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■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №402号
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┃ 2022.10.27 発行 配信数614
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┃ボラセンのつぶやき ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃
┃みなさんこんにちは!
┃
┃台風14号や15号等による被害への支援のために設置されている災害ボランテ
┃ィアセンターの活動状況や災害ボランティアに関する詳しい情報については、
┃「全国社会福祉協議会被災地域支援・災害ボランティア情報」(URL:http://
┃www.saigaivc.com/ )にて発信されておりますので、ご確認ください。
┃
┃ 早いもので10月も残り6日となりました(*_*)秋も一段と深まり、冷え込みも
┃感じられるようになってきましたね!体調には気をつけて今日も頑張っていき
┃ましょう☆彡
┃
┃今号もいろんな情報を掲載していますので、気になる情報があればぜひチェ
┃ックしてみてください!
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ staff Y.M ━━━━━━
―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)……第591回沖縄大学土曜教養講座「ミャンマーって国をご存じですか?」
(2)……第592回沖縄大学土曜教養講座「生活・人生の『語り』を紡ぐ-『聞き書き』
のもつ可能性を探る-」
(3)……第5回ふくふく講座 「互いを思い合う大切な同意、性的同意を知っています
か」
(4)……【11/9開催】2023年度 地球環境基金 助成金説明会(沖縄開催・オンライン有)
(5)……DV防止講座
(6)……令和4年度子ども虐待防止推進事業
子ども・子育てを支援し、子ども虐待のない社会をめざして
子ども虐待防止講演会
■2.助成金等情報
(1)……日本郵便 年賀寄付金
(2)……ヤマト福祉財団 「障がい者給料増額支援助成金」
(3)……ヤマト福祉財団 「障がい者福祉助成金」
(4)……こどもゆめ基金助成金
(5)……2022年度沖縄県遊技業協同組合「沖遊協パチンコ・スロット助成事業」
(6)……公益財団法人SOMPO環境財団 「環境保全プロジェクト助成」
■3.その他
(1)……10代20代のヒニン(避妊)相談~ひとりじゃないよ☆いっしょに考えよう~
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1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)第591回沖縄大学土曜教養講座「ミャンマーって国をご存じですか?」
ミャンマー(旧ビルマ)は、自然豊かで、人々は優しく親日的で、とても良い国です。
ここ沖縄でも現在、介護、農林水産業、観光業などで、多くのミャンマー人が働いて
います。2020年の選挙で国民は、軍政ではなく民主政権を選びました。しかし、
それを不服とした軍部が、2021年2月1日にクーデターを起こし、新型コロナ禍
のなか、今も多くの罪のない国民を迫害しています。本講座では、沖縄在住のミャン
マー人と、ミャンマーに関わっていた日本人が、ミャンマーの実情について報告しま
す。ミャンマーで起こっている事は、決して他人事ではないと感じていただければ幸
いです。多くの皆様のお申し込み、お待ちしております。
□11月5日(土) 14:00~16:00 ※オンライン開催
□司 会:山代寛(本学学長・健康栄養学部教授)
登壇者:トゥー・ヤ・ソー(在沖縄ミャンマー人会事務局長)
松本敏秀(歯科医師)
オンラインの講座であり「Zoom ウェビナー」を使用して開催いたします。Wi-Fi等の
ネット接続が出来る環境で、PC・スマホ・タブレット等でご参加ください。(Zoomウェ
ビナーの使用方法等には対応できませんので、予めご了承ください。)
※受講料は無料ですが、講座開始2日前(11月3日(木))16:00までにGoogleフォームか
らの事前申込が必要となります。
□申込方法:申込フォームを開き、必要事項を入力の上送信してください。
お申し込みいただいた方へ、講座開始前日17:00までにZoomウェビナーの招待
メールを送信いたしますので、メールアドレスの誤りが無いようご注意ください。
申込数には限りがありますので(先着100名)、お早めにお申し込みください。
□お問い合わせ先
沖縄大学 地域研究所
窓口:平日8:30~17:15(12:00~13:00閉室)
TEL:098-832-5599 Mail:chiken-staff [at] okinawa-u.ac.jp
_____________________________________
(2)第592回沖縄大学土曜教養講座「生活・人生の『語り』を紡ぐ-『聞き書き』の
もつ可能性を探る-」
人々の生活が多様化するとともに、支え合う社会の構築が求められている今日、そ
の人固有の「語り」や人生の「物語」に耳を傾けることの重要性が注目されています。
地域やケアをする人々のあいだで広がってきた語り手の話を言葉のまま記録する「
聞き書き」には、人が生きてきた足跡を辿るだけでなく、他者とのコミュニケーション
の架け橋になり、活動そのものが喜びに結び付くなど、さまざまな魅力があります。
本企画では、参加者の皆様と「聞き書き」がもつ可能性、取り組みの方法などにつ
いて考えます。
□11月12日(土)14:00~16:00
□登壇者:小田豊二(聞き書き作家)
酒井成美(ひまわり医療生協ひまわり聞き書き隊)
玉木千賀子(本学人文学部福祉文化学科 教授)
オンラインの講座であり「Zoom ウェビナー」を使用して開催いたします。Wi-Fi等のネッ
ト接続が出来る環境で、PC・スマホ・タブレット等でご参加ください。(Zoomウェビナー
の使用方法等には対応できませんので、予めご了承ください。)
※受講料は無料ですが、講座開始2日前(11月10日(木))16:00までにGoogleフォーム
からの事前申込が必要となります。
□申込方法:申込フォームを開き、必要事項を入力の上送信してください。
お申し込みいただいた方へ、講座開始前日17:00までにZoomウェビナーの招
待メールを送信いたしますので、メールアドレスの誤りが無いようご注意く
ださい。申込数には限りがありますので(先着100名)、お早めにお申し込
みください。
□問い合わせ先
沖縄大学 地域研究所
窓口:平日8:30~17:15(12:00~13:00閉室)
TEL:098-832-5599 Mail:chiken-staff [at] okinawa-u.ac.jp
_____________________________________
(3)第5回ふくふく講座 「互いを思い合う大切な同意、性的同意を知っていますか」
皆さん、こんにちは。ふくふく講座のご案内です。11月は、女性に対する暴力を
なくす運動~性暴力をなくそう~関連啓発講座を開催します。皆さんは、互いを思
い合う大切な同意、性的同意を知っていますか。「性的同意」とは、すべての性的
な?為(?をつなぐ、触れる、キス等も)に対してお互いがその?為を積極的に望
んでいるかの確認をとることで、お互いの同意がない場合、性暴?になってしまう
場合があります。なぜ同意が必要?同意を取るとは?ゲームやワークを交えながら
性的同意について学びます。
□日時:11月19日(土)10時~12時
□場所:宜野湾市男女共同参画支援センターふくふく
□講師:和田なほ さん/思春期保健相談士 性教育講師
□対象:性的同意について学びたい方、性教育に関心のある方
□定員:30名(先着順)
□参加費:無料
□申込み方法:メールにて受付
こちらのアドレスまで Kikaku21 [at] city.ginowan.okinawa.jp
以下を明記の上、お申し込みください。
【件名 第5回ふくふく講座 】
1、氏名(ふりがな) 、 2、電話番号 3、.メールアドレス(iCloud以外をお願いします)
4、年代 5、無料託児の有無(11月10日締切り)
11月1日からは、サンエーコンベンションシティにてパネル展も開催します。
ぜひ、お越しください。
□問い合わせ
宜野湾市男女共同参画支援センターふくふく
TEL:098-896-1616/098-896-1215 主催 宜野湾市
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(4)【11/9開催】2023年度 地球環境基金 助成金説明会(沖縄開催・オンライン有)
独立行政法人環境再生保全機構は、地域の環境保全活動を支援する助成を行って
います。この助成制度に関する説明会を、沖縄県宜野湾市会場での対面開催、そし
てオンラインで開催いたします。助成制度に関する説明のほか、人材育成や地域ネ
ットワークの構築についての事例提供や意見交換を開催します。環境保全活動に関
する活動資金獲得や、地域人材育成にご関心のあるみなさま、ぜひこの説明会にお
申し込みください。
◎EPO九州はこの助成金説明会の開催支援を行っています。
□開催日時令和4年11月9日(水)14:00~16:00
□対面開催会場:
Gwave 宜野湾ベイサイド情報センター プレゼンテーションルーム
〒901-2227 沖縄県宜野湾市宇地泊558-18
□対象:環境NPOや活動実行委員会など、環境保全活動に関する活動資金獲得に関心
のある方 定員:対面20名程度
□プログラム
● 話題提供 :持続可能な社会を担う人材ネットワークについて
● 情報提供 :沖縄での海洋教育ネットワーク構築について
● 意見交換 :海洋教育等に取り組む参加者の情報交換やネットワークづくりについての意見交換
● 助成事業説明:2023年度地球環境基金助成事業について
□お申込み:下記のGoogleフォームからお申し込みください。
※お申込みのメールアドレスに参加URLをお送りします。
□主催:独立行政法人 環境再生保全機構 地球環境基金部
□お問い合わせ
九州地方環境パートナーシップオフィス(EPO九州)
TEL:096-312-1884
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(5)DV防止講座
A<DV防止について考える講座>毎月開催(無料)・コロナ渦中は人数制限有の
ため要予約
①10月17日(月 終了
②11月18日(金)【育った環境(DV環境)が子どもに与える影響】講師:名嘉ちえり
(更生保護法人がじゅまる沖縄)
③12月19日(月)【DEMONSTRATORからのメッセージ~僕が育った環境、僕が作った
環境~】体験談予定
①~③は会場「沖縄県総合福祉センター東棟5階501教室」
昼コース(14:00~16:00)/夜コース(18:30~20:30)に分けて開催
講座へ参加を希望される方は,下記の事項を記載の上、メール・電話・FAXでお申込
み下さい(講座当日は事務所にいません。夜コースは受付なしでも当日参加可)
①③は昼・夜コース受付可、②は昼コース満席のため夜コースのみ受付可
・お名前(フリガナをお願いします)
・所属等(所属のない方でも参加可)
・連絡先(講座会場変更や講座の延期・中止の際の緊急連絡用)
・希望コース等(離島地域からの参加の場合は優先受付しますのでその旨ご記入下さい)
<問い合わせ先:がじゅまる沖縄(山田・名嘉)TEL098-884-4091または098-884-1018(直通)/FAX098-884-4073>
当日はマスク着用、検温へのご協力をよろしくお願い致します。
当方では開始前に除菌シート等を用いて椅子・テーブル等の除菌作業を行ってはいますが、
気になる方は使い捨て手袋等の持参をなさって下さい。
万が一、当日体調が悪くなった場合は、ご自身のお身体を大切にするためにも、ご自宅で
ご静養なさって下さい。その場合は、欠席の連絡などはいりませんので、ご自身のお身体
を労わることを優先なさって下さい。
お手数おかけいたしますが,御協力いただけると大変嬉しいです。
B<中高校生予防啓発講座>(無料)
中高校生、大学生、専門学校生、児童養護施設等など若年層を対象に、申し込みがあっ
た場合に先着順で対応します。
今年度の無料開催分(先着10校程度・離島も可)の募集要項を4月中に沖縄県内の中
学校・高校等へ送付致しています。
募集要項に添付されている申込用紙に必要事項を記入の上、お申込み下さい。
無料実施分は本島分は受付終了。離島地区のみ残り1地区
C<出前講座>(無料)
講師をお願いしたいけれども予算がないというボランティアグループや事業所、施設、
学生、有志の方などの勉強会等(5名~)を対象に、申し込みがあった場合に対応します。
ご相談下さい。
※先着順で5~10団体程度を目処に受付しておりますが、予定数に達した場合は締め切ら
せていただきます。
?<加害者更生相談>098-884-1018(無料)
新規相談受付:毎週水曜日14:00~21:00(事務所に滞在している日は水曜日以外でも
10:00~17:00頃まで電話対応しています)
面接相談:事前予約制(水曜日17:00~21:00/土曜日の午後で予約を入れています)
グループプログラム:事前予約制(次回は10月15日(土)13:30~/10月29日(土)13:30~
がじゅまる沖縄にて実施)
※加害経験がある方で「変わりたい」という方だけでなく、イライラや不安が増幅してこ
のままでは加害者になってしまいそうだと不安な方の予防相談も受け付けておりますので
ご利用下さい。
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(6)令和4年度子ども虐待防止推進事業
子ども・子育てを支援し、子ども虐待のない社会をめざして
子ども虐待防止講演会
子どもへの虐待は、子どもの心身に大きな傷を与え、人格形成に重大な影響を
及ぼします。子どもの周りにいるおとなが、いち早く子どものSOSに気づき、受
け止めて援助できるように、様々な部門の最前線で活躍する専門家の話を聞き、私
たちにできることを一緒に考えてみませんか。
※参加費無料・オンライン開催
□オンライン講演会2
演題: 親と家族を支える ~「育てにくさ」を感じる子育てへの支援~
講師:田中康雄(精神科医、北海道大学名誉教授、こころとからだのクリニックむ
すびめ院長)
日時:令和4年11月3日(木・祝日)10時~12時
申込〆切 11 月 1 日(火)
□オンライン講演会3
演題: 子ども虐待とDV ~家族に起きていること~
講師:信田さよ子(原宿カウンセリングセンター顧問、日本公認心理師協会会長)
日時:令和4年11月27日(日)14時~16時
申込〆切 11 月 25 日(金)
□オンライン講演会4
演題: 子どもたちの性と生 ~産婦人科の現場から~
講師:河野美代子(産婦人科医、河野産婦人科クリニック理事長、NPO法人性暴力
被害者サポートひろしま理事)
日時:令和4年12月18日(日)14時~16時
申込〆切 12 月 16 日(金)
□申込方法:申込および参加にはインターネット環境が必要です。以下の方法でお申
込みください。
【メール】 送信先:oki2022kodomo [at] gmail.com *以下の内容をメールに記載ください。
1.名前 2.希望講演会名 3.電話番号 4.お住まいの市町村 5.職業(所属)
□問合せ先:おきなわCAPセンター(平日:9 時~17 時) 電話:070-6591-7159
子ども・子育てを支援し、子ども虐待のない社会をめざして
主催:沖縄県 共催:おきなわ CAP センター
後援:沖縄県教育委員会 沖縄県社会福祉協議会
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■2.助成金等情報
(1)日本郵便 年賀寄付金
年賀寄付金配分事業は、「お年玉付郵便葉書等に関する法律」に基づいて、日本郵便株
式会社がこれを行っており、「寄付金付お年玉付郵便葉書」および「寄付金付お年玉付郵
便切手」の寄付金を、法律に定められている 10 の事業のいずれかの事業を行う団体に配
分します。
□申請可能団体
一般枠:社会福祉法人、更生保護法人、一般社団法人、一般財団法人、 公益社団法人、
公益財団法人または特定非営利活動法人(NPO 法人)
特別枠:一般枠配分団体に加え、営利を目的としない法人
□申請可能事業
お年玉付郵便葉書等に関する法律に規定された 10 の事業
(1) 社会福祉の増進を目的とする事業
(2) 風水害、震災等非常災害による被災者の救助又はこれらの災害の予防を行う事業
(3) がん、結核、小児まひその他特殊な疾病の学術的研究、治療又は予防を行う事業
(4) 原子爆弾の被爆者に対する治療その他の援助を行う事業
(5) 交通事故の発生若しくは水難に際しての人命の応急的な救助又は交通事故の発生若しく
は水難の防止を行う事業
(6) 文化財の保護を行う事業
(7) 青少年の健全な育成のための社会教育を行う事業
(8) 健康の保持増進を図るためにするスポーツの振興のための事業
(9) 開発途上にある海外の地域からの留学生又は研修生の援護を行う事業
(10) 地球環境の保全(本邦と本邦以外の地域にまたがって広範かつ大規模に生ずる環境の
変化に係る環境の保全をいう。)を図るために行う事業
□申請可能額
〇一般枠
活動・一般プログラム ~500 万円まで
活動・チャレンジプログラム ~50 万円まで
施 設 改 修 ~500 万円まで
機 器 購 入 ~500 万円まで
車 両 購 入 ~500 万円まで
〇特別枠
東日本大震災、令和元年台風 19 号 および令和 2 年 7 月豪雨の被災者救助・予防(復興)
~500 万円まで
新型コロナウイルス感染症の予防・拡大防止 ~500 万円まで
□応募期間:2022 年 9 月 12 日(月)~同年 11 月 4日(金)
□応募方法
申請書は折り曲げずに、そのまま入る封筒を使用し、次のいずれかの方法でお送りください。
・特定記録郵便
・簡易書留郵便
・レターパック(「レターパックプラス」または「レターパックライト」)
なお、申請に必要な書類が全てそろっていることを必ず確認の上、提出してください。特に
「意見書」は必須ですので、入手のための余裕期間(おおむね 2 週間以上)を考慮して準備
してください。
【提出先】
〒100-8792
東京都千代田区大手町二丁目3番1号 大手町プレイスウエストタワー
日本郵便株式会社 総務部内 年賀寄付金事務局
(※封筒表面に「申請書在中」と朱書きで明記してください。)
下記ホームページより要項等がダウンロードできます。
なお、募集内容等へのお問い合わせにつきましては、直接年賀寄付金事務局へ御連絡いただ
きますようお願い致します。
日本郵便年賀寄付金 Web サイトに「お問合せ用フォーマット」を用意しております。
必要事項を入力の上、ご照会ください。後日、メールにより回答いたします。
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(2)ヤマト福祉財団 「障がい者給料増額支援助成金」
ヤマト福祉財団は、障がいのある方々が「自立して生活することで幸せを感じる」
を大切に考えて活動しています。 そこでヤマト福祉財団は、福祉施設・団体の方々
へのお手伝いとして、障がいのある方々の給料を増額するための新規事業の立上げ
や生産性向上に必要な設備や機器を購入する資金と、障がいのある方々の福祉を増
進するための事業や活動の資金を助成します。この助成金は、障がい者の給料増額
に努力し取り組む事業所・施設に対し、さらに多くの給料を支払うための事業の資
金として助成します。
□募集内容:① 助成金額 50 万円~上限 500 万円
② 助成件数 30 件程度
③ 助成対象事業 ※1
・障がい者の給料増額のモデルとなる効果的な事業
・ 現在の事業を発展させ給料増額につながる事業
・新規に行い、給料増額が見込まれる具体的な事業
※1 現在ある備品等の代替費用および材料費等の消耗品は対象になりません
□応募要件:① 厚生労働省が発表した令和2年度全国平均工賃額15,776円以上
(就労継続支援A型事業所は79,625円以上)※2を 支給していること
② 2021年4月から1年間の給料支給実績がない事業所・施設は対象に
なりません
③ 2024年2月末日までに購入を完了し、助成金を受給すること
④ 助成対象となる事業所・施設
○就労継続支援A型事業所・就労継続支援B型事業所
生活介護事業所・地域活動支援センター
○最低賃金減額特例許可申請施設は応募対象外です
※2 年間給料総支給額÷(期末在籍数×12ヵ月)
年間給料総支給額÷(期末定員数×12ヵ月)
どちらかで試算した月額平均給料が15,776円以上(就労継続支援A型事業所は
79,625円以上)支給していれば可
□応募期間 :2022年10月1日から 2022年11月30日まで(当日消印有効)
◆問合せ
公益財団法人ヤマト福祉財団 助成金事務局
TEL:03-3248-0691 FAX:03-3542-5165
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(3)ヤマト福祉財団 「障がい者福祉助成金」
給料増額にはこだわらず、障がいのある方の幸せにつながる事業・活動に対して
助成します。 福祉事業所に限らずボランティア団体、サークル等、幅広い活動を支援します
下記の対象となる事業、活動を一つ選択して応募してください。
□募集内容:① 助成総額 2,000 万円
② 助成対象事業、活動
1.会議・講演会
2.ボランティア活動
3.スポーツ活動・文化活動
4.調査・研究・出版
□応募要件:① 2024年2月末日までに完了する事業、活動に限ります
② 波及効果の望める事業、活動を優先します
□応募期間:2022年 10 月1日~2022年 11 月 30 日(当日消印有効)
◆問合せ
公益財団法人ヤマト福祉財団 助成金事務局
TEL:03-3248-0691 FAX:03-3542-5165
_____________________________________
(4)こどもゆめ基金助成金(一次募集)
今日、社会全体のモラル低下、地域社会の教育力の低下、メディア上の有害情
報の氾濫など子どもたちを取り巻く環境が大きく変化しており、自分自身で考え創
造する力、他人への思いやりの精神が身についていないと指摘されています。また、
子どもたちの社会性を育成する観点から、自然体験活動等の体験活動の充実や、言
葉の教育の重視などが提言されております。この基金は、未来を担う夢を持った子
どもの健全な育成の一層の推進を図ることを目的に、民間団体が実施する特色ある
新たな取組や、体験活動等の裾野を広げるような活動を中心に、様々な体験活動や
読書活動等への支援を行っています。
□助成の対象となる活動:①子どもの体験活動
・キャンプや自然観察などの自然体験活
・科学実験教室などの科学体験活動
・高齢者介護体験などの社会奉仕体験活動
・農業・漁業などの地場産業の体験や商業体験
・異世代・異文化・地域間等の交流を目的とした、スポ
ーツ・文化・芸術活動 など
②子供の読書活動
・読み聞かせ会、読書会活動 など
③子ども向け教材開発・普及活動
・インターネット等で使用可能なデジタル教材を開発し
普及する活動
□助成の対象となる団体:社団法人。財団法人、NPO法人、法人格を有しない地域
のグル―プ・サークルなど、青少年教育に関する活動を
行う民間の団体
□応募期間:2022年10月1日(土)~2022年11月29日(火)
◆問合せ
独立行政法人 国立青少年教育振興機構
子どもゆめ基金部助成課
TEL:03-6407-7692,7693(子どもゆめ基金)
子どもゆめ基金フリーダイヤル(無料)0120-579081(平日9:00~17:45)
FAX:03-6407-7720
※詳しくはこちら https://yumekikin.niye.go.jp/jyosei/
_____________________________________
(5)2022年度沖縄県遊技業協同組合「沖遊協パチンコ・スロット助成事業」
本助成事業は、沖縄県内でパチンコ、パチスロ店を営む法人で組織する
「沖縄県遊技業協同組合(沖遊協)」が、社会貢献・地域還元活動の一環とし
て毎年実施している事業です。昨年度は、「沖遊協パチンコ・パチスロ助
成事業」と略していましたが、今年度からは「沖遊協パチンコ・スロット
助成事業」の名称を使用することとしました。
□応募資格:
1 沖縄県内に主たる事務所又は活動拠点を有するNPO法人、団体及び個人で
あること。
2 1年以上の活動実績を有し、かつ活動を継続できる見込みのあること。
3 宗教活動、政治活動を目的としない団体であること。
□対象事業:
沖縄県内で実施する次の事業を対象とします。
1 社会福祉活動
2 子どもの貧困対策・健全育成等支援活動
3 命を大切にする研究、事業活動
4 コミュニティー(共同社会)強化支援活動
5 学術・文化の支援活動
※ 特定の者の利益を目的とした公共性の乏しい活動、政治活動、選挙活動、
宗教活動、訴訟活動は対象外です。
□助成金額:助成金の総額は100万円程度で、1団体(個人)への助成金額は
10万円~20万円を予定しております。
なお、日常の人件費や交通費、水道光熱費等の維持費は助成対象外
となります。
□応募期間:2022年10月1日(土)~同10月31日(月)※10月31日当日の消印有効
□選考及び通知:当組合選考委員会で審査・決定し、選考された団体等には、
概ね11月中旬を目途に文書通知致します
(選考にもれた団体等にはあらためての通知はいたしません
のでご了承下さい。)
なお、選考結果についての個別の問い合わせには応じません。
予めご了承下さい。
□その他:1 対象事業を実施するに当たっては、ポスター、チラシ、広報誌、
案内文、会場掲示物、ホームページ等で、「当組合の名称又は
キャラクター」等を使用し、「当該事業が『沖遊協pp助成事業』
の支援を受けた事業である」ことを外部向けに告知、広報をして
下さい。(その方法を、別途「沖遊協pp助成事業
助成金支給申請書」に明示してお申込み下さい)
2 当該助成事業終了後、その結果を、写真やホームページの写し
等の資料を添えて、当組合宛てに郵送又はメールにてご報告下さい。
3 提出していただいた申請書・資料類は、採否に関わらず返却い
たしませんのであらかじめご了承下さい。
※傍線部は必須条件となりますので御留意下さい。
◆お問合せ・申し込み先:
〒901-2131 沖縄県浦添市牧港1丁目56番14号(沖遊会館2F)
沖縄県遊技業協同組合
TEL:098-874-6445 FAX:098-942-1177
E-mail:okinawa [at] zennichiyuren.or.jp
_____________________________________
(6)公益財団法人SOMPO環境財団 「環境保全プロジェクト助成」
SOMPO環境財団では、環境問題に取組むNPO・NGOや任意団体の環境保全プロジェクト
がより充実したものとなるよう資金助成を行います。
□応募対象:次の3つの条件を満たすプロジェクトが対象となります。
① 活動の内容
・原則として、国内において「自然保護」「環境教育」「リサイクル」
「気候変動対応」など広く環境に関する分野で、実践的活動や普及啓
発活動を行うもの
② 原則として2022年度中に開始予定のもの(すでに開始されているプロジ
ェクトも対象)
③ 継続性、発展性を持つプロジェクトであり、その成果が公益のために貢
献するもの
□対象団体:次の2つの条件を満たす団体が対象となります。
① 2022年12月末時点で公益法人、NPO法人または任意団体としての環境
保全活動実績が2年以上あること
② 助成対象となったプロジェクトの実施状況および収支状況について適正
に報告できること(助成実施後、活動報告書等を作成いただきます)
□助成金額:1プロジェクトにつき20万円を上限とします。(10団体程度、総額2
00万円を予定)
□応募期間:2020年10月31日(月)(当日消印有効)
◆問合せ
公益財団法人SOMPO環境財団
TEL:03-3349-4614 FAX:03-3348-8140 Email: office [at] sompo-ef.org
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■3.その他
(1)10代20代のヒニン(避妊)相談~ひとりじゃないよ☆いっしょに考えよう~
相談内容:ヒニン(避妊)についての相談 費用(お金)の補助します☆ぜひご相談
ください
□対象:沖縄県に住んでいる10代20代の女性
□女性? 性自認、体の性、性自認が定まっていない・あえて定めていない人 含む
(男性の相談は各地域の保健所ここからへお問い合わせください)
□相談を受ける人:社会福祉士・キャリアコンサルタント・助産師・保健師・精神保健
福祉士等 計11名(多職種チームで対応します)
□期間:2022年7月~2023年3月
□お問い合わせ
一般社団法人ある TEL:080-1703-9738
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■全国の災害ボランティアセンター情報
※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。
≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
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■次回の配信日
□次号は、2022年11月9日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」
□次号に情報の掲載を希望の方は、※11月4日(金)までに、
「vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい
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★ ☆ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★
沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*)
■事務局■
沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)
□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545
□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net
□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)
□開館時間:月~金:午前9時~午後5時
≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫