プログラムの一場面 

「世界がもし100人の村だったら」  
世界を100人に縮めると男性は48人、女性は52人と続く詩をワークショップにして体感します。日本はどんな国なのか、世界にはどんな国や人や言語や宗教などが存在しているのか、そして富の分配はどうなっているのでしょうか?ということを、身体を動かしながら分かりやすく学ぶための時間です。
低~中学年であれば民族衣装を着て世界を知るきっかけ作りに発展させます。
高学年~中学生であれば、豊かな日本に住んでいて良かったという終わり方ではなく、身近な生活を見直し、ポスターセッション発表への発展を行います。