台風6号による被災者支援活動について(第1報)

台風6号は7月31日から8月7日にかけて、沖縄県本島に接近、通過しました。暴風・大雨・高潮により、停電・断水・電話の不通などライフラインへ影響が出たほか、冠水や土砂災害、家屋の倒壊等も多数確認されています。

 

8月8日(火)現在、離島など一部の地域で停電や電話の不通、土砂災害への警戒も継続している状況ではありますが、県内各市町村社協では、被害状況の把握と住民の皆様方への生活支援のについて情報収集を行っているところです。

本会では、市町村社協、福祉施設からの被害状況を把握するなど対応を行っているところです。8日(火)には職員を市町村社協へ派遣し、状況確認や助言等を行っています。

今後も引き続き、県内市町村社協等と情報共有を行いながら、必要な対応を進めてまいります。

住民の方で、自宅の倒壊、損壊、土砂流入や浸水などに伴う家屋や家財の片付け、生活資金の確保等でお困りのことがありましたら、お住いの市町村社協に御連絡ください。

 

「沖縄県内 市町村社協 一覧」

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