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■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №381号
┃
┃ 2021.11.24 発行 配信数597
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┃ボラセンのつぶやき Vol.259━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃
┃ 沖縄県ボランティア・市民活動支援センター内の拠点サービスや社会福祉
┃ライブラリーを利用される方につきましては、事前の検温とマスクの着用・
┃アルコール消毒のご協力をお願いいたします。感染拡大の状況によっては会
┃議スペース等の貸出や社会福祉ライブラリーが休止となる可能性があるため、
┃来館される前にホームページをご確認ください。(URLはメルマガの最後に
┃掲載しています。)イベント等の開催につきましても、開催方法の変更や中
┃止、延期となることがありますので、随時各イベント主催のホームページ等
┃をご確認ください。
┃
┃最後に、メルマガに掲載してほしい催し情報等ありましたら、
┃ご応募お待ちしております!よろしくお願いします!
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ staff Y.M ━━━━━━
―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)……コーダえん オープン企画【連続講座】「コーダ」の悩みはナゼ生まれ
るの??悩みをきっかけに学び、考察し発見する~
連続講座3回目 障害のある親をもつ子どもと、「親子」を考える座談会
(2)……【第2弾】部活動派遣費を考える地域円卓会議in豊見城
(3)……【第2弾】サッカー協会と部活動派遣費問題を考える地域円卓会議
(4)……シニア向けガーデニングセミナー
(5)……公益財団法人 日本生命財団 第34回ニッセイ財団シンポジウム(オンラ
イン開催)
高齢社会を共に生きる コロナ禍を超える新たなつながりに向けて
(6)……誕生死により赤ちゃんを亡くされた方の“分かちあいの集い”
(7)……私らしいお産を考える会『10代ママ☆くらぶ』
(8)……令和3年度 沖縄県盲ろう者向け通訳・介助員養成講座
(9)……美らサウンズコンサート2021
(10)……DV防止講座案内
■2.助成金等情報
(1)……2022年度 地球環境基金
(2)……「令和4(2022)年度 住まいとコミュニティづくり活動助成」
(3)……第9回エクセレントNPO大賞
(4)……2021年度下期「子ども居場所づくりイベント事業助成金」
(5)……2022年度「POSC社会貢献活動支援のための助成」
(6)……社会福祉育成活動推進のための 2021年度 助成事業
(7)……大阪コミュニティ財団 2022年度助成
(8)……2021年度「連合・愛のカンパ」助成
(9)……2022年度日本社会福祉弘済会 「社会福祉助成事業」
(10)……杉浦記念財団 杉浦地域医療振興賞
(11)……沖縄しまたて協会 「第18回 NPO等活動支援事業」
■3.その他
(1)……「おきなわSDGsアクションプラン」県民アンケートについて
(2)……2022年度 第29期「緑のふるさと協力隊」隊員募集
(3)……コロナ対応まちづくり協働力アップ事業
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1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)コーダえん オープン企画【連続講座】「コーダ」の悩みはナゼ生まれるの?
?悩みをきっかけに学び、考察し発見する~
連続講座3回目 障害のある親をもつ子どもと、「親子」を考える座談会
最後の連続講座!
親子の関係から生まれる感情は時に複雑ではないでしょうか。
障害のある親を守る存在として期待され、子ども以上のことを求められてしまう
こともあった私達。そして、その期待に応えてしまうことも。それを、親想いと言
うのでしょうか?依存と言うのでしょうか?心配、大切、守りたい、怒り、感謝、
必要とされたい、頼らないで欲しい・・・揺れ動きながらも・・・「私は私」。
□日にち:2021年12月19日(日)
□時間:13時30分?16時 オンライン(zoom)
□対象者:テーマに関心のある方
★ヤングケラー、元ヤングケアラー、支援者やテーマに関心のある方も!一緒に学び、
考えて行けたらと思います!
□参加費:1,000円
□定員:10名程度
□締め切り:12/12
□問い合わせ:
メール(コーダえん) 20codaen02 [at] gmail.com
申し訳ありませんが、今回は諸事情により、こちらで情報保障等を用意することはでき
かねます。
申し込み方法は2つから選べます!
①peatixでチケットを購入頂く方法⇒ https://codaen-renzoku3.peatix.com/
②銀行振込を希望される方はコチラ⇒ 20codaen02 [at] gmail.com
★件名に「連続講座③申し込み希望」本文に、お名前 人数を記入してください。
振込先をお伝えします。
_______________________________
(2)【第2弾】部活動派遣費を考える地域円卓会議in豊見城
「地域円卓会議」は、地域社会において多様な主体が連携することをめざし、
テーマ(課題)を共有し、アイデアとネットワークを持ち寄る対話の場です。
公益財団法人みらいファンド沖縄とNPO法人豊見城市体育協会では、
「沖縄・離島の子ども派遣基金」と称した、部活動派遣旅費に対する助成事業を行っ
ています。今回の円卓会議では、子どもたちの体験保証のための資金醸成に地域の
商工業者等が参画することの意義を議論します。
□テーマ:
豊見城市における部活動派遣費の課題を地域で共有し、
商工業者・行政で子どもたちを支えていく体制を考える
□日時:2021年11月29日(月) 18:30-21:10 (受付開始18:00~)
□場所:豊見城市市民体育館 サブアリーナ(沖縄県豊見城市豊崎5-2)
□参加費:無料
□お申込み:参加ご希望の方は、下記の参加申込フォームよりお申し込みください。
□共催:公益財団法人みらいファンド沖縄 NPO法人豊見城市体育協会
◇問合せ、申込み
NPO法人まちなか研究所
TEL:098-861-1469 e-mail:office [at] machiwaku.com
_______________________________
(3)【第2弾】サッカー協会と部活動派遣費問題を考える地域円卓会議
「地域円卓会議」は、地域社会において多様な主体が連携することをめざし、
テーマ(課題)を共有し、アイデアとネットワークを持ち寄る対話の場です。
公益財団法人みらいファンド沖縄と、一般社団法人沖縄県サッカー協会では、
「沖縄・離島の子ども派遣基金」と称した、部活動派遣旅費に対する助成事業
を行っています。今回は派遣常連校の保護者から派遣旅費のエピソードを確
認しながら、強豪校の派遣旅費を地域で支援する意義を、子どもの権利を始
め様々な視点から確認議論します。
□テーマ:
強豪校の派遣費支援って本当に必要?派遣常連校保護者と考える
□日時:2021年12月5日(日)13:30-16:10 (受付開始13:00~)
□場所:沖縄県体協スポーツ会館会議室(沖縄県那覇市奥武山町51-2)
□参加費:無料
□お申込み:参加ご希望の方は、下記の参加申込フォームよりお申し込みください。
□共催:公益財団法人みらいファンド沖縄、一般社団法人沖縄県サッカー協会
◇問合せ、申込み
NPO法人まちなか研究所
TEL:098-861-1469 e-mail:office [at] machiwaku.com
______________________________
(4)シニア向けガーデニングセミナー
□第1部(13:00~14:15)
沖縄でイングリッシュガーデンを目指して!~私の庭物語~
ガーデニングの本場といえば、多くの人がイングリッシュガーデンをイメージす
るのではないでしょうか?亜熱帯の沖縄で憧れのイングリッシュガーデンを作って
みたい!!そんなわがままな思いから私の(庭物語)奮闘記が始まりました。
気候も風土も違う環境の中、ヨーロッパ原産の植物を沖縄で育てる方法・土づくり
など、ちょっとしたコツでガーデニングが10倍楽しくなります。
私の沖縄風イングリッシュガーデンの作り方 、体験談のお話をします。
さぁ!今日からあなただけの秘密の花園を作ってみませんか?
□第2部(14:30~15:30)
シルバー人材センター出張入会説明会
説明:シルバー人材センター
□参加費:無料
□開催日時:令和3年12月8日(水)13:00~15:30
□対象地域:那覇市・浦添市・豊見城市・糸満市・南城市・八重瀬町
□参加対象者:対象地域にお住いの、健康で働く意欲のある60歳以上の方
□開催場所:浦添市てだこホール(多目的室1)
□定員:30名
□お問い合わせ:
公益社団法人 沖縄県シルバー人材センター連合
〒901?2132 沖縄県浦添市伊祖1?33?1(牧港建設第2ビル2階)
TEL:(098)871-0330 FAX:(098)875-0255
_______________________________
(5)公益財団法人 日本生命財団 第34回ニッセイ財団シンポジウム(オンライン開催)
高齢社会を共に生きる コロナ禍を超える新たなつながりに向けて
□日時:2021年12月4日(土)13:00~16:30
□参加費:無料
新型コロナ感染拡大は、社会・経済に大きな影響をもたらし、高齢者ケアの分野に
おいても様々な課題が顕在化しました。アフターコロナにおける課題への対応と新
たな「つながり」のあり方を考えます。当シンポジウムは認知症ケア専門士単位認
定:3単位となります。
□申込締切:11月26日(金)
プログラム
13:00 開会挨拶 甲斐 啓史(日本生命財団理事長)
13:10 基調講演 「コロナ禍での学びとこれからの福祉の展望」
国際医療福祉大学大学院 教授 白澤 政和氏
14:00 実践報告 1.NPO法人陽だまりの家(北海道恵庭市)
2.NPO法人イーモビネット(熊本県益城町)
3.NPO法人東吉野村まちづくりNPO(奈良県東吉野村)
4.高松第三行政区ふるさと地域協議会(岩手県花巻市)
15:30 総合討論
後援 社会福祉法人全国社会福祉協議会、一般社団法人日本認知症ケア学会、
公益社団法人 認知症の人と家族の会
□お問い合わせ
ニッセイ財団シンポジウムで検索
TEL.06-6204-4013 FAX.06-6204-0120
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(6)誕生死により赤ちゃんを亡くされた方の“分かちあいの集い”
赤ちゃんとの出会いと別れを体験されたお母さん、お父さん。
「分かち合いの集い」に参加しませんか。お空へと還っていった大切なお子
様のことを安心して想うことができる場であることを第一に考えながら、
あなたがけっしてひとりで抱え込むことがないよう、あなたとあなたの家族
に寄りそっていければと願っています。
□日時:12月12日(日) 13:30~15:00
□場所:宜野湾市内(ご参加の方に直接お知らせ)
□対象:流産・死産・新生児死亡によりお子さまを亡くされた方とその家族
※妊娠中の方含め、お子さま同伴の参加は出来ませんのでご了承ください
(※個別案内)
□参加費:無料
□申込み:メール、電話いずれかの方法で参加される方のお名前・お電話番号
(緊急時用)をお知らせください。
※マスク着用必須
※感染対策を徹底し、時間短縮で開催します。
□その他、随時個別相談(対面・WEB)受付します
□当事者の方には、冊子「赤ちゃんとのお別れに寄りそって」を無料進呈(郵送)いたし
ます。ご連絡ください。
□問い合わせ先
星の光のファミリー&私らしいお産を考える会
T E L :070-5815-6905(あさと) e-mail:osannokai03 [at] ymobile.ne.jp
※電話が取れない時は、着信を確認し折り返します。
※詳しくはこちら
星の光のファミリー http://hoshinomama.ti-da.net/
一般社団法人ある(私らしいお産を考える会)http://osannokai.ti-da.net/
_______________________________
(7)私らしいお産を考える会『10代ママ☆くらぶ』
★『10代ママ☆くらぶ』in なは
~楽しく子育てできるように あなたのこれからが輝くように~
□内容説明:
子育て、離乳食、こどもや自分の体・性、使える社会制度や社会資源の情報提供、同行支援など
*送迎サービスあり☆希望される方は事前にお知らせください
*参加者には、お弁当の他、ミルクか紙おむつのプレゼントあり
*マスク着用必須
□日 時:12月2日(木)*毎月第1木曜日
コロナ感染防止のために人数を制限し、2回に分けて行います
①②どちらかへどうぞ(*内容は同じです)
①ごぜん10:00~11:30
②ご ご 1:00~2:30
□場 所: にじの森文庫(那覇市松川275-4 1階)
□対 象:10代のニンプさんと10代で出産したママ限定・家族やお友達との
参加もOk!
お子さん連れでどうぞ☆
□参加費:無料
□申込み:LINE(ID:aru030303)、Twitter、メール、電話
★『10代ママ☆くらぶ』in うらそえ
~楽しく子育てできるように あなたのこれからが輝くように~
□内容説明:
子育て、離乳食、こどもや自分の体・性、使える社会制度や社会資源の情報
提供、同行支援など
*送迎サービスあり☆希望される方は事前にお知らせください
*参加者には、お弁当の他、ミルクか紙おむつのプレゼントあり
(コロナ禍の状況により中止になる際はご自宅へ届けます☆)
*マスク着用必須
□日 時:12月16日(木)*毎月第3木曜日
コロナ感染防止のために人数を制限し、2回に分けて行います☆
①②どちらかへどうぞ(*内容は同じです)
①ごぜん10:00~11:30
②ご ご 1:00~2:30
□場 所:コミュニティー広場Anne(浦添市当山2-28-6 まつけん当山ビル2F)
□対 象:10代のニンプさんと10代で出産したママ限定(何歳でもOk!)・お友達や
家族との参加もOk!お子さん連れでどうぞ☆
□参加費:無料
□申込み:LINE(ID:aru030303)、Twitter、メール、電話
■問い合わせ先:
団体名:私らしいお産を考える会
T E L :080-1703-9738(ある-あさと) e-mail:aru030303 [at] gmail.com
※電話が取れない時は、着信を確認し折り返します。
私らしいお産を考える会(一般社団法人ある)
________________________________
(8)令和3年度 沖縄県盲ろう者向け通訳・介助員養成講座
盲ろう者(視覚と聴覚に障害を併せ持つ方)の自立と社会参加を図るため、
盲ろう者の通訳・介助に関する基本的な知識及び技術を有するものを育成し、
もって県内盲ろう者の福祉の増進に寄与することを目的とする。
□主催:沖縄県・那覇市
□主管:一般社団法人沖縄県聴覚障害者協会 沖縄聴覚障害者情報センター
□協力:沖縄盲ろう者友の会
□日時:令和3年12月11日(土)~ 令和4年2月26日(土) 全9回 42時間
□内容:別紙のとおり
□会場:沖縄県総合福祉センター(研修室・視聴覚室等)
□受講対象者:
・盲ろう者福祉に理解と熱意を有する方
※障害の有無は問いません。但し、音声又は手話による情報取得が可能な方
・養成講座修了後、盲ろう者向け通訳・介助員として当センターへ登録し活動できる方
□定員数:15名程度
□受講料:無料 ※但し、教材一部について自己負担あり
□修了証交付及び登録:
一定時間の講座を受けた方に対して修了証を交付し後に当センターへ登録
□申込方法:
沖縄聴覚障害者情報センターHP(https://otjc.org)の受講申込専用メールフォーム
からお申込み下さい。
※令和3年11月30日(火)までにお申し込みください。
□その他:新型コロナ感染症のまん延状況によっては、関係者の安全安心を考慮し
日程の延期または中止の場合もありますので、予めご了承ください。
□問合せ先:
一般社団法人沖縄県聴覚障害者協会 沖縄聴覚障害者情報センター
〒903-0804 沖縄県那覇市首里石嶺町 4 丁目 373-1
(沖縄県総合福祉センター西棟 3 階)
電話 098-943-6617 F A X 098-943-6556
E-mail sakiharachizuko @otjc.org
担 当 崎原千鶴子・渡邊美幸
※詳しくはこちら https://www.otjc.org/course/bd-coure
________________________________
(9)美らサウンズコンサート2021
①美らサウンズコンサート2021in 与那原
□日付:2021年12月11日(土)
□開演時間:午後2時開演 (午後1時 開場、午後3時30分終演予定)
□会場:与那原町観光交流施設 アリーナ
□入場無料:事前に予約が必要です。(一般の方のご予約は11月1日からと
なります)
※新型コロナウイルス感染拡大防止対策のためご予約を300名様までとさせ
て頂きます。
□対象:全ての障害・難病のある方、ご家族・介護の方 等、一般
②美らサウンズコンサート2021in うるま市
※本公演はうるま市きむたかホールで開催を予定しておりましたが、新型コロ
ナウイルス感染拡大防止の観点から、うるま市の主要ホール等が年内臨時休館
となりました。そんな中でも、オーケストラの演奏を楽しんで頂こうと、今回
は無料のライブ配信を行うことになりました。ご自身の環境に合わせて、ゆっ
たりと安心してコンサートを堪能していただければ幸いです。
□日付:2021年12月12日(日)
□無料ライブ配信:午後4時ライブ配信開始
出演 指揮/松元 宏康
司会/當銘直美
ゲスト/謝花 勇武(シンガーソングライター)
演奏/琉球フィルハーモニックオーケストラ
演奏予定曲目 演奏予定曲目
♪歌劇「カヴァレリア ルスティカーナ」間奏曲
♪ワルツ「南国のバラ」
♪バレエ組曲「白鳥の湖」より
♪ゲーム「クレヨンしんちゃん『オラと博士の夏休み』~おわらない七日間の旅~」
より主題歌『まわる僕らと銀河系』/坂本 英城 (オーケストラ版初演)
♪「ことば」(謝花 勇武)
♪「連れてくるモノ」(謝花 勇武)
♪「栄光の架橋」
♪映画「ジュラシックパーク」よりメインテーマ
※都合により曲目が変更されることがありますので、予めご了承ください。
お問合わせ先&ご予約 琉球フィルハーモニック事務局
Tel 080-6497-8049
Fax 098-857-5695
? info [at] ryukyuphil.org
※FaxやMailでお申し込みの際は、鑑賞人数、障害種、車椅子・ストレッチャーの
利用、補助犬同行、特記事項 等をご記入ください。
HP上の申し込みフォームからもご予約いただけます。
※詳しくはこちら https://ryukyuphil.org/
__________________________________
(10)DV防止講座案内
・12月17日(金)【若年カップルと妊娠とDV】
昼コース14:00~16:00/夜コース18:30~20:30
「沖縄県総合福祉センター東棟4階403教室」にて開催
参加を希望される方は,下記の事項を記載の上、メール・電話・FAXでお申込み
下さい(講座当日は事務所にいませんので前日までに連絡下さい)
・お名前(フリガナをお願いします)
・所属等(所属のない方でも参加可)
・連絡先(講座会場変更や講座の延期・中止の際の緊急連絡用)
・希望コース等(離島地域からの参加の場合は優先受付しますのでその旨ご
記入下さい)
<問い合わせ先:がじゅまる沖縄(津嘉山・名嘉)
TEL098-884-4091または098-884-1018(直通)/FAX098-884-4073>
当日はマスク着用、検温へのご協力をよろしくお願い致します。
当方では開始前に除菌シート等を用いて椅子・テーブル等の除菌作業を行って
はいますが、気になる方は使い捨て手袋等の持参をなさって下さい。万が一、当日
体調が悪くなった場合は、ご自身のお身体を大切にするためにも、ご自宅でご静養
なさって下さい。その場合は、欠席の連絡などはいりませんので、ご自身のお身体
を労わることを優先なさって下さい。お手数おかけいたしますが,御協力いただけ
ると大変嬉しいです。
□B<中高校生予防啓発講座>(無料)
中高校生、大学生、専門学校生、児童養護施設等など若年層を対象に、申し込みが
あった場合に先着順で対応します。 無料開催先着10校に達していますが、日程が
合う場合は追加で対応していますので、ご相談下さい。
□C<出前講座>(無料)
講師をお願いしたいけれども予算がないというボランティアグループや事業所、施設、
学生、有志の方などの勉強会等(5名~)を対象に、申し込みがあった場合に対応しま
す。ご相談下さい。
※先着順で5~10団体程度を目処に受付しておりますが、予定数に達した場合は締め
切らせていただきます。
□D<加害者更生相談>098-884-1018(無料)
新規相談受付:毎週水曜日14:00~21:00(事務所に滞在している日は水曜日以外でも
10:00~17:00頃まで電話対応しています)
面接相談:事前予約制(水曜日17:00~21:00/土曜日の午後)
加害経験者向けグループプログラム:事前予約制(10月23日(土)と11月6日(土)の
13:30~16:00)
※加害経験がある方で「変わりたい」という方だけでなく、イライラや不安が増幅して
このままでは加害者になってしまいそうだと不安な方の予防相談も受け付けております
のでご利用下さい。
□E<連載>
沖縄タイムス子ども新聞「ワラビー」
「ちからの貯金箱」コーナーにて「知って変わる勇気」のコラムを掲載中
次回は10月24日掲載(月1回・全13回中第7回まで掲載済)
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■2.助成金等情報
(1)2022年度 地球環境基金
環境再生保全機構は、国の出資金と民間からの寄付金により基金(地球環境基金)
を設け、その運用益と国からの運営費交付金を用いて、日本国内外の民間団体(NGO
・NPO)が開発途上地域又は日本国内で実施する環境保全活動(実践活動、知識の提供
・普及、調査 研究等)に対し、助成金の交付を行っています。環境保全活動に意欲的
に取り組まれている団体が積極的に応募されることを期待しています。
内容:
(1)はじめる助成:地域活動の種を育て、地域に根付いた活動を中心に、地域からの環境
保全のボトムアップの充実を目指す支援
(2)つづける助成:地域に根ざすことなどを目指して始めた活動が、継続し、持続的な活
動へと定着することを支援する
(3)ひろげる助成:課題解決能力等に磨きをかけ、より効果的な活動の展開を実現し団体
組織のステップアップを目指す支援
(4)フロントランナー助成:日本の環境NGO・NPOが中心となり、市民社会に新たなモデル
や制度を生み出すための支援
(5)プラットフォーム助成:日本の環境NGO・NPOが他のNGO・NPO などと横断的に協働・
連携し特定の環境課題解決のために大きな役割を果たすこと
目指す支援
(6)復興支援助成(継続3年目のみ):
東日本大震災及び熊本地震の被災地域における環境保全を通じて、これら地域の復興
に貢献しようとする活動への支援
※ 新規案件については、各助成メニューで引き続き要望を受け付けています。
(7)特別助成:地域循環共生圏構築の中心となり、自治体や企業、様々 な関係者と連携・
協働して、 環境・社会・経済の統合的課 題解決を目指す活動の準備・
基盤づくりを支援
(8)LOVE BLUE助成(企業協働プロジェクト):
(一社)日本釣用品工業会からの寄附を原資とした水辺の環境保全を目的とした企業
協働プロジェクト
活動区分:民間団体が行う環境保全に資する活動で、次のいずれかに該当するものです。
・イ案件:国内の民間団体による開発途上地域での環境保全のための活動
・ロ案件:海外の民間団体による開発途上地域での環境保全のための活動
・ハ案件:国内の民間団体による国内での環境保全のための活動
□助成金額:
(1)はじめる助成:50万円~300万円(イ・ロ・ハ案件)
(2)つづける助成: 50万円~300万円(イ・ロ・ハ案件)
(3)ひろげる助成:200万円~800万円(イ案件)、200万円~600万円(ロ・ハ案件)
(4)フロントランナー助成:600万円~1,200万円(イ・ハ案件)
(5)プラットフォーム助成:200万円~800万円(イ・ハ案件)
(6)復興支援助成(継続・3年目のみ):100万円~500万円(ハ案件)
(7)特別助成:50万円~200万円(ハ案件)
(8)LOVE BLUE助成: 継続分を含む寄附総額の範囲内(1年間あたり)
※2022年度は総額1350万円(ハ案件)
□募集期間:2021年11月11日(木)正午~2021年12月2日(木)13:00 ※新規・継続共通
提出方法は電子申請とします。
□お問合せ
独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部
_______________________________________
(2)「令和4(2022)年度 住まいとコミュニティづくり活動助成」
「住まいとコミュニティづくり活動助成」は、ハウジングアンドコミュニティ財団の
自主事業として1993年から開始したユニークな助成プログラムで、市民の自発的な
住まいづくりやコミュニティの創出、そして、地域づくり活動を一貫して支援して
きました。29年間にわたる助成件数は延べ440件にのぼり、各団体の活動成果は
大きな社会的評価を得ています。
市民主体の活動は、全国各地で展開されるようになり、この助成がきっかけで大きく
展開した活動も増えています。
令和4(2022)年度は、今日の住まいとコミュニケーションに関する多様な社会的課題
に対応するため、「地域・コミュティ活動助成」と「住まい活動助成」の二本立て
とし、それぞれに対して助成を行います。皆様からのご応募をお待ちしています。
【地域・コミュニティ活動助成】
地域づくりやコミュニティを基軸にした広範な市民活動に対する助成
【住まい活動助成】
住まいや住宅地、団地、マンションなどを活動対象にして、今日の多様な
住宅問題に取り組む活動に対する助成
□応募期間:令和3年11月12日(金)~令和4年1月12日(水) 必着
□助成の対象となる団体:・営利を目的としない民間団体(特定非営利活動法人、法人
化されていない任意の団体など)
・団体として、代表責任者が明確であること、意思決定の仕
組みみが確立され、予算決算を含む会計処理が適切に行わ
れていること。
□助成の対象となる活動:・今日の人口減少社会、少子高齢化社会等を背景にした住ま
いとコミュニティに関する課題に取り組む市民の自発的な
地域づくり、住まいづくり活動で、地域住民が主体的に関
わっているものにする。
□選考方法:申込書(参考資料を含む)をもとに、「住まいをコミュニティづくり活動助
成選考委員会」にて厳正に選考し、決定します。なお、選考の過程では必
要に応じて追加資料等の提出や質問への回答を求める場合もあります。
□選考団体数:コミュニティ活動助成10件程度、住まい活動助成10件程度の合計で
20件程度を選考する予定です。
□助成額:120万円以内とします。(助成額は、助成希望額通りにならない場合もありま
す。)
□選考結果の発表:選考結果については、2022年3月下旬までに、応募者へ書面につい
て通知するほか当財団のホームページにて公開します。
□申込・問い合わせ先:一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団(助成係)
〒105-0014 東京都港区芝2-31-19 バンザイビル7階
TEL:03-6453-9213 FAX:03-6453-9214
※詳しくはこちら
_______________________________________
(3)第9回エクセレントNPO大賞
本賞は、質の向上をめざし、自己評価を行いながら改善につとめる非営利組織を応援
し、その活動が社会に「見える化」することを目的としています。今般のコロナ禍の
中、様々な困難や課題に直面し、大変なご苦労のなかで活動をされている団体も少な
くないように存じます。このような状況を鑑み、皆様の活動を応援する意味でも、第
9回エクセレントNPO大賞を開催させていただくことといたしました。また、前回に引
き続き今年度も、部門賞に加えて「コロナ対応チャレンジ賞」を設けております。
□賞の構成
・大賞
エクセレントNPO大賞:①賞状、②賞金50万円(部門賞賞金30万円にプラス)、
③毎日新聞特集記事で紹介
(※大賞は、3つの部門賞の受賞者の中から選ばれます。)
・部門賞
市民賞 : ①賞状、②賞金30万円
課題解決力賞: ①賞状、②賞金30万円
組織力賞 : ①賞状、②賞金30万円
(※部門賞に応募される方は、上記3つのうちから応募する賞を1つ選んだうえで、ご応募
ください。)
・チャレンジ賞
コロナ対応チャレンジ賞: ①賞状、②賞金10万円
(※2020年度と2021年度だけの特別賞)
※今年度も、コロナ渦の状況を鑑み、「コロナ対応チャレンジ賞」を設けております。
大賞や部門賞と同様に、エクセレントNPO基準を元に自己評価をして応募していただき
ます。コロナ渦における各団体の取組みに焦点が当たるように、課題解決力を評価の軸
として基準数を大幅に絞り込んでおり、応募しやすくなっております。
※なお、部門賞とコロナ対応チャレンジ賞について、両方同時にご応募いただくことも
可能です。
□応募資格
国内外の社会貢献を目的にした市民による日本国内のNPOなど種々の民間非営利組織。
※法人格の種類や法人格の有無は不問。自薦・他薦可。
□応募期間:
2021年10月1日(金)~ 12月10日(金)必着
※詳しくはこちら http://www.excellent-npo.net/
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(4)2021年度下期「子ども居場所づくりイベント事業助成金」
りゅうぎんユイマール助成会は、地域社会への貢献活動の一環として、「子ども居場所
づくりイベント事業助成金」助成先を募集いたします。同助成会は、琉球銀行の役職員
が地域福祉活動への募金協力ならびに沖縄県内における環境保全活動への助成を継続的
に行うことを目的として、1993年6月に琉球銀行45周年を記念して設立しました。
毎年役職員に寄付金を募り、さらに同額を銀行が寄付することで基金を造成していま
す。例えば、役職員から250万円の募金が集まった場合、銀行も250万円を拠出し、合計
500万円を助成会の活動資金とする仕組みです。今回の募集事業は、沖縄県内の子ども
たちを対象に誕生日会、夏祭り、クリスマス会、もちつき大会など、子どもたちが中心
となり実施するイベントを対象といたします。皆様のお申し込みをお待ちしております。
□募集期間:2021年11月1日(月)~2021年11月30日(火)
□助成対象先:
沖縄県内において子どもたちの居場所づくり等を実施している団体で、原則として非営
利目的の団体または個人
□対象事業:
沖縄県内の子どもたちを対象に誕生日会、夏祭り、クリスマス会、もちつき大会など、
子どもたちが中心となり実施するイベント(人件費や交通費は対象外)
□応募資格:助成対象先のうち、6カ月以上の活動実績がある団体・個人
□助成金額:年間総額100万円程度 ⇒ 1団体 上限3万円
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(5)2022年度「POSC社会貢献活動支援のための助成」
今日に社会に最も必要とされる研究や事業に助成する活動は、当機構の設立趣旨の根
幹であり、中心的な事業です。
全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)の社会貢献基金や寄付金等をその主な財
源として、2022年度は下記の3分野において助成します。
□申請期間:2021年11月8日(月)~2021年12月10日(金)15:00 原本・データ必着
□助成対象事業:一般助成
1.パチンコ・パチスロ依存問題の予防と解決に取り組む事業・研究
への支援
2.子どもの健全育成と、SDGsの目標のうち、「 貧困をなくそう 」
「 すべての人に健 康と福祉 」「 質の高い教育をみんなに」の
実現に資する活動への支援
3.日本国内各地の災害被災者の支援や被災地復興のための支援
特別助成
1.パチンコ・パチスロ依存問題の予防と解決に取り組む研究機関へ
の、研究成果周知に対する支援
□助成対象事業助成限度額:一般助成…助成限度額 1件200万円
特別助成…助成限度額 1件300万円
□対象期間:原則として2022年4月~2023年3月に展開する事業
□対象団体:・民間の非営利組織であること(法人格の有無や種類を問いません)
・日本国内に事務所・連絡先があること
・政治、宗教活動を目的とせず、また反社会的勢力とは一切関わりがな
いこと
・金融機関に申請団体名義の口座があること
※ 個人が単独で運営・実施する事業は対象となりません。
□申し込み・問い合わせ:一般社団法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構 事務局
〒162-0844 東京都新宿区市谷八幡町16 市ヶ谷見附ハイ
ム103
E-Mail : josei-jigyo [at] posc.or.jp
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(6)社会福祉育成活動推進のための 2021年度 助成事業
本助成事業は、各種社会福祉サービスがよりよく進められるように、施設等事業の
活動を支援することを目的としているものです。
□助成対象:
社会福祉法人及び特定非営利法人、任意団体等が実施している福祉事業のうち、比較
的小規模な施設の事業充実のため、また障害者支援等で財政的な裏付けの少ない先駆
的な試みや開拓的な事業活動に対し助成します。
□助成内容
・助成総額 2000万円
・1法人当たり20万円を限度とする。(事業運営に必要な設備備品の購入に対する
助成等)
・萌芽的事業、1団体(大学生、地域等の任意団体)当たり10万円を限度とする。
□応募方法:
公益財団法人愛恵福祉支援財団ホームページ助成金のコーナーから申請書を作成、
送信。
HP http://www.aikei-fukushi.org/?page id=1105
ウエブでの申請が困難な場合は当財団事務局に電話かメールでお問い合わせ下さい。
□応募回数: 回数を問わず連続3年採択された場合、翌年は応募できません。
□応募期間:
2021年9月15日~11月15日
(締切り:HPより送信の場合は 11 月 15 日、郵送の場合は当日消印有効とします。)
□応募団体には12月中旬に選考結果を連絡します。
□助成の実施について
・助成金は助成事業完了後、完了報告書及び助成金請求書に基づき交付(振込み)しま
す。
・助成事業完了日とは当該の事業を検収または受領した日といたします。
□取得した備品等の管理:
管理期間は完了年度終了後5年間とします。ただし法人法に定める減価償却資産の耐
用年数が5年以内のものは、その期間とします。期間内、外にかかわらず、譲渡はで
きません。
□お問い合わせ
公益財団法人 愛恵福祉支援財団 事務局
電話 03-5961-9711 メール loveandgrace [at] aikei-wf.or.jp
住所 〒114-0015 東京都北区中里2-6-1
※詳しくはこちら http://www.aikei-fukushi.org/?p=1887
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(7)大阪コミュニティ財団 2022年度助成
大阪コミュニティ財団は、1991年11月に設立されて以来、一般市民や企業・団体から
の「志」のこもったご寄付を、名前を付けた基金のかたちでお受けし、そのお志に沿っ
た活動を行っておられる団体等に助成してまいりました。その件数は、これまでに、
3,195件を数え、累計の助成額はおよそ15億7,528万円に上ります。このたび、大阪コミ
ュ二ティ財団に設置されている基金のうち、2022年度助成(2022年4月支給)を公募す
る基金と金額が決定し、募集を開始することになりました。様々な分野で、社会貢献活
動に真摯に取り組んでおられる皆様からの多数のご応募をお待ちしております。
□助成対象となる団体・事業:1年以上の活動実績を有する非営利団体(法人格の有無は
問いません)が、2022年4月1日から2023年3月31日までの
間に、実施を予定している公益に資する事業。
□応募の締め切り:2021年11月26日(金)(当日の消印有効)
□応募方法:「助成申請書」を当財団のホームページからダウンロードをお願いします。
助成申請書を添付ファイルで希望の方は、Eメール(info@osaka-communit
y.or.jp)で下記事務局あてお求めください。
◆問合せ
公益財団法人 大阪コミュニティ財団
TEL:06-6944-6260 FAX:06-6944-6261
※詳しくはこちら http://www.osaka-community.or.jp/
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(8)2021年度「連合・愛のカンパ」助成
さわやか福祉財団では、今年度も、日本労働組合総連合会(連合)「連合・愛のカン
パ」より資金を提供いただき、地域の助け合い活動の団体立ち上げや新規事業開始を支
援するための助成を行ないます。各市町村の生活支援コーディネーターと協議体が立ち
上げた助け合い団体、地縁組織の新しい活動の立ち上げ等を支援します。
□助成対象:新たに始める、地域における「ふれあい・助け合い活動」
(高齢者・子ども・障がい児(者)を含めた地域ぐるみの助け合い・支え合い活動など)
※既存活動の継続は対象外
□対象活動期間: 2020年10月1日以降に新たに立ち上がった団体、または既存の団体で
あっても、従来の活動に加えて新たに開始した事業
□団体要件:ふれあい・助け合い活動団体・グループに限定
(助け合い活動を主たる目的とする任意団体、NPO法人、グループ、サークルなど)
※詳細はホームページをご覧ください。
□支援金額:上限15万円まで(17団体目途)
□応募締切:2021年11月30日(火)必着
□応募の際に必要な書類
1.申込書(添付書式、あるいは同書式内容がすべて記されたものに限る)
2.団体(グループ)の事業全体についての予算書・決算書
3.活動報告書(会報など活動内容が具体的に示された紹介資料)
4.設立趣旨書
◆問合せ
公益財団法人さわやか福祉財団
〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館7階
(立ち上げ支援プロジェクト)
TEL 03-5470-7751 FAX 03-5470-7755
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(9)2022年度日本社会福祉弘済会 「社会福祉助成事業」
公益財団法人日本社会福祉弘済会は、少子高齢化が進展し、多様化する福祉需要
のなかで社会福祉の向上を目指した“研修事業”や“研究事業”に助成すること
により、豊かな福祉社会の実現に寄与することを目的といたします。
2022年度も下記の通り、社会福祉関係者(社会福祉施設等社会福祉事業に従事す
る方々等)に係る研修・研究事業に対して、公募による助成事業の募集を行いま
す。
□助成対象事業と助成対象経費:
研修事業 ①対象事業
・福祉施設職員の方などを対象としたケース
・福祉施設職員等が幅広い視野と専門性を持って福祉サービスの
支援業務向上に携わるために実習する研修事業
・地域住民の方などを対象としたケース
・福祉サービスのあり方や専門的知識・技能の習得などをテーマ
として開催される集合研修事業(研修会、セミナー、講演会な
ど)
②対象経費
・講師謝金・交通費・宿泊費・会場費・報告書作成費
研究事業 ①対象事業
・福祉サービスの向上等を目的とした先駆性ある事業の実践を通
して行われる
研究事業
・社会福祉関係者の専門性の向上、現任訓練の方法や体系、また
就労、福利厚生などをテーマとする調査研究事業
②対象経費
・研究事業費・調査経費・謝金・原稿料・報告書作成費
□事業実施期間:2022年度(2022年4月から翌年3月末)中に実施される事業
□助成金額:1件(1団体)あたりの上限額50万円(総額2,000万円以内)
※助成対象経費合計の80%以内かつ50万円以内となります。
□申込期間:2021年11月1日~2019年12月15日(消印有効)
□審査と結果通知:
①申請案件は予備審査後、選考委員会の選考を経て、理事会(3月予定)で決定しま
す。
②選考結果は採否に関わらず決定後、各申請団体に書面にて通知いたします。
(2022年3月下旬予定)
③申込み書類は返却いたしません。
□お問合せ先:〒136-0071 東京都江東区亀戸1-32-8
公益財団法人 日本社会福祉弘済会 助成事業係
TEL:03-5858-8125
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(10)杉浦記念財団 杉浦地域医療振興賞
地域医療を振興し、国民の健康と福祉の向上に優れた成果をおさめ、住み慣れた地
域で安心して、その人らしく住み続けることを支援する活動を行った団体・個人の取
り組みについて、その主体者である団体・個人を対象に表彰をいたします。地域医療
に貢献をした人々の活動に光を当てることで、全国の活動の機運が広がること、また
奨励、促進する環境を醸成することを目的といたします。
□審査の基準:世の中全体が激動期であるので、この褒賞の内容が羅針盤の役割を果た
せるものであることが望ましい。その観点から以下の4点を選考の基準
とする。
・地域から全国への展開できる内容であること
・長年に亘り地域の為に貢献していること、あるいは、今後も継続性の
ある活動であること(論文の数などではない)
・イノベーティブ(地域医療の新しい仕組みづくりの提案)なものであ
り、今後広く公表する必要があること。
・過去にも相応の実績を有すること
□選考対象:研究者、専門職(医師、歯科医師、看護師、薬剤師、介護福祉士等)、そ
の他(自治体、NPO、ボランティア等)の方で、全国に波及する可能
性を有する活動を行っている団体・個人。但し、その活動が現在も継続
しているものに限ります。
□募集期間: 2021年10月1日(金)~2021年 12 月 31 日(金)
□応募方法:杉浦記念財団ホームページ褒賞・助成ページ
たします。
◆問合せ
公益財団法人 杉浦記念財団 事務局
TEL:0562-45-2731(受付時間 平日 9:00~17:00) FAX:0562-45-2732
E-mail:info [at] sugi-zaidan.jp
※詳しくはこちら http://sugi-zaidan.jp/
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(11)沖縄しまたて協会 「第18回 NPO等活動支援事業」
一般社団法人 沖縄しまたて協会は、社会的貢献を高めるためNPO等が実施する地
域づくりや環境保全等の活動に対し、当会がその活動に要する費用の一部を支援する制
度を創設しています。令和3年度は特別支援として「新しい生活様式」の普及・啓発活
動を支援します。
□支援対象
①地域づくりの推進を図る事業
②環境の保全を図る事業
③防災及び災害救援に関係する事業(※新型コロナウイルスの感染防止に資する「新し
い生活様式」の普及・啓発活動を含む)
④その他、本支援の目的を達成すると認められた事業
□支援期間:1年間(4月から翌年3月)
□支援内容:活動事業に関する支援金額は50万円/件(上限額)
□応募期間:9月1日から12月28日まで
□応募方法:募集要領をご覧になり、当会が定める所定の「支援申請書」に必要事項を
記入し応募期限までに提出願います。
※関係書類は、下記該当年度ページからダウンロードできます。
□選定基準:外部有識者によるNPO等活動支援選定委員会により数団体を審査選定し
ます。なお、これまでに当会の支援を受けていない団体を優先対象とします
□結果通知:2月下旬ごろ文書にて通知します。
□報告書等:支援期間の途中(10月末頃)で中間報告、支援期間終了後に、事業報告
書(写真・会計報告等を含む)を作成し、翌年度5月末までに当会に提出
願います。
◆問合せ
一般社団法人 沖縄しまたて協会 企画部 企画課
TEL:098-879-2087 FAX:098-874-5301 Eメール: npo-shien [at] shimatate.or.jp
※詳しくはこちら http://www.shimatate.org/npo.html
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■3.その他
(1)「おきなわSDGsアクションプラン」県民アンケートについて
沖縄県では、県民の皆様とともにSDGsを推進していく目標等をまとめた「おきなわ
SDGsアクションプラン」を策定する予定です。アクションプランの策定にあたり、広
く県民の皆様のご意見を踏まえながら検討させていただきたいと考えております。
つきましては、下記のとおり、県民アンケートを実施させていただきます。
□県民アンケート実施期間:令和3年9月27日(月)~12月3日(金)
□県民アンケート(回答先)
アンケートの詳細は、以下のサイト(県HP、沖縄SDGsポータルサイトに掲載)に掲載
します。可能な限りWEBフォームにて回答をお願いします。
□送付先:
〒904-0115 沖縄県北谷町美浜16-2 美浜メディアステーション 2F
沖縄県SDGsアンケート事務局(株式会社ラソナ 沖縄事業所内)
FAX:098-923-1579/メール:okinawa-public-comment [at] razona.jp
□お問い合わせ先
■アンケート調査に関すること
沖縄県SDGsアンケート事務局(株式会社ラソナ 沖縄事業所内)
TEL:098-923-1549 メール:okinawa-public-comment [at] razona.jp
□県の取り組み等に関すること
沖縄県企画部企画調整課 SDGs推進室
TEL:098-866-2026
メール:aa010006@pref.okinawa.lg.jp
※詳しくはこちら
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(2)2022年度 第29期「緑のふるさと協力隊」隊員募集
1年間の農山村チャレンジ「緑のふるさと協力隊」。2022年4月から1年間活動する、
第29期協力隊の参加者募集を開始しました!田舎暮らしや地方で働くことに興味が
あっても、その一歩をどう踏み出せばいいかわからないという方は多いかもしれま
せん。協力隊の1年間を通じて、様々な活動を経験し、また多くの人との出会いの
中から、多様な生き方・暮し方にふれ、自分自身の可能性を広げていみる1年にして
みませんか?
□応募締め切り:2021年12月22日(水)
□活動期間:2022年4月6日~2023年3月19日
□活動内容:農林畜産業、特産品づくり、地域行事や伝統芸能への参加、教育・
福祉活動、青年団・消防団への参加など
□募集人数:20名
□活動場所:全国20市町村(そのうち1か所に1年間派遣されます)
□参加資格:心身ともに健康な概ね18~40歳の人
活動期間を通じ、現住所を離れて活動できる人 他
□申込方法:電話またはWEBサイトから資料請求し、参加申し込み書にてお申し込み
ください。
□お問い合わせ
特定非営利活動法人 地球緑化センター
TEL: 03-3241-6450 FAX: 03-3241-7629
※詳しくはこちら http://www.n-gec.org/
______________________________________
(3)コロナ対応まちづくり協働力アップ事業
■よろず相談
市民活動を行う上で発生した課題や疑問、または、これから行いたい活動の実施
方法や、分からない事などを相談しあう『よろず相談』を月1回で実施します。
□期間:令和3年7月~12月
□日時:毎月1回(13:00~17:00の間で2時間程度)
□対象:・那覇市内のNPO・市民活動団体、自治会、小学校区まちづくり協議会、
または新しく市民活動を行いたい市民等
・那覇市民を対象とした活動を行う市民活動団体
・オブザーバー参加も受け付けています!
□実施方法:対面(座談会形式)
□場所:なは市民活動支援センター 会議室
□申し込み方法:なは市民活動支援センターの入力フォームよりお申し込み
ください
■市民活動相談2021
新型コロナウィルス感染症の影響を受け、団体運営や今後の活動について悩まれて
いる那覇市内のNPO・市民活動団体等又は新しく市民活動を行いたいと考えている市民
を対象に、専門相談を実施します。お気軽にご相談ください。
□相談内容
新型コロナウィルス感染症の影響に対応する市民活動の専門相談
□昨年度の相談例
・コロナ関連の給付金の会計処理があっているか不安
・児童館に来る子の様子がいつもと違うけどどう声かけしたらいいの?
・食支援の活動を継続させるための活動資金について相談したい
・オンラインを活用した事業をはじめたいが何から準備したらよいかわからない
・ボランティアを受入する際に感染予防として留意する点は何?
□参加対象
・那覇市内のNPO・市民活動団体、自治会、小学校区まちづくり協議会、新しく
市民活動を行いたい市民等
・所在地や活動拠点は那覇市外だが那覇市民を対象とした活動を行う市民活動団体
□相談期間 2021年6月21日~12月24日(土日祝日を除く)
※1団体1時間以内
□相談料 無料(先着順)
※原則、1団体1回のご利用。予算に達し次第終了となります。ご了承ください。
□専門相談員や申し込み方法等の詳細は、以下のサイトをご覧ください。
□主催:なは市民活動支援センター
□事業受託:まちなか研究所わくわく
◇お問い合わせ
なは市民活動支援センター(平日9:00~17:00)
TEL:098-861-5024 メール:C-KATU005 [at] city.naha.lg.jp
FAX:098-861-5029
※詳しくはこちら
matidukuri/puraza/2020soudanjigyou.html
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■メルマガ中止・配信・情報掲載の方法
□配信を「中止する/希望する」
□情報を「掲載する」
≪vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp までご連絡をお願いいたします≫
※情報の掲載は無料です。
※頂いた情報は、こちらで編集し掲載させて頂きます。
≪詳細は「ボランチュねっと
ボランティア・NPO情報を投稿する」をご覧下さい≫
【本メルマガの掲載情報は「沖縄県ボランティア・市民活動支援センターと
掲載希望者からの情報提供によって集まった情報を基に作成しています】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■次回の配信日
□次号は、2021年12月8日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」
□次号に情報の掲載を希望の方は、※12月3日(金)までに、
「vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
★ ☆ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★
沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*)
■事務局■
沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)
□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545
□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net
□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)
□開館時間:月~金:午前9時~午後5時
≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫