ボランチュマガジン №311号

沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №311号

┃ (^^♪(^^♪(^^♪          2019.1.9 発行 配信数832
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┃ボラセンのつぶやき Vol.192━━o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*━━━━


┃明けましておめでとうございます!今年最初のメルマガですね!(^^)!
┃皆さんお正月はどう過ごされましたか?私は去年行けなかった初詣に行き
┃今年の目標を立て、色々祈願できたのでたので良かったです(*^^*)

┃さて、新年もどんどんメルマガを更新していくのでどうぞよろしくお願いします☆ 
┃今号もいろんなイベント情報や助成金情報、募集情報を載せているので、
┃ぜひご覧になってくださいね(^^)/

┃                                                                                                           
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―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)    

  
  (1)……「沖縄県かりゆし長寿大学校第29期学生募集!!」

(2)……いといと超会議inイトマンマッチングフェスティバル2019

(3)……今なぜ スクールソーシャルワーカーなのか―地域と学校の架け橋となるための条件―

(4)……『再』逃げるバリアフリー シンポジウムのご案内

(5)……『再』平成30年度 地域教育力を高めるボランティアセミナー

(6)……『再』平成30年度 第10回ふくふく講堂 ありのままの自分で行きていく
~大人の発達障がいの理解と支援~

(7)……『再』「医療関係者のためのLGBT(性的少数者)講演会」参加者募集のお知らせ

(8)……『再』那覇市訪問型サービスA従事者養成研修 受講生募集!!

(9)……『再』全国ボランティアコーディネーター研究集会2019 JVCC2019京都
ボランティアはコマじゃない 今こそレジリエンスが試される

(10)……『再』平成30年度沖縄県DV防止対策事業(委託事業)DV(配偶者間暴力)防止について考える講座

■2.ボランティア募集 or ★活動情報★ (人材、告知、その他)

    (1)……『再』なごサイエンスフェスタ2019のボランティア募集案内

(2)……『再』那覇市立病院ボランティア募集案内

■3.助成金等情報

    (1)……ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会 助成プログラム

(2)……パブリックリソース財団 「あい基金」

(3)……『再』コープおきなわ ボランティア団体援助金のご案内

(4)……『再』沖縄県労金金庫 ろうきん わしたシマづくり 運動基金
―地域で輝く団体募集のお知らせ―
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■1.今号の参加チャンス!

(1)「沖縄県かりゆし長寿大学校第29期学生募集!!」

沖縄県かりゆし長寿大学校では31年度(第29期)学生募集を行っています。
応募資格は、県内居住者で4月1日現在満60歳に達している方で、健康で地域
活動を行う意欲があり全期間を受講できる方。

□募集期間:2月4日(月)~2月28日(木)【土・日、26日(火)祝祭日を除く】

□受付場所:沖縄県いきいき長寿センター事務所(東棟3階)

□受講料:15.000円(教材費・諸経費等別途自己負担となります。

□定員:192名

□備考:応募者が定員を超えた場合は、学科ごとに公開抽選を行い、入学の可否
を決定します。

■申込方法:募集要項は各市町村、各社会福祉協議会、公民館等にございます。
また、本会HPからも募集要項・入学願書はダウンロードできます
ので、ご利用ください。
http://www.okishakyo.or.jp/ikiiki/

■問合せ:沖縄県社会福祉協議会・いきいき長寿センター
沖縄県那覇市首里石嶺町4-373-1
TEL:098-887-1344
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(2)いといと超会議inイトマンマッチングフェスティバル2019

いといと会議とは、来場者の皆さんが楽しく、そして今後に繋がるような明るい
未来に向けた座談会となっております。

今回のトークテーマは、「市民活動」です!市民活動団体は、多くの悩みを持って
います。例えば、・メンバーが少ない・募集をかけても集まらない・若い人がいない
・資金が足りない・楽しい企画をやりたいけどやり方がわからないなど、その悩み
をみんなで話し合って、解決していこうというのが今回の企画です。どなたでも参加
できますので、お気軽にご参加くださいませ。

□日時:2019年1月27日(日)10:00~13:30

□場所:サムシング・フォー西崎
〒901-0392 沖縄県糸満市潮崎町1丁目1番地糸満市役所館2階

□対象:糸満市民の方、糸満市外の方、青年部、自治会、学生、個人事業者
企業、行政、ご興味のある方

■問合せ:TEL098-851-8002

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(3)今なぜ スクールソーシャルワーカーなのか―地域と学校の架け橋となるための条件―

2014年8月の「子供の貧困対策大網」はスクールソーシャルワーカーによる教育相談
体制の整備充実を謳い、当面の重点施策として地方公共団体のスクールソーシャル
ワーカーの配置を推進することを定めた。これを受けて文部科学省が2019年度にこれ
までの約10倍の1万人のスクールソーシャルワーカーの配置をするという目標を掲げた。
今後、徐々に配置が進むと思われるもののそこに課題はないのか。課題の解決を丁寧
に行いながら子どもたちに充実した家庭・教育環境を提供していくためにどのように
取り組んでいくのか。貧困率全国一のわが県における今後が注目されている。

□日時:2019年1月26日(土)13:00~17:15

□場所:沖縄大学アネックス共創館(那覇市国場405番地)

□聴講料:無料(事前予約不要 直接会場へお越しください)

■問合せ:沖縄大学地域研究所 TEL:098-832-5599
MAIL:chiken [at] okinawa-u.ac.jp

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(4)『再』逃げるバリアフリー シンポジウムのご案内

災害時でもバリアフリーを必要としている人がたくさんいます。今一度「逃げるバリア
  フリー」について、皆さん一緒に考えてみませんか?

□テーマ:逃げるバリアフリーを考える

□日時:平成31年2月8日(金) 13時~16時

□場所:沖縄産業支援センター(中ホール)

□講師:秋山 哲男氏(中央大学研究開発機構教授)

□問合せ:NPO法人バリアフリーネットワーク会議 事務局

TEL:098-929-1140
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(5)『再』平成30年度 地域教育力を高めるボランティアセミナー

社会教育実践研究センターにおける地域と学校の連携・協働の推進に係る調査研究
の成果等について周知を図るとともに、研究協働や情報交換等を通して、参加者相
互の交流を図る機会とする。

平成30年度テーマ:「学校を核とした地域力の強化と生涯学習社会の実現」

□主催:国立教育政策研究所社会教育実践研究センター

□期間:平成31年3月7日(木)~3月8日(金)(2日間)

□対象:(1)地域学校協働活動推進員等、地域学校協働活動推進事業に係る関係者
(2)地域連携担当教職員等、地域連携に関わる学校関係者
(3)NPO・企業等の教育担当等、ボランティア団体のリーダー等
(4)都道府県及び指定都市が設置する体験活動ボランティア活動支援セン
ターの担当者
(5)自治体のボランティア支援担当者 等

□定員:100名

□会場:国立教育政策研究所社会教育実践研究センター(上野庁舎)
〒110‐0007 東京都台東区上野公園12‐43
TEL:03‐3823‐0244・0241 FAX:03‐3823‐3008

□参加者手続き:各都道府県・指定都市教育委員会及び各所属機関は、参加希望者
の所属する関係機関から参加申込みを受け、取りまとめた上、
平成31年1月25日(金)[必着]までに参加申込み書(別紙様式
1)及び参加申込者名簿(別紙様式2)を各1部、国立教育政策
研究所社会教育実践研究センター宛てに送付してください。

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(6)『再』平成30年度 第10回ふくふく講堂 ありのままの自分で行きていく
~大人の発達障がいの理解と支援~

発達障がいとは、幼少期から現れる発達のアンバランスさによって、脳内の情報処
理や制御に偏り生じ、日常生活に困難をきたしている状態のことです。「コミュニ
ケーションが苦手」「人間関係がうまくつくれない」などの特徴があり、日常生活
や職場で困る事がる一方、ある分野では優れた能力を発揮するといった特徴もあり
ます。発達障がいの人に接するとき、その人がどんなことができて、何が苦手なの
か、どんな魅力があるのかといった「その人」に目を向け、周りの人が理解し、支
援することがとても大切になってきます。

□日時:平成31年1月24日(木)19:00~21:00(受付18:30~)

□場所:宜野湾市男女共同参画支援センターふくふく講堂

□対象:関心のある方(市外も可)

□定員:80名

□託児あり:希望者は1月15日までに要申込み(定員があります)

□申込み:男女共同参画支援センターふくふく
電話:098‐896‐1616(平日10時~17時)

□主催:宜野湾市

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(7)『再』「医療関係者のためのLGBT(性的少数者)講演会」参加者募集のお知らせ

LGBTを含む性の多様性を正しく理解し、当事者が抱える問題に対し、医療関係者
として知っておくべき知識と、現場で起こりうる課題と対応方法について学習す
る機会となることを目的として開催します。

□主催:沖縄市社会福祉協議会

□対象:沖縄市の医療関係者(沖縄市内にお勤めか、お住まいの方)

□日時:平成31年1月25日(金) 午後7時~午後9時

□場所:沖縄市社会福祉センター2階(沖縄市住吉1-14-29)

□演題:「目の前の患者さんはLGBTかもしれない」

□講師:浅沼智也氏(看護師/カラフル@はーと共同代表)

□参加費:無料

□定員:50名

□申込み:1月21日(月)までに、お電話にて勤務先・氏名、連絡先を下記ま
でおお伝えください。

□申込先:沖縄市社会福祉協議会地域福祉推進課 電話 937-3385

□駐車場:福祉センター前に駐車場がございますが、満車の場合は裏面の臨時駐車
場をご利用ください。
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(8)『再』那覇市訪問型サービスA従事者養成研修 受講生募集!!

那覇市訪問型サービスAは、従来の人員配置などの基準を緩和した那覇市独自の訪問介
護サービスです。利用者の自立の可能性を最大限引き出す支援を行うことを基本とし
て、掃除・洗濯・買い物代行・調理などの家事支援(1回60分未満)を行います。
食事や入浴、排泄、着替えなどの身体に直接触れる身体介護が行いません。3日間の
研修を通じて、本サービスに従事する方を養成します。

□日時:平成31年1月17日(木)・25日(金)・31日(木)全3日間 9:00~16:00

□場所:那覇市総合福祉センター2階 大会会議(那覇市金城3-5-4)

□定員:15名

□対象:研修の全日程を受講できる18歳以上の方で、那覇市訪問型サービスに従事予
定の方

□申込み:那覇市社会福祉協議会 地域福祉課 (担当 神田・金城・仲程)
TEL: 098-857-7766 FAX : 098-857-6052
E-mail:sasaeai@nahashakyo.org  
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(9)『再』全国ボランティアコーディネーター研究集会2019 JVCC2019京都
ボランティアはコマじゃない 今こそレジリエンスが試される

全国ボランティアコーディネーター研究集会(JVCC)は、有志による手作りの集会として
1994年に誕生して以来、毎年様々な活動分野・団体のコーディネーター及び関係者が
実行委員会を組織し、ボランティアコーディネーションの価値を追求してきました。
今回の研究集会では、「ボランティアはコマじゃない」と警鐘を鳴らすとともに、それを
ただ憂いたり、嘆いたりするだけではなく、それらの現実と向き合い、市民の想いや力が
活かされるシステムづくりへと結びつける「しなやかで、したたかなボランティアコーディ
ネーション」について、みなさんと知恵を絞りたいと考えています。大きな力にあらがう
術や仲間をぜひこの集会で見つけましょう。

□日時:2019年3月2日(土)10:00~17:00(受付開始9:20)交流会17:30~19:30
3月3日(日)9:30~15:30(受付開始9:00)

□場所:大谷大学(京都市北区)

□参加費:一般12.000円 JVCA正会員・準備員10.000円

□定員:250名

□申込締切:2019年2月1日(金)(17:00必着) WEB早割は1月25日(金)締切

□全国ボランティアコーディネーター研究集会2019実行委員会事務局
〒603-8142 京都府京都市北区小山北上総町43-4 相井ビル2階
TEL:075-286-3400 FAX:075-320-3714
E-mail:jvcc2019@youthvision.jp  URL:https://jvcc2019.jimdofree.com
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(10)『再』平成30年度沖縄県DV防止対策事業(委託事業)DV(配偶者間暴力)防止について考える講座

DVやデートDV、良い関係などについて学び、考え方や感情表現の仕方、関係性の築き方
について振り返ってみることが、DV防止への第一歩となり、当事者の方やあなた自身へ
の手助けとなるかもしれません。
本講座は毎月テーマを変えてお届けしておりますので、あなたの聴きたい話ではない場
合も、今のあなたにとって必要な情報が得られない場合もありますが、100年後の子ど
も達にとってより良い社会を作っていくために、あなたも一度参加してしてみませんか?
あなたのご参加をお待ちしております。

□日時:平成31年1月24日(木)過去を見つめる③
罪と向き合う心~更生の意味を考える~
時間:昼コース14:00~16:00/夜コース18:30~20:30

□問い合わせ・申し込み先
当日参加も可能ですが、できるだけ別紙項目を記入の上、お申込みの上、ご参加く
ださい。担当者不在の場合は伝言を残してください。

更生保護法人がじゅまる沖縄DV加害者更生相談室(担当:名嘉)
TEL:098-884-1018(相談室直通)または098-884-4091
FAX:098-884-4073
Mail:dvtaisaku8841018 [at] ai.wakwak.com
※講座申込受付のみ対応。相談は電話にて行って下さい。

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■2.ボランティア募集 or ★活動情報★ (人材、告知、その他)

(1)『再』なごサイエンスフェスタ2019のボランティア募集案内

小学生児童を対象とした科学のイベント「なごサイエンスフェスタ2019」科
学に関する体験ブースや科学工作ブースがあり、全部で30ブースの出展予定です。
ボランティア活動内容は以下の通りです。
・来場者受付、会場案内 ・科学工作ブースにて子ども達へ工作のレクチャー
・各出展ブースの補助
  などがあります。
来場者は名護市を中心とし、沖縄県の各市町村からも会場があります。
子どもが好きな方、教えるのが好きな方、科学が好きな方、お気軽にご連絡下さい。

□日時:2019年1月26日(土) 9:00~16:00(お昼休憩、お弁当あり)

□場所:名護市21世紀の森体育館

□参加費:無料

□主催:公益財団法人沖縄こどもの国

□申込み:電話 098‐933-4190

□問合せ:なごサイエンスフェスタ2019
沖縄市胡屋5-7-1
TEL:098-933-4190 FAX:098-932-1634
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(2)『再』那覇市立病院ボランティア募集案内

古島にある那覇市立病院1階外来総合案内でのボランティアを募集します。自動受付機
の操作案内や外来フロア案内が主な内容となります。

□活動期間:月~金(祝日除く)9時~12時の間で御都合がいい曜日、時間帯で活動して
いただけます。

□活動場所:那覇市立病院 1階外来総合受付

◆問合せ

那覇市立病院ボランティアサポート委員会 総務課 佐喜眞(さきま)・真壁(まかべ)

TEL098-884-5111

http://www.nch.naha.okinawa.jp/touin/volunteer.html

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■3.助成金等情報

(1)ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会 助成プログラム

ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会(以下JJCC)では、人々のこころと身体
の健康に関わる社会課題に対して長期的な視点で取り組むため、こうした分野で活動する
非営利団体に対し、プロジェクトの助成を行っており、その時々の社会的ニーズにもとづき
支援が必要とされている領域を議論のうえ確定します。近年は特に、子どもと女性の心身
東日本大震災などの被災地におけるこころに関する支援を、優先的支援領域として活動
しています。

□申請団体の要件:1、NPO法人、財団法人、社会福祉法人、協同組合、社団法人など
非営利活動や公益事業の実施を目的とした法人格を有する団体
であること
―営利団体、地方自治体、個人活動家など対象外

2、申請条件と関連する分野での活動実績が1年以上あること

3、ジョンソン・エンド・ジョンソングループの製品の使用に
影響を与える立場の公務員、およびの親類と、実質的なつ
ながりがないこと

□締め切:2019年2月3日(日)必着

□提出先:RA-MEDJPTO-JJCCJP@its.jnj.com

□助成金額:1年間で最大1000万円まで

□支援領域:・子どもと女性の心身に関する支援
・東日本大震災などの被災地のおけるこころに関する支援

□問合せ:ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会 助成プログラム担当
TEL:03-4411-6720 MAIL:RA-MEDJPTO-JJCCJP@its.jnj.com
詳しくはこちら、http://www.jjcc.gr.jp/activity/
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(2)パブリックリソース財団 「あい基金」

「あい基金」は、女性が自らの意志で人生を選択できる社会をつくることを目指し、2015年
に設立した基金です。女性たちが中心となって、資金や資源を持ち寄ることで、地域社会を
リードする女性を応援していく”日本初の女性のための草の根基金”です。
2016年より地域で活躍する女性を応援するため助成事業を行っております。本年度も東日本
大震災の被災地において、女性が中心となって取り組む、女性の生業つくりや地域づくりの
活動を応援します。

□支援対象となる団体:・ 2011 年以降に設立された法人で、東日本大震災の被災地に主たる
事務所を置くもの(これから新たに活動をスタートする団体、任意
団体は不可)
・ 支援対象の法人格不問。個人事業主も対象とします。
・ 分野を問わず何らかの事業を実施するなかで女性を中心に就業機会
を提供している法人、または女性の就業促進を主たる目的としている団体 

□募集期間:2019年1月7日(月)~1月31日(木)

□問合せ:〒104-0043 東京都中央区湊2-16-25-202 公益財団法人パブリックソース財団
「あい基金」 担当:黒木・原田
TEL:03-5540-6265 FAX:03-5540-1030 E-mail:i-kikin [at] public.or.jp
            詳しくはこちら、http://www.public.or.jp/ifund/

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(3)『再』コープおきなわ ボランティア団体援助金のご案内

コープおきなわでは、「ともに創るくらしと未来」をさらに進めるため、年始めに組合
員から募る「お年玉募金(ユニセフ募金を併用)」の一部を資源として、沖縄県内の児
童福祉の向上に取り組むボランティアを援助しています。

□対象とする団体基準:
1.沖縄県内に拠点(事務所)があり、その対象も沖縄県内に向けて活動していること
2.児童福祉(障がい児、要保護児童、母(父)子家庭、子育て支援)に関わる児童への支援を行う団体であること
3.子ども(概ね18歳以下)を対象に支援を行う団体であること
4.任意の団体を含めて対象とし、NPOなどの認証の有無は問わない
5.会の活動歴が2年程度以上の団体であること
6.5回までの援助金を受けることができる
7.援助決定の団体は、3月中旬に実施する「援助金贈呈式・交流会」に参加すること
8.1月中に援助金を使用した活動報告書を提出すること
9.コープおきなわの理念「ともに創るくらいしと未来」合致する活動を行う団体である

□援助金の額:1団体あたり5万円(20団体を上限に、状況によって援助を減じることがある)

□応募締切:2019年2月8日(金)月曜~金曜 午前9:30~午後5:00

□届け先:〒901‐2588 浦添市西原1-2-1
コープおきなわ 総合推進室 ボランティア団体援助金 係

□問合せ:098‐879‐1144 月曜~金曜 午前9:30~午後5:00
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(4)『再』沖縄県労金金庫 ろうきん わしたシマづくり 運動基金
―地域で輝く団体募集のお知らせ―

<ろうきん わしたシマづくり運動>は、夢と活力に満ちた地域社会づくりへ貢献
することを目的に、お客様・会員団体・ろうきんが協同で取り組む運動です。
ATMでお引き出しするという日常お引き取りによって拠出された金額を、沖縄県内
で経済、福祉、文化等に関わる活動に取り組む非営利団体等へ寄付することで、その
活動を支援します。

□応募期間:2018年12月1日(土)~2019年1月31日(木)

□応募資格:(1)沖縄県内で経済、福祉、環境、文化等に関わる活動に取り組む
非営利団体等(法人格の有無は問いません)。
(2)宗教活動、政治活動を目的をしない団体であること。
(3)沖縄県労金金庫に寄付金受取口座として応募団体名義の普通預金
口座を開設しているか、もしくは今後に開設できること。

◆応募書類提出先・お問い合わせ

経営統括部 TEL 098-861-1196(直通)
E-mail  keiei_toukatsu [at] okinawa-roukin.or.jp

         *お電話でのお問い合わせは、平日午前9時から午後5時までとなります。
(当金庫の休業日(土日・祝日等)は除きます。

※詳しくはこちら

http://okinawa-rokin.or.jp/

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  ■全国の災害ボランティアセンター情報

※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。

≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
           http://www.saigaivc.com/

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□配信を「中止する/希望する」

□情報を「掲載する」

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□次号は、2019年1月23日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」

□次号に情報の掲載を希望の方は、※1月18日(金)までに、
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沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*) 

■事務局■

沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)

□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545

□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net

□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)

□開館時間:月~金:午前9時~午後5時

≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫