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■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №331号
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┃ (^^♪(^^♪(^^♪ 2019.10.23 発行 配信数842
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┃ボラセンのつぶやき Vol.212━━o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*━━━━
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┃
┃こんにちは!
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┃台風第15号・第19号の影響により、人的被害・住家被害が大きく、多くの
┃地域で災害ボランティアセンターが設置され、被災された方々への
┃支援活動が進められています。
┃
┃災害ボランティアの詳しい情報については、県社協HP「ボランチュねっと」に
┃詳細を記載しておりますので併せてご確認ください。
┃
┃今号も様々な情報を掲載しています(^^)/
┃気になる情報があれば、ぜひチェックしてみてください♪
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―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)……2019年度 第7回ふくふく講座『女性のための護身術講座』
(2)……しんぐるまざあず・ふぉーらむ沖縄 10月のおしゃべり会
(3)……エンパワメントセミナー
(4)……福祉プラザ防災講座&ボラ連避難訓練と吹き出し
(5)……NPO法人専門家 個別相談会in専門家事務所
(6)……おもちゃ図書館ムーミン
(7)……プラットホーム・エコノミーと労働の未来
(8)……第3回沖縄&スリランカ交流事業 次世代教育について語り合う
(9)……『再』北星余市高等学校教育講演・相談会
(10)……『再』「誕生死により赤ちゃんを亡くされた方の“分かちあいの集い”」
(11)……『再』第6回ふくふく講座 受けそこなったおとなのための思春期講座
(12)……『再』令和元年度 生活困窮自立支援研究協議会
~分野を超えた地域における包括的な支援体制の構築に向けて~
(13)……『再』DV(配偶者間暴力)防止について考える講座
(14)……『再』私らしいお産を考える会 ~10代のママのための子育て講座~
■2.ボランティア情報
(1)……「アルクエスト」 学生ボランティア募集!
■3.助成金等情報
(1)……田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラム 第8期助成団体募集
(2)……2020年度「生き生きシニア活動顕彰」
(3)……2020年度「児童・少年の健全育成助成」
(4)……『再』2020年度日本社会福祉弘済会 「社会福祉助成事業」
(5)……『再』りゅうぎんユイマール助成会
(6)……『再』2019年度沖縄県遊技業協同組合「沖遊協pp助成事業」
(7)……『再』トヨタ財団 外国人材の受け入れと日本社会
(8)……『再』Yahoo!基金2020年度被災地復興調査助成
(9)……『再』日本郵便 2020 年度年賀寄付金の配分団体の公募
(10)……『再』損保ジャパン日本興亜環境財団 「環境保全プロジェクト助成」
(11)……『再』公益財団法人キリン福祉財団 令和2年度「キリン・福祉のちから開拓事業」
(12)……『再』公益財団法人キリン福祉財団 令和2年度「キリン・地域のちから応援事業」
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■1.今号の参加チャンス!
(1)2019年度 第7回ふくふく講座『女性のための護身術講座』
今年の11月12~25日は『女性対する暴力をなくす運動』期間です。暴力は性別やお互いの
関係性に関わらず決して許されるものではありません。特に女性に対する暴力や性犯罪、
ストーカー行為、セクシャルハラスメント等は女性の人権を著しく侵害するものです。
今回のふくふく講座は女性自らが自分のこころとからだを守るため、具体的な方法として
少林寺拳法を基礎とした護身術を体験し、強い意志をもって暴力に対処できるよう学びます。
□日時:2019年11月12日(火) 19:00~21:00 (受付18:30~)
□場所:宜野湾市男女共同参画支援センターふくふく
□定員:30名 (先着順)
※無料託児を希望の方は11月1日までに要申込(定員あり)
◆問合せ
宜野湾市男女共同参画支援センターふくふく
TEL:098-896-1616
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(2)しんぐるまざあず・ふぉーらむ沖縄 10月のおしゃべり会
離婚・面会交流・仕事・子育て・ひとりで出産…などなど悩んでいることはありませんか?
シンママ(プレママ)同士、お茶やお菓子を楽しみながら一緒におしゃべりしましょう!先輩
シンママたちが、一緒に考え解決に向けて情報提供していきます。
【宜野湾市】
□日時:2019年10月26日(土) 14:00~16:00
□場所:宜野湾市男女共同参画支援センター
【那覇市】
□日時:2019年10月27日(日) 14:00~16:00
□場所:若狭公民館 実習室
◆問合せ
しんぐるまざあず・ふぉーらむ沖縄
Mail:info [at] smf-okinawa.org
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(3)エンパワメントセミナー
子育てに仕事に毎日必死に頑張っているシングルマザーのみなさん。頑張っているのにうまく
いかない、余裕がなくてついイライラしてしまって自己嫌悪…ってこと、ありませんか?
そんなママたちが楽しいワークを通して自己尊重感をUPし、元気になってもらえるセミナーです!
□日時:2019年11月30日(土) 13:00~15:30
□場所:若狭公民館 実習室
◆問合せ
しんぐるまざあず・ふぉーらむ沖縄
Mail:info [at] smf-okinawa.org
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(4)福祉プラザ防災講座&ボラ連避難訓練と吹き出し
防災・減災について、講師の東日本大震災での実体験を交えた講話(90分)と浦添市
社会福祉センターまでの避難訓練を行います。また、野草を摘み、吹き出しで試食
をします。ご応募の方お待ちしております。
□日時:2019年11月9日(土)10:00~14:00
□場所:浦添市福祉プラザ
□講師:中城村防災アドバイザー 鈴木伸章氏
◆申し込み・問い合わせ
浦添市福祉プラザ(管理運営:浦添市ボランティア連絡協議会)
TEL:(098)874-4932FAX兼用
管理運営 浦添市ボランティア連絡協議会
浦添市福祉プラザ TEL:(098)874-4932 FAX兼用
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(5)NPO法人専門家 個別相談会in専門家事務所
NPO法人の日々の活動、運営、情報公開など様々な悩みを税理士、社労士等の専門家に相談
してみませんか。県内のNPO法人が安定的・継続的に事業を実施できる活動基盤を強化する
ため、専門家による個別相談を各専門家事務所にて開催いたします。
□相談員・場所:
〇 NPO法人会計税務(税理士)
・大城 逸子 氏 : 大城税理士事務所 (宜野湾市字宇地泊251番地)
・相浦 圭太 氏 : 税理士法人TAパートナーズ (中頭郡中城村南上原1007)
・緑間 優 氏 : 緑間税理士事務所 (那覇市識名1196)
〇 労務管理(社労士)
・寺﨑 丈晴 氏 : 社労士officeてらざき (那覇市上間579-1グレイスハイム城間202)
〇 運営全般
・小坂 亘 氏、宮道 喜一 氏 : まちなか研究所わくわく (那覇市壺屋1-7-5 民衆ビル4階)
□日時:2019年10月7日~12月13日(土日祝日を除く)9:00~17:00(1団体1時間以内)
※相談日時、場所について、受付後、各相談員と調整し、決定します。
□相談内容:NPO法人の会計や税務、労務管理や社会保険、日々の運営に関するご相談を
お受けいたします。
□相談料:無料(先着順)
※当日は、直近の事業報告書及び収支内容の分かる書類など相談に必要な書類
をご持参下さい。
◆問い合せ
〒902-0065 沖縄県那覇市壺屋1-7-5 民衆ビル4階
特定非営利活動法人 まちなか研究所わくわく
TEL&FAX 098-861-1469 mail:office [at] machiwaku.com
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(6)おもちゃ図書館ムーミン
おもちゃ図書館とは、おもちゃ図書館全国連絡会またはwww.toylib-jpn.org
おもちゃを通して、障がいのある子、ない子もともに遊び、交流しましょう。
□日時:2019年10月26日(土)10:00~12:00
□場所:浦添市福祉プラザ
□参加費:無料
◆問い合せ
浦添市ボランティア連絡協議会
浦添市福祉プラザ 浦添市仲間1-1-2
TEL:(098)874-4932 FAX:(098)874-4932
e-mail:u-boraren [at] nirai.ne.jp URL:http://www.boraren.com
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(7)プラットホーム・エコノミーと労働の未来
プラットホーム・エコノミーの進行によって、プロジェクトごとに人が集まりその終了
とともに解散するという「働き手」や「クラウドワーカー」のような会社に縛られない
働き方が拡散しています。一方、ICT(情報通信技術)・AI(人工知能)の活用で会社
等の組織に雇われる働き方が減少しています。
本講座では、加速度的に変化する「労働」をめぐる今日的課題を、読み解いていきます。
□日時:2019年10月26日(土)14:00~17:00
□場所:沖縄大学アネックス共創館
□参加費:無料
◆問い合せ
沖縄大学地域研究所
TEL:098-832-5599
Mail:chiken [at] okinawa-u.ac.jp
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(8)第3回沖縄&スリランカ交流事業 次世代教育について語り合う
南アジアに位置するスリランカは、海に囲まれた島であり、特色のある芸能や文化を
発展させてきた。今回の土曜教養講座では、子どもたちが今直面している問題をテーマ
に、子どもに寄り添う形の社会の在り方と教育について共に考える。子どもは守られる
権利を奪われて、自分らしく育つことができない。この実態を大人はどう受け止めて
いくのか。日本とスリランカのパネリストが発信し、次世代教育について意見交換と
交流を行う。
□日時:2019年11月9日(土)13:00~17:15
□場所:沖縄大学アネックス共創館
□参加費:無料
◆問い合せ
沖縄大学地域研究所
TEL:098-832-5599 mail:chiken [at] okinawa-u.ac.jp
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(9)『再』北星余市高等学校教育講演・相談会
全国から、不登校・高校中退経験者を受け入れている北海道の北星余市高校(全日制)教員
による、学校説明会と相談会。保護者と学校だけでなく、下宿、地域、たくさんの人の関わ
りで子どもたちを支え教育活動を行っている北星余市の取り組みをぜひ聞きに来てください。
□日時:2019年11月9日(土)13:30~17:00
※後半は個別相談会です。お気軽にご相談ください。
□場所:沖縄県立博物館・美術館・1階講座室
□参加費:無料
□申込:不要
◆問合せ
北星学園余市高等学校
TEL: 0135-23-2165 E-mail:imahori [at] hokusei-y-h.ed.jp
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(10)『再』「誕生死により赤ちゃんを亡くされた方の“分かちあいの集い”」
赤ちゃんとの出会いと別れを体験されたお母さん、お父さん。「分かち合いの集い」に参
加しませんか。お空へと還っていった大切なお子様のことを安心して想うことができる場
であることを第一に考えながら、あなたがけっしてひとりで抱え込むことがないように、
あなたとあなたの家族に寄りそっていければと願っています。
□日時:2019年11月3日(日)13:30~16:30
□場所:宜野湾市社会福祉センター(2階)
□対 象:流産・死産・新生児死亡によりお子さまを亡くされた方とその家族(当事者の集い
です)
※妊娠中の方含め、お子さま同伴の参加は出来ませんのでご了承ください(※個別
案内となります。まずはお電話ください)
□参加費:無料
□申込み:メール、電話、FAXいずれかの方法で参加される方のお名前・電話番号(緊急時用)
をお知らせください。
◆問合せ
星の光のファミリー&私らしいお産を考える会
TEL :070-5815-6905(あさと) FAX:098-943-0934
e-mail:osannokai03 [at] ymobile.ne.jp
URL:星の光のファミリー http://hoshinomama.ti-da.net/
私らしいお産を考える会 http://osannokai.ti-da.net/
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(11)『再』第6回ふくふく講座 受けそこなったおとなのための思春期講座
今回のふくふく講座はおとなのための思春期講座。思春期の心と身体の変化も含む基礎知識、
性の多様性や恋愛についても触れて、自分と相手を大切にすることを考えます。
私たちおとなが改めて思春期について学ぶことで子どもたちへ正しく伝えられるよう、また
自分の思春期を振り返り、性について考える講座となります。皆さんのご参加お待ちしてお
ります!
□日時:2019年10月26日(土)10:00~12:00(受付3:30~)
□場所:宜野湾市男女共同参画支援センターふくふく講堂
□参加費:無料
□対象:関心のあるおとなの方
(中学3年生以上は参加可。中学1年生以上も保護者の承諾があれば可)
※一時保育あり(希望の方は10月15日までに要申し込み 定員あり)
◆問合せ
宜野湾市男女共同参画支援センターふくふく
TEL:098-896-1616(平日10:00~17:00)
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(12)『再』令和元年度 生活困窮自立支援研究協議会
~分野を超えた地域における包括的な支援体制の構築に向けて~
人口減少や少子化・高齢化が進むなか、単身世帯の増加や人びとのライフスタイル・価値観の多様
化とともに地縁・血縁による助け合い機能が低下しています。
また、8050問題や児童虐待、DVなど世帯の課題が複合化・複雑化しており、従来の縦割りの制度で
は対応が困難なケースも増えてきています。
そのような背景もあり、さまざまな困難の中で生活に困窮している人に包括的な支援を行う生活困
窮者自立支援制度が平成27年度からスタートしました。
さらに本会では県内関係機関と連携のもと、平成29年11月から「THANKS(サンクス)運動」
をスタートさせ、社会的孤立の防止・解消にむけて身近な地域における支え合い活動を推進し、地
域の人々が支え合う社会の実現を目指すなど、地域共生社会の実現に向けた取り組みを推進してい
ます。
本研修会は、県内の支援者が一同に会し、生活困窮者支援に必要な視点について共通認識を図り、
支援を通じた地域共生社会の実現に向けた取り組みを協議することを目的に開催いたします。
□日時:令和元年度 11月22日(金) 10:30~16:30 (受付9:30~)
□場所:沖縄県総合福祉センター ゆいほーる(那覇市首里石嶺町4-373-1)
□参加対象:・生活困窮者自立支援事業担当相談員
・社会福祉協議会(コミュニティーソーシャルワーカー、地域福祉コーディデーター、
生活福祉資金担当者、日常生活自立支援事業担当者、法人後人事業専門員等)
・行政職員(生活困窮者自立支援事業等の関連する部局の職員)
・地域包括支援センター・在宅介護支援センター職員
・障害者相談支援事業所相談員、・子どもの貧困対策事業職員等
□参加定員:100人(申し込み状況によって人数を調整させていただく場合があります。)
□参加費:2,000円 資料代(1名)
□主催:社会福祉法人 沖縄県社会福祉協議会
□後援:沖縄県、公益財団法人沖縄県労働者福祉基金協会(予定)
□申込締切:令和元年度 11月13日(水)
◆問合せ・申込み
沖縄県社会福祉協議会 民生部(與儀あき)・地域福祉部(大城利公)
〒903-8603 那覇市首里石嶺町4-373-1 沖縄県総合福祉センター 西棟4階
TEL:098-887-2000 FAX:098-887-2024
E-mail:aki [at] okishakyo.or.jp
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(13)『再』DV(配偶者間暴力)防止について考える講座
DVや良い関係について学び、考え方や感情表現の仕方、関係性の築き方について振り返っ
てみることが、DV防止への第一歩となり、当事者の方やあなた自身への手助けとなるかも
しれません。
100年後の子ども達にとってより良い社会を作っていくために、あなたも一度参加してみま
せんか?
暴力的な態度の背景 ~社会に溢れる思い込みがもたらすもの~②
□日時:2019年11月5日(火) 昼コース14:00~16:00 夜コース18:30~20:30
□場所:沖縄県総合福祉センター西棟4階第7会議室
※単発での受講も可能です。12月以降も毎月開催いたしますので、関心のある方はお問合わせ
ください。
◆問合せ
更生保護法人がじゅまる沖縄DV加害者更生相談室(津嘉山・名嘉)
TEL:098-884-1018(相談室直通) FAX:098-884-4073
MAIL:dvtaisaku8841018 [at] ai.wakwak.com
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(14)『再』私らしいお産を考える会 ~10代のママのための子育て講座~
お産のことや子育てのこと、なんでも聞いて情報交換ができる場です。これから、楽しく
子育てできるように、10代の妊婦さん、ママさんとおしゃべりしてみませんか?
子どもが何歳でも参加OKです。お友達や家族との参加も可能ですので、ご応募お待ち
しております。
□日時:2019年11月27日(水) 14:00~16:00
□場所:那覇市保健所
□参加費:無料
◆問合せ
私らしいお産を考える会
TEL:090-9785-4901
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■2.ボランティア情報
(1)「アルクエスト」 学生ボランティア募集!
NPOネオギャラクシーでは、小学生のみなさんはもとより、親御さんにも「違う視点で物事を
見てもらう力、検索力、知識の向上を軸とし、歩く事で体力の向上、親子で参加する事でコ
ミュニケーションの時間の確保をしてもらう目的」で活動しております。
今回のイベントでは、謎解きウォーキングとして「アルクエスト」の学生ボランティアを募集
しています。公園や施設で行われる謎解きウォーキングの運営サポートや受付を行ってくれる
方を探しています!子どもたちに喜んでもらえるとっても楽しいボランティアです。
ご応募の方お待ちしております。
□日時:10月26日(土)~27日(日)9:00~16:00
□場所:中城公園
□募集人数:各1名ずつ
□対象者:高校生以上
※交通費相当の手当として3,000円(半日(3h以上)1,500円)
※受付・コースの説明、ゴールでの景品渡しなどのお手伝いをお願いします。
□申込期限:各開催日の前日まで
□問合せ:NPOネオギャラクシー アソビイチ&アルクエスト事務局
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■3.助成金等情報
(1)田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラム 第8期助成団体募集
難病患者さんの「生活の質(QOL)向上」のために、難病患者団体、支援団体が実施する活動への
助成金プログラムです。
世界中の製薬会社が力をを尽くし創り出した医薬品でも、治すことのできない難病が未だ多く
存在します。田辺三菱製薬株式会社は、難病に対する新薬の開発に取り組むとともに、病気に
苦しむ患者さんやご家族への支援を行うことも、大切な使命であると考え、2012年に「田辺三菱
製薬 手のひらパートナープログラム」を創設しました。難病患者団体、およびその支援団体の
活動の一助としてご活用ください。
□募集期間:2019年10月1日(火)~11月15日(金) ※消印有効
□助成対象活動:2020年4月1日~2021年3月31日に行われる、難病患者さんの療養・就学・就労
等、生活の質(QOL)向上のための活動
①患者さん、ご家族、支援者の共通課題解決にむけた活動
②団地の所属会員の社会参加を支援する、または啓発する活動
③社会への啓発活動や交流など、社会との関り合いを進める活動
④団体の自立や役員・リーダー・相談員の支援や育成が期待できる活動
⑤その他、「田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラム選考委員会」が
認めた活動
□助成金額:助成総額1,000万円(1件の助成金額の上限は100万円)
◆問合せ
「田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラム」事務局
公益社団法人日本フィランソロピー協会内(担当:宮本 栄)
TEL:03-5205-7580 FAX:03-5205-7585
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(2)2020年度「生き生きシニア活動顕彰」
わが国は少子高齢社会を迎えており、元気で活力に満ちた高齢者の地域貢献活動が注目されています。
ニッセイ財団では、高齢者が主体となって行う地域貢献活動に対して、都道府県知事のご推薦に基づき
顕彰し、地域活動の輪を広げてまいります。
□活動内容:①高齢者による児童・少年の健全育成活動
②高齢者による障がい者支援活動
③高齢者による高齢者支援活動
④高齢者による地域づくり活動
□金額:1団体 5万円
□申請締切:2019年11月25日(月)
◆問合せ
公益財団法人日本生命財団 助成事業部
TEL:06-6204-4014 FAX:06-6204-0120
※詳しくはこちら
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(3)2020年度「児童・少年の健全育成助成」
ニッセイ財団では、活力あふれる真に豊かな社会の実現にむけて、未来を担う子どもたちがたくましく
心豊かに成長する事をめざしています。児童・少年の健全な育成には、地域社会を構成する住民や諸組織
が手を携え、地域活動の一環として、子どもたちの生きる力を育んでいくことが必要になっています。
そこでニッセイ財団では、地域活動の一環として定期的・継続的に実施している子どもたちが行う自然体
験・生活体験活動、仲間づくりや文化の伝承活動、地域の子育て支援活動に対して都道府県知事の推薦に
基づき助成し、活動の輪を広げてまいります。
□対象団体:次の要件を満たしている民間の団体(法人格の有無は問わない)を対象とします。
①申請時点で設立後1年以上の活動実績がある団体
②常時10名以上の構成員がいる団体
ただし、「子育て支援活動」「療育支援活動」を行う団体は、活動の対象となる児童・少年
の延べ人数を含めます。
③構成員の半数以上が18歳未満の児童・少年である団体
ただし、「子育て支援活動」「療育支援活動」「フリースクール活動」を行う団体には、
この要件を適用しません。
④少なくとも月1回以上を目処として定例活動を行っている団体
⑤地域住民との交流やボランティア活動を実践している団体
⑥助成により購入した物品を直接・継続的に活用し管理できる団体
□対象活動:次代を担う児童・少年が健やかに育っていくために、定期的に継続して行っている次のような
活動を対象とします。
①自然と親しむ活動②異年齢・異世代交流活動③子育て支援活動④療育支援活動
⑤フリースクール活動
□金額:・1団体 30万円~60万円(物品購入資金助成)
・申請額は万円単位(万円未満切上)です。ただし、助成額は決定額を上限とする購入実額です。
・60万円を超える物品購入を希望される場合は、総額に占める申請額の割合が6割以上であること
が必要です。
・物品購入総額と助成金額との差額は、自己資金からご負担いただくことになります。
□申請締切:2019年11月25日(月)
◆問合せ
公益財団法人日本生命財団 助成事業部
TEL:06-6204-4014 FAX:06-6204-0120
※詳しくはこちら
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(4)『再』2020年度日本社会福祉弘済会 「社会福祉助成事業」
公益財団法人日本社会福祉弘済会は、少子高齢化が進展し、多様化する福祉需要のなかで
社会福祉の向上を目指した“研修事業”や“研究事業”に助成することにより、豊かな福
祉社会の実現に寄与することを目的といたします。
2020年度も下記の通り、社会福祉関係者(社会福祉施設等社会福祉事業に従事する方々等)
に係る研修・研究事業に対して、公募による助成事業の募集を行います。
□助成対象事業と助成対象経費:
研修事業 ①対象事業
・福祉施設職員の方などを対象としたケース
・福祉施設職員等が幅広い視野と専門性を持って福祉サービスの支援業務向
上に携わるために実習する研修事業
・地域住民の方などを対象としたケース
・福祉サービスのあり方や専門的知識・技能の習得などをテーマとして開催
される集合研修事業(研修会、セミナー、講演会など)
②対象経費
・講師謝金・交通費・宿泊費・会場費・報告書作成費
研究事業 ①対象事業
・福祉サービスの向上等を目的とした先駆性ある事業の実践を通して行われる
研究事業
・社会福祉関係者の専門性の向上、現任訓練の方法や体系、また就労、福利厚
生などをテーマとする調査研究事業
②対象経費
・研究事業費・調査経費・謝金・原稿料・報告書作成費
□事業実施期間:2020年度(2020年4月から翌年3月末)中に実施される事業
□助成金額:1件(1団体)あたりの上限額50万円(総額2,000万円以内)
※助成対象経費合計の80%以内かつ50万円以内となります。
□申込期間:2019年11月1日~2019年12月15日(消印有効)
□審査と結果通知:
①申請案件は予備審査後、選考委員会の選考を経て、理事会(3月開催)で決定します。
②選考結果は採否に関わらず決定後、各申請団体に書面にて通知いたします。(2020年3月
下旬予定)
③申込み書類は返却いたしません。
□お問合せ先:〒136-0071 東京都江東区亀戸1-32-8
公益財団法人 日本社会福祉弘済会 助成事業係
TEL:03-5858-8125
__________________________________________
(5)『再』りゅうぎんユイマール助成会
「りゅうぎんユイマール助成会」は、福祉施設や環境保全団体をさまざまな形で支援しています。
□助成対象先:沖縄県において県民のための社会福祉活動、環境保全活動を実施している個
人・NPO法人ならびに諸団体(以下「団体等」という)といたします。
※営利目的の事業を実施している法人・個人・団体は対象外といたします。
□助成対象事業:(1) 沖縄県内において県民のための社会福祉活動、環境保全活動に関する独
創的、先駆的な事業・企画(日常の人件費や交通費は助成対象外)
(2) 沖縄県内において県民のための社会福祉活動、環境保全活動を実施して
いる団体等の施設・機器の整備等
□応募資格:助成対象のうち、公的助成を受けていないか、または公的助成の少ない団体
等といたします。(当基金から既に助成を受けた団体等は選考対象上、後順
位となります)
□助成金額:助成金額は、1 団体原則 20 万円を限度とし、総額 250 万円程度を予定してい
ます。
□応募期間:2019年10月1日~11月15日 ※当日消印 有効
□選考及び通知:ユイマール助成会運営委員会の選考により、助成先及び助成金額を決定の上、
その結果を書面にてお知らせいたします。
□お問合せ・申し込み先:〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地1丁目11番1号
株式会社 琉球銀行 総合企画部 地域貢献室内
りゅうぎんユイマール助成会 事務局(宮城)
TEL:098-860-3787
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(6)『再』2019年度沖縄県遊技業協同組合「沖遊協pp助成事業」
本助成事業は、沖縄県内でパチンコ、パチスロ店を営む法人で組織する「沖縄県遊技業協
同組合(沖遊協)」が、社会貢献・地域還元活動の一環として毎年実施している事業で、事
業名の「pp」はパチンコ・パチスロの頭文字です。
□応募資格:
1 沖縄県内に主たる事務所又は活動拠点を有するNPO法人、団体及び個人であること。
2 1年以上の活動実績を有し、かつ活動を継続できる見込みのあること。
3 宗教活動、政治活動を目的としない団体であること。
□対象事業:
沖縄県内で実施する次の事業を対象とします。
1 社会福祉活動
2 子どもの貧困対策・健全育成等支援活動
3 命を大切にする研究、事業活動
4 コミュニティー(共同社会)強化支援活動
5 学術・文化の支援活動
※ 特定の者の利益を目的とした公共性の乏しい活動、政治活動、選挙活動、宗教活動
、訴訟活動は対象外です。
□助成金額:助成金の総額は100万円程度で、1団体(個人)への助成金額は10万円~
20万円を予定しております。
なお、日常の人件費や交通費、水道光熱費等の維持費は助成対象外となります。
□応募期間:令和元年10月1日(火)~同10月31日(木)※10月31日当日の消印有効
□選考及び通知:当組合選考委員会で審査・決定し、選考された団体等には、概ね11月中
旬を目途に文書通知致します
(選考にもれた団体等にはあらためての通知はいたしませんのでご了承下さい。)
なお、選考結果についての個別の問い合わせには応じません。予めご了承下さい。
□その他:1 対象事業を実施するに当たっては、ポスター、チラシ、広報誌、案内文、会
場掲示物、ホームページ等で、「当組合の名称又はキャラクター」等を使用
し、「当該事業が『沖遊協pp助成事業』の支援を受けた事業である」ことを
外部向けに告知、広報をして下さい。(その方法を、別途「沖遊協pp助成事業
助成金支給申請書」に明示してお申込み下さい)
2 当該助成事業終了後、その結果を、写真やホームページの写し等の資料を添
えて、当組合宛てに郵送又はメールにてご報告下さい。
3 提出していただいた申請書・資料類は、採否に関わらず返却いたしませんの
であらかじめご了承下さい。
※傍線部は必須条件となりますので御留意下さい。
□お問合せ・申し込み先:〒901-2131 沖縄県浦添市牧港1丁目56番14号(沖遊会館2F)
沖縄県遊技業協同組合 TEL:098-874-6445 FAX:098-942-1177
E-mail:okinawa [at] zennichiyuren.or.jp
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(7)『再』トヨタ財団 外国人材の受け入れと日本社会
外国人受け入れは「受け入れるかどうか」から「どのように受け入れるか」、その具体的施策
を検討し、実践していく方向に急速に舵が切られました。在留外国人が約 273 万人、うち就労
者が約146 万人という状況のもと、さらに主として介護や建設等の特定分野における労働力を
補う観点から、日本政府は今後 5 年で約 34万人を受け入れる方針を打ち出し、それに付随す
る喫緊の諸課題への対応策を提示し始めています。
外国人を本格的に受け入れることは日本の社会・経済にとって長期・超長期にわたる大きな変
革であり、影響は極めて大きいといえます。そこで、トヨタ財団は 2019 年度より、
(1) 外国人材が能力を最大限発揮できる環境作り、(2)外国人材の情報へのアクセスにおける
格差の是正、(3)ケア・サポート体制を担う人材と既存資源の見直し、(4)高度人材の流入促進、
(5)日本企業の海外事業活動における知見・経験からの学びと教訓という5つの課題を設定し、
外国人受け入れの総合的な仕組み構築への寄与が期待できる調査・研究・実践活動に対して助成を行います。
□公募期間:2019年10月1日(火)~11月30日(土)23:59まで
□本プログラムのねらい:
基本的な課題の解明と対応の促進、人材の育成や連携の促進、プラットフォーム構築等に
資すること。そのために、以下の点を念頭に置いたうえで、助成対象者が調査・研究を行
い、かつ助成期間中に課題解決や状況の改善に向けた仕組みや制度構築に取り組む、ある
いは外国人材受け入れに関する諸課題についての知見を深めることを期待しています。
・外国人材の増加が日本社会の様々な面に引き起こす変化や影響と、その対応のあり方を探る
・外国人材が直面する諸課題を生み出す仕組みの改善策を提案・実践する
・外国人材の支援に関わる現場の人々と、その関連分野の研究者や行政、地域住民、当事者等
をつなげ、共に課題解決に取り組むためのプラットフォームをつくる
□助成プロジェクトで取り組む諸課題:
下記の各課題に取り組むプロジェクトに対して助成します。
これらは相互に関連が深いため、複数の課題にまたがったプロジェクトも積極的に助成を検討します。
(1)外国人材が能力を最大限発揮できる環境作り
(2)外国人材の情報へのアクセスにおける格差の是正
(3)ケア・サポート体制を担う人材と既存資源の見直し
(4)高度人材の流入促進
(5)日本企業の海外事業活動における知見・経験からの学びと教訓
□応募要件:
・設定した課題に対して、必要かつ適切な広がりをもつ分野・領域横断的なチームを形成する
こと。個人のみの応募は対象となりません。
・応募者の年齢・所属・国籍は問いませんが、代表者の主たる居住地が日本であること、およ
び代表者と連絡責任者については日本語で日常的なコミュニケーションがとれること。
応募書類の受付は日本語のみとなります。
・適切な対象に向けた政策提言や公開シンポジウムの実施等による成果発信を計画に組み込み、
助成期間内に達成すること
・助成期間中は財団と連絡を密に取り、財団が主/共催するシンポジウム等に参加すること
□助成総額:4,000万円
□助成金額:1件あたり500 万円?1000 万円程度
□助成期間:2020年5月1日から2022年4月30日まで(2年間)、もしくは2023年4月30日まで(3年間)
□応募期間:2019年10月1日(火) ~11月30日(土) 23 時 59 分まで
*11 月 29 日(金) 17 時以降のお問い合わせには対応しかねますのでご了承ください。
□お問合せ・申し込み先:
公益財団法人トヨタ財団
特定課題「外国人材の受け入れと日本社会」(担当:利根、甲野)
TEL:03-3344-1701 Email: migration [at] toyotafound.or.jp
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(8)『再』Yahoo!基金2020年度被災地復興調査助成
本年度からは対象とする災害を拡大し、被災地復興調査助成を開始いたします。
「先行事例から学び、実践するコース」「現地ニーズを把握し、実践するコース」の2つのコ
ースを設けます。いずれのコースも対象とする災害は、2011年1月以降に発生し、政府の災
害救助法の適用を受けた災害です。
先行事例から学び、実践するコース
□募集期間:2019年9月17日~2019年10月31日
□助成期間:2020年4月1日~2021年3月31日
□助成内容:助成総額 1000万円
1団体への助成上限 200~300万円
助成団体数目安 3~5団体
□対象となる組織:非営利を目的とした組織で法人格があること
現地ニーズを把握し、実践するコース
□募集期間:2019年9月17日(火)~2019年10月27日(日)
□助成期間:2020年4月1日~2021年3月31日
□助成内容:助成総額 1000万円
1団体への助成上限 300~500万円
助成団体数目安 2~3団体
□対象となる組織:非営利を目的とした組織で法人格があること
■対象とする災害:2011年1月以降に発生し、政府の災害救助法の適用を受けた災害
□申込み・問合せ先:Yahoo!基金
E-mail:kikin-josei-master [at] mail.yahoo.co.jp
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(9)『再』日本郵便 2020 年度年賀寄付金の配分団体
日本郵便株式会社は、2020年度年賀寄付金配分団体の公募を2019年9月9日(月)から開始しま
す。2020年度年賀寄付金の配分においても、2019年度に引き続き、特別枠として「東日本
大震災、平成28年熊本地震および平成30年7月豪雨災害の被災者救助・予防(復興)」を設定
しています。みなさまからのより多くの申請をお待ちしております。
□申請受付期間:2019年9月9日(月)~同年11月8日(金)
□配分助成事業:(1)配分事業分野
配分事業は次の六つの分野とします
ア 一般枠
(ア) 活動・一般プログラム
(イ) 活動・チャレンジプログラム
(ウ) 施設改修
(エ) 機器購入
(オ) 車両購入
イ 特別枠
東日本大震災、平成28年熊本地震および平成30年7月豪雨災害の被災者救助・予防(復興)
(2)申請金額(上限)
申請金額の上限は、1件当たり500万円とし、活動・チャレンジプログラムについてのみ
50万円とします。
(3)配分対象団体
次のアに掲げる法人であって、イの事業を行う団体を対象とします。
ア 一般枠:社会福祉法人、更生保護法人、一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、
公益財団法人、特定非営利活動法人(NPO法人)
特別枠:営利を目的としない法人
イ 「お年玉付郵便葉書等に関する法律」(昭和24年法律第224号)に定められた10の事業
(ア) 社会福祉の増進を目的とする事業
(イ) 風水害、震災等非常災害による被災者の救助又はこれらの災害の予防を行う事業
(ウ) がん、結核、小児まひその他特殊な疾病の学術的研究、治療又は予防を行う事業
(エ) 原子爆弾の被爆者に対する治療その他の援助を行う事業
(オ) 交通事故の発生若しくは水難に際しての人命の応急的な救助又は交通事故の発生
若しくは水難の防止を行う事業
(カ) 文化財の保護を行う事業
(キ) 青少年の健全な育成のための社会教育を行う事業
(ク) 健康の保持増進を図るためにするスポーツの振興のための事業
(ケ) 開発途上にある海外の地域からの留学生又は研修生の援護を行う事業
(コ) 地球環境の保全(本邦と本邦以外の地域にまたがって広範かつ大規模に生ずる環境の
変化に係る環境の保全をいう。)を図るために行う事業
※ 特別枠の「東日本大震災、平成28年熊本地震および平成30年7月豪雨災害の被災者救助・
予防(復興)」については、上記(イ)の事業のうち、特に「東日本大震災、平成28年熊
本地震および平成30年7月豪雨災害による被災者の救助またはその予防(復興)を目的と
する事業」を対象とします。
□申込み先:〒100-8792 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 大手町プレイスウエストタワー
日本郵便株式会社 総務部内 年賀寄付金事務局
□問合せ先:日本郵便株式会社 総務部内 年賀寄付金事務局
TEL:03-3477-0567
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(10)『再』損保ジャパン日本興亜環境財団 「環境保全プロジェクト助成」
損保ジャパン日本興亜環境財団では、環境問題に取組むNPO・NGOや任意団体の環境保全プロ
ジェクトが、より充実したものとなるよう資金助成を行います。
□対象となるプロジェクト:
次の3つの条件を満たすプロジェクトが対象となります。
①活動の内容
原則として、国内において「自然保護」「環境教育」「リサイクル」「気候変動対応」など
広く環境に関する分野で、実践的活動や普及啓発活動を行うもの
②原則として2019年度中に開始予定のもの(すでに開始されているプロジェクトも対象)
③継続性、発展性を持つプロジェクトであり、その成果が公益のために貢献するもの
□対象団体:次の2つの条件を満たす団体が対象となります。
①2019年12月末時点で公益法人、NPO法人または任意団体としての環境
保全活動実績が2年以上あること
②助成対象となったプロジェクトの実施状況および収支状況について適正に報告
できること(助成実施後、活動報告書等を作成いただきます)
□助成金額:1プロジェクトにつき20万円を上限とします。(10団体程度、総額200万円を予定)
□応募締切:助成申請書に以下の書類を同封のうえ、2019年10月31日(木)までに郵
送(当日消印有効) でお申し込みください。
□お問合せ先:公益財団法人 損保ジャパン日本興亜環境財団
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
TEL:03-3349-4614 FAX:03-3348-8140
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(11)『再』公益財団法人キリン福祉財団 令和2年度「キリン・福祉のちから開拓事業」
障害者、高齢者、児童・青少年、地域社会で長期的な視点に立って全国や広域で福祉の課題を解
決しようと考えているボランティア団体を応援します。
□申込受付期間:令和元年度9月9日~10月31日(木) 当日消印有効
□助成対象となる事業:障害者福祉分野、高齢者福祉分野、児童・青少年健全育成分野、地域社
会福祉分野のボランティア活動を、長期的な視点に立って全国や広域にまたがり実施している、
または活動しようと考えている次のような団体に対して助成します。
※ここでの「ボランティア活動」は、自発的・自主的・利他的に行われる無償の活動を指します。
(1)障害者の福祉向上に関わるもの (2)高齢者の福祉向上に関わるもの
(3)児童・青少年の福祉向上に関わるもの (4)地域社会の福祉向上に関わるもの
上記の、社会課題・問題を直接解決するための取り組み、啓発活動、政策提言やアドボカシー、
ネットワークの構築・拡大、組織強化、人材の育成、技術や技法の研究、実践のための調査や研究
、モデル化、生活環境をより良いものにするための保全・保護活動、等が対象です。
□助成対象となる団体:
(1)10名以上のメンバーが活動する団体・グループであること。
※NPO等の法人格の有無、および活動年数は問いません。
※障害者・高齢者・子ども・地域活性等を推進する団体、それらを支援する団体のどちらでも
助成対象とします。
(2)連絡責任者は満20歳以上であること。
※年齢は令和2年4月1日現在の満年齢とします。
□助成対象となる事業実施期間:令和2年4月1日~平成3年3月末日
□助成金額:1件(一団体)あたりの上限額は100万円(プログラム助成総額500万円)です。
原則として単年度助成です。
□お問合せ先:
公益財団法人 キリン福祉財団 事務局(北村・小松代)
TEL:03-6837-7013 FAX:03-5343-1093
Eメール:fukushizaidan [at] kirin.co.jp
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(12)『再』公益財団法人キリン福祉財団 令和2年度「キリン・地域のちから応援事業」
公益財団法人キリン福祉財団(理事長 三宅 占二)は、地域に根づく小さな福祉活動として、地域
やコミュニティを元気にするさまざまなボランティア活動を応援します。
□申込受付期間:令和2年9月9日(月)~10月31日(水) 当日消印有効
□助成対象となる事業:
障害があってもなくても、高齢者でも子どもでも、日本人でも外国人でも、同じ地域やコミュニ
ティで生活する一員として、共に理解し合い・支え合う共生社会の実現を願い、地域における障害児
・者、高齢者、子ども等の福祉向上に関わる、次のような幅広いボランティア活動を実施する団体に
対して助成します。なお、災害の復興応援および防災に関しても広く募集します。
※ここでの「ボランティア活動」は、自発的・自主的・利他的に行われる無償の活動を指します。
(1)子ども・子育て世代の福祉向上に関わるもの
子ども・子育て世代が主体となって実施する活動
地域やコミュニティの子ども・子育て世代を元気にする活動を応援します。
(2)シルバー世代の福祉向上に関わるもの
高齢者が知識・技術・経験を活かして実施する活動
地域やコミュニティの高齢者を元気にする活動を応援します。
(3)障害や困りごとのある人・支える人の福祉向上に関わるもの
障害のある人や困りごとを抱える人・それらを支える人(病気や困りごとを抱える人の介護者や応
援者も含みます)が主体となって実施する活動
地域やコミュニティの障害のある人や困りごとを抱える人・支える人を元気にする活動を応援します。
(4)地域やコミュニティの活性化に関わるもの
既存の自治活動やお祭りから一歩進んだまちづくり、新たな繋がりを創りだし地域やコミュニティを
元気にする活動、共生社会を創る活動、災害復興等の活動を応援します。
□助成対象となる団体:
(1)4名以上のメンバーが活動する団体・グループであること。
※NPO等の法人格の有無、および活動年数は問いません。
※障害者・高齢者・子ども・地域活性等を推進する団体、それらを支援する団体のどちらでも助成
対象とします。
(2)連絡責任者は満20歳以上であること。
※年齢は令和2年4月1日現在の満年齢とします。
□助成対象となる事業実施期間:令和2年4月1日~令和3年3月末日
□助成金額:1件(一団体)あたりの上限額30万円です(プログラム助成総額4,700万円)。
原則として単年度助成です。
□お問合せ先: 公益財団法人 キリン福祉財団 事務局(北村・小松代)
TEL:03-6837-7013 FAX:03-5343-1093
Eメール:fukushizaidan [at] kirin.co.jp
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■全国の災害ボランティアセンター情報
※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。
≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
≪沖縄県ボランティア・市民活動支援センターのホームページ
ボランチュねっと・災害ボランティア情報 http://volunchu.net/
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■メルマガ中止・配信・情報掲載の方法
□配信を「中止する/希望する」
□情報を「掲載する」
≪vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp までご連絡をお願いいたします≫
※情報の掲載は無料です。
※頂いた情報は、こちらで編集させて頂き掲載させて頂きます。
≪詳細は「ボランチュねっと
ボランティア・NPO情報を投稿する」をご覧下さい≫
【本メルマガの掲載情報は「沖縄県ボランティア・市民活動支援センターと
掲載希望者からの情報提供によって集まった情報を基に作成しています】
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■次回の配信日
□次号は、2019年11月13日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」
□次号に情報の掲載を希望の方は、※11月8日(金)までに、
「vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい
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★ ☆ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★
沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*)
■事務局■
沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)
□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545
□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net
□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)
□開館時間:月~金:午前9時~午後5時
≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫