やってみたい”“できたらいいな”という楽しい夢やアイデアを募集
します。
応募条件
・どなたでも応募できます。
・応募プランは、実際に公園のイベントとして実現することがあります。その際、
応募プランの内容の一部が改変される場合があります。
審査を経て入選・受賞した方には、賞状+副賞(ギフト券)お贈りいたします。
□募集期間:2021年4月16日(金)~2021年9月30日(木)
□申込方法
・下記URLの応募フォームから応募
◆問合せ
一般財団法人 公園財団 公園・夢プラン大賞担当 高橋、森崎、大竹
TEL 03-6674-1188 yumeplan [at] prfj.or.jp
※詳しくはこちら https://yumeplan.prfj.or.jp/
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■3.ボランティア情報
(1)うみそら上映会スタッフ募集中!!
「海と空が映画館」をテーマに毎年夏の風物詩として若狭海浜公園の緑地で開催している
野外上映会。子どもたちに野外映画を観せたい!と集まった有志です。7月から10月の夏
の夜に月1度開催される上映会へ向けて、2週間に1度のペースで楽しく作戦会議をして
います。一緒に上映会を盛り上げたい仲間を募集しています。
□対象:・企画・運営から関わってくれる方
・上映会を楽しくできるアイディアマン
・16MMフィルムを操作してみたいかた
・面白そう!興味のある方
・司会進行してみたい方
□お問い合わせ
那覇市若狭公民館
TEL:098-917-3446(担当:崎枝) メール:info [at] cs-wakasa.com
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■4.その他
(1)コロナ対応まちづくり協働力アップ事業 2021
よろず相談
市民活動を行う上で発生した課題や疑問、または、これから行いたい活動の実施
方法や、分からない事などを相談しあう『よろず相談』を月1回で実施します。
□期間:令和3年7月~12月
□日時:毎月1回(13:00~17:00の間で2時間程度)
□対象:・那覇市内のNPO・市民活動団体、自治会、小学校区まちづくり協議会、
または新しく市民活動を行いたい市民等
・那覇市民を対象とした活動を行う市民活動団体
・オブザーバー参加も受け付けています!
□実施方法:対面(座談会形式)
□場所:なは市民活動支援センター 会議室
□申し込み方法:なは市民活動支援センターの入力フォームよりお申し込み
ください
お問い合わせ
なは市民活動支援センター(平日9:00~17:00)
TEL:098-861-5024 メール:C-KATU005 [at] city.naha.lg.jp
FAX:098-861-5029
※詳しくはこちら
matidukuri/puraza/2020soudanjigyou.html
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(2)コロナ対応まちづくり協働力アップ事業
コロナ対応市民活動相談2021実施! 相談受付中!!
新型コロナウィルス感染症の影響を受け、団体運営や今後の活動について悩まれて
いる那覇市内のNPO・市民活動団体等又は新しく市民活動を行いたいと考えている市民
を対象に、専門相談を実施します。お気軽にご相談ください。
□相談内容
新型コロナウィルス感染症の影響に対応する市民活動の専門相談
□昨年度の相談例
・コロナ関連の給付金の会計処理があっているか不安
・児童館に来る子の様子がいつもと違うけどどう声かけしたらいいの?
・食支援の活動を継続させるための活動資金について相談したい
・オンラインを活用した事業をはじめたいが何から準備したらよいかわからない
・ボランティアを受入する際に感染予防として留意する点は何?
□参加対象
・那覇市内のNPO・市民活動団体、自治会、小学校区まちづくり協議会、新しく
市民活動を行いたい市民等
・所在地や活動拠点は那覇市外だが那覇市民を対象とした活動を行う市民活動団体
□相談期間 2021年6月21日~12月24日(土日祝日を除く)
※1団体1時間以内
□相談料 無料(先着順)
※原則、1団体1回のご利用。予算に達し次第終了となります。ご了承ください。
□専門相談員や申し込み方法等の詳細は、以下のサイトをご覧ください。
□主催:なは市民活動支援センター
□事業受託:まちなか研究所わくわく
□お問い合わせ先
(事務局)NPO法人まちなか研究所わくわく
TEL・FAX:098-861-1469
e-mail: office [at] machiwaku.com
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(3)コロナ禍におけるNPO・市民活動団体の活動紹介
~NPO・市民活動団体はどのように考え動いたのか~
那覇市新型コロナウイルス感染症対応市民活動力アップ相談事業では、コロナ禍
において、困難を抱える市民を増やさないために、「NPO等の存続維持」と「新型コ
ロナ感染症に対応した持続可能な市民活動の創出と促進」を目的に、2020年度活動
してきました。そして、事業を通して見えたNPO・市民活動団体それぞれのコロナ禍
における経験や新しい取り組みを記録した「コロナ禍におけるNPO・市民活動団体の
活動紹介」を作成しましたので、ご覧ください。
□目次
はじめに
1 新型コロナウイルス感染症と社会の動き
2 コロナ禍における那覇市の市民活動現状調査
(1)NPO・市民活動団体の状況
(2)自治会の状況
3 コロナ禍で市民活動団体はどう動いたか〈団体活動紹介〉
(1)NPO・市民活動団体
(2)小学校区まちづくり協議会
4 コロナ禍のボランティア活動
(1)ボランティアの活動意義を捉えなおそう
(2)インタビュー!コロナ禍で動いたボランティア
5 コロナ禍で生まれた市民活動、まちづくりを今後も継続していくために
~「コロナ禍で生まれたまちづくりを考える地域円卓会議」開催報告~
6 コロナ禍で活動するNPO・市民活動団体のためのQ&A
資料編
・新型コロナウイルス感染症対応「令和2年度市民活動チャレンジ助成事業」
採択事業紹介
・なは市民活動支援センターよりご案内
※詳しくはこちら https://nahasen.info/booklet
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(4)ボランティアが自分の車を使って行う移動支援活動のための保険ができまし
た(特定非営利活動法人全国移動サービスネットワーク)
自家用有償旅客運送(*)や登録不要の互助活動として実施される移動支援を
行う際、ボランティアが自分の車両を使用して活動している時に交通事故が発
生すると自身が加入する自動車保険を使用する必要があり、経済的な負担が大
きくなることが問題になっています。
こうした課題に対応するために開発されたのが、下記の自動車保険です(対
人・対物、オプションで車両保険にも加入可能)。
(*)バス・タクシー事業が成り立たない場合であって、地域における輸送手段
の確保が必要な場合に、必要な安全上の措置をとった上で、市町村やNPO法
人等が、自家用車を用いて提供する運送サービス。
【保険契約】
・移動支援活動を行う団体に限ります(法人格は不問)。
・年間契約です。
・対象車両やサービスが管理されていることが必要です。
【対象となる車両】
①登録ドライバーもしくは家族名義の車両
②社会福祉法人等から無償で借り受ける車両
【そ の 他】この保険に含まれていない各種特約については、ボランティアの
持込車両の自動車保険を併用することが必要になる場合がありま
す。
【詳 細】現在、2つの損害保険会社が提供しています。詳しくは下記のWeb
サイトをご覧ください。
○損害保険ジャパン株式会社「移動支援サービス事業用専用自動車保険」
・“車両保険あり”の場合、人身傷害が付加されています(2021年1月か
ら)。
・補償内容等は次のWebサイトをご覧ください
・都道府県別の問合せ先
○東京海上日動火災保険株式会社「移動サービス専用自動車保険」
・補償内容等は次のWebサイトをご覧ください
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(5)『助成財団 NPO・市民活動のための助成金応募ガイド2021』発行のお知らせ
当センターのデータベースからNPO・市民活動向けの公募プログラムを持つ
助成財団698団体を抽出(2020年版より44団体増!)。さらに「助成金応募の手引
き」,「助成例(助成決定課題)」(一部抜粋)を収録。 NPO必携の一冊!
■□■『助成財団 NPO・市民活動のための助成金応募ガイド2021』■□■
□発 行 日:2021年3月23日 ※※ 予約受付中!! ※※
□判 型:B5判、428頁
□定 価:2,800円(本体2,545円+税)(送料別)
□編集・発行:(公財)助成財団センター http://www.jfc.or.jp
□販 売:東京官書普及株式会社(略称:東京官報)
電話:03-3292-3701
FAX: 03-3292-1670
9beee60b7511
□本誌の主な内容
第一部 助成金応募の手引き
第二部 助成金募集案内
全国(地域限定なし:福祉/文化/国際/環境/複合(教育・公共・その他)
地域別:北海道・東北/関東/北陸・中部/近畿/中国・四国/九州・沖縄
第三部 助成例(決定課題)一覧
【購入方法】
上記・東京官書普及(株) (通称:東京官報)のサイトからお申込み下さい
(助成財団センターのサイトからもリンクしています)。
なお、書店(ネット書店含む)にてご注文いただくこともできます。また、
センターでも直接販売しております。
◆問合せ
公益財団法人助成財団センター === http://www.jfc.or.jp =====
湯瀬 秀行
E-Mail: office [at] jfc.or.jp
TEL: 03-3350-1857 FAX: 03-3350-1858
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■全国の災害ボランティアセンター情報
※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。
≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
≪沖縄県ボランティア・市民活動支援センターのホームページ
ボランチュねっと・災害ボランティア情報 http://volunchu.net/
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□配信を「中止する/希望する」
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【本メルマガの掲載情報は「沖縄県ボランティア・市民活動支援センターと
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■次回の配信日
□次号は、2021年10月13日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」
□次号に情報の掲載を希望の方は、※10月8日(金)までに、
「vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい
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★ ☆ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★
沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*)
■事務局■
沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)
□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545
□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net
□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)
□開館時間:月~金:午前9時~午後5時
≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫