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◆このメールマガジンは、沖縄県ボランティア・市民活動支援センター
(沖縄県社会福祉協議会)が発行しています。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 配信数:719━━━━━━
┃ 沖縄のボランティア・市民活動を広げる
┃ ボ ラ ン チ ュ マ ガ ジ ン★彡 第223号 2015.5.13
┃ 発 行
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┏━ボラセンのつぶやき Vol.111━━o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*━━━
┃
┃台風6号が過ぎ去り、今日は晴天ですね。皆さん、被害などはなかった
┃でしょうか?5月も10日を過ぎましたが、まだ梅雨入りしていないですね。
┃まだもう少し、晴れの日が続くそうですから、この機会に是非イベント
┃情報に足を運んでみて下さい(*^^)v今号も沢山の情報を配信していき
┃ます(^^♪
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ staff.Y.K━━━
──【目次】─────────────── ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
01…夜の街をさまよう少女たち~おとなに伝えたいこと~
02…第39期 子どもの本の学校(第5講)
03…沖縄大学土曜教養講座 子どもの生きる力が大切にされる世界を
-イラクの子どもたちの現状から考える-
04…2015年度のDV防止について考える講座のお知らせ
05…上映会「日本と原発」
06…誕生死により赤ちゃんを亡くされた方の”分かち合いの集い”
■2.ボランチュ募集情報(人材・物品募集情報・その他告知)
01…水辺の緑化ボランティア募集
02…要約筆記者養成講座 平成27年度 受講生募集
03…国際協力レポーター2015募集
04…「那覇市障がい者ジョブサポーター養成研修」受講者募集
05…あしたのまち・くらしづくり活動賞
■3.現在募集中の助成金情報
01…老後を豊かにするボランティア活動資金
02…日本おもちゃ図書館財団
03…地域保健福祉研究助成
04…サラリーマン(ウーマン)ボランティア活動助成
05…シニアボランティア活動助成
06…ACT「アジア留学生インターン受入れ助成プログラム」助成
07…配色用小型電気自動車みずほ号
08…ドナルド・マクドナルド・ハウス財団助成
09…緑の環境デザイン賞
10…緑の都市賞
11…(財)太陽生命厚生財団 H27年度 社会福祉助成事業
12…「りゅうぎんユイマール助成会」助成金
13…Panasonic NPOサポートファンド
14…よみうり子育て応援団大賞
15…糸満市市民提案型まちづくり事業
16…ファイザープログラム
17…生命保険協会「子育てと仕事の両立支援に対する助成活動」
■4.全国の災害ボランティアセンター情報
■5.メルマガ配信・中止・情報掲載の方法
■6.次回の配信日
※『再』は、前号のメルマガにも掲載した情報へつけている記号です。
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■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
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01再【若者支援】夜の街をさまよう少女たち~おとなに伝えたいこと~
学校や家庭、友だち関係の中で居場所を失い夜の街をさまよう少女たち。
さまざまな場所から排除され、行き場を失くし孤立することは、裏社会と
繋がる危険を伴います。子どもを取り巻くさまざまな困難・暴力・犯罪と
現状を知り、どの子も排除しない社会をつくるために、おとな同士が学び
合いつながっていくことを目的として講演会を開催します。
■日 時:5月15日(金)18:30~20:30(開場:18:00)
□場 所:沖縄県男女共同参画センターてぃるる1階・ホール
□講 師:仁藤 夢乃(『難民高校生』『女子高生の裏社会』著者)
□参加費:前売り券1,000円(当日券1,200円)
□定 員:200名
□対 象:関心のある方
□備 考:詳細はFacebook仁藤夢乃沖縄講演実行委員会」をご覧ください。
※本講演会では、録音・録画等はお断りしておりますので、
あらかじめご了承ください。
■お問い合わせ先
□主 催:仁藤夢乃沖縄講演実行委員会
□共 催:公益財団法人おきなわ女性財団
□T E L :070-5403-1930
□E-mail:nitouinokinawa [at] gmail.com
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02【育児】第39期 子どもの本の学校(第5講)
絵本を通した乳幼児の発達心理について研究をしている鳴門教育大学名誉
教授の佐々木宏子氏による講演。
■日 時:5月17日(日)14:00~ (開場:13:30)
□場 所:北谷町 ちゃたんニライセンター(カナイホール)
□講 師:佐々木宏子(鳴門教育大学名誉教授)
□テーマ:「絵本の心理学」
□参加費:2,000円
□定 員:一般100人限定
□申込み:研究会事務局へ電話・FAXで申込み下さい。
定員に達し次第締めきります。
■お問い合わせ先
□主 催:一般社団法人沖縄県子どもの本研究会
□住 所:那覇市寄宮1-8-48那覇教育会館1F
□T E L :098-834-5776(9:00~18:00)
□F A X :098-834-5776
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03【平和】沖縄大学土曜教養講座 子どもの生きる力が大切にされる世界を
-イラクの子どもたちの現状から考える-
今回の沖縄大学土曜教養講座では、今年初旬までモスル・アルサラーム
総合病院でおもに劣化ウランなど爆撃の影響といわれる小児ガンや白血病
の子どもたちの治療にかかわっておられたリカァ・アルカザイル医師を
お迎えして、イラクの子どもたちの現状についてお話をうかがいます。
■日 時:5月23日(土)14:00~17:00 (開場:13:30)
□場 所:沖縄大学3号館101教室
□講 師:リカァ・アルカザイル
(元モスル・アルサラーム総合病院小児科医師/信州大学)
□参加費:300円
□備 考:事前予約不要。直接会場へお越しください。
■併行企画:ドキュメンタリー千波万波Vol.3「イラク-ヤシの影で-」
□日 時:5月23日(土)
①12:00~13:30 ②18:00~19:30
□場 所:沖縄大学ミニシアター
□参加費:500円(土曜講座参加者は300円割引)
□備 考:事前予約不要。直接会場へお越しください。
※駐車スペースに限りがあるので、ご来場の際は出来る限り公共交通機関をご利用ください。
■お問い合わせ先
□主 催:沖縄大学地域研究所
□住 所:那覇市国場555番地
□T E L :098-832-5599
□F A X :098-832-3220
□E-MAIL:chiken [at] okinawa-u.ac.jp
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04再【DV】DV防止について考えるワークショップ
DV加害を防止するための取り組みとして、DV加害者の操作的で
支配的な言動を伝えることだけでなく、健康的な人間関係のあり方
として互いを尊重することの大切さを伝えていくことも重視し、
今回は「DV防止について考えるワークショップ」を計画しております。
みんなで考えることがDV防止への第一歩となります。
あなたも一度参加してみませんか?
<DV防止について考える講座>
■①【すてきな関係を築くためにできること
~暴力防止教育のデモンストレーション~】
□日 時:5月26日(火)昼コース14:00~16:00
夜コース18:30~20:30
□場 所:沖縄県総合福祉センター西棟第7会議室
□締切り:5月23日(土)
□参加費:無料
■②【暴力的な関係ってどんな関係?】
□日 時:6月26日(金)昼コース14:00~16:00
夜コース18:30~20:30
□場 所:沖縄県総合福祉センター西棟第7会議室
□締切り:6月23日(火)
□参加費:無料
■申込み:下記の事項を記載の上、メール・電話・FAXでお申込み下さい。
①お名前(フリガナをお願いします)
②所属等(所属のない方でも参加可)
③連絡先(講座会場変更や講座の延期・中止の際の緊急連絡用)
④希望コース等(遠方からの参加の場合は優先受付しますのでその旨ご記入下さい)
■問い合わせ先
□主 催:がじゅまる沖縄(島袋)
□T E L :098-884-4091(代表)
□F A X :098-884-4073
□メール:dvtaisaku8841018 [at] ai.wakwak.com(講座申込のみ対応)
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05【平和】上映会「日本と原発」
原発問題の真実を追求したドキュメンタリー映画。今、全国で
話題になっている記録映画を沖縄大学で上映します。
■日 時:平成27年5月31日(日)14時~17時30分
□場 所:沖縄大学 同窓会館
□参加費:500円(学生無料)
□申込み:なし
□定 員:150人
□備 考:(第1部)映画上映(2時間15分)
(第2部)福島からの避難者のお話と意見交換会1時間
■お問い合わせ先
□主 催:「日本と原発」上映実行委員会沖縄/後援:沖縄大学
□団体名:沖縄大学
□住 所:那覇市国場555番地
□T E L :098-832-2910/090-2512-5715(新城)
□F A X :098-832-0083
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06【当事者】誕生死により赤ちゃんを亡くされた方の”分かち合いの集い”
赤ちゃんとの出会いと別れを体験されたお母さん、お父さん。
「分かち合いの集い」に参加しませんか。
お空へと還っていった大切なお子様のことを安心して想うことができる場
であることを第一に考えながら あなたがけっしてひとりで抱え込むこと
なく、あなたとあなたの家族に寄りそっていければと願っています。
■日 時:6月28日(日)13:30~16:30
□場 所:宜野湾市中央公民館(3階会議室)
□参加費:無料
□申 込:メール・電話・FAXにて受付
□備 考:お子様同伴のご参加は出来ませんのでご了承ください。
■問い合わせ先
□団体名:星の光のファミリー&私らしいお産を考える会
□T E L :070-5815-6905(あさと)
□F A X :927-9961
□e-mail:osannokai03 [at] willcom.com
□U R L:http://hoshinomama.ti-da.net/(星の光のファミリー)
http://osannokai.ti-da.net/(私らしいお産を考える会)
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■2.ボランチュ募集情報(物品・人材募集・その他告知)
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01再【人材】水辺の緑化ボランティア募集
当クラブは、水辺の緑化活動を通して市民の皆様が水辺に親しみ、
水辺の環境に目を向けてくださるようになることを目的に、古波蔵側の
漫湖公園ジョギングロード沿いの河岸の緑化活動を行っています。
この緑化活動に今年度継続的に参加してくださるボランティアを募集します。
■募集内容
簡単な草刈り、植栽などを行い、15年前に植えたサガリバナ並木のお手入れを行います。
□活動期間:平成27年5月16日(土)~平成28年3月12日(土)
□活動時間:5月16日は10:00~12:00
※月1回、2時間程度
□活動場所:古波蔵側の漫湖公園ちょうちょガーデンそばのジョギングロード沿い河岸
□備 考
(1)当クラブの活動の趣旨に賛同し、協力してくださる方を募集します。
(2)ボランティア保険料は当クラブが負担します。
(3)活動に必要な資材等は当クラブが提供します。
★第1回目の活動は、5月16日(土)に実施する「国場川ワークショップ」での緑化活動です。当日あわせて説明(ゆんたく)も行いますので、ボランティア参加希望の方は「国場川ワークショップ」にご参加ください。(参加費100円)
■お問い合わせ先
□主 催:特定非営利活動法人おきなわ環境クラブ
事務局長 立田(たつた)
□住 所:那覇市国場370-107
□T E L :098-833-9493
□F A X :098-833-9473
□e-mail:kokuba [at] npo-oec.com
□U R L :www.npo-oec.com
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02【人材】要約筆記者養成講座 平成27年度 受講生募集
「要約筆記」とは、聴覚に障がいのある方への情報保障手段の一つで、
話している内容をまとめて、文字として伝えることです。本講座終了後、
沖縄市要約筆記者派遣事業に登録し、質の高いコミュニケーション支援
サービスを提供する人材を育成します。
■期 間:平成27年6月5日(金)~1月29日(金)
□日 時:毎週金曜日14:00~16:00(全84時間)
□場 所:沖縄市社会福祉センター(沖縄市住吉1-14-29)
□受講料:3,500円(テキスト、送料)
□定 員:30名(①手書きコース15名、②パソコンコース15名)
※②についてはパソコンの持ち込みができ、タッチタイピングができる方
□対 象:聴覚障がい者福祉に関心がある18歳以上の方で、講座終了後
当会に登録し、活動できる方。
□申込先:社会福祉法人 沖縄市社会福祉協議会
□締切り:平成27年6月1日(月)まで
※直接社協窓口でお申込みください。申込用紙の記入と受講料の納付が必要です。
■お問い合わせ先
□主 催:沖縄市社会福祉協議会(担当:神山、波平)
□住 所:沖縄市住吉1-14-29(沖縄市社会福祉センター内)
□T E L :098-937-3385
□F A X :098-937-3422
□E-mail:sign2 [at] okicityshakyo.com
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03【人材】国際協力レポーター2015募集
日本のODAは、これまで180を超える国と地域に対し実施され、日本の国際社会に対する貢献の重要な柱の一つになっています。その一方で、ODAはその実施現場のほとんどが開発途上国であるために、事業の実態や成果、これに携わる関係者の姿が、一般の方々には見えにくいという面があります。そこで、日本のODAを支えている国民の皆様に、ご自身の目で海外の国際協力の現場を直接視察していただき、その様子をご意見やご感想として報告いただく「国際協力レポーター」事業を実施しています。
■派遣国:ザンビア、インドネシア
□人 数:各10名
□日 程:事前研修……8月1日(土)、8月2日(日)
海外派遣(ザンビア)……8月29日(土)~9月6日(日)
(インドネシア)……9月6日(日)~9月12日(土)
事後研修……9月26日(土)
□締切り:平成27年6月4日(木)締切日必着
□応募資格
日本に在住し、日本国籍を有する満18歳から69歳までの健康な方。20歳未満の方は保護者より参加の同意が必要となります。
□応募条件
①「国際協力レポーター」事業の趣旨・目的を十分にご理解のうえ、事業運営にご協力いただける方。
②健康上支障がなく、開発途上国における国際協力事業現場視察の全日程に参加でき、事前研修と事後研修及び帰国報告活動に参加できる方。
③帰国後、国際協力関連事業や報告会等のステージに登壇して、派遣国での体験や見聞を広報していただく等、積極的に報告していただける方。
□応募方法
応募用紙に必要事項と国際協力クイズの回答をご記入ください。必要項目を含めた応募動機・帰国後のレポート活動計画書をA4用紙1枚以内で作成し、応募用紙と併せて事務局宛てに、6月4日(月)必着にてご郵送ください。ホームページより応募用紙をダウンロードしてください(指定の様式以外は認められません)。
□選考結果の発表日・方法:平成27年7月3日(金)JICAホームページ上で発表(当選並びに補欠の方には個別に連絡)
■お問い合わせ先
□主 催:独立行政法人国際協力機構(JICA)
□住 所:〒102-0082 東京都千代田区一番町23番地3
日本生命一番町ビル5階 国際協力レポーター運営事務局 宛
□T E L :03-3556-5926(月~金/9:30~17:30)
□E-mail:jica.reporter [at] joca.or.jp
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04【人材】「那覇市障がい者ジョブサポーター養成研修」受講者募集
障害者就労支援センターさわやかでは、就労を希望する障がい者の就職活動
及び就労している障がい者の安定的、継続的な職場への定着を図ることを
目的として、那覇市より「那覇市障がい者ジョブサポーター等派遣事業」の
委託を受け、地域の障がい者に対してサポート活動をおこなっています。
■募集内容
今回の養成研修は、就労を希望する障がい者の就職活動及び就労している
職場への定着を図るため、障がい者が就労している事業所において障がい
者や事業所の相談に応じ、必要な支援を行う者の養成を目的としています。
□対象者:那覇市に在住または在勤、在学の20歳以上の方で、研修の全日程(4日間)を受講し、研修終了後はジョブサポーターとして登録し、ボランティア活動(1回当たり1時間~3時間)を行っていただける方。
□定員:20名 ※申し込み多数の場合は選考となります。
□研修会場:真和志庁舎会議室(那覇市寄宮2-32-1 真和志庁舎3階)
□ 申し込み方法・留意事項
①所定の応募用紙に必要事項をご記入の上、FAXまたは郵送で障害者就労支援センターさわやかまでお送り下さい。応募用紙は那覇市役所障がい福祉課、沖縄県ボランティア・市民活動センター窓口でお受け取りください。また、お電話でお問い合わせいただければ、応募用紙をFAXまたは郵送いたします。
募集締め切り ⇒ 平成27年6月8日(月)必着
②受講の可否については、お申込み頂いた方全員に平成27年6月10日(水)を目処に通知致します。お手元に届かなかった方は、お手数ですが事務局までご連絡下さい。
《 養成研修カリキュラム 》
【1日目】6月13日(土)10:00~15:00
・障がい者就労支援の理念・制度・機関について
【2日目】6月20日(土)10:00~15:50
・障がい特性について
【3日目】6月27日(土)10:00~15:00
・ケアマネジメントの基礎知識、障がい者にわかりやすく教える技術について
【4日目】7月4日(土)10:00~15:10
・障がい者就労支援の実践報告
※詳しくは、さわやかブログ(http://sawayakajs.ti-da.net/)をご覧ください。
■お問い合わせ先
□団体名:一般社団法人 那覇市身体障害者福祉協会
障害者就労支援センターさわやか
那覇市障がい者ジョブサポーター等派遣事業 事務局
□住 所:那覇市寄宮2-32-1 真和志庁舎2階
□T E L :(098)833-7755(担当:堀川、渡慶次)
□F A X :(098)833-7785
□E-mail:sawayakajs007 [at] gmail.com
□U R L :http://sawayakajs.ti-da.net/
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05【レポート】あしたのまち・くらしづくり活動賞
地域が直面するさまざまな課題を自らの手で解決して、住みよい地域
社会の創造をめざし、独自の発想により全国各地で活動の取り組んでいる
地域活動団体・企業等の活動の経験や知恵などのストーリーをレポート
としてお寄せください。
■募集対象
(1)対象団体・活動期間:地域住民が自主的に結成し運営している地域活動または、地域活動団体と積極的に連携して地域づくりに取り組む企業、商店街、学校など。くらしづくり・ひとづくり活動に2年以上取組み大きな成果をあげて活動している団体。
(2)活動範囲:市町村地域程度まで
■必要書類
①応募用紙(HPからダウンロード)
②応募レポート(2,000~4,000字)
③写真
④その他(任意) 活動内容を補足する文書、実施記録等
■提出方法
・Eメール、郵送、宅配便のいずれかで提出。
・提出締切は、7月13日(月) 必着
■その他
①応募書類は返却出来ません。
②応募レポートの執筆者は、応募団体に所属していなくても構いません。
③審査の過程で、追加資料の提出をお願いする場合があります。
④受賞団体の応募レポート及び写真は、事例集に掲載するとともに、あしたの日本を創る協会のHPでも紹介します。
■応募対象する地域活動事例
①災害に強い地域づくり活動。住民同士の支え合い、地域のコミュニティの維持をめざす活動。
②震災復興にむけてのまちづくり活動や震災復興支援活動。
③子どもの見守りや居場所づくり活動。地域の学校の協働による子どもの健全な育成活動。
④高齢者の生きがいづくりや日常生活サポート・ケアの充実に取り組む活動。
⑤景観保全の活動。地域交通、公共施設の整備による快適な生活環境をつくり出す活動。
⑥地域文化の振興や掘り起し、伝承する活動。地域スポーツの育成、住民の健康づくりなどの活動。
⑦地球温暖化防止や地域循環型社会をめざす活動。
⑧都市と農山漁村との交流を進める活動。地域資源を活かした地域産業を振興する活動。
⑨食育や地域に根ざした食文化を育む活動。地産地消をすすめる活動。
⑩地域防犯、地域点検などによる犯罪に強いまちづくりの活動。
⑪子育て家族の居場所づくりやサポートや「子育てネットワーク」づくり活動。世代間交流の活動。
■表彰・賞状等の贈呈(予定)
・内閣総理大臣賞:1件 (賞状、副賞20万円)
・内閣官房長官賞:1件 (賞状、副賞10万円)
・総 務 大 臣 賞:1件 (賞状、副賞10万円)
・主 催 者 賞:5件 (賞状、副賞5万円)
・振 興 奨 励 賞:20件 (賞状)
■お問合せ先
□主催:公益財団法人 あしたの日本を創る協会
□住 所:〒106-0031 東京都港区西麻布3-24-20
交通安全教育センタービル4階
□T E L :03-5772-7201
□F A X :03-5772-7202
□e-mail:ashita [at] ashita.or.jp
□U R L :http://www.ashita.or.jp/prize/
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■3.現在募集中の助成金情報
───────────────────────────────────
新着!助成情報・・・4本あります。(№14~17)
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案内番号
01…老後を豊かにするボランティア活動資金
02…日本おもちゃ図書館財団
03…地域保健福祉研究助成
04…サラリーマン(ウーマン)ボランティア活動助成
05…シニアボランティア活動助成
06…ACT「アジア留学生インターン受入れ助成プログラム」助成
07…配色用小型電気自動車みずほ号
08…ドナルド・マクドナルド・ハウス財団助成
09…緑の環境デザイン賞
10…緑の都市賞
11…(財)太陽生命厚生財団 H27年度 社会福祉助成事業
12…「りゅうぎんユイマール助成会」助成金
13…Panasonic NPOサポートファンド
14…よみうり子育て応援団大賞
15…糸満市市民提案型まちづくり事業
16…ファイザープログラム
17…生命保険協会「子育てと仕事の両立支援に対する助成活動」
※ボランチュねっとhttp://volunchu.net/ の「助成情報」もご覧下さい。
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01再:みずほ教育福祉財団「老後を豊かにするボランティア活動資金」…5/22当日消印有効
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■助成名称:「老後を豊かにするボランティア活動資金」
■助成団体名:みずほ教育福祉財団
■募集期限:5月22日(金) 当日消印有効
■助成対象:地域において、高齢者等を主な対象として活動を行っている
ボランティアグループ。
①メンバーが10人~50人程度。
②結成以来の活動実績が2年以上。
③本助成を過去3年以内(平成24年以降)に受けたことの無いグループ。
④グループ名義の金融機関講座を有していること。
※ただし、社団法人、財団法人、社会福祉法人、NPO法人等の法人格を有する団体、老人クラブ内での活動グループは対象外。
■対象活動
・高齢者等の日常生活の援助や生活環境改善につながる活動
・高齢者と他世代との交流を図る活動
・高齢者による、地域環境の改善につながる活動
・レクリエーションを通じて高齢者等の生活を豊かにする活動
■金額:1グループにつき上限10万円
■申込方法:所定の申請書(HPよりダウンロード)を記入の上、都道府県・指定都市又は市区町村社会福祉協議会の推薦を得て、財団に直接郵送。
■その他:社会福祉協議会における推薦手続きには、時間を要する場合があるので申込み期限の1週間前までには、申請書を持ち込むようお願いします。
■問合わせ・申込先:
公益財団法人 みずほ教育福祉財団 福祉事業部
〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-1-5みずほ銀行内
TEL:03-3596-4532/FAX:03-3596-3574
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02再:日本おもちゃ図書館財団助成事業…5/25 必着
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■助成名称:日本おもちゃ図書館財団助成事業
■助成団体名:(財)日本おもちゃ図書館財団
■募集期限:5月25日 必着
■申請内容:A申請とB申請あり
■対象対象:次に該当する「おもちゃ図書館」
①障害児を中心に利用され、広く地域に開放されており、また、その運営主体はボランティアが中核となっている「おもちゃ図書館」であること。
②原則として既設の「おもちゃ図書館」であること。ただし、当該年度内に開設を準備している「おもちゃ図書館」にあっては、地域の社会福祉協議会の推薦があれば対象となることができる。
③利用者に無料で利用されていることが原則となっている「おもちゃ図書館」であること。
■助成内容:A申請とB申請のどちらかを選んで下さい。
【A申請】(事前リストアップ方式)
ア:おもちゃの購入に要する費用(貸出おもちゃの購入が原則だが、大型遊具も活動内容に応じて数を限って補助対象とする)
イ:手作りおもちゃのための材料に要する費用
ウ:おもちゃ図書館整備のためのジュウタン、おもちゃ格納箱、格納棚、陳列棚等、備品購入に要する費用(ウはア、又はイと併用しての申請に限る。備品の購入のみの費用としては基本的に対象外。申請した物品以外は購入できません。)
※A申請は、前年度にAの助成を受けている場合、本年度のA及びB申請は助成の対象外です。
【B申請】(事後報告方式)下記のアまたはイから1つを選択
ア:おもちゃの購入に要する費用及び手作りおもちゃのための材料に要する費用に対し、一律5万円を助成する。但し、本助成の決定後に購入したものに限る。(格納棚等、備品の購入は対象外とする)
イ:「おもちゃお楽しみセット」(おもちゃ約10点、5万円相当、送料込)
※B申請は毎年申請が可能。但し前年度にA申請の助成を受けた場合は対象外です。
■金額
【A申請の場合】「おもちゃ図書館」1館につき30万円を限度
【B申請の場合】一律5万円
■申込方法:申請書(財団のHPよりダウンロード)を記入し直接財団に郵送にて申込む。
A申請は市町村社会福祉協議会の推薦が必要
B申請は市町村の社会福祉協議会の担当印だけでも可
■問合せ・申込先:
おもちゃ図書館財団
〒108-0014 東京都港区芝5-31-15 センチュリー三田ビル7階
TEL:03-6435-2842/FAX:03-6435-2843
=================================================
03再:地域保健福祉研究助成…5/29 必着
=================================================
■助成名称:地域保健福祉研究助成
■助成団体名:公益財団法人 大同生命厚生事業団
■募集期限:5月29日(金) 必着
■助成対象
(1) 保健所、衛生研究所等衛生関係機関に所属する職員
(2) 都道府県市町村の保健および福祉関係職員
(3) 保健・医療・福祉の実務従事者
※上記の応募資格者による共同研究も可。大学病院の職員等は応募対象者に含む。但し、大学の教職員、大学院生の単独研究または主研究者となる研究は不可。また、過去5年以内に本助成を受けた人(グループ)は除く。
■研究課題
(1) 地域保健及び福祉に関する研究
(2) 在宅・施設の医療、福祉および介護に関する研究
(3) その他住民の健康の推進に役立つ研究
※特定地域を対象とした研究とする。
■金 額:1件 原則30万円 特に優秀な研究については50万円限度で助成
■その他(使途):直接研究に要する費用とし、パソコンの購入費用、学会参加費用などは助成の対象としない。
■申込方法:申請書(直接財団にFAXで請求あるいはHPよりダウンロード)に記入し、直接財団へ送付。Eメールでの提出は不可。
■問合わせ・申込先:
公益財団法人 大同生命厚生事業団 事務局
〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-2-1 大同生命大阪本社ビル内
TEL:06-6447-7101/FAX:06-6447-7102
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04再:サラリーマン(ウーマン)ボランティア活動助成…5/29 必着
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■助成名称:サラリーマン(ウーマン)ボランティア活動助成
■助成団体名:公益財団法人 大同生命厚生事業団
■募集期限:5月29日(金) 必着
■助成対象:社会福祉の推進に役立つボランティア活動を行っているか、行おうとするサラリーマン(ウーマン)の個人もしくはグループ。(グループの場合、サラリーマン、ウーマンは80%以上であること)また、過去5年以内に本助成を受けたグループは除く。
■対象活動
(1) 高齢者福祉に関するボランティア活動
(2) 障害者福祉に関するボランティア活動
(3) こども(高校生まで)の健全な心を育てる交流ボランティア活動で、内容が先駆性、継続性、発展性があり効果が予測できるもの。
※例えば、①こどもと高齢者との交流
②こどもと外国人との交流
③健常のこどもと障害を持つこどもとの交流
④こどもと働く人々との交流
⑤不登校児、ひきこもりののこどもとの交流 など。
ただし、少年野球・サッカーなどのスポーツ活動や通常のこども会活動は除く。いずれも目的、計画等が明確な日本国内での無償の活動とする。
■金 額:1件につき原則10万円 内容が優れている場合は20万円限度で助成
■その他(使途):直接ボランティア活動に要する費用のみ。講演会や研修、事務所家賃、パソコン購入などの費用は対象外。
■申込方法:申請書(直接財団にFAXで請求あるいはHPよりダウンロード)に記入し、直接財団へ送付。Eメールでの提出は不可。
■問合わせ・申込先:
公益財団法人 大同生命厚生事業団 事務局
〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-2-1 大同生命大阪本社ビル内
TEL:06-6447-7101/FAX:06-6447-7102
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05再:シニアボランティア活動助成…5/29 必着
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■助成名称:シニアボランティア活動助成
■助成団体名:公益財団法人 大同生命厚生事業団
■募集期限:5月29日(金) 必着
■助成対象:社会福祉の推進に役立つボランティア活動を行っているか、または行おうとするシニア(年齢60歳以上)の個人もしくはグループ。(グループの場合、シニアが80%以上であることを要する)また過去5年以内に当財団の助成を受けた人(グループ)は除く。
■対象活動
(1) 高齢者福祉に関するボランティア活動
(2) 障害者福祉に関するボランティア活動
(3) こども(高校生まで)の健全な心を育てる交流ボランティア活動で、内容が先駆性、継続性、発展性があり効果が予測できるもの
※例えば、①こどもと高齢者との交流
②こどもと外国人との交流
③健常のこどもと障害を持つこどもとの交流
④こどもと働く人々との交流
⑤不登校児、ひきこもりののこどもとの交流など。
ただし、少年野球・サッカーなどのスポーツ活動や通常のこども会活動は除く。いずれも目的、計画等が明確な日本国内での無償の活動とする。
■金 額:1件につき原則10万円 内容が優れている場合は20万円限度で助成
■その他(使途):直接ボランティア活動に要する費用のみ。講演会や研修、事務所家賃、パソコン購入などの費用は対象外。
■申込方法:申請書(直接財団にFAXで請求あるいはHPよりダウンロード)に記入し、直接財団へ送付。Eメールでの提出は不可。
■問合わせ・申込先:
公益財団法人 大同生命厚生事業団 事務局
〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-2-1 大同生命大阪本社ビル内
TEL:06-6447-7101/FAX:06-6447-7102
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06:ACT「アジア留学生インターン受入れ助成プログラム」助成…6/1 当日消印有効
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■助成名称:アジア留学生インターン受入れ助成プログラム
■助成団体名:公益信託アジア・コミュニティ・トラスト(ACT)
■募集期限:6月1日(月) 当日消印有効
■対象団体
(1)社会開発等の公益活動に従事する国内の民間非営利組織であること。
(2)インターンを受入れ、指導する体制をつくることができること。
(3)団体としての活動実績が3年以上あること。
■対象活動
本基金は、アジアの開発途上国(DAC援助受取国*1)から日本に留学し、日本の大学に在籍する留学生(正規の大学生・大学院生)を対象に、NPO/NGO等の民間非営利組織が実施する社会開発事業等におけるインターンシップ・プログラムを対象とします。対象となる留学生は原則、1人/団体です。
インターン候補の留学生は、貴団体が①近隣の大学で特定されるか、
②ACT事務局が用意するインターン希望登録留学生一覧からお選びください。
(ACT事務局ではインターンを希望するアジアからの留学生一覧を準備し、受入れを希望する団体に情報を提供するとともに、受入れを希望する団体の情報をインターン希望の留学生に提供し、希望者を募る紹介活動を行っております。紹介を希望される団体は「登録用紙」を5月1日(金)までに
お送りください)なお、留学生は入国管理局より「資格外活動許可証」を取得して下さい。
*1:アジアのDAC援助受取国は、カンボジア、ネパール、バングラデシュ、
東ティモール、ブータン、ミャンマー、モルディブ、ラオス、
パキスタン、ベトナム、インド、インドネシア、スリランカ、
タイ、中国、フィリピン、モンゴル、マレーシア。
(「アジア」は外務省の分類に基づく)
■助成期間:インターンシップの実施期間の長短にかかわらず、2015年8月1日から2016年3月31日まで(助成金の交付は2015年8月初めになる予定です)なお、インターンの助成対象日数は、最少15日間、最大40日間とします。
■完了報告:インターン受入れ団体は、留学生のインターンシップ終了後2ヶ月以内に完了報告書(インターンの指導活動報告、会計報告、写真報告)とインターン日報を提出していだだきます。
■金 額:1件当たり25万~45万円程度
(募集枠25~30団体、助成可能学は最大750万円)
■申込方法:ACT所定の助成申請書フォームに沿って必要事項にご記入いただき、必要書類を添付して事務局宛てに郵送。なお、申請書と予算書のデジタルデータもEメールにてご提出ください。
■問合わせ・申込先:
公益信託アジア・コミュニティ・トラスト事務局
〒113-8642 東京都文京区本駒込2-12-13 アジア文化会館1階 ACC21内
TEL:03-3945-2615 /FAX: 03-3945-2692
Email:asip-act [at] acc21.org
担当:西島 恵、アンガラ・グラディス
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07再:みずほ教育福祉財団「配食用小型電気自動車寄贈事業」…6/5当日消印有効
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■助成名称:第13回 配食用小型電気自動車寄贈事業
■助成団体名:みずほ教育福祉財団
■募集期限:6月5日(金)当日消印有効
■助成対象
原則、1年以上継続して、週1回以上の配食活動を行っているボランティアグループ。(NPO等非営利団体・法人を含む)ただし、行政等から配食事業を全面的に委託を受けているグループは対象とならない。現在の配食活動において、配食用の車両が不足しており、本寄贈により運営の円滑化が見込まれるグループ。)
■金額:100万円(配食用小型電気自動車1台分)。
※助成が決定したグループにおいては指定業者から購入頂けます。購入金額には、車両本体のほか車両登録費、車両ロゴ記載費用等が含まれます。
■申込方法:所定の申請書(HPよりダウンロード)に必要事項を記入の上、都道府県・政令指定都市社会福祉協議会、当該域内の市区町村社会福祉協議会、もしくは、全国老人給食協会のいずれかの推薦を受ける。推薦団体経由、もしくは、直接、財団宛てに、応募締切日までに申請書類一式を送付する。
■問合わせ・申込先:
公益財団法人 みずほ教育福祉財団 福祉事業部
〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-1-5 みずほ銀行内
TEL:03-3596-4532/FAX:03-3596-3574
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08再:ドナルド・マクドナルド・ハウス財団助成…6/7 当日消印有効
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■助成名称:ドナルド・マクドナルド・ハウス財団助成
■助成団体名:ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン
■募集期限:6月7日(日) 当日消印有効
■助成対象:非営利団体、難病児及びその家族を支援する福祉、医療分野におけるボランティア団体
■使用用途:
・0歳~21歳までの子どもの健康や福祉を直接改善するプログラム
・多くの子ども達を支援する見込みがあるプログラム
・必要性が高く目的が明確なプログラム
・団体の運営費や管理費(給与や交通費を含む)以外の使用用途
■金 額:総額200万円
■申込方法:申請用紙(HPよりダウンロード)をご記入の上、下記まで郵送。
■問合わせ・申込先:
公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス財団
2015年度助成金担当宛
〒163-1339 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー39階
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09再:緑の環境デザイン賞…6/30 当日消印有効
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■助成団体名:公益財団法人 都市緑化機構/第一生命保険㈱
■募集期限:6月30日(火)当日消印有効
■募集概要
(1)募集団体
町内会・自治会等、NPOやその他の任意の団体等、学校・事業者等の法人、公共団体等
(2)内容
人と自然が共生する都市環境の形成に寄与する優れた緑地の創出及び維持活用に関するプラン
(3)募集する緑化プランの条件
□場所:公有地・民有地に問わず、都市計画区域内に立地し、小規模でも公開性があること。
□植栽の形状:一団もしくは列状であること(助成対象について)
□土地の所有:土地の所有者・管理者以外が応募する場合は、土地の所有者・管理者からプランの実現(緑化助成工事・維持管理)に関する同意が得られる見通しがあること
(4)表彰、副賞:国土交通大臣賞(2点以内)、緑化大賞(数点)※受賞作品には、副賞としてプランの実現のための緑化助成(上限800万円)をおこないます。
■申込方法:所定の申込用紙(HPよりダウンロード可)に記入し、事務局あてに郵送または持参する。
■問合わせ・申込先:
公益財団法人 都市緑化機構「緑の環境デザイン賞」事務局
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4 田村ビル2階
TEL:03-5216-7191/FAX:03-5216-7195
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10再:緑の都市賞…6/30 当日消印有効
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■助成名称:緑の都市賞
■助成団体名:公益財団法人 都市緑化機構
■募集期限:6月30日(火) 当日消印有効
■募集概要
(1)緑の市民協働部門
□募集団体:主に市民団体(町内会・自治会等、NPOやその他の任意の団体等)
□内容:ボランティアを基本とした地域社会や環境への貢献活動の優れた実績
(2)緑の事業活動部門
□募集団体:主に民間事業者(指定管理など業務として取り組むNPO等団体の活動を含む)
□内容:民間・公共を問わず、都市の緑の保全や創出に取り組む事業活動の優れた実績
(3)緑のまちづくり部門
□募集団体:主に市区町村
□内容:都市全般や地域の総合的な緑化に取り組み、地域の個性を活かした緑化を展開する優れた実績
◆表彰、副賞
□内閣総理大臣賞:1点 [副賞20万円(活動助成金)]
□国土交通大臣賞:3点以内 [副賞15万円(活動助成金)]
□都市緑化機構会長賞:3点以内 [副賞10万円(活動助成金)]
□奨励賞:若干 [副賞5万円(活動助成金)]
※副賞の活動助成金は(1)緑の市民協働部門の受賞団体のみを対象とします。
■申込方法:所定の申込用紙(HPよりダウンロード可)に記入し、必要書類を添付し、事務局に送付する。
■問合わせ・申込先:
公益財団法人 都市緑化機構「緑の都市賞」事務局
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4 田村ビル2階
TEL:03-5216-7191/FAX:03-5216-7195
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11再:(財)太陽生命厚生財団 H27年度 社会福祉助成事業…6月末日 必着
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■助成名称:平成27年度 社会福祉助成事業
■助成団体名:(財)太陽生命厚生財団
■募集期間:6月末日 必着
■助成内容
Ⅰ.事業助成「ボランティアグループが行う事業への助成」
ボランティアグループ等が在宅高齢者または在宅障害者等のために福祉活動 や文化活動および復興支援を行うために必要な費用または機器、機材、備品等 を整備するための費用に対し助成する。
□対象者:地域福祉活動を目的とするボランティア・グループおよびNPO(法人格の有無は問わない)
□対象事業
A.在宅高齢者または在宅障害者の自助・自立の意欲を引き出し、または鼓舞する等その生活の支援に必要な事業・費用
B.在宅高齢者または在宅障害者の福祉に関する事業をするために必要な機器、機材、備品等を整備する事業・費用(補助犬等の動物及び植物を含む)
□金額:1件10~50万円(総額2,000万円)
Ⅱ.研究助成「老人保健、生活習慣病、高齢者福祉に関する研究・調査への助成」
社会福祉法人または民間機関等が実施する老人保健、老人医療、生活習慣病に関する研究または高齢者福祉に関する研究または調査に必要な費用に対し助成する。
□対象者:非営利の民間団体等および個人
□金額:1件30~50万円(総額300万円)
■申込方法:所定の申込用紙(HPよりダウンロード可)に記入し郵送にて提出。
■問合せ・申込先:
公益財団法人 太陽生命厚生財団 事務局
〒143-0016 東京都大田区大森北1-17-4 太陽生命大森支社ビル
TEL・FAX:03-6674-1217
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12再:「りゅうぎんユイマール助成会」助成金…6/30 当日消印有効
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■助成名称:「りゅうぎんユイマール助成会」助成金
■助成団体名:株式会社 琉球銀行
■募集期限:5月1日(金)~6月30日(月) 当日消印有効
■助成対象:県内において県民のための社会福祉活動、環境保全活動を実施している個人・NPO法人ならびに諸団体といたします。また、公的助成を受けていないか、公的助成金の少ない個人・NPO法人及び団体とする。
■対象事業
(1)県内の社会福祉、環境保全活動に関する独創的、先駆的な事業・企画に対する助成事業とする。(日常の人件費や交通費は助成対象外とする)
(2)県内において障害者、高齢者、児童に対する社会福祉活動、環境保全活動を実施している個人・NPO法人及びボランティア活動をしている団体を支援するための施設・機器の整備等に対する助成とする。
■金額:総額100万円程度 1団体あたり原則20万円を限度
■申込方法:所定の申請書(HPよりダウンロード)に記入し直接団体に申込む。
■問合せ・申込先:
株式会社 琉球銀行 総合企画部 地域貢献室内
りゅうぎんユイマール助成会 事務局(宮城)
〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地1丁目11番1号
TEL:098-860-3787
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13再:Panasonic NPOサポートファンド…7/31 必着
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■助成名称:Panasonic NPOサポートファンド
■助成団体名:Panasonic NPOサポートファンド事務局
■募集期限:7月16日(木)~7月31日(金) 必着
■応募資格:以下の1~3を満たす、【環境分野】か【子ども分野】のNPO
1.団体設立から3年以上を有すること
2.有給常勤スタッフ1名以上であること
3.日本国内に事務所があること
※財政規模1000万円以上の団体を想定していますが、要件ではありません。
■対象団体
【環境分野】
環境問題に取り組み、強い市民社会の創造を目指すNPO・NGO
【子ども分野】
子どもたちの健やかな育ちを応援する新しい社会の創造を目指し、先駆的な活動と自己変革に挑戦するNPO・NGO
■対象事業:以下の(1)と(2)の連続した取り組み、または(2)の取り組みで応募が可能。
(1)組織診断フェーズ
第三者による組織診断を実施した後、組織診断結果をふまえて、組織基盤強化の計画を策定する事業。
(2)組織基盤強化フェーズ
第三者の力を借りて組織基盤強化の計画を具体化した後、組織基盤強化の計画を実行する事業。
※「第三者」とは、応募団体が選定するNPO支援機関やNPO経営支援の専門家等のことを指します。
■金額:1団体への上限200万円。ただし、組織診断フェーズの場合は上限100万円
■申込方法:応募用紙(HPよりダウンロード)に記入し申込む
■問合せ、申込先
【共通】パナソニック株式会社ブランドコミュニケーション本部 CSR・社会文化部
〒105-8301 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル 担当:東郷
TEL:03-3574-5665
【環境分野】(特活)地球と未来の環境基金
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-2-5 CTNビル3F 担当:美濃部・木村
TEL:03-5298-6644 / FAX:03-3255-2202
E-mail:eff-spf@eco-future.net
【子ども分野】(特活)市民社会創造ファンド
〒100-0004 東京都中央区日本橋堀留町1-4-3 日本橋MIビル1F 担当:坂本・武藤
TEL:03-5623-5055 / FAX:03-5623-5057
E-mail:kodomo [at] civilfund.org
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14:よみうり子育て応援団大賞…6/10 必着
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■助成名称:第9回よみうり子育て応援団大賞
■助成団体名:読売新聞社
■募集期限:6月10日(水) 必着
■助成対象:子どもや親を対象にした支援活動を行う民間のグループや団体。「子育てサークル」「男性の育児参加」「女性の就労支援」「子どもの福祉」のほか、どのようなテーマの活動でも構いません。活動年数や人数は不問。発展途上のグループなど幅広い団体を対象にします。
■その他:大賞受賞団体には賞金のほか、主催するイベントに応援団メンバーを派遣する。奨励賞団体には、選考委員の大日向雅美、山縣文治両氏が、2年間にわたって活動のアドバイスをする。
■金額:大賞と奨励賞がある。(※選考委員特別賞を設けることがある。)
□大賞(賞金200万円):1団体
□奨励賞(同100万円):2団体
■申込方法:申請書(HPよりダウンロード)に記入し直接財団へ申込む。
■問合わせ・申込先:
読売新聞大阪本社「よみうり子育て応援団大賞」事務局
〒530-8551 大阪市北区野崎町5-9
TEL:06-6881-7228 / FAX:06-6355-6520
E-mail:taisyo [at] yomiuri.com
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15:糸満市市民提案型まちづくり事業…6/16 必着
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■助成名称:糸満市市民提案型まちづくり事業
■助成団体名:糸満市市民活動支援センター/糸満市市民健康部市民生活環境課
■募集期限:5月16日(金)~6月16日(火) 必着 (18時まで)
■対象団体
主たる活動の場が糸満市内で、5名以上で構成され、その過半数が市内に在住、在勤、若しくは在学、している市民団体等。市民団体等として規則等を有し、代表者、役員等が定められていることが必要。
※補助金交付は1団体につき原則として通算2回までとする。だたし、最終交付の年度から2年経過した団体に関しては、再度申請することができる。
■対象事業
市民団体やグループ等が住みよい地域社会実現のために、地域の活性化や地域の課題解決を目的として、自主的に取り組むまちづくり事業(市内で実施)に補助する。
(1)これから活動を始めようとする市民団体等が行うまちづくり事業
(2)市内で活動している市民団体等が行う新たなまちづくり事業
【活動例】
地域の景観・環境保全、地球温暖化防止、地元産品の開発、コミュニティの形成、地産地消、コミュニティビジネス、緑化・花いっぱい活動、食育の推進、子育て・福祉活動、伝統文化行事の継承
■金額:10万円コース:4団体
30万円コース:2団体
■申込方法:所定の申請書(HPよりダウンロード)に記入し直接団体に申込む。持参または郵送して下さい。
■問合せ・申込先:
まちセン*糸満市市民活動支援センター
〒901-0361 沖縄県糸満市字糸満989-83 糸満市中央市場C棟69
TEL・FAX:992-5828
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16:ファイザープログラム…6/19 必着
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■助成名称:ファイザープログラム
~心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援~
■助成団体名:ファイザー株式会社
■募集期限:6月8日(月)~6月19日(金) 必着
■助成対象:下記の要件を満たした団体(個人は対象となりません)
(1)民間の非営利団体であること(法人格の種類や有無は問わず)
(2)市民が主体的に参加して活動する団体であること
(3)日本国内に活動拠点があり、原則として2年以上の活動や研究の実績があること
(4)団体の目的や活動内容が、政治・宗教などに偏っていないこと
■対象事業
中堅世代の人々(主に30・40・50歳代)の心とからだのヘルスケアに関する課題について市民団体が行う市民活動および市民研究とします。具体的には、社会において様々な役割を担っている中堅世代の人々や、疾病・障害・貧困・差別などのために社会参加に困難を抱える中堅世代の人々が、生き生きと充実した社会生活を送れるようになるための取り組みを重視します。
(1)「当事者性」「専門性」「市民性」を尊重した取り組み
(2)既存の公的制度や施策では実現することが難しい取り組み
(3)就労を始めとする社会参加を目指した取り組み
■金額:1件あたり上限300万円(総額1,500万円。7~8件への助成を予定)
■申込方法:所定の申請書(HPよりダウンロード)に記入し直接団体に申込む。
■問合せ・申込先:
ファイザープログラム事務局 市民社会創造ファンド 担当(坂本・武藤)
〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-4-3 日本橋MIビル1階
TEL:03-5623-5055/FAX:03-5623-5057 (月~金、10時~17時)
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17:生命保険協会「子育てと仕事の両立支援に対する助成活動」…6/30当日消印有効
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■助成名称:平成27年度生命保険協会 子育てと仕事の両立支援に対する助成活動
■助成団体名:生命保険協会
■募集期限:6月30日(火)当日消印有効
■助成対象
助成対象(1) 保育所設置に係る初期費用
①社会福祉法人・株式会社・特定非営利活動法人等の法人格を有していること
②今回の保育所設置に関して、国・地方公共団体及び他の公的機関等から既に助成の対象となっていないこと
③平成28年4月30日までに開園すること
④設置後、「認可外保育施設指導監督基準」に基づき保育施設を運営すること
※ただし、①~③の条件を満たす場合、認可保育所、地域型保育事業に基づく小規模保育・事業所内保育であっても、対象とする。
助成対象(2) 保育対策等促進事業に必要な施設の整備、備品の購入等に係る費用
①社会福祉法人・株式会社・特定非営利活動法人等の法人格を有していること
②以下のいずれかの施設を運営していること
a.認可保育所
b.地域型保育事業に基づく小規模保育施設
c.地域型保育事業に基づく事業所内保育施設
d.地域型保育事業に基づく家庭的保育施設
e.「認可外保育施設指導監督基準」に基づく保育施設
③保育対策等促進事業を実施していること
※保育対策等促進事業とは、a.休日・夜間保育 b.病児・病後児保育 c.延長保育
d.一時預かり保育等、通常の保育等に加え、保育所利用者の多様なニーズに対応した環境整備を行う事業。なお、認可外保育施設における同様の活動も対象とする
※新たに保育対策等促進事業を実施する場合、平成28年4月30日までに実施すること
助成対象(3) 放課後児童クラブの受け皿拡大や質の向上に必要な設備の整備、備品の購入等に係る費用
・以下の条件を満たす事業者(法人格の有無を問わない)
「放課後児童健全育成事業実施要綱」に基づき、市町村からの委託事業・補助事業・代行事業(指定管理者制度)等の事業形態をとっており、行政からの補助を得て、放課後児童クラブの運営を行っていること
■金額:(1)1施設当たり上限額350万円(助成金総額 最大700万円)
(2)1施設当たり上限額35万円(助成金総額 最大700万円)
(3)1施設当たり上限額20万円(助成金総額 最大700万円)
■申込方法:所定の「助成申請書」に必要事項を記入・捺印し、正本1部・副本(コピー)1部・「必須添付書類」を同封し、必ず郵便(簡易書留)でご送付ください。なお、「助成申請書」は、助成対象毎に3種類に分かれているので、該当する用紙を使用ください。※持参・FAX・電子メールによる送付は受け付けられません。
■問合わせ・申込先:
生命保険協会「子育てと仕事の両立支援」事務局
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル3階
TEL:03-3286-2643/FAX:03-3286-2730
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■4.全国の災害ボランティアセンター情報
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被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。
≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
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■5.メルマガ配信・中止・情報掲載の方法
────────────────────────────────────
※本メルマガの掲載情報は、沖縄県ボランティア・市民活動支援センター
(県社協)と掲載希望者からの情報提供によって集まった情報を元に
作成しています。
□メルマガ配信を「希望する」「中止する」には、
vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp まで、ご連絡をお願いいたします。
□このメルマガに情報を掲載するには、
『催し開催概要』あるいは『人材募集要項』を締切日までに
vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp まで、メールにてお知らせ下さい。
・寄せられる情報件数によって、掲載できなかったり、次号へ掲載され
る場合があります。
・情報の掲載は無料です。
・情報のご提供は団体、個人を問いませんが、自分が主催者ではない情
報を主催者に無断で提供しないでください。
・頂いた情報は、こちらで編集させて頂き掲載させて頂きます。
詳細は下記ページをご覧下さい。
『ボランチュねっと ボランティア・NPO情報を投稿する』をご覧下さい。
□ご意見、ご要望、ご感想、をお待ちしています!
よりよいメルマガ運営をしていきたいと考えています。そのために皆様
の声をお聞かせ下さい!
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■6.次回の配信日
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□次号は、2015年5月27日(水)配信予定です。(毎月第2,4 水曜日に配信)
□次号に情報の掲載を希望の方は、※5月22日(金)までに
vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp まで情報提供をお願いいたします。
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┃■ 編集事務局
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┃沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)
┃□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545
┃□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net
┃□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)
┃□開館時間:
┃ 月~金:午前9時~午後5時
┃ ※土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始はお休みです。
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