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■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №378号
┃
┃ 2021.10.13 発行 配信数597
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┃ボラセンのつぶやき Vol.256━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃
┃ 新型コロナウイルス感染拡大防止に係る沖縄県総合福祉センター利用の休止に
┃伴い、沖縄県ボランティア・市民活動支援センター内の会議スペース等の貸出
┃についても休止しておりましたが、令和3年10月1日(金)より貸出を再開して
┃おります。
┃ 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、毎日消毒作業を行い対策しており
┃ます。また、利用される方につきましてはマスクの着用とアルコール消毒のご
┃協力をお願いいたします。感染拡大の状況によっては会議スペース等の貸出や
┃社会福祉ライブラリーが休止となる可能性があるため、来館される前にホーム
┃ページをご確認ください。(URLはメルマガの最後に掲載しています。)イベン
┃ト等の開催につきましても、開催方法の変更や中止、延期となることがありま
┃すので、随時各イベント主催のホームページ等をご確認ください。
┃
┃最後に、メルマガに掲載してほしい催し情報等ありましたら、
┃ご応募お待ちしております!よろしくお願いします!
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ staff Y.M ━━━━━━
―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)……外国人支援スキルアップウェビナー
(2)……2021年度「コミュニティソーシャルワークとファンドレイジング」基礎研修
(3)……令和3年度子ども虐待防止推進事業
オンライン講演会1
子育ては日々65 点 ~がんばりすぎない子育てのススメ~
(4)……令和3年度子ども虐待防止推進事業
オンライン講演会2
子どもの命を守るには ~児童虐待の取材を通して~
(5)……誕生死により赤ちゃんを亡くされた方の“分かちあいの集い”
(6)……私らしいお産を考える会『10代ママ☆くらぶ』
(7)……第3回地域共生社会推進全国サミットinかまくら
(8)……音健協オンラインセミナー 2021
(9)……DV防止講座案内
■2.助成金等情報
(1)……公益財団法人キリン福祉財団 令和3年度「キリン・福祉のちから開拓事業」
(2)……公益財団法人キリン福祉財団 令和3年度「キリン・地域のちから応援事業」
(3)……こどもゆめ基金助成金
(4)……環境市民活動助成 活動助成
(5)……環境市民活動助成 NPO基盤強化助成
(6)……令和3年度第2回高齢者、障害者等の支援を目的とするボランティア活動助成
(7)……日本財団みらいの福祉施設建築プロジェクト
(8)……東京海上日動あんしん生命「給付金奨学金制度」
(9)……2021年度沖縄県遊技業協同組合「沖遊協パチンコ・パチスロ助成事業」
(10)……沖縄しまたて協会 「第18回 NPO等活動支援事業」
(11)……ヤマト福祉財団 「障がい者給料増額支援助成金」
(12)……ヤマト福祉財団 「障がい者福祉助成金」
■3.ボランティア情報
(1)……うみそら上映会スタッフ募集中!!
■4.その他
(1)……「おきなわSDGsアクションプラン」県民アンケートについて
(2)……2022年度 第29期「緑のふるさと協力隊」隊員募集
(3)……コロナ対応まちづくり協働力アップ事業 2021
よろず相談
(4)……コロナ対応まちづくり協働力アップ事業
コロナ対応市民活動相談2021実施! 相談受付中!!
(5)……コロナ禍におけるNPO・市民活動団体の活動紹介
~NPO・市民活動団体はどのように考え動いたのか~
(6)……ボランティアが自分の車を使って行う移動支援活動のための保険ができま
した(特定非営利活動法人全国移動サービスネットワーク)
(7)……助成財団 NPO・市民活動のための助成金応募ガイド2021』発行のお知らせ
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1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)外国人支援スキルアップウェビナー
沖縄県内には19,838人の外国人が在住しており、永住化と高齢化が進行する中、金
融機関でローンを組み住宅を購入する者の増加や、また日本に住む外国人には「母子
保健」「年金・相続」「高齢化福祉」等あらゆる領域において、日本語による複雑な
制度の理解や対応が求められます。そのため、外国人から寄せられる相談内容が一筋
縄で解決に至らないケースが散見されます。一方支援者は、相談の現場では辛い場面
に遭遇したり、視覚的にショックな場面を目撃することもあり、多少のストレスのも
と対応しなければなりません。そのため支援者は自身の限界を知り、求められている
役割や心構えを理解することで辛い思いをせずにサポートすることができる「ストレ
スマネジメントスキル」が求められます。本ウェビナーは、相談業務や外国人支援に
携わる方等を対象に、支援に携わる際の心構えを学ぶことで、活動に必要とされるス
キルを身につけます。
□対象定員
県内に在住次のいずれかに該当する方とします。
(1)OIHFの外国人支援サポーター(災害時/ 医療/ リーガル・ライフ)
(2)相談業務に携わる方
(3) 趣旨に賛同する一般の方
□開講日時/ 場所: 11 月 6 日(土)9:00~12:00/ ZOOM
□募集定員/参加費:30 名程度/ 無料
□募集期間: 2021 年 9 月 26 日(日)~ 10 月 24 日(日)
(1)申込みは財団 HP (https://kokusai.oihf.or.jp)または QR コードから行うことが
できます。
(2)参加は応募先着順とし、定員に達し次第、募集を締切ます。予めご了承下さい。
□講師:(公財)兵庫県国際交流協会スペイン語相談員・社会福祉士 村松 紀子 氏
□個人情報の使用に関する同意のお願い
公益財団法人沖縄県国際交流・人材育成財団では、ウェブサイトやSNS、パンフレット、
ポスター等の広報媒体において事業に関する広報活動を行っております。事業内容を
県民や関係機関にできるだけ具体的にわかりやすく伝えるため、参加する皆さまの肖像
(写真や動画など)を広報媒体に掲載させていただくことがございます。つきましては、
ご理解とご協力の上、ご参加いただきますようお願いいたします。
□お問い合わせ
(公財)沖縄県国際交流・人材育成財団 国際交流課 葛(かつら)
住所:〒901-2221 沖縄県宜野湾市伊佐4丁目2番16号 TEL:098-942-9215
__________________________________
(2)2021年度「コミュニティソーシャルワークとファンドレイジング」基礎研修
コロナ禍における生活困窮者の増大、今後の地方自治体等の財源の縮小等か
ら、市町村社会福祉協議会、地域福祉関連のNPOにおいて自主財源確保の需
要が高まっています。本研修は、このような社会的情勢下において、社会福祉
協議会や地域福祉関連のNPOの担当者のファンドレイジングのスキルを高め、
自主財源の確保に本気で取り組む組織づくりに寄与することを目的とします。
□日時:【A日程】2021年10月29日(金)、 11月5日(金)両日とも10:00-17:00
【B日程】2022年 2月 7日(月)、 2月14日(月)両日とも10:00-17:00
(ZOOMによるオンラインで実施)
□講師:法政大学現代福祉学部教授 宮城 孝
山口県立大学准教授 長谷川真司
(一社)日本ファンドレイジングネットワーク代表 久津摩和弘
□対象:社会福祉協議会、地域福祉関連のNPO職員、地域福祉に関する研修者等
(機関単位で参加される場合、可能な限り1機関2名以上でご参加願います)
□参加費:一般8,000円、所員6,000円
□定員:A日程・B日程共80名(申し込み先着順)
□共催 :(一社)日本ファンドレイジングネットワーク
□後援 :日本地域福祉学会、日本ファンドレイジング協会全国地域福祉チャプター
□申込締切:A日程 2021年10月15日(金)【先着順】
B日程 2022年 1月24日(金)【先着順】
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(3)令和3年度子ども虐待防止推進事業
オンライン講演会1 子育ては日々65 点 ~がんばりすぎない子育てのススメ~
子育ては十人十色。 正解もないし、みんな環境や状況は違うけど、もし、あなたが
「ひとりぼっち」を感じていたり、がんばりすぎて 凹んでいたり、ちょっと疲れて
いたら 「大丈夫だよ。 あなたは一人じゃないよ。ゆっくり自分らしい子育てをして
いこうね」と伝えたい…
□日時:2021年 10 月 16 日 (土) 14 時~16 時
□講師:ちゃい 文々 漫画エッセイスト、コミュニケーションクリエーター
□参加費:無料 ※事前にメールでのお申し込みが必要です
□申し込み先 oki2021kodomo [at] gmail.com
以下を記載してお申し込みください
(1)講演会 子育ては日々65 点
(2)お名前(ふりがな)
(3)電話番号
1台で複数名視聴される場合は、全員のお名前を記載してください
□問い合わせ先
おきなわ CAP センター
TEL:070-6591-7159(平日 9 時~17 時)
kodomogyakutaibousisuisinjigyou.html
__________________________________
(4)令和3年度子ども虐待防止推進事業
オンライン講演会2 子どもの命を守るには ~児童虐待の取材を通して~
児童虐待の相談件数は年々増え続け、長引くコロナ禍でより深刻化してい
ます。困窮の中で孤立する家族と、そこで失われていく幼い命。虐待は、
家庭だけの問題でしょうか。子育ては親だけの責任なのか、なぜ私たちの社
会は大切な命を救うことができないのか…。 子育てに困難を抱えた人が安心
して SOS を出せる社会、そして児童虐待について、取材を通して見えてきた
ことを話していただきます。
□日時:11月3日(水・祝) 14~16 時
□講師:杉山春 (ルポライター)
□参加費:無料 ※事前にメールでのお申し込みが必要です
□申し込み先 oki2021kodomo [at] gmail.com
以下を記載してお申し込みください
(1)講演会 子育ては日々65 点
(2)お名前(ふりがな)
(3)電話番号
1台で複数名視聴される場合は、全員のお名前を記載してください
□問い合わせ先
おきなわ CAP センター
TEL:070-6591-7159(平日 9 時~17 時)
kodomogyakutaibousisuisinjigyou.html
__________________________________
(5)誕生死により赤ちゃんを亡くされた方の“分かちあいの集い”
赤ちゃんとの出会いと別れを体験されたお母さん、お父さん。
「分かち合いの集い」に参加しませんか。お空へと還っていった大切なお子
様のことを安心して想うことができる場であることを第一に考えながら、
あなたがけっしてひとりで抱え込むことがないよう、あなたとあなたの家族
に寄りそっていければと願っています。
□日時:10月31日(日) 13:30~15:00
□場所:宜野湾市社会福祉協議会
□対象:流産・死産・新生児死亡によりお子さまを亡くされた方とその家族
※妊娠中の方含め、お子さま同伴の参加は出来ませんのでご了承ください
(※個別案内)
□参加費:無料
□申込み:メール、電話いずれかの方法で参加される方のお名前・お電話番号(緊急
時用)をお知らせください。
※マスク着用必須
※感染対策を徹底し、時間短縮で開催します。
□その他、随時個別相談(対面・WEB)受付します
□当事者の方には、冊子「赤ちゃんとのお別れに寄りそって」を無料進呈(郵送)いた
します。ご連絡ください。
□問い合わせ先
星の光のファミリー&私らしいお産を考える会
T E L :070-5815-6905(あさと) e-mail:osannokai03 [at] ymobile.ne.jp
※電話が取れない時は、着信を確認し折り返します。
※詳しくはこちら 星の光のファミリー http://hoshinomama.ti-da.net/
私らしいお産を考える会 http://osannokai.ti-da.net/
__________________________________
(6)私らしいお産を考える会『10代ママ☆くらぶ』
『10代ママ☆くらぶ』in うらそえ
~楽しく子育てできるように あなたのこれからが輝くように~
□内容説明:子育て・離乳食・こどもや自分の体・性・使える社会制度や社会
資源の情報提供、同行支援など
※送迎サービスあり☆希望される方は事前にお知らせください
※参加者には、お弁当の他、ミルクか紙おむつのプレゼントあり
(コロナ禍の状況により中止になる際はご自宅へ届けます☆)
※マスク着用必須
□日時:10月21日(木)※毎月第3木曜日
コロナ感染防止のために人数を制限し、2回に分けて行います☆
①②どちらかへどうぞ(*内容は同じです)
①ごぜん10:00~11:30
②ご ご 1:00~2:30
□場 所:コミュニティー広場Anne(浦添市当山2-28-6 まつけん当山ビル2F)
□対 象:10代のニンプさんと10代で出産したママ限定(何歳でもOk!)
お友達や家族との参加もOk!お子さん連れでどうぞ☆
□参加費:無料
□申込み:LINE(ID:aru030303)、Twitter、メール、電話
■問い合わせ先
私らしいお産を考える会
T E L :080-1703-9738(ある-あさと) e-mail:aru030303 [at] gmail.com
※電話が取れない時は、着信を確認し折り返します。
私らしいお産を考える会(一般社団法人ある)
________________________________
(7)第3回地域共生社会推進全国サミットinかまくら
「地域共生社会推進全国サミット」は、すべての人が、住み慣れた地域で、
自分らしく生活できる地域共生社会の実現に向けた取り組みなどを考える
イベントです。市民のほか、地域福祉やまちづくりを推進する関係者が全
国から集まり、講演会やシンポジウムを通じて情報を共有しながら、地域
共生社会への理解を深めます。
※2日間に渡って生配信で開催されます。録画配信のみの視聴も可能です。
□生配信:令和3年(2021年)11月18日(木曜日)、19日(金曜日)
□録画配信:令和3年(2021年)12月4日(土曜日)~19日(日曜日)
(注意)録画配信は一部の講演を視聴できない場合があります。
また、録画配信のみをご覧の方もご登録をお願いします。
□開催方法:オンライン開催
□定員:1,500人(先着)
□参加費:無料
□申込方法:HP上の申込フォームより申込ください
□申込締切日:令和3年11月10日(水曜日)
定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。
_________________________________
(8)音健協オンラインセミナー2021
この度当協会では、人気講師の音楽レクリエーション講座と、有識者
によるうたと音楽の効果を通じ、新しい日常を踏まえたオンラインセミ
ナーを開催いたします。また、共催の第一興商が介護施設の業務効率改
善をサポートするコンテンツも併せてご提案いたします。当オンライン
セミナーを是非日頃の活動にお役立てください。皆様のご参加をお待ち
しております。
□受講受付期間:2021年7月15日(木)10:00~12月31日(金)23:59
□参加登録方法:1.参加登録フォームにご自身の情報をご入力ください
※昨年ご登録いただいた方はご登録のメールアドレスで
ログイン可能です
2.登録完了後の確認メールに、特設サイトのご案内をお送
りいたします
□お問い合わせ
一般社団法人 日本音楽健康協会
※詳しくはこちら https://lp.onkenkyo-online.jp/
__________________________________
(9)DV防止講座案内
緊急非常事態宣言が9月いっぱいまで延長となり、それに伴い、会場が閉
館となるとの連絡がありました。つきましては【9月23日の講座は開催延期?
11月4日へ変更】とさせていただきます。ご理解のほど宜しくお願い致します。
なお、コロナ禍におけるDV増加を防ぐために、「個人面談」や当事者向けの
「グループワーク」等の活動は感染防止対策を徹底した上で実施しております。
但し、必ず事前予約を行って下さい。
A<DV防止について考える講座>毎月開催(無料)・コロナ渦中は人数制限
有のため要予約
②11月4日(木)【琉球大学法文学部田中寛二准教授(DV加害者更生相談室専門
相談員)による特別講演】
昼コース14:00~16:00/夜コース18:30~20:30「沖縄県総合福祉センター東棟
4階403研修室」にて開催
※9月23日講座の延期分ですが、9月時点でお申込みされていない方でも受付し
ております。
参加を希望される方は,下記の事項を記載の上、メール・電話・FAXでお申込み
下さい(講座当日は事務所にいませんので前日までに連絡下さい)
・お名前(フリガナをお願いします)
・所属等(所属のない方でも参加可)
・連絡先(講座会場変更や講座の延期・中止の際の緊急連絡用)
・希望コース等(離島地域からの参加の場合は優先受付しますのでその旨ご記入下さい)
□問い合わせ先
がじゅまる沖縄(津嘉山・名嘉)
TEL098-884-4091または098-884-1018(直通)/FAX098-884-4073>
※当日はマスク着用、検温へのご協力をよろしくお願い致します。
当方では開始前に除菌シート等を用いて椅子・テーブル等の除菌作業を行っては
いますが、気になる方は使い捨て手袋等の持参をなさって下さい。万が一、当日
体調が悪くなった場合は、ご自身のお身体を大切にするためにも、ご自宅でご静
養なさって下さい。その場合は、欠席の連絡などはいりません。
□B<中高校生予防啓発講座>(無料)
中高校生、大学生、専門学校生、児童養護施設等など若年層を対象に、申し込み
があった場合に先着順で対応します。
無料開催の先着10校に達していますが、必要な学校があれば追加で対応してい
ます。
□C<出前講座>(無料)
講師をお願いしたいけれども予算がないというボランティアグループや事業所、
施設、学生、有志の方などの勉強会等(5名~)を対象に、申し込みがあった場合
に対応します。ご相談下さい。※先着順5~10団体程度
□?<加害者更生相談>098-884-1018(無料)
新規相談受付:毎週水曜日14:00~21:00(事務所に滞在している日は水曜日以外
でも10:00~17:00頃まで対応しています)
面接相談:事前予約制(水曜日17:00~21:00/土曜日)
加害経験者向けグループプログラム:事前予約制(次回は8月28日(土)13:30~
16:00)
※加害経験がある方で「変わりたい」という方だけでなく、イライラや不安が増幅
してこのままでは加害者になってしまいそうだと不安な方の予防相談も受け付けて
おりますのでご利用下さい。
<その他の団体のイベント情報等>
【DV相談ナビダイヤル】0570-0-55210(全国共通)
【DV相談+(プラス)】(運用期間は状況により判断)
電話相談(24時間対応):0120-279-889/メール相談(24時間受付):soudanplus.jp
より受付/チャット相談(12:00~22:00):soudanplus.jpより受付/外国語相談:
SNS相談により対応
□さんぽの会(おきなわ「非行」と向き合う親たちの会)
・定例会日時:毎月第4土曜13:30~16:30
・場所:月によって異なるため問合せて下さい
・連絡先:070-5403-1930(イガタ)またはokisanpo615 [at] gmail.com
□沖縄県母子寡婦福祉連合会
・ひとり親世帯等への相談支援(相談・技能取得支援・自立支援・日常生活支援・各種
講習会の他、弁護士や司法書士による相談など(事前予約制)
・連絡・問合せ先:098-887-4099
・養育費・面会交流相談:098-887-4108(直通:月火水金土9:00~16:00)
※離婚を考えている方への問合せや父子世帯にも応じてくれます。
□依存症家族教室・家族会等/本人・家族等の電話・面接相談等/自立準備支援等
※各団体・施設・事業所で提供できる内容が異なりますので、問い合わせて下さい
・おきなわASK:098-996-4096
・沖縄ダルク:098-893-8406
・琉球ガイア:098-831-2174
・セレニティパークジャパン沖縄:098-987-1995
・アルプスセンター:098-943-5137
・ワーカズホーム:098-955-1692
□共育ステーションつむぎ
ベビーミルク支援
・対象:月齢0~18カ月を目安に離乳までおベビーのいる世帯
・期間:ひと世帯月1回(3カ月目安に個別で検討。状況により継続あり)
・問合先:090-9782-6249(事務局)
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■2.助成金等情報
(1)公益財団法人キリン福祉財団 令和4年度「キリン・福祉のちから開拓事業」
障害者、高齢者、児童・青少年、地域社会で長期的な視点に立って全国や広域で福祉の
課題を解決しようと考えているボランティア団体を応援します。
□申込受付期間:令和3年9月10日~10月31日(日) 当日消印有効
□助成対象となる事業:障害者福祉分野、高齢者福祉分野、児童・青少年健全育成分野、
地域社会福祉分野のボランティア活動を、長期的な視点に立って全国や広域にまたがり
実施している、または活動しようと考えている次のような団体に対して助成します。
※ここでの「ボランティア活動」は、自発的・自主的・利他的に行われる無償の活動を指
します。
(1)障害者の福祉向上に関わるもの (2)高齢者の福祉向上に関わるもの
(3)児童・青少年の福祉向上に関わるもの (4)地域社会の福祉向上に関わるもの
上記の、社会課題・問題を直接解決するための取り組み、啓発活動、政策提言やアドボ
カシー、ネットワークの構築・拡大、組織強化、人材の育成、技術や技法の研究、実践の
ための調査や研究、モデル化、生活環境をより良いものにするための保全・保護活動、等
が対象です。
□助成対象となる団体:
(1)10名以上のメンバーが活動する団体・グループであること。
※NPO等の法人格の有無、および活動年数は問いません。
※障害者・高齢者・子ども・地域活性等を推進する団体、それらを支援する団体の
どちらでも助成対象とします。
(2)連絡責任者は満20歳以上であること。
※年齢は令和4年4月1日(金)現在の満年齢とします。
□助成対象となる事業実施期間:令和4年4月1日(金)~令和5年3月31日(金)
□助成金額:1件(一団体)あたりの上限額は100万円(プログラム助成総額500万円)
です。原則として単年度助成です。
□お問合せ先:
公益財団法人 キリン福祉財団 事務局(北村・太田 )
TEL:03-6837-7013 FAX:03-5343-1093
Eメール:fukushizaidan [at] kirin.co.jp
_________________________________________
(2)公益財団法人キリン福祉財団 令和4年度「キリン・地域のちから応援事業」
公益財団法人キリン福祉財団(理事長 三宅 占二)は、地域に根づく小さな福祉活動とし
て、地域やコミュニティを元気にするさまざまなボランティア活動を応援します。
□申込受付期間:令和3年9月10日(金)~10月31日(日) 当日消印有効
□助成対象となる事業:
障害があってもなくても、高齢者でも子どもでも、日本人でも外国人でも、同じ地域や
コミュニティで生活する一員として、共に理解し合い・支え合う共生社会の実現を願い、
地域における障害児・者、高齢者、子ども等の福祉向上に関わる、次のような幅広いボラン
ティア活動を実施する団体に対して助成します。なお、災害の復興応援および防災に関して
も広く募集します。※ここでの「ボランティア活動」は、自発的・自主的・利他的に行われ
る無償の活動を指します。
(1)子ども・子育て世代の福祉向上に関わるもの
子ども・子育て世代が主体となって実施する活動
地域やコミュニティの子ども・子育て世代を元気にする活動を応援します。
(2)シルバー世代の福祉向上に関わるもの
高齢者が知識・技術・経験を活かして実施する活動
地域やコミュニティの高齢者を元気にする活動を応援します。
(3)障害や困りごとのある人・支える人の福祉向上に関わるもの
障害のある人や困りごとを抱える人・それらを支える人(病気や困りごとを抱える人の
介護者や応援者も含みます)が主体となって実施する活動
地域やコミュニティの障害のある人や困りごとを抱える人・支える人を元気にする活動
を応援します。
(4)地域やコミュニティの活性化に関わるもの
既存の自治活動やお祭りから一歩進んだまちづくり、新たな繋がりを創りだし地域や
コミュニティを元気にする活動、共生社会を創る活動、災害復興等の活動を応援します。
□助成対象となる団体:
(1)4名以上のメンバーが活動する団体・グループであること。
※NPO等の法人格の有無、および活動年数は問いません。
※障害者・高齢者・子ども・地域活性等を推進する団体、それらを支援する団体の
どちらでも助成対象とします。
(2)連絡責任者は満20歳以上であること。
※年齢は令和4年4月1日(金)現在の満年齢とします。
□助成対象となる事業実施期間:令和4年4月1日(金)~令和5年3月31日(金)
□助成金額:1件(一団体)あたりの上限額30万円です(プログラム助成総額4,700万円)。
原則として単年度助成です。
□お問合せ先: 公益財団法人 キリン福祉財団 事務局(北村・太田)
TEL:03-6837-7013 FAX:03-5343-1093
Eメール:fukushizaidan [at] kirin.co.jp
__________________________________
(3)こどもゆめ基金助成金
今日、社会全体のモラル低下、地域社会の教育力の低下、メディア上の有害情
報の氾濫など子どもたちを取り巻く環境が大きく変化しており、自分自身で考え創
造する力、他人への思いやりの精神が身についていないと指摘されています。また、
子どもたちの社会性を育成する観点から、自然体験活動等の体験活動の充実や、言
葉の教育の重視などが提言されております。この基金は、未来を担う夢を持った子
どもの健全な育成の一層の推進を図ることを目的に、民間団体が実施する特色ある
新たな取組や、体験活動等の裾野を広げるような活動を中心に、様々な体験活動や
読書活動等への支援を行っています。
□助成の対象となる活動:①子どもの体験活動
・キャンプや自然観察などの自然体験活
・科学実験教室などの科学体験活動
・高齢者介護体験などの社会奉仕体験活動
・農業・漁業などの地場産業の体験や商業体験
・異世代・異文化・地域間等の交流を目的とした、スポ
ーツ・文化・芸術活動 など
②子供の読書活動
・読み聞かせ会、読書会活動 など
③子ども向け教材開発・普及活動
・インターネット等で使用可能なデジタル教材を開発し
普及する活動
□助成の対象となる団体:社団法人。財団法人、NPO法人、法人格を有しない地域
のグル―プ・サークルなど、青少年教育に関する活動を
行う民間の団体
□応募期間:郵送申請 2021年10月1日(木)~2021年11月16日(火)消印有効
電子申請 2021年10月1日(木)~2021年11月30日(火)17時締切
◆問合せ
独立行政法人 国立青少年教育振興機構
子どもゆめ基金部助成課
TEL:03-5790-8117,8118(子どもゆめ基金)
子どもゆめ基金フリーダイヤル(無料)0120-579-081(平日9:00~17:45)
FAX:03-6407-7720
__________________________________
(4)環境市民活動助成 活動助成
セブン-イレブン記念財団の「環境市民活動助成」は、お客様がセブン‐
イレブンの店頭募金を通して、地域の環境市民活動を支援する助成制度です。
地域の環境問題を地域の市民が主体的に解決するために、さまざまな角度から
支援し、市民主体の地域社会の実現を目指しています。
□対象団体・活動について
・環境活動を行っている国内のNPO法人、一般社団法人、任意団体(自治会、
町内会含む)
・日本国内に活動の場を有する団体
・市民が主体的に行う非営利の活動であること
・政治、宗教活動を目的としておらず、反社会的な勢力とは一切関わりがないこと
※活動助成、NPO基盤強化助成は別途申請条件あり
【対象外】上記以外の法人、観光協会、商店会、など
□助成の趣旨
自然環境保護や気候変動対策、脱炭素化をめざす取り組みなど、市民が主体となって
行う環境活動の活動資金を1年間支援します。
□申請条件:3年連続して助成を受けた場合、その翌年は申請できません。
※2019年度より3年連続助成を受けている場合、申請不可
□助成金額:1団体あたり上限 100万円
□応募期間 2021年10月11日(月)~10月31日(日)※当日消印有効
※詳しくはこちら https://www.7midori.org/josei/
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(5)環境市民活動助成 NPO基盤強化助成
□助成の趣旨:持続可能な活動を実現する自主事業の構築・確立をめざすNPO
法人に対し、事業資金・専従職員の人件費・事務所家賃を原則3年間支援します。
・地域に必要とされており、地域経済の活性化を図る活動。
・確立した自主事業をモデル化し、ノウハウ提供や指導、拡大をめざす活動。
・活動助成の継続助成ではありません。
・2年目からの助成は、助成報告会で当年度の事業報告と次年度の事業計画を
プレゼンテーションしていただき、審査の結果、次年度の助成の可否を決定
します。
□申請条件:「環境の保全を図る活動」が活動分野として認証され、かつ、法人とし
て3年以上の活動実績があるNPO法人。任意団体の活動実績期間は、
加算されません。
・2019年3月31日以前にNPO法人格を取得し、登記している団体。
□助成金額:1団体あたり上限 400万円 (原則3年間 総額1200万円の継続助成)
□審査について:NPO基盤強化助成は、最終審査会においてプレゼンテーションによる
審査も行います。日時や詳細については後日ご連絡します。
□応募期間 2021年10月11日(月)~10月31日(日)※当日消印有効
※詳しくはこちら https://www.7midori.org/josei/
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(6)令和3年度第2回高齢者、障害者等の支援を目的とするボランティア活動助成
公益財団法人車両競技公益資金記念財団では、高齢者・心身障害(児)者に
対するボランティア活動に直接必要な機材の整備事業に助成するため、次の
とおり申請を受け付けています。助成を希望される団体は、助成要綱などを
ご確認のうえ、助成事業実施計画申請書のほか、「高齢者、障害者等の支援
を目的とするボランティア活動に対する助成事業交付申請手続の手引書 」の
「5 助成金交付申請の方法」に記載を書類を添えて、沖縄県共 同募金会へお
送りください。
□助成対象事業
国内において実施される、社会福祉のためのボランティア活動であって、次に
掲げるボランティア活動に必要な各種器材の助成事業とする。
ア.高齢者、心身障害児(者)に対するボランティア活動に直接必要な器材の整
備事業に対し、購入費用を助成する。
イ.整備する器材は、新たに購入するものであり、原則として、消耗品、汎用
事務機器、自動車及び地域集会場(自治会館等)の備品整備事業について
は助成の対象としない。
ウ.収益事業は助成の対象としない。
エ.助成を受けた後2年間は、助成の対象としない。
□助成対象となる団体
本助成事業における助成対象団体は、次の各号の一に該当し、かつ過去2年以
内に本助成事業の交付決定を受けていない団体又は法人であって、財政的理由等
により助成を必要としている団体します。なお、宗教活動・政治活動を目的とす
る団体、反社会的勢力に該当する団体は助成対象団体になりません。
(1)ボランティア活動を実施する5人以上の個人で構成する団体であって、会
則又は規約に基づく活動実績が2年以上あり、かつ当該ボランティア活動
の経理が行われている団体
(2)特定非営利活動法人(以下「NPO法人」という。)にあっては、特定非営利
活動に係る事業以外の事業を行っていないこと及び本助成事業の対象ボラン
ティア活動を実施する者(法人管理事務に関与する者を含む。)の無償性
(無給性)が担保されている法人
□助成率及び助成限度額
(1)助成率は、器材等の100分の90とします。
(2)助成金の額限度額は5万円以上90万円以内とし百円未満の額は切り捨て
とします。
□申請期限:令和3年10月29日(必着)
□交付決定時期:令和4年2月下旬~3月上旬
□問合せ・申請書提出先】
社会福祉法人沖縄県共同募金会
〒901-0804 那覇市首里石嶺町4-373-1
沖縄県総合福祉センター 西棟4F
電話:098-882-4353 E-mail:akaihane [at] okishakyo.or.jp
__________________________________
(7) 日本財団みらいの福祉施設建築プロジェクト
本事業は、福祉事業者と建築設計者が協働して提案する施設建築事業です。
福祉施設のコンセプトや建物に、新たにデザインの視点を取り入れることで、
福祉施設が利用者だけでなくその家族にとっても安心できる暮らしの場として、
働く人にとっては誇りある職場となることを目指します。また、地域に開かれ
た福祉施設ができることで、将来的に街のシンボルとして地域の人たちに親し
まれる場となることを期待しています。
□対象団体:非営利法人
□申請受付期間
2021年6月14日(月)11:00~2021年10月15日(金)17:00
□申請方法
「日本財団みらいの福祉施設建築プロジェクト」特設サイトより受付
□対象となる事業
福祉施設の新築やリノベーションなどを行うもの
たとえばこのような事業を募集しています
・老人福祉センターの改造を行うもの
・児童養護施設の定員を減らし、小規模にするもの
・保育所を新築するもの
・特別養護老人ホームの壁を撤去し、活動を誘発するような外空間を設けるもの
・古民家をリノベーションして、障害のある人が働く場所とするもの
など
□補助率・助成金の上限:
補助率は100%、1事業あたりの上限は3億円
□対象経費:工事費、機器・備品費用等
◆問合せ
日本財団 公益事業部国内事業審査チーム
担当:筒井、福田
メールアドレス:fukushi-kenchiku [at] ps.nippon-foundation.or.jp
※詳しくはこちら https://fukushi-kenchiku.jp/
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(8)東京海上日動あんしん生命「給付金奨学金制度」
本奨学金は、疾病により保護者を失った遺児で、経済的理由により進学が
困難な方に、奨学金の給付を行うことで大学等への進学を後押しすることを
目的とし、「東京海上日動あんしん生命 奨学金制度」に基づいて運営され
るものです。
□申請資格等:疾病により保護者を失った遺児で、高等学校等から大学等へ
の進学希望があり、経済的理由により援助を必要とし、
次の1・2の両方に該当する方。
□1.申請資格
2022年4月に満21歳未満で、次の(1)~(3)のいずれかに該当する方。
(1) 2022年3月末に高等学校等を卒業予定の方。
(2) 高等学校等を卒業後、2年以内の方(大学等に入学されたことのある方は
除きます)。
(3) 国の「高等学校卒業程度認定試験」に合格された方(大学等に入学された
ことのある方は除きます)。
□2. 所得
申請時における保護者の前年度の年間世帯収入金額が550万円を超えない方。
※ 4 他の奨学金との併用も可能です。
※ 5 東京海上日動あんしん生命でのご契約の有無にかかわらず、
ご応募いただけます。
□募集人数:60名
□給付額:年間30万円
□申請期間:
2021年6月1日~2021年10月29日(金)当日消印有効
◆申請先・お問い合わせ先
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル244
公益社団法人 日本フィランソロピー協会
「東京海上日動あんしん生命 奨学金制度」事務局 宛
TEL:03-5205-7580
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(9)2021年度沖縄県遊技業協同組合「沖遊協パチンコ・パチスロ助成事業」
本助成事業は、沖縄県内でパチンコ、パチスロ店を営む法人で組織する
「沖縄県遊技業協同組合(沖遊協)」が、社会貢献・地域還元活動の一環とし
て毎年実施している事業です。
□応募資格:
1 沖縄県内に主たる事務所又は活動拠点を有するNPO法人、団体及び個人で
あること。
2 1年以上の活動実績を有し、かつ活動を継続できる見込みのあること。
3 宗教活動、政治活動を目的としない団体であること。
□対象事業:
沖縄県内で実施する次の事業を対象とします。
1 社会福祉活動
2 子どもの貧困対策・健全育成等支援活動
3 命を大切にする研究、事業活動
4 コミュニティー(共同社会)強化支援活動
5 学術・文化の支援活動
※ 特定の者の利益を目的とした公共性の乏しい活動、政治活動、選挙活動、
宗教活動、訴訟活動は対象外です。
□助成金額:助成金の総額は100万円程度で、1団体(個人)への助成金額は
10万円~20万円を予定しております。
なお、日常の人件費や交通費、水道光熱費等の維持費は助成対象外
となります。
□応募期間:2021年10月1日(金)~同10月31日(日)※10月31日当日の消印有効
□選考及び通知:当組合選考委員会で審査・決定し、選考された団体等には、
概ね11月中旬を目途に文書通知致します
(選考にもれた団体等にはあらためての通知はいたしません
のでご了承下さい。)
なお、選考結果についての個別の問い合わせには応じません。
予めご了承下さい。
□その他:1 対象事業を実施するに当たっては、ポスター、チラシ、広報誌、
案内文、会場掲示物、ホームページ等で、「当組合の名称又は
キャラクター」等を使用し、「当該事業が『沖遊協pp助成事業』
の支援を受けた事業である」ことを外部向けに告知、広報をして
下さい。(その方法を、別途「沖遊協pp助成事業
助成金支給申請書」に明示してお申込み下さい)
2 当該助成事業終了後、その結果を、写真やホームページの写し
等の資料を添えて、当組合宛てに郵送又はメールにてご報告下さい。
3 提出していただいた申請書・資料類は、採否に関わらず返却い
たしませんのであらかじめご了承下さい。
※傍線部は必須条件となりますので御留意下さい。
◆お問合せ・申し込み先:
〒901-2131 沖縄県浦添市牧港1丁目56番14号(沖遊会館2F)
沖縄県遊技業協同組合
TEL:098-874-6445 FAX:098-942-1177
E-mail:okinawa [at] zennichiyuren.or.jp
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(10)沖縄しまたて協会 「第18回 NPO等活動支援事業」
一般社団法人 沖縄しまたて協会は、社会的貢献を高めるためNPO等が実施する地
域づくりや環境保全等の活動に対し、当会がその活動に要する費用の一部を支援する制
度を創設しています。令和3年度は特別支援として「新しい生活様式」の普及・啓発活
動を支援します。
□支援対象
①地域づくりの推進を図る事業
②環境の保全を図る事業
③防災及び災害救援に関係する事業(※新型コロナウイルスの感染防止に資する「新し
い生活様式」の普及・啓発活動を含む)
④その他、本支援の目的を達成すると認められた事業
□支援期間:1年間(4月から翌年3月)
□支援内容:活動事業に関する支援金額は50万円/件(上限額)
□応募期間:9月1日から12月28日まで
□応募方法:募集要領をご覧になり、当会が定める所定の「支援申請書」に必要事項を
記入し応募期限までに提出願います。
※関係書類は、下記該当年度ページからダウンロードできます。
□選定基準:外部有識者によるNPO等活動支援選定委員会により数団体を審査選定し
ます。なお、これまでに当会の支援を受けていない団体を優先対象とします
□結果通知:2月下旬ごろ文書にて通知します。
□報告書等:支援期間の途中(10月末頃)で中間報告、支援期間終了後に、事業報告
書(写真・会計報告等を含む)を作成し、翌年度5月末までに当会に提出
願います。
◆問合せ
一般社団法人 沖縄しまたて協会 企画部 企画課
TEL:098-879-2087 FAX:098-874-5301 Eメール: npo-shien [at] shimatate.or.jp
※詳しくはこちら http://www.shimatate.org/npo.html
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(11)ヤマト福祉財団 「障がい者給料増額支援助成金」
ヤマト福祉財団は、障がいのある方々が「自立して生活することで幸せを感じる」
を大切に考えて活動しています。 そこでヤマト福祉財団は、福祉施設・団体の方々
へのお手伝いとして、障がいのある方々の給料を増額するための新規事業の立上げ
や生産性向上に必要な設備や機器を購入する資金と、障がいのある方々の福祉を増
進するための事業や活動の資金を助成します。この助成金は、障がい者の給料増額
に努力し取り組む事業所・施設に対し、さらに多くの給料を支払うための事業の資
金として助成します。
□募集内容:① 助成金額 50 万円~上限 500 万円
② 助成件数 30 件程度
③ 助成対象事業 ※1
・障がい者の給料増額のモデルとなる効果的な事業
・ 現在の事業を発展させ給料増額につながる事業
・新規に行い、給料増額が見込まれる具体的な事業
※1 現在ある備品等の代替費用および材料費等の消耗品は対象になりません
□応募要件:① 厚生労働省が発表した平成30年度全国平均工賃額16,118円以上
(就労継続支援A型事業所は76,887円以上)※2を 支給していること
② 2019年4月から1年間の給料支給実績がない事業所・施設は対象に
なりません
③ 2022年2月末日までに購入を完了し、助成金を受給すること
④ 助成対象となる事業所・施設
○就労継続支援A型事業所・就労継続支援B型事業所
生活介護事業所・地域活動支援センター
○最低賃金減額特例許可申請施設は応募対象外です
※2 年間給料総支給額÷(期末在籍数×12ヵ月)
年間給料総支給額÷(期末定員数×12ヵ月)
どちらかで試算した月額平均給料が16,118円以上(就労継続支援A型事業所は
76,887円以上)支給していれば可
□応募期間 :2021年10月1日から 2021年11月30日まで(当日消印有効)
◆問合せ
公益財団法人ヤマト福祉財団 助成金事務局
TEL:03-3248-0691 FAX:03-3542-5165
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(12)ヤマト福祉財団 「障がい者福祉助成金」
給料増額にはこだわらず、障がいのある方の幸せにつながる事業・活動に対して
助成します。 福祉事業所に限らずボランティア団体、サークル等、幅広い活動を支援します
下記の対象となる事業、活動を一つ選択して応募してください。
□募集内容:① 助成総額 1,000 万円
② 助成対象事業、活動
1.会議・講演会
2.ボランティア活動
3.スポーツ活動・文化活動
4.調査・研究・出版
□応募要件:① 2022年2月末日までに完了する事業、活動に限ります
② 波及効果の望める事業、活動を優先します
□応募期間:2021 年 10 月1日(金)~2021 年 11 月 30 日(火)(当日消印有効)
◆問合せ
公益財団法人ヤマト福祉財団 助成金事務局
TEL:03-3248-0691 FAX:03-3542-5165
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■3.ボランティア情報
(1)うみそら上映会スタッフ募集中!!
「海と空が映画館」をテーマに毎年夏の風物詩として若狭海浜公園の緑地で開催している
野外上映会。子どもたちに野外映画を観せたい!と集まった有志です。7月から10月の夏
の夜に月1度開催される上映会へ向けて、2週間に1度のペースで楽しく作戦会議をして
います。一緒に上映会を盛り上げたい仲間を募集しています。
□対象:・企画・運営から関わってくれる方
・上映会を楽しくできるアイディアマン
・16MMフィルムを操作してみたいかた
・面白そう!興味のある方
・司会進行してみたい方
□お問い合わせ
那覇市若狭公民館
TEL:098-917-3446(担当:崎枝) メール:info [at] cs-wakasa.com
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■4.その他
(1)「おきなわSDGsアクションプラン」県民アンケートについて
沖縄県では、県民の皆様とともにSDGsを推進していく目標等をまとめた「おきなわSDGs
アクションプラン」を策定する予定です。アクションプランの策定にあたり、広く県民の
皆様のご意見を踏まえながら検討させていただきたいと考えております。つきましては、
下記のとおり、県民アンケートを実施させていただきます。
□県民アンケート実施期間:令和3年9月27日(月)~12月3日(金)
□県民アンケート(回答先)
アンケートの詳細は、以下のサイト(県HP、沖縄SDGsポータルサイトに掲載)に掲載します。
可能な限りWEBフォームにて回答をお願いします。
□送付先:
〒904-0115 沖縄県北谷町美浜16-2 美浜メディアステーション 2F
沖縄県SDGsアンケート事務局(株式会社ラソナ 沖縄事業所内)
FAX:098-923-1579/メール:okinawa-public-comment [at] razona.jp
□お問い合わせ先
■アンケート調査に関すること
沖縄県SDGsアンケート事務局(株式会社ラソナ 沖縄事業所内)
TEL:098-923-1549 メール:okinawa-public-comment [at] razona.jp
□県の取り組み等に関すること
沖縄県企画部企画調整課 SDGs推進室
TEL:098-866-2026
メール:aa010006@pref.okinawa.lg.jp
____________________________________
(2)2022年度 第29期「緑のふるさと協力隊」隊員募集
1年間の農山村チャレンジ「緑のふるさと協力隊」。2022年4月から1年間活動する、
第29期協力隊の参加者募集を開始しました!田舎暮らしや地方で働くことに興味が
あっても、その一歩をどう踏み出せばいいかわからないという方は多いかもしれま
せん。協力隊の1年間を通じて、様々な活動を経験し、また多くの人との出会いの
中から、多様な生き方・暮し方にふれ、自分自身の可能性を広げていみる1年にして
みませんか?
□応募締め切り:2021年12月22日(水)
□活動期間:2022年4月6日~2023年3月19日
□活動内容:農林畜産業、特産品づくり、地域行事や伝統芸能への参加、教育・
福祉活動、青年団・消防団への参加など
□募集人数:20名
□活動場所:全国20市町村(そのうち1か所に1年間派遣されます)
□参加資格:心身ともに健康な概ね18~40歳の人
活動期間を通じ、現住所を離れて活動できる人 他
□申込方法:電話またはWEBサイトから資料請求し、参加申し込み書にてお申し込み
ください。
□お問い合わせ
特定非営利活動法人 地球緑化センター
TEL: 03-3241-6450 FAX: 03-3241-7629
※詳しくはこちら http://www.n-gec.org/
______________________________________
(3)コロナ対応まちづくり協働力アップ事業 2021
よろず相談
市民活動を行う上で発生した課題や疑問、または、これから行いたい活動の実施
方法や、分からない事などを相談しあう『よろず相談』を月1回で実施します。
□期間:令和3年7月~12月
□日時:毎月1回(13:00~17:00の間で2時間程度)
□対象:・那覇市内のNPO・市民活動団体、自治会、小学校区まちづくり協議会、
または新しく市民活動を行いたい市民等
・那覇市民を対象とした活動を行う市民活動団体
・オブザーバー参加も受け付けています!
□実施方法:対面(座談会形式)
□場所:なは市民活動支援センター 会議室
□申し込み方法:なは市民活動支援センターの入力フォームよりお申し込み
ください
お問い合わせ
なは市民活動支援センター(平日9:00~17:00)
TEL:098-861-5024 メール:C-KATU005 [at] city.naha.lg.jp
FAX:098-861-5029
※詳しくはこちら
matidukuri/puraza/2020soudanjigyou.html
______________________________________
(4)コロナ対応まちづくり協働力アップ事業
コロナ対応市民活動相談2021実施! 相談受付中!!
新型コロナウィルス感染症の影響を受け、団体運営や今後の活動について悩まれて
いる那覇市内のNPO・市民活動団体等又は新しく市民活動を行いたいと考えている市民
を対象に、専門相談を実施します。お気軽にご相談ください。
□相談内容
新型コロナウィルス感染症の影響に対応する市民活動の専門相談
□昨年度の相談例
・コロナ関連の給付金の会計処理があっているか不安
・児童館に来る子の様子がいつもと違うけどどう声かけしたらいいの?
・食支援の活動を継続させるための活動資金について相談したい
・オンラインを活用した事業をはじめたいが何から準備したらよいかわからない
・ボランティアを受入する際に感染予防として留意する点は何?
□参加対象
・那覇市内のNPO・市民活動団体、自治会、小学校区まちづくり協議会、新しく
市民活動を行いたい市民等
・所在地や活動拠点は那覇市外だが那覇市民を対象とした活動を行う市民活動団体
□相談期間 2021年6月21日~12月24日(土日祝日を除く)
※1団体1時間以内
□相談料 無料(先着順)
※原則、1団体1回のご利用。予算に達し次第終了となります。ご了承ください。
□専門相談員や申し込み方法等の詳細は、以下のサイトをご覧ください。
□主催:なは市民活動支援センター
□事業受託:まちなか研究所わくわく
□お問い合わせ先
(事務局)NPO法人まちなか研究所わくわく
TEL・FAX:098-861-1469
e-mail: office [at] machiwaku.com
______________________________________
(5)コロナ禍におけるNPO・市民活動団体の活動紹介
~NPO・市民活動団体はどのように考え動いたのか~
那覇市新型コロナウイルス感染症対応市民活動力アップ相談事業では、コロナ禍
において、困難を抱える市民を増やさないために、「NPO等の存続維持」と「新型コ
ロナ感染症に対応した持続可能な市民活動の創出と促進」を目的に、2020年度活動
してきました。そして、事業を通して見えたNPO・市民活動団体それぞれのコロナ禍
における経験や新しい取り組みを記録した「コロナ禍におけるNPO・市民活動団体の
活動紹介」を作成しましたので、ご覧ください。
□目次
はじめに
1 新型コロナウイルス感染症と社会の動き
2 コロナ禍における那覇市の市民活動現状調査
(1)NPO・市民活動団体の状況
(2)自治会の状況
3 コロナ禍で市民活動団体はどう動いたか〈団体活動紹介〉
(1)NPO・市民活動団体
(2)小学校区まちづくり協議会
4 コロナ禍のボランティア活動
(1)ボランティアの活動意義を捉えなおそう
(2)インタビュー!コロナ禍で動いたボランティア
5 コロナ禍で生まれた市民活動、まちづくりを今後も継続していくために
~「コロナ禍で生まれたまちづくりを考える地域円卓会議」開催報告~
6 コロナ禍で活動するNPO・市民活動団体のためのQ&A
資料編
・新型コロナウイルス感染症対応「令和2年度市民活動チャレンジ助成事業」
採択事業紹介
・なは市民活動支援センターよりご案内
※詳しくはこちら https://nahasen.info/booklet
______________________________________
(6)ボランティアが自分の車を使って行う移動支援活動のための保険ができまし
た(特定非営利活動法人全国移動サービスネットワーク)
自家用有償旅客運送(*)や登録不要の互助活動として実施される移動支援を
行う際、ボランティアが自分の車両を使用して活動している時に交通事故が発
生すると自身が加入する自動車保険を使用する必要があり、経済的な負担が大
きくなることが問題になっています。
こうした課題に対応するために開発されたのが、下記の自動車保険です(対
人・対物、オプションで車両保険にも加入可能)。
(*)バス・タクシー事業が成り立たない場合であって、地域における輸送手段
の確保が必要な場合に、必要な安全上の措置をとった上で、市町村やNPO法
人等が、自家用車を用いて提供する運送サービス。
【保険契約】
・移動支援活動を行う団体に限ります(法人格は不問)。
・年間契約です。
・対象車両やサービスが管理されていることが必要です。
【対象となる車両】
①登録ドライバーもしくは家族名義の車両
②社会福祉法人等から無償で借り受ける車両
【そ の 他】この保険に含まれていない各種特約については、ボランティアの
持込車両の自動車保険を併用することが必要になる場合がありま
す。
【詳 細】現在、2つの損害保険会社が提供しています。詳しくは下記のWeb
サイトをご覧ください。
○損害保険ジャパン株式会社「移動支援サービス事業用専用自動車保険」
・“車両保険あり”の場合、人身傷害が付加されています(2021年1月か
ら)。
・補償内容等は次のWebサイトをご覧ください
・都道府県別の問合せ先
○東京海上日動火災保険株式会社「移動サービス専用自動車保険」
・補償内容等は次のWebサイトをご覧ください
______________________________________
(7)『助成財団 NPO・市民活動のための助成金応募ガイド2021』発行のお知らせ
当センターのデータベースからNPO・市民活動向けの公募プログラムを持つ
助成財団698団体を抽出(2020年版より44団体増!)。さらに「助成金応募の手引
き」,「助成例(助成決定課題)」(一部抜粋)を収録。 NPO必携の一冊!
■□■『助成財団 NPO・市民活動のための助成金応募ガイド2021』■□■
□発 行 日:2021年3月23日 ※※ 予約受付中!! ※※
□判 型:B5判、428頁
□定 価:2,800円(本体2,545円+税)(送料別)
□編集・発行:(公財)助成財団センター http://www.jfc.or.jp
□販 売:東京官書普及株式会社(略称:東京官報)
電話:03-3292-3701
FAX: 03-3292-1670
9beee60b7511
□本誌の主な内容
第一部 助成金応募の手引き
第二部 助成金募集案内
全国(地域限定なし:福祉/文化/国際/環境/複合(教育・公共・その他)
地域別:北海道・東北/関東/北陸・中部/近畿/中国・四国/九州・沖縄
第三部 助成例(決定課題)一覧
【購入方法】
上記・東京官書普及(株) (通称:東京官報)のサイトからお申込み下さい
(助成財団センターのサイトからもリンクしています)。
なお、書店(ネット書店含む)にてご注文いただくこともできます。また、
センターでも直接販売しております。
◆問合せ
公益財団法人助成財団センター === http://www.jfc.or.jp =====
湯瀬 秀行
E-Mail: office [at] jfc.or.jp
TEL: 03-3350-1857 FAX: 03-3350-1858
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■全国の災害ボランティアセンター情報
※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。
≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
≪沖縄県ボランティア・市民活動支援センターのホームページ
ボランチュねっと・災害ボランティア情報 http://volunchu.net/
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■メルマガ中止・配信・情報掲載の方法
□配信を「中止する/希望する」
□情報を「掲載する」
≪vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp までご連絡をお願いいたします≫
※情報の掲載は無料です。
※頂いた情報は、こちらで編集し掲載させて頂きます。
≪詳細は「ボランチュねっと
ボランティア・NPO情報を投稿する」をご覧下さい≫
【本メルマガの掲載情報は「沖縄県ボランティア・市民活動支援センターと
掲載希望者からの情報提供によって集まった情報を基に作成しています】
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■次回の配信日
□次号は、2021年10月27日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」
□次号に情報の掲載を希望の方は、※10月22日(金)までに、
「vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
★ ☆ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★
沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*)
■事務局■
沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)
□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545
□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net
□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)
□開館時間:月~金:午前9時~午後5時
≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫