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◆このメールマガジンは、沖縄県ボランティア・市民活動支援センター
(沖縄県社会福祉協議会)が発行しています。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━ 配信数:736━━━━━━━━
┃ 沖縄のボランティア・市民活動を広げる
┃ ボ ラ ン チ ュ マ ガ ジ ン★彡 第212号 2014.11.26
┃ 発 行
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━ボラセンのつぶやき Vol.100━━o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*━━━━━
┃
┃11月もあと少しで終わりますね。そろそろ、忘年会の準備等で忙しくなる方
┃も多いのではないでしょうか(*^^*)
┃さて、11月の10日、11日に名護市で災害ボランティアセンター設置運営訓練
┃を行いました。災害ボランティアセンターの役割や機能などについて学び
┃ました。多くの市町村社協の職員の皆さんが集まり、スタッフ役とボラン
┃ティア役に分かれて、ボランティアの受付からボランティアを終えての活動
┃報告までの流れをひと通り体験しました。沖縄ではまだ災害ボランティア
┃センターが立ち上がったことはありませんが、今後に備えてそういった
┃研修や訓練はとても必要だと感じました。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ staff.Y.K━━━━
──【目次】─────────────── ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
01…~生きている所に福祉あり~ 私たちが望む介護とは
02…里山クリーンUP&マングローブ植樹
03…病があっても人として生きたい
「精神病」と「ハンセン病」を語る集いin沖縄
04…アドラー心理学を用いた”勇気づけワークショップ”
05…「沖縄のひとり親家庭が求めているもの」~現状・支援・制度~
06…沖縄キャリア教育EXPO2014
07…DV防止について考える講座in石垣
08…沖縄戦のこころの傷を追って
09…DV防止について考える講座in中部
10…DV防止について考えるワークショップ
☆PART2☆「気持ちを感じる」
11…ケアする人のケアセミナーin沖縄
12…ネグレクト社会を変える~育児放棄、その背景にあるもの~
13…映画『隣る人』 講演会『施設で育った子から学ぶ子育て』
■2.ボランチュ募集情報(人材・物品募集情報・その他告知)
※ 今号については、情報はありません
■3.現在募集中の助成金情報
01…ヤマト福祉財団 平成27年度 福祉助成金
02…(財)大阪コミュニティ財団 助成情報
03…全日本社会貢献団体機構 H27年度 助成事業
04…第4回杉浦地域医療振興助成
05…セブンイレブン記念財団
06…積水ハウスマッチングプログラム
07…公益信託 宇流麻福祉基金
■4.全国の災害ボランティアセンター情報
■5.メルマガ配信・中止・情報掲載の方法
■6.次回の配信日
※『再』は、前号のメルマガにも掲載した情報へつけている記号です。
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■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
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01【介護】~生きている所に福祉あり~ 私たちが望む介護とは
私たちが望む介護やより良い援助の在り方について、京都の青少年自立援助
ホーム・セルフサポートセンター東樹の実践を通して、皆様と一緒に考えてい
きたいと思います。多くの方のご参加をお待ちしています。
■日 時:11月29日(土)14:00~16:00
□場 所:那覇市総合福祉センター 2階会議室(那覇西高校となり)
□講 師:龍尾 和幸氏(社会福祉法人 平安養育院 青少年自立援助ホーム
・セルフサポートセンター「東樹」ホーム長)
□受講料:300円(会場及び資料準備のため、事前申込みにご協力ください)
□申込み:介護を考える女性の会までお電話にてお申込みください。
(℡:098-979-9577 平日 10:00~17:30)
■お問い合わせ
□事務局:介護を考える女性の会(介護リサーチ内)
□T E L :098-979-9577
□F A X :098-894-3135
───────────────────────────────────
02再【自然学習】里山クリーンUP&マングローブ植樹
うるま市宮城島にあるクカルンダ湿地帯を清掃活動&マングローブの植樹を
行います。
■日 時:11月29日(土)15:00~18:00
□場 所:旧宮城中学校
□参加費:無料
□申込み:TEL・FAX・メールにて、下記、問合せ先にご連絡ください。
■お問い合わせ
□団体名:マングローブEEクラブ(代表者:平川)
□住 所:沖縄県うるま市みどり町1丁目1番6号
□T E L :098-974-3063
□F A X :098-979-0455
□e-mail:info [at] mangrove-ee.org
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03再【障がい】病があっても人として生きたい
「精神病」と「ハンセン病」を語る集いin沖縄
ハンセン病回復者の人権獲得の歴史を踏まえ、様々な障害がある人々、ハン
セン病回復者の人々、学生、一般市民の人々など多くの人々が連なって、だれ
もが精神を病んでいる時も、地域社会で生きることをあたりまえとした社会、
「インクルーシブ社会」を実現していくために、この集いを開催いたします。
■日 時:11月29日(土)13:00~16:30(12:00開場)
□場 所:国立ハンセン病療養所 沖縄愛楽園
(住所:名護市済井出1192番地 ℡ 0980-52-8331)
□プログラム
○開会挨拶 金城 雅春氏(実行委員会共同代表・愛楽園自治会長)
○趣旨説明 加藤 真規子氏
(精神障害者ピアサポートセンターこらーる・たいとう代表)
<第一部> シンポジウム
シンポジスト:金城 幸子氏(「ハンセン病だった私は幸せ」著者)
伊藤 哲寛氏(精神科医)
八尋 光秀氏(弁護士)
長位 鈴子氏
(条例づくりの会代表、自立生活センター・イルカ代表)
新田 宗哲氏
(条例づくりの会副代表、統合失調症ピアサポーター)
コーディネーター:山城 紀子氏(フリーライター)
<第二部> 参加者の方々、当事者、家族、関係者の方々からの発言
進 行: 兼浜 克弥氏(那覇市地域生活支援センターなんくる)
○閉会挨拶 新田 宗哲氏(実行委員会共同代表)
□参加費:500円(資料代)
□懇親会:16:45~18:00(会費 1,000円)
参加希望の方は申込み書に記載ください。
□申込み:申し込み用紙はこちらダウンロードできます
■お問い合わせ先
□主 催:「精神病」と「ハンセン病」を語る集いin沖縄 実行委員会
□事務局:沖縄県自立生活センター・イルカ
□担 当:具志堅直人、新垣正樹、早坂佳之、宜寿次政江、加藤真規子
□住 所:沖縄県宜野湾市伊佐4-4-1
□T E L :098-890-4890
□F A X :098-897-1877
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04【対人関係】アドラー心理学を用いた”勇気づけワークショップ”
本イベントは、最近静かに広がりつつあるアドラー心理学を、分かりやすく
体験してもらおうと企画しました。自分自身を成長させたいと思っている方や、
子育てに悩みを持っている方など、どなたでも気楽に参加していただけます。
ぜひこの機会にアドラー心理学の真髄を知って、楽に問題解決する感覚を味
わってみませんか?また、周りにご興味がありそうな方がいらしたら、お声か
けをしていただき一緒にご参加していただけたら、幸いに思います。
会場には限りがありますので、お早めにお申し込み下さい!
■日 時:12月6日(土)
①13:00~14:30
「子どもの個性を生かした魔法の言葉がけ」
子どもの個性を知って、状態に合った言葉がけができたら、
子育てにも自信が持てます!
②14:45~16:00
「心が元気になる”天使のささやき”で自己勇気づけ」
自分自身を勇気くじきから守ってくれる”自己勇気づけ”ができ
るようになって心を元気にしましょう!
□場 所:BrilliantPort(ブリリアントポート)
(那覇市前島3-25-2 泊ポートビル1F)
※駐車場をご利用の場合は,近隣の「泊ふ頭地下駐車場(有料)」
をご利用下さい。駐車料金の一部をココネットで負担させていただ
きます。
□講 師:山内 暢子氏(NPO法人 COCONET 理事長)
□受講料:ワークショップ一つにつき¥1,000(どちらか一つだけでの参加も可能)
□申 込: 氏名(ふりがな)・連絡先電話番号・メールアドレス・申込人数を
下記FAXもしくはメールアドレス宛にお申し込み下さい。
FAX:098-862-1201
メールアドレス:coconet [at] woody.ocn.ne.jp
□定 員:30名
□備 考:3歳~就学前のお子様の一時託のご用意もあります。
(お一人当たり1,000円)詳しくは お問い合わせ下さい。
■主 催:NPO法人COCONET
□住 所:那覇市久米2-10-22
□T E L :098-862-1201
□F A X :098-862-1201
□e-mail:coconet [at] woody.ocn.ne.jp
□U R L : http://coconet-color.com/
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05再【家庭福祉】「沖縄のひとり親家庭が求めているもの」~現状・支援・制度~
シングルマザー、シングルファザーと子どもたちを取り巻く現実は複雑で
困難です。
ひとり親をサポートするためにひとり親家庭が置かれている現状、抱える
課題を当事者の視点から学ぶと共に現在の支援、制度、そして課題について
一緒に考えてみましょう。
■日 時:12月9日(火)19:00~21:00
□場 所:宜野湾市男女共同参画センターふくふく 講堂
□講 師:秋吉 晴子氏(しんぐるまざあず・ふぉーらむ沖縄 代表)
□受講料:無料(要事前申し込み)
□備 考:一時保育をご希望は予約が必要です。1週間前迄にご連絡下さい。
□申込み:所定の用紙に記入しFAX送信または、電話にてお申込み下さい。
■お問い合わせ
□事務局:宜野湾市男女共同参画支援センターふくふく
□住 所:宜野湾市志真志1-15-22-2
□T E L :098-896-1616
□F A X :098-896-1219
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06【教育】沖縄キャリア教育EXPO2014
教育・産業界・地域関係者が大集結!学びを未来の力に!多数のプログラムを
同時開催しています。
■日 時:12月13日(土)09:00~18:00
□場 所:沖縄産業センター 1階・3階
□参加費:無料(プログラムによって定員有り・申込者優先)
□申込み:下記、HPよりお申込みができます。
■お問い合わせ
□主 催:沖縄キャリア教育EXPO実行委員会
□問合先:(有)オーシャン・トゥエンティワン(担当:喜納・神部・金城)
□T E L :098-859-8742
□e-mail:yumekanae [at] ocean-21.co.jp
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07【DV】DV防止について考える講座in石垣
「将来のDVを防ぐために~薬物(アルコールを含む)乱用って
どんなもの?中高生への予防教育デモンストレーション~」
世の中からDVなどの傷つきをなくすことは、とても困難で長い道のりかも
しれませんが、少しでも多くの子ども達が、「自分も相手も大切にした健康的
な生き方」を目指していけるよう、DV防止について取り組むだけでなく、薬物
乱用についても知識を深め、同時に取組んでいくことを考えてはみませんか。
今回は、中高生への薬物乱用防止教室をどのように展開しているかをお伝えする
ため、デモンストレーションを行います。
■日 時:12月13日(土)14:00~16:00
□場 所:八重山合同庁舎5階会議室
□講 師:名嘉 ちえり氏(がじゅまる沖縄 DV加害者更生相談室研究員)
□体験談:森 廣樹氏(一般社団法人 沖縄ダルク代表)
□参加費:無料
□申込み:下記の事項を記載し、FAXまたは電話にて12月8日(月)までに
にお申込みください。
≪記載事項≫
①お名前(フリガナをお願いします)
②所属(所属先がない場合には,この項目について記載す
る必要はありません)
③連絡先(講座会場変更や講座中止の際の緊急連絡用)
□連絡先:がじゅまる沖縄(担当:島袋・名嘉)
FAX:098-884-4073 TEL:098-884-4091(代)
■お問い合わせ
□主 催:更生保護法人がじゅまる沖縄DV加害者更生相談室
□共 催:一般社団法人 沖縄ダルク
□後 援:石垣市
□T E L :098-884-4091(担当:島袋・名嘉)
□F A X :098-884-4073
□E-mail:dvtaisaku8841018 [at] ai.wakwak.com(講座申込受付のみ)
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08【精神保健】沖縄戦のこころの傷を追って
戦争のトラウマを抱えた当事者による証言を通して、稲田隆司氏の精神科医
としての取り組みの中から、沖縄戦が人々の「こころ」に与えた影響について
報告をします。
■日 時:12月13日(土)14:00~16:30
第一部 体験者の報告:2名
「沖縄戦のトラウマを背負って生きる」
第二部 特別講演:稲田 隆司氏(かいクリニック院長)
「共鳴する物語-支えあう力をめぐって-」
コーディネーター:蟻塚 亮ニ氏(メンタルクリニックなごみ院長)
□場 所:西原町 町民交流センター さわふじ未来ホール
□参加費:500円(資料代)学生は無料
■お問い合わせ
□主 催:沖縄戦・精神保健研究会
□団体名:沖縄協同病院 心療内科
□T E L :098-853-1200(担当:原國)
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09【DV】DV防止について考える講座in中部
「すてきな人間関係を築くために
~中高生への防止教育デモンストレーション2014~」
世の中からDVなどの傷つきをなくすことは、とても困難で長い道のりかも
しれませんが、少しでも多くの子ども達が、「自分も相手も大切にした健康的
な生き方」を目指していけるよう、デートDVについて学び、DV防止のため
の手がかりを一緒に考えてみませんか。今回は、中高生への啓発講座をどのよ
うに展開しているかをお伝えします。
■日 時:12月16日(火)19:00~21:00(受付18:30~)
□場 所:沖縄市社会福祉センター 2階会議室①
□講 師:名嘉 ちえり氏(がじゅまる沖縄 DV加害者更生相談室研究員)
□参加費:無料
□申込み:下記の事項を記載し、FAXまたは電話にて12月12日(金)までに
にお申込みください。
≪記載事項≫
①お名前(フリガナをお願いします)
②所属(所属先がない場合には,この項目について記載す
る必要はありません)
③連絡先(講座会場変更や講座中止の際の緊急連絡用)
□連絡先:がじゅまる沖縄(担当:島袋・名嘉)
FAX:098-884-4073 TEL:098-884-4091(代)
■お問い合わせ
□主 催:更生保護法人がじゅまる沖縄DV加害者更生相談室
□T E L :098-884-4091(担当:島袋・名嘉)
□F A X :098-884-4073
□E-mail:dvtaisaku8841018 [at] ai.wakwak.com(講座申込受付のみ)
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10【DV】DV防止について考えるワークショップ☆PART2☆「気持ちを感じる」
みんなで考えることがDV防止への第一歩となります!あなたもワークショ
ップに参加してみませんか。
★第3回「動き出した心~過去をみつめる~」
■日 時:12月19日(金)昼コース14:00~16:00
夜コース18:30~20:30
□場 所:沖縄県総合福祉センター 東棟4階 401研修室
(講座中の入退室は自由)
□講 師:名嘉 ちえり氏(がじゅまる沖縄 DV加害者更生相談室研究員)
□対象者:関心のある方 ※学生及び一般の参加も可。
□参加費:無料
□定 員:40名
□申込み:下記の事項を記載し、dvtaisaku8841018 [at] ai.wakwak.com へ
メール送信。12月16(火)まで。※締切日までにお申込みください。
≪記載事項≫
①お名前(フリガナをお願いします)
②所属(所属先がない場合には,この項目について記載す
る必要はありません)
③連絡先(講座会場変更や講座中止の際の緊急連絡用)
④希望コース等(遠方からの参加の場合は優先受付しますので
その旨ご記入下さい)
☆第4回は1月15日(木)を予定しています。
■お問い合わせ
□主 催:更生保護法人がじゅまる沖縄DV加害者更生相談室
□T E L :098-884-4091(担当:島袋・名嘉)
□F A X :098-884-4073
□E-mail:dvtaisaku8841018 [at] ai.wakwak.com(講座申込受付のみ)
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11再【介護】ケアする人のケアセミナーin沖縄
ケアや地域社会のあり方についてともに考え、ケアする人もケアをされる人も
孤立せず安心して暮らすことができるよう、支えあいの仕組みをつくっていく本
セミナーでは、この沖縄でつちかわれた文化や精神、先人の知恵を学び直し、愛
情と 人間的なぬくもりのある共同体をどう再生させるかについて考えてみたいと
思います。みなさんのご参加をお待ちしております。
《ワークショップ》
■日 時:12月20日(土)14:00~16:00
□場 所:カルチャーリゾートフェストーネ 研修室BC/会議室B
(宜野湾市真志喜3-28-1)
□内 容:ケアなど人との関わりにおいて必要とされるコミュニケーション
能力。アートや方言など多様な表現方法がそれを高め、豊かにし
ます。気づきやリフレッシュにもなる学びのワークショップです。
《セミナープログラム》
■日 時:12月21日(日)10:30~16:30
□場 所:沖縄コンベンションセンター 会議室A-1(宜野湾市真志喜4-3-1)
□内 容:沖縄の歴史や文化のなかには、ケアや支え合いの地域づくりのヒント
がたくさんあります。さまざまな事例から学び、これからの時代の
ケアと共同体のあり方について考えます。
□対 象:介護職従事者/介護家族/医療従事者/
ケアに関わるNPOやボランティア団体の職員/研究者や学生/
そのほかケアや支えあいの地域作りに関心を持つ方など
□参加費:無料
□定 員:250名
□申込先:認定NPO法人リカバリーサポート・ネットワーク
(住所:中頭郡西原町103ルボアYARA 2F)TEL&FAX 098-871-9671
お名前・ご所属・ご住所・ご連絡先(電話番号/Eメールアドレス)・
参加日・ワークショップ選択(参加ご希望の方のみ第2希望までご
記入ください)を上記宛先までお知らせください。
◎メールでのお申込みは
carecare-seminar★popo.or.jp(★を@に変えてください)
※下記よりHPへアクセスできます。詳細はご参照ください。
■お問い合わせ先
□主 催:一般財団法人 住友生命福祉文化財団、一般財団法人たんぽぽの家
□問合先:一般財団法人たんぽぽの家(担当:佐賀)
□住 所:奈良県奈良市六条西3-25-4
□T E L :0742-43-7055
□F A X :0742-49-5501
───────────────────────────────────
12再【子育て】ネグレクト社会を変える~育児放棄、その背景にあるもの~
虐待が起きる背景には何があるのか、支援者や関係者をはじめ、県民ひとり
ひとりがネグレクトについて理解を深めるとともに、支援のあり方について考
える機会となりますので、是非、ご参加ください。
■日 時:12月20日(土)14:00~16:00(開場13:30~)
□開催場所:浦添市産業振興センター 結の街 3階大研修室
(浦添市勢理客4-13-1)
□講 師:杉山 春氏(ジャーナリスト)
□参加費:無料(要事前予約・先着順)
□定 員:150名
(定員に達し次第、以後はキャンセル待ち対応となります。)
□対 象:関心のあるおとなの方
※お子様連れのご参加は、ご遠慮いただいております。また、
託児所の予定もございませんので、あらかじめご了承ください。
※一般参加者による会場内での写真・ビデオ撮影・録音はご遠慮
ください。
□申込み:おきなわCAPセンター
参加希望講座名・氏名(ふりがな)・電話番号・折り返しメール
アドレスを、FAX・メールにてお知らせください。お電話での
受付時間は平日9時~17時までとなっております。
※3日前からは電話のみで対応します。
※駐車場には限りがあり、駐車できない場合もあります。可能な
限り、公共交通機関をご利用下さい。
■お問い合わせ
□主 催:NPO法人おきなわCAPセンター
□住 所:那覇市久茂地3-29-41-402すぺーす・結内
□T E L :070-6591-7159
□F A X :098-862-1686
□e-mail:2013stopca [at] gmail.com
□U R L :http://www.okinawa-cap.com/
───────────────────────────────────
13【児童福祉】映画『隣る人』 講演会『施設で育った子から学ぶ子育て』
親と暮らせない子どもたちと、隣り合う保育士たち。そして、子どもとふ
たたび暮らすことを願う親。ある児童養護施設の日常を追う8年間のドキュ
メンタリー映画の上映と『施設で育った子から学ぶ子育て』を演題に講演会
を開催します。
■日 時:平成27年1月12日(月)10:00~
14:00~
□場 所:沖縄県総合福祉センター 東棟1階 ゆいホール
□講演講師:渡井 隆行氏
(社会的養護の当事者参加推進団体「日向ぼっこ」代表理事)
□対象者:子育て支援関係者、親、教師、関心のある大人ならどなたでも
□参加費:前売り券 1,000円 当日券 1,200円
□問合せ:お問い合わせはできるだけ、メールかブログからお願いします。
メール:inochinonekko.ok [at] gmail.com
■お問い合わせ
□主 催:いのちの根っこを育てる会
□E-mail:inochinonekko.ok [at] gmail.com
───────────────────────────────────
■2.ボランチュ募集情報(物品・人材募集・その他告知)
───────────────────────────────────
※今号については、情報はありません
───────────────────────────────────
■3.現在募集中の助成金情報
───────────────────────────────────
新着!助成情報・・・3本あります。(№05~07)
───────────────────────────────────
案内番号
01…ヤマト福祉財団 平成27年度 福祉助成金
02…(財)大阪コミュニティ財団 助成情報
03…全日本社会貢献団体機構 H27年度 助成事業
04…第4回杉浦地域医療振興助成
05…セブンイレブン記念財団
06…積水ハウスマッチングプログラム
07…公益信託 宇流麻福祉基金
※ボランチュねっとhttp://volunchu.net/ の「助成情報」もご覧下さい。
======================================
01再:ヤマト福祉財団 平成27年度 福祉助成金…1/10 当日消印有効
======================================
■助成名称:ヤマト福祉財団 平成27年度 福祉助成金
■助成団体名:公益財団法人 ヤマト福祉財団
■募集期間:11月1日(土)~1月10日(土) 当日消印有効
【ジャンプアップ助成金】
障害者の給料増額に一定の実績がある施設・事業所に対し、更に多くの給料を支払うための事業資金のうち、不足する自己資金の一部として定額500万円を助成。
□対象団体:就労継続支援A型・B型事業所、福祉工場、地域活動支援センター生活介護事業所
□助成内容:障がい者の給料増額のモデルケースに成り得る、本格的なしくみをとりいれた事業所。総事業費500万円以上の事業を対象。
□助成金額:定額500万円(最大15件程度)
【ステップアップ助成金】
障がい者の給料増額に努力し、全国平均以上の給料支給実績がある施設・事業所に対し、さらに多くの給料を支払うための事業の開始、設備の導入などに支援。
□対象団体:就労継続支援A型・B型事業所、福祉工場、地域活動支援センター生活介護事業所
□助成内容:障がい者の給料増額に効果的な事業、設備に限る。
□助成金額:上限200万円(最大30件)
【障がい者福祉助成金】
下記の助成対象事業に該当する助成金を「障がい者福祉助成金」とする。
□助成対象:会議、講演会、研修、出版、啓発、調査、研究、スポーツ、文化事業、活動に対する助成。※平成28年2月15日までに完了する事業に限る。
□助成金額:上限100万円(最大10件)
■申込方法:申請書に必要事項を記入し、資料を添えて提出。
■問合わせ・申込先:
公益財団法人ヤマト福祉財団 助成金事務局
〒104-0061 東京都中央区銀座2-12-18 ヤマト銀座ビル7階
TEL:03-3248-0691 / FAX:03-3542-5165
===================================
02再:(財)大阪コミュニティ財団 助成情報…11/28 当日消印有効
===================================
■助成名称:(財)大阪コミュニティ財団 助成情報
■助成団体名:公益財団法人 大阪コミュニティ財団(OCF)
■応募締切:11月28日(金) 当日消印有効
■助成対象:1年以上の活動実績を有する非営利団体(法人格の有無は問わない)2015年4月から2016年3月31日迄の間に実施を予定している公益に資する事業。
■助成内容:環境、教育、医療、芸術・文化、アジアへの支援活動、社会福祉、東日本大震災等復興活動支援など、さまざまな基金を取り扱っており、各基金によって対象事業や対象地域、助成額が異なります。なお、助成割合に限度は設けませんが、自己資金をできるだけご用意ください。
■申込方法:申請書(財団ホームページよりダウンロード)に記入し、直接財団に送付。
■問合せ・申込先:
(財)大阪コミュニティ財団
〒540-0029 大阪市中央区本町橋2-8 大阪商工会議所ビル5階
TEL:06-6944-6260 / FAX:06-6944-6261
E-mail:info [at] osaka-community.or.jp
====================================
03再:全日本社会貢献団体機構 H27年度 助成事業…12/26 必着
====================================
■助成名称:全日本社会貢献団体機構 H27年度 助成事業
■助成団体名:全日本社会貢献団体機構
■募集期限:12月1日(月)~12月26日(金)16:00 必着
■対象団体:
・民間の非営利組織であること(法人の有無や種類は問わない)
・日本国内に事務所、連絡先があること
・金融機関に申請団体名義の講座があること
※個人が単独で運営・実施する事業は対象外
■対象事業
1.一般助成:【子どもの健やかな成長を願う事業】
概ね18歳以下の子どもを対象とする事業・研究
例:障害児と健常児との交流、子どもの情操発達支援、体力向上支援、国際交流、異年齢・異世代の交流、療育支援、親と子の絆を育む、若い母親の育児支援 等
2.特別助成:【東日本大震災の被災者を元気づける事業】
東日本大震災の被災地で安定した生活を取り戻すことを願って被災地を支援、元気づきる事業
例:地域の人々と共に取り組むコミュニティの復興・再生・活性化事業、被災者の生きがい支援、被災した子供たちを元気にする、その他被災者を支援する 等
■金額
・一般助成:限度額1件、300万円
・特別助成:限度額1件、500万円
■申込方法:所定の申請用紙(HPからダウンロード)に記入し、郵送にて提出。
■問合せ、申込先:
全日本社会貢献団体機構 事務局
〒162-0844 東京都新宿区市谷八幡町16 市ヶ谷見附ハイム103
TEL:03-5227-1047 / FAX:03-5227-1049
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04再:第4回杉浦地域医療振興助成…2/28
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■助成名称:第4回杉浦地域医療振興助成
■助成団体名:一般財団法人 杉浦地域医療振興財団
■募集期間:2015年1月1日(木)~2月28日(土)
■応募資格:
①日本国内で活動する個人又は団体
②同一活動内容に関する申請は、1件に限る
③既に助成を受けた団体、個人が同一内容で2年連続の申請はできない
④他団体から同一内容で助成を受けている、または申請中の場合は応募書類に必ず記載する
■対象活動:
(1)「地域医療連携」を実践又は、これから実践しようとする活動を対象。連携の範囲は、保険・医療・福祉・介護従事者、行政、企業、NPO、ボランティア(一般市民)
(2)特に高齢者人口が急激に増加する都市部での在宅医療に関する活動、行政と連携した地域医療介護福祉連携構築活動、在宅患者の医薬品の適正使用に対応する連携活動等。
(3)講演会、ワークショップ等の開催のみでなく、実際の連携活動の推進を内容としているもの。
■助成期間:2015年4月1日~2016年3月31日
■金額:1件につき300万円を限度(総額2,000万円以内)
■申込方法:申請書(HPよりダウンロード)を原則メール添付にて送付。
■問合わせ・申込先:
一般財団法人 杉浦地域医療振興財団
〒446-0056 愛知県安城市三河安城町1-8-4
スギホールディングス(株)内
TEL:0566-72-3007 / FAX:0566-72-2901
E-mail:info [at] sugi-zaidan.jp
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05:セブンイレブン記念財団…12/15 当日消印有効
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■助成名称:セブンイレブン記念財団
■助成団体名:一般財団法人 セブン-イレブン記念財団
■募集期間:12月15日(月)当日消印有効
[1]活動助成:環境市民活動に必要な経費を支援
□対象団体:NPO法人、一般社団法人、任意団体(環境をテーマにしていること)
※一般財団法人、公益財団・社団法人、観光協会、商店会等は対象外。
□対象活動:自然環境の保護・保全、野生動植物の保護・保全、体験型環境学習活動、環境の負荷を軽減する生活をテーマにした活動。
□金額
・NPO法人、一般社団法人:1団体あたり上限200万円
・任意団体:1団体あたり上限50万円
[2]自立事業助成:助成期間内に、事務所家賃・人件費などの経費を安定的に確保できる自主事業を構築・確立し、自立した活動ができる環境NPOを目指す団体を支援。
□対象団体:「環境の保全を図る活動」が活動分野として認証され、かつ、法人として3年以上の活動実績があるNPO法人。(2012年3月31日以前にNPO法人格を取得している団体)
□対象活動:自然環境の保護・保全、野生動植物の保護・保全、体験型環境学習活動、環境の負荷を軽減する生活をテーマにした活動。
□金額:1団体あたり上限400万円
[3]清掃助成:ごみのない環境をつくる活動を支援。
□対象団体:年間を通じて定期的に清掃活動を行っている環境市民団体。
□対象活動:公共性の高い場所で、市民が主体となって企画し、継続して行っている清掃活動。
□金額:1団体あたり上限20万円
[4]緑化植花助成:緑と花咲く街並みをつくる活動を支援。
□対象団体:会員名簿や年度毎の収支報告などがあり、継続的・組織的に活動を行っている環境市民団体。
□対象活動:公共性の高い場所で、市民が主体となって企画し、継続して行っている低木の苗、草花の種・苗・球根を植え、育てる活動。
※学校・庁舎などの敷地内、入場制限がある場所、自然の生態系の保護を優先すべき地区における活動は対象外。
□金額:1団体あたり上限40万円
■申込方法:申請書(直接財団あるいはHPよりダウンロード)に記入し、郵送する。
■問合わせ・申込先:
一般財団法人 セブン-イレブン記念財団 ○○助成係
(*○○の中には申請する助成名を記入)
〒102-8455 東京都千代田区二番町8番地8
TEL:03-6238-3872 / FAX:03-3261-2513
(電話受付時間 平日9:30~17:00)
E-mail:oubo.15b [at] 7midori.org(12/15まで開設)
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06:積水ハウスマッチングプログラム…12/19 必着
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■助成名称:積水ハウスマッチングプログラム
■助成団体名:積水ハウスマッチングプログラムの会
■募集期間:12月19日(金) 17時事務所 必着
■対象団体:活動の継続性があること。公共性の高い活動であること。活動主体の経営の健全性及び透明性が確保されていること。
[1]積水ハウスこども基金
次世代を担う子どもたちを育成することを目的とし、こともたちの健全育成に関わる活動を支援。
[2]積水ハウス環境基金サステナブル社会の構築に寄与することを目的とし、環境や生態系の保全に配慮した活動を支援。
■金額
・プロジェクト助成:原則として、過去3年間の平均年間支出合計の30%以内または200万円のいずれか低い金額を上限とするが、上限を超える申請についても助成することがあります。
・基盤助成:プロジェクト助成の審査で選外となった団体を対象。上限20万円。プロジェクト助成に申請されたプロジェクトの申請は問わず、団体の今後の発展に期待して実施する「基盤的支援」において助成。
■申込方法:申請書(HPよりダウンロード)を記入し郵送にて提出。
■送付先:
〈協働事務局〉
社会福祉法人 大阪ボランティア協会 担当:影浦
〒540-0012 大阪市中央区谷町2-2-20 2階
市民活動スクエア CANVAS谷町
TEL:06-6809-4901 / FAX:06-6809-4902
■事業主体:
積水ハウスマッチングプログラムの会 事務局
(積水ハウス(株)コーポレート・コミュニケーション部CSR室)
〒531-0076 大阪市北区大淀中1丁目1-88 梅田スカイビル タワーイースト
TEL:06-6440-3440 (担当:信田)
E-mail:sh-mat [at] sekisuihouse.co.jp
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07:公益信託 宇流麻福祉基金…1/30
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■助成名称:公益信託『宇流麻福祉基金』
■助成団体名:株式会社 琉球銀行
■募集期限:12月1(月)~1月30日(金)
■助成対象:沖縄県内において県民のための社会福祉法第2条に規定する第1種社会福祉事業、及び第2種社会福祉事業に係わる社会福祉活動を行う法人、又は団体(2年以上の実績を有していること)とする。
■助成事業:
(1)社会福祉に関する下記(2)に関する独創的、先駆的な事業・企画(日常の人件費や交通費は対象外)
(2)障害者、高齢者(65歳以上の要介護者)および児童に関する下記社会福祉に関わるボランティア活動を行っている団体を支援するための施設・機器の整備等
ア.在宅障害者・高齢者等に対する給食、入浴、家事援助活動
イ.在宅障害者・高齢者等の外出補助活動
ウ.ひとり暮らし、寝たきりの高齢者等に対する訪問活動
エ.点訳・録音活動
オ.障害者福祉施設・高齢者福祉施設等での労力提供活動
カ.障害者・高齢者等に対する文化、レクリエーション活動の指導、援助活動(施設等社会福祉事業に係わるものに限る。趣味的な活動を行う団体を除く)
キ.その他児童の福祉等上記に準ずる活動
■金額:上限50万円(総額300万円)
■申込方法:所定の申請書(琉球銀行のHPよりダウンロード)に記入し、
直接事務局に申込む
■募集窓口:株式会社 琉球銀行 総合企画部 地域貢献室
TEL:098-60-3787(担当:宮城)
三菱UFJ信託銀行株式会社 リテール受託業務部 公益信託グループ
TEL:0120-622372(担当:小林 平日9:00~17:00)
■申込先:公益信託宇流麻福祉基金事務局
〒900-0015那覇市久茂地1-11-1
株式会社 琉球銀行総合企画部内
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■4.全国の災害ボランティアセンター情報
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被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。
≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
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■5.メルマガ配信・中止・情報掲載の方法
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※本メルマガの掲載情報は、沖縄県ボランティア・市民活動支援センター
(県社協)と掲載希望者からの情報提供によって集まった情報を元に
作成しています。
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『ボランチュねっと ボランティア・NPO情報を投稿する』をご覧下さい。
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の声をお聞かせ下さい!
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■6.次回の配信日
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□次号は、12月10日(水)配信予定です。(毎月第2,4 水曜日に配信)
□次号に情報の掲載を希望の方は、※12月5日(金)までに
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┃■ 編集事務局
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┃沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)
┃□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545
┃□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net
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