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■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №327号
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┃ (^^♪(^^♪(^^♪ 2019.9.11 発行 配信数843
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┃ボラセンのつぶやき Vol.208━━o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*━━━━
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┃
┃こんにちは!
┃最近では、日本各地で台風などの災害が起きており、岡山県や三重県などでは集中
┃豪雨災害が発生しています。
┃
┃また、北九州地方の大雨では、人的被害や建物浸水被害が生じており、被災地社協
┃を中心に災害ボランティア活動が行われています。
┃災害ボランティア情報(九州北部地域を中心に大雨災害、岡山県の集中豪雨)
┃については、県社協HP「ボランチュねっと」に詳細を記載しておりますので
┃ご確認ください。
┃
┃
┃今号も様々な情報を掲載しています(^^)/
┃気になる情報があれば、ぜひチェックしてみてください♪
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ staff.h.u ━━━━━━━━
―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)……2019年度 沖縄県公文書館 公文書管理講座
(2)……DV(配偶者間暴力)防止について考える講座
(3)……性暴力被害者 ワンストップ支援センター 相談支援員養成研修
~性被害にあった方をサポートするための必要なスキルを学ぶ~
(4)……糸満市市民活動支援センターまちテラス 「いといと交通ゆんたく会議」
(5)……食を通した居場所づくり支援のために助成事業説明会
(6)……しんぐるまざあず・ふぉーらむ沖縄 9・10月のおしゃべり
(7)……『再』2019年度 第5回ふくふく講座 LGBT性の多様性講座
~子どもたちが前向きに学校へ通えるための環境を作る~
(8)……『再』那覇市ジョブサポーター養成研修 那覇市在住の障がい者就労ボランティア
養成研修
(9)……『再』『誕生死により赤ちゃんを亡くされた方の“分かち合いの集い”』
(10)……『再』私らしいお産を考える会 ~10代のママのための子育て講座~
■3.助成金等情報
(1)……こくみん共催 2019年度 地域貢献助成事業
(2)……損保ジャパン日本興亜環境財団 「環境保全プロジェクト」
(3)……公益財団法人キリン福祉財団 令和2年度「キリン・福祉のちから開拓事業」
(4)……公益財団法人キリン福祉財団 令和2年度「キリン・地域のちから応援事業」
(5)……『再』スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム
~コミュニティスポーツによる健やかなひとづくりと社会づくりにむけて~
(6)……『再』2019年度 社会福祉事業 NPO基盤強化資金助成「組織および事業活動の強化資金助成」
(7)……『再』2019年度 社会福祉事業 NPO基盤強化資金助成「認定NPO法人取得資金助成」
(8)……『再』トヨタ財団 2019年度国内助成プログラム
(9)……『再』花王・みんなの森づくり活動助成プログラム
(10)……『再』第13回 かめのり賞募集
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■1.今号の参加チャンス!
(1)2019年度 沖縄県公文書館 公文書管理講座
市町村が作成・収受する公文書は、業務上の役割を終えた後、地域にとっても貴重な記録
となりうるものです。保存期間が満了した文書をただ廃棄するのでなく、その中から後世
に残すべき文書をしっかり選んでいくことが望まれます。公文書館を現在設置していない
自治体も、保存期間満了後の公文書の扱いに目を向ける必要があります。
本講座では、歴史資料として重要な公文書をどのように選び、残すのか、沖縄県公文書館
の実践をご紹介します。
□日時:2019年9月27日(金) 13:00~16:40
□場所:沖縄県公文書館講堂(南風原町字新川148-3)
□定員:40名(定員に達し次第締め切ります。)
□受講料:無料 (要事前申込み)
□申込先:沖縄県公文書館指定管理者(公財)沖縄県文化振興会
TEL:098-888-3877
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(2)DV(配偶者間暴力)防止について考える講座
DVや良い関係について学び、考え方や感情表現の仕方、関係性の築き方について振り返っ
てみることが、DV防止への第一歩となり、当事者の方やあなた自身への手助けとなるかも
しれません。
100年後の子ども達にとってより良い社会を作っていくために、あなたも一度参加してみま
せんか?
暴力的な態度の背景 ~社会に溢れる思い込みがもたらすもの~①
□日時:2019年10月10日(木)昼コース14:00~16:00 夜コース18:30~20:30
□場所;沖縄県総合福祉センター西棟4階第7会議室
暴力的な態度の背景 ~社会に溢れる思い込みがもたらすもの~②
□日時:2019年11月5日(火) 昼コース14:00~16:00 夜コース18:30~20:30
□場所:沖縄県総合福祉センター西棟4階第7会議室
※単発での受講も可能です。12月以降も毎月開催いたしますので、関心のある方はお問合わせ
ください。
□お問合せ先:更生保護法人がじゅまる沖縄DV加害者更生相談室(津嘉山・名嘉)
TEL:098-884-1018(相談室直通) FAX:098-884-4073
MAIL:dvtaisaku8841018 [at] ai.wakwak.com
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(3)性暴力被害者 ワンストップ支援センター 相談支援員養成研修
~性被害にあった方をサポートするための必要なスキルを学ぶ~
性暴力被害者への支援の充実を図るため、平成27年2月に設置された性暴力被害者ワンスト
ップ支援センター、性暴力の被害にあわれた方(性別・セクシャリティは問いません)が、
医療的支援を含めた必要な支援を可能な限り1か所で迅速に受けることができるように設置
しています。
その中核機能である相談支援体制の充実を目的とし、被害にあわれた方に寄り添って支援
活動を行っていただく相談支援員養成のため研修会を開催します。多くの方のご参加お待
ちしています。
□日時:1回目 2019年10月14日(月・祝) 9:30~16:45
2回目 2019年11月10日(日) 9:20~17:00
3回目 2019年12月1日 (日) 9:20~16:10
□内容:性暴力とは何か~強姦神話~、性暴力被害者を支援するとは
性暴力被害者の心理 他
□対象:看護師、保健師、助産師、臨床心理士、認定心理士、社会福祉士、精神保険福祉
士、相談業務経験者、その他医療・福祉関係実務担当者
□定員;75名(先着順)
□場所:沖縄県立中部病院 敷地内研修室 (うるま市字宮里281)
□申込期限2019年10月4日(金)17時まで
□内容に関する問合せ先:
特定非営利活動法人おきなわCAPセンター TEL:070-6591-7159
MAIL:okinawacap.jigyou5@gmail.com
□申込先:沖縄県子ども生活福祉部 女性力・平和推進課
FAX:098-866-2589 MAIL:aa001309@pref.okinawa.lg.jp
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(4)糸満市市民活動支援センターまちテラス 「いといと交通ゆんたく会議」
将来の公共交通網形成に向けて、市民の具体的なニーズや公共交通の利用実態を把握するこ
とを目的にフィールドワーク「いといと交通ゆんたく会議」を開催します。
フィールドワーク
実際に市内公共交通を利用してフィールドワークを行い、各地区の具体的な交通結節点候
補地、新交通ターミナル候補地へ移動し、現地調査することで、現状を確認します。
また、フィールドワーク結果を踏まえて、第1回で検討した内容を見直し、参加者に、現在
の公共交通を体感してもらうことで、より具体的な将来の公共交通に「求める役割」(ニー
ズ)を抽出します。
□日時:2019年9月21日(土) 9:00~13:00
□集合場所:糸満市役所
□申込期限:2019年9月20日(金)
□参加料:無料
□問合せ先:糸満市市民活動支援センター まちテラス
TEL:098-851-8002
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(5)食を通した居場所づくり支援のために助成事業説明会
子ども食堂活動団体を対象に公益財団法人キユーピーみらいたまご財団助成事業の説明会を
行います。説明会では、那覇市内のこども食堂についての活動報告会や助成説明会、個別相
談会を行います。
□日時:2019年9月28日(土)13:00~15:00
□場所:沖縄総合福祉センター
□対象:こども食堂活動団体
□参加費:無料
□申込先:一般社団法人 全国食支援活動協力会
〒158-0098 東京都世田谷区上用賀6-19-21
TEL.03-5426-2547(受付平日10~17時) HP. http://www.mow.jp
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(6)しんぐるまざあず・ふぉーらむ沖縄 9・10月のおしゃべり会
離婚・面会交流・仕事・子育て・ひとりで出産・・などなど悩んでいることありませんか
シンママ(プレシンママ)同士、お茶やお菓子を楽しみながら一緒におしゃべりしましょう!
先輩シンママたちが、一緒に考え解決に向けて情報提供していきます。
9月のおしゃべり会
【宜野湾】
□日時:9月28日(土)14:00~16:00
□場所:宜野湾市男女共同参画支援センターふくふく(志真志1-15-22)
□内容:今回は『養育費と面会交流(ひとり親家庭情報講座)』と題して、専門家(元家庭裁判所
調査官)のお話を聞き、お子さんのことを一緒に考える会です。
養育費ってちゃんと払ってもらえるの?面会交流って正直不安…、そんなお悩みを抱えて
いらっしゃる方も多いと思います。
是非この講座に参加していただき、養育費について詳しく知っていただけたらと思います。
□申込締切:9月25日(水)(託児希望の方は19日までにお申し込みください)
□問い合わせ:宜野湾市役所児童家庭課(098-893-4642)
【那覇】
□日時:9月29日(日)14:00~16:00
□場所:若狭公民館 実習室(若狭2-12-1)
10月おしゃべり会のお知らせ
【宜野湾】
□日時:10月26日(土)14:00~16:00
□場所:宜野湾市男女共同参画支援センターめぶき(志真志1-15-22)
【那覇】
□日時:10月27日(日)14:00~16:00
□場所:若狭公民館 実習室(若狭2-12-1)
※車でお越しの方
駐車場は那覇久米郵便局近くのコインパーキングのご利用をおすすめします。
□対象:県内在住のシングルマザー(プレシングルマザーでもOK)
□託児:無料(専門スタッフへ依頼する為、3日前の事前予約が必要です)
□お問合せ先:しんぐるまざあず・ふぉーらむ沖縄
info [at] smf-okinawa.org 宛てにメールをください!
・参加希望場所:【宜野湾市】or【那覇市 若狭公民館】
・お母さんのお名前、お子様のお名前と年齢を記載して会の3日前
までにご連絡をお願いします。
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(7)『再』2019年度 第5回ふくふく講座 LGBT性の多様性講座
~子どもたちが前向きに学校へ通えるための環境を作る~
今年度もふくふくは「多様な性を尊重する意識の啓発」を目的に「LGBT・性の多様性講座」
を開催します。昨年も講師をしていただいたレインボーハートOkinawa代表の竹内清文さん
をお招きして性の多様性についてこの一年、多数の学校や企業を講演をしてきて、
見えてきた今の現状と課題など、学校における制服の選択制のお話も伺います。
皆さんのご参加お待ちしております!
□日時:2019年9月26日(木)18時~21時 受付17時30分~
※荒天時は10月1日(火)へ変更します。
□場所:宜野湾市男女共同参画支援センターふくふく 講堂
□対象:関心のある方
※無料託児あり(託児をご希望の方は予約が必要です。また定員に限りがあり
ます。)9月17日までに申し込みください。
□定員:80名
□受講料:無料
□申し込み:宜野湾市男女共同参画支援センターふくふく
TEL:098-896-1616(平日10時~17時)
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(8)『再』那覇市ジョブサポーター養成研修 那覇市在住の障がい者就労ボランティア養成研修
就労を希望する障がい者の就職活動及び就労している障がい者の安定的、継続的な職場への
定着を図るため、各分野の専門講師をお招きし、経験のない初心者な方でも分かりやすい
講義を行うことで、求職や職場定着、余暇支援などを行うボランティア(ジョブセンター)
を養成します。
□日時:2019年10月12日~11月2日(毎週土曜日)
□場所:真和志庁舎3階会議室
□参加費:無料
□申込締切:2019年9月30日
□定員:30名
□対象者:那覇市在住、在勤、在学の20歳以上
□お問合せ:那覇市身体障害者福祉協会 (就労支援センターさわやか)
TEL:098-833-7755 FAX:098-833-7785
e-mail:sawayakajs007 [at] gmail.com
_________________________________________
(9)『再』『誕生死により赤ちゃんを亡くされた方の“分かち合いの集い”』
赤ちゃんとの出会いと別れを体験されたお母さん、お父さん。「分かち合いの集い」に参加し
ませんか。お空へと還っていった大切なお子様のことを安心して想うことができる場である
ことを第一に考えながらあなたがけっしてひとりで抱え込むことなく、あなたとあなたの家族
に寄りそっていければと願っています。
□日時:2019年9月15日(日)13:30~16:30
□場所:宜野湾市社会福祉センター 2階
□対象:流産・死産・新生児死亡によりお子さまを亡くされた女性とその家族
※妊娠中の方を含め、お子さま同伴の参加は出来ませんのでご了承ください。
(個別案内をさせていただきます)
□参加費:無料
□申込方法:参加の方は、①メール(osannokai03 [at] ymobile.ne.jp)
②FAX(098-943-0934) ③電話(070-5815-6905)(担当者:あさと)
電話が取れない時は、着信を確認し折り返します)
いずれかの方法で参加される方のお名前・お電話番号(緊急時用)をお知らせください。
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(10)『再』私らしいお産を考える会 ~10代のママのための子育て講座~
お産のことや子育てのこと、なんでも聞いて情報交換ができる場です。これから、楽しく
子育てできるように、10代の妊婦さん、ママさんとおしゃべりしてみませんか?
子どもが何歳でも参加OKです。お友達や家族との参加も可能ですので、ご応募お待ち
しております。
□日時:2019年11月27日(水) 14:00~16:00
□場所:那覇市保健所
□参加費:無料
◆問合せ
私らしいお産を考える会
TEL:090-9785-4901
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■3.助成金等情報
(1)こくみん共催 2019年度 地域貢献助成事業
こくみん共催coopは、豊かで安心できる社会をめざして「防災・減災活動」「環境保全活動
「子どもの健全育成活動」を重点分野と位置づけ、積極的に地域社会へ貢献する活動を展開
しています。その一環として、「人と人とがささえあい、安心して暮らせる未来へ」をテー
マに、これからの活動の輪を広げて、安心のネットワークを広げていく取り組みを支援しま
す。地域で活動する皆さまからの多数の応募をお待ちしております。
□募集期間:2019年9月20日(金)~2019年10月10日(木) (当日消印有効)
□助成対象活動:(1)自然災害に備え、いのちを守るための活動
(2)地域の自然環境・生態系を守る活動
(3)温暖化防止活動や循環型社会づくり活動
(4)子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生み出す活動
(5)困難を抱える子ども・親がたすけあい、生きる力を育む活動
□助成対象団体:日本国内を主たる活動の場とする、下記(1)~(3)すべてに該当する団体
を対象とします。
(1)NPO法人、任意団体、市民団体
(2)設立1年以上の活動実績を有する団体
(3)直近の年間収入が300万円以下の団体
□助成対象活動期間:2020年1月1日~2020年12月31日の間に実施、完了する活動が対象です。
□助成内容:(1)助成総額は、2,000万円(上限)を予定しています。
(2)応募は、1団体あたり1事業のみとし、助成上限額は30万円です。
(3)助成費用
□お問合せ先:こくみん共催coop ブランド戦略部内
地域貢献助成事業事務局内
〒151-8571 東京都渋谷区佐々木2-12-10
TEL:03-3299-0161 MAIL: 90_shakaikouken [at] zenrosai.coop
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(2)損保ジャパン日本興亜環境財団 「環境保全プロジェクト助成」
損保ジャパン日本興亜環境財団では、環境問題に取組むNPO・NGOや任意団体の環境保全プロ
ジェクトが、より充実したものとなるよう資金助成を行います。
□対象となるプロジェクト:
次の3つの条件を満たすプロジェクトが対象となります。
①活動の内容
原則として、国内において「自然保護」「環境教育」「リサイクル」「気候変動対応」など
広く環境に関する分野で、実践的活動や普及啓発活動を行うもの
②原則として2019年度中に開始予定のもの(すでに開始されているプロジェクトも対象)
③継続性、発展性を持つプロジェクトであり、その成果が公益のために貢献するもの
□対象団体:次の2つの条件を満たす団体が対象となります。
①2019年12月末時点で公益法人、NPO法人または任意団体としての環境
保全活動実績が2年以上あること
②助成対象となったプロジェクトの実施状況および収支状況について適正に報告
できること(助成実施後、活動報告書等を作成いただきます)
□助成金額:1プロジェクトにつき20万円を上限とします。(10団体程度、総額200万円を予定)
□応募締切:助成申請書に以下の書類を同封のうえ、2019年10月31日(木)までに郵
送(当日消印有効) でお申し込みください。
□お問合せ先:公益財団法人 損保ジャパン日本興亜環境財団
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
TEL:03-3349-4614 FAX:03-3348-8140
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(3)公益財団法人キリン福祉財団 令和2年度「キリン・福祉のちから開拓事業」
障害者、高齢者、児童・青少年、地域社会で長期的な視点に立って全国や広域で福祉の課題を解
決しようと考えているボランティア団体を応援します。
□申込受付期間:令和元年度9月9日~10月31日(木) 当日消印有効
□助成対象となる事業:障害者福祉分野、高齢者福祉分野、児童・青少年健全育成分野、地域社
会福祉分野のボランティア活動を、長期的な視点に立って全国や広域にまたがり実施している、
または活動しようと考えている次のような団体に対して助成します。
※ここでの「ボランティア活動」は、自発的・自主的・利他的に行われる無償の活動を指します。
(1)障害者の福祉向上に関わるもの (2)高齢者の福祉向上に関わるもの
(3)児童・青少年の福祉向上に関わるもの (4)地域社会の福祉向上に関わるもの
上記の、社会課題・問題を直接解決するための取り組み、啓発活動、政策提言やアドボカシー、
ネットワークの構築・拡大、組織強化、人材の育成、技術や技法の研究、実践のための調査や研究
、モデル化、生活環境をより良いものにするための保全・保護活動、等が対象です。
□助成対象となる団体:
(1)10名以上のメンバーが活動する団体・グループであること。
※NPO等の法人格の有無、および活動年数は問いません。
※障害者・高齢者・子ども・地域活性等を推進する団体、それらを支援する団体のどちらでも
助成対象とします。
(2)連絡責任者は満20歳以上であること。
※年齢は令和2年4月1日現在の満年齢とします。
□助成対象となる事業実施期間:令和2年4月1日~平成3年3月末日
□助成金額:1件(一団体)あたりの上限額は100万円(プログラム助成総額500万円)です。
原則として単年度助成です。
□お問合せ先:
公益財団法人 キリン福祉財団 事務局(北村・小松代)
TEL:03-6837-7013 FAX:03-5343-1093
Eメール:fukushizaidan [at] kirin.co.jp
_____________________________________________
(4)公益財団法人キリン福祉財団 令和2年度「キリン・地域のちから応援事業」
公益財団法人キリン福祉財団(理事長 三宅 占二)は、地域に根づく小さな福祉活動として、地域
やコミュニティを元気にするさまざまなボランティア活動を応援します。
□申込受付期間:令和2年9月9日(月)~10月31日(水) 当日消印有効
□助成対象となる事業:
障害があってもなくても、高齢者でも子どもでも、日本人でも外国人でも、同じ地域やコミュニ
ティで生活する一員として、共に理解し合い・支え合う共生社会の実現を願い、地域における障害児
・者、高齢者、子ども等の福祉向上に関わる、次のような幅広いボランティア活動を実施する団体に
対して助成します。なお、災害の復興応援および防災に関しても広く募集します。
※ここでの「ボランティア活動」は、自発的・自主的・利他的に行われる無償の活動を指します。
(1)子ども・子育て世代の福祉向上に関わるもの
子ども・子育て世代が主体となって実施する活動
地域やコミュニティの子ども・子育て世代を元気にする活動を応援します。
(2)シルバー世代の福祉向上に関わるもの
高齢者が知識・技術・経験を活かして実施する活動
地域やコミュニティの高齢者を元気にする活動を応援します。
(3)障害や困りごとのある人・支える人の福祉向上に関わるもの
障害のある人や困りごとを抱える人・それらを支える人(病気や困りごとを抱える人の介護者や応
援者も含みます)が主体となって実施する活動
地域やコミュニティの障害のある人や困りごとを抱える人・支える人を元気にする活動を応援します。
(4)地域やコミュニティの活性化に関わるもの
既存の自治活動やお祭りから一歩進んだまちづくり、新たな繋がりを創りだし地域やコミュニティを
元気にする活動、共生社会を創る活動、災害復興等の活動を応援します。
□助成対象となる団体:
(1)4名以上のメンバーが活動する団体・グループであること。
※NPO等の法人格の有無、および活動年数は問いません。
※障害者・高齢者・子ども・地域活性等を推進する団体、それらを支援する団体のどちらでも助成
対象とします。
(2)連絡責任者は満20歳以上であること。
※年齢は令和2年4月1日現在の満年齢とします。
□助成対象となる事業実施期間:令和2年4月1日~令和3年3月末日
□助成金額:1件(一団体)あたりの上限額30万円です(プログラム助成総額4,700万円)。
原則として単年度助成です。
□お問合せ先: 公益財団法人 キリン福祉財団 事務局(北村・小松代)
TEL:03-6837-7013 FAX:03-5343-1093
Eメール:fukushizaidan [at] kirin.co.jp
_____________________________________________
(5)『再』スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム
~コミュニティスポーツによる健やかなひとづくりと社会づくりにむけて~
住友生命健康財団では、2010 年に財団設立 25 周年を記念し、多様性のある健やかな社会の
実現をめざし「スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム」を開始しました。
私たちは、コミュニティスポーツを「地域に根ざした市民・NPO・専門家が協力し、スポーツ
を通じて一人ひとりの健やかな暮らしの実現をめざす取り組み」と捉えています。
本プログラムでは、コミュニティスポーツを楽しむ文化が暮らしの中に根づき、じっくりと
実を結んでいくような取り組みを応援します。
コミュニティスポーツを楽しむ全国のみなさまからのご応募をお待ちしています。
なお、このプログラムは、市民社会創造ファンドの企画・運営協力のもとに実施します。
□助成対象プロジェクト:
【一般課題】地域の中で一人ひとりの健やかな暮らしの実現につながる独自性のある
コミュニティスポーツの実践
【特定課題】心身の障がいや長期療養などにより社会参加に困難を抱える人々を中心とした
コミュニティスポーツの実践
□助成の対象となる団体:
以下の要件を満たすものとします。
・民間の非営利団体(法人格の種類や有無を問わない)、あるいは民間の非営利団体を含む
複数の団体によるチーム
・日本国内に活動拠点があり、原則として1年以上の団体運営と活動実績がある
(チームの場合は構成団体の一つにおいてこの要件を満たしている)
・団体またはチームの目的や活動が政治・宗教などに偏っておらず、反社会的勢力とは一切関わっていない
□助成種別:
上記の助成対象プロジェクトは、以下の取り組みの視点によって、2種に分けられます。
【第1種助成】特定の地域を拠点として独自のコミュニティスポーツに取り組むもの
【第2種助成】地域や分野の異なる複数の団体が協力してチームをつくりコミュニティスポーツの発展と
普及に取り組むもの
□助成金額・助成件数:1件あたりの助成金額と助成件数は以下の通りです。
【第1種助成】1件あたり50万円以下、14件程度
【第2種助成】1件あたり200万円以下、4件程度
□応募期間:2019年9月4日~2019年10月4日
□問合せ先:公益財団法人住友生命健康財団 事務局(担当:太田・天野)
〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町 4-41 住友生命四谷ビル 6 階
TEL:03-5925-8660 FAX:03-3352-2021
E-mail:sports [at] am.sumitomolife.co.jp
____________________________________________
(6)『再』2019年度 社会福祉事業 NPO基盤強化資金助成「組織および事業活動の強化資金助成」
「NPO基盤強化資金助成」では、NPOの基盤強化となる「組織の強化」と「事業活動の強化」
に必要な資金を助成します。
□募集地域:滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・鳥取県・島根県・岡山県
広島県・山口県・徳島県・香川県・愛媛県・高知県・福岡県・佐賀県・長崎県
熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県
□募集期間:2019年9月2日(月)~10月11日(金)
□助成対象者:特定非営利活動法人・社会福祉法人
□助成対象事業:社会福祉に関する活動を行う団体を対象とし、原則として2021年3月末まで
に完了する事業が対象です。
□助成内容:①団体の基盤強化に結びつく事業に必要な費用
②組織の強化に必要な費用
③事業活動の強化のために行う、新規事業または既存事業の拡充・サービス向上に必要な費用
□助成金額:1団体70万円を上限とします。 (総額1,000万円を予定)
※選考において、申請金額を減額して助成決定する場合があります。
□選考基準:以下<1>と<2>を満たしているかを総合的に判断します。
<1> 団体の基盤強化に大きく貢献する
<2> 地域課題の解決に大きく貢献する
・地域や全国の他の団体に波及し、モデルとなるか
・地域における他の団体、行政、企業などと連携しているか
・先駆的な活動や、新しい概念・スキームを用いているか
・地域における福祉人材の育成に大きく貢献するか
・地域においてボランティアや寄付者など幅広いサポートを得ようとしているかなど
□選考方法と結果の通知:2019年12月頃に開催予定の選考委員会で選考します。
なお、申請内容に関して、電話によるヒアリングや訪問調査をする場合があります。
また、助成の可否は、選考後速やかに通知します。
□問合せ先:公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団
〒160-8338 東京都新宿区西新宿 1-26-1
HP:https://www.sjnkwf.org/ TEL:03-3349-9570 FAX:03-5322-5257
___________________________________________
(7)『再』2019年度 社会福祉事業 NPO基盤強化資金助成「認定NPO法人取得資金助成」
「NPO基盤強化資金助成」では、地域の中核となり、持続的に活動する質の高いNPO法人
づくりを支援し、「認定NPO法人」の取得に必要な資金を助成します。
□募集期間:2019年9月2日(月)~10月11日(金)
□対象となる団体:社会福祉分野で活動し、認定NPO法人の取得を計画している特定非営利活動法人。
※日本全国で募集します。
※以後「認定」という場合は、「特例認定」を含むこととします。
※なお、2019年4月1日以降に、認定NPO法人の取得申請をすでに提出
している団体(認定済みの団体も含む)も対象です。
□助成内容:「認定NPO法人」の取得に関する費用であれば、使途は問いません。
※会合費、人件費、器材費その他一切使途は問いません。
ただし、原則として2021年3月末までに所轄庁(都道府県・政令指定都市)に、
「認定」の申請を行うことが必要です。
※所轄庁受付日が、2019年4月1日~2021年3月31日のものが対象です。
□助成金額:1団体30万円とします。(総額450万円を予定)
□選考基準:選考の際は、主に以下の点を総合的に考慮します。
・団体の過去の活動実績
・団体としての将来性(継続性)、地域課題解決への貢献度
・認定取得に対する取り組みの進捗状況
(団体内での認定申請の合意が得られているか、認定要件の達成に向けた取り組み状況、
今後の計画の具体性など)
・認定後の「認定NPO法人」の活用方法
(認定の取得を、どのように団体の信頼性向上や寄付の増加に結び付けていくのかなど)
□問合せ先:公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団
〒160-8338 東京都新宿区西新宿 1-26-1
HP: https://www.sjnkwf.org/ TEL:03-3349-9570 FAX:03-5322-5257
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(8)『再』トヨタ財団 2019年度国内助成プログラム
トヨタ財団「国内助成プログラム」は、2019年度の公募を開始しました。本年度は、テーマを
「未来の担い手と創造する持続可能なコミュニティ ―地域に開かれた活力ある課題解決の仕組み
を通じて―」とし、応募を受け付けます。昨年度に引き続き、地域の実態を明らかにする調査およ
びその結果を踏まえた事業戦略の立案に取り組む「しらべる助成」と、多様な主体と共に地域の課
題解決の仕組みづくりやその担い手の育成に取り組む「そだてる助成」の2つの助成カテゴリーで
募集を行います。
□助成カテゴリー:A.しらべる助成→地域や人々を取り巻く環境や生じている課題を明らかにする
「調査」、およびその結果を踏まえた「事業戦略の立案」ま
での【調査活動】への助成
B.そだてる助成→地域の実態を踏まえ、地域に関わる多様な人々や組織と共に
課題解決の仕組みづくりや未来の担い手育成に取り組む
【事業】への助成
□助成額:A.しらべる助成→上限100万円/件
B.そだてる助成→上限なし(過去3年間の実績平均654万円/2年)
□対象となる組織:40代までのメンバー1名以上を含む、プロジェクト実施に必要な人材や組織で
構成されたチーム
□受付期間:2019年8月19日(月)午前9時~9月30日(月)午後3時
◆問合せ
公益財団法人トヨタ財団 国内助成プログラム
TEL:03-3344-1701 FAX:03-3342-6911
※詳しくはこちら
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(9)『再』花王・みんなの森づくり活動助成プログラム
緑や自然との触れ合いは、子どもたちの豊かな心を育み、人々に安らぎを与えてくれます。より良い環境を引き
継いでいくためには、緑豊かな環境づくりと、それを育む人づくり、そしてなにより取組を継続していくことが
大切であると考えます。「花王・みんなの森づくり活動」では、下記のような緑を守り育てる多様な活動を支援
してまいります。持続可能な社会づくりに向けた先駆的な活動のご応募をお待ちしております。尚、本プログラ
ムでの助成は2019年募集で終了となります。これまでの成果をとりまとめ、広く発信していくとともに、今後の
よりよい環境や社会づくりに活かしてまいります。
□対象団体:国内で身近な緑を守り育てる活動(持続可能な森づくり活動、緑を守り育てる人づくり活動、花と
緑のコミュニティづくり活動、植生回復等生物多様性に資する活動、等)に取組む団体(NPO、市民
活動団体、自治会等)
□支援内容:森づくり活動と環境教育活動に要する費用を対象として、各年50万円を上限に助成
□募集期間:2019年8月1日(木)~10月14日(月) ※当日消印有効
◆問合せ
公益財団法人 都市緑化機構「花王・みんなの森づくり活動助成」事務局
TEL:03-5216-7191 FAX:023-5216-7195
※詳しくはこちら
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(10)『再』第13回 かめのり賞募集
日本とアジア・オセアニアの若い世代を中心とした相互理解。相互交流の促進や人材育成に草の根
で貢献し、今後の活動が期待される個人または団体を顕彰します。
□対象個人・団体の資格:①NPO(非営利団体)、ボランティアグループ、個人であること
②日本とアジア・オセアニアの懸け橋となる活動を目的としていること
③過去、かめのり賞の顕彰を受けていないこと
□かめのり賞の内容:【かめのり大賞】
「草の部門」、「人材育成部門」の部門毎に正賞として記念の楯および
副賞として100万円の活動奨励金を贈呈
【かめのりさきがけ賞】
正賞の記念の楯および副賞として100万円の活動奨励金を贈呈
※この他、顕著な活動や実績をを持つ団体/個人に「特別賞」を表彰することも
あります。また、審査の結果、各賞に該当する団体/個人がない場合もありま
す。
※第2次(最終)選考まで進み、受賞できなかった団体/個人には30万円の活動奨
励金を贈呈。
□応募締切:2019年9月30日(月)必着
◆問合せ
公益財団法人かめのり財団「かめのり賞」係
TEL:03-3234-1694 FAX:03-3234-1603
※詳しくはこちら
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■全国の災害ボランティアセンター情報
※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。
≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
≪沖縄県ボランティア・市民活動支援センターのホームページ
ボランチュねっと・災害ボランティア情報 http://volunchu.net/
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■次回の配信日
□次号は、2019年9月25日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」
□次号に情報の掲載を希望の方は、※9月20日(金)までに、
「vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい
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福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
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■事務局■
沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)
□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545
□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net
□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)
□開館時間:月~金:午前9時~午後5時
≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫