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何ができる? ボランティアへの芽
「島人の宝を探せ」というワークショップを通して地域の課題を探り、ポスターセッションを通して発表するということを体験します。このワークショップはBIGINの「島人の宝」に因んで作成したものですが、歌詞の中に「汚れて行くサンゴも減って行く魚もどうしたらいいのか分からない」がありますが、このワークでは、私たちの周りにあるもので何が消えて行き、何を残したくて、その課題に対するアクションプランを立て、年間計画に取りいれる内容になっています。いろいろな中学校で実施していますが、各地域の課題やアクションプランがだんだんと見えてくるようになってきました。
すぐに参加や行動を目指すのではなく、問題把握から始めるのも大切なことだと思います。