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■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №382号
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┃ 2021.12.8 発行 配信数593
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┃ボラセンのつぶやき Vol.260━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃
┃ 沖縄県ボランティア・市民活動支援センター内の拠点サービスや社会福祉
┃ライブラリーを利用される方につきましては、事前の検温とマスクの着用・
┃アルコール消毒のご協力をお願いいたします。感染拡大の状況によっては会
┃議スペース等の貸出や社会福祉ライブラリーが休止となる可能性があるため、
┃来館される前にホームページをご確認ください。(URLはメルマガの最後に
┃掲載しています。)イベント等の開催につきましても、開催方法の変更や中
┃止、延期となることがありますので、随時各イベント主催のホームページ等
┃をご確認ください。
┃
┃最後に、メルマガに掲載してほしい催し情報等ありましたら、
┃ご応募お待ちしております!よろしくお願いします!
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ staff Y.M ━━━━━━
―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)…… 学生スマイルマルシェ(主催:地域むすびくらぶ 協力:セカンドハーベスト沖縄、他)
(2)……2021 年度「災害危機管理ウェビナー」
(3)……てだこ市民大学 第4回公開講座 浦添の歴史 ~浦添を築いてきた人々~
(4)……コーダえん オープン企画【連続講座】「コーダ」の悩みはナゼ生まれ
るの??悩みをきっかけに学び、考察し発見する~
連続講座3回目 障害のある親をもつ子どもと、「親子」を考える座談会
(5)……誕生死により赤ちゃんを亡くされた方の“分かちあいの集い”
(6)……私らしいお産を考える会『10代ママ☆くらぶ』
(7)……令和3年度 沖縄県盲ろう者向け通訳・介助員養成講座
(8)……美らサウンズコンサート2021
(9)……DV防止講座案内
■2.助成金等情報
(1)……「赤い羽根福祉基金」2022年度新規事業助成
(2)……ベネッセこども基金 経済的困難を抱える子どもの学び支援活動助成
(3)……「令和4(2022)年度 住まいとコミュニティづくり活動助成」
(4)……第9回エクセレントNPO大賞
(5)……2022年度「POSC社会貢献活動支援のための助成」
(6)……2022年度日本社会福祉弘済会 「社会福祉助成事業」
(7)……杉浦記念財団 杉浦地域医療振興賞
(8)……沖縄しまたて協会 「第18回 NPO等活動支援事業」
■3.その他
(1)……2022年度 第29期「緑のふるさと協力隊」隊員募集
(2)……コロナ対応まちづくり協働力アップ事業
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1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)学生スマイルマルシェ(主催:地域むすびくらぶ 協力:セカンドハーベスト沖縄、他)
県内の大学生や専門学校生を対象に食糧品の無償配布を行います!ボランティアさん
には、物資搬入、会場設営や食糧配布をお願いしたいです。ボランティア活動中や会
場までの移動時の事故に対応した保険へ加入していますので、安心して参加できます!
特に学生さん!一緒に活動しませんか?
□募集人数:30名程
□日時:2021年12月18日(土) (集合13:00 解散19:30頃 )
□場所:沖縄県総合福祉センター ゆいホール
□その他:休憩時にお弁当とお茶を支給します。また、ボランティア参加される学生
さんでパントリー品を受け取り希望する方は、ボランティアの申し込みを
される際にその旨お申し出下さい。重複を避ける為、申込みフォームから
の応募はしない様にお願いします。
□お問い合わせ先:地域むすびくらぶ(名嘉真)
TEL:090-4357-5100 E-mail:chiikimusubi.club [at] gmail.com
※電話番号も掲載しておりますが、終日活動しており出られないことが多いため、
メールにてご連絡ください。
_______________________________
(2)2021 年度「災害危機管理ウェビナー」
集中豪雨や火山噴火、地震などの災害が全国的に頻発していますが、沖縄も例
外ではありません。もし、県内で大規模な災害が発生した場合に、我々はどう乗
り切るのか。空港や港が使えない、容易に他県からの応援が得られないとすると、
どういうことが起こるのか。本ウェビナーでは、阪神淡路大震災発災時に救急搬
送される傷病者のトリアージを行うなど、災害医療に精通する六甲アイランド甲
南病院 循環器内科部長 水谷 和郎氏を講師として招聘します。参加者の「防災・
減災」の意識を高めるとともに、また地域が抱える災害危機管理上の課題を掘り
下げ、島嶼県沖縄の地域防災力の向上に資する対応策について考えることを目的
に実施します。
□日時/ 場所 2022 年 1 月 15 日(土)9:30~11:30 (入室開始 9:15~)/ ZOOM
□対象者:県内在住者で次のいずれかに該当する方を対象とします。
(1)行政職員/ 沖縄県地域防災計画関係者
(2)OIHF の災害時外国人支援サポーターや防災・減災に興味を持つ方等
□参加料・募集定員:無料/ 50 名程度
□募集期間:2021 年 11 月 15 日(月)~12 月 28 日(火)
(1)申し込みは、当財団 HP(https://kokusai.oihf.or.jp)または QR コードか
ら行うことができます。
(2)参加は応募先着順とし、定員に達し次第、募集を締め切ります。予めご了承
下さい。
(3)オンラインによる申込後、受付が完了した方には直後に自動返信メールが届
きます。届かない場合、受付処理が完了していない可能性がありますので、
下記まで必ずお問い合わせ下さい。
□お問い合わせ
公益財団法人 沖縄県国際交流・人材育成財団 国際交流課 葛(かつら)
住所:〒901-2221 沖縄県宜野湾市伊佐 4 丁目 2 番 16 号
電話:098-942-9215 Email: kokusai [at] oihf.or.jp HP: //kokusai [at] oihf.or.jp">https://kokusai [at] oihf.or.jp
_______________________________
(3)てだこ市民大学 第4回公開講座 浦添の歴史 ~浦添を築いてきた人々~
学校ではほとんど習うことのない、琉球史の中でもさらに謎に包まれた浦添の歴
史を紐ときつつ、先人の偉大さに気づかされる120分です!講師の賀数仁然氏は、
沖縄県民なら誰でも知っている「auシカ」を開発した伝説の元沖縄セルラー社員
で、現在は世界遺産にまつわる琉球王国の歴史文化とエンターテイメントの融合
をテーマに琉球・沖縄の歴史文化を様々なメディアを通して発信しています。
浦添再発見のまたとない機会ですので、皆様方のご参加を心よりお待ちしております。
□日時:2022年1月22日(土) 10:00~12:00 (12/24(金)締切)
□場所:ZOOMが使える環境であればどこでもOKです。
□受講料:500円
□対象:浦添市まちづくり生涯学習、市民協働に関心がある方なら、どなたでも大歓迎!!
□講座詳細:
□講座お申込みフォーム:
◇ お問い合わせ ◇
浦添市 市民部 市民協働・男女共同参画課
担当 下地
TEL:098-874-5711 / FAX : 098-874-5890 e-mail:siminkyodo [at] city.urasoe.lg.jp
______________________________
(4)コーダえん オープン企画【連続講座】「コーダ」の悩みはナゼ生まれるの?
?悩みをきっかけに学び、考察し発見する~
連続講座3回目 障害のある親をもつ子どもと、「親子」を考える座談会
最後の連続講座!
親子の関係から生まれる感情は時に複雑ではないでしょうか。
障害のある親を守る存在として期待され、子ども以上のことを求められてしまう
こともあった私達。そして、その期待に応えてしまうことも。それを、親想いと言
うのでしょうか?依存と言うのでしょうか?心配、大切、守りたい、怒り、感謝、
必要とされたい、頼らないで欲しい・・・揺れ動きながらも・・・「私は私」。
□日にち:2021年12月19日(日)
□時間:13時30分?16時 オンライン(zoom)
□対象者:テーマに関心のある方
★ヤングケラー、元ヤングケアラー、支援者やテーマに関心のある方も!一緒に学び、
考えて行けたらと思います!
□参加費:1,000円
□定員:10名程度
□締め切り:12/12
□問い合わせ:
メール(コーダえん) 20codaen02 [at] gmail.com
申し訳ありませんが、今回は諸事情により、こちらで情報保障等を用意することはでき
かねます。
申し込み方法は2つから選べます!
①peatixでチケットを購入頂く方法⇒ https://codaen-renzoku3.peatix.com/
②銀行振込を希望される方はコチラ⇒ 20codaen02 [at] gmail.com
★件名に「連続講座③申し込み希望」本文に、お名前 人数を記入してください。
振込先をお伝えします。
_______________________________
(5)誕生死により赤ちゃんを亡くされた方の“分かちあいの集い”
赤ちゃんとの出会いと別れを体験されたお母さん、お父さん。
「分かち合いの集い」に参加しませんか。お空へと還っていった大切なお子
様のことを安心して想うことができる場であることを第一に考えながら、
あなたがけっしてひとりで抱え込むことがないよう、あなたとあなたの家族
に寄りそっていければと願っています。
□日時:12月12日(日) 13:30~15:00
□場所:宜野湾市内(ご参加の方に直接お知らせ)
□対象:流産・死産・新生児死亡によりお子さまを亡くされた方とその家族
※妊娠中の方含め、お子さま同伴の参加は出来ませんのでご了承ください
(※個別案内)
□参加費:無料
□申込み:メール、電話いずれかの方法で参加される方のお名前・お電話番号
(緊急時用)をお知らせください。
※マスク着用必須
※感染対策を徹底し、時間短縮で開催します。
□その他、随時個別相談(対面・WEB)受付します
□当事者の方には、冊子「赤ちゃんとのお別れに寄りそって」を無料進呈(郵送)いたし
ます。ご連絡ください。
□問い合わせ先
星の光のファミリー&私らしいお産を考える会
T E L :070-5815-6905(あさと) e-mail:osannokai03 [at] ymobile.ne.jp
※電話が取れない時は、着信を確認し折り返します。
※詳しくはこちら
星の光のファミリー http://hoshinomama.ti-da.net/
一般社団法人ある(私らしいお産を考える会)http://osannokai.ti-da.net/
_______________________________
(6)私らしいお産を考える会『10代ママ☆くらぶ』
★『10代ママ☆くらぶ』in うらそえ
~楽しく子育てできるように あなたのこれからが輝くように~
□内容説明:
子育て、離乳食、こどもや自分の体・性、使える社会制度や社会資源の情報
提供、同行支援など
*送迎サービスあり☆希望される方は事前にお知らせください
*参加者には、お弁当の他、ミルクか紙おむつのプレゼントあり
(コロナ禍の状況により中止になる際はご自宅へ届けます☆)
*マスク着用必須
□日 時:12月16日(木)*毎月第3木曜日
コロナ感染防止のために人数を制限し、2回に分けて行います☆
①②どちらかへどうぞ(*内容は同じです)
①ごぜん10:00~11:30
②ご ご 1:00~2:30
□場 所:コミュニティー広場Anne(浦添市当山2-28-6 まつけん当山ビル2F)
□対 象:10代のニンプさんと10代で出産したママ限定(何歳でもOk!)・お友達や
家族との参加もOk!お子さん連れでどうぞ☆
□参加費:無料
□申込み:LINE(ID:aru030303)、Twitter、メール、電話
■問い合わせ先:
団体名:私らしいお産を考える会
T E L :080-1703-9738(ある-あさと) e-mail:aru030303 [at] gmail.com
※電話が取れない時は、着信を確認し折り返します。
私らしいお産を考える会(一般社団法人ある)
________________________________
(7)令和3年度 沖縄県盲ろう者向け通訳・介助員養成講座
盲ろう者(視覚と聴覚に障害を併せ持つ方)の自立と社会参加を図るため、
盲ろう者の通訳・介助に関する基本的な知識及び技術を有するものを育成し、
もって県内盲ろう者の福祉の増進に寄与することを目的とする。
□主催:沖縄県・那覇市
□主管:一般社団法人沖縄県聴覚障害者協会 沖縄聴覚障害者情報センター
□協力:沖縄盲ろう者友の会
□日時:令和3年12月11日(土)~ 令和4年2月26日(土) 全9回 42時間
□内容:別紙のとおり
□会場:沖縄県総合福祉センター(研修室・視聴覚室等)
□受講対象者:
・盲ろう者福祉に理解と熱意を有する方
※障害の有無は問いません。但し、音声又は手話による情報取得が可能な方
・養成講座修了後、盲ろう者向け通訳・介助員として当センターへ登録し活動できる方
□定員数:15名程度
□受講料:無料 ※但し、教材一部について自己負担あり
□修了証交付及び登録:
一定時間の講座を受けた方に対して修了証を交付し後に当センターへ登録
□申込方法:
沖縄聴覚障害者情報センターHP(https://otjc.org)の受講申込専用メールフォーム
からお申込み下さい。
※令和3年11月30日(火)までにお申し込みください。
□その他:新型コロナ感染症のまん延状況によっては、関係者の安全安心を考慮し
日程の延期または中止の場合もありますので、予めご了承ください。
□問合せ先:
一般社団法人沖縄県聴覚障害者協会 沖縄聴覚障害者情報センター
〒903-0804 沖縄県那覇市首里石嶺町 4 丁目 373-1
(沖縄県総合福祉センター西棟 3 階)
電話 098-943-6617 F A X 098-943-6556
E-mail sakiharachizuko @otjc.org
担 当 崎原千鶴子・渡邊美幸
※詳しくはこちら https://www.otjc.org/course/bd-coure
________________________________
(8)美らサウンズコンサート2021
①美らサウンズコンサート2021in 与那原
□日付:2021年12月11日(土)
□開演時間:午後2時開演 (午後1時 開場、午後3時30分終演予定)
□会場:与那原町観光交流施設 アリーナ
□入場無料:事前に予約が必要です。(一般の方のご予約は11月1日からと
なります)
※新型コロナウイルス感染拡大防止対策のためご予約を300名様までとさせ
て頂きます。
□対象:全ての障害・難病のある方、ご家族・介護の方 等、一般
②美らサウンズコンサート2021in うるま市
※本公演はうるま市きむたかホールで開催を予定しておりましたが、新型コロ
ナウイルス感染拡大防止の観点から、うるま市の主要ホール等が年内臨時休館
となりました。そんな中でも、オーケストラの演奏を楽しんで頂こうと、今回
は無料のライブ配信を行うことになりました。ご自身の環境に合わせて、ゆっ
たりと安心してコンサートを堪能していただければ幸いです。
□日付:2021年12月12日(日)
□無料ライブ配信:午後4時ライブ配信開始
出演 指揮/松元 宏康
司会/當銘直美
ゲスト/謝花 勇武(シンガーソングライター)
演奏/琉球フィルハーモニックオーケストラ
演奏予定曲目 演奏予定曲目
♪歌劇「カヴァレリア ルスティカーナ」間奏曲
♪ワルツ「南国のバラ」
♪バレエ組曲「白鳥の湖」より
♪ゲーム「クレヨンしんちゃん『オラと博士の夏休み』~おわらない七日間の旅~」
より主題歌『まわる僕らと銀河系』/坂本 英城 (オーケストラ版初演)
♪「ことば」(謝花 勇武)
♪「連れてくるモノ」(謝花 勇武)
♪「栄光の架橋」
♪映画「ジュラシックパーク」よりメインテーマ
※都合により曲目が変更されることがありますので、予めご了承ください。
お問合わせ先&ご予約 琉球フィルハーモニック事務局
Tel 080-6497-8049
Fax 098-857-5695
? info [at] ryukyuphil.org
※FaxやMailでお申し込みの際は、鑑賞人数、障害種、車椅子・ストレッチャーの
利用、補助犬同行、特記事項 等をご記入ください。
HP上の申し込みフォームからもご予約いただけます。
※詳しくはこちら https://ryukyuphil.org/
__________________________________
(9)DV防止講座案内
・12月17日(金)【若年カップルと妊娠とDV】
昼コース14:00~16:00/夜コース18:30~20:30
「沖縄県総合福祉センター東棟4階403教室」にて開催
参加を希望される方は,下記の事項を記載の上、メール・電話・FAXでお申込み
下さい(講座当日は事務所にいませんので前日までに連絡下さい)
・お名前(フリガナをお願いします)
・所属等(所属のない方でも参加可)
・連絡先(講座会場変更や講座の延期・中止の際の緊急連絡用)
・希望コース等(離島地域からの参加の場合は優先受付しますのでその旨ご
記入下さい)
<問い合わせ先:がじゅまる沖縄(津嘉山・名嘉)
TEL098-884-4091または098-884-1018(直通)/FAX098-884-4073>
当日はマスク着用、検温へのご協力をよろしくお願い致します。
当方では開始前に除菌シート等を用いて椅子・テーブル等の除菌作業を行って
はいますが、気になる方は使い捨て手袋等の持参をなさって下さい。万が一、当日
体調が悪くなった場合は、ご自身のお身体を大切にするためにも、ご自宅でご静養
なさって下さい。その場合は、欠席の連絡などはいりませんので、ご自身のお身体
を労わることを優先なさって下さい。お手数おかけいたしますが,御協力いただけ
ると大変嬉しいです。
□B<中高校生予防啓発講座>(無料)
中高校生、大学生、専門学校生、児童養護施設等など若年層を対象に、申し込みが
あった場合に先着順で対応します。 無料開催先着10校に達していますが、日程が
合う場合は追加で対応していますので、ご相談下さい。
□C<出前講座>(無料)
講師をお願いしたいけれども予算がないというボランティアグループや事業所、施設、
学生、有志の方などの勉強会等(5名~)を対象に、申し込みがあった場合に対応しま
す。ご相談下さい。
※先着順で5~10団体程度を目処に受付しておりますが、予定数に達した場合は締め
切らせていただきます。
□D<加害者更生相談>098-884-1018(無料)
新規相談受付:毎週水曜日14:00~21:00(事務所に滞在している日は水曜日以外でも
10:00~17:00頃まで電話対応しています)
面接相談:事前予約制(水曜日17:00~21:00/土曜日の午後)
加害経験者向けグループプログラム:事前予約制(10月23日(土)と11月6日(土)の
13:30~16:00)
※加害経験がある方で「変わりたい」という方だけでなく、イライラや不安が増幅して
このままでは加害者になってしまいそうだと不安な方の予防相談も受け付けております
のでご利用下さい。
□E<連載>
沖縄タイムス子ども新聞「ワラビー」
「ちからの貯金箱」コーナーにて「知って変わる勇気」のコラムを掲載中
次回は10月24日掲載(月1回・全13回中第7回まで掲載済)
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■2.助成金等情報
(1)「赤い羽根福祉基金」2022年度新規事業助成
社会福祉法人 中央共同募金会が実施する「赤い羽根福祉基金」では、公的制度
やサービスでは対応できない福祉課題の解決に向けて、先駆的、モデル的で、今後
全国または広域的な広がりが期待できる事業・活動に助成を行っています。このた
び本基金では、下記のとおり、2022年度新規助成事業を募集します。
2022年度新規事業の1年間の助成総額は7,500万円を予定し、以下2つのプログラム
にて公募を実施します。
□助成プログラム
①重点テーマ助成(生きづらさを抱える若者の未来創出活動応援助成)
・助成上限額 500万円/活動(事業)
・助成対象活動
10代後半からおおむね30歳までの生きづらさを抱えた若者が前向きに生きていける
よう支援することを目的とした、以下のいずれかに該当すること
Ⅰ.安心できる居場所がない若者に対し、オンラインや対面での居場所を開設また
は運営する事業・活動
Ⅱ.自ら声をあげられない若者にアウトリーチし、孤立を防止することを目的とし
た事業・活動
Ⅲ.社会経験の少ない若者の自立に向けて、学習や就労の機会を作ったり、自立を
めざすための住居等を提供することを目的とした事業・活動
Ⅳ.地域で若者と共に生きる仕組みをつくるための調査・研究をする事業・活動
Ⅴ.若者に対する支援を行う団体のネットワークを作るための事業
Ⅵ.その他、若者が希望を持って生きるために必要と認められる事業・活動
② 一般助成
・助成上限額 1,000万円/活動(事業)
・助成対象活動
生活上の困難に直面する人々、権利を侵害されている人々、何らかの生きづらさを
抱えている人々を支援することを目的とした、以下のいずれかに該当すること
Ⅰ.直接的な支援事業・活動
Ⅱ.支援事業・活動の基盤づくり、ネットワークづくり
Ⅲ.支援事業・活動を充実・発展させるための調査・研究事業
□助成対象期間
・助成事業対象期間は、2022年4月1日から開始するもので、最大3年間(2025年
3月31日まで)とします。
・申請時に単年度(2023年3月31日まで)、2か年(2024年3月31日まで)、3か年
(2025年3月31日まで)を選択できます。
_______________________________________
(2)ベネッセこども基金 経済的困難を抱える子どもの学び支援活動助成
日本全国の地域において、経済的な困難を抱える子どもたちを取り巻く社会課題
は、ますます多様化・複雑化しています。それらの課題解決に取り組む団体に対し
て、自立的な事業継続や新たな事業へのチャレンジに中長期で取り組む事業に、複
数年(最大3か年)の助成を行います。本助成を通して、自団体の事業強化のみな
らず、関係機関と連携することで、地域の子どもたちにより幅広い支援が届き、よ
り根本的で持続可能な解決策が講じられることを目指します。
□募集期間:2021年11月24日(水)~2021年1月7日(金)必着
□ 助成対象事業:
? 経済的な困難により学びに課題を抱える子どもたちの意欲を高め、学びに取り
組む手助けとなる事業において、中長期視点で自立的な事業継続・発展を目指
す取り組みを支援します。
※「経済的困難」には、さまざまな要因で生じる経済的な困窮に付随する子どもの
複合的な困難も含みます。
? 「A:現在の事業の自立的な継続・発展のための取り組み」もしくは「B:新た
な事業の立ち上げ」のいずれかで最大3か年の助成を実施します。
※申請は団体単位で、1団体で複数の申請をすることはできません。
テーマ
① 子ども支援活動の質向上
② 子ども支援活動の普及・拡大
③ ネットワーク構築・政策提言
④ 事業基盤の強化・業務改善
⑤ その他のテーマ
B:新規事業(現在の事業では対応できない子どもの課題に取り組むための
新たな事業の立ち上げ)
□助成対象団体:
●上記助成テーマで活動を行っている非営利団体
(特定非営利活動法人(NPO)、財団法人、社団法人、社会福祉法人など)
●「助成決定後の義務・条件」に同意いただける団体
※法人格が無くても申請可能ですが、個人名義の口座への助成金の振り込み
はできません。
※原則として営利団体への助成は行いません。
□助成金額:1団体あたり、最大3か年で総額900万円以内
※助成金額は、年度ごとに、申請された事業計画・予算を審査の
上決定します。
※収入見込みに自治体の補助金や他の公共法人等の助成金が含ま
れていても応募できます。
□助成対象となる活動期間:2022年4月1日から2025年3月31日まで (最大3年間)
◆問合せ
公益財団法人 ベネッセこども基金
TEL:04-7137-2570(月~金 10:00~17:00)e-mail: kodomokikin [at] grop.co.jp
_______________________________________
(3)「令和4(2022)年度 住まいとコミュニティづくり活動助成」
「住まいとコミュニティづくり活動助成」は、ハウジングアンドコミュニティ財団の
自主事業として1993年から開始したユニークな助成プログラムで、市民の自発的な
住まいづくりやコミュニティの創出、そして、地域づくり活動を一貫して支援して
きました。29年間にわたる助成件数は延べ440件にのぼり、各団体の活動成果は
大きな社会的評価を得ています。
市民主体の活動は、全国各地で展開されるようになり、この助成がきっかけで大きく
展開した活動も増えています。
令和4(2022)年度は、今日の住まいとコミュニケーションに関する多様な社会的課題
に対応するため、「地域・コミュティ活動助成」と「住まい活動助成」の二本立て
とし、それぞれに対して助成を行います。皆様からのご応募をお待ちしています。
【地域・コミュニティ活動助成】
地域づくりやコミュニティを基軸にした広範な市民活動に対する助成
【住まい活動助成】
住まいや住宅地、団地、マンションなどを活動対象にして、今日の多様な
住宅問題に取り組む活動に対する助成
□応募期間:令和3年11月12日(金)~令和4年1月12日(水) 必着
□助成の対象となる団体:・営利を目的としない民間団体(特定非営利活動法人、法人
化されていない任意の団体など)
・団体として、代表責任者が明確であること、意思決定の仕
組みみが確立され、予算決算を含む会計処理が適切に行わ
れていること。
□助成の対象となる活動:・今日の人口減少社会、少子高齢化社会等を背景にした住ま
いとコミュニティに関する課題に取り組む市民の自発的な
地域づくり、住まいづくり活動で、地域住民が主体的に関
わっているものにする。
□選考方法:申込書(参考資料を含む)をもとに、「住まいをコミュニティづくり活動助
成選考委員会」にて厳正に選考し、決定します。なお、選考の過程では必
要に応じて追加資料等の提出や質問への回答を求める場合もあります。
□選考団体数:コミュニティ活動助成10件程度、住まい活動助成10件程度の合計で
20件程度を選考する予定です。
□助成額:120万円以内とします。(助成額は、助成希望額通りにならない場合もありま
す。)
□選考結果の発表:選考結果については、2022年3月下旬までに、応募者へ書面につい
て通知するほか当財団のホームページにて公開します。
□申込・問い合わせ先:一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団(助成係)
〒105-0014 東京都港区芝2-31-19 バンザイビル7階
TEL:03-6453-9213 FAX:03-6453-9214
※詳しくはこちら
_______________________________________
(4)第9回エクセレントNPO大賞
本賞は、質の向上をめざし、自己評価を行いながら改善につとめる非営利組織を応援
し、その活動が社会に「見える化」することを目的としています。今般のコロナ禍の
中、様々な困難や課題に直面し、大変なご苦労のなかで活動をされている団体も少な
くないように存じます。このような状況を鑑み、皆様の活動を応援する意味でも、第
9回エクセレントNPO大賞を開催させていただくことといたしました。また、前回に引
き続き今年度も、部門賞に加えて「コロナ対応チャレンジ賞」を設けております。
□賞の構成
・大賞
エクセレントNPO大賞:①賞状、②賞金50万円(部門賞賞金30万円にプラス)、
③毎日新聞特集記事で紹介
(※大賞は、3つの部門賞の受賞者の中から選ばれます。)
・部門賞
市民賞 : ①賞状、②賞金30万円
課題解決力賞: ①賞状、②賞金30万円
組織力賞 : ①賞状、②賞金30万円
(※部門賞に応募される方は、上記3つのうちから応募する賞を1つ選んだうえで、ご応募
ください。)
・チャレンジ賞
コロナ対応チャレンジ賞: ①賞状、②賞金10万円
(※2020年度と2021年度だけの特別賞)
※今年度も、コロナ渦の状況を鑑み、「コロナ対応チャレンジ賞」を設けております。
大賞や部門賞と同様に、エクセレントNPO基準を元に自己評価をして応募していただき
ます。コロナ渦における各団体の取組みに焦点が当たるように、課題解決力を評価の軸
として基準数を大幅に絞り込んでおり、応募しやすくなっております。
※なお、部門賞とコロナ対応チャレンジ賞について、両方同時にご応募いただくことも
可能です。
□応募資格
国内外の社会貢献を目的にした市民による日本国内のNPOなど種々の民間非営利組織。
※法人格の種類や法人格の有無は不問。自薦・他薦可。
□応募期間:
2021年10月1日(金)~ 12月10日(金)必着
※詳しくはこちら http://www.excellent-npo.net/
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(5)2022年度「POSC社会貢献活動支援のための助成」
今日に社会に最も必要とされる研究や事業に助成する活動は、当機構の設立趣旨の根
幹であり、中心的な事業です。
全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)の社会貢献基金や寄付金等をその主な財
源として、2022年度は下記の3分野において助成します。
□申請期間:2021年11月8日(月)~2021年12月10日(金)15:00 原本・データ必着
□助成対象事業:一般助成
1.パチンコ・パチスロ依存問題の予防と解決に取り組む事業・研究
への支援
2.子どもの健全育成と、SDGsの目標のうち、「 貧困をなくそう 」
「 すべての人に健 康と福祉 」「 質の高い教育をみんなに」の
実現に資する活動への支援
3.日本国内各地の災害被災者の支援や被災地復興のための支援
特別助成
1.パチンコ・パチスロ依存問題の予防と解決に取り組む研究機関へ
の、研究成果周知に対する支援
□助成対象事業助成限度額:一般助成…助成限度額 1件200万円
特別助成…助成限度額 1件300万円
□対象期間:原則として2022年4月~2023年3月に展開する事業
□対象団体:・民間の非営利組織であること(法人格の有無や種類を問いません)
・日本国内に事務所・連絡先があること
・政治、宗教活動を目的とせず、また反社会的勢力とは一切関わりがな
いこと
・金融機関に申請団体名義の口座があること
※ 個人が単独で運営・実施する事業は対象となりません。
□申し込み・問い合わせ:一般社団法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構 事務局
〒162-0844 東京都新宿区市谷八幡町16 市ヶ谷見附ハイ
ム103
E-Mail : josei-jigyo [at] posc.or.jp
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(6)2022年度日本社会福祉弘済会 「社会福祉助成事業」
公益財団法人日本社会福祉弘済会は、少子高齢化が進展し、多様化する福祉需要
のなかで社会福祉の向上を目指した“研修事業”や“研究事業”に助成すること
により、豊かな福祉社会の実現に寄与することを目的といたします。
2022年度も下記の通り、社会福祉関係者(社会福祉施設等社会福祉事業に従事す
る方々等)に係る研修・研究事業に対して、公募による助成事業の募集を行いま
す。
□助成対象事業と助成対象経費:
研修事業 ①対象事業
・福祉施設職員の方などを対象としたケース
・福祉施設職員等が幅広い視野と専門性を持って福祉サービスの
支援業務向上に携わるために実習する研修事業
・地域住民の方などを対象としたケース
・福祉サービスのあり方や専門的知識・技能の習得などをテーマ
として開催される集合研修事業(研修会、セミナー、講演会な
ど)
②対象経費
・講師謝金・交通費・宿泊費・会場費・報告書作成費
研究事業 ①対象事業
・福祉サービスの向上等を目的とした先駆性ある事業の実践を通
して行われる
研究事業
・社会福祉関係者の専門性の向上、現任訓練の方法や体系、また
就労、福利厚生などをテーマとする調査研究事業
②対象経費
・研究事業費・調査経費・謝金・原稿料・報告書作成費
□事業実施期間:2022年度(2022年4月から翌年3月末)中に実施される事業
□助成金額:1件(1団体)あたりの上限額50万円(総額2,000万円以内)
※助成対象経費合計の80%以内かつ50万円以内となります。
□申込期間:2021年11月1日~2019年12月15日(消印有効)
□審査と結果通知:
①申請案件は予備審査後、選考委員会の選考を経て、理事会(3月予定)で決定しま
す。
②選考結果は採否に関わらず決定後、各申請団体に書面にて通知いたします。
(2022年3月下旬予定)
③申込み書類は返却いたしません。
□お問合せ先:〒136-0071 東京都江東区亀戸1-32-8
公益財団法人 日本社会福祉弘済会 助成事業係
TEL:03-5858-8125
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(7)杉浦記念財団 杉浦地域医療振興賞
地域医療を振興し、国民の健康と福祉の向上に優れた成果をおさめ、住み慣れた地
域で安心して、その人らしく住み続けることを支援する活動を行った団体・個人の取
り組みについて、その主体者である団体・個人を対象に表彰をいたします。地域医療
に貢献をした人々の活動に光を当てることで、全国の活動の機運が広がること、また
奨励、促進する環境を醸成することを目的といたします。
□審査の基準:世の中全体が激動期であるので、この褒賞の内容が羅針盤の役割を果た
せるものであることが望ましい。その観点から以下の4点を選考の基準
とする。
・地域から全国への展開できる内容であること
・長年に亘り地域の為に貢献していること、あるいは、今後も継続性の
ある活動であること(論文の数などではない)
・イノベーティブ(地域医療の新しい仕組みづくりの提案)なものであ
り、今後広く公表する必要があること。
・過去にも相応の実績を有すること
□選考対象:研究者、専門職(医師、歯科医師、看護師、薬剤師、介護福祉士等)、そ
の他(自治体、NPO、ボランティア等)の方で、全国に波及する可能
性を有する活動を行っている団体・個人。但し、その活動が現在も継続
しているものに限ります。
□募集期間: 2021年10月1日(金)~2021年 12 月 31 日(金)
□応募方法:杉浦記念財団ホームページ褒賞・助成ページ
たします。
◆問合せ
公益財団法人 杉浦記念財団 事務局
TEL:0562-45-2731(受付時間 平日 9:00~17:00) FAX:0562-45-2732
E-mail:info [at] sugi-zaidan.jp
※詳しくはこちら http://sugi-zaidan.jp/
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(8)沖縄しまたて協会 「第18回 NPO等活動支援事業」
一般社団法人 沖縄しまたて協会は、社会的貢献を高めるためNPO等が実施する地
域づくりや環境保全等の活動に対し、当会がその活動に要する費用の一部を支援する制
度を創設しています。令和3年度は特別支援として「新しい生活様式」の普及・啓発活
動を支援します。
□支援対象
①地域づくりの推進を図る事業
②環境の保全を図る事業
③防災及び災害救援に関係する事業(※新型コロナウイルスの感染防止に資する「新し
い生活様式」の普及・啓発活動を含む)
④その他、本支援の目的を達成すると認められた事業
□支援期間:1年間(4月から翌年3月)
□支援内容:活動事業に関する支援金額は50万円/件(上限額)
□応募期間:9月1日から12月28日まで
□応募方法:募集要領をご覧になり、当会が定める所定の「支援申請書」に必要事項を
記入し応募期限までに提出願います。
※関係書類は、下記該当年度ページからダウンロードできます。
□選定基準:外部有識者によるNPO等活動支援選定委員会により数団体を審査選定し
ます。なお、これまでに当会の支援を受けていない団体を優先対象とします
□結果通知:2月下旬ごろ文書にて通知します。
□報告書等:支援期間の途中(10月末頃)で中間報告、支援期間終了後に、事業報告
書(写真・会計報告等を含む)を作成し、翌年度5月末までに当会に提出
願います。
◆問合せ
一般社団法人 沖縄しまたて協会 企画部 企画課
TEL:098-879-2087 FAX:098-874-5301 Eメール: npo-shien [at] shimatate.or.jp
※詳しくはこちら http://www.shimatate.org/npo.html
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■3.その他
(1)2022年度 第29期「緑のふるさと協力隊」隊員募集
1年間の農山村チャレンジ「緑のふるさと協力隊」。2022年4月から1年間活動する、
第29期協力隊の参加者募集を開始しました!田舎暮らしや地方で働くことに興味が
あっても、その一歩をどう踏み出せばいいかわからないという方は多いかもしれま
せん。協力隊の1年間を通じて、様々な活動を経験し、また多くの人との出会いの
中から、多様な生き方・暮し方にふれ、自分自身の可能性を広げていみる1年にして
みませんか?
□応募締め切り:2021年12月22日(水)
□活動期間:2022年4月6日~2023年3月19日
□活動内容:農林畜産業、特産品づくり、地域行事や伝統芸能への参加、教育・
福祉活動、青年団・消防団への参加など
□募集人数:20名
□活動場所:全国20市町村(そのうち1か所に1年間派遣されます)
□参加資格:心身ともに健康な概ね18~40歳の人
活動期間を通じ、現住所を離れて活動できる人 他
□申込方法:電話またはWEBサイトから資料請求し、参加申し込み書にてお申し込み
ください。
□お問い合わせ
特定非営利活動法人 地球緑化センター
TEL: 03-3241-6450 FAX: 03-3241-7629
※詳しくはこちら http://www.n-gec.org/
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(2)コロナ対応まちづくり協働力アップ事業
■よろず相談
市民活動を行う上で発生した課題や疑問、または、これから行いたい活動の実施
方法や、分からない事などを相談しあう『よろず相談』を月1回で実施します。
□期間:令和3年7月~12月
□日時:毎月1回(13:00~17:00の間で2時間程度)
□対象:・那覇市内のNPO・市民活動団体、自治会、小学校区まちづくり協議会、
または新しく市民活動を行いたい市民等
・那覇市民を対象とした活動を行う市民活動団体
・オブザーバー参加も受け付けています!
□実施方法:対面(座談会形式)
□場所:なは市民活動支援センター 会議室
□申し込み方法:なは市民活動支援センターの入力フォームよりお申し込み
ください
■市民活動相談2021
新型コロナウィルス感染症の影響を受け、団体運営や今後の活動について悩まれて
いる那覇市内のNPO・市民活動団体等又は新しく市民活動を行いたいと考えている市民
を対象に、専門相談を実施します。お気軽にご相談ください。
□相談内容
新型コロナウィルス感染症の影響に対応する市民活動の専門相談
□昨年度の相談例
・コロナ関連の給付金の会計処理があっているか不安
・児童館に来る子の様子がいつもと違うけどどう声かけしたらいいの?
・食支援の活動を継続させるための活動資金について相談したい
・オンラインを活用した事業をはじめたいが何から準備したらよいかわからない
・ボランティアを受入する際に感染予防として留意する点は何?
□参加対象
・那覇市内のNPO・市民活動団体、自治会、小学校区まちづくり協議会、新しく
市民活動を行いたい市民等
・所在地や活動拠点は那覇市外だが那覇市民を対象とした活動を行う市民活動団体
□相談期間 2021年6月21日~12月24日(土日祝日を除く)
※1団体1時間以内
□相談料 無料(先着順)
※原則、1団体1回のご利用。予算に達し次第終了となります。ご了承ください。
□専門相談員や申し込み方法等の詳細は、以下のサイトをご覧ください。
□主催:なは市民活動支援センター
□事業受託:まちなか研究所わくわく
◇お問い合わせ
なは市民活動支援センター(平日9:00~17:00)
TEL:098-861-5024 メール:C-KATU005 [at] city.naha.lg.jp
FAX:098-861-5029
※詳しくはこちら
matidukuri/puraza/2020soudanjigyou.html
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□次号は、2021年12月22日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」
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福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
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■事務局■
沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)
□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545
□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net
□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)
□開館時間:月~金:午前9時~午後5時
≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫