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■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №410号
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┃ 2023.2.22 発行 配信数614
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┃ボラセンのつぶやき ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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┃今年度も残り一カ月となりました!年度末に向けて忙しい時期だと思います。
┃体調にお気をつけて、あと1ヶ月、気を引き締めて頑張って行きましょう!!(*^^)
┃今号もいろんな情報を掲載していますので、気になる情報があればぜひチェッ
┃クしてみてください(^^)/
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┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ staff Y.M ━━━━━━
―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)……誕生死により赤ちゃんをなくされた方の゛分かち合いの集い”
(2)……那覇市のファミサポを考える地域円卓会議
(3)……若年性認知症に関する地域円卓会議
(4)……第595回沖縄大学土曜教養講座「部活動の地域移行を考える」
(5)……第596回沖縄大学土曜教養講座 人文学部国際国際コミュニケーシ
ョン学科宮城公子教授 最終講義「ジェンダー、異文化、そして平和
を考えるーこれまでとこれからー」
(6)……第597回沖縄大学土曜教養講座「?子どもの権利を守る” 子どもたちの
抱える課題をスクールソーシャルワークの視点で考える」
(7)……DV防止講座
■2.助成金等情報
(1)……2023年度地域福祉振興助成
(2)……第12回杉浦地域医療振興助成(研究分野)
(3)……第12回杉浦地域医療振興助成(活動分野)
■3.その他
(1)……「沖縄県かりゆし長寿大学校第31期学生募集!!」
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1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)誕生死により赤ちゃんをなくされた方の゛分かち合いの集い”
赤ちゃんとの出会いと別れを体験されたお母さん、お父さん
「分かち合いの集い」に参加しませんか
お空へと還っていった大切なお子様のことを安心して想うことができる場であるこ
とを第一に考えながらあなたがけっしてひとりで抱え込むことがないように、あなた
とあなたの家族に寄りそっていければと願っています
「集い」は毎月開催しています
安心して居られる場所であることを大切にしています
□日 時
②2023年3月12日 (日) 13:30~15:30
□場所 宜野湾市社会福祉センター 2階 (宜野湾市赤道2-7-1)
□内 容:当事者を対象とした少人数形式の集いです
□対 象:流産・死産・新生児死亡によりお子さまを亡くされた方とその家族
※妊娠中の方を含め、お子さま同伴の参加は出来ませんのでご了承ください(個別案内
をさせていただきます)
□参加費:無料
(赤い羽根募金助成にて運営)
□申 込:参加の方は
①メールosannokai03 [at] gmail.com
②電話 070-5815-6905 あさと
*電話が取れない時は、着信を確認し折り返します
①②いずれかの方法で参加される方のお名前・お電話番号(緊急時用)をお知らせください
*当日はコロナウィルス感染対策として、マスクの着用をお願いします
□共 催:星の光のファミリー http://hoshinomama.ti-da.net/
& 私らしいお産を考える会(一般社団法人ある)http://osannokai.ti-da.net/
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(2)那覇市のファミサポを考える地域円卓会議
□テーマ:那覇市社協、ファミサポ受託して20年。あらためて考えるこれからの
ファミサポ事業
那覇市にファミリーサポートセンターが生まれて20年を迎えようとしています。
働くお母さんのサポートという視点から始まり、現在は保育だけでなく、
子育て支援における重要な社会資源になっています。今回の円卓会議では、
これまでも課題であった担い手不足だけでなく、より専門性が求められる
支援の依頼や様々な生活課題を抱える世帯支援等、ファミサポの現在地と
これからの求められる役割・機能について考えます。
□日時:22023年2月28日(火)14:00-16:40 (受付開始:13:30~)
□場所:那覇市総合福祉センター 2階 大会議室(那覇市金城3丁目5番地-4)
□参加費:無料
□お申込み:参加ご希望の方は、下記の参加申込フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/q98D53ft94hMRUaR6
□詳細は、以下、(公財)みらいファンド沖縄のHPよりご覧ください
https://miraifund.org/l_roundtalbes/nahashifamisapo/
□主 催:社会福祉法人那覇市社会福祉協議会
□協 力:公益財団法人みらいファンド沖縄、 NPO法人まちなか研究所わくわく
◇問合せ、申込み
NPO法人まちなか研究所わくわく
TEL:098-861-1469 e-mail:office [at] machiwaku.com
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(3)若年性認知症に関する地域円卓会議
□テーマ「くらし・就労・子育て、若年性認知症にまつわる課題をみんなで共有する」
若年性認知症は、様々なジャンルの困りごとがあるのにも関わらず、
まだまだ社会に認知されているとは言えないテーマです。高齢者の認知症に比べると、
就労や家計といった経済的な課題が色濃くなり、さらに子育て等の生活課題も発生し
ています。今回の円卓会議は、このような若年性認知症に関するあらゆる課題を住民
と共有したいと考えています。
□日時:2023年3月2日(木)13:30-16:10 (受付開始13:00~)
□場所:沖縄県総合福祉センター 501教室(那覇市首里石嶺町4-373-1)
□お申込み:テーマに関心のある方はどなたでも参加可能です。
ご希望の方は、下記の参加申込フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/3Py25zwrGHnUbm6r7
□詳細は、以下、(公財)みらいファンド沖縄のHPよりご覧ください
https://miraifund.org/l_roundtalbes/early-onset_dementia/
□主催:特定医療法人 アガぺ会、合同会社 Green Star OKINAWA、
沖縄認知症見守りコンソーシアム(公益財団法人みらいファンド沖縄、公益社団
法人沖縄県地域振興協会)
□協力:NPO法人まちなか研究所わくわく
◇問合せ、申込み
NPO法人まちなか研究所わくわく
TEL:098-861-1469 e-mail:office [at] machiwaku.com
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(4)認知症まちづくり地域円卓会議in西原
□テーマ「認知症と近所や親戚に、遠慮なく言える地域づくりを考える」
自分の家族が認知症であるということを周りに言えないというエピソードをしばし
ば耳にします。「恥ずかしい」とか「迷惑や心配をかけたくない」といった感情に
起因して踏み出せないのでは、という理由もあわせて聞こえてきます。しかし、
後期高齢者では認知症に罹患する方が3人に1人以上という傾向の中で、この問題
が近所や親戚に頼ることができない一因になっているとすれば、これは社会課題と
してとらえるべきだと考えます。今回の円卓会議では、人に言えないという困りご
との原因を議論し、社会で受け止められるようにしたいと考えて企画されました。
多くの方々の参加をお待ちしています。
□日時:2023年3月7日(火)13:30-16:10 (受付開始:13:00~)
□場所:西原町中央公民館・大ホール(西原町字与那城124)
□お申込み:テーマに関心のある方はどなたでも参加可能です。
ご希望の方は、下記の参加申込フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/gsQmpbeZ6pimbake6
□詳細は、以下、(公財)みらいファンド沖縄のHPよりご覧ください
https://miraifund.org/l_roundtalbes/dementia_nishihara/
□主催:社会福祉法人西原町社会福祉協議会、公益財団法人みらいファンド沖縄
□協力:NPO法人まちなか研究所わくわく
◇問合せ、申込み
NPO法人まちなか研究所わくわく
TEL:098-861-1469 e-mail:office [at] machiwaku.com
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(5)部活動の地域移行を考える
文部科学省は、2023年度から主に中学校において「休日の部活動の段階的な地域
移行」を進める方針を示しています。教員の負担を軽減しつつ生徒が専門的な技
術指導を受ける機会の充実が期待される一方で、学校外の団体や指導者といかに
連携体制を構築するか等、検討すべき課題は多く残されています。本講座では、
沖縄県における部活動の地域移行に関するビジョンと現状を整理し、より良い部
活動運営の在り方について議論します。多くの皆様のお申し込み、お待ちしてお
ります。
□日時:2月25日(土)14:00~16:30
□場所:オンライン
□司会:嘉数 健悟(本学 福祉文化学科 教授)
□登壇者:髙良 朝彦(沖縄県教育庁保健体育課)、石塚 大輔(スポーツデータバンク沖縄株式会社)
上地 幸市(本学 客員教授)、中山 健二郎(本学 福祉文化学科 准教授)
【本件問い合わせ先】
沖縄大学 地域研究所
窓口:平日8:30~17:15(12:00~13:00閉室)
TEL:098-832-5599 Mail:chiken-staff [at] okinawa-u.ac.jp
※詳しくはこちら https://www.okinawa-u.ac.jp/news/2023021415/
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(6)第596回沖縄大学土曜教養講座 人文学部国際国際コミュニケーション学科
宮城公子教授 最終講義「ジェンダー、異文化、そして平和を考えるーこれまで
とこれからー」
2004年度に沖縄大学に着任して19年間、英語教育、ジェンダー学などの科目を
担当され、また本学のハラスメント防止、ジェンダー平等に向けた活動の中心的
役割を担ってこられました。学外でも各地域の男女共同参画推進のための講演、
委員等を務められ、沖縄県のジェンダー平等推進に貢献されてきた宮城公子教授
にこれまでの経験と今後の課題を語っていただき、ジェンダー平等の重要性、残
された課題を考える機会になればと思います。
□日時:3月4日(土)/13:30~13:55(開場・受付)
14:00~15:30(最終講義)
15:30~16:30(懇親会)
※事前申込名簿を基に受付を行います。なるべくお早めに
ご来場ください。
※最終講義終了後、ささやかな懇親会を開催させていただき
ます。ご都合の合う方はぜひご参加ください。
□会場:沖縄大学本館1階 H-103教室(同窓会館)※チラシをご参照ください。
□企画者:伊藤 丈志(本学人文学部国際コミュニケーション学科准教授)
□登壇者:宮城 公子(本学人文学部国際コミュニケーション学科教授)
□開催方法:★対面開催★(オンライン配信は行いません)
□お申込み:3/2(木)16:00までにホームページ上の申し込みフォームよりお申し
込みください。
□定員:先着150名まで。(要事前申込。定員に達し次第受付を締め切ります。)
□駐車場:長田第1~第3駐車場をご利用ください。
(※添付チラシ裏面をご参照ください。)
※詳しくはこちら https://www.okinawa-u.ac.jp/news/2023020913/
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(7)第597回沖縄大学土曜教養講座「子どもの権利を守る 子どもたちの抱える
課題をスクールソーシャルワークの視点で考える」
子ども達の不登校や非行、いじめ、ヤングケアラーなどの背景には家庭の貧困
や虐待、DV、親の病気・障がいなど様々なことが複雑に影響し合っていることが
多い。そのような子ども達を理解するためには、目の前に起きている現象(不登校
や非行など)に捉われることなく、子ども達の置かれている生活環境も視野に入れ、
多角的な視点で家族も含め支援していく必要があります。ソーシャルワークの視
点が、子どもや家族支援に有効に働きます。本講座では、これらのことについて、
現場の声を聴きながら私たちにできることを考えていきたいと思います。多くの
皆さまのお申し込み、お待ちしております。
□日時:3月18日(土)14:00~16:00
□開催方法:オンライン
【本件問い合わせ先】
沖縄大学 地域研究所
窓口:平日8:30~17:15(12:00~13:00閉室)
TEL:098-832-5599 Mail:chiken-staff [at] okinawa-u.ac.jp
※詳しくはこちら https://www.okinawa-u.ac.jp/news/2023020913-2/
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(8)DV防止講座
A <DV防止について考える講座>毎月開催(無料)・コロナ渦中は人数制限
有のため要予約
①2月3日(金)終了
③3月3日(金)【傷つきを理解する~デモンストレーターからのメッセージ~】
体験談予定
①~②は会場は、「沖縄県総合福祉センター東棟4階403研修室」
昼コース(14:00~16:00)/夜コース(18:30~20:30)に分けて開催
講座へ参加を希望される方は,下記の事項を記載の上、メール・電話・FAXでお申込
み下さい(講座当日は事務所にいません。夜コースは受付なしでも当日参加可)
・お名前(フリガナをお願いします)
・所属等(所属のない方でも参加可)
・連絡先(講座会場変更や講座の延期・中止の際の緊急連絡用)
・希望コース等(離島地域からの参加の場合は優先受付しますのでその旨ご記入下さい)
<問い合わせ先:がじゅまる沖縄(山田・名嘉)
TEL098-884-4091または098-884-1018(直通)/FAX098-884-4073>
B <DV防止について考える講座in宮古島>
DV(配偶者間暴力)が子どもに与える影響を考える2日間
①1月26日14:00~16:30
DVD上映会&体験談朗読&解説など+α:依存症者体験談or大きな和紹介予定
「ずっと助けてと叫んでいた~手記と支援者の証言で知る性虐待被害者の苦悩」
②1月27日10:00~12:30
(体験談:本人が来れない場合は、体験談音声or体験談朗読になる場合もありますの
でご了承下さい)
「デモンストレーター(人は変われることを自ら示して見せ続ける人達)からのメッ
セージ」
③1月27日13:30~16:00
(講座+α:依存症者体験談or大きな和紹介予定)
「DVが子どもに与える影響~子ども達の叫び~」
(映像や事例・手紙などを中心に子どもの苦悩を知る)
Bの①~③会場は「沖縄県宮古合同庁舎2階講堂(宮古島市平良字西里1125番地)
①~③は、それぞれ単発での参加可
講座へ参加を希望される方は,下記の事項を記載の上、メール・電話・FAXでお申込み
下さい(当日は事務所にはいません)
・お名前(フリガナをお願いします)
・所属等(所属のない方でも参加可)
・連絡先(講座の延期・中止の際の緊急連絡用)
・希望の時間帯等
<問い合わせ先:がじゅまる沖縄(山田・名嘉)
TEL098-884-4091または098-884-1018(直通)/FAX098-884-4073>
C <出前講座>(無料)
講師をお願いしたいけれども予算がないというボランティアグループや事業所、施設、学生、
有志の方などの勉強会等(5名~)を対象に、申し込みがあった場合に対応します。ご相談下
さい。
※先着順で5~10団体程度を目処に受付しておりますが、予定数に達した場合は締め切らせ
ていただきます。
D <加害者更生相談>098-884-1018(無料)
新規相談受付:毎週水曜日14:00~21:00(事務所に滞在している日は水曜日以外でも10:00~
17:00頃まで電話対応しています)
面接相談:事前予約制(水曜日17:00~21:00/土曜日の午後で予約を入れています)
グループプログラム:事前予約制(次回は1月14日(土)13:30~ がじゅまる沖縄コミュニティ
ーホールにて実施)
※加害経験がある方で「変わりたい」という方だけでなく、イライラや不安が増幅してこのまま
では加害者になってしまいそうだと不安な方の予防相談も受け付けておりますのでご利用下さい。
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■2.助成金等情報
(1)2023年度地域福祉振興助成
この助成は、障がい者等を支援する福祉活動やボランティア活動に対する助成を通
じてやさしく住みやすい地域社会の創造に資する事を目的とします。
□応募資格:障がい者等を支援する福祉活動、ボランティア活動に取り組む団体・グル
ープ
※法人格の有無、活動の期間は問いませんが個人でのお申込みはできません
□助成金額:5,000万円
□対象期間:2023年9月1日から2024年8月31日までの1年間に開始し完了する事業
□公募期間:2023年2月1日(水)~ 3月14日(火)
□申込方法:WEB申込でお申込みください。https://josei.kiguchi.or.jp/
□お問い合わせ
公益財団法人木口福祉財団
〒659-0051 兵庫県芦屋市呉川町 14-10
TEL:0797-21-5150 FAX:0797-35-4500 Eメール:josei [at] kiguchi.or.jp
※詳しくはこちら https://kiguchi.or.jp/
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(2)第12回杉浦地域医療振興助成(研究分野)
我が国では、人類未曾有の超高齢社会を迎えて、「地域包括ケア」の実現と
ともに「健康寿命の延伸」が課題となっています。
そこで、本財団では、医師、薬剤師、看護師等の医療従事者及び介護福祉従
事者等の多職種が連携して、「地域包括ケア」「健康寿命の延伸」を実現し
ようとする活動を助成します。
□募集期間:2023年1月1日(日)~2月28日(火)
□応募資格:
①日本国内で研究する個人又は団体、とりわけ、高齢者人口が急激に増加している都
市で地域医療従事者等として実際に業務を行っている多職種の皆様の応募を期待
しています。
②同一研究内容に関する申請は、1 件に限ります。
③既に本助成を受けた同一個人又は団体が、2年連続で同一内容の助成を申請するこ
とはできません。
④他団体(科学研究費等)から同一内容で助成を受けている、又は助成を申請中の場
合は、応募書類に必ず記載してください。
□選考対象:
・「地域包括ケアの実現」「健康寿命の延伸」に関する研究で、実際に行っており、
効果を検証しようとしているものを対象とします。
・多職種協働の範囲としては、保健・医療・福祉等の従事者間のものに限らず、行政、
非営利団体、企業等との連携も可とします。
・調査に関しては、実践へのアプローチの内容を入れてください。
・本財団として期待する研究例は、特に高齢者人口が急激に増加する都市部での在宅
医療に関する研究、介護予防などの連携に関する研究、在宅患者の医薬品の適正使
用に対応する連携に関する研究等です。
・講演会、ワークショップ等の開催のみでなく、実際の連携活動の推進をしているこ
とを期待しています。
□助成金額:総額750万円で、1件につき200万円を限度
□助成対象期間:2023年4月1日(土)から 2024年3月31日(日)までの 1 年間
□お問い合わせ先:公益財団法人 杉浦記念財団
〒474-0011 愛知県大府市横根町新江 62 番地の 1
TEL:0562-45-2731 FAX:0562-45-2732
※詳しくはこちら https://sugi-zaidan.jp/smf/reward-new/
______________________________________
(3)第12回杉浦地域医療振興助成(活動分野)
□募集期間:2023年1月1日(日)~2月28日(火)
□応募資格:
①日本国内で研究する個人又は団体、とりわけ、高齢者人口が急激に増加している都
市で地域医療従事者等として実際に業務を行っている多職種の皆様の応募を期待
しています。
②同一研究内容に関する申請は、1 件に限ります。
③既に本助成を受けた同一個人又は団体が、2年連続で同一内容の助成を申請するこ
とはできません。
④他団体(科学研究費等)から同一内容で助成を受けている、又は助成を申請中の場
合は、応募書類に必ず記載してください。
□選考対象:
・「地域包括ケアの実現」「健康寿命の延伸」に関する住民参加型の活動で、既に行
っている、又はこれから行おうとしているものを対象とします。
・多職種協働の範囲としては、保健・医療・福祉等の従事者間のものに限らず、行政、
非営利団体、企業等との連携も可とします。
・本財団として期待する活動例は、特に高齢者人口が急激に増加する都市部での在宅
医療に関する活動、介護予防などの連携に関する活動、在宅患者の医薬品の適正使用
に対応する連携に関する活動等です。
・講演会、ワークショップ等の開催のみでなく、実際の連携活動の推進をしているこ
とを期待しています。
□助成金額:総額250万円で、1件につき50万円を限度
□助成対象期間:2023年4月1日(土)から 2024年3月31日(日)までの 1 年間
□お問い合わせ先:公益財団法人 杉浦記念財団
〒474-0011 愛知県大府市横根町新江 62 番地の 1
TEL:0562-45-2731 FAX:0562-45-2732
※詳しくはこちら https://sugi-zaidan.jp/smf/reward-new/
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■3.ボランティア情報 or ★活動情報★ (人材、告知、その他)
(1)「沖縄県かりゆし長寿大学校第31期学生募集!!」
沖縄県かりゆし長寿大学校では令和5年度(第31期)学生募集を行っています。応募資格は、
県内居住者で令和5年4月1日現在満60歳に達している方で、健康で地域活動を行う意欲があり
全期間を受講できる方。
■募集期間:令和5年2月1日(水)~2月28日(火)【土・日、23日(木)祝祭日を除く】
■受付場所:沖縄県いきいき長寿センター事務所(東棟3階)
□受講料:15,000円。(教材費・諸経費等別途自己負担となります。)
□定 員:96名
□備 考:応募者が定員を超えた場合は、学科ごとに公開抽選を行い、入学の可否を決定します。
■申込方法:募集要項は各市町村、各社会福祉協議会、公民館等にございます。また、本会HPか
らも募集要項・入学願書はダウンロードできますので、ご活用ください。
http://www.okishakyo.or.jp/ikiiki/
お問い合わせ先
■問い合わせ先:沖縄県社会福祉協議会・いきいき長寿センター
□住 所:沖縄県那覇市首里石嶺町4-373-1
□T E L :098-887-1344
□U R L:http://www.okishakyo.or.jp/ikiiki/
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■全国の災害ボランティアセンター情報
※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。
≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
http://www.saigaivc.com/
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■次回の配信日
□次号は、2023年3月8日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」
□次号に情報の掲載を希望の方は、※3月3日(金)までに、
「vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい
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★ ☆ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★
沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*)
■事務局■
沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)
□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545
□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net
□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)
□開館時間:月~金:午前9時~午後5時
≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫