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◆このメールマガジンは、沖縄県ボランティア・市民活動支援センター
(沖縄県社会福祉協議会)が発行しています。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 配信数:717 ━━━━━━━━
┃ 沖縄のボランティア・市民活動を広げる
┃ ボ ラ ン チ ュ マ ガ ジ ン★彡 第202号 2014.06.25発行
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┏━ボラセンのつぶやき Vol.90━━o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*━━━━━
┃
┃ 巷ではサッカーワールドカップの話題で盛り上がっていますが、個人的には
┃6月21日から開幕された高校野球沖縄大会に目が離せません。
┃夢を追いかける球児をみていると、必死で応援している自分がいます。今から
┃甲子園が楽しみです(*^^)さて、今号も新着の催し情報や人材募集情報が届いて
┃います♪ぜひチェックしてみてください。
┃
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──【目次】─────────────── ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
01…少年非行とどう向きあうか
~非行克服の取り組みから見えてきたこと~
02…『若者が描く男女共同参画社会
~社会の変化とこれからの女(ひと)と男(ひと)~』
03…福祉・教育・医療従事者の為の臨床美術研修会
04…平成26年度沖縄市要約筆記者養成講座受講生募集
05…第26回 宜野湾市民福祉まつり
06…DV防止について考えるワークショップin石垣
「エモーショナル・リテラシーを育むための
気持ちのキセキ☆みんなのキセキ」
07…DV防止について考えるワークショップ
☆PART1☆暴力について考えるシリーズ
08…自己肯定感を育む「いのちの教室~生まれてくれてありがとう~」
09…待望の第4弾! 知っ得!なっ得!市民力UPの介護セミナー
■2.ボランチュ募集情報(人材・物品募集情報・その他告知)
01…自己肯定感を育む「いのちの教室~生まれてくれてありがとう~」
ワークショップのボランティア(補助スタッフ)募集
■3.現在募集中の助成金情報
01…緑の環境デザイン賞
02…緑の都市賞
03…「りゅうぎんユイマール助成会」助成金
04…みずほ福祉助成財団「H26年度社会福祉助成金」
05…(財)太陽生命厚生財団 H26年度社会福祉助成事業
06…2014年度 福祉車両助成事業
07…講座等企画団体助成事業
08…日本おもちゃ図書館財団助成事業
09…第8回かめのり賞
■4.全国の災害ボランティアセンター情報
■5.メルマガ配信・中止・情報掲載の方法
■6.次回の配信日
※『再』は、前号のメルマガにも掲載した情報へつけている記号です。
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■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
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01再【子どもの健全育成】少年非行とどう向きあうか
~非行克服の取り組みから見えてきたこと~
保護監察官として長年子どもたちと向き合い、悩む親たちを支援してきた
木村隆夫さんは、一見良く見えない行為にしか見えない、子どもたちの非行や
問題行動には、「大人たちから認めてもらいたい」「社会で必要とされる存在で
ありたい」という強い願いが背景にあると語られています。今回は、木村さんから
「非行と向き合う、心と技」についてお話ししていただきます。
■日 時:6月28日(土)13:00~17:30
・第一部 13:00~15:00
講演「少年非行とどう向きあうか」
・第二部 15:30~17:30
悩みを語る交流会~木村隆夫さんを囲んで~
□場 所:北中城村立 中央公民館(2F 研修室)・住所:北中城村仲順435
□講 師:木村 隆夫氏(日本福祉大学教授・元保護観察官)
□受講料:500円(資料代)
□対 象:子どもの非行、荒れ、問題行動など、悩んでいる方はどなたでも参加
できます。
□申込先:さんぽの会 ℡ 070-5403-1930(井形)メール okisanpo615 [at] gmail.com
■お問い合わせ
□主催者:さんぽの会(おきなわ「非行」と向き合う親たちの会)
□T E L :070-5403-1930(井形)
□e-mail:okisanpo615 [at] gmail.com
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02再【男女共同参画】『若者が描く男女共同参画社会
~社会の変化とこれからの女(ひと)と男(ひと)~』
■日 時:6月28日(土)14:00~16:30
【基調講演】
□時 間:14:00~
□テーマ:なぜ今、男女共同参画か~次世代のよりよい社会に向けて~
□講 師:花城 梨枝子氏(琉球大学教育学部教授)
【パネルディスカッション】
□時 間:15:00~
□コーディネーター:糸数 貴子氏(Weぷらんにんぐ代表)
□パネリスト:村山 誠氏(沖縄県立糸満高校教諭)
:山川 真衣氏(金秀建設(株)営業本部企画設計課)
:比嘉 大樹氏(琉球大学 教育学部生活科学教育1年次)
:與那嶺 里菜氏
(琉球大学 農学部亜熱帯生物資源学部3年次)
:金城 彩香氏(名桜大学 国際学群経営専攻3年次)
□場 所:沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」1F ホール
□受講料:無料
□申込方法:電話、FAX、メール、「てぃるる」窓口又はウェブサイトにて♪
■お問い合わせ
□事務局:公益財団法人おきなわ女性財団
□住 所:那覇市西3-11-1「てぃるる」内
□T E L :098-868-3717
□F A X :098-863-8662
□U R L :http://www.okinawajosei.org/
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03再【臨床美術】福祉・教育・医療従事者の為の臨床美術研修会
脳科学に基づいた独自のアートプログラムに沿って絵画や立体美術など
創造的な活動を行うことにより脳機能の活性を促すことを目的としています。
対象は、認知症高齢者、発達が気になるこどもたちに留まらず社会人のメンタル
ヘルスケアにおいても高い評価を受けています。臨床美術である「医療・美術・
福祉」の壁を超えたアプローチを体験し、日頃の業務へと活かしてみませんか?
■日 時:6月29日(日)14:00~16:00
□場 所:沖縄産業支援センター(小禄)1階 展示室
□講 師:真栄田 寿賀子氏(NPO法人日本臨床美術協会 認定臨床美術士)
□受講料:無料
□対 象:福祉・教育・医療従事者など
※今回のみ企業の福利厚生担当者も申込可。
※昨年開催の研修会に参加された方はお申込みできません。
□定 員:30名
□申込み:FAXにて受付。6月20日必着
■お問い合わせ
□主 催:NPO法人沖縄福祉ネットワーク協会ワーク&カルチャーハートワークス
□T E L :098-911-8621
□F A X :098-911-8621
□協 力:沖縄臨床美術の会 アート人
2013年度 ファイザープログラム
~心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援助成事業~
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04再【要約筆記】平成26年度沖縄市要約筆記者養成講座受講生募集!!
筆記用具やパソコンを使い「話の内容を要約し、文字にして伝える」ことで、
聴覚に障がいを持つ方の生活や社会参加をサポートする要約筆記者を養成します。
講座修了後、沖縄市社協に登録、活動をして頂きます。
■日 時:7月4日(月)~平成27年2月16日(月)14:00~16:00
全40回 毎週月・金の週2回です
□開催場所:沖縄市社会福祉センター(沖縄市住吉1-14-29)
□参加費:3,500円(テキスト、保険代)
□申 込:平成26年6月27日(金)まで
□定 員:手書きコース10名 パソコンコース10名 合計20名
□備 考:申込は沖縄市社会福祉協議会窓口にて
■お問い合わせ
□主 催:沖縄市社会福祉協議会(担当:神山・波平・上地)
□住 所:沖縄市住吉1-14-29
□T E L :098-937-3385
□F A X :098-937-3422
□e-mail:sign [at] okicityshakyo.com
□U R L : http://www.okicityshakyo.com/
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05【福祉まつり】第26回宜野湾市民福祉まつり
子どもたちのステージや親子で体験できるコーナー、福祉団体の出展など世代を
超えて楽しみながら参加でき、出会い、ふれあいながら福祉に対して理解を深めら
れる場となっております。ぜひ、お気軽にご参加下さい♪
■日 時:7月6日(日)10:00~16:00
□開催場所:宜野湾市民会館・中央公民館及びその周辺
□催し物 :《親子料理教室》 それぞれ先着15組まで!!
・午前の部 11:00~(10:45~受付開始)
・午後の部 13:00~(12:45~受付開始)
ステージ・玩具づくり教室・ふれあいバザー等もあります!!
《フードドライブ受付中》
宜野湾市社協では、家庭や企業などから寄付された食品を募り、
一時的に困窮された世帯に提供しています。お宅に封を切らない
まま保管され、この先食べる予定のない食品はありませんか。
そういう食品があたらもったいないのでフードドライブしちゃい
ましょう!!
□備 考:当日は駐車場に限りがあります。バス・タクシーなどをご利用下さい。
■お問い合わせ
□主 催:宜野湾市民福祉まつり実行委員会
□共 催:宜野湾市社会福祉協議会・宜野湾市・宜野湾市教育委員会
□T E L :098-892-6525
□F A X :098-892-0843
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06【DV】DV防止について考えるワークショップin石垣
「エモーショナル・リテラシーを育むための
気持ちのキセキ☆みんなのキセキ」
エモーショナル・リテラシー(自分の気持ちを認めて受け止め表現する力。
そして、相手の気持ちを認めて受け止め共感する力。など、自他を尊重でき
る力)をテーマにした「生きづらさから自由になる気持ちのキセキ」の読み
聞かせ映像視聴及びワークショップ。「自分に向かう暴力」や「他人に向かう
暴力」を防ぐためにも、自分に気持ちがある理由や自他の感情を尊重し表現する
必要性があることなどを学ぶカリキュラムとなっております。
■日 時:7月13日(日)13:30~15:30(予定)
□場 所:石垣市健康福祉センター 2階 視聴覚室
(住所:石垣市登野城1357-1)
□講 師:名嘉 ちえり氏
(がじゅまる沖縄 DV加害者更生相談室研究員)
□対象者:関心のある方 ※中学生以上であれば子どもの参加も可。
□参加費:無料
□定 員:40名
□申込み:下記の事項を記載し、dvtaisaku8841018 [at] ai.wakwak.com へメール
送信。7月10日(木)まで。※締切日までにお申込みください。
≪記載事項≫
①お名前(フリガナをお願いします)
②所属(所属先がない場合には,この項目について記載す
る必要はありません)
③連絡先(講座会場変更や講座中止の際の緊急連絡用)
④希望コース等(遠方からの参加の場合は優先受付しますので
その旨ご記入下さい)
■お問合せ
□主 催:更生保護法人がじゅまる沖縄DV加害者更生相談室
□T E L :098-884-4091(担当:島袋)
□F A X :098-884-4073
□E-mail:dvtaisaku8841018 [at] ai.wakwak.com(講座申込受付のみ)
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07【DV】DV防止について考えるワークショップ
☆PART1☆暴力について考えるシリーズ
DV加害を防止するための取り組みとして、DV加害者の操作的で支配的な
言動を伝えることだけでなく、健康的な人間関係のあり方として互いを尊重す
ることの大切さを伝えていくことも重視し、今回は「DV防止について考える
ワークショップ」を計画しております。みんなで考えることがDV防止への第
一歩となります。あなたも参加してみませんか?
★第4回「暴力的な態度の背景にあるもの
~社会に溢れる思い込みが生み出すものについて考えよう!~」
■日 時:7月25日(金)昼コース14:00~16:00
夜コース18:00~20:30
□場 所:沖縄県総合福祉センター 東棟4階 402研修室予定
(講座中の入退室は自由)
□講 師:名嘉 ちえり氏(がじゅまる沖縄 DV加害者更生相談室研究員)
□対象者:関心のある方 ※学生及び一般の参加も可。
□参加費:無料
□定 員:40名
□申込み:下記の事項を記載し、dvtaisaku8841018 [at] ai.wakwak.com へメ
ール送信。7月21日(月)まで。※締切日までにお申込みください。
≪記載事項≫
①お名前(フリガナをお願いします)
②所属(所属先がない場合には,この項目について記載す
る必要はありません)
③連絡先(講座会場変更や講座中止の際の緊急連絡用)
④希望コース等(遠方からの参加の場合は優先受付しますので
その旨ご記入下さい)
☆第5回は8月15日開催。9月5日(金)に、琉大の田中寛二先生による講演を
予定しています。
■お問合せ
□主 催:更生保護法人がじゅまる沖縄DV加害者更生相談室
□T E L :098-884-4091(担当:島袋・名嘉)
□F A X :098-884-4073
□E-mail:dvtaisaku8841018 [at] ai.wakwak.com(講座申込受付のみ)
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08【子どもの健全育成】自己肯定感を育む
「いのちの教室~生まれてくれてありがとう~」
生まれるまでの追体験を通して一人ひとりがかけがえのない大切な存在である
ことを伝えるワークショップ。保護者をはじめ、おとなにとっても赤ちゃんが
生まれた時の感動した気持ちを呼び起こし、いのちがそこにただ「ある」だけで、
「いい」と思える、おとなと子どもの自己肯定感を育む体験型「生=性の健康教
育」です。
プログラム:いのちの教室・体験コーナー・おとなプログラム(座談会含)
■日 時:7月26日(土)
①幼児・低学年コース 10:00~12:00
こどもの年齢が4歳から7歳くらいの親子30組
②中学年・高学年コース 14:00~16:00
こどもの年齢が8歳(小学3年生)から12歳(小学6年生)
くらいの親子30組
□場 所:宜野湾市男女共同参画視線センターふくふく (2階 講堂大)
□参加費:300円/1家族
□申込み:6/23より受付開始
メール、FAX、電話いずれかの方向で参加される方のお名前・
お電話番号(緊急時用)参加コースをお知らせください。
■お問い合わせ
□団体名:私らしいお産を考える会
□T E L :080-9104-3306
□F A X :098-927-9961
□e-mail:osannokai97 [at] softbank.ne.jp
□U R L : http://osannokai.ti-da.net/
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09【介護】待望の第4弾!
知っ得!なっ得!市民力UPの介護セミナー
昨年に引き続き今年も“市民力UPセミナー”の第4弾を開催します!
今回は、全国で権利擁護について精力的に取組まれている、東洋大学社会学部
教授の髙山直樹氏を講師にお招きして、高齢者の尊厳について様々な視点から学び
合い、一緒に考える機会としたいと思います。多くの皆さまのご来場をお待ちして
います。
■日 時:第1回 8月2日(土)13:30~15:30
第2回 9月6日(土)13:30~15:30
第3回10月4日(土)13:30~15:30
□場 所:医療法人天仁会ヒルトップ天久1階会議室
(那覇市天久1123番地 天久台病院敷地内)
□セミナープログラム
第1回:高齢者の尊厳を守ることとは?
~利用者の“声”から施設で暮らすと言う事を考える~
講師:一般社団法人市民介護相談員なは 代表理事 仲本しのぶ
第2回:高齢者の尊厳を守るためにやるべき事は?(Ⅰ)
~高齢者虐待防止のしくみについて~
講師:東洋大学社会学部社会福祉学科 教授 髙山直樹氏
第3回:高齢者の尊厳を守るためにやるべき事は?(Ⅱ)
~市民が市民を支えあう事~
講師:東洋大学社会学部社会福祉学科 教授 髙山直樹氏
□受講料:3回セットで3,000円(賛助会員:2,500円)※事前振込
受講料は3回セットの料金ですので、欠席の場合でも
返金はできません。 中途受講も同様です。
□申込み:1,氏名、2,連絡先(電話・FAX番号・E-mail)、3,住所
を明記し、FAXもしくは、E-mailでお申し込みください。
□締切日:7月25日(金) 17:00迄
※定員50名に達し次第締め切りますので、お早めにお申込
み下さい。入金確認をもって受講決定とし、後日参加証を郵送します。
複数分まとめて入金された場合は、代表者の方にまとめて郵送します。
研修当日は参加証を受付でご提示ください。
□振込先:沖縄銀行本店(101) 普通預金 2421475
一般社団法人市民介護相談員なは 代表理事 仲本しのぶ
■お問い合わせ
□団体名:一般社団法人 市民介護相談員なは
□T E L :090-4470-7843 (担当 仲本)
□F A X :098-858-7652 (担当 仲本)
□E-mail:siminkaigo [at] gmail.com
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■2.ボランチュ募集情報(物品・人材募集・その他告知)
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01【人材募集】ボランティア募集
自己肯定感を育む「いのちの教室~生まれてくれてありがとう~」
補助スタッフ募集
生まれるまでの追体験を通して一人ひとりがかけがえのない大切な存在である
ことを伝える親子ワークショップを実施する際、ワークショップ及び体験コーナー
(妊娠シミュレーション・おなかの中の赤ちゃん人形抱っこ等)の補助
※重いものをもつこともあるので腰の弱い方はお控えください。
■募集内容
□活動期間:7月26日(土)
□活動時間:① 9:15~17:00 ①に関しては、食事(弁当)付き
② 9:15~13:00
③13:00~17:00
いずれか可能な時間帯を選択
□活動場所:宜野湾市男女共同参画支援センターふくふく
(宜野湾市志真志1-15-22-2)
■お問い合わせ
□団体名:私らしいお産を考える会
□T E L :070-5815-6905
□F A X :098-927-9961
□e-mail:osannokai03 [at] willcom.com
□U R L : http://osannokai.ti-da.net/
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■3.現在募集中の助成金情報
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新着!助成情報・・・1本あります(№09)
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案内番号
01…緑の環境デザイン賞
02…緑の都市賞
03…「りゅうぎんユイマール助成会」助成金
04…みずほ福祉助成財団「H26年度社会福祉助成金」
05…(財)太陽生命厚生財団 H26年度社会福祉助成事業
06…2014年度 福祉車両助成事業
07…講座等企画団体助成事業
08…日本おもちゃ図書館財団助成事業
09…第8回かめのり賞
※ボランチュねっとhttp://volunchu.net/ の「助成情報」もご覧下さい。
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01再:緑の環境デザイン賞…7/31 当日消印有効
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■助成名称:緑の環境デザイン賞
■助成団体名:公益財団法人 都市緑化機構/第一生命保険㈱
■募集期限:7月31日(木)当日消印有効
■募集概要:
(1)募集団体
町内会・自治会等、NPOやその他の任意の団体等、学校・事業者等の法人、
公共団体等
(2)内容
人と自然が共生する都市環境の形成に寄与する優れた緑地の創出及び
維持活用に関するプラン
(3)募集する緑化プランの条件
□場 所:公有地・民有地に問わず、都市計画区域内に立地し、小規模でも
公開性があること。
□植栽の形状:一団もしくは列状であること(助成対象について)
□土地の所有:土地の所有者・管理者以外が応募する場合は、土地の所有者・
管理者からプランの実現(緑化助成工事・維持管理)に関する
同意が得られる見通しがあること
(4)表彰、副賞:国土交通大臣賞(2点以内)、緑化大賞(数点)
※受賞作品には、副賞としてプランの実現のための緑化助成
(上限800万円)をおこないます。
■申込方法:所定の申込用紙(HPよりダウンロード可)に記入し、直接財団へ申込む。
■問合わせ・申込先:公益財団法人 都市緑化機構「緑の環境デザイン賞」事務局
東京都千代田区神田神保町3-2-4 田村ビル2階
TEL:03-5216-7191/FAX:03-5216-7195
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02再:緑の都市賞…7/31 当日消印有効
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■助成名称:緑の都市賞
■助成団体名:公益財団法人 都市緑化機構/第一生命保険㈱
■募集期限:7月31日(木)当日消印有効
■募集概要:
(1)緑の市民協働部門
□募集する団体:主に市民団体
(町内会・自治会等、NPOやその他の任意の団体等)
□内容:ボランティアを基本とした地域社会や環境への貢献活動の優れた実績
(2)緑の事業活動部門
□募集する団体:主に民間事業者
(指定管理など業務として取り組むNPO等団体の活動を含む)
□内容:民間・公共を問わず、都市の緑の保全や創出に取り組む事業活動の
優れた実績
(3)緑のまちづくり部門
□募集する団体:主に市区町村
□内容:都市全般や地域の総合的な緑化に取り組み、地域の個性を
活かした緑化を展開する優れた実績
◆表彰、副賞
□内閣総理大臣賞:1点[副賞20万円(活動助成金)]
□国土交通大臣賞:3点以内[副賞15万円(活動助成金)]
□都市緑化機構会長賞:3点以内[副賞10万円(活動助成金)]
□奨励賞:若干 [副賞5万円(活動助成金)]
※副賞の活動助成金は(1)緑の市民協働部門の受賞団体のみを対象
とします。
■申込方法:所定の申込用紙(HPよりダウンロード可)に記入し、
直接財団へ申込むか、都道府県の公園・緑地の担当部署から
ご推薦をいただく方法があります。
■推薦:国土交通省地方整備局並びに都道府県の公園・緑地の担当部署におかれまして
は、賞を受けるに相応しいと思われる団体をご推薦いただくことができます。
なお、ご推薦にあたりましては、5月31日(土)までに簡単な推薦理由を明記し
た推薦書を「緑の都市賞」事務局にご送付ください。
■問合わせ・申込先:公益財団法人 都市緑化機構「緑の都市賞」事務局
東京都千代田区神田神保町3-2-4 田村ビル2階
TEL:03-5216-7191/FAX:03-5216-7195
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03再:「りゅうぎんユイマール助成会」助成金…6/30(月) 当日消印有効
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■助成名称:「りゅうぎんユイマール助成会」助成金
■助成団体名:株式会社 琉球銀行
■募集期限:6月30日(月) 当日消印有効
■助成対象:県内において県民のための社会福祉活動、環境保全活動を実施している
個人・NPO法人ならびに諸団体といたします。また、公的助成を受けて
いないか、公的助成金の少ない個人・NPO法人及び団体とする。
■対象事業:
(1)県内の社会福祉、環境保全活動に関する独創的、先駆的な事業・企画に対する助
成事業とする(日常の人件費や交通費は助成対象外とする)。
(2)県内において障がい者、高齢者、児童に対する社会福祉活動、環境保全活動を実
施している個人・NPO法人及びボランティア活動をしている団体を支援するための
施設機器の整備等に対する助成とする。
■金額:総額100万円程度 1団体あたり原則20万円を限度
■申込方法:所定の申請書(HPよりダウンロード)に記入し直接団体に申込む
■問合せ・申込先:株式会社 琉球銀行 総合企画部 地域貢献室内
りゅうぎんユイマール助成会 事務局(宮城)
〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地1丁目11番1号
TEL:098-860-3787
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04再:みずほ福祉助成財団「H26年度社会福祉助成金」・・・6月末日 当日消印有効
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■助成名称:平成26年度社会福祉助成金
■助成団体名:(財)みずほ福祉助成財団
■募集期限:6月末日 当日消印有効
■助成団体:障害児者に関する事業及び研究とし、先駆的・開拓的な事業及び
研究を優先とする。
(1)事業助成
日本国内において3年以上の継続した活動実績がある非営利法人、任意団体、
ボランティアグループ、小規模作業所等
(2)研究助成
(1)及び日本国内の研究グループ(構成員が5人以上であること)
(3)対象外
株式会社等の営利法人、個人、過去3年間に当財団から助成を受けた実績が
ある団体
■助成対象:
(1)障害児者の福祉向上を目的とする事業及び研究。
(2)先駆的、開拓的な案件であること。緊急性及び必要の高い案件であること、
高い助成効果が期待できる案件であること。
(3)明確な企画と具体的な計画に基づく単一の事業及び研究であること
■金額:助成額は事業(研究)総額の90%以内且つ下記金額を限度とする。
(1)事業助成1件当たり15万円~120万円を限度
(2)研究助成1件当たり120万円を限度
■申込方法:申込用紙(HPよりダウンロード。B4サイズに拡大して使用)
に記入し、添付資料を付けて直接財団へ申込む。
■問合せ・申込先:(財)みずほ福祉財団 事務局
〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-1-5
みずほ銀行内幸町本部ビル
TEL:03-3596-5633 FAX:03-3597-2137
E-mail:BOL00683 [at] nifty.com
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05再:(財)太陽生命厚生財団 H26年度 社会福祉助成事業…6月末日 必着
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■助成名称:H26年度 社会福祉助成事業
■助成団体名:(財)太陽生命厚生財団
■募集期間:6月末日 必着
■助成内容
Ⅰ.事業助成「ボランティアグループが行う事業への助成」
ボランティアグループ等が在宅高齢者または在宅障害者等のために福祉活動
や文化活動および復興支援を行うために必要な費用または機器、機材、備品等
を整備するための費用に対し助成する。
□対象者:地域福祉活動を目的とするボランティア・グループおよびNPO
(法人格の有無は問わない)
□対象事業:
A.在宅高齢者または在宅障がい者の自助・自立の意欲を引き出し、または鼓
舞する等その生活の支援に必要な事業・費用
B.在宅高齢者または在宅障がい者の福祉に関する事業をするために必要な機
器、機材、備品等を整備する事業・費用(補助犬等の動物及び植物を含む)
□金額:1件10~50万円(総額2,000万円)
Ⅱ.研究助成「老人保健、生活習慣病、高齢者福祉に関する研究・調査への助成」
法人または民間機関等が実施する老人保健、老人医療、生活習慣病に関する
研究または高齢者福祉に関する研究または調査に必要な費用に対し助成する。
□対象者:非営利の民間団体等および個人
□金額:1件30~50万円(総額300万円)
■申込方法:所定の申込用紙(HPよりダウンロード可)に記入し直接財団へ申込む
■問合せ・申込先:(財)太陽生命厚生財団 事務局
〒143-0016 東京都大田区大森北1-17-4 太陽生命大森支社ビル内
TEL・FAX:03-6674-1217
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06再:2014年度 福祉車両助成事業…6/27 17時まで締切
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■助成名称:2014年度 福祉車両助成事業
■助成団体名:日本財団
■募集期限:6月16日(月)11時~27日(金)17時まで
■助成団体:財団法人、社団法人、社会福祉法人、NPO 法人(特定非営利活動法人)、
学校法人、地方公共団体、社会医療法人など非営利活動・公益事業を行う団体
■助成対象:(1)社会福祉等に係るすべての事業
ただし、高齢者や障害者が地域で暮らすための在宅サービス、
通所サービス、就労支援のための車両配備を優先します。
(2)海外寄贈(中古車両を医療・福祉の増進のため寄贈する事業)
日本財団の助成事業で配備された後、役割を終えた福祉車両を
海外に寄贈する事業を定期的に行っています。
この事業で以下の基準を満たす中古車両を海外に寄贈する
ことが可能な法人を優先します。
①日本財団から助成された車両である
②申請時点で初度登録が2004年(平成16年)3月以前である、又は申請
時点で走行距離が100,000kmを超えている。
■助成車両:車いす対応車(軽自動車)
車いす対応車(車いす2名)
車いす対応車(車いす4名)
送迎車(普通車)
幼児用バス
ヘルパー車
バン(軽自動車)
トラック(軽自動車)
出張販売車(軽自動車)
■金額:45万~245万(種別により助成金額は変わります)
■申込方法:福祉車両の申請はインターネット申請によって行ってください。
詳しい内容はHPにて確認してください。
■問合せ・申込先:日本財団 公益・ボランティア支援グループ 車両チーム
〒107-8404 東京都港区赤坂1-2-2
TEL:03-6229-5163(平日 9:00~17:00)/FAX:03-6229-5169
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07再:おきなわ助成財団 講座等企画団体助成事業…6/30 必着
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■助成名称:講座等企画団体助成事業
■助成団体名:公益財団法人 おきなわ女性財団
■募集期限:5月22日~6月30日 必着
■助成対象:(1)県内を中心に活動しているグループ等で、メンバーが県内在住者
または県内勤務者であること
(2)グループの運営に関する規則があって、役員名簿を備えていること
(3)企画から実施まで主体的に行うことができ、事業報告書等の提出が
できること
(4)(公財)おきなわ女性財団の賛助会員であること
※詳しくは、当財団のHPをご覧ください
■対象事業:沖縄県男女共同参画基本計画の実現に向けた内容であること。
※詳細は沖縄県HP等で、「第4次沖縄県男女共同参画基本計画
~DEIGOプラン~」をご覧下さい。
■金額:上限10万円
■申込方法:申請書(HPにてダウンロード)を郵送または持参すること
■問合せ・申込先:(公財)おきなわ女性財団
〒900-0036 沖縄県那覇市西3-11-1 担当:上江洲
TEL:098-868-3717/FAX:098-863-8662
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08再:日本おもちゃ図書館財団助成事業…8/15 必着
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■助成名称:日本おもちゃ図書館財団助成事業
■助成団体名:(財)日本おもちゃ図書館財団
■募集期限:8月15日 必着
■申請内容:A申請とB申請あり
■対象組織:次に該当する「おもちゃ図書館」
①障害児を中心に利用され、広く地域に開放されており、また、その運営主体は
ボランティアが中核となっている「おもちゃ図書館」であること
②原則として既設の「おもちゃ図書館」であること。ただし、当該年度内に開設
を準備している「おもちゃ図書館」にあっては、地域の社会福祉協議会の推薦が
あれば対象となることができる
③利用者に無料で利用されていることが原則となっている「おもちゃ図書館」で
あること
■助成対象:A申請とB申請のどちらかを選んで下さい。
【A申請】(事前リストアップ方式)
ア:おもちゃの購入に要する費用(貸出おもちゃの購入が原則だが、
大型遊具も活動内容に応じて数を限って補助対象とする)
イ:手作りおもちゃのための材料に要する費用
ウ:おもちゃ図書館整備のためのジュウタン、おもちゃ格納箱、格納棚、陳列棚
等、備品購入に要する費用(ウはア、又はイと併用しての申請に限る。備品
の購入のみの費用としては基本的に対象外。申請した物品以外は購入できま
せん。)
※A申請は、前年度にAの助成を受けている場合、本年度のA及びB申請は助成の
対象外です。
【B申請】(事後報告方式)下記のアまたはイから1つを選択
ア:おもちゃの購入に要する費用及び手作りおもちゃのための材料に要する費用
に対し、一律5万円を助成する。但し、本助成の決定後に購入したものに
限る。(格納棚等、備品の購入は対象外とする)
イ:「おもちゃお楽しみセット」(おもちゃ約10点、5万円相当、送料込)
※B申請は毎年申請が可能。但し前年度にA申請の助成を受けた場合は対象外
です。
■金額:
【A申請の場合】「おもちゃ図書館」1館につき30万円を限度
【B申請の場合】一律5万円
■申込方法:申請書(財団のHPよりダウンロード)を記入し直接財団に郵送にて
申込む
A申請は市町村社会福祉協議会の推薦が必要
B申請は市町村の推薦社会福祉協議会の担当印が必要
■問合せ・申込先:おもちゃ図書館財団
〒108-0014 東京都港区芝5-31-15 センチュリー三田ビル7階
TEL:03-6535-2842/FAX:03-6435-2843
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09:第8回かめのり賞…9/12 必着
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■助成名称:第8回かめのり賞
■助成団体名:(財)かめのり財団
■募集期限:9月12日(金) 必着
■応募資格:(1)NPO(非営利団体)、ボランティアグループ、個人であること
(2)5年以上の活動歴があること
(3)日本とアジア・オセアニアのかけはしとなる活動を目的としている
こと
(4)過去5年間、かめのり賞の表彰を受けていないこと
(第3~7回表彰者は応募不可)
■対象活動:日本とアジア・オセアニアの若い世代を中心とした次のような活動
(1)国際交流・協力に関わる活動
(2)多文化共生に係わる活動
(3)国際貢献に携わる人材を育成する活動
■選考基準:①これまでの活動における貢献度
②活動の継続性や自主性、独自性
③他団体との有機的な連携や協働、地域との結びつき
④今後の活動への期待と将来の活動の可能性
⑤アジアの国、地域、人々を中心とした活動展開
⑥若い世代の相互交流や人材育成
※⑤⑥について焦点をあてている場合は加点要素となる。
■賞の内容:正賞(記念の楯)及び副賞として活動奨励金50万円
■申込方法:所定の応募用紙・推薦書(HPからダウンロード可)に記入し申込み
■問合せ・申込先:財団法人かめのり財団 「かめのり賞」係
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-5 共立麹町ビル103号室
TEL:03-3234-1694/FAX:03-3234-1603
E-mail:info [at] kamenori.jp URL:http://www.kamenori.jp/
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■4.全国の災害ボランティアセンター情報
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被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。
≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
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■5.メルマガ配信・中止・情報掲載の方法
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※本メルマガの掲載情報は、沖縄県ボランティア・市民活動支援センター
(県社協)と掲載希望者からの情報提供によって集まった情報を元に
作成しています。
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報を主催者に無断で提供しないでください。
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■6.次回の配信日
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□次号は、07月09日(水)配信予定です。(毎月第2,4 水曜日に配信)
□次号に情報の掲載を希望の方は、※07月04日(金)までに
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┃■ 編集事務局
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┃沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)
┃□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545
┃□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net
┃□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)
┃□開館時間:
┃ 月~金:午前9時~午後5時
┃ ※土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始はお休みです。
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