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梅雨前線及び台風5号による大雨(第1報)
梅雨前線と台風5号による雨雲の影響により、7月20日から西日本を中心に局地的に激しい雨となっています。これまでに、人的被害が7名(高知県、長崎県、福岡県、沖縄県)、住家被害が福岡県をはじめ10県で計431棟確認されています。(7月22日14時現在 総務省消防庁発表)
福岡県内の状況
・福岡県内で被害が報じられた久留米市、小郡市では、通常の社協ボランティアセンターでニーズに対応します。
・その他、県内では現時点で災害ボランティアセンターを設置する状況にはなっていません。
佐賀県内の状況
・佐賀県内で被害が報じられた鳥栖市では、現時点で災害ボランティアセンターを設置する状況にはなっていません。なお、支援を必要とするニーズがあれば、通常の社協ボランティアセンターで対応する予定です。
・その他、県内では現時点で災害ボランティアセンターを設置する状況にはなっていません。
福岡県社協・佐賀県社協の動き
福岡県社協、佐賀県社協では、被害が報じられた各市町に職員を派遣し、各市町社協職員とともに状況確認を進めました。
他県の動き
現時点では、災害ボランティアセンターを設置する状況にはなっていません。
全社協の動き
全社協では、福岡県社協、佐賀県社協をはじめ、各県社協と連絡を取りながら、被害や市町村社協の状況について情報収集を行っています。
今後状況が変化することがありますので、その際には本情報で随時ご案内します。