ボランチュマガジン №419号

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  ■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №419号

┃                                         2023.7.12 発行 配信数598
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┃ボラセンのつぶやき ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

┃7月10日からの各地の大雨により、15県(群馬県、新潟県、石川県、長野県、
┃岐阜県、静岡県、島根県、広島県、山口県、愛媛県、福岡県、長崎県、 
┃熊本県、大分県、鹿児島県)で被害が発生しています。


┃災害ボランティアセンターの活動状況や災害ボランティアに関する詳しい
┃情報については、「全国社会福祉協議会被災地域支援・災害ボランティア
┃情報(https://www.saigaivc.com/)」にてご確認いただけます。
┃ 

┃☆今号もいろんな情報を掲載していますので、気になる情報があればぜひ
┃チェックしてみてください!

┃                                              
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―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール

■1.今号の参加チャンス!(催し情報)

(1)……ボランティアはじめの一歩 講座
   ~ボランティアの魅力と地域づくり~

(2)……認知症まちづくり地域円卓会議in首里

(3)……子どもの体験と交流・オンライン配信に関する地域円卓会議

(4)……第600回 沖縄大学土曜教養講座
          「協働による福祉とまちづくりのゆくえ
  ~行政と市民団体の協働はどうあるべきか~」

(5)……災害時に役立つ「やさしい日本語」セミナー

(6)……なは市民活動支援センター講座2023

■2.助成金等情報

(1)……ソニー音楽財団 子ども音楽基金

(2)……特定活動助成 2023

(3)……第25回糸賀一雄記念賞・第9回糸賀一雄記念未来賞

(4)……おきなわ女性財団『てぃるるちゃん助成事業』

(5)……おきなわ女性財団『てぃるるちゃん研修補助助成事業』

(6)……令和5年度上期 一般助成 障害児・者に対する自立支援活動への助成

(7)……第26回 源河朝明記念 那覇市社会福祉基金

(8)……高齢者をよくする女性の会

(9)……第17回かめのり賞

(10)……出光美術館 社会福祉助成金

 

■3.ボランティア情報

(1)……にじいろ児童デイサービス ボランティア募集(2003年7月)

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■1.今号の参加チャンス!(催し情報)

(1)ボランティアはじめの一歩 講座~ボランティアの魅力と地域づくり~

繁多川公民館が取り組んでいるボランティアさんとの活動事例をとおして、
ボランティアの基本的心構えや知識、地域との繋がりについて、楽しく学
びます。

 □開講日時:7 月 20 日(木)18:30~20:30

 □講師:繁多川公民館 館長 南 信乃介 氏、職員 由利 玲子 氏 他

 □開催場所:なは市民活動支援センター 2階 会議室 1

 □対象者:ボランティア活動に興味のある市民、ボランティア初心者

 □募集定員: 20 名程度

 □受講料: 無料

 □募集期間:6月19日(月)~7月14日(金)

 ※参加希望の方は下記URLまたはお電話でのお申し込みも可能です。
   https://logoform.jp/form/swKR/296557

 □お問い合わせ

  なは市民活動支援センター

住所:〒900-0004 那覇市銘苅2-3-1 なは市民協働プラザ2F

  電話:098-861-5024

  ※詳しくはこちら
  https://www.city.naha.okinawa.jp/kurasitetuduki/collabo/matidukuri/datab...
  indexvolunteer.files/r5borakiso.pdf

 

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(2)認知症まちづくり地域円卓会議in首里

□テーマ:認知症になっても、生きてきた首里で、いつまでも暮らしたい。
          民間のコミュニティサロンめぐみにできる事は何か?

 地域みんなでつくる健康長寿のためのコミュニティサロン「ゆんたくばぁめぐみ」
 がオープンしました。住み慣れた首里地域で社会参画をしながら生活する高齢者を
 ふやすことを目的としています。今回は特に、認知症の発症があっても、社会参加
 をしながら地域で役割を持つことで、地域の中で支える側にいる時間を延伸、地域
 にも重要な資源にもなることができるのではないかと考えています。
 高齢化の進む首里地域をモデルに、このような拠点の意義とまちづくりをみんなで
 議論します。

□日時:2023年7月18日(火)14:00-17:00 (受付開始13:30~)

□場所:沖縄県総合福祉センター 501教室(那覇市首里石嶺町4丁目373-1)

□参加費:無料

□お申込み:参加ご希望の方は、下記の参加申込フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/Va1jQRHyeaELv7sg8

□詳細は、以下、(公財)みらいファンド沖縄のHPよりご覧ください
https://miraifund.org/l_roundtalbes/insyuri/

□主催:沖縄認知症見守りコンソーシアム
(公益財団法人みらいファンド沖縄、公益社団法人沖縄県地域振興協会)
□共催:特定非営利活動法人グランアーク
□協力:NPO法人まちなか研究所わくわく

◇問合せ、申込み
NPO法人まちなか研究所わくわく
TEL:098-861-1469 e-mail:office [at] machiwaku.com

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(3)子どもの体験と交流・オンライン配信に関する地域円卓会議

□テーマ「コロナ禍で失った子どもの文化・芸術体験と交流の機会について振り返り
          これからのあるべき姿(普遍的な)を議論していく」

  2020年?2023年まで続き、今なおリスクの収まらないコロナ禍では、実際多くの
  子どもの体験プログラムや交流イベントが中止になりました。
  今回の円卓会議では、 交流機会の疎外的状況及ひ゛地域芸能、地域活動て゛生し゛
  た困難、そして子どもたちへの影響についてふりかえります。
  特に、イベントやプログラムの中止や縮小に対して現場ではどんな議論をしてい
  たのかを検証し、今後似たような事象が起こった際にはどのような対応をすべきだっ
  たのかを考えるとともに新技術を活用したプログラム開発等の可能性も議論します。

□日時: 2023年7月19日(水)18:30-21:30 (受付開始18:00~)

□場所: アイム・ユニバースてだこホール 市民交流室(浦添市仲間1丁目9番3号)
         +オンライン(zoom配信)

□お申込み:参加ご希望の方は、下記の参加申込フォームよりお申し込みください。
  https://forms.gle/X5ervUq6NpALe6j47

□詳細は、以下、(公財)みらいファンド沖縄のHPよりご覧ください
  https://miraifund.org/l_roundtalbes/platform/

□主催:  琉球新報社・スタジオレゾナンス共同事業体
□協力:  公益財団法人みらいファンド沖縄、NPO法人まちなか研究所わくわく

◇問合せ、申込み
NPO法人まちなか研究所わくわく
TEL:098-861-1469 e-mail:office [at] machiwaku.com

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(4)第600回 沖縄大学土曜教養講座
「協働による福祉とまちづくりのゆくえ~行政と市民団体の協働はどうあるべきか~」

 沖縄県で行政が協働のまちづくりを標榜して20年以上が経過しました。
この間、行政事業に多くの民間団体が参入し、指定管理者や委託事業者として活躍
しています。中長期的なまちづくりの観点から、行政と市民団体との協働はいかに
あるべきかについて議論していきます。

 □開講日時:8 月 18 日(金)13:30~16:15
         ※今回は金曜日の実施となります。お間違いがないようお願いいたします。

 □司 会:島村 聡(沖縄大学福祉文化学科 教授)

 □登壇者:川北 秀人(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表)

           能島 裕介(兵庫県尼崎市こども政策監)

           金城 隆一(NPO法人沖縄青少年自立援助センターちゅらゆい代表理事)

           黒田 華(琉球新報社広告事業局ソリューションビジネスグループ)

 □開催場所:沖縄大学 本館1階 H-103教室(同窓会館)

 □開催方法:対面 又は Webオンライン(Zoomウェビナー)【ハイブリッド開催】

 □申込締切:8月14日(月) 受付後、申込確認メールを送信します。

 □募集定員: 100 名程度

 □受講料: 無料

 □お問い合わせ

  沖縄大学地域研究所

  住所:沖縄県那覇市国場405

  電話:098-832-5599

  ※詳しくはこちら
    https://www.okinawa-u.ac.jp/news/20230629/

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(5)災害時に役立つ「やさしい日本語」セミナー

 沖縄県内には約 20,400 人の在住外国人が生活しており、国籍数は 124 カ国
 に及びます。外国人が災害発生時に適切な行動がとれるよう考え出されたのが
「やさしい日本語」です。例えば、「避難」を「逃げて」や「土足厳禁」を
「靴を脱いで下さい」など、災害時に使う情報を「やさしく」することで、外国
 人を支援し、また避難所等において意味を理解できないことから生ずるトラブル
 を回避することができます。
 一方、災害時に行政等から発出される情報は外国人のみならず日本人にとっても、
 行政特有の難しい表現が含まれがちであるため、情報に基づき適正な行動を取る
 のに時間を要しがちになります。本セミナーでは、急性期の災害時に自治体か
 ら発出される行政文書や避難所等で使われる表現を「やさしい日本語化」し、
 その意義を確認することで、島嶼県沖縄の地域防災力の向上を目指します。

 □対象者:地域防災計画関連機関職員や災害時外国人支援サポーター、
また趣旨に賛同する方

 □開講日時:8 月 19 日(土)13:00~16:00

 □開催場所:沖縄産業支援センター(那覇市小禄 1831 番地1)研修室(中)

 □募集定員: 20 名程度

 □受講料: 無料

 □募集期間:7 月 3 日(月)~ 8 月 6 日(日)

(1)申込みは財団 HPまたは QR コードから行うことができます。
(2)参加は応募先着順とし、定員に達し次第、募集を締切ります。予めご了承下さい。
(3)お申し込みの後登録いただくメールアドレスあてに送信される、受講決定に
      関する自動メールの受信を持って、参加決定となります。自動メールの受信が
      確認できない場合、必ずOIHFまでお問い合わせ下さい。

 □お問い合わせ

  公益財団法人 沖縄県国際交流・人材育成財団 国際交流課 

  住所:〒901-2221 沖縄県宜野湾市伊佐 4 丁目 2 番 16 号

  電話:098-942-9215 FAX: 098-942-9220 E-mail:kokusai [at] oihf.or.jp

  ※詳しくはこちら https://kokusai.oihf.or.jp/events/1687939208/

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(6)なは市民活動支援センター講座2023

ひとりの想いだけでは解決しない地域課題!みんなと協働で解決に向かう
ために、活動を継続するために必要な知識や技法を一緒に学びましょう!

□対象:那覇市内で市民活動を行う、または行おうとする者
(NPO法人、任意団体、自治会、小学校区まちづくり協議会、個人)

□会場:なは市民活動支援センター2階会議室

□参加費:無料(定員20名~30名程度)
※応募多数の場合は受講理由、前年度を含めた受講回数、
      活動内容等をふまえ対象者を決定します。

□お申し込みについて:入力フォームから直接お申込みください
  https://logoform.jp/form/swKR/253234

※詳しくはこちら https://www.city.naha.okinawa.jp/kurasitetuduki/collabo/matidukuri/sienc...

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■2.助成金等情報

(1)ソニー音楽財団 子ども音楽基金

 公益財団法人ソニー音楽財団では、子どもたちが豊かな感性・すこやかに生きる力を
 はぐくむためには、音楽を通じた体験や活動が重要であると考えております。
 先進国でも相対的貧困などに起因する教育格差が社会問題となるなか、地域・環境・
 経済状況などに左右されることなく音楽に触れることのできる社会であることを目指し、
 基金を設立。次世代のための教育支援の取り組みを積極的に行い、課題の解消に寄与
 してまいります。

 □募集期間:2023年6月15日(木)~7月18日(火) 必着

 □対象団体:

① 日本国内の、原則として 18 歳未満の子どもを対象に、音楽*を通じた教育活動
に取り組んでいる国内の団体およびその活動。*原則としてクラシック音楽および
それに準ずるもの。
  ②法人格を有する団体。または、法人格を有しないが、活動を実施するための体制
が整っている団体(グループ・サークル・実行委員会などを含む)が行う活動。

 □助成金額:1 団体につき 10 万円~300 万円(年度毎)
※活動内容や活動規模および申請額に基づき金額を決定。
 
 □助成の対象となる経費:

・ 助成対象となる経費は、子どもを対象に音楽を通じた教育活動にかかる費用全般。
・ 費用全般とは、当該活動における会場費、謝金、備品購入費、制作費、旅費交通費
・ 助成応募時と異なる内容や、領収書等の証憑書類で支払い事実が証明できない経費
は、認められません。

 □問合せ:公益財団法人ソニー音楽財団 子ども音楽基金 係
 
E メール: kok [at] sonymusic.co.jp
   
※電話・ファックスでのお問い合わせには対応していません

※詳しくはこちら https://www.smf.or.jp/kok/application/

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(2)特定活動助成 2023

  近年、国内では地震や豪雨などの自然災害が相次いで発生し、地域の復興や生活
  再建とともに、被災した人々の心のケアの必要性が指摘されています。また、少
  子高齢化・人口減少が進む現代は、高齢者の孤立や、青年・壮年の引きこもり、
  孤立した育児や介護など特有の課題があり、新型コロナウイルス感染症の発生は
  状況をさらに深刻化させています。さまざまな困難に直面する人々の話を親身に
  聴き、心の奥からこぼれてくる思いを受け止める「傾聴ボランティア」が、ます
  ます求められています。全国で心のケアのための傾聴ボランティア活動をしてい
  る団体に助成致します。

□対象:心のケアのための傾聴ボランティアとして活動をしている団体
(自然災害の被災者をはじめコロナ禍で困難な状況にある人等を傾聴)

□助成期間および金額
最長3年間。年50 万円を上限としますが、助成額については活動内容により
査定します。継続助成につきましては、経過報告を重視して決定します。

□応募締切日:2023年7月31日(月)午後5時必着

□応募方法:当財団所定の申請書に必要事項を記入の上、当財団宛送付ください。
(申請書の受け付けは送付のみとなります。財団事務所への持参、メール、FAXによる
受け付けは致しません)紛失等のトラブルを避けるため、なるべく書留や宅配便等
でお送りください。ご提出いただいた申請書はご返却できません。必ず控えをお取り
ください。

※申請書は、片面印刷にて出力し、ホチキス留めはしないでください。

□お問い合わせ・申請書送付先

公益財団法人ユニベール財団

〒160-0004 東京都新宿区四谷2-14-8 YPCビル5階

Tel. 03-3350-9002 Fax. 03-3350-9008

※詳しくはこちら https://univers.or.jp/index.php?civilactgrant

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(3)第25回糸賀一雄記念賞・第9回糸賀一雄記念未来賞

 ①第25回 糸賀一雄記念賞

 「障害福祉に関する取り組み」のみならず「障害者などの生きづらさがある人に
  関する取り組み」等、障害福祉の分野にとどまらず顕著な活躍をされている個人・
  団体に授与します。

 □対象:日本において、障害者などの「生きづらさ」がある人に対する実践活動
    に長く取り組み、その活動が高く評価され、一層の活躍が期待される個人
    および団体(法人、任意団体を問わない)

 ②第9回 糸賀一雄記念未来賞
  
   障害者やその家族が安心して生活できる福祉社会の実現に寄与することを目的
   として、福祉、教育、医療、労働、経済、文化、スポーツなどの分野における
   障害者または障害者と同様に社会的障壁による「生きづらさ」がある人に関する
   取組が先進的であり、今後の一層の活躍が期待される個人および団体(法人、任意
   団体を問わない)に対して授与します。

 □対象:国内で活動し、福祉、教育、医療、労働、経済、文化、スポーツなどの
    分野における障害者または障害者と同様に社会的障壁による「生きづらさ」
    がある人に関する取り組みが先進的であり、今後一層の活躍が期待される
    個人および団体(法人、任意団体を問わない)

 ※下記①・②共通

 □募集期間:令和5年5月29日(月)から令和5年7月31日(月)必着

 □表彰:2名(団体)以内とします。
    1名(団体)につき賞状および副賞10万円を授与します。

 □応募方法:当財団所定の申請書に必要事項を記入の上、当財団宛送付ください。

 □問い合わせ
   
   公益財団法人 糸賀一雄記念財団
   〒525-0072
   滋賀県草津市笠山七丁目8-138 県立長寿社会福祉センター内
   TEL:077-567-1707 FAX:077-567-1708

   詳しくはこちら http://www.itogazaidan.jp/kinen/bosyu/index.htm

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(4)おきなわ女性財団『てぃるるちゃん助成事業』

  社会福祉の向上に寄与することを願って、社会福祉に関する諸活動に対して助成
  を行います。主として、障害児者の福祉向上を目的とする事業や研究を対象に
  助成します。

□募集期間:2023年5月8日(月)~8月4日(金) 必着

□対象団体:①沖縄県内を中心に活動しているグループ等で、メンバーが県内在住
                または県内勤務者であること
②グループの運営に関する規則があって役員名簿を備えていること
③企画から実施まで主体的に行うことができ、事業報告書等の提出が
                できること。
④団体または代表個人が(公財)おきなわ女性財団の賛助会員であること

□対象事業:①「第6次沖縄県男女共同参画計画~DEIGOプラン~(※)」の基本目標
                 1~4をテーマとした講座・講演会等で、広く県民に呼び掛けること
                 ができるもの(※)沖縄県ホームページでご確認ください。
②国または地方公共団体等から補助または委託を受けていないもの
③宗教目的、政治目的、営利目的でないもの
④事業の実施期間が交付決定日~令和6年1月31日までのもの

◆問合せ

公益社団法人おきなわ女性財団

TEL:098-868-3717

※詳しくはこちら https://www.okinawajosei.org/

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(5)おきなわ女性財団『てぃるるちゃん研修補助助成事業』

男女共同参画の推進に資する国内外研修へ参加する者に対し、参加費を補助
することにより、研修への参加を促進し女性リーダーの育成に資することを
目的にしています。

□対象者:沖縄県内在住者又は沖縄県内勤務者。
※財団の賛助会員であることが必要です。なお、賛助会員は随時入会
いただけます。

□募集期間:2023年5月8日(月)~8月4日(金) 必着

□補助対象となる研修:
沖縄県男女共同参画計画~DEIGOプラン~の実現に向けた内容のもの
令和5年6月1日から令和6年2月29日までに実施されるもの

□補助金額:補助対象経費のうち、5万円を上限とします。

◆問合せ

公益社団法人おきなわ女性財団

TEL:098-868-3717

※詳しくはこちら https://www.okinawajosei.org/
_____________________________________

(6) 令和5年度上期
    一般助成 障害児・者(含む難病)に対する自立支援活動への助成

 □対象事業
・障害児・者の自立と福祉向上を目的とした各種活動
・障害児・者に対する自助・自立の支援事業
・採択後、令和5年12月1日から申請事業を開始し、令和6年5月31日までに
    終了する事業

 □対象団体
・営利を目的としない次の法人格を取得している団体
(公益財団法人・公益社団法人、一般財団法人・一般社団法人(非営利型に限る)、
    社会福祉法人、特定非営利活動法人、認定特定非営利活動法人ほか)
・法人格のない任意団体は、当財団の理念に沿う公益活動において3年以上の
   継続的な実績と、 これを証明する資料があり、且つ今後2年以内に法人化する
   予定がある営利を目的としない団体であれば対象
・難病患者会については、法人格の有無や活動年数などは不問

 □募集期間:令和5年7月1日~令和5年8月12日(消印)

 □助成金額
  半期予算5,000万円 1件あたりの上限金額は以下の通りです。
  (下限金額はいずれも10万円)

 (福祉車両)300万円 ※車いす等の昇降装置を装備した、
              車両本体の消費税が非課税の車両
【一般車両】200万円
【物品購入】200万円
【施設工事】300万円
【 その他 】200万円

□応募方法:当財団HPよりダウンロードし、必要書類と共に事務局宛に郵送
  ※詳しくはHPをご確認ください

□問い合わせ
  公益財団法人 洲崎福祉財団
  〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3丁目2番1号 日本橋室町三井タワー15階
  TEL:03-6870-2019

  詳しくはこちら https://swf.or.jp/support1/

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(7) 第26回 源河朝明記念 那覇市社会福祉基金

  社会福祉向上のための事業を行う法人及び団体を助成することによって、地域社会
  の福祉の増進に寄与することを目的としています。

 □募集期間:令和5年7月3日(月曜日)~令和5年8月31日(木曜日)※消印有効
             
 □助成金額:助成金総額500万円【1法人(1団体)への助成上限100万円】

 □助成対象:沖縄県において、那覇市を中心に県民のための社会福祉活動

    (社会福祉法第2条に規定する第1種社会福祉事業及び第2社会福祉事業に

   かかわる社会福祉活動、その他これに類する社会福祉活動)を営み,

    1年以上事業実績を有し、原則として営利事業を行わない法人または団体。

 □助成対象事業:
  1.那覇市を中心とした沖縄県内の社会福祉に関する独創的、先駆的な事業・
  企画に対する助成事業とします。日常の人件費や交通費は助成対象外。
  2.沖縄県内において、那覇市を中心に障がい者、高齢者および児童および
  児童に対する次に揚げる社会福祉活動を営む法人およびボランティア
  団体を支援するための施設・機器の整備等に対する助成。

 □応募方法:当基金所定の「助成金支給申請書」および「事業計画書」に必要事項を
    記入の上提出ください。前年度の収支決算書の添付もお願い致します。

 □問い合わせ
   株式会社琉球銀行 総合企画部 サステナビリティ推進室
   電話:098-860-3787

   詳しくはこちら https://www.ryugin.co.jp/corporate/csr/public/

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(8) 高齢者をよくする女性の会

  老若男女の幸福な超高齢化社会の創造と、次世代の輝く未来を目指して活動する
  個人または団体を応援します。

 □助成対象:高齢者、とりわけ高齢女性が経済的・精神的に自立し、生きがいを
                  持って社会に参加し続けられるような超高齢社会を創り出すために
                  活動している個人、または団体。原則として日本で活動している
                  個人、団体。

 □応募締切:2023年8月31日(当日消印有効)

 □副賞:総額120万円

 □応募方法:申請書に記入後、実行委員会に郵送
             (申請書はHPからダウンロードできます)

 □問い合わせ
   NPO法人高齢社会をよくする女性の会事務局
   住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿2-9-1-802
   TEL:03-3356-3564(月・水・金) FAX:03-3355-6427

   詳しくはこちら http://wabas.sakura.ne.jp/

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(9) 第17回かめのり賞
  日本とアジア・オセアニア(*)の若い世代を中心とした相互理解・相互交流の
 促進や人材育成に草の根で貢献し、今後の活動が期待される個人または団体を顕彰
 します。

 □対象個人/団体:
   ①日本とアジア・オセアニアの懸け橋となる活動を目的としていること
   ②過去、かめのり賞の顕彰を受けていないこと
   ③HPやSNS(Instagram、Facebook、Twitter等)にて、活動内容を公開
     していること ※団体の法人格は問いません。

□応募期限:2023年9月4日(月)必着

□賞の内容:
・か め の り 大 賞 :「草の根部門」「人材育成部門」の部門毎に、正賞と
                         して記念の楯および副賞として100万円の活動奨励金を贈呈
・かめのりさきがけ賞:正賞として記念の楯および副賞として100万円の
                        活動奨励金を贈呈

□応募方法:応募書類を当財団まで郵便等で、お送りください。
(書類等の詳細はHPをご確認ください)

□問い合わせ
公益財団法人かめのり財団 「かめのり賞」係
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-5 ベルヴュー麹町1F
Tel : 03-3234-1694

詳しくはこちら https://www.kamenori.jp/17thkamenoriawardapplication/

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(10)出光美術館 社会福祉助成金

社会福祉施設(障がい者福祉施設、児童養護施設)が行う、床暖房設置、省エネ、
環境対応等の施設改造に要する費用を助成します。

□助成対象:沖縄県内の社会福祉施設(障がい者福祉施設、児童養護施設)に
                  設置れる、床暖房、省エネ、環境対応等の施設改造に対する助成。
                 (老人福祉施設、幼稚園、保育所は対象としません。)

□応募期限:2023年9月30日 必着

□助成金額など
(1)改造に要した実費用、ただし一施設あたり上限100万円
(2)助成期間原則として2024年3月末までに完工予定の事業を対象

□応募方法:所定の申請書に記入の上郵送。(詳細はHPをご確認ください)

□問い合わせ
公益財団法人出光美術館 助成事業部 事務局
〒153-0042 東京都目黒区青葉台3-4-15
TEL:03(5428)6203 

詳しくはこちら http://idemitsu-museum.or.jp/grant/welfare/social.html

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■3.ボランティア情報

(1)……にじいろ児童デイサービス ボランティア募集(2003年7月)

□日にち:2023年7月21日(金)~8月26日(土) 

□時間:月~土曜日 10時~17時 ※活動時間相談可

□場所:にじいろ児童デイサービス

□募集対象:発達障がい・知的障がいの支援に興味がある方。
18才以上の方(経験不問)。

□その他:交通費は自己負担。

□応募方法:電話でお問い合わせ下さい。

□問合わせ:にじいろ児童デイサービス 担当:砂辺

(住所)豊見城市字座安319-2 (TEL)098-852-2616 (FAX)098-852-2656

 

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■全国の災害ボランティアセンター情報

※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。

≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
           http://www.saigaivc.com/
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■次回の配信日

□次号は、2023年7月26日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」

□次号に情報の掲載を希望の方は、※7月21日(金)までに、
vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい

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★ ☆ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★

沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*) 

■事務局■

沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)

□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545

□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net

□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)

□開館時間:月~金:午前9時~午後5時

≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫