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台風第17号(第1報)
台風17号により、沖縄地方では21日(土)から、九州地方を中心とする西日本では22日(日)から強風や局地的な大雨となりました。
全国で人的被害(死者1名、負傷者63名)、住家被害(一部損壊517棟、床上浸水12棟、床下浸水31棟)が生じています。(9月24日14時現在・総務省消防庁発表)
長崎県の状況
長崎県対馬市では、台風17号の影響による局地的な大雨により、島内の厳原(いづはら)、上県(かみあがた)地域を中心に住家の浸水被害が生じました。対馬市社協職員が被災地の状況確認を行うとともに、住民からの支援ニーズについて聞き取りを進めています。
現時点では、被災された方の支援ニーズについては、通常の社協ボランティアセンターを通じて対応する予定です。
宮崎県の状況
宮崎県延岡市では、台風17号の影響により22日(日)に竜巻が発生し、家屋被害が生じました。延岡市社協では職員が被災地の状況確認を行い、住民からの支援ニーズについて聞き取りを行いました。
現時点では、被災された方の支援ニーズは通常の社協ボランティアセンターを通じて対応する予定です。
長崎県社協、宮崎県社協、全社協の動き
宮崎県社協、長崎県社協では、被災地の各市社協と情報共有を行っています。
全社協では、被害の報告された県社協と連絡を取りながら情報収集を行っています。