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■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №403号
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┃ 2022.11.9 発行 配信数616
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┃ボラセンのつぶやき ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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┃みなさんこんにちは!
┃
┃台風14号や15号等による被害への支援のために設置されている災害ボランテ
┃ィアセンターの活動状況や災害ボランティアに関する詳しい情報については、
┃「全国社会福祉協議会被災地域支援・災害ボランティア情報」(URL:http://
┃www.saigaivc.com/ )にて発信されておりますので、ご確認ください。
┃
┃最近は県内各地でお祭りが開催されていますね。コロナ禍になって初めての開
┃催というところも多いのではないでしょうか。お祭りの賑やかな楽しい雰囲気
┃を味わって気分転換をしつつ、11月も頑張っていきましょう!
┃
┃今号もいろんな情報を掲載していますので、気になる情報があればぜひチェ
┃ックしてみてください!
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┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ staff Y.M ━━━━━━
―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)……CAP(子どもへの暴力防止)おとなワークショップ
子ども・子育てを支援し子ども虐待のない地域をつくる
(2)……ボランティアまっちんぐカフェ
(3)……【第4弾】部活動派遣費問題を考える地域円卓会議
(4)…… ~助成金申請の書き方講座~inうるま市福祉まつり
(5)……第592回沖縄大学土曜教養講座「生活・人生の『語り』を紡ぐ-『聞き書き』
のもつ可能性を探る-」
(6)……第5回ふくふく講座 「互いを思い合う大切な同意、性的同意を知っています
か」
(7)……DV防止講座
(8)……令和4年度子ども虐待防止推進事業
子ども・子育てを支援し、子ども虐待のない社会をめざして
子ども虐待防止講演会
■2.助成金等情報
(1)……大阪コミュニティ財団 2023年度助成
(2)……2022年度「連合・愛のカンパ」助成
(3)……ヤマト福祉財団 「障がい者給料増額支援助成金」
(4)……ヤマト福祉財団 「障がい者福祉助成金」
(5)……こどもゆめ基金助成金
■3.その他
(1)……10代20代のヒニン(避妊)相談~ひとりじゃないよ☆いっしょに考えよう~
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1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)CAP(子どもへの暴力防止)おとなワークショップ
子ども・子育てを支援し子ども虐待のない地域をつくる
虐待、体罰、誘拐、いじめ、性暴力・・・このような「暴力」は、周りからわか
らないように行われることが多いため、身近なおとながいち早く子どものSOSに
気づき、対応することが大切です。そのためには、おとな自身が暴力防止の正しい
知識と対応方法を知っておく必要があります。子どもたちが、安心して安全な環境
で育つために、私たちおとなにできることを一緒に考えましょう。
□日時:11月16日(水)午前10時~12時
□場所:なは市民協働プラザ2階 会議室
□参加費:無料 ※要事前申し込み
□電話:098-861-5026
□対 象: 那覇市内で子ども支援に携わる皆様
□定員: 40 人
□主催:おきなわ CAP センター 共催 那覇市
【お申し込み先】
那覇市子育て支援室グループ
電話 098-861-5026
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(2)ボランティアまっちんぐカフェ
ボランティアまっちんぐカフェとは・・・
ボランティアを求める団体と、ボランティア活動をしてみたい方の交流会です。
昨年参加いただいた方からは「多くの活動団体さんからお話しを伺い、どのような
思いで活動されてるのか、どんな人を必要としているのか、とても勉強になりまし
た」「活動したい団体が見つかった」等の声も!
いろいろな分野で活動している団体さんと交流できる時間になりますので皆様お気
軽にご参加ください!
□日 時:令和4年11月24日(木曜) 18:00~20:30
□場 所:なは市民活動支援センター 2階
□参加団体:●NPO法人チャリティーサンタ沖縄支部(子どもの健全育成)
●繁多川市営住宅自治会(炊き出しカフェ)
●曙小学校区まちづくり協議会(防災マップ)・・・などなど!
★ 参加団体募集中!
□プログラム内容
(1)ボランティアの魅力について
(2)市民活動団体の自己紹介
(3)まっちんぐ会
(ボランティア募集団体テーブルをボランティア希望者がまわります)
□参加対象:(1)ボランティアに参加してみたい方(定員:20名 先着順)
(2)ボランティアを求める団体(定員:3団体 先着順)
*那覇市で活動を行う団体
□参加申込方法
(1)ボランティアをしてみたい方
申し込み期限:11月22日(火曜) 申込フォーム:https://logoform.jp/form/swKR/171484(外部サイト)
(2)ボランティアを求める団体
申し込み期限:11月18日(金曜) 申込フォーム:https://logoform.jp/form/swKR/172247(外部サイト)
□お問い合わせ
市民文化部 まちづくり協働推進課 なは市民活動支援センターグループ
〒900-0004 沖縄県那覇市銘苅2-3-1 なは市民協働プラザ
メールアドレス:C-KATU005 [at] city.naha.lg.jp
電話:098-861-5024 ファクス:098-861-5029
_____________________________________
(3)【第4弾】部活動派遣費問題を考える地域円卓会議
□テーマ:沖縄・離島の子ども派遣基金事業の取り組みを振り返り、今後の基金
のあり方を考える。
公益財団みらいファンド沖縄では、3年間に渡り、子どもたちの体験保障を目的
とした、部活動の派遣費に関わるアクションリサーチを行ってきました。競技種目
・地域・離島という分担で3つのパートナー団体とともに、一部旅費負担を行いなが
ら調査しました。結果として、貧困問題を中心に、居住地域や競技種目による格差
や、手配自体の困難さ等、周辺の課題が浮き彫りになり、様々な「あきらめ」があ
ることがわかってきました。今回の円卓会議では、この活動を振り返り、「体験保
障と移動コスト」という課題の中での当財団の役割と他セクターとの連携も含めた
切れ目(あきらめ)のない支援の体制と手法について話し合います。
※「地域円卓会議」は、地域社会において多様な主体が連携することをめざし、
テーマ(課題)を共有し、アイデアとネットワークを持ち寄る対話の場です。
□日時:2022年11月12日(土) 13:30-16:10 (13:00受付~)
□場所:なは市民活動支援センター 会議室2 (那覇市銘苅2丁目3?1 2階)
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、オンライン(zoom)開催に変更となる
場合があります。
お申込いただいた方は、変更があった場合、ご連絡いたします。
□参加費:無料
□お申込み:参加ご希望の方は、下記の参加申込フォームよりお申し込みください。
□詳細は、以下、(公財)みらいファンド沖縄のHPよりご覧ください
□主 催:NPO法人まちなか研究所わくわく
□協 力:公益財団法人みらいファンド沖縄
◇問合せ、申込み
NPO法人まちなか研究所わくわく
TEL:098-861-1469 e-mail:office [at] machiwaku.com
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(4) ~助成金申請の書き方講座~inうるま市福祉まつり
うるま市福祉まつりの企画として、「助成金申請の書き方講座」を開催します。
当日は、現役の公益財団法人キリン福祉財団職員が、ボランティア活動として助
成金の獲得・活用法など助成金申請の虎の巻を分かりやすく解説します!
どなたでも参加できますので、ボランティア活動やNPO活動に欠かせない「活動費」
を上手に獲得する方法を学びませんか?
□日時:11月26日(土) ①11:30~ ②13:30~ ※各45分程度
□場所:健康福祉センターうるみん 2階
□参加対象:どなたでもOK
□受講料:無料
□お問い合わせ
うるま市社会福祉協議会
TEL:098-973-5459
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(5)第592回沖縄大学土曜教養講座「生活・人生の『語り』を紡ぐ-『聞き書き』の
もつ可能性を探る-」
人々の生活が多様化するとともに、支え合う社会の構築が求められている今日、そ
の人固有の「語り」や人生の「物語」に耳を傾けることの重要性が注目されています。
地域やケアをする人々のあいだで広がってきた語り手の話を言葉のまま記録する「
聞き書き」には、人が生きてきた足跡を辿るだけでなく、他者とのコミュニケーション
の架け橋になり、活動そのものが喜びに結び付くなど、さまざまな魅力があります。
本企画では、参加者の皆様と「聞き書き」がもつ可能性、取り組みの方法などにつ
いて考えます。
□11月12日(土)14:00~16:00
□登壇者:小田豊二(聞き書き作家)
酒井成美(ひまわり医療生協ひまわり聞き書き隊)
玉木千賀子(本学人文学部福祉文化学科 教授)
オンラインの講座であり「Zoom ウェビナー」を使用して開催いたします。Wi-Fi等のネッ
ト接続が出来る環境で、PC・スマホ・タブレット等でご参加ください。(Zoomウェビナー
の使用方法等には対応できませんので、予めご了承ください。)
※受講料は無料ですが、講座開始2日前(11月10日(木))16:00までにGoogleフォーム
からの事前申込が必要となります。
□申込方法:申込フォームを開き、必要事項を入力の上送信してください。
お申し込みいただいた方へ、講座開始前日17:00までにZoomウェビナーの招
待メールを送信いたしますので、メールアドレスの誤りが無いようご注意く
ださい。申込数には限りがありますので(先着100名)、お早めにお申し込
みください。
□問い合わせ先
沖縄大学 地域研究所
窓口:平日8:30~17:15(12:00~13:00閉室)
TEL:098-832-5599 Mail:chiken-staff [at] okinawa-u.ac.jp
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(6)第5回ふくふく講座 「互いを思い合う大切な同意、性的同意を知っていますか」
皆さん、こんにちは。ふくふく講座のご案内です。11月は、女性に対する暴力を
なくす運動~性暴力をなくそう~関連啓発講座を開催します。皆さんは、互いを思
い合う大切な同意、性的同意を知っていますか。「性的同意」とは、すべての性的
な?為(?をつなぐ、触れる、キス等も)に対してお互いがその?為を積極的に望
んでいるかの確認をとることで、お互いの同意がない場合、性暴?になってしまう
場合があります。なぜ同意が必要?同意を取るとは?ゲームやワークを交えながら
性的同意について学びます。
□日時:11月19日(土)10時~12時
□場所:宜野湾市男女共同参画支援センターふくふく
□講師:和田なほ さん/思春期保健相談士 性教育講師
□対象:性的同意について学びたい方、性教育に関心のある方
□定員:30名(先着順)
□参加費:無料
□申込み方法:メールにて受付
こちらのアドレスまで Kikaku21 [at] city.ginowan.okinawa.jp
以下を明記の上、お申し込みください。
【件名 第5回ふくふく講座 】
1、氏名(ふりがな) 、 2、電話番号 3、.メールアドレス(iCloud以外をお願いします)
4、年代 5、無料託児の有無(11月10日締切り)
11月1日からは、サンエーコンベンションシティにてパネル展も開催します。
ぜひ、お越しください。
□問い合わせ
宜野湾市男女共同参画支援センターふくふく
TEL:098-896-1616/098-896-1215 主催 宜野湾市
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(7)DV防止講座
A<DV防止について考える講座>毎月開催(無料)・コロナ渦中は人数制限有の
ため要予約
①10月17日(月 終了
②11月18日(金)【育った環境(DV環境)が子どもに与える影響】講師:名嘉ちえり
(更生保護法人がじゅまる沖縄)
③12月19日(月)【DEMONSTRATORからのメッセージ~僕が育った環境、僕が作った
環境~】体験談予定
①~③は会場「沖縄県総合福祉センター東棟5階501教室」
昼コース(14:00~16:00)/夜コース(18:30~20:30)に分けて開催
講座へ参加を希望される方は,下記の事項を記載の上、メール・電話・FAXでお申込
み下さい(講座当日は事務所にいません。夜コースは受付なしでも当日参加可)
①③は昼・夜コース受付可、②は昼コース満席のため夜コースのみ受付可
・お名前(フリガナをお願いします)
・所属等(所属のない方でも参加可)
・連絡先(講座会場変更や講座の延期・中止の際の緊急連絡用)
・希望コース等(離島地域からの参加の場合は優先受付しますのでその旨ご記入下さい)
<問い合わせ先:がじゅまる沖縄(山田・名嘉)TEL098-884-4091または098-884-1018(直通)/FAX098-884-4073>
当日はマスク着用、検温へのご協力をよろしくお願い致します。
当方では開始前に除菌シート等を用いて椅子・テーブル等の除菌作業を行ってはいますが、
気になる方は使い捨て手袋等の持参をなさって下さい。
万が一、当日体調が悪くなった場合は、ご自身のお身体を大切にするためにも、ご自宅で
ご静養なさって下さい。その場合は、欠席の連絡などはいりませんので、ご自身のお身体
を労わることを優先なさって下さい。
お手数おかけいたしますが,御協力いただけると大変嬉しいです。
B<中高校生予防啓発講座>(無料)
中高校生、大学生、専門学校生、児童養護施設等など若年層を対象に、申し込みがあっ
た場合に先着順で対応します。
今年度の無料開催分(先着10校程度・離島も可)の募集要項を4月中に沖縄県内の中
学校・高校等へ送付致しています。
募集要項に添付されている申込用紙に必要事項を記入の上、お申込み下さい。
無料実施分は本島分は受付終了。離島地区のみ残り1地区
C<出前講座>(無料)
講師をお願いしたいけれども予算がないというボランティアグループや事業所、施設、
学生、有志の方などの勉強会等(5名~)を対象に、申し込みがあった場合に対応します。
ご相談下さい。
※先着順で5~10団体程度を目処に受付しておりますが、予定数に達した場合は締め切ら
せていただきます。
?<加害者更生相談>098-884-1018(無料)
新規相談受付:毎週水曜日14:00~21:00(事務所に滞在している日は水曜日以外でも
10:00~17:00頃まで電話対応しています)
面接相談:事前予約制(水曜日17:00~21:00/土曜日の午後で予約を入れています)
グループプログラム:事前予約制(次回は10月15日(土)13:30~/10月29日(土)13:30~
がじゅまる沖縄にて実施)
※加害経験がある方で「変わりたい」という方だけでなく、イライラや不安が増幅してこ
のままでは加害者になってしまいそうだと不安な方の予防相談も受け付けておりますので
ご利用下さい。
_____________________________________
(8)令和4年度子ども虐待防止推進事業
子ども・子育てを支援し、子ども虐待のない社会をめざして
子ども虐待防止講演会
子どもへの虐待は、子どもの心身に大きな傷を与え、人格形成に重大な影響を
及ぼします。子どもの周りにいるおとなが、いち早く子どものSOSに気づき、受
け止めて援助できるように、様々な部門の最前線で活躍する専門家の話を聞き、私
たちにできることを一緒に考えてみませんか。
※参加費無料・オンライン開催
□オンライン講演会3
演題: 子ども虐待とDV ~家族に起きていること~
講師:信田さよ子(原宿カウンセリングセンター顧問、日本公認心理師協会会長)
日時:令和4年11月27日(日)14時~16時
申込〆切 11 月 25 日(金)
□オンライン講演会4
演題: 子どもたちの性と生 ~産婦人科の現場から~
講師:河野美代子(産婦人科医、河野産婦人科クリニック理事長、NPO法人性暴力
被害者サポートひろしま理事)
日時:令和4年12月18日(日)14時~16時
申込〆切 12 月 16 日(金)
□申込方法:申込および参加にはインターネット環境が必要です。以下の方法でお申
込みください。
【メール】 送信先:oki2022kodomo [at] gmail.com *以下の内容をメールに記載ください。
1.名前 2.希望講演会名 3.電話番号 4.お住まいの市町村 5.職業(所属)
□問合せ先:おきなわCAPセンター(平日:9 時~17 時) 電話:070-6591-7159
子ども・子育てを支援し、子ども虐待のない社会をめざして
主催:沖縄県 共催:おきなわ CAP センター
後援:沖縄県教育委員会 沖縄県社会福祉協議会
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■2.助成金等情報
(1)大阪コミュニティ財団 2023年度助成
大阪コミュニティ財団は、1991年11月に設立されて以来、一般市民や企業・団体から
の「志」のこもったご寄付を、名前を付けた基金のかたちでお受けし、そのお志に沿っ
た活動を行っておられる団体等に助成してまいりました。その件数は、これまでに、3,5
42件を数え、累計の助成額はおよそ16億3,989万円に上ります。このたび、大阪コミュ二
ティ財団に設置されている基金のうち、2023年度助成(2023年4月支給)を公募する基金
と金額が決定し、募集を開始することになりました。様々な分野で、社会貢献活動に真摯
に取り組んでおられる皆様からの多数のご応募をお待ちしております。
□助成対象となる団体・事業:1年以上の活動実績を有する非営利団体(法人格の有無は
問いません)が、2023年4月1日から2024年3月31日までの間
に、実施を予定している公益に資する事業。
□応募の締め切り:2022年11月28日(月)(当日の消印有効)
□応募方法:「助成申請書」を当財団のホームページからダウンロードをお願いします。
助成申請書を添付ファイルで希望の方は、Eメール(info@osaka-communit
y.or.jp)で下記事務局あてお求めください。
◆問合せ
公益財団法人 大阪コミュニティ財団
TEL:06-6944-6260 FAX:06-6944-6261
※詳しくはこちら http://www.osaka-community.or.jp/
_________________________________________
(2)2022年度「連合・愛のカンパ」助成
さわやか福祉財団では、今年度も、日本労働組合総連合会(連合)「連合・愛のカン
パ」より資金を提供いただき、地域の助け合い活動の団体立ち上げや新規事業開始を支
援するための助成を行ないます。各市町村の生活支援コーディネーターと協議体が立ち
上げた助け合い団体、地縁組織の新しい活動の立ち上げ等を支援します。
□助成対象:新たに始める、地域における「ふれあい・助け合い活動」
(高齢者・子ども・障がい児(者)を含めた地域ぐるみの助け合い・支え合い活動など)
※既存活動の継続は対象外
□対象活動期間: 2021年10月1日以降に新たに立ち上がった団体、または既存の団体で
あっても、従来の活動に加えて新たに開始した事業
□団体要件:ふれあい・助け合い活動団体・グループに限定
(助け合い活動を主たる目的とする任意団体、NPO法人、グループ、サークルなど)
※詳細はホームページをご覧ください。
□支援金額:上限15万円まで(17団体目途)
□応募締切:2022年11月30日(水)必着
□応募の際に必要な書類
1.申込書(添付書式、あるいは同書式内容がすべて記されたものに限る)
2.団体(グループ)の事業全体についての予算書・決算書
3.活動報告書(会報など活動内容が具体的に示された紹介資料)
4.設立趣旨書
◆問合せ
公益財団法人さわやか福祉財団
〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館7階
(立ち上げ支援プロジェクト)
TEL 03-5470-7751 FAX 03-5470-7755
_____________________________________
(3)ヤマト福祉財団 「障がい者給料増額支援助成金」
ヤマト福祉財団は、障がいのある方々が「自立して生活することで幸せを感じる」
を大切に考えて活動しています。 そこでヤマト福祉財団は、福祉施設・団体の方々
へのお手伝いとして、障がいのある方々の給料を増額するための新規事業の立上げ
や生産性向上に必要な設備や機器を購入する資金と、障がいのある方々の福祉を増
進するための事業や活動の資金を助成します。この助成金は、障がい者の給料増額
に努力し取り組む事業所・施設に対し、さらに多くの給料を支払うための事業の資
金として助成します。
□募集内容:① 助成金額 50 万円~上限 500 万円
② 助成件数 30 件程度
③ 助成対象事業 ※1
・障がい者の給料増額のモデルとなる効果的な事業
・ 現在の事業を発展させ給料増額につながる事業
・新規に行い、給料増額が見込まれる具体的な事業
※1 現在ある備品等の代替費用および材料費等の消耗品は対象になりません
□応募要件:① 厚生労働省が発表した令和2年度全国平均工賃額15,776円以上
(就労継続支援A型事業所は79,625円以上)※2を 支給していること
② 2021年4月から1年間の給料支給実績がない事業所・施設は対象に
なりません
③ 2024年2月末日までに購入を完了し、助成金を受給すること
④ 助成対象となる事業所・施設
○就労継続支援A型事業所・就労継続支援B型事業所
生活介護事業所・地域活動支援センター
○最低賃金減額特例許可申請施設は応募対象外です
※2 年間給料総支給額÷(期末在籍数×12ヵ月)
年間給料総支給額÷(期末定員数×12ヵ月)
どちらかで試算した月額平均給料が15,776円以上(就労継続支援A型事業所は
79,625円以上)支給していれば可
□応募期間 :2022年10月1日から 2022年11月30日まで(当日消印有効)
◆問合せ
公益財団法人ヤマト福祉財団 助成金事務局
TEL:03-3248-0691 FAX:03-3542-5165
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(4)ヤマト福祉財団 「障がい者福祉助成金」
給料増額にはこだわらず、障がいのある方の幸せにつながる事業・活動に対して
助成します。 福祉事業所に限らずボランティア団体、サークル等、幅広い活動を支援します
下記の対象となる事業、活動を一つ選択して応募してください。
□募集内容:① 助成総額 2,000 万円
② 助成対象事業、活動
1.会議・講演会
2.ボランティア活動
3.スポーツ活動・文化活動
4.調査・研究・出版
□応募要件:① 2024年2月末日までに完了する事業、活動に限ります
② 波及効果の望める事業、活動を優先します
□応募期間:2022年 10 月1日~2022年 11 月 30 日(当日消印有効)
◆問合せ
公益財団法人ヤマト福祉財団 助成金事務局
TEL:03-3248-0691 FAX:03-3542-5165
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(5)こどもゆめ基金助成金(一次募集)
今日、社会全体のモラル低下、地域社会の教育力の低下、メディア上の有害情
報の氾濫など子どもたちを取り巻く環境が大きく変化しており、自分自身で考え創
造する力、他人への思いやりの精神が身についていないと指摘されています。また、
子どもたちの社会性を育成する観点から、自然体験活動等の体験活動の充実や、言
葉の教育の重視などが提言されております。この基金は、未来を担う夢を持った子
どもの健全な育成の一層の推進を図ることを目的に、民間団体が実施する特色ある
新たな取組や、体験活動等の裾野を広げるような活動を中心に、様々な体験活動や
読書活動等への支援を行っています。
□助成の対象となる活動:①子どもの体験活動
・キャンプや自然観察などの自然体験活
・科学実験教室などの科学体験活動
・高齢者介護体験などの社会奉仕体験活動
・農業・漁業などの地場産業の体験や商業体験
・異世代・異文化・地域間等の交流を目的とした、スポ
ーツ・文化・芸術活動 など
②子供の読書活動
・読み聞かせ会、読書会活動 など
③子ども向け教材開発・普及活動
・インターネット等で使用可能なデジタル教材を開発し
普及する活動
□助成の対象となる団体:社団法人。財団法人、NPO法人、法人格を有しない地域
のグル―プ・サークルなど、青少年教育に関する活動を
行う民間の団体
□応募期間:2022年10月1日(土)~2022年11月29日(火)
◆問合せ
独立行政法人 国立青少年教育振興機構
子どもゆめ基金部助成課
TEL:03-6407-7692,7693(子どもゆめ基金)
子どもゆめ基金フリーダイヤル(無料)0120-579081(平日9:00~17:45)
FAX:03-6407-7720
※詳しくはこちら https://yumekikin.niye.go.jp/jyosei/
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■3.その他
(1)10代20代のヒニン(避妊)相談~ひとりじゃないよ☆いっしょに考えよう~
相談内容:ヒニン(避妊)についての相談 費用(お金)の補助します☆ぜひご相談
ください
□対象:沖縄県に住んでいる10代20代の女性
□女性? 性自認、体の性、性自認が定まっていない・あえて定めていない人 含む
(男性の相談は各地域の保健所ここからへお問い合わせください)
□相談を受ける人:社会福祉士・キャリアコンサルタント・助産師・保健師・精神保健
福祉士等 計11名(多職種チームで対応します)
□期間:2022年7月~2023年3月
□お問い合わせ
一般社団法人ある TEL:080-1703-9738
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■全国の災害ボランティアセンター情報
※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。
≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
______________________________________________________________________________
■次回の配信日
□次号は、2022年11月24日(木)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」
□次号に情報の掲載を希望の方は、※11月18日(金)までに、
「vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
★ ☆ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★
沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*)
■事務局■
沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)
□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545
□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net
□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)
□開館時間:月~金:午前9時~午後5時
≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫