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■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №417号
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┃ 2023.6.14 発行 配信数600
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┃ボラセンのつぶやき ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 6月2日からの各地の大雨により、1都1府17県(茨城県、埼玉県、千葉県、
| 東京都、神奈川県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、大阪府、
|兵庫県、奈良県、和歌山県、愛媛県、高知県、鹿児島県、沖縄県)で被害が発生
|しています。災害ボランティアセンターの活動状況や災害ボランティアに関する
| 詳しい情報については、「全国社会福祉協議会被災地域支援・災害ボランティア
|情報( https://www.saigaivc.com/ )」にてご確認いただけます。
なお、沖縄県内では、現在のところ大きな被害は無く、災害ボランティアセンター
の設置もございません。
┃ 今号もいろんな情報を掲載していますので、気になる情報があればぜひチェック
┃ してみてください!
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―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)……令和5年度男女共同参画講座イベント
~SDGsはじめの一歩 アンコンシャス・バイアスを知ろう!~
(2)……令和5年度『てぃるる塾』第5期生募集中!
(3)……さんぽの会10周年記念講演会「子育ての悩み どう向き合うか」
(4)……なは市民活動支援センター講座2023
■2.助成金等情報
(1)……子育てと仕事の両立支援に対する助成活動
(2)……2023年度(第49回)丸紅基金 社会福祉助成金
(3)……(公財)みずほ福祉助成財団 社会福祉助成金
(4)……ファイザープログラム
心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援
(5)……Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs
■3.ボランティア情報
(1)……戦没者遺骨発掘・収容(2003年7月)参加者募集
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■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)令和5年度男女共同参画講座イベント
~SDGsはじめの一歩 アンコンシャス・バイアスを知ろう!~
アンコンシャス・バイアスとはなにか、どんな事例が身近にあるのかを受講生から
募集した事例などをもとにトークセッション形式で楽しく学んでいきます。
□講 師:榎森 耕助 氏(せやろがいおじさん)、
玉城 直美 氏(株式会社うちなぁ沖縄代表))
□会 場:沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」1階ホール
□料 金:入場無料(定員200名)事前にお申込みください
□日時:6月24日(土) 開演14:00 終了16:30
□申込方法:参加ご希望の方は、HP上に掲載しています申込書に必要事項をご記入
いただきFAXで送信してください。電話・メール・ホームページから
もお申し込みができます。
※てぃるる窓口でもお申し込みいただけます
□お問い合わせ
公益財団法人おきなわ女性財団
TEL:098-868-3717 担当:上原
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(2)令和5年度 『てぃるる塾』第5期生募集中!
県では、昨年度に続き、職場・家庭・地域のあらゆる場で活躍できる人材を育成
する講座「てぃるる塾」を開講します。第4期塾生を募集しますので、皆様のご応
募をお待ちしております。
□募集期間:令和5年5月12日(金)~7月14日(金)午後5時必着
□応募資格:
沖縄県内に在住する概ね20歳から40歳までの女性で、自身のキャリアアップに意
欲があり、且つ次の条件を満たす方。
・全9回の予定プログラムを原則毎回受講できること。(但し7講座以上出席、且
つ欠席回の内容を録音等で聞いてレポート提出した場合には、出席とみなします。)
・取材、広報のための写真や録音、またSNS(LINE、Chatwork等)を介しての情報共
有・発信に支障がない方。
・修了後の活動状況調査やその他の沖縄県・おきなわ女性財団の事業の広報等につ
いて協力頂ける方。
・PC・タブレット端末などの機器をお持ちで、インターネット環境が整っている
方(感染症の流行状況等により、オンラインでの受講に変更となる可能性がありま
す。)
□選考方法:書類選考
□募集人数:30人程度
□書類提出先(お問い合わせ先)
公益財団法人おきなわ女性財団
〒900-0036沖縄県那覇市西3丁11番1号
TEL:098-868-3717 FAX:098-863-8662 e-mail:kouza [at] okinawajosei.org
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(3)さんぽの会10周年記念講演会「子育ての悩み どう向き合うか」
ある日思いもかけず、子どものトラブルに直面したとき、親や家族はどうしたらいいのでしょうか。
家出、詐欺、暴力、窃盗、薬物、恐喝、妊娠…など「まさか、うちの子が」とショックを受け、焦り
ながらも、内容によっては人に相談できず、親または家族だけで抱え込んでしまうこともあります。
子どもが問題を起こしたり、つまずいたら、もう将来がないかのような失敗することが許されない
社会の中で、子どもたちはもがき、さまざまな形でSOSを出し、居場所を失い、さまよっています。
「子どもの様子が変わった」「子どもが問題を起こした」「わが子のことがわからなくなった」など、
子どものことで心配なことがある方、ご参加ください。
□日程:2023年6月24日(土)13時30分~16時30分
□スケジュール
①13時30分~「さんぽの会10年の歩み」
②13時45分~講演「子育ての悩み どう向き合うか」 講師:春野すみれさん
③15時~ 親を中心に悩みを話し合う交流会
□参加費:1,000円 *参加者には、記念誌(体験談集)を差し上げます。
□申込先:さんぽの会 okisanpo615 [at] gmail.com
主催:おきなわ「非行」と向き合う親たちの会
※詳しくはこちら http://sanponokai.blog.fc2.com/
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(4)なは市民活動支援センター講座2023
ひとりの想いだけでは解決しない地域課題!みんなと協働で解決に向かうために、活動を継続
するために必要な知識や技法を一緒に学びましょう!!
□対象:那覇市内で市民活動を行う、または行おうとする者
(NPO法人、任意団体、自治会、小学校区まちづくり協議会、個人)
□会場:なは市民活動支援センター2階会議室
□参加費:無料(定員20名~30名程度)
※応募多数の場合は受講理由、前年度を含めた受講回数、活動内容等をふまえ対象者を決定します。
□お申し込みについて:入力フォームから直接お申込みください https://logoform.jp/form/swKR/253234
※詳しくはこちら https://www.city.naha.okinawa.jp/kurasitetuduki/collabo/matidukuri/sienc...
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■2.助成金等情報
(1)子育てと仕事の両立支援に対する助成活動
当会では、保育所や放課後児童クラブの受け皿拡大や質の向上の取組みに対する
助成活動を展開し、2014 年度より資金助成を行っています。待機児童問題が女性
の社会進出の妨げの一因となっており、保育の充実や働きながら安心して子育て
できる環境を整備していくことが求められています。本年度は、助成内容に新型
コロナウイルス対策に必要な設備の整備、備品の購入等に係る費用および事業資金
を加え、コロナ禍にあっても誰もが安心して子育てと仕事を両立できる環境の整備
に貢献します。
□助成対象:(1)休日・夜間保育事業、病児・病後児保育事業、延長保育事業、
一時預かり事業等に必要な設備の整備、備品の購入等に係る費用
(2)放課後児童クラブの受け皿拡大や質の向上に必要な設備の整備、
備品の購入等に係る費用
□募集期間:2023年5月18日(木)~6月30日(金)
□選考結果の発表時期:2023年11月上旬
□問い合わせ先
〒100-0005 千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル3階
一社)生命保険協会「子育てと仕事の両立支援」事務局
TEL :03-3286-2643 FAX :03-3286-2730
※詳しくはこちら https://www.seiho.or.jp/activity/social/support/
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(2)2023年度(第49回)丸紅基金 社会福祉助成金
当基金は、国民福祉の向上に資することを目的とし、社会福祉事業に対する助成
を行うため、丸紅株式会社の拠出金により、1974年9月厚生大臣の認可を受けて設
立されたものであります。設立の翌年、1975年より全国の福祉施設や団体が必要と
する設備、機器、車両、家屋のほか、各種団体が行う調査・研究活動などの資金助
成として、毎年約1億円の助成を継続し、本年で47回目を迎えました。つきまして
は2021年度助成金の募集を実施いたします。
□応募期間:2023年5月1日~6月30日 ※6月30日消印有効
□助成対象:当基金の助成は、わが国における社会福祉事業(福祉施設の運営、福
祉活動など)を行う民間の団体が企画する事業案件で、次の条件を具
備するものを対象とします。
①申込者(実施主体)は、原則として非営利の法人であること(ただし、
法人でない場合でも3年以上の継続的な活動実績があり、組織的な
活動を行っている団体は対象とする)
②明確な目的を持ち、実施主体、内容、期間が明らかであること
③助成決定から1年以内に実施が完了する予定のものであること
(2020年12月から2021年11月末の1年間に、申込案件が実施・完了さ
れる事業が対象)
④一般的な経費不足の補填でないこと
⑤申込案件に、国や地方公共団体の公的補助がないこと、また他の
民間機関からの助成と重複しないこと
◆問合せ
社会福祉法人 丸紅基金
TEL:03-3282-7591/7592 FAX:03-3282-9541
※詳しくはこちら https://www.marubeni.or.jp/topics/entry-60.html
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(3)(公財)みずほ福祉助成財団 社会福祉助成金
当財団は、社会福祉の向上に寄与することを願って、社会福祉に関する諸活動に対して助成
を行います。主として、障害児者の福祉向上を目的をする事業や研究を対象に助成します。
□対象:社会福祉法人、特定非営利活動法人等の非営利法人及び任意団体等又は、研究グル
-プ(5人以上で構成)とし、営利法人と個人は除きます。
□対象事業:障害児者に関する事業及び研究で、先駆的・開拓的な事業及び研究を優先しま
す。
□助成金額:助成金総額は、3300万円を予定しております。
助成金額は、事業(研究)総額の90%以内、且つ下記金額を限度とします。
事業助成・・・20万円以上100万円を限度
研究助成・・・100万円を限度
□助成期間:事業助成・・・2024年6月末までに事業を完了し、完了報告書を提出すること
研究助成・・・2024年12月末までに研究を完了し、研究報告書及び完了報告
書等を提出すること
□締切期間:2023年6月30日(金)(当日消印有効)
□問合せ及び申込先:〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-1-5
みずほ銀行内幸町本部ビル
公益財団法人みずほ福祉助成財団 事務局
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(4)ファイザープログラム
心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援
このプログラムは、、ヘルスケアを重視した社会の実現に向けて、「心とからだの
ヘルスケア」の領域で活躍する市民団体や患者団体・障がい者団体のみなさまによる、
「健やかなコミュニティづくり」の 試みを支援することを目的としています。なお、
新型コロナウイルス感染症によって?きく傷ついた「健やかなコミュニティ」が市
民の力でいち早く回復することを願い、そのような取り組みも応援します。
□助成対象プロジェクト(重点課題および市民研究)
(1) 当事者が主体となって、市民や専門家と協力して進める取り組み
(2) 関係する団体等と連携し、ネットワークを強化し広げる取り組み
(3) 現場の視点から新たな課題を発掘し、その解決を目指す取り組み
その他、新たな発想による独創的で試行性の強い取り組み
□助成金額・助成件数
1件あたり50万円~300万円。今年度の総額は1,500万円を予定。
□助成期間
2024年1月1日から12月31日までの1年間
なお、新規助成を受けた団体は、次年度以降も応募が可能で、複数年の助成を受け
られる可能性があります。
□応募期間:2023年6月12日(月)~6月30日(金)【必着】
□問い合わせ先
特定非営利活動法人市民社会創造ファンド
ファイザープログラム事務局 担当:山田・駒井
E-mail:pfp [at] civilfund.org TEL:03-5623-5055 FAX:03-5623-5057
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(5)Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs
社会において重要な役割を果たすNPO/NGOが持続発展的に社会変革に取り組めるよう、
SDGsの大きな目標である「貧困の解消」に向けて取り組むNPO/NGOを対象に「海外助
成」「国内助成」の2つのプログラムで、組織課題を明らかにする組織診断や、具体
的な組織課題の解決、組織運営を改善するための組織基盤強化の取り組みに助 成し
ます。本ファンドでの組織基盤強化の取り組みを通じて、市民活動の持続発展、社会
課題の解決促進、社会変革に貢献し、誰もが喜びを分かち合い、活き活きとくらす共
生社会を目指してまいります。
□助成事業期間:2024年1月1日~12月31日(1年間)
□募集期間:2023年7月18日(火)~2023年7月31日(月)必着
□助成対象団体:【海外助成】
新興国・途上国で貧困の解消、または貧困と関連のある問題の解消
に向けて取り組むNGO
【国内助成】
日本国内の貧困の解消、または貧困と関連のある問題の解消に向け
て取り組むNPO
□助成対象事業:第三者の多様で客観的な視点を取り入れた組織基盤強化の取り組みを
助成対象とし、次の2つのコースを設けて応援します。
【組織診断から始めるコース】
1年目に組織診断によって組織の優先課題と解決の方向性を明らか
にした上で組織基盤強化計画を立案し、2年目以降に組織課題の解決
や組織運営の改善に取り組むコース
【組織基盤強化コース】
既に組織の優先課題と解決の方向性が明らかとなっており、立案し
た組織基盤強化計画に基づいて、1年目から具体的な組織課題の解決
や組織運営の改善に取り組むコース
◆問合せ
【海外助成 協同事務局】
認定特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター(JANIC)
TEL:03-5292-2911
【国内助成 協同事務局】
特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド
TEL:03-5623-5055
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■3.ボランティア情報
(1)戦没者遺骨発掘・収容(2003年7月)参加者募集
□日にち:2023年7月1日(土)~9日(日)
□時間:基本8-17時
□場所:旧海軍司令部壕(沖縄県豊見城市)
□参加条件:1日以上、終日参加可能なこと。※その他は、お問い合わせ下さい。
□服装・持物:長袖、長ズボン、軍手、タオル、帽子、長靴等濡れても良い靴、強力なヘッドライトか懐中電灯
□その他:昼食(弁当)・飲料を用意します。
□参加方法:メールか電話でお問い合わせ下さい。
その際お伝えする参加条件にご同意頂いた方に、参加フォームをお送りします。
※メールでお問い合わせ頂いた場合、通常3日以内に返信しています。
3日経っても連絡がない場合は、お手数ですがお電話でお問い合わせ下さい。
□締切り:2023年6月17日(土)
□問合わせ:特定非営利活動法人空援隊(京都市右京区梅津フケノ川町21-16-102)
(メール)office [at] kuuentai.jp (電話)075-321-4661
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■全国の災害ボランティアセンター情報
※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。
≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
http://www.saigaivc.com/
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■次回の配信日
□次号は、2023年6月28日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」
□次号に情報の掲載を希望の方は、※6月23日(金)までに、
「vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい
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★ ☆ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★
沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*)
■事務局■
沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)
□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545
□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net
□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)
□開館時間:月~金:午前9時~午後5時
≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫