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■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №395号
┃
┃ 2022.6.22 発行 配信数594
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┃ボラセンのつぶやき Vol.273━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃
┃ 梅雨明けし夏本番となりましたね!熱中症に気を付けて夏を楽しみましょ
┃ う(^^♪
┃ 7月1日~2日には、「福祉機器展2022」が沖縄県総合福祉センターで開催さ
┃ れます。様々な福祉機器や新商品も展示されるので、関心のある方はぜひご
┃ 来場ください!
┃
┃ 最後に、メルマガに掲載してほしい催し情報等ありましたら、
┃ ご応募お待ちしております!よろしくお願いします!
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ staff Y.M ━━━━━━
―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)……「第10回福祉機器展2022」
(2)…… 市民活動スタンドアップ!パワーアップ!!講座
(3)……「災害時外国人支援サポータースキルアップウェビナー」参加者募集
(4)……コロナ対応市民活動相談2022 講座&相談会
(5)……令和4年度男女共同参画講座イベント
あなたらしく生きるために~性の多様性について考える~
(6)……令和4年度 『てぃるる塾』第4期生募集中!
(7)……更生保護法人がじゅまる沖縄 DV防止講座案内
■2.助成金等情報
(1)……2022年度 社会福祉助成事業
(2)……令和5年度(2023年) 第49回民間社会福祉施設職員 海外研修生
(3)……第16回 かめのり賞
(4)……社会福祉法人 清水基金 NPO法人助成事業
(5)……社会福祉法人 清水基金 文化芸術活動特別助成事業
(6)……公益財団法人車両競技公益資金記念財団が実施する令和4年度
第1回ボランティア活動推進事業の助成について
(7)……第83・84・85基目 そらべあスマイルプロジェクト
(8)……自動車購入費助成
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1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)「第10回福祉機器展2022」
新しい知識・技術を提供できる機器展です。約44社のメーカーが出展します。福祉
用具はどんどん進化しています。皆で「見て」「試して」「触れて」比べてください。
□日時:2022年07月01日(金) 10:00~16:30
2022年07月02日(土) 09:00~14:00
□場所:沖縄県総合福祉センター
□料金:入場無料
◆お問い合わせ
沖縄県介護実習・普及センター
TEL:098-882-1484
_____________________________________
(2)市民活動スタンドアップ!パワーアップ!!講座
市民活動団体(非営利活動団体)の立ち上げや、法人格の選択、活動資金のつく
り方、円滑な運営のノウハウ、普通の会計と異なるNPO 会計についてなどなど…。
「わからない事が減っていく」「理想を具現化する」そんな楽しさを皆さまと共有
したく企画しました。皆さん一緒に学びましょう!
□参加費:無料
□対象:(各回定員20名程度:各団体より原則1名)
・主に那覇市で活動する市民活動団体
・那覇市内に活動拠点をおく、非営利団体(市民団体、任意団体、自治会、小学校区
まちづくり協議会、NPO法人等)
※応募多数の場合は受講理由、活動内容を踏まえ対象者を決定します
◆お問い合わせ(平日 9:00~17:00)
主催:那覇市 市民文化部 まちづくり協働推進課 なは市民活動支援センター
TEL: 861-5024 FAX: 861-5029 Mail:C-KATU005@city.naha.lg.jp
※詳しくはこちら:https://www.city.naha.okinawa.jp/kurasitetuduki/collabo/matidukuri/sienc...
_____________________________________
(3)「災害時外国人支援サポータースキルアップウェビナー」参加者募集
激甚災害が全国的に頻発していますが、沖縄も例外ではありません。もし県内で
大規模な災害が発生した場合に我々はどう乗り切るのかなど、平時から様々な知識
を吸収することで地域防災力を高める必要があります。一方、適切な避難行動を意
識していても、「これくらいなら大丈夫」という正常性バイアスと「みんなと一緒
だから大丈夫」という同調性バイアスに阻まれ、大規模災害においてこれまで多く
の命が失われました。本ウェビナーでは、常葉大学社会環境学部社会環境学科教授
河本 尋子氏を講師として招聘し、災害時における人間の心理を理解し、これまでの
事例に触れながら「いのちを守る防災や減災行動」につなげるスキルの向上を目指
します。
□対象者:OIHFの災害時外国人支援サポーターや「防災・減災」に興味がある一般
の方
□開講日時/ 場所:7 月 30 日(土)9:00~11:00*/ ZOOM
□募集定員: 40 名程度
□受講料:無料
□募集期間:5 月 30 日(月)~ 7 月 15 日(金)
(1)申込みはOIHF HP (https://kokusai.oihf.or.jp)または QR コードから行うこと
ができます。
(2)参加は応募先着順とし、定員に達し次第、募集を締切ります。予めご了承下さい。
(3)お申し込みの後登録いただくメールアドレスあてに送信される、受講決定に関す
る自動メールの受信を持って、参加決定となります。自動メールの受信が確認で
きない場合、必ずOIHFまでお問い合わせ下さい。
□お問い合わせ
公益財団法人 沖縄県国際交流・人材育成財団 国際交流課
葛(かつら)・梅島(うめしま)
住所:〒901-2221 沖縄県宜野湾市伊佐 4 丁目 2 番 16 号
電話:098-942-9215 FAX: 098-942-9220 E-mail:kokusai [at] oihf.or.jp
※詳しくはこちら https://kokusai.oihf.or.jp/events/1652320911/
_____________________________________
(4)コロナ対応市民活動相談2022 講座&相談会
コロナ禍で、地域の困り事が見えたとき、どう活動したらいいのか、今後の団
体の活動展開をどの様に取り組んだらよいのか、団体運営等に悩まれている団体
のみなさんと一緒に考えます。ぜひお気軽にご参加ください。
□第1弾テーマ:コロナ禍におけるコミュニティの課題について考える
□プログラム
第1部:子ども支援、高齢者支援、コミュニティ支援、NPO支援の専門相談員によ
る情報提供&座談
第2部:分野別合同相談会(子ども、高齢者、コミュニティ、NPO運営に分かれます)
□開催日時 2022年6月25日(土)13:30~16:30
□会場 なは市民活動支援センター 2階会議室
□参加対象
・那覇市で活動するNPO・市民活動団体、那覇市民を対象とした市民活動等を行っ
ている団体
・子ども支援、高齢者支援、地域活動などを行っている団体、これから活動を始め
たい市民等
□参加費 無料(定員:20名 先着順)
□申込期限 6月22日(水)
□お申し込み方法
下記のURLの申込フォームよりお申込みください。
https://forms.gle/3D18MKPEkq4GaB7H6
□主催 なは市民活動支援センター
□問合せ先
NPO法人まちなか研究所わくわく
TEL:098-861-1469 e-mail:office [at] machiwaku.com
_____________________________________
(5)令和4年度男女共同参画講座イベント
あなたらしく生きるために~性の多様性について考える~
□会 場:沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」1階ホール
□料 金:入場無料(定員200名)事前にお申込みください
□駐車場:あり(数に限りがございますので、公共交通機関のご利用をお勧めしま
す。満車の場合は近くの有料コインパーキングをご利用ください。)
□日時:6月25日(土) 開場13:30 開演14:00 終了16:30
□申込方法:参加ご希望の方は、HP上に掲載しています申込書に必要事項をご記入
いただきFAXで送信してください。電話・メール・ホームページから
もお申し込みができます。
※てぃるる窓口でもお申し込みいただけます
!!令和4年度男女共同参画週間パネル展同時開催!!
□お問い合わせ
公益財団法人おきなわ女性財団
TEL:098-868-3717 担当:丹治、小林
※詳しくはこちら https://www.okinawajosei.org/flyer/flyer77.pdf
_____________________________________
(6)令和4年度 『てぃるる塾』第4期生募集中!
県では、昨年度に続き、職場・家庭・地域のあらゆる場で活躍できる人材を育成
する講座「てぃるる塾」を開講します。第4期塾生を募集しますので、皆様のご応
募をお待ちしております。
□募集期間:令和4年5月20日(金)~7月15日(金)午後5時必着
□応募資格:
沖縄県内に在住する概ね20歳から40歳までの女性で、自身のキャリアアップに意
欲があり、且つ次の条件を満たす方。
・全9回の予定プログラムを原則毎回受講できること。(但し7講座以上出席、且
つ欠席回の内容を録音等で聞いてレポート提出した場合には、出席とみなします。)
・取材、広報のための写真や録音、またSNS(LINE、Chatwork等)を介しての情報共
有・発信に支障がない方。
・修了後の活動状況調査やその他の沖縄県・おきなわ女性財団の事業の広報等につ
いて協力頂ける方。
・PC・タブレット端末などの機器をお持ちで、インターネット環境が整っている
方(感染症の流行状況等により、オンラインでの受講に変更となる可能性がありま
す。)
□選考方法:書類選考
□募集人数:20人程度
□書類提出先(お問い合わせ先)
公益財団法人おきなわ女性財団
〒900-0036沖縄県那覇市西3丁11番1号
TEL:098-868-3717 FAX:098-863-8662 e-mail:kouza [at] okinawajosei.org
※詳しくはこちら https://www.okinawajosei.org/flyer/220519/main1.pdf
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(7)更生保護法人がじゅまる沖縄 DV防止講座案内
A <DV防止について考える講座>毎月開催(無料)・コロナ渦中は人数制限有
のため要予約
①6月17日(金)【DVサイクルにおける被害者と加害者】
講師:名嘉ちえり(更生保護法人がじゅまる沖縄)
②7月14日(木)【暴力的な関係ってどんな関係?前編】
講師:名嘉ちえり(更生保護法人がじゅまる沖縄)
③8月19日(金)【暴力的な関係ってどんな関係?後編】予定(会場予約申請中)
講師:名嘉ちえり(更生保護法人がじゅまる沖縄)
④9月6日(火)特別講演【愛するとは?】予定(会場予約申請中)
講師:田中寛二(琉球大学准教授/更生保護法人がじゅまる沖縄)
①~④は
会場「沖縄県総合福祉センター東棟4階403研修室」
昼コース(14:00~16:00)/夜コース(18:30~20:30)に分けて開催
・・・いずれも受付中
講座へ参加を希望される方は,下記の事項を記載の上、メール・電話・FAXでお申込み
下さい(講座当日は事務所にいませんので前日までに連絡下さい)
・お名前(フリガナをお願いします)
・所属等(所属のない方でも参加可)
・連絡先(講座会場変更や講座の延期・中止の際の緊急連絡用)
・希望コース等(離島地域からの参加の場合は優先受付しますのでその旨ご記入下さい)
<問い合わせ先:がじゅまる沖縄(山田・名嘉)
TEL098-884-4091または098-884-1018(直通)/FAX098-884-4073>
B <中高校生予防啓発講座>(無料)
中高校生、大学生、専門学校生、児童養護施設等など若年層を対象に、申し込みがあっ
た場合に先着順で対応します。
今年度の無料開催分(先着10校・離島も可)の募集要項を4月中に沖縄県内の中学校
・高校等へ送付致しています。
募集要項に添付されている申込用紙に必要事項を記入の上、お申込み下さい。
無料実施分は、残り3校となっています(離島地区は残り2地区)
C<出前講座>(無料)
講師をお願いしたいけれども予算がないというボランティアグループや事業所、施設、
学生、有志の方などの勉強会等(5名~)を対象に、申し込みがあった場合に対応します。
ご相談下さい。
※先着順で5~10団体程度を目処に受付しておりますが、予定数に達した場合は締め切
らせていただきます。
?<加害者更生相談>098-884-1018(無料)
新規相談受付:毎週水曜日14:00~21:00(事務所に滞在している日は水曜日以外でも
10:00~17:00頃まで電話対応しています)
面接相談:事前予約制(水曜日17:00~21:00/土曜日の午後で予約を入れています)
加害経験者向けグループプログラム:事前予約制(次回は6月11日(土)13:30~16:00)
※加害経験がある方で「変わりたい」という方だけでなく、イライラや不安が増幅して
このままでは加害者になってしまいそうだと不安な方の予防相談も受け付けております
のでご利用下さい。
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■2.助成金等情報
(1)2022年度 社会福祉助成事業
太陽生命厚生財団は、1984年に太陽生命の創業90周年を記念して設立され、2009年12
月に公益財団法人へ移行いたしました。これからも、「公益法人」として認定を受けた
法人として、設立時の趣意である「わが国の社会福祉の向上に寄与する」ために、社会
福祉に関する事業や調査研究に対して助成事業を行ってまいります。2022年度も、財団
設立の趣旨・目的である社会福祉の向上に寄与するために、生活福祉分野で地域に根ざ
し、地道な活動を行っている特定非営利活動法人(NPO)等が実施する事業への助成を
継続して実施すると共に、高齢者福祉に関する調査研究への助成活動を実施したいと考
えます。本財団の目的である社会福祉の向上にかかわる多くの方々のご応募をお待ちし
ております。
□事業助成:特定非営利活動法人(NPO)等が在宅高齢者または在宅障がい者等のために
福祉活動や文化活動を行うために必要な費用または機器、機材、備品等を
整備するための費用に対する助成。
□調査研究助成:社会福祉法人または民間機関等が実施する高齢者保健・医療、生活習慣
病に関する研究または高齢者福祉に関する調査または研究に必要な費用
に対する助成。
□助成対象:1.地域福祉活動を目的とする特定非営利団体(NPO)およびボランティアグ
ループ等
2.非営利の民間団体等及び個人
□締め切り:2022年6月30日(必着)
◆問合せ先・申込書の提出先
〒143-0016 東京都大田区大森北1-17-4 太陽生命大森ビル
公益財団法人 太陽生命厚生財団 事務局
TEL・FAX:03-6674-1217
※詳しくはこちら http://www.taiyolife-zaidan.or.jp/promotion_recruitment/index.html
_____________________________________
(2)令和5年度(2023年) 第49回民間社会福祉施設職員 海外研修生
諸外国の施設における実習を通じて専門的な知識・技能を習得し、我が国の社会福祉
施設サービスの向上に資することを志向する民間社会福祉施設等の直接処遇職員に対す
る助成事業の実施。
※民間社会福祉施設等には、第2種社会福祉事業を行う事業所を含む。
□対象職種:①社会福祉士 ②精神保健福祉士 ③介護福祉士 ④理学療法士 ⑤作業療法士
⑥看護師⑦保育士 ⑧介護職員 ⑨生活指導員 ⑩職業指導員 ⑪心理・職能判
定員 ⑫児童指導員⑬その他(①から⑫に該当しない者は応募前に財団に問合
せのこと)
□対象要件 (1)年齢 25歳以上55歳以下の者
(2)経験年数 5年以上の者 (※(1)(2)は令和4年4月1日時点)
(3)研修する具体的なテーマを有し、将来にわたり社会福祉等業務に対する知
見を深め福祉業務を続ける意欲のある者(4)日常英会話能力を有する者
□研修期間:令和5年 4月中旬以降 ~ 6月下旬の間(予定)
□合同研修:アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ
□個別研修:合同研修(5日間予定)修了後、研修生自身が設定した施設等において個別
研修をスタート (合同研修を含む60日以内)
□応募期間:令和4年5月1日~令和4年7月31日(必着)
◆お問い合わせ
公益財団法人 中央競馬馬主社会福祉財団
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-2-10 虎ノ門桜田通ビル2F
企画管理部 TEL:03(6550)8966 FAX:03(6550)8967
※詳しくはこちら http://www.jra-umanushi-hukushi.or.jp/kenshu-2/reiwa5nenbosyuu
_____________________________________
(3)第16回 かめのり賞
日本とアジア・オセアニア(*)の若い世代を中心とした相互理解・相互交流の
促進や人材育成に草の根で貢献し、今後の活動が期待される個人または団体を顕彰
します。
□対象個人/団体の資格
① NPO(非営利団体)、ボランティアグループ、個人であること *個人での応募は
他薦のみとなります
② 日本とアジア・オセアニアの懸け橋となる活動を目的としていること
③ 過去、かめのり賞の顕彰を受けていないこと
④ HP や SNS(Instagram、Facebook、Twitter 等)にて、活動内容を公開している
こと
□締切:2022年7月11日(月) 必着
◆問い合わせ先・書類提出先
〒102-0083 東京都千代田区麹町 5-5 ベルヴュー麹町 1F
公益財団法人かめのり財団 「かめのり賞」係
Tel : 03-3234-1694 Fax : 03-3234-1603
※詳しくはこちら https://www.kamenori.jp/kamenorishou.html
_____________________________________
(4)社会福祉法人 清水基金 NPO法人助成事業
障害者の施設を運営し、社会的自立支援・地域移行を図るNPO法人に対し、各種の
助成を行うことにより、障害者福祉の増進に寄与することを目的とする。
□申込書の請求期間:2022年4月中旬~2022年6月20日
□助成申込受付期間:2022年5月1日~2022年6月30日(必着)
□助成決定時期:2023年1月末(法人代表者様に郵送にて通知)
□助成対象:・2022年4月時点でNPO法人になって3年経過し、開設後1年経過した
事業所
・2020年度以降、当事業において助成を受けていないNPO法人
※法人全体で3年間不祥事の発生がなく所轄庁から行政処分を
受けていないこと
□助成内容:障害者の福祉増進を目的として運営されているNPO法人の諸事業において、
利用者のために必要な機器・車輌・建物(新築、改修、増改築)等のうち、
以下の条件を満たす案件
・申込は1法人1件、総費用が税込70万円~4,000万円の案件
・助成決定後、当基金との助成金交付契約締結後に事業着手し、原則とし
て機器・車輌等は2023年9月迄に納入、建物は同年12月迄に完成できる案件
□助成金・助成件数:・総費用に対して20%以上を申込法人が負担する
・1法人あたりの助成金額は50万円~700万円
・助成金総額は1億円(予定)、助成件数は30件程度
□選考基準:必要度・自助努力・財務状況等をもとに清水基金の選考基準により審査
□問合せ先:社会福祉法人 清水基金
〒103-0027 東京都中央区日本橋 3-12-2 朝日ビルヂング3階
TEL:03-3273-3503 FAX.03-3273-3505
受付時間 月曜日~金曜日 9:00~17:00(祝日を除く)
※詳しくはこちら https://www.shimizu-kikin.or.jp/about_business/npo/
_____________________________________
(5)社会福祉法人 清水基金 文化芸術活動特別助成事業
障害者の福祉増進を目的として運営されている社会福祉法人及びNPO法人に対し、
文化芸術活動への助成を行うことにより、障害者の個性の発揮と社会参加の促進
に寄与する。
□申込書の請求期間:2022年4月中旬~2022年6月20日
□助成申込受付期間:2022年5月1日~2022年6月30日(必着)
□助成決定時期:2023年1月末(法人代表者様に郵送にて通知)
□助成対象:・(社会福祉法人) 2022年4月時点で開設後1年経過した事業所
・(NPO法人) 2022年4月時点でNPO法人になって3年経過し、開設後
1年経過した事業所
・2020年度以降当事業において助成を受けていない法人
□助成内容:障害者の文化芸術活動(美術・演劇・音楽・舞踏等)に必要な道具・
楽器・機器、活動成果をまとめた出版物等のうち、以下の条件を
満たす案件
・重複申込していない案件(公費による補助や他の助成団体等への
助成申込)
・申込は1法人(1グループ)1案件、総費用が税込35万円~500万円
の案件
・助成決定後、当基金との助成金交付契約締結後に事業着手し、
2023年12月末迄に納入できる案件
□助成金・助成件数:・総費用に対して10%以上を申込法人(グループの代表
となる法人)が負担する
・1案件あたりの助成金額は30万円~200万円
・助成金総額は 1,500万円(予定)、助成件数は20件程度
□選考基準:必要度・自助努力・財務状況等をもとに清水基金の選考基準により審査
□問合せ先:社会福祉法人 清水基金
〒103-0027 東京都中央区日本橋 3-12-2 朝日ビルヂング3階
TEL:03-3273-3503 FAX.03-3273-3505
受付時間 月曜日~金曜日 9:00~17:00(祝日を除く)
※詳しくはこちら https://www.shimizu-kikin.or.jp/about_business/oversea/
_____________________________________
(6)公益財団法人車両競技公益資金記念財団が実施する令和4年度
第1回ボランティア活動推進事業の助成について
公益財団法人車両競技公益資金記念財団より、高齢者と障害者等の支援を目的とする
ボランティア活動に直接必要な機材の整備事業に対し、助成金募集の案内があります。
申請される団体は下記のファイルをダウンロードして必要事項を記入の上、令和4年6
月30日(木)までに沖縄県共同募金会へ書類を提出してください。助成対象となる団
体は、特定非営利活動団体(NPO)及びボランティア活動団体です。社団法人・財団
法人・社会福祉法人は対象外となりますのでご注意ください。
□助成の対象となる事業:
高齢者・心身障害(児)者(以下「障害児者」という。)に対するボランティア活動に
直接必要な機材の整備事業が助成の対象事業となります。
□対象となる事業の例:
高齢者、障害児者に対する直接のボランティア活動に対する器材の整備事業
なお、ボランティアの対象が高齢者・障害者に加え、児童等他の者が含まれる場合で
あっても、高齢者・障害者が主たる対象であれば認められることもあります。
□助成対象となる団体:
次の事項を満たしているボランティア活動団体が助成の対象となります。
社団法人・財団法人・社会福祉法人は助成対象団体から除外されていますのでご注意く
ださい。なお、特定非営利活動法人については助成の対象となります。
(1)ボランティア活動に実績があり、活動が継続されていること
「活動に実績」とは、2年以上の活動歴がある場合をいいます。また、要望する器
材を使用する活動分野の実績が不足していると判断される場合は助成対象外とさ
れることがあります。
(2)過去にこの助成を受けた団体は助成の優先度は低くなること
特に、助成を受けた後、2年間は助成の対象となりませんのでご了承ください。
(3)ボランティア・コーディネートを事業目的とする団体は助成対象外とされること
直接のボランティア活動を行なう団体が対象となりますので、社会福祉協議会、ボ
ランティアセンター、ボランティア協会等(以下「社協等」という。)の実施する
事業は申請の対象とはなりません。ただし、申請にあたっての事務担当窓口が社協
等となること、整備した器材等を社協等が保管するなどについては問題ありません。
(4)主たる活動が収益を上げることを目的としたものであると判断される団体は助成
対象外とされること
・そもそも高齢者・障害者に対するボランティア団体といえないもの
□助成率及び助成限度額:
助成率は9/10以内とし、助成金の限度額は900千円とする。
□提出先及び提出期限:
・提出先 沖縄県共同募金会(〒903-0804 那覇市首里石嶺町4-373-1)
・提出期限 令和4年6月30日(木)
※実施計画申請書(エクセルデータ)についてはメールでもご提出ください。
E-mail:akaihane@okishakyo.or.jp
※詳しくはこちら https://www.okishakyo.or.jp/kyoubo/node/133
_____________________________________
(7)第83・84・85基目 そらべあスマイルプロジェクト
この活動は、再生可能エネルギーの普及・啓発を通じた地球温暖化防止を目的と
し、全国の幼稚園・保育園・こども園等を対象に、太陽光発電設備「そらべあ発電所」
の寄贈、及び、園の環境教育活動を促進するものです。2008年より開始し、これまで
に全国78基の「そらべあ発電所」の設備工事を終えています。今年はプロジェクト開
始から14年目を迎えます。気候変動の影響は身近なものとなり、これまで以上に自然
エネルギーの普及・啓発が求められることから、2021年公募より太陽光発電設備の拡
充とともに、環境教育活動支援の充実を図り、子どもたちへの環境教育を更に推進し
てまいります。
□募集期間:2022年6月1日(水)~ 8月31日(水)※8月31日(水)書類必着
□寄贈内容:1) 太陽光発電設備(5 kW相当) 3基 (1基/園)
※特殊な場合を除き、無償で寄贈します。
2) 環境教育プログラム「そらべあちゃんの日」
寄贈園の環境教育&エコ・アクションを推進する支援プログラムです。
プログラムは年度で見直します。詳細はHPをご覧ください。
3)記念品
寄贈園には「そらべあ物語」の紙芝居と寄贈記念プレート、園児の皆さ
んには「そらべあ絵本」をプレゼントします。
※詳しくはこちら https://www.solarbear.jp/news/smileproject/2431/
_____________________________________
(8)自動車購入費助成
公益財団法人SOMPO福祉財団では、福祉および文化の向上に資することを目的
に、主として障害児・者、高齢者などを対象として活動するNPOの支援、社会福祉
の学術文献表彰、学術研究・文化活動の助成などを実施しています。「自動車購
入費助成」では、障害の有無にかかわらず、すべての人が地域の中でともに支え
あいながら暮らすことのできる社会づくりの一助となるべく、自動車を購入する
費用を助成します。
□募集期間:2022年6月1日(水)~7月8日(金) 17時まで
□対象となる団体:下記の①~③のすべてを満たしている団体が対象です。
①募集地域
西日本地区(以下の都道府県)に所在する団体
滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県
・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県・徳島県
・香川県・愛媛県・高知県・福岡県・佐賀県・長崎県
・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県
②助成対象
特定非営利活動法人
③助成対象事業
主として障害者の福祉活動を行う団体
※ただし、加齢に伴う障害者(高齢者)の福祉活動団体は除
きます。
◆問合せ
公益財団法人SOMPO福祉財団
TEL:03-3349-9570
詳しくはこちら http://www.sompo-wf.org/
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■次回の配信日
□次号は、2022年7月13日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」
□次号に情報の掲載を希望の方は、※7月8日(金)までに、
「vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
★ ☆ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★
沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*)
■事務局■
沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)
□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545
□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net
□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)
□開館時間:月~金:午前9時~午後5時
≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫