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■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №408号
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┃ 2022.1.25 発行 配信数614
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┃ボラセンのつぶやき ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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┃早くも1月下旬になりました!
┃寒さが厳しいこの頃です。体調管理もしっかりしながら冬を乗り切りましょう(^^)/
┃今号もいろんな情報を掲載していますので、気になる情報があればぜひチェッ
┃クしてみてください!
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┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ staff Y.M ━━━━━━
―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)……☆☆ てだこ市民大学 第4回公開講座 立ち寄りたくなる、まちにする!
首里城とその周辺 ☆☆
(2)……コロナ対応まちづくり協働力アップ事業 石嶺小学校区地域円卓会議
(3)……第31期 病院ボランティア養成講座
(4)……令和4年度第1回不登校・ひきこもりに悩む保護者・一般向けオンライン講習会
(5)……DV防止講座
(6)……市民活動スタンドアップ!パワーアップ!!講座ファシリテーション講座~効果的かつ円滑な場づくり~
■2.助成金等情報
(1)……令和4年度WAM助成 通常助成事業
(2)……令和4年度WAM助成 モデル事業
(3)……令和4年度WAM助成(補正予算事業)
(4)……第12回杉浦地域医療振興助成(研究分野)
(5)……第12回杉浦地域医療振興助成(活動分野)
■3.ボランティア情報
(1)第2回 旧海軍壕司令部壕 未公開箇所 遺骨収容・調査
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1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)☆☆ てだこ市民大学 第4回公開講座 立ち寄りたくなる、まちにする!
首里城とその周辺 ☆☆
首里城公園の指定管理者である一般財団法人沖縄美ら島財団の輝広志氏と、株式会
社国建の新里涼子氏をお招きしまして、地域資源としての首里城と、その周辺の歴史
・文化を活用したまちづくりについて学ぶ講座です。なかでも、首里城公園での事業
展開における地域団体と地域連携のあり方や、まち歩きの視点からの首里周辺の魅力
を発信する方法について考えます。
□日時:2023年1月28日(土) 14:00~16:00
□場所:浦添市ハーモニーセンター・ホール(浦添市安波茶2丁目3-5)
□受講料:500円
□対象:浦添市まちづくり生涯学習、市民協働に関心がある方なら、どなたでも大歓迎!!
□講座詳細:浦添市役所HP内
https://www.city.urasoe.lg.jp/article?articleId=638e8fd97cf89d6701d1d052
◇ お問い合わせ ◇
浦添市 市民部 市民協働・男女共同参画課
担当 川島
TEL:098-874-5711 / FAX : 098-874-5890 e-mail:siminkyodo [at] city.urasoe.lg.jp
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(2)コロナ対応まちづくり協働力アップ事業 石嶺小学校区地域円卓会議
那覇市石嶺小学校区は、石嶺町3丁目の一部と4丁目からなる人口約1.2万人の地
域です。今回の円卓会議では、石嶺小学校区内の高齢者の生活上の困難や孤立等
の現状にふれ、今あるサロンや見守り等の活動を共有し、問題が見えていない現状
も踏まえながら、石嶺小学校区において安心して暮らし続けることのできるコミュ
ニティのあり方について考えます。
□テーマ:石嶺小学校区における高齢者の孤立問題とコミュニティのあり方を考える
□開催日時:2023年2月4日(土)14:30-17:10 (受付開始14:00~)
□開催場所:那覇市石嶺公民館 2階ホール(那覇市首里石嶺町2丁目70-9)
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、オンライン(zoom)のみの開催へ変
更となる場合があります
□論点提供者
・玉那覇 善秀 氏(石嶺小学校区まちづくり協議会 会長)
□着席者
・末吉 ヒサ子 氏(首里石嶺ハイツ自治会 会長)
・野原 祐樹 氏(那覇市社会福祉協議会 地域福祉課)
・櫻井 常矢 氏(高崎経済大学 地域政策学部 地域づくり学科 教授)
他、地域包括支援センター等調整中
司会進行:平良斗星(公益財団法人みらいファンド沖縄 副理事長)
記録者:宮道喜一(NPO法人まちなか研究所わくわく 事務局長)
□会場定員:100名
□参加費:無料
□参加対象:本テーマに関心のある方どなたでも
□参加申込:参加ご希望の方は、参加申込フォーム(外部サイト)よりお申し込みください。
□主 催:石嶺小学校区まちづくり協議会、那覇市まちづくり協働推進課
□企画運営:NPO法人まちなか研究所わくわく
□協 力:公益財団法人みらいファンド沖縄
□お問合せ:NPO法人まちなか研究所わくわく(下地)
TEL:098-861-1469 e-mail:office [at] machiwaku.com
※詳しくはこちら https://www.city.naha.okinawa.jp/kurasitetuduki/collabo/matidukuri/puraz...
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(3)第31期 病院ボランティア養成講座
令和5年2月26日(日) 沖縄小児保健センター(南風原町新川 在)にて『第31
期こども支援病院ボランティア養成講座』を開講します。『こども医療センター』で
ボランティア活動を希望されるかた向けの講座です。募集定員は20名を予定しています。
※ コロナウイルス感染拡大防止の為、募集人数を制限した上で講座を開催いたします。
□開催日時:令和5年 2 月 26 日(日) 9時半~16時(昼食は各自で用意・周辺にコンビニあり)
□開催会場:沖縄小児保健センター 3階 大ホール (沖縄県島尻郡南風原町字新川218-11)
□対 象 者:病院ボランティアを希望する方・病院ボランティアに関心のある方かつ、
高卒以上・平日に月1回以上活動可能な方
□受 講 料 :2,000円(学生は1,000円) ※ 振込み手数料のご負担をお願いします
□申込み〆切:令和5年2月13日(月)必着
□お問い合わせ
認定NPO法人 こども医療支援 わらびの会 事務局
南風原町字新川272-16 ファミリーハウス「がじゅまるの家」内
メール info [at] warabinokai.org https://www.warabinokai.org
TEL&FAX 098-888-6605
※詳しくはこちら https://www.warabinokai.org/report.html?eid=162338
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(4)令和4年度第1回不登校・ひきこもりに悩む保護者・一般向けオンライン講習会
世の中の変化は目まぐるしく、子どもや若者を取り巻く状況も変化していき、
近年は、学校へ足が向かわなくなる子どもたち、社会とのつながりが不安定な若者
が増えてきています。このような子どもや若者を支える、親御さんや周囲の大人が
このような状態をどのように理解して言葉をかけていけば良いのでしょうか。ソラ
エ事業では、数多くのご相談をお引き受けしてきた中で、このような子どもや若者
の状態をどのように理解すれば良いのかをみなさんで考えていくためのヒントとな
るようなオンライン講演会を企画しました。第1回は、「甘え・わがまま」という
キーワードから、若い方々を取り巻く状態や理解のヒントを皆さんと共有したいと
思います。なお、第2回と第3回はソラエで見てきた好事例を見ていくことで、展
開のポイントを皆さんと共有したいと思います。もちろん、3回全部ではなく、各
回の参加も大歓迎です。
□開催日時:令和5年1月21日(土)
□場所:オンライン(ZOOM)
□お問い合わせ:098-943-5335
※くわしくはこちら https://sorae.okinawa/1330/
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(5)DV防止講座
A<DV防止について考える講座>毎月開催(無料)・コロナ渦中は人数制限有の
ため要予約
①1月6日(金)終了
②2月3日(金)【フラッシュバックを理解する】講師:名嘉(がじゅまる沖縄)
③3月3日(金)【傷つきを理解する~抑圧された感情の動き~】講師:名嘉(が
じゅまる沖縄)
①~③は会場は、「沖縄県総合福祉センター東棟4階403研修室」
昼コース(14:00~16:00)/夜コース(18:30~20:30)に分けて開催
講座へ参加を希望される方は,下記の事項を記載の上、メール・電話・FAXでお申込み
下さい(講座当日は事務所にいません。夜コースは受付なしでも当日参加可)
・お名前(フリガナをお願いします)
・所属等(所属のない方でも参加可)
・連絡先(講座会場変更や講座の延期・中止の際の緊急連絡用)
・希望コース等(離島地域からの参加の場合は優先受付しますのでその旨ご記入下
さい)
<問い合わせ先:がじゅまる沖縄(山田・名嘉)TEL098-884-4091または098-884-1018
(直通)/FAX098-884-4073>
B <DV防止について考える講座in宮古島>
DV(配偶者間暴力)が子どもに与える影響を考える2日間
①1月26日14:00~16:30
DVD上映会&体験談朗読&解説など+α:依存症者体験談or大きな和紹介予定
「ずっと助けてと叫んでいた~手記と支援者の証言で知る性虐待被害者の苦悩」
②1月27日10:00~12:30
(体験談:本人が来れない場合は、体験談音声or体験談朗読になる場合もありますの
でご了承下さい)
「デモンストレーター(人は変われることを自ら示して見せ続ける人達)からのメ
ッセージ」
③1月27日13:30~16:00
(講座+α:依存症者体験談or大きな和紹介予定)
「DVが子どもに与える影響~子ども達の叫び~」
(映像や事例・手紙などを中心に子どもの苦悩を知る)
Bの①~③会場は「沖縄県宮古合同庁舎2階講堂(宮古島市平良字西里1125番地)
①~③は、それぞれ単発での参加可
講座へ参加を希望される方は,下記の事項を記載の上、メール・電話・FAXでお申込み
下さい(当日は事務所にはいません)
・お名前(フリガナをお願いします)
・所属等(所属のない方でも参加可)
・連絡先(講座の延期・中止の際の緊急連絡用)
・希望の時間帯等
<問い合わせ先:がじゅまる沖縄(山田・名嘉)TEL098-884-4091または098-884-1018
(直通)/FAX098-884-4073>
C <出前講座>(無料)
講師をお願いしたいけれども予算がないというボランティアグループや事業所、施設、
学生、有志の方などの勉強会等(5名~)を対象に、申し込みがあった場合に対応しま
す。ご相談下さい。
※先着順で5~10団体程度を目処に受付しておりますが、予定数に達した場合は締め
切らせていただきます。
<加害者更生相談>098-884-1018(無料)
新規相談受付:毎週水曜日14:00~21:00(事務所に滞在している日は水曜日以外でも
10:00~17:00頃まで電話対応しています)
面接相談:事前予約制(水曜日17:00~21:00/土曜日の午後で予約を入れています)
グループプログラム:事前予約制(次回は1月14日(土)13:30~ がじゅまる沖縄コミュ
ニティーホールにて実施)
※加害経験がある方で「変わりたい」という方だけでなく、イライラや不安が増幅して
このままでは加害者になってしまいそうだと不安な方の予防相談も受け付けておりますの
でご利用下さい。
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(6)市民活動スタンドアップ!パワーアップ!!講座
ファシリテーション講座~効果的かつ円滑な場づくり~
□開催日時:2/7(火)・14(火)18:30~20:30
2 回連続講座
□対象:主に那覇市内で活動する、または市内に活動拠点をおく非営利団体
(市民団体・任意団体・自治会・小学校区まちづくり協議会)
□会場:なは市民活動支援センター(状況によっては別会場またはオンライン開催となります)
□参加費:無料(定員 20 名程度)
□講座についてのお問い合わせ
主催:那覇市 市民文化部 まちづくり協働推進課 なは市民活動支援センター
(平日 9:00~17:00)
TEL: 861-5024 FAX: 861-5029 Mail:C-KATU005@city.naha.lg.jp
※詳しくはこちら https://www.city.naha.okinawa.jp/kurasitetuduki/collabo/matidukuri/sienc...
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■2.助成金等情報
(1)令和4年度WAM助成 通常助成事業
社会福祉振興助成事業(WAM助成)は、政策動向や国民ニーズを踏まえ、民間の創意工
夫ある活動や地域に密着したきめ細かな活動等に対し助成を行い、高齢者・障害者等が自
立した生活を送れるよう、また、子どもたちが健やかに安心して成長できるよう必要な支
援を行うことを目的とします。
□提出期限:令和5年1月30日(月) PM3:00 まで
□助成の対象となる団体:社会福祉の振興に寄与する事業を行う、営利を目的としない次
の法人又は団体
・社会福祉法人
・医療法人
・公益法人(公益社団法人又は公益財団法人)
・NPO法人(特定非営利活動法人)
・一般法人(法人税法上の非営利型法人の要件を満たす[助成対]
象となる事業の実施期間中に移行するものを含む]一般社団法人
又は一般財団法人)
→ 法人税法上の非営利型法人は「 国税庁HP」をご覧ください。
その他社会福祉の振興に寄与する事業を行う法人・団体は、 次の要件を満たす必要があ
ります。
※ 理事を2人以上置いていること
※ 役員会など意思決定を行うための組織について、運営規約等に定めていること
助成の対象となる事業
(1) 地域連携活動支援事業:地域の多様な社会資源を活用し、複数の団体が連携やネット
ワーク化を図り、社会福祉諸制度の対象外のニーズ、その他
地域の様々な福祉ニーズに対応した地域に密着した事業
(同一都道府県内) <助成額>50万円~700万円
(2) 全国的・広域的ネットワーク活動支援事業:
全国又は広域的な普及・充実等を図るため、複数の団体が連携やネットワーク化を図り、
相互にノウハウを共有し、社会福祉の振興に資する創意工夫ある事業又は社会福祉施策
等を補完若しくは充実させる事業 <助成額>50万円~900万円
◆お問い合わせ
独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター NPO支援課
TEL:03-3438-4756 又は 03-3438-9942 FAX: 03-3438-0218
※詳しくはこちら https://www.wam.go.jp/hp/r3_wamjyosei/
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(2)令和4年度WAM助成 モデル事業
モデル事業は、社会課題が一層複雑化するなか、これまで民間福祉活動団体が培って
きたノウハウや連携体制をもとに、事業を通じて新たに明らかとなった課題や社会的
に認知が進んでいない課題に対応することを目的とします。
□提出期限:令和5年1月30日(月) PM3:00 まで
□助成の対象となる団体:社会福祉の振興に寄与する事業を行う、営利を目的としな
い法人又は団体
□助成の対象となる事業:
(1) 地域連携活動支援事業:助成先団体が関係機関との継続的・相互的な連携体制の
構築を通じて、政策化・制度化を目指すことをもって、
地域における面的な成果の広がりを目指す事業
(2) 全国的・広域的ネットワーク活動支援事業
助成先団体が幹事的役割を果たし、各地域のNPO等との継続的な連携体制の構築を通
じて、政策化・制度化を目指すことをもって、全国的・広域的なセーフティネット
の充実を図る事業
□助成期間:2~3年以内
助成金額:3年間の合計:3,000万円まで
2年間の合計:2,000万円まで
□事業の要件
・国や自治体において政策化・制度化を目指す新たな「モデル」となり得る活動で
あること
・既存事業の継続のみを目的とした計画や通常助成事業と同じ申請内容を複数年計画
する計画は対象外
・複数年にわたり安定した運営を行うため、事業の実施体制を確実に確保すること
・連携団体と事業目標の共有化を図った上で事業を推進すること
・事業成果の可視化を念頭に置き、評価を実施すること
外部評価者又は伴走支援者と共に定期的な進捗管理を行い、結果を報告すること
◆お問い合わせ
独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター NPO支援課
TEL:03-3438-4756 又は 03-3438-9942 FAX: 03-3438-0218
※詳しくはこちら https://www.wam.go.jp/hp/r3_wamjyosei/
_______________________________________
(3)令和3年度WAM助成(補正予算事業)
新型コロナウイルス感染症の影響により、孤独・孤立に陥る危険性の高い生活困窮
者やひきこもり状態にある者等に対する支援活動を実施する民間団体の取組みを支
援することを目的とします。
□提出期限:令和5年1月24日(火) PM3:00 まで
□助成対象期間:令和5年4月1日~令和5年3月31日
□助成の対象となる団体:次のすべての要件を満たす団体とする。
(1)社会福祉の振興に寄与する事業を行う、営利を目的としない次の法人又は団体
社会福祉法人・医療法人・公益法人(公益社団法人又は公益財団法人)
NPO法人(特定非営利活動法人)・一般法人
その他社会福祉の振興に寄与する事業を行う法人・団体は、次の要件を満たす必要
があります。
※ 理事を2人以上置いていること
※ 役員会など意思決定を行うための組織について、運営規約等に定めていること
(2)生活困窮者やひきこもり状態にある者等に対する支援に関する活動を行う民間団
体であり、原則として1年以上の活動実績を有すること。
(3)孤独・孤立に陥る可能性の高い生活困窮者やひきこもり状態にある者等を支援す
るための連携体制を有すること。
□助成金額:
・地域連携活動支援事業:50万円~700万円
同一の都道府県内で活動する事業であること。
・全国的・広域的ネットワーク活動支援事業:50万円~900万円
二つ以上の都道府県で活動する等、支援する対象者が一つの都道府県域を超えて広域
にわたる事業であること。
◆お問い合わせ
独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター NPO支援課
TEL:03-3438-4756 又は 03-3438-9942 FAX: 03-3438-0218
※詳しくはこちら https://www.wam.go.jp/hp/r3_wamjyosei/
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(4)第12回杉浦地域医療振興助成(研究分野)
我が国では、人類未曾有の超高齢社会を迎えて、「地域包括ケア」の実現と
ともに「健康寿命の延伸」が課題となっています。
そこで、本財団では、医師、薬剤師、看護師等の医療従事者及び介護福祉従
事者等の多職種が連携して、「地域包括ケア」「健康寿命の延伸」を実現し
ようとする活動を助成します。
□募集期間:2023年1月1日(日)~2月28日(火)
□応募資格:
①日本国内で研究する個人又は団体、とりわけ、高齢者人口が急激に増加している都
市で地域医療従事者等として実際に業務を行っている多職種の皆様の応募を期待
しています。
②同一研究内容に関する申請は、1 件に限ります。
③既に本助成を受けた同一個人又は団体が、2年連続で同一内容の助成を申請するこ
とはできません。
④他団体(科学研究費等)から同一内容で助成を受けている、又は助成を申請中の場
合は、応募書類に必ず記載してください。
□選考対象:
・「地域包括ケアの実現」「健康寿命の延伸」に関する研究で、実際に行っており、
効果を検証しようとしているものを対象とします。
・多職種協働の範囲としては、保健・医療・福祉等の従事者間のものに限らず、行政、
非営利団体、企業等との連携も可とします。
・調査に関しては、実践へのアプローチの内容を入れてください。
・本財団として期待する研究例は、特に高齢者人口が急激に増加する都市部での在宅
医療に関する研究、介護予防などの連携に関する研究、在宅患者の医薬品の適正使
用に対応する連携に関する研究等です。
・講演会、ワークショップ等の開催のみでなく、実際の連携活動の推進をしているこ
とを期待しています。
□助成金額:総額750万円で、1件につき200万円を限度
□助成対象期間:2023年4月1日(土)から 2024年3月31日(日)までの 1 年間
□お問い合わせ先:公益財団法人 杉浦記念財団
〒474-0011 愛知県大府市横根町新江 62 番地の 1
TEL:0562-45-2731 FAX:0562-45-2732
※詳しくはこちら https://sugi-zaidan.jp/smf/reward-new/
______________________________________
(5)第12回杉浦地域医療振興助成(活動分野)
□募集期間:2023年1月1日(日)~2月28日(火)
□応募資格:
①日本国内で研究する個人又は団体、とりわけ、高齢者人口が急激に増加している都
市で地域医療従事者等として実際に業務を行っている多職種の皆様の応募を期待
しています。
②同一研究内容に関する申請は、1 件に限ります。
③既に本助成を受けた同一個人又は団体が、2年連続で同一内容の助成を申請するこ
とはできません。
④他団体(科学研究費等)から同一内容で助成を受けている、又は助成を申請中の場
合は、応募書類に必ず記載してください。
□選考対象:
・「地域包括ケアの実現」「健康寿命の延伸」に関する住民参加型の活動で、既に行
っている、又はこれから行おうとしているものを対象とします。
・多職種協働の範囲としては、保健・医療・福祉等の従事者間のものに限らず、行政、
非営利団体、企業等との連携も可とします。
・本財団として期待する活動例は、特に高齢者人口が急激に増加する都市部での在宅
医療に関する活動、介護予防などの連携に関する活動、在宅患者の医薬品の適正使用
に対応する連携に関する活動等です。
・講演会、ワークショップ等の開催のみでなく、実際の連携活動の推進をしているこ
とを期待しています。
□助成金額:総額250万円で、1件につき50万円を限度
□助成対象期間:2023年4月1日(土)から 2024年3月31日(日)までの 1 年間
□お問い合わせ先:公益財団法人 杉浦記念財団
〒474-0011 愛知県大府市横根町新江 62 番地の 1
TEL:0562-45-2731 FAX:0562-45-2732
※詳しくはこちら https://sugi-zaidan.jp/smf/reward-new/
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■3.ボランティア情報
(1)第2回 旧海軍壕司令部壕 未公開箇所 遺骨収容・調査>
主催:特定非営利活動法人空援隊
共催:NPO法人沖縄戦没者遺骨協議会
KUENTAI-USA
(活動詳細)
・場 所:旧海軍壕司令部壕の未公開部分
・期 間:2023年2月19日(日)-26日(日)
・作業時間:基本的に毎日8時から17時
・作業内容:発掘箇所を振り分け、各所リーダーの指示に従って、発掘をしてもらいます。
・参加条件:1日以上 終日参加可能な方
・注意事項:
以下厳守の上、ご参加ください。
・作業中は「入坑許可証」を必ず身につけて下さい。
「入坑許可証」がないと坑内に立ち入れません。
(「入坑許可証」は当日朝集合時に配布します。)
・指示以外の場所に立ち入らない。
・大声を出さない。
※その他は、参加者にお知らせします。
・服装・持物:※水の多い場所での作業ですので、それを前提にご準備下さい。
長袖、長ズボン、軍手(※布製だと濡れる可能性があります)、タオル、帽子、長靴等濡れても良い靴
強力なヘッドライト(※両手が空くため、懐中電灯よりヘッドライトが便利です)
・その他:
・昼食は弁当を用意する予定です。
・飲み物も用意します。
・締め切り:2023年2月12日(日)
※その他詳細は、参加者にお知らせ致します。
※お問い合わせ・参加申し込みは当団体まで電話かメールにてお問い合わせ下さい。
(連絡先)特定非営利活動法人空援隊(京都市右京区梅津フケノ川町21-16-102)
電話:075-321-4661
メール:office [at] kuuentai.jp
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■全国の災害ボランティアセンター情報
※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。
≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
http://www.saigaivc.com/
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■次回の配信日
□次号は、2023年2月8日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」
□次号に情報の掲載を希望の方は、※2月3日(金)までに、
「vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい
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★ ☆ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★
沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*)
■事務局■
沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)
□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545
□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net
□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)
□開館時間:月~金:午前9時~午後5時
≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫