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■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №404号
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┃ 2022.11.24 発行 配信数616
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┃ボラセンのつぶやき ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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┃みなさんこんにちは!
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┃台風15号による被害への支援のために設置されている災害ボランティアセン
┃ターの活動状況や災害ボランティアに関する詳しい情報については、「全国
┃社会福祉協議会被災地域支援・災害ボランティア情報」(URL:http://
┃www.saigaivc.com/ )にて発信されておりますので、ご確認ください。
┃
┃こんにちは~!11月も後半となり今年も残すところあと1カ月となりまし
┃た(*_*)年末に向けて忙しさが増す時期になるかと思いますが、お体には気を
┃つけてお過ごしください(*^^)
┃
┃今号もいろんな情報を掲載していますので、気になる情報があればぜひチェ
┃ックしてみてください!
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ staff Y.M ━━━━━━
―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)……第6回ふくふく講座「気持ちが楽になる!わが子のエピソードを漫画
に描いてみよう」
(2)……ピアサポーター養成研修 ピアサポートとWRAP
(3)…… ~助成金申請の書き方講座~inうるま市福祉まつり
(4)……DV防止講座
(5)……令和4年度子ども虐待防止推進事業
子ども・子育てを支援し、子ども虐待のない社会をめざして
子ども虐待防止講演会
■2.助成金等情報
(1)……2023年度 地球環境基金
(2)……2023年度「POSC社会貢献活動支援のための助成」
(3)……第10回エクセレントNPO大賞
(4)……沖縄しまたて協会 「第19回 NPO等活動支援事業」
(5)……杉浦記念財団 杉浦地域医療振興賞
■3.その他
(1)……10代20代のヒニン(避妊)相談~ひとりじゃないよ☆いっしょに考えよう~
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1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)第6回ふくふく講座「気持ちが楽になる!わが子のエピソードを漫画に描いてみよう」
子育てしているとかわいいんだけど?筋縄ではいかない我が子の性格や行動に
「どーして?困った、、イライラ!理解不能・・」って事ありませんか?前回も好評
いただいた漫画「ひなとかのんのおひさま?記」の著者、森?和泉さんと?緒にわが子
のエピソードを漫画に描くことでクスッと笑えるオンラインワークショップ。絵が下手
でも大丈夫!簡単に描ける方法を教わりながら、森山さんと楽しくおしゃべりしませんか。
□対象:子育て中の保護者 定 員:15人(先着順)
□受講料:無料
【申し込み方法】メールにて受付、下記アドレスへ
Kikaku21 [at] city.ginowan.okinawa.jp 【件名】 第6回ふくふく講座
① 名前(ふりがな) ②zoom上のニックネーム、③お子さんの年齢 ④電話番号
⑤メールアドレス(iCloud以外) を入力の上申込み、返信にて受付完了とします。
※本講座はネット環境のあるご自宅等から各自パソコンで zoomを使用しての講座になり
ます。
【お問い合わせ】宜野湾市男女共同参画支援センターふくふく(平日10時~17時)
電話: 896-1616 / 896-1215
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(2)ピアサポーター養成研修 ピアサポートとWRAP
□基礎研修 ピアサポートについて:12月8日(木) 13:00?15:00 定員 :100名
□専門研修 WRAPについて 定員:各16名
A:12月26日(月)・27日(火) 10:00?16:00 (2日間)
B: 1月12日(木)・13日(金) 10:00?16:00 (2日間)
フォロー研修 ピアサポート座談会 定員:100名
1月26日(木) 10:00?16:00 (2日間)
【詳細】
表文(関係各位)ピアサポ(2022).pdf
・参加費:無 料
・参加申込み:ホームページ上のGoogleフォームまたはFAXに必要事項を記入し申込みください
・申し込み締め切り:11月28日(月)〆切。
※開催3日前までに参加決定とzoomURLをお知らせします
※詳しくはこちら https://www.okinawa-ot.com/blank-15
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(3) ~助成金申請の書き方講座~inうるま市福祉まつり
うるま市福祉まつりの企画として、「助成金申請の書き方講座」を開催します。
当日は、現役の公益財団法人キリン福祉財団職員が、ボランティア活動として助
成金の獲得・活用法など助成金申請の虎の巻を分かりやすく解説します!
どなたでも参加できますので、ボランティア活動やNPO活動に欠かせない「活動費」
を上手に獲得する方法を学びませんか?
□日時:11月26日(土) ①11:30~ ②13:30~ ※各45分程度
□場所:健康福祉センターうるみん 2階
□参加対象:どなたでもOK
□受講料:無料
□お問い合わせ
うるま市社会福祉協議会
TEL:098-973-5459
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(4)DV防止講座
A<DV防止について考える講座>毎月開催(無料)・コロナ渦中は人数制限有の
ため要予約
①10月17日(月 終了
②11月18日(金) 終了
③12月19日(月)【DEMONSTRATORからのメッセージ~僕が育った環境、僕が作った
環境~】体験談予定
①~③は会場「沖縄県総合福祉センター東棟5階501教室」
昼コース(14:00~16:00)/夜コース(18:30~20:30)に分けて開催
講座へ参加を希望される方は,下記の事項を記載の上、メール・電話・FAXでお申込
み下さい(講座当日は事務所にいません。夜コースは受付なしでも当日参加可)
①③は昼・夜コース受付可、②は昼コース満席のため夜コースのみ受付可
・お名前(フリガナをお願いします)
・所属等(所属のない方でも参加可)
・連絡先(講座会場変更や講座の延期・中止の際の緊急連絡用)
・希望コース等(離島地域からの参加の場合は優先受付しますのでその旨ご記入下さい)
<問い合わせ先:がじゅまる沖縄(山田・名嘉)TEL098-884-4091または098-884-1018(直通)/FAX098-884-4073>
当日はマスク着用、検温へのご協力をよろしくお願い致します。
当方では開始前に除菌シート等を用いて椅子・テーブル等の除菌作業を行ってはいますが、
気になる方は使い捨て手袋等の持参をなさって下さい。
万が一、当日体調が悪くなった場合は、ご自身のお身体を大切にするためにも、ご自宅で
ご静養なさって下さい。その場合は、欠席の連絡などはいりませんので、ご自身のお身体
を労わることを優先なさって下さい。
お手数おかけいたしますが,御協力いただけると大変嬉しいです。
B<中高校生予防啓発講座>(無料)
中高校生、大学生、専門学校生、児童養護施設等など若年層を対象に、申し込みがあっ
た場合に先着順で対応します。
今年度の無料開催分(先着10校程度・離島も可)の募集要項を4月中に沖縄県内の中
学校・高校等へ送付致しています。
募集要項に添付されている申込用紙に必要事項を記入の上、お申込み下さい。
無料実施分は本島分は受付終了。離島地区のみ残り1地区
C<出前講座>(無料)
講師をお願いしたいけれども予算がないというボランティアグループや事業所、施設、
学生、有志の方などの勉強会等(5名~)を対象に、申し込みがあった場合に対応します。
ご相談下さい。
※先着順で5~10団体程度を目処に受付しておりますが、予定数に達した場合は締め切ら
せていただきます。
?<加害者更生相談>098-884-1018(無料)
新規相談受付:毎週水曜日14:00~21:00(事務所に滞在している日は水曜日以外でも
10:00~17:00頃まで電話対応しています)
面接相談:事前予約制(水曜日17:00~21:00/土曜日の午後で予約を入れています)
グループプログラム:事前予約制(次回は10月15日(土)13:30~/10月29日(土)13:30~
がじゅまる沖縄にて実施)
※加害経験がある方で「変わりたい」という方だけでなく、イライラや不安が増幅してこ
のままでは加害者になってしまいそうだと不安な方の予防相談も受け付けておりますので
ご利用下さい。
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(5)令和4年度子ども虐待防止推進事業
子ども・子育てを支援し、子ども虐待のない社会をめざして
子ども虐待防止講演会
子どもへの虐待は、子どもの心身に大きな傷を与え、人格形成に重大な影響を
及ぼします。子どもの周りにいるおとなが、いち早く子どものSOSに気づき、受
け止めて援助できるように、様々な部門の最前線で活躍する専門家の話を聞き、私
たちにできることを一緒に考えてみませんか。
※参加費無料・オンライン開催
□オンライン講演会3
演題: 子ども虐待とDV ~家族に起きていること~
講師:信田さよ子(原宿カウンセリングセンター顧問、日本公認心理師協会会長)
日時:令和4年11月27日(日)14時~16時
申込〆切 11 月 25 日(金)
□オンライン講演会4
演題: 子どもたちの性と生 ~産婦人科の現場から~
講師:河野美代子(産婦人科医、河野産婦人科クリニック理事長、NPO法人性暴力
被害者サポートひろしま理事)
日時:令和4年12月18日(日)14時~16時
申込〆切 12 月 16 日(金)
□申込方法:申込および参加にはインターネット環境が必要です。以下の方法でお申
込みください。
【メール】 送信先:oki2022kodomo [at] gmail.com *以下の内容をメールに記載ください。
1.名前 2.希望講演会名 3.電話番号 4.お住まいの市町村 5.職業(所属)
□問合せ先:おきなわCAPセンター(平日:9 時~17 時) 電話:070-6591-7159
子ども・子育てを支援し、子ども虐待のない社会をめざして
主催:沖縄県 共催:おきなわ CAP センター
後援:沖縄県教育委員会 沖縄県社会福祉協議会
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■2.助成金等情報
(1)2023年度 地球環境基金
環境再生保全機構は、国の出資金と民間からの寄付金により基金(地球環境基金)
を設け、その運用益と国からの運営費交付金を用いて、日本国内外の民間団体(NGO
・NPO)が開発途上地域又は日本国内で実施する環境保全活動(実践活動、知識の提供
・普及、調査 研究等)に対し、助成金の交付を行っています。環境保全活動に意欲的
に取り組まれている団体が積極的に応募されることを期待しています。
内容:
(1)はじめる助成:地域活動の種を育て、地域に根付いた活動を中心に、地域からの環境
保全のボトムアップの充実を目指す支援
(2)つづける助成:地域に根ざすことなどを目指して始めた活動が、継続し、持続的な活
動へと定着することを支援する
(3)ひろげる助成:課題解決能力等に磨きをかけ、より効果的な活動の展開を実現し団体
組織のステップアップを目指す支援
(4)フロントランナー助成:日本の環境NGO・NPOが中心となり、市民社会に新たなモデル
や制度を生み出すための支援
(5)プラットフォーム助成:日本の環境NGO・NPOが他のNGO・NPO などと横断的に協働・
連携し特定の環境課題解決のために大きな役割を果たすこと
目指す支援
(7)特別助成:地域循環共生圏構築の中心となり、自治体や企業、様々 な関係者と連携・
協働して、 環境・社会・経済の統合的課 題解決を目指す活動の準備・
基盤づくりを支援
(8)LOVE BLUE助成(企業協働プロジェクト):
(一社)日本釣用品工業会からの寄附を原資とした水辺の環境保全を目的とした企業
協働プロジェクト
活動区分:民間団体が行う環境保全に資する活動で、次のいずれかに該当するものです。
・イ案件:国内の民間団体による開発途上地域での環境保全のための活動
・ロ案件:海外の民間団体による開発途上地域での環境保全のための活動
・ハ案件:国内の民間団体による国内での環境保全のための活動
□助成金額:
(1)はじめる助成:50万円~300万円(イ・ロ・ハ案件)
(2)つづける助成: 50万円~300万円(イ・ロ・ハ案件)
(3)ひろげる助成:200万円~800万円(イ案件)、200万円~600万円(ロ・ハ案件)
(4)フロントランナー助成:600万円~1,200万円(イ・ハ案件)
(5)プラットフォーム助成:200万円~800万円(イ・ハ案件)
(6)特別助成:50万円~200万円(ハ案件)
(7)LOVE BLUE助成: 継続分を含む寄附総額の範囲内(1年間あたり)
※2022年度は総額1800万円(ハ案件)
□募集期間:2021年11月10日(木)正午~2022年12月1日(木)13:00 ※新規・継続共通
提出方法は電子申請とします。
□お問合せ
独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部
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(2)2023年度「POSC社会貢献活動支援のための助成」
今日に社会に最も必要とされる研究や事業に助成する活動は、当機構の設立趣旨の根
幹であり、中心的な事業です。
全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)の社会貢献基金や寄付金等をその主な財
源として、2023年度は下記の分野において助成します。
□申請期間:2022年11月7日(月)~2022年12月9日(金)15:00 原本・データ必着
□助成対象事業:一般助成
1.パチンコ・パチスロ依存問題の予防と解決に取り組む事業・研究
への支援
2.子どもの健全育成と、SDGsの目標のうち、「 貧困をなくそう 」
「 すべての人に健 康と福祉 」「 質の高い教育をみんなに」の
実現に資する活動への支援
3.日本国内各地の災害被災者の支援や被災地復興のための支援
特別助成
1.パチンコ・パチスロ依存問題の予防と解決に取り組む研究機関へ
の、研究成果周知に対する支援
□助成対象事業助成限度額:一般助成…助成限度額 1件150万円
特別助成…助成限度額 1件200万円
□対象期間:原則として2023年4月~2024年3月に展開する事業
□対象団体:・民間の非営利組織であること(法人格の有無や種類を問いません)
・日本国内に事務所・連絡先があること
・政治、宗教活動を目的とせず、また反社会的勢力とは一切関わりがな
いこと
・金融機関に申請団体名義の口座があること
※ 個人が単独で運営・実施する事業は対象となりません。
□申し込み・問い合わせ:一般社団法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構 事務局
〒162-0844 東京都新宿区市谷八幡町16 市ヶ谷見附ハイ
ム103
E-Mail : josei-jigyo [at] posc.or.jp
_____________________________________
(3)第10回エクセレントNPO大賞
本賞は、質の向上をめざし、自己評価を行いながら改善につとめる非営利組織を応援
し、その活動が社会に「見える化」することを目的としています。今般のコロナ禍の
中、様々な困難や課題に直面し、大変なご苦労のなかで活動をされている団体も少な
くないように存じます。このような状況を鑑み、皆様の活動を応援する意味でも、第
9回エクセレントNPO大賞を開催させていただくことといたしました。また、前回に引
き続き今年度も、部門賞に加えて「コロナ対応チャレンジ賞」を設けております。
□賞の構成
・大賞
エクセレントNPO大賞:①賞状、②賞金50万円(部門賞賞金30万円にプラス)、
③毎日新聞特集記事で紹介
(※大賞は、3つの部門賞の受賞者の中から選ばれます。)
・部門賞
市民賞 : ①賞状、②賞金30万円
課題解決力賞: ①賞状、②賞金30万円
組織力賞 : ①賞状、②賞金30万円
(※部門賞に応募される方は、上記3つのうちから応募する賞を1つ選んだうえで、ご応募
ください。)
・チャレンジ賞
コロナ対応チャレンジ賞: ①賞状、②賞金10万円
(※2020年度と2021年度だけの特別賞)
※今年度も、コロナ渦の状況を鑑み、「コロナ対応チャレンジ賞」を設けております。
大賞や部門賞と同様に、エクセレントNPO基準を元に自己評価をして応募していただき
ます。コロナ渦における各団体の取組みに焦点が当たるように、課題解決力を評価の軸
として基準数を大幅に絞り込んでおり、応募しやすくなっております。
※なお、部門賞とコロナ対応チャレンジ賞について、両方同時にご応募いただくことも
可能です。
□応募資格
国内外の社会貢献を目的にした市民による日本国内のNPOなど種々の民間非営利組織。
※法人格の種類や法人格の有無は不問。自薦・他薦可。
□応募期間:
2022年10月10日(月)~ 12月10日(土)必着
※詳しくはこちら http://www.excellent-npo.net/
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(4)沖縄しまたて協会 「第19回 NPO等活動支援事業」
一般社団法人 沖縄しまたて協会は、社会的貢献を高めるためNPO等が実施する地
域づくりや環境保全等の活動に対し、当会がその活動に要する費用の一部を支援する制
度を創設しています。令和3年度は特別支援として「新しい生活様式」の普及・啓発活
動を支援します。
□支援対象
①地域づくりの推進を図る事業
②環境の保全を図る事業
③防災及び災害救援に関係する事業(※新型コロナウイルスの感染防止に資する「新し
い生活様式」の普及・啓発活動を含む)
④その他、本支援の目的を達成すると認められた事業
□支援期間:1年間(4月から翌年3月)
□支援内容:活動事業に関する支援金額は50万円/件(上限額)
□応募期間:9月1日から12月23日まで
□応募方法:募集要領をご覧になり、当会が定める所定の「支援申請書」に必要事項を
記入し応募期限までに提出願います。
※関係書類は、下記該当年度ページからダウンロードできます。
□選定基準:外部有識者によるNPO等活動支援選定委員会により数団体を審査選定し
ます。なお、これまでに当会の支援を受けていない団体を優先対象とします
□結果通知:2月下旬ごろ文書にて通知します。
□報告書等:支援期間の途中(10月末頃)で中間報告、支援期間終了後に、事業報告
書(写真・会計報告等を含む)を作成し、翌年度5月末までに当会に提出
願います。
◆問合せ
一般社団法人 沖縄しまたて協会 企画部 企画課
TEL:098-879-2087 FAX:098-874-5301 Eメール: npo-shien [at] shimatate.or.jp
※詳しくはこちら http://www.shimatate.org/npo.html
_____________________________________
(5)杉浦記念財団 杉浦地域医療振興賞
地域医療を振興し、国民の健康と福祉の向上に優れた成果をおさめ、住み慣れた地
域で安心して、その人らしく住み続けることを支援する活動を行った団体・個人の取
り組みについて、その主体者である団体・個人を対象に表彰をいたします。地域医療
に貢献をした人々の活動に光を当てることで、全国の活動の機運が広がること、また
奨励、促進する環境を醸成することを目的といたします。
□審査の基準:世の中全体が激動期であるので、この褒賞の内容が羅針盤の役割を果た
せるものであることが望ましい。その観点から以下の4点を選考の基準
とする。
・地域から全国への展開できる内容であること
・長年に亘り地域の為に貢献していること、あるいは、今後も継続性の
ある活動であること(論文の数などではない)
・イノベーティブ(地域医療の新しい仕組みづくりの提案)なものであ
り、今後広く公表する必要があること。
・過去にも相応の実績を有すること
□選考対象:研究者、専門職(医師、歯科医師、看護師、薬剤師、介護福祉士等)、そ
の他(自治体、NPO、ボランティア等)の方で、全国に波及する可能
性を有する活動を行っている団体・個人。但し、その活動が現在も継続
しているものに限ります。
□募集期間: 2022年10月1日(土)~2022年 12 月 31 日(土)
□応募方法:杉浦記念財団ホームページ褒賞・助成ページ
たします。
◆問合せ
公益財団法人 杉浦記念財団 事務局
TEL:0562-45-2731(受付時間 平日 9:00~17:00) FAX:0562-45-2732
E-mail:info [at] sugi-zaidan.jp
※詳しくはこちら http://sugi-zaidan.jp/
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■3.その他
(1)10代20代のヒニン(避妊)相談~ひとりじゃないよ☆いっしょに考えよう~
相談内容:ヒニン(避妊)についての相談 費用(お金)の補助します☆ぜひご相談
ください
□対象:沖縄県に住んでいる10代20代の女性
□女性? 性自認、体の性、性自認が定まっていない・あえて定めていない人 含む
(男性の相談は各地域の保健所ここからへお問い合わせください)
□相談を受ける人:社会福祉士・キャリアコンサルタント・助産師・保健師・精神保健
福祉士等 計11名(多職種チームで対応します)
□期間:2022年7月~2023年3月
□お問い合わせ
一般社団法人ある TEL:080-1703-9738
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■全国の災害ボランティアセンター情報
※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。
≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
______________________________________________________________________________
■次回の配信日
□次号は、2022年12月14日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」
□次号に情報の掲載を希望の方は、※12月9日(金)までに、
「vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい
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★ ☆ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★
沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*)
■事務局■
沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)
□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545
□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net
□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)
□開館時間:月~金:午前9時~午後5時
≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫