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■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №374号
┃
┃ 2021.8.11 発行 配信数600
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┃ボラセンのつぶやき Vol.253━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃
┃ 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、緊急事態宣言に伴う「集中行動
┃ 抑制期間」として、沖縄県総合福祉センター貸館利用の休止期間延長に伴い、
┃ 沖縄県ボランティア・市民活動支援センターにおける次の貸出の休止を、以
┃ 下の期間延長することになりました。
┃
┃・会議スペース・高齢者擬似体験セット・DVD・ビデオ・プロジェクター
┃・スクリーン
┃
┃利用休止期間:令和3年8月1日(日)~令和3年8月15日(日)
┃
┃※但し、新型コロナウイルス感染拡大の状況により、利用休止期間を変更・
┃ 延長する可能性があります。
┃
┃尚、ボランティア保険の受付については随時行っておりますが、来所の際は
┃事前にご連絡ください。よろしくお願いいたします。
┃
┃また、新型コロナウイルス蔓延防止のために中止となった催し等もありますので、
┃参加の際は最新情報をご確認ください。
┃
┃
┃最後に、メルマガに掲載してほしい催し情報やボランティア募集等ありましたら、
┃ご応募お待ちしております!よろしくお願いします!
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ staff Y.M ━━━━━━
―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)……コーディネーター全員集合!「ここだけの話」します!『紡ぐ参加
の力×国際協力、企業・CSRの現場から』」
(2)……コーダえん オープン企画【連続講座】
「コーダ」の悩みはナゼ生まれるの?
~悩みをきっかけに学び、考察し発見する~
(3)……一般社団法人沖縄共同養育支援センターわらび
オンライン講演会『こどものための面会交流支援』
(4)……新型コロナウイルス感染症禍と災害時外国人支援セミナー
(5)……いきがい・助け合いサミット in 神奈川
(6)……DV防止講座案内
■2.助成金等情報
(1)……新型コロナウイルス感染症の拡大防止策に対する支援
(2)……令和4年度 花博自然環境助成
(3)……スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム
~コミュニティスポーツによる健やかな暮らしと文化の醸成~
(4)……競輪・オートレースの補助事業
(機械振興補助事業)
(5)……競輪・オートレースの補助事業
(公益事業振興補助事業)
(6)……未来を強くする子育てプロジェクト
(7)……ヤマト福祉財団 「障がい者給料増額支援助成金」
(8)……ヤマト福祉財団 「障がい者福祉助成金」
(9)……第23回公益信託「源河朝明記念那覇市社会福祉基金」
(10)……第15回 かめのり賞募集
(11)……第16回マニフェスト大賞
(12)……第5回 日本女性学習財団 未来大賞
(13)……第22回 ヤマト福祉財団小倉昌男賞
(14)……住まいのまちなみコンクール
(15)……公園・夢プラン大賞
■3.ボランティア情報
(1)……うみそら上映会スタッフ募集中!!
■4.その他
(1)……コロナ対応まちづくり協働力アップ事業 2021
よろず相談
(2)……コロナ対応まちづくり協働力アップ事業
コロナ対応市民活動相談2021実施! 相談受付中!!
(3)……コロナ禍におけるNPO・市民活動団体の活動紹介
~NPO・市民活動団体はどのように考え動いたのか~
(4)……ボランティアが自分の車を使って行う移動支援活動のための保険ができま
した(特定非営利活動法人全国移動サービスネットワーク)
(5)……助成財団 NPO・市民活動のための助成金応募ガイド2021』発行のお知らせ
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1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)コーディネーター全員集合!「ここだけの話」します!『紡ぐ参加の力×
国際協力、企業・CSRの現場から』」
今回の対談は、国際協力、あるいは企業のCSR推進の場で、ボランティアコーディ
ネーションにも長年携わってこられたお二人をお招きして、その実践と市民の参加
について語り合っていただきます。ゲストの坂口和隆さんはグローバルとローカル
の二刀流を実践中。山ノ川実夏さんは経団連の社会貢献担当者懇談会座長を務め、
日本企業の社会貢献・CSRを牽引してこられたキーパーソンです。今回の対談テーマ
は「紡ぐ参加の力」です。その知恵と工夫には、活動の領域は違っても“共通する
もの”がたくさんあります。インスピレーションを得られる機会になること間違い
なし!ということで、ぜひご参加ください。
□日時:2021年8月18日(水)19時から21時
※18時45分開場、21時から30分間の放課後タイムあり(任意参加)
□参加方法:Zoomによるオンラインセミナー
□登壇者
ゲスト:坂口和隆さん(特定非営利活動法人国際協力NGOシャプラニール=市民に
よる海外協力の会代表理事)
ゲスト:山ノ川実夏さん(MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会
社総合企画部サステナビリティ推進室/三井住友海上火災保険株式会社総
務部地球環境・社会貢献室)
MC:永井美佳(JVCA理事/社会福祉法人大阪ボランティア協会常務理事・事務局長)
MC:佐藤匠(JVCA運営委員長/至学館大学職員)
□対象:・地域で活動する多様なコーディネーター
・地域組織やボランティア団体のリーダー
・テーマに関心のある人、どなたでも
□定員 30人(定員になり次第、締め切ります)
□参加費 一般3,300円(消費税込)
□お申込みについて
peatixからお申込みください。※請求書払いを希望される方は直接JVCAまでご連絡
ください(jvca [at] jvca2001.org)
↓
2u1doF-5bu8NX5601fm5eCiMYD2H7N8xHaWwcXk>
※お申込みいただいた方には、直前に受講のご案内をお送りします。
□主催・お問合せ
特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA)
Tel:03-5225-1545 Email:jvca [at] jvca2001.org
__________________________________
(2)コーダえん オープン企画【連続講座】
「コーダ」の悩みはナゼ生まれるの?
~悩みをきっかけに学び、考察し発見する~
聞こえないってどういうことですか?みなさんは聞こえないことを説明出来ますか?
知っているつもりでいたけれど、実は知らなかった親の障害。今回、コーダえんでは、
聴覚障害の特性や耳の仕組み等を学び深めていきます。
【連続講座 1回目】
聴覚障害って何ですか?~親の障害特性を学びます~
□日時:2021年8月22日(日)13:30~16:00
□場所:オンライン(zoom)
□定員:10名程度
□対象者:コーダ、テーマに関心のある方
□参加費:1,000円
□講師:野原 信 氏 (帝京平成大学 講師,言語聴覚士,臨床発達心理士,公認心理師)
□締め切り:2021年8月15日(日)
□問い合わせメール(コーダえん):20codaen02 [at] gmail.com
※連続講座について
「コーダ」の悩みはナゼ生まれるの?
~悩みをきっかけに学び、考察し発見する~
自分の人生を自分の足で歩くために!
コーダえんは、2020年夏に結成した小さな団体です。私たちはコーダ同士で話し合
いを重ねるうちに、繰り返し語られるコーダが抱える「悩み」の理由を知りたいと
思うようになりました。この1年を通して、様々な視点を切り口に、学び・考察発
見し、コーダの悩みが生まれる理由に向き合っていこうと考えています。
・今後の予定について
2回目(9月頃予定)ー子どもの心と体の発達、親子の関係性を学びます。
3回目(12月頃予定)ー依存?親想い?親子逆転を考えます。
※詳しくはこちら https://20codaen.amebaownd.com/
__________________________________
(3)一般社団法人沖縄共同養育支援センターわらび
オンライン講演会『こどものための面会交流支援』
私たち一般社団法人沖縄共同養育支援センターわらび(以下、「わらび」)は、
沖縄県で初の面会交流支援団体として発足いたしました。面会交流とは、離婚・
別居等の理由により普段離れて暮らす親子が、会うなどして交流することを言い
ます。沖縄県は全国で最も離婚率が高いことに加え、婚姻全体に占める再婚の割合
も3組に1組となっており、数多くの子どもが親の離婚・再婚にかかわっています。
私達は、離婚や再婚にかかわる子どもたちの健全育成及び、こうした子ども達への
心理的ケアの重要性の普及活動を目的としております。さて、当団体は、現場で面
会交流支援を行いながら、これまで『こどものための面会交流支援』というテーマ
で講演会を行ってきました。今回の講演会には、熊本学園大学教授の堀正嗣氏と、
NPO法人ウィーズ理事長の光本歩氏をお招きします。堀氏からは「こどもアドボカシ
ーの理念と原則~子どもの声を聞き権利を守る~」というテーマで、光本氏からは
「親の離婚を経験した子どもの声」というテーマで、オンラインにてご講演いただ
きます。事前プログラムとして、琉球大学人文社会学部准教授の草野智洋氏(わら
び理事)が、前回の研修会で行った講演「面会交流とは」の録画をご覧いただけま
す。つきましては、ぜひ家族支援機関の皆様をはじめ、地域の当事者の皆様、また
市民を理解・支えてくださる皆様にもご参加をいただけましたら幸いです。沖縄の
子どもたちのためにも、ご参加をよろしくお願いいたします。
□日時
2021年8月28日(土)13:00~17:00(Zoom入室開始. 12:30)
□参加方法
インターネット(ZOOM)による視聴(後日、期間限定で録画配信)
□対象者
面会交流支援や子どもの支援に興味のある方ならどなたでも
□参加費:2,000円
□お問い合わせ
一般社団法人沖縄共同養育支援センターわらび
warabi2019 [at] gmail.com
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(4)新型コロナウイルス感染症禍と災害時外国人支援セミナー
沖縄県内には約 2 万 500人の外国人が在住し、その国籍数は 127 カ国に及びま
すが、その半数は永住者として生活しています。OIHFでは、2019 年度から「外国人
のための法律・生活相談窓口」を開設し、これまでに「労働・賃金・解雇」や「結
婚・離婚」問題など多岐にわたる相談に対応してきましたが、新型コロナウイルス
感染症禍の影響により、在住外国人から寄せられる相談内容がますます複雑化して
います。また、新型コロナウイルス感染症と共生しなければならない現代において、
在住外国人が地域住民として生活している状態で大規模災害が起きたら、どうなる
のか。また、彼らの生活再建や帰国支援を行うために行政としてできることは何な
のか。本セミナーでは、これまでにOIHFに寄せられた相談事例を基に、新型コロナ
ウイルス感染症禍による在住外国人への影響とその対応を振り返るとともに、大規
模災害時における外国人支援について考えます。
□日時:2021年8月30日(月)13:30~15:30(受付 13:00)
□場所:P’s SQUARE Conference (浦添市西原2-4-1)
□対象者:住民サービスや防災行政等に携わる行政機関職員や、外国人を受入れて
いる企業や学校関係者、その他、趣旨に賛同する一般の方を対象者
□募集定員/参加料:30名程度/ 無料
□募集期間:2021年7月11日(日)~ 8月12日(木)
(1)申込みはHP (https://kokusai.oihf.or.jp)または QR コードから行うことがで
きます。
(2)参加は応募先着順とし、定員に達し次第、募集を締切ます。予めご了承下さい。
(3)申込後、「参加受付メール(自動返信)」の受信を確認し、当日会場へお越し
ください。(「参加受付メール(自動返信)」が届かない場合、下記お問い合
わせまで必ずご連絡下さい
□お問い合わせ
(公財) 沖縄県国際交流・人材育成財団 国際交流課 担当:葛(かつら)
TEL:098-942-9215 FAX:098-942-9220
__________________________________
(5)いきがい・助け合いサミット in 神奈川
コロナ禍を乗り越えて「地域共生社会」実現に向け、いっしょに前に進みまし
ょう!「いきがい・助け合いサミット in 神奈川」は、会場参加とライブ配信に
より開催します
□開催日:2021年9月1日(水)~2日(木)
□申し込み期間:2021年5月17日(月)~7月31日(土)
※ただし定員になり次第締め切ります
□会場:パシフィコ横浜
神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
□プログラム:
9月1日(水)
10:00~12:00 ポスターセッション①
12:35~12:50 オープンニングアトラクション
13:00 開会
13:05~15:00 全体シンポジウム
15:45~17:50 分科会 第1部パネル
18:30~20:00 大交流会
9月2日(木)
9:00~11:00 分科会 第2部パネル
11:00~12:45 ポスターセッション②・昼食
12:45~14:45 分科会 第3部パネル
15:30~16:30 全体発表会
16:30 閉会
(分科会は、第1部パネル~第3部パネルで34を予定)
□主な対象:生活支援コーディネーター、協議体構成員、地方自治体、社会福祉
協議会、地域支援包括センター等の地域づくり関係者、国、関係機関、NPO・民間
団体の関係者等、助け合い・支え合う地域づくりに関係する方、その他関心を持つ
一般住民 など
□参加費:資料代 お一人2,000円(会場参加、オンライン視聴共に変わりありません)
大交流会 別途3,000円
□定員:会場参加 1,500名
オンライン視聴 3,500名
会場は新型コロナウイルス感染防止のため、消毒、換気、飛沫防止、ソーシャルデ
ィスタンスの確保などの対策を講じます。新型コロナウイルスの感染状況により全
てのプログラムをオンラインによるライブ配信とする場合がありますので、あらか
じめご了承ください。開催形式は8月1日までに確定する予定です。大交流会の開催
可否は、7月1日に判断いたします。
□主催:公益財団法人さわやか福祉財団
_____________________________________
(6)DV防止講座案内
日頃は当法人のDV防止活動に関心を持っていただき、ありがとうございます。
お申込みいただいている方で、連絡先を明記されている方には、直接電話でご連絡
差し上げておりますが、念のため、こちらでも案内させていただきます。緊急非常
事態宣言が8月末まで延長となり「ロックダウン相当」という緊急メッセージが発
表されましたので、講座会場が閉館となります。つきましては【8月13日の講座は
開催延期?10月1日へ変更】とさせていただきます。ご理解のほど宜しくお願い致
します。なお、コロナ禍におけるDV増加を防ぐために、「個人面談」や当事者向け
の「グループワーク」等の活動は感染防止対策を徹底した上で実施しております。
但し、必ず事前予約を行って下さい。今後のDV防止講座等ついて、ご案内致します
(最後に他団体情報等掲載有)。
□A<DV防止について考える講座>毎月開催(無料)・コロナ渦中は人数制限
有のため要予約
①9月2日(木)【琉球大学法文学部田中寛二准教授(DV加害者更生相談室専門相談
員)による特別講演】
昼コース14:00~16:00/夜コース18:30~20:30
「沖縄県総合福祉センター東棟4階403研修室」にて開催
②10月1日(金)【コミュニケーションとIメッセージ、YOUメッセージ②後編】
※8月13日講座の変更分
昼コース14:00~16:00/夜コース18:30~20:30
「沖縄県総合福祉センター東棟5階501教室」にて開催
□参加を希望される方は,下記の事項を記載の上、メール・電話・FAXでお申込み下さい
(講座当日は事務所にいませんので前日までに連絡下さい)
・お名前(フリガナをお願いします)
・所属等(所属のない方でも参加可)
・連絡先(講座会場変更や講座の延期・中止の際の緊急連絡用)
・希望コース等(離島地域からの参加の場合は優先受付しますのでその旨ご記入下さい)
□問い合わせ先
がじゅまる沖縄(津嘉山・名嘉)
TEL098-884-4091または098-884-1018(直通)/FAX098-884-4073>
※当日はマスク着用、検温へのご協力をよろしくお願い致します。
当方では開始前に除菌シート等を用いて椅子・テーブル等の除菌作業を行ってはいますが、
気になる方は使い捨て手袋等の持参をなさって下さい。万が一、当日体調が悪くなった場
合は、ご自身のお身体を大切にするためにも、ご自宅でご静養なさって下さい。その場合
は、欠席の連絡などはいりません。
□B<中高校生予防啓発講座>(無料)
中高校生、大学生、専門学校生、児童養護施設等など若年層を対象に、申し込みがあった
場合に先着順で対応します。
無料開催の先着10校に達していますが、必要な学校があれば追加で対応しています。
□C<出前講座>(無料)
講師をお願いしたいけれども予算がないというボランティアグループや事業所、施設、
学生、有志の方などの勉強会等(5名~)を対象に、申し込みがあった場合に対応します。
ご相談下さい。※先着順5~10団体程度
□?<加害者更生相談>098-884-1018(無料)
新規相談受付:毎週水曜日14:00~21:00(事務所に滞在している日は水曜日以外でも
10:00~17:00頃まで対応しています)
面接相談:事前予約制(水曜日17:00~21:00/土曜日)
加害経験者向けグループプログラム:事前予約制(次回は8月28日(土)13:30~16:00)
※加害経験がある方で「変わりたい」という方だけでなく、イライラや不安が増幅して
このままでは加害者になってしまいそうだと不安な方の予防相談も受け付けております
のでご利用下さい。
<その他の団体のイベント情報等>
【DV相談ナビダイヤル】0570-0-55210(全国共通)
【DV相談+(プラス)】(運用期間は状況により判断)
電話相談(24時間対応):0120-279-889/メール相談(24時間受付):soudanplus.jpより
受付/チャット相談(12:00~22:00):soudanplus.jpより受付/外国語相談:SNS相談
により対応
□さんぽの会(おきなわ「非行」と向き合う親たちの会)
・定例会日時:毎月第4土曜13:30~16:30
・場所:月によって異なるため問合せて下さい
・連絡先:070-5403-1930(イガタ)またはokisanpo615 [at] gmail.com
□沖縄県母子寡婦福祉連合会
・ひとり親世帯等への相談支援(相談・技能取得支援・自立支援・日常生活支援・各種
講習会の他、弁護士や司法書士による相談など(事前予約制)
・連絡・問合せ先:098-887-4099
・養育費・面会交流相談:098-887-4108(直通:月火水金土9:00~16:00)
※離婚を考えている方への問合せや父子世帯にも応じてくれます。
□依存症家族教室・家族会等/本人・家族等の電話・面接相談等/自立準備支援等
※各団体・施設・事業所で提供できる内容が異なりますので、問い合わせて下さい
・おきなわASK:098-996-4096
・沖縄ダルク:098-893-8406
・琉球ガイア:098-831-2174
・セレニティパークジャパン沖縄:098-987-1995
・アルプスセンター:098-943-5137
・ワーカズホーム:098-955-1692
□共育ステーションつむぎ
ベビーミルク支援
・対象:月齢0~18カ月を目安に離乳までおベビーのいる世帯
・期間:ひと世帯月1回(3カ月目安に個別で検討。状況により継続あり)
・問合先:090-9782-6249(事務局)
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■2.助成金等情報
(1)新型コロナウイルス感染症の拡大防止策に対する支援
(公財)JKAでは、昨年度も総額1億円の「新型コロナウイルス感染症の拡大防止策に
対する支援」を行いました。また、これまでも医療や公衆衛生への援護・支援のほか、
検診車の整備等を補助事業として行ってまいりましたが、こうした状況に対し、少しで
もお役に立てるよう、昨年度に引続き本年度の緊急支援事業として、「新型コロナウイ
ルス感染症の拡大防止策に対する支援」を実施いたします。競輪とオートレースの売上
の一部から、新型コロナウイルス感染症の拡大防止策に取り組む事業や活動に対し支援
を行い、この危機を乗り越えるために貢献をしてまいります。つきましては、以下のと
おり、補助事業の募集を行いますので、拡大防止策にご活用いただけましたら幸いです。
□対象者:下記、法人格を有する法人
(財団法人、社団法人、社会福祉法人、NPO法人、特別の法律に基づいて設立された法人等)
※企業、医療法人、学校法人は対象外
□募集期間:第1回募集?2021年6月10日(木)から7月16日(金) 終了
第2回募集?2021年8月10日(火)から8月31日(火)
※第1回・第2回ともに締切後、審査を実施します。
□対象となる事業:
(1)新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止のための物資の整備事業
PCR検査キット
サーモカメラ
空気清浄機
自動水栓整備
二酸化炭素センサー
パルスオキシメータ など
(2)新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止のため、屋外で使用して3密回避
などを進めるうえで必要な整備事業
テント
温風機
冷風機
発電機 など
□補助率:申請額が100万円以内の場合は1/1(自己負担額なし)。
100万円を超える場合には、規定に基づく金額(補助率:1/2)となります。
例)申請額が120万円の場合、100万円を超える20万円について補助率1/2となりま
すので、10万円が自己負担額となります。 ※前払いします。
_____________________________________
(2)令和4年度 花博自然環境助成
公益財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会は、1990年(平成2年)に開催された国際花
と緑の博覧会の「自然と人間との共生」という理念の継承、発展につながる調査研究や
活動並びに被災地復興を支援し、潤いのある豊かな社会の創造に寄与することを目的として、
令和4年度に実施する助成事業の公募を行います。
□応募対象者:①公益法人など(財団法人、社団法人)
②特定非営利活動法人(NPO)
③人格なき社団のうち非収益団体で代表者の定めがあるもの
※国や地方公共団体、企業や学校はご応募になれません
(研究グループや実行委員会、活動クラブなどは可)
□対象となる分野・金額等:①調査研究→100万円まで
②活動・行催事→50万円まで
③復興活動支援→50万円まで
(東日本大震災・熊本地震・平成30年7月豪雨
・令和元年台風19号・令和2年7月豪雨被災地が対象です。)
□受付期間:2021年8月2日(月)~9月10日(金) ※消印有効
◆問合せ
公益財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会 企画事業部
TEL:06-6915-4516 FAX:06-6915-4524
※詳しくはこちら
_____________________________________
(3)スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム
~コミュニティスポーツによる健やかな暮らしと文化の醸成~
住友生命健康財団では、2010 年に財団設立 25 周年を記念し、多様性のある健やかな社会の
実現をめざし「スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム」を開始しました。
私たちは、コミュニティスポーツを「地域に根ざした市民・NPO・専門家が協力し、スポーツ
を通じて一人ひとりの健やかな暮らしの実現をめざす取り組み」と捉えています。
本プログラムでは、コミュニティスポーツを楽しむ文化が暮らしの中に根づき、じっくりと
実を結んでいくような取り組みを応援します。
コミュニティスポーツを楽しむ全国のみなさまからのご応募をお待ちしています。
□助成対象プロジェクト:
【一般】地域の中で一人ひとりの健やかな暮らしの実現につながる
コミュニティスポーツ
【特定】心身の障がいや長期療養などにより社会参加が困難な状況にある人と楽しめる
コミュニティスポーツ
□助成の対象となる団体:
以下の要件を満たすものとします。
・日本国内に活動拠点のある民間の非営利団体(法人格の種類や有無を問わない)で、
団体としての活動実績があること
・団体の目的や活動が政治・宗教などに偏っておらず、反社会的勢力とは一切関わっていない
□助成種別:
上記の助成対象プロジェクトは、以下の取り組みの視点によって、2種に分けられます。
【チャレンジコース】地域におけるコミュニティスポーツのチャレンジと、その後の
自立・発展をめざすもの
【アドバンスコース】地域を超えたコミュニティスポーツの展開や、特定の地域における
コミュニティスポーツの深化をめざすもの
□助成金額・助成件数:1件あたりの助成金額と助成件数は以下の通りです。
【チャレンジコース】1件あたり50万円以下、15件程度
【アドバンスコース】1件あたり300万円以下、5件程度
□応募期間:2021年8月23日~2021年9月22日
□問合せ先:公益財団法人住友生命健康財団 事務局(担当:中島・太田)
〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町 4-41 住友生命四谷ビル 6 階
TEL:03-5925-8660 FAX:03-3352-2021
E-mail:sports [at] am.sumitomolife.co.jp
※詳しくはこちら https://skzaidan.or.jp/news/697/
_____________________________________
(4)競輪・オートレースの補助事業(機械振興補助事業)
□対象:・財団法人・社団法人、技術研究組合、特定非営利活動法人、特別の法律に基
づいて設立された法人、その他公共的な法人
・自転車・モーターサイクルの支援に資する事業については、日本国内に法人
格を有する企業(福祉機器の整備に係る事業については、社会福祉法人も対象)
・感染症に関する事業への支援
□対象の事業・活動・内容等:
・振興事業補助
・障がい者スポーツの支援に資する事業
・安全・安心、生活の質の向上及び防災・減災に関する事業
・機械技術を活用した福祉機器の振興
□補助率・上限額:
・障がい者スポーツ 補助率9/10 15000万円
・安全・安心、生活の質の向上、防災・減災 補助率4/5 5000万円
・福祉機器の振興 補助率3/4 3000万円
□締め切り:2021年9月24日(金)
◆問合せ
公益財団法人JKA 補助事業部 補助事業統括室
Email: jouhouhasshin [at] keirin-autorace.or.jp
_____________________________________
(5)競輪・オートレースの補助事業(公益事業振興補助事業)
□対象:・公益の増進、社会福祉の増進、復興支援事業、緊急的な対応を必要とす
る事業
・特定非営利法人(NPO法人)、財団法人・社団法人、社会福祉法人、
更生保護法人、商工会、商工会議所、私立特別支援学校を運営する
学校法人、特別の法律に基づいて設立された法人
□対象の事業・活動・内容等:
・社会福祉の増進を目的とする事業への支援
・児童、高齢者、障害者への支援
・地域共生型社会支援事業
・幸せに暮らせる社会を創るための活動や車両・機器等の整備
・復興支援
□補助率・上限額:
・社会福祉の増進 補助率3/4、最大8000万円
・復興支援 補助率1/1 300万円
□締め切り:2021年9月24日(金)
◆問合せ
公益財団法人JKA 補助事業部 補助事業統括室
Email: jouhouhasshin [at] keirin-autorace.or.jp
_____________________________________
(6)未来を強くする子育てプロジェクト
住友生命保険相互会社(取締役 代表執行役社長 橋本 雅博、以下「住友生命」)は、
第 15回「未来を強くする子育てプロジェクト(主催:住友生命、後援:文部科学省、
厚生労働省)」の募集を開始します。本プロジェクトは、地域において子育て環境づく
りに取り組む個人・団体への「子育て支援活動の表彰」と子育てと人文・社会科学分野
の研究活動の両立に努力している「女性研究者への支援」として 2007 年から取り組ん
でいます。
□応募期間:2021年7月12日(月)~9月10日(金)必着
□応募対象:
子育て支援活動の表彰
①子育て支援に資する諸活動を継続的に行っていること。
②活動内容が社会に認められ、ロールモデルとなりうるものであること。
③活動の公表を了承していただける個人・団体であること。
④日本国内で活動している個人・団体であること。
⑤受賞時に、団体名・連絡先、代表者等の氏名(本名)、活動の写真、活動内容を
新聞・雑誌、インターネット等での公表にご協力いただける方。マスコミなどから
の取材にご協力いただける方。
女性研究者への支援
①人文・社会科学分野の領域で、有意義な研究テーマを持っていること。
②原則として、応募時点で未就学児(小学校就学前の幼児)の育児を行っていること
③原則として、修士課程資格取得者または、博士課程在籍・資格取得者であること。
④2 名以上の推薦者がいること(うち 1 名は、従事した、または従事する大学・研
究所等の指導教官または所属長であることが必須)。
⑤現在、大学・研究所等に在籍しているか、その意向があること。
⑥支援を受ける年度に、他の顕彰制度、助成制度で個人を対象とした研究助成を受け
ていないこと(科研費・育児休業給付などは受給していても応募いただけます)。
⑦受賞時に、氏名(本名)やご家族との写真、研究内容等を、新聞・雑誌、インター
ネット等での公表にご協力いただける方。また、マスコミなどからの取材にご協力い
ただける方。
※この事業では、過去の実績ではなく、子育てをしながら研究者として成長していく
方を支援したいと考えているため、研究内容のみで判断することはありません。
※国籍は問いませんが、応募資料等への記載は日本語に限ります。
◆問合せ
住友生命 「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局
TEL:03-3265-2283 FAX:03-3265-2267
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(7)ヤマト福祉財団 「障がい者給料増額支援助成金」
ヤマト福祉財団は、障がいのある方々が「自立して生活することで幸せを感じる」を
大切に考えて活動しています。 そこでヤマト福祉財団は、福祉施設・団体の方々へのお
手伝いとして、障がいのある方々の給料を増額するための新規事業の立上げや生産性向
上に必要な設備や機器を購入する資金と、障がいのある方々の福祉を増進するための事
業や活動の資金を助成します。
この助成金は、障がい者の給料増額に努力し取り組む事業所・施設に対し、さらに多
くの給料を支払うための事業の資金として助成します。
□募集内容:① 助成金額 50 万円~上限 500 万円
② 助成件数 30 件程度
③ 助成対象事業 ※1
・障がい者の給料増額のモデルとなる効果的な事業
・ 現在の事業を発展させ給料増額につながる事業
・新規に行い、給料増額が見込まれる具体的な事業
※1 現在ある備品等の代替費用および材料費等の消耗品は対象になりません
□応募要件:① 厚生労働省が発表した平成30年度全国平均工賃額16,118円以上
(就労継続支援A型事業所は76,887円以上)※2を 支給していること
② 2019年4月から1年間の給料支給実績がない事業所・施設は対象に
なりません
③ 2022年2月末日までに購入を完了し、助成金を受給すること
④ 助成対象となる事業所・施設
○就労継続支援A型事業所・就労継続支援B型事業所
生活介護事業所・地域活動支援センター
○最低賃金減額特例許可申請施設は応募対象外です
※2 年間給料総支給額÷(期末在籍数×12ヵ月)
年間給料総支給額÷(期末定員数×12ヵ月)
どちらかで試算した月額平均給料が16,118円以上(就労継続支援A型事業所は76,887
円以上)支給していれば可
□応募期間 :2021年10月1日から 2021年11月30日まで(当日消印有効)
◆問合せ
公益財団法人ヤマト福祉財団 助成金事務局
TEL:03-3248-0691 FAX:03-3542-5165
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(8)ヤマト福祉財団 「障がい者福祉助成金」
給料増額にはこだわらず、障がいのある方の幸せにつながる事業・活動に対して助成
します。 福祉事業所に限らずボランティア団体、サークル等、幅広い活動を支援します
下記の対象となる事業、活動を一つ選択して応募してください。
□募集内容:① 助成総額 1,000 万円
② 助成対象事業、活動
1.会議・講演会
2.ボランティア活動
3.スポーツ活動・文化活動
4.調査・研究・出版
□応募要件:① 2022年2月末日までに完了する事業、活動に限ります
② 波及効果の望める事業、活動を優先します
□応募期間:2021 年 10 月1日(金)~2021 年 11 月 30 日(火)(当日消印有効)
◆問合せ
公益財団法人ヤマト福祉財団 助成金事務局
TEL:03-3248-0691 FAX:03-3542-5165
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(9)第24回公益信託「源河朝明記念那覇市社会福祉基金」
県内で福祉活動をしている団体を支援する目的で設立された公益信託「源河朝明
記念那覇市社会福祉基金」の助成先を募集いたします。同基金は、県出身者の源
河朝明氏より那覇市に寄贈された資金を原資として1998年11月に設立され、これま
で214先に対し11,028万円を助成してきました。本年度も社会福祉活動に携わる団
体に対し総額500万円の助成を予定しており、皆様のお申し込みをお待ちしています。
□募集期間:2020年7月1日(木)~2020年8月31日(火) ※最終日当日消印有効
□助成対象:沖縄県において、那覇市を中心に県民のための社会福祉活動(社会福
祉法第2条に規定する第1種社会福祉事業および第2種社会福祉事業に
かかわる社会福祉活動、その他これに類する社会福祉活動)を営み、
原則1年以上の事業実績を有し、営利事業を行わない法人または団体
とします。
□助成対象事業:①那覇市を中心とした沖縄県内の社会福祉に関する独創的、先
駆的な事業・企画に対する助成事業とします。(日常の人件費
や交通費は助成対象外とします)
②沖縄県内において、那覇市を中心に障がい者、高齢者および
児童に対する次に掲げる社会福祉活動を営む法人およびボラ
ンティア団体を支援するための施設・機器の整備等に対する
助成とします。
ア.在宅障がい者・高齢者に対する給食、入浴、家事援助活動
イ.在宅障がい者・高齢者の外出補助活動
ウ.ひとり暮らし、寝たきりの高齢者に対する訪問活動
エ.点訳・録音活動
オ.障がい者福祉施設・高齢者福祉施設での労力提供活動
カ.障がい者・高齢者に対する文化、レクリエーション活動の
指導、援助活動(社会福祉事業に関わるのものに限ります。
趣味的な活動を行う団体は除きます。)
キ.その他児童福祉等上記に準ずる活動
◆問合せ
株式会社 琉球銀行 総合企画部 地域貢献室
TEL:098-860-3787 FAX:098-862-3672
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(10)第15回 かめのり賞募集
日本とアジア・オセアニアの若い世代を中心とした相互理解。相互交流の促進や
人材育成に草の根で貢献し、今後の活動が期待される個人または団体を顕彰します。
□対象個人・団体の資格:①NPO(非営利団体)、ボランティアグループ、個人であ
ること
②日本とアジア・オセアニアの懸け橋となる活動を目的
としていること
③過去、かめのり賞の顕彰を受けていないこと
□かめのり賞の内容:【かめのり大賞】
「草の部門」、「人材育成部門」の部門毎に正賞として記
念の楯および副賞として100万円の活動奨励金を贈呈
【かめのりさきがけ賞】
正賞の記念の楯および副賞として100万円の活動奨励金を
贈呈
※この他、顕著な活動や実績をを持つ団体/個人に「特別賞」を
表彰することもあります。また、審査の結果、各賞に該当す
る団体/個人がない場合もありま
す。
※第2次(最終)選考まで進み、受賞できなかった団体/個人には30
万円の活動奨励金を贈呈。
□応募締切:2021年8月31日(火)必着
◆問合せ
公益財団法人かめのり財団「かめのり賞」係
TEL:03-3234-1694 FAX:03-3234-1603
※詳しくはこちら http://www.kamenori.jp/
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(11)第16回マニフェスト大賞
マニフェスト大賞は、地方自治体の議会・首長等や地域主権を支える市民等の、
優れた活動を募集し、表彰するものです。これにより、地方創生を推進する方々
に栄誉を与え、さらなる意欲向上を期するとともに、優れた取り組みが広く知ら
れ、互いに競うようにまちづくりを進める「善政競争」の輪を拡げるために設け
られました。政策本位の政治、生活者起点の政策を推進するために、ご注目頂く
とともに、奮ってのご応募をお待ちしています。
□対象:首長・議会・議員に限らず「誰でも」応募資格があります
(※成果賞と政策提言賞のみ、首長は応募できません。)。
□地方自治体や自治体職員、市民団体、NPO、教育機関、民間企業、メディア
など、マニフェスト大賞の目的に沿った活動や取組であれば何でも対象になり
ます。新型コロナウイルス感染防止対策等への取組みも対象となります。
□賞ラインナップ
マニフェスト推進賞
成果賞*
政策提言賞*
コミュニケーション戦略賞
躍進賞
※応募された内容を、事務局にて該当する賞の項目へ振り分けをする場合もあり
ます。
□応募期間 : 8月31日(火)まで
□プレゼン研修会:11月10日(水)および11日(木)
□授賞式:11月12日(金)六本木アカデミーヒルズ49F タワーホール
※新型コロナウイルス感染拡大の状況等により、研修会とともに授賞式の開催手
法等については変更の可能性があります。
主催:マニフェスト大賞実行委員会
共催:早稲田大学マニフェスト研究所、毎日新聞社
後援:株式会社共同通信社
協力:公益財団法人明るい選挙推進協会、公益社団法人日本青年会議所
※応募先(ウェブサイトより)
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(12)第5回 日本女性学習財団 未来大賞
「出発・再出発」をテーマに、男女共同参画社会、多様な人々が生きやすい社会
の実現に向けて、次への一歩を踏みだしたい/踏みだした人(踏みだす人を支援
する人・グループも可)の思いやその過程などをまとめたレポートを募集します。
レポートの内容は、学校、家庭、仕事、地域活動、女性運動、NPOおよびNGO活動、
社会教育・生涯学習活動、震災経験や復興に向けた営みなど、幅広い領域を対象
とします。性別・国籍を問いません。未発表のものに限ります。グループによる
共同執筆可。
□賞:大賞 1篇 (奨励金 10万円)
□締切:2021年8月31日(火)当日消印有効
◆問合せ
公益財団法人 日本女性学習財団
TEL:03-3434-7575 FAX:03-3434-8082
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(13)第 22回 ヤマト福祉財団小倉昌男賞
当財団では、障がい者の仕事づくりや雇用の創出、拡大、労働条件の改善などを
積極的に推し進め、 障がい者に働く喜びと生きがいをもたらしている人の中から
毎年2名の方に『ヤマト福祉財団 小倉昌男賞』を贈っています。あなたの周りに
「この人こそは……」と思われる方がおられましたら、ぜひご推薦くださいます
ようお願いいたします。なお、前年度において推薦された方も、候補者の対象とな
りますので、再度ご推薦いただければ幸いです。
□賞の対象:
日本国内に居住し、障がい者福祉施設、または民間企業の労働現場などにおいて、
障がい者に積極的に働く機会を提供するなど次のいずれかに該当する個人を対象
とします。
1 給与をはじめ労働条件の改善を通じて、働く障がい者の生活向上に大きく貢献
している方。
2 障がい者に適した仕事や、労働環境づくりを工夫するなど、つねに障がい者の立
場を考えて雇用拡大に努力し、著しい実績をあげている方。
3 障がい者に熱心に仕事を教え、多くの障がい者を自立した職業人として育てあげ
てきた方。
4 障がい者を手助けしたり、励まして、障がい者が喜びをもって働き続けていくこ
とを可能にしている方。
5 障がい者の日常生活の良き相談相手となり、それによって多くの障がい者に生き
る自信と喜びをもたらしている方。
□賞の内容:受賞者には正賞としてこの賞のために製作された雨宮 淳氏(1937年 -
2010年 日本藝術院会員)作ブロンズ像「愛」のほか、副賞として賞金
100万円が贈られます。
□受賞者数:2名以内とします。
□募集方法:賞の候補者は、障がい者および障がい者福祉関係者の中から「推薦形式」
によって募集します。ただし「他薦」とします。
□募集期間:2021年6月1日から8月31日まで
□お問い合わせ
公益財団法人ヤマト福祉財団事務局
〒104-0061 東京都中央区銀座2-12-18 ヤマト銀座ビル7階
電話:03-3248-0691 FAX:03-3542-5165
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(14)住まいのまちなみコンクール
人口減少社会の中、まちの価値の落ちない、選ばれる地域づくりが求められています。
「住まいのまちなみ」は、地域の方々が積極的に維持管理、運営することで、豊か
な暮らしの場へと育まれていきます。また、高齢化や防災・防犯、低炭素化などの
社会的課題に対応しながら、多世代がともにまちの価値を守り育て、住み継ぐこと
ができるまちとしていくことが大切です。このためには、地域の管理や交流活動の
ほか、空家の利活用等による地域の活性化、新たな入居者の受け入れを含むコミュ
ニティの形成など、多様な取り組みが必要となります。このコンクールは、地域の
特性を活かし、魅力的な住まいのまちなみを育む維持管理、運営などの活動に実績を
上げている住民組織をまちづくりのモデルとして表彰し、支援します。
□応募期間:2021年5月1日(土)~8月31日(火)必着
□応募対象:30戸以上※1の戸建て住宅を中心に構成され、良好な景観が形成されて
いる一体的な住宅地※2において、概ね10年以上※3にわたって住民主体
で適切な住まいのまちなみの維持管理活動を行っている団体。
※1やむを得ない事情がある場合は概ね20戸以上でも可とします。
※2伝統的建造物群保存地区を除きます。
※3他団体としての活動を継承している場合、通算の年数とします。また、以下に
例示するような新しい社会的課題に対応した先進的なまちなみづくりが行われて
いる場合、活動期間は問いません。
(新しい社会的課題[例示])低炭素、健康福祉、防災・防犯、高齢化対応、子育て
支援、空家・空地の利活用、住み替え支援、農ある暮らし、など
◆問合せ
一般財団法人住宅生産振興財団内 住まいのまちなみコンクール事務局
担当:遠藤・石川
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-11-15 SVAX TTビル5階
(TEL) 03-5733-6733 (FAX) 03-5733-6736
(e-mail) contest★machinami.or.jp
(メールアドレスについては★の部分を@に変更し、ご使用ください。)
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(15)公園・夢プラン大賞
「公園・夢プラン大賞」は、全国の公園緑地等を舞台に、市民による自由な発想
で実施されたイベントや活動、これからやってみたいアイデア・プランを募集し、
審査・表彰するもので、公園を楽しく使いこなす人々をさらに増やしてゆくこと
を目指しています。
□「実現した夢」部門
・公園で行われ、皆さんの“夢の実現”となった、素敵なイベントや活動を募集
します。
応募条件
・過去5年間(2017年1月1日以降)に都市公園等で実施されたイベントや活動と
します。
・どなたでも応募できます。自薦・他薦を問いません。※他薦の場合は、イベントや
活動実施者の了解を得て下さい。
・実施状況写真は必ず添付して下さい。
□「やりたい夢」部門
・公園で“やってみたい”“できたらいいな”という楽しい夢やアイデアを募集
します。
応募条件
・どなたでも応募できます。
・応募プランは、実際に公園のイベントとして実現することがあります。その際、
応募プランの内容の一部が改変される場合があります。
審査を経て入選・受賞した方には、賞状+副賞(ギフト券)お贈りいたします。
□募集期間:2021年4月16日(金)~2021年9月30日(木)
□申込方法
・下記URLの応募フォームから応募
◆お問い合わせ先:
一般財団法人 公園財団 公園・夢プラン大賞担当 高橋、森崎、大竹
TEL 03-6674-1188 yumeplan [at] prfj.or.jp
※詳しくはこちら https://yumeplan.prfj.or.jp/
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■3.ボランティア情報
(1)うみそら上映会スタッフ募集中!!
「海と空が映画館」をテーマに毎年夏の風物詩として若狭海浜公園の緑地で開催している
野外上映会。子どもたちに野外映画を観せたい!と集まった有志です。7月から10月の夏
の夜に月1度開催される上映会へ向けて、2週間に1度のペースで楽しく作戦会議をして
います。一緒に上映会を盛り上げたい仲間を募集しています。
□対象:・企画・運営から関わってくれる方
・上映会を楽しくできるアイディアマン
・16MMフィルムを操作してみたいかた
・面白そう!興味のある方
・司会進行してみたい方
□お問い合わせ
那覇市若狭公民館
TEL:098-917-3446(担当:崎枝) メール:info [at] cs-wakasa.com
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■4.その他
(1)コロナ対応まちづくり協働力アップ事業 2021
よろず相談
市民活動を行う上で発生した課題や疑問、または、これから行いたい活動の実施
方法や、分からない事などを相談しあう『よろず相談』を月1回で実施します。
□期間:令和3年7月~12月
□日時:毎月1回(13:00~17:00の間で2時間程度)
□対象:・那覇市内のNPO・市民活動団体、自治会、小学校区まちづくり協議会、
または新しく市民活動を行いたい市民等
・那覇市民を対象とした活動を行う市民活動団体
・オブザーバー参加も受け付けています!
□実施方法:対面(座談会形式)
□場所:なは市民活動支援センター 会議室
□申し込み方法:なは市民活動支援センターの入力フォームよりお申し込み
ください
お問い合わせ
なは市民活動支援センター(平日9:00~17:00)
TEL:098-861-5024 メール:C-KATU005 [at] city.naha.lg.jp
FAX:098-861-5029
※詳しくはこちら
matidukuri/puraza/2020soudanjigyou.html
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(2)コロナ対応まちづくり協働力アップ事業
コロナ対応市民活動相談2021実施! 相談受付中!!
新型コロナウィルス感染症の影響を受け、団体運営や今後の活動について悩まれて
いる那覇市内のNPO・市民活動団体等又は新しく市民活動を行いたいと考えている市民
を対象に、専門相談を実施します。お気軽にご相談ください。
□相談内容
新型コロナウィルス感染症の影響に対応する市民活動の専門相談
□昨年度の相談例
・コロナ関連の給付金の会計処理があっているか不安
・児童館に来る子の様子がいつもと違うけどどう声かけしたらいいの?
・食支援の活動を継続させるための活動資金について相談したい
・オンラインを活用した事業をはじめたいが何から準備したらよいかわからない
・ボランティアを受入する際に感染予防として留意する点は何?
□参加対象
・那覇市内のNPO・市民活動団体、自治会、小学校区まちづくり協議会、新しく
市民活動を行いたい市民等
・所在地や活動拠点は那覇市外だが那覇市民を対象とした活動を行う市民活動団体
□相談期間 2021年6月21日~12月24日(土日祝日を除く)
※1団体1時間以内
□相談料 無料(先着順)
※原則、1団体1回のご利用。予算に達し次第終了となります。ご了承ください。
□専門相談員や申し込み方法等の詳細は、以下のサイトをご覧ください。
□主催:なは市民活動支援センター
□事業受託:まちなか研究所わくわく
□お問い合わせ先
(事務局)NPO法人まちなか研究所わくわく
TEL・FAX:098-861-1469
e-mail: office [at] machiwaku.com
______________________________________
(3)コロナ禍におけるNPO・市民活動団体の活動紹介
~NPO・市民活動団体はどのように考え動いたのか~
那覇市新型コロナウイルス感染症対応市民活動力アップ相談事業では、コロナ禍
において、困難を抱える市民を増やさないために、「NPO等の存続維持」と「新型コ
ロナ感染症に対応した持続可能な市民活動の創出と促進」を目的に、2020年度活動
してきました。そして、事業を通して見えたNPO・市民活動団体それぞれのコロナ禍
における経験や新しい取り組みを記録した「コロナ禍におけるNPO・市民活動団体の
活動紹介」を作成しましたので、ご覧ください。
□目次
はじめに
1 新型コロナウイルス感染症と社会の動き
2 コロナ禍における那覇市の市民活動現状調査
(1)NPO・市民活動団体の状況
(2)自治会の状況
3 コロナ禍で市民活動団体はどう動いたか〈団体活動紹介〉
(1)NPO・市民活動団体
(2)小学校区まちづくり協議会
4 コロナ禍のボランティア活動
(1)ボランティアの活動意義を捉えなおそう
(2)インタビュー!コロナ禍で動いたボランティア
5 コロナ禍で生まれた市民活動、まちづくりを今後も継続していくために
~「コロナ禍で生まれたまちづくりを考える地域円卓会議」開催報告~
6 コロナ禍で活動するNPO・市民活動団体のためのQ&A
資料編
・新型コロナウイルス感染症対応「令和2年度市民活動チャレンジ助成事業」
採択事業紹介
・なは市民活動支援センターよりご案内
※詳しくはこちら https://nahasen.info/booklet
______________________________________
(4)ボランティアが自分の車を使って行う移動支援活動のための保険ができまし
た(特定非営利活動法人全国移動サービスネットワーク)
自家用有償旅客運送(*)や登録不要の互助活動として実施される移動支援を
行う際、ボランティアが自分の車両を使用して活動している時に交通事故が発
生すると自身が加入する自動車保険を使用する必要があり、経済的な負担が大
きくなることが問題になっています。
こうした課題に対応するために開発されたのが、下記の自動車保険です(対
人・対物、オプションで車両保険にも加入可能)。
(*)バス・タクシー事業が成り立たない場合であって、地域における輸送手段
の確保が必要な場合に、必要な安全上の措置をとった上で、市町村やNPO法
人等が、自家用車を用いて提供する運送サービス。
【保険契約】
・移動支援活動を行う団体に限ります(法人格は不問)。
・年間契約です。
・対象車両やサービスが管理されていることが必要です。
【対象となる車両】
①登録ドライバーもしくは家族名義の車両
②社会福祉法人等から無償で借り受ける車両
【そ の 他】この保険に含まれていない各種特約については、ボランティアの
持込車両の自動車保険を併用することが必要になる場合がありま
す。
【詳 細】現在、2つの損害保険会社が提供しています。詳しくは下記のWeb
サイトをご覧ください。
○損害保険ジャパン株式会社「移動支援サービス事業用専用自動車保険」
・“車両保険あり”の場合、人身傷害が付加されています(2021年1月か
ら)。
・補償内容等は次のWebサイトをご覧ください
・都道府県別の問合せ先
○東京海上日動火災保険株式会社「移動サービス専用自動車保険」
・補償内容等は次のWebサイトをご覧ください
______________________________________
(5)『助成財団 NPO・市民活動のための助成金応募ガイド2021』発行のお知らせ
当センターのデータベースからNPO・市民活動向けの公募プログラムを持つ
助成財団698団体を抽出(2020年版より44団体増!)。さらに「助成金応募の手引
き」,「助成例(助成決定課題)」(一部抜粋)を収録。 NPO必携の一冊!
■□■『助成財団 NPO・市民活動のための助成金応募ガイド2021』■□■
□発 行 日:2021年3月23日 ※※ 予約受付中!! ※※
□判 型:B5判、428頁
□定 価:2,800円(本体2,545円+税)(送料別)
□編集・発行:(公財)助成財団センター http://www.jfc.or.jp
□販 売:東京官書普及株式会社(略称:東京官報)
電話:03-3292-3701
FAX: 03-3292-1670
9beee60b7511
□本誌の主な内容
第一部 助成金応募の手引き
第二部 助成金募集案内
全国(地域限定なし:福祉/文化/国際/環境/複合(教育・公共・その他)
地域別:北海道・東北/関東/北陸・中部/近畿/中国・四国/九州・沖縄
第三部 助成例(決定課題)一覧
【購入方法】
上記・東京官書普及(株) (通称:東京官報)のサイトからお申込み下さい
(助成財団センターのサイトからもリンクしています)。
なお、書店(ネット書店含む)にてご注文いただくこともできます。また、
センターでも直接販売しております。
◆問合せ
公益財団法人助成財団センター === http://www.jfc.or.jp =====
湯瀬 秀行
E-Mail: office [at] jfc.or.jp
TEL: 03-3350-1857 FAX: 03-3350-1858
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■全国の災害ボランティアセンター情報
※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。
≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
≪沖縄県ボランティア・市民活動支援センターのホームページ
ボランチュねっと・災害ボランティア情報 http://volunchu.net/
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■メルマガ中止・配信・情報掲載の方法
□配信を「中止する/希望する」
□情報を「掲載する」
≪vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp までご連絡をお願いいたします≫
※情報の掲載は無料です。
※頂いた情報は、こちらで編集し掲載させて頂きます。
≪詳細は「ボランチュねっと
ボランティア・NPO情報を投稿する」をご覧下さい≫
【本メルマガの掲載情報は「沖縄県ボランティア・市民活動支援センターと
掲載希望者からの情報提供によって集まった情報を基に作成しています】
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■次回の配信日
□次号は、2021年8月25日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」
□次号に情報の掲載を希望の方は、※8月20日(金)までに、
「vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
★ ☆ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★
沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*)
■事務局■
沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)
□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545
□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net
□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)
□開館時間:月~金:午前9時~午後5時
≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫