ボランチュマガジン №312号

■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №312号

┃ (^^♪(^^♪(^^♪          2019.1.23 発行 配信数833
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┃ボラセンのつぶやき Vol.193━━o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*━━━━


┃こんにちわは!もうすぐ1月が終わろうとしてますね!

┃沖縄では、日本一早い桜が開花し、本部町の八重岳では桜祭りが開催されているそうですよ。
┃皆さんもこの季節ならではの、お花見を楽しんでみてはいかがでしょうか(^^)/


┃寒暖の差も激しいこの頃です。体調管理もしっかりしながら冬を乗り切りましょう!

┃                                                                                                           
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―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)    

  (1)……障害平等研修(DET)

  (2)……障がい者ICT活用支援講座~ICTで障がい者の社会参加をサポートしませんか~

(3)……『誕生死のより赤ちゃんを亡くされた方の“分かちあいの集い”』

(4)……「こども支援 病院ボランティア養成講座」市民活動フェスタ~ムラヤーなんじぃミーティング~

(5)……市民活動フェスタ~ムラヤーなんじぃミーティング~

(6)……平成30年度沖縄県んDV防止対策事業 DV(配偶者間暴力)防止について考える講座

(7)……DV(配偶者暴力)防止について考える講座in八重山 DEMONSTRATORからのメッセージ

(8)……福祉体験体験ボランティア養成講座

(9)……『再』「沖縄県かりゆし長寿大学校第29期学生募集!!」

(10)……『再』いといと超会議inイトマンマッチングフェスティバル2019

(11)……『再』今なぜ スクールソーシャルワーカーなのか―地域と学校の架け橋となるための条件―

(12)……『再』逃げるバリアフリー シンポジウムのご案内

(13)……『再』平成30年度 地域教育力を高めるボランティアセミナー

    (14)……『再』全国ボランティアコーディネーター研究集会2019 JVCC2019京都
         ボランティアはコマじゃない 今こそレジリエンスが試される

■2.ボランティア募集 or ★活動情報★ (人材、告知、その他)

    (1)……FC琉球2019シーズン ホームゲーム『シンカスタッフ』募集のお知らせ

(2)……身体障がい者の社会参加事業(ピクニック)

(3)……『再』なごサイエンスフェスタ2019のボランティア募集案内

(4)……『再』那覇市立病院ボランティア募集案内

■3.助成金等情報

    (1)……2019 WAM助成募集のお知らせ

(2)……2019 WAM助成 募集のお知らせ〈モデル事業〉

(3)……『再』ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会 助成プログラム

(4)……『再』パブリックリソース財団 「あい基金」

(5)……『再』コープおきなわ ボランティア団体援助金のご案内

(6)……『再』沖縄県労金金庫 ろうきん わしたシマづくり 運動基金
―地域で輝く団体募集のお知らせ―

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■1.今号の参加チャンス!

(1)障害平等研修(DET)

社会にはいろいろなバリアがあります。どこが問題?問題はそこ?「どうする?」
きっと なにかができるはず!きっと どうにかできるはず! Let's take Action!

□日時:2019年2月9日(土) 13:00~16:30 (開場12:30~)

※応募締め切り 2月1日(金)

□場所:学校法人大庭学園 沖縄福祉保育専門学校

□募集人数:40名

□参加費:無料

※要事前申込み (申込みなしでの当日参加、途中参加、見学は不可)

□研修内容:~当たり前を問い直し誰もが暮らしやすい共生社会を考える~
(参加発見型グループワーク)

□申込先:沖縄福祉保育専門学校 FAX:098-868-5935

■問合せ

DET沖縄

E-mail:kobayashi.det.oki.jp [at] gmail.com

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(2)障がい者ICT活用支援講座~ICTで障がい者の社会参加をサポートしませんか~

障がいのある方へのICT(情報通信技術)活用の利用機会を広げ、社会参加促進を図る
ため、支援活動できる専門従事者やボランティアの育成を目的に開催します。

□日時:2019年2月15日(金)13:00~16:00
2月16日(土)10:00~17:00

□場所:那覇市IT創造館(IT研修室)

□対象者:以下のいずれかに該当する方
1、障がい者支援に関心、興味があり、ITの基礎的知識のある方。
2、作業療法士、理学療法士、福祉用具・情報支援機器取扱従事者、
医療ICT関係者など、障がい者へのICT支援の養成に携わる意欲のある方。
(障がいの有無を問わない)
3、講座受講後、ITサポーター(ボランティア)として活動していただける方。

□定員:20名(定員に達し次第、締め切らせていただきます)

□受講料:1000円 ※当日会場にてお支払いお願いします。

□主催:NPO法人沖縄県脊髄損傷者協会
沖縄県障がい者ITサポートセンター

□申込み:WEB申込フォームににてお申込みください。https://bit.ly/2TUltuI

■問合せ:沖縄県障がい者ITサポートセンター
            TEL:098-911-1930  E-mail:info [at] o-it.jp
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(3)『誕生死により赤ちゃんを亡くされた方の“分かちあいの集い”』

赤ちゃんとの出会いと別れを体験されたお母さん、お父さん。
「分かち合いの集い」に参加しませんか。
お空へと還っていった大切なお子様のことを安心して想うことができる場である
ことを第一に考えながら、あなたがけっしてひとりで抱え込むことなく、あなた
とあなたの家族に寄りそっていければと願っています。

□日時:平成31年1月27日(日)13:30~16:30

□場所:宜野湾市社会福祉センター(2階)

□対象:流産・死産・新生児死亡によりお子さまを亡くされた女性とその家族
(当事者の集いです)
※妊娠中の方含め、お子さま同伴の参加は出来ませんのでご了承ください
(※個別案内となります)。

□参加費:無料

□申込み:メール、電話、FAXいずれかの方法で参加される方のお名前・お電話番号
(緊急時用)をお知らせください。

■問合せ

星の光のファミリー&私らしいお産を考える会

TEL:070-5815-6905(あさと) FAX:098-943-0934
※電話が取れない際は、着信を確認し折り返します。

E-mail: osannokai03 [at] ymobile.ne.jp
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(4)「こども支援 病院ボランティア養成講座」

  琉大附属病院&こども医療センターで活動するボランティアを養成する講座です。

□日時:平成31年2月11日(月) 9:00~17:00

※昼食は各自で用意(附属病院内に売店・食堂あり)

□場所:沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 2階 会議室

□対象者:病院ボランティアを希望する方・病院ボランティアに関心のある方(定員30名)

□受講料:2,000円(学生は1,000円) ※振込手数料のご負担お願いします。

【振込先】琉球銀行 本店 普通 164461
口座名/特定非営利活動法人 こども医療支援 わらびの会

□申込み:ホームページの申込みフォーム又はメール・FAX・ハガキで下記の必要事項を
記入して、わらびの会へ送付

【必要事項】氏名・年令、職業、住所・連絡先(電話・FAX・E-mail)、応募の動機、
ボランティア経験の有無

■問合せ

特定非営利法人 こども医療支援わらびの会 事務局

TEL&FAX:098-888-6605

        E-mail:info [at] warabinokai.org

        ※詳しくはこちら

http://www.warabinokai.org
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(5)市民活動フェスタ~ムラヤーなんじぃミーティング~

南城市庁舎を会場にして、南城市の市民活動団体24団体による成果発表、パネル展示、
ワークショップ、フリーマーケット、ハーブカフェ、サボテンや無農薬野菜の販売等々、
多彩な催しを行ないます。また、なんじょう市民大学の修了式も実施されます。

□日時:平成31年2月9日(土) 10:00~17:00

□場所:南城市役所

■問合せ

なんじょう市民活動支援センター(なんサポ)

TEL:098-917-5541
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(6)平成30年度沖縄県DV防止対策事業 DV(配偶者間暴力)防止について考える講座

DVやデートDV、良い関係などについて学び、考え方や感情表現の仕方、関係性の築き方につい
て振り返ってみることが、DV防止への第一歩となり、当事者の方やあなた自身への手助けとな
るかもしれません。本講座は毎月テーマを変えてお届けしておりますので、あなたの聴きたい
話しではない場合も、今のあなたにとって必要な情報が得られない場合もありますが、100年
後の子ども達にとってより良い社会を作っていくために、あなたも一度参加してみませんか?
あなたのご参加お待ちしております。

【過去を見つめる③ 罪と向き合う心~更生の意味を考える~】

□日時:平成31年1月24日(木) 昼コース14:00~16:00/夜コース18:30~20:30

□場所:沖縄県総合福祉センター西棟 第7会議室

【傷つき理解する~抑圧された感情の動き~】

□日時:平成31年2月7日(木) 昼コース14:00~16:00/夜コース18:30~20:30

□場所:沖縄県総合福祉センター西棟 第7会議室

【DEMONSTRATORからのメッセージ(体験談)~私からあなたへ伝えたいこと彼と私の物語り~】

□日時:平成31年3月8日(金) 昼コース14:00~16:00/夜コース18:30~20:30

□場所:沖縄県総合福祉センター西棟 第7会議室

※本講座は「DVを防止する必要性について考えるための予防啓発講座」です。養成講座やスキル
アップ研修ではありませんので、ご了承下さい。連続講座ではありません。単発での受講も
可能です。講座は毎月開催しておりますので、関心のある方はお問い合せ下さい。

■問合せ

更生保護法人がじゅまる沖縄DV加害者更生相談室

TEL:098-884-1018 FAX:098-884-4073

E-mail:dvtaisaku8841018 [at] ai.wakwak.com
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(7)DV(配偶者暴力)防止について考える講座in八重山 DEMONSTRATORからのメッセージ

変わり続けることの大切さを知っていますか?DVをやめたいと一時的に思う人はいますが、それを
一時的なものでは終わらせずに、それまで相手が置かれていた立場や気持ちを知ろうと努力を重ね
たり、これまでの自分自身の生き方そのものを見直し新しい生き方へ進むために「一生をかけて変
わり続ける」ことは、とても難しい作業です。生き方を変えるためには、「変わりたい」という気
持ちを一時的に持つだけではなく、実際に「自らの言動をきちんと見つめ、生き方を変えるために
踏み出すこと」が必要なのです。人が変わり続けることは大変困難で長い道のりかもしれませんが、
もし、私たちの目の前に、「前向きに健康的に生きていくためにハビリテーション(Habilitation:
  ゼロから学び直し自らの人生を新しく生き直すこと)に取り組む人がいて、そのように「変わって
いく大人の姿」を観て子どもたちが育つことができるなら、それは、子どもたちのレジリエンスに
つながっていく1つの宝となることでしょう。これからの世代を担っていく子どもたちのためにも、
「前向きに変わり続ける人」の存在が増えていくよう、あなたもDV防止のための手がかりを一緒に
考えてみませんか?DV防止についてみんなで考えることが、DVのない世の中を作る第一歩となります。

①朗読劇:あの日あの時の私達~被害者・加害者の心の動き~
②変わり続けたい私からあなたへ伝えたいこと(体験談)
③朗読劇:あの日の僕は…子ども時代を振り返って
④DV家庭で育った私からあなたへ伝えたいこと(体験談)

□日時:平成31年3月3日 13:30~16:30

□場所:大濵信泉記念館 1F多目的ホール

■問合せ

更生保護法人がじゅまる沖縄DV加害者更生相談室

TEL:098-884-1018 FAX:098-884-4073

E-mail:dvtaisaku8841018 [at] ai.wakwak.com
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(8)福祉体験体験ボランティア養成講座

浦添市社会福祉協議会で取り組んでいる福祉教育の一環として福祉体験を主に市内の
小学校で実地しています。車いす体験やアイマスク体験、手話や点字体験など幅広く
活動しています。福祉体験の講師ボランティア(指導者)として活動する方を養成
する講座です。ぜひ、ご参加ください。
※皆さんのご協力が必要です。気軽に参加してみませんか!やりがいを見つけてみませんか。

□講座内容・車いす・アイマスク体験を実際に体験して指導の仕方を学ぶ。
・自身が体験したことを活かして、実際に車いすの使い方や注意事項など指導側になり実演する。

□日時:2019年1月29日(火)13:00~16:50
2月5日(火)13:00~17:30
当日の受付は、13時00分からです。2日間の講座を修了した方は修了証を発行します。

□場所:浦添市社会福祉センター3階 大研修室及び中研修室

□対象:市内在住60歳以上の方々

□費用:ボランティア活動保険 350円

□定員:20名

■問合せ・申込み先 

            ※2019年1月25日(金)締め切

社会福祉法人 浦添市社会福祉協議会
浦添市ボランティア・市民活動支援センター 担当:安次嶺
TEL:098-877-8226 FAX:098-875-1613
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(9)『再』「沖縄県かりゆし長寿大学校第29期学生募集!!」

沖縄県かりゆし長寿大学校では31年度(第29期)学生募集を行っています。
応募資格は、県内居住者で4月1日現在満60歳に達している方で、健康で地域
活動を行う意欲があり全期間を受講できる方。

□募集期間:2月4日(月)~2月28日(木)【土・日、26日(火)祝祭日を除く】

□受付場所:沖縄県いきいき長寿センター事務所(東棟3階)

□受講料:15.000円(教材費・諸経費等別途自己負担となります。

□定員:192名

□備考:応募者が定員を超えた場合は、学科ごとに公開抽選を行い、入学の可否
を決定します。

■申込方法:募集要項は各市町村、各社会福祉協議会、公民館等にございます。
また、本会HPからも募集要項・入学願書はダウンロードできます
ので、ご利用ください。
http://www.okishakyo.or.jp/ikiiki/

■問合せ:沖縄県社会福祉協議会・いきいき長寿センター
沖縄県那覇市首里石嶺町4-373-1
TEL:098-887-1344
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(10)『再』いといと超会議inイトマンマッチングフェスティバル2019

いといと会議とは、来場者の皆さんが楽しく、そして今後に繋がるような明るい
未来に向けた座談会となっております。

今回のトークテーマは、「市民活動」です!市民活動団体は、多くの悩みを持って
います。例えば、・メンバーが少ない・募集をかけても集まらない・若い人がいない
・資金が足りない・楽しい企画をやりたいけどやり方がわからないなど、その悩み
をみんなで話し合って、解決していこうというのが今回の企画です。どなたでも参加
できますので、お気軽にご参加くださいませ。

□日時:2019年1月27日(日)10:00~13:30

□場所:サムシング・フォー西崎
〒901-0392 沖縄県糸満市潮崎町1丁目1番地糸満市役所館2階

□対象:糸満市民の方、糸満市外の方、青年部、自治会、学生、個人事業者
企業、行政、ご興味のある方

■問合せ

糸満市市民活動支援センターまちテラス

TEL:098-851-8002
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(11)『再』今なぜ スクールソーシャルワーカーなのか―地域と学校の架け橋となるための条件―

2014年8月の「子供の貧困対策大網」はスクールソーシャルワーカーによる教育相談
体制の整備充実を謳い、当面の重点施策として地方公共団体のスクールソーシャル
ワーカーの配置を推進することを定めた。これを受けて文部科学省が2019年度にこれ
までの約10倍の1万人のスクールソーシャルワーカーの配置をするという目標を掲げた。
今後、徐々に配置が進むと思われるもののそこに課題はないのか。課題の解決を丁寧
に行いながら子どもたちに充実した家庭・教育環境を提供していくためにどのように
取り組んでいくのか。貧困率全国一のわが県における今後が注目されている。

□日時:2019年1月26日(土)13:00~17:15

□場所:沖縄大学アネックス共創館(那覇市国場405番地)

□聴講料:無料(事前予約不要 直接会場へお越しください)

■問合せ:沖縄大学地域研究所 TEL:098-832-5599
MAIL:chiken [at] okinawa-u.ac.jp

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(12)『再』逃げるバリアフリー シンポジウムのご案内

災害時でもバリアフリーを必要としている人がたくさんいます。今一度「逃げるバリア
  フリー」について、皆さん一緒に考えてみませんか?

□テーマ:逃げるバリアフリーを考える

□日時:平成31年2月8日(金) 13時~16時

□場所:沖縄産業支援センター(中ホール)

□講師:秋山 哲男氏(中央大学研究開発機構教授)

□問合せ:NPO法人バリアフリーネットワーク会議 事務局

TEL:098-929-1140
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(13)『再』平成30年度 地域教育力を高めるボランティアセミナー

社会教育実践研究センターにおける地域と学校の連携・協働の推進に係る調査研究
の成果等について周知を図るとともに、研究協働や情報交換等を通して、参加者相
互の交流を図る機会とする。

平成30年度テーマ:「学校を核とした地域力の強化と生涯学習社会の実現」

□主催:国立教育政策研究所社会教育実践研究センター

□期間:平成31年3月7日(木)~3月8日(金)(2日間)

□対象:(1)地域学校協働活動推進員等、地域学校協働活動推進事業に係る関係者
(2)地域連携担当教職員等、地域連携に関わる学校関係者
(3)NPO・企業等の教育担当等、ボランティア団体のリーダー等
(4)都道府県及び指定都市が設置する体験活動ボランティア活動支援セン
ターの担当者
(5)自治体のボランティア支援担当者 等

□定員:100名

□会場:国立教育政策研究所社会教育実践研究センター(上野庁舎)
〒110‐0007 東京都台東区上野公園12‐43
TEL:03‐3823‐0244・0241 FAX:03‐3823‐3008

□参加者手続き:各都道府県・指定都市教育委員会及び各所属機関は、参加希望者
の所属する関係機関から参加申込みを受け、取りまとめた上、

平成31年1月25日(金)[必着]までに参加申込み書(別紙様式
1)及び参加申込者名簿(別紙様式2)を各1部、国立教育政策
研究所社会教育実践研究センター宛てに送付してください。
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(14)『再』全国ボランティアコーディネーター研究集会2019 JVCC2019京都
ボランティアはコマじゃない 今こそレジリエンスが試される

全国ボランティアコーディネーター研究集会(JVCC)は、有志による手作りの集会として
1994年に誕生して以来、毎年様々な活動分野・団体のコーディネーター及び関係者が
実行委員会を組織し、ボランティアコーディネーションの価値を追求してきました。
今回の研究集会では、「ボランティアはコマじゃない」と警鐘を鳴らすとともに、それを
ただ憂いたり、嘆いたりするだけではなく、それらの現実と向き合い、市民の想いや力が
活かされるシステムづくりへと結びつける「しなやかで、したたかなボランティアコーディ
ネーション」について、みなさんと知恵を絞りたいと考えています。大きな力にあらがう
術や仲間をぜひこの集会で見つけましょう。

□日時:2019年3月2日(土)10:00~17:00(受付開始9:20)交流会17:30~19:30
3月3日(日)9:30~15:30(受付開始9:00)

□場所:大谷大学(京都市北区)

□参加費:一般12.000円 JVCA正会員・準備員10.000円

□定員:250名

□申込締切:2019年2月1日(金)(17:00必着) WEB早割は1月25日(金)締切

□全国ボランティアコーディネーター研究集会2019実行委員会事務局
〒603-8142 京都府京都市北区小山北上総町43-4 相井ビル2階
TEL:075-286-3400 FAX:075-320-3714
E-mail:jvcc2019@youthvision.jp  URL:https://jvcc2019.jimdofree.com
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■2.ボランティア募集 or ★活動情報★ (人材、告知、その他)

(1)FC琉球2019シーズン ホームゲーム『シンカスタッフ』募集のお知らせ

FC琉球では2019シーズンのホームゲームをサポートしてくださる「シンカスタッフ」を募集
しています。「シンカ」とは沖縄方言で「仲間」という意味を持ちます。初めてのJ2という
舞台を戦うにあたって、今の我々に必要なのは共に戦ってくれる「シンカ」です。サッカー
に興味のある方、スポーツの試合運営に興味のある方、チームをともにつくりあげていく
「シンカ」としてFC琉球をサポートいただけないでしょうか?ご興味のある方はお気軽にお
問い合わせください。皆様のご参加をお待ちしております。

□おもな活動内容
・ホームゲーム会場設営サポート(会場設営、マッチデイプログラムなどチラシ挟み込み作業)
・チケット(当日券)販売ブース、こども招待「夢パス」案内ブース、総合案内・ファンクラブ
ブース等の運営補助(ファンクラブ会員受付、抽選会受付など)
・サンプリング(来場者への配布物手渡し)、チケットもぎり、ビン・カン移し替え、車いす
来場者サポート等
・座席案内、チケットチェック
・場内清掃、試合後の撤収作業サポートなど
※活動内容は多岐にわたるため変更になる場合もございます。

□参加申し込み:説明会の参加をご希望の方は、以下の必要事項を明記の上、メールにて下記
アドレスにお申し込みください。

E-mail:fcryukyu.info [at] fcryukyu.com

                 ①お名前 ②電話番号 ③メールアドレス
④件名に「ボランティア参加希望」と明記

■問合せ

琉球フットボールクラブ株式会社

TEL:098-987-1913

E-mail:fcryukyu.info [at] fcryukyu.com

※詳しくはこちら

http://fcryukyu.com/news15157/
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(2)身体障がい者の社会参加事業(ピクニック)

一般社団法人 浦添市身体障がい者福祉協会は、身体障がい者に対する理解の促進及び当事者並びに
その家族に対する相談、指導等の支援を行い、会員相互の親睦を図るとともに住みよいまちづくりを目指し、
自立に向けて必要な機能回復訓練、支援並びに社会参加活動の増進を図ることを目的とする法人です。
今回の活動場所は、沖縄美ら海水族館で、活動内容は車イスの介助、視覚障がい者等のガイドヘルプ、その他です。
少人数でもボランティアの応募お待ちしております。

□日時:2019年2月17日(日)(集合時間9:00)~17:00

□集合場所:浦添市社会福祉センター 1Fホール

□活動場所:沖縄美ら海水族館

□募集人数:5名

□申込み:一般社団法人 浦添市身体障がい者福祉協会
〒901-2103 沖縄県浦添市仲間1丁目1番2号 福祉プラザ1F
TEL:879-7565 FAX:879-7568(担当者 宮城順子・大城昌彦)
緊急連絡先 TEL:090-6860-4981(大城昌彦)
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(3)『再』なごサイエンスフェスタ2019のボランティア募集案内

小学生児童を対象とした科学のイベント「なごサイエンスフェスタ2019」科
学に関する体験ブースや科学工作ブースがあり、全部で30ブースの出展予定です。
ボランティア活動内容は以下の通りです。
・来場者受付、会場案内 ・科学工作ブースにて子ども達へ工作のレクチャー
・各出展ブースの補助
  などがあります。
来場者は名護市を中心とし、沖縄県の各市町村からも会場があります。
子どもが好きな方、教えるのが好きな方、科学が好きな方、お気軽にご連絡下さい。

□日時:2019年1月26日(土) 9:00~16:00(お昼休憩、お弁当あり)

□場所:名護市21世紀の森体育館

□参加費:無料

□主催:公益財団法人沖縄こどもの国

□申込み:電話 098‐933-4190

□問合せ:なごサイエンスフェスタ2019
沖縄市胡屋5-7-1
TEL:098-933-4190 FAX:098-932-1634
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(4)『再』那覇市立病院ボランティア募集案内

古島にある那覇市立病院1階外来総合案内でのボランティアを募集します。自動受付機
の操作案内や外来フロア案内が主な内容となります。

□活動期間:月~金(祝日除く)9時~12時の間で御都合がいい曜日、時間帯で活動して
いただけます。

□活動場所:那覇市立病院 1階外来総合受付

◆問合せ

那覇市立病院ボランティアサポート委員会 総務課 佐喜眞(さきま)・真壁(まかべ)

TEL098-884-5111

http://www.nch.naha.okinawa.jp/touin/volunteer.html

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■3.助成金等情報

(1)2019 WAM助成募集のお知らせ

  独立行政法人福祉医療機構(WAM)が行うWAM助成は、国庫補助金及び寄附金を助成金の財源とし、
NPOやボランティア団体などが行う民間福祉活動に対して助成する制度です。高齢者・障害者
などが地域のつながりの中で自立した生活を送れるよう、また、子どもたちが健やかに安心し
て成長できるよう、民間の創意工夫ある活動や地域に密着したきめ細かな活動に対して、助成
というカタチでお手伝いしています。

□助成対象団体:社会福祉法人、医療法人、公益法人(公益社団法人又は公益財団法人)、
NPO法人(特定非営利活動法人)、一般法人、その他社会福祉の振興に寄与する
事業を行う法人・団体

□募集締切:2019年1月31日(木) 17:00メール必着

■問合せ

独立行政法人福祉医療気候 NPOリソースセンター

TEL:03-3438-4756/03-3438-9942 FAX:03-3438-0218

※詳しくはこちら

http://www.wam.go.jp/hp/
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(2)2019 WAM助成 募集のお知らせ〈モデル事業〉

WAM助成では、これまで複数の団体との連携やネットワーク化を重視した助成を行い、全国
各地で民間の創意工夫ある取組みが展開されてきました。今般、社会課題が一層複雑化する
なか、これまで民間福祉活動団体が培ってきたノウハウを基に事業をさらに発展させ、事業
を通じて新たに明らかとなった課題や社会的に認知が進んでいない課題に対応することを目
的に、新たな「モデル」となり得る活動を募集します。

□助成対象事業:①地域連携活動支援事業
これまでの活動により、得られたノウハウをもとに、助成団体が関係
機関とビジョンや目標を共有し、継続的・相互的な連携体制の構築を
通じて、地域における面的な成果の広がりを目指す事業

②全国的・広域的ネットワーク活動支援事業
これまでの活動により得られたノウハウをもとに、助成団体が幹事的
役割を果たし、各地域のNPO等による主体的な活動につなげることで、
全国的・広域的なセーフティネットの充実を図る事業

□募集締切:2019年2月7日(木) 17:00メール必着

■問合せ

独立行政法人福祉医療気候 NPOリソースセンター

TEL:03-3438-4756/03-3438-9942 FAX: 03-3438-0218

※詳しくはこちら

http://www.wam.go.jp/hp/
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(3)『再』ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会 助成プログラム

ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会(以下JJCC)では、人々のこころと身体
の健康に関わる社会課題に対して長期的な視点で取り組むため、こうした分野で活動する
非営利団体に対し、プロジェクトの助成を行っており、その時々の社会的ニーズにもとづき
支援が必要とされている領域を議論のうえ確定します。近年は特に、子どもと女性の心身
東日本大震災などの被災地におけるこころに関する支援を、優先的支援領域として活動
しています。

□申請団体の要件:1、NPO法人、財団法人、社会福祉法人、協同組合、社団法人など
非営利活動や公益事業の実施を目的とした法人格を有する団体
であること
―営利団体、地方自治体、個人活動家など対象外

2、申請条件と関連する分野での活動実績が1年以上あること

3、ジョンソン・エンド・ジョンソングループの製品の使用に
影響を与える立場の公務員、およびの親類と、実質的なつ
ながりがないこと

□締め切:2019年2月3日(日)必着

□提出先:RA-MEDJPTO-JJCCJP@its.jnj.com

□助成金額:1年間で最大1000万円まで

□支援領域:・子どもと女性の心身に関する支援
・東日本大震災などの被災地のおけるこころに関する支援

□問合せ:ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会 助成プログラム担当
TEL:03-4411-6720 MAIL:RA-MEDJPTO-JJCCJP@its.jnj.com
詳しくはこちら、http://www.jjcc.gr.jp/activity/
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(4)『再』パブリックリソース財団 「あい基金」

「あい基金」は、女性が自らの意志で人生を選択できる社会をつくることを目指し、2015年
に設立した基金です。女性たちが中心となって、資金や資源を持ち寄ることで、地域社会を
リードする女性を応援していく”日本初の女性のための草の根基金”です。
2016年より地域で活躍する女性を応援するため助成事業を行っております。本年度も東日本
大震災の被災地において、女性が中心となって取り組む、女性の生業つくりや地域づくりの
活動を応援します。

□支援対象となる団体:・ 2011 年以降に設立された法人で、東日本大震災の被災地に主たる
事務所を置くもの(これから新たに活動をスタートする団体、任意
団体は不可)
・ 支援対象の法人格不問。個人事業主も対象とします。
・ 分野を問わず何らかの事業を実施するなかで女性を中心に就業機会
を提供している法人、または女性の就業促進を主たる目的としている団体 

□募集期間:2019年1月7日(月)~1月31日(木)

□問合せ:〒104-0043 東京都中央区湊2-16-25-202 公益財団法人パブリックソース財団
「あい基金」 担当:黒木・原田
TEL:03-5540-6265 FAX:03-5540-1030 E-mail:i-kikin [at] public.or.jp
            詳しくはこちら、http://www.public.or.jp/ifund/

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(5)『再』コープおきなわ ボランティア団体援助金のご案内

コープおきなわでは、「ともに創るくらしと未来」をさらに進めるため、年始めに組合
員から募る「お年玉募金(ユニセフ募金を併用)」の一部を資源として、沖縄県内の児
童福祉の向上に取り組むボランティアを援助しています。

□対象とする団体基準:
1.沖縄県内に拠点(事務所)があり、その対象も沖縄県内に向けて活動していること
2.児童福祉(障がい児、要保護児童、母(父)子家庭、子育て支援)に関わる児童への支援を行う団体であること
3.子ども(概ね18歳以下)を対象に支援を行う団体であること
4.任意の団体を含めて対象とし、NPOなどの認証の有無は問わない
5.会の活動歴が2年程度以上の団体であること
6.5回までの援助金を受けることができる
7.援助決定の団体は、3月中旬に実施する「援助金贈呈式・交流会」に参加すること
8.1月中に援助金を使用した活動報告書を提出すること
9.コープおきなわの理念「ともに創るくらいしと未来」合致する活動を行う団体である

□援助金の額:1団体あたり5万円(20団体を上限に、状況によって援助を減じることがある)

□応募締切:2019年2月8日(金)月曜~金曜 午前9:30~午後5:00

□届け先:〒901‐2588 浦添市西原1-2-1
コープおきなわ 総合推進室 ボランティア団体援助金 係

□問合せ:098‐879‐1144 月曜~金曜 午前9:30~午後5:00
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(6)『再』沖縄県労金金庫 ろうきん わしたシマづくり 運動基金
―地域で輝く団体募集のお知らせ―

<ろうきん わしたシマづくり運動>は、夢と活力に満ちた地域社会づくりへ貢献
することを目的に、お客様・会員団体・ろうきんが協同で取り組む運動です。
ATMでお引き出しするという日常お引き取りによって拠出された金額を、沖縄県内
で経済、福祉、文化等に関わる活動に取り組む非営利団体等へ寄付することで、その
活動を支援します。

□応募期間:2018年12月1日(土)~2019年1月31日(木)

□応募資格:(1)沖縄県内で経済、福祉、環境、文化等に関わる活動に取り組む
非営利団体等(法人格の有無は問いません)。
(2)宗教活動、政治活動を目的をしない団体であること。
(3)沖縄県労金金庫に寄付金受取口座として応募団体名義の普通預金
口座を開設しているか、もしくは今後に開設できること。

◆応募書類提出先・お問い合わせ

経営統括部 TEL 098-861-1196(直通)
E-mail  keiei_toukatsu [at] okinawa-roukin.or.jp

         *お電話でのお問い合わせは、平日午前9時から午後5時までとなります。
(当金庫の休業日(土日・祝日等)は除きます。

※詳しくはこちら

http://okinawa-rokin.or.jp/

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  ■全国の災害ボランティアセンター情報

※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。

≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
           http://www.saigaivc.com/

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□次号は、2019年2月13日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」

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沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*) 

■事務局■

沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)

□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545

□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net

□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)

□開館時間:月~金:午前9時~午後5時

≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫