【ボランチュマガジン★彡 vol.242】

 
◆このメールマガジンは、沖縄県ボランティア・市民活動支援センター
 (沖縄県社会福祉協議会)が発行しています。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 配信数:753━━━━━
┃ 沖縄のボランティア・市民活動を広げる
┃ ボ ラ ン チ ュ マ ガ ジ ン★彡 第242号 2016.2.24
┃ 発 行
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                                           http://volunchu.net/

┏━ボラセンのつぶやき Vol.130━━o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*━━

┃春のイベントが過ぎていき、「もうすぐ沖縄は初夏!?」とまではいき
┃ませんが、春の終わりを迎えますね!私はすでに今から夏が待ち遠しい
┃です(^^)/
┃先週末は、沖縄県立博物館で行われている「大気と気象」展を見に行き
┃ました。実験の展示が多く、親子連れで大気の流れを観察したり、空気
┃砲や風速計で目に見えない空気や風圧を感じたりしてる姿が見られまし
┃た。また、台風や竜巻、豪雨などの災害についても学べる展示となって
┃いました(^^)2、3月は慌ただしい月ではありますが、各地で楽しいイ
┃ベントもたくさん開催されているので、ぜひ興味のあるイベントに足を
┃運んでみてください(*^^)v
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ staff. Y.T ━━
 ──【目次】────────────── ※詳細は下記へスクロール

■1.今号の参加チャンス!(催し情報)

01…さわやか助け合い基金推進研究会 徹底研究!寄付について学ぼう!
02…「子どもの防犯」に関する講演会&ワークショップ
03…10代ママのための子育て講座2015
04…子どもたちが教えてくれたこと~学び合い手をつなぐ子育てを~
05…禁煙推進市民公開講座 タバコ病
06…名護市東海岸で沖縄の砂浜を考えるセミナー
07…サンゴ礁ウィークイベント in 泡瀬干潟
08…消えた子どもと子ども虐待 -その実態と背景-
09…障害学会沖縄グループ研究会
10…誕生死により赤ちゃんを亡くされた方の“分かちあいの集い”
11…自分を取り戻すためのグラウンディング
12…一般市民向け救命講習【赤ちゃんと子どもの心肺蘇生法&窒息対処法】

  ■2.ボランチュ募集情報(人材・物品募集情報・その他告知)

01…沖縄県立博物館・美術館
平成28年度「博物館ボランティア〈A〉・〈B〉」

■3.現在募集中の助成金情報
         
01…第5回杉浦地域医療振興助成
          02…第14回ドコモ市民活動団体
03…わかば基金
04…沖縄国際婦人クラブ 慈善寄附金給付

  ■4.全国の災害ボランティアセンター情報

■5.メルマガ配信・中止・情報掲載の方法

  ■6.次回の配信日

※『再』は、前号のメルマガにも掲載した情報へつけている記号です。
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 ■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
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01【寄付】さわやか助け合い基金推進研究会 徹底研究!寄付について学ぼう!

寄付とボランティア。地域の支え合い活動を寄付で支える仕組みをいっしょに学びませんか。本研究会では、地域における支え合い活動を一過性のものとせず、さらに充実させ、持続可能なものにするためにはどうすればよいか、という問いかけをしながら、実際に取り組んでいる県内の企業、団体、グループを紹介しながら、寄付とボランティアのあり方、その仕組みについて勉強します。

■日 時:2月25日(木)14:00~16:00(受付13:30)

□場 所:沖縄県総合福祉センター402研修室(首里石嶺町4-373-1)

□参加費:無料

□対 象:一般県民及び企業

□定 員:30名(定員に達し次第、締切りとさせて頂きます)

□内 容:講話1 沖縄県の寄付の状況、寄付について
講話2 地域支え合いとは?介護予防・日常生活支援総合事業
講話3 那覇市の介護保険制度改正と生活支援の取り組み

事例1 一人毎月5万円の奨学金
事例2 企業での寄付活動、社会を変える先進企業のあり方
事例3 百金食堂賛助会員で資金をゲット

□申込み:所属団体名、住所、氏名(ふりがな)、電話・FAX、E-Mailを記入。
また、「今回の研究会で聞きたいこと」を記載し、FAXまたは
メールにてお申込みください。

■お問い合わせ
□主 催:公益財団法人さわやか福祉財団 さわやか九州1ブロック
□T E L :090-9035-0484(戸袋)
□F A X :098-864-5902
□e-mail:uii36208 [at] nifty.com
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02【子ども】「子どもの防犯」に関する講演会&ワークショップ

犯罪機会論」の第一人者にして「地域安全マップ」の開発者である小宮信夫先生より、防犯に関する最新の研究や取り組みを講演していただきます。子どもを狙った犯罪や子どもの命を危険にさらす問題とその解決方策の発表会&ビジネスマッチング会を実施します。

■日 時:2月26日(金)13:30~16:00

□場 所:琉球大学50周年記念館

□参加費:無料

□申込み:必須(お申込みはEmailまたはFAXで申込書をご送付ください。
詳細は当社ホームページをご参照ください。http://www.okinawa-tlo.com/info/?p=6477

□定 員:80名

□備 考:【講師紹介】小宮 信夫 氏。1956(昭和31)年東京生まれ。
立正大学文学部教授。社会学博士。日本人として初めて英ケンブリッジ大学
大学院犯罪学研究科を修了。法務省、国連アジア極東犯罪防止研修所を経て現職。

■お問い合わせ
□主 催:沖縄県、株式会社沖縄TLO
□団体名:ライフスタイルイノベーション創出推進事業事務局(沖縄TLO)
□住 所:沖縄県西原町字千原1番地(琉球大学産学官連携推進機構内)
□T E L :098-895-1701
□F A X :098-993-7677
□e-mail:life [at] okinawa-tlo.com
□U R L :http://www.okinawa-tlo.com/info/?p=6477
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03再【育児】10代ママのための子育て講座2015

楽しく子育てできるように、あなたのこれからが輝くように。「ふれあいケア」で楽しく楽チン!ママになろっ!

■日 時:2月27日(土)14:00~16:00

□場 所:那覇市保健所

□講 師:島袋 春美 氏(助産師 母乳育児相談室“春”)

□参加費:無料

□申込み:「私らしいお産を考える会」のブログへジャンプしてオーナーメールよりお申し込みください。または下記事務局あて直接メールか電話でお申し込みください。その際に①お名前、②電話番号、③ママの年齢、④お子さまの月齢、⑤参加希望日をお知らせください。

□備 考:10代のニンプさんと10代ママ限定(こどもが何歳でも参加OK)
お友達や家族との参加もOKです。
当日「飛び込み」「お友達同伴」大歓迎です!

■お問い合わせ
□主 催:私らしいお産を考える会
□T E L :080-9104-3306
□E-Mail:osannokai97 [at] softbank.ne.jp
□U R L :http://osannokai.ti-da.net/
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04再【子ども】子どもたちが教えてくれたこと~学び合い手をつなぐ子育てを~

不登校、登校拒否の子どもとその親、若者の相談を受けてきた広木氏から、子どものSOSをどう読み取るのか、子どもを見守るときの2つの視点や、「子どもを信じて待つ」ことについて話していただきます。

■日 時:2月27日(土)10:30~12:00

□場 所:宜野湾市男女共同参画支援センターふくふく講堂

□参加費:500円

□講 師:広木克行氏(神戸大学名誉教授、『子どもは育ちなおしの名人』著者)

□申込み:さんぽの会 電話070-5403-1930

□備 考:講演会後、交流相談会(13時~16時)

■お問い合わせ
□団体名:さんぽの会(おきなわ「非行」と向き合う親たちの会
□T E L :070-5403-1930(井形)
□e-mail:okisanpo615 [at] gmail.com
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05再【健康講座】禁煙推進市民公開講座 タバコ病
-このいまいましくも予防可能な業病-

日本禁煙推進医師歯科医師連盟総会学術集会の開催に合わせ、沖縄の禁煙化にご尽力された吉田朝啓先生に一般市民向けにご講演いただくことになりました。ぜひご参加ください。

■日 時:2月27日(土)13:00~14:00

□場 所:沖縄大学 本館102号教室

□参加費:無料

□講 師:吉田 朝啓 氏 (勝連病院医師)

■お問い合わせ
□主 催:日本禁煙推進医師歯科医師連盟
□事務局:第25回日本禁煙推進医師歯科医師連盟総会学会学術集会事務局
□T E L :098-993-7995(FAX兼)
□e-mail:jmdtc2016 [at] okinawa-u.ac.jp
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06【環境】名護市東海岸で沖縄の砂浜を考えるセミナー

嘉陽の浜辺にすぐ出られる浜松荘を会場とし、ウミガメと砂浜の保全に長く取り組んできた愛知県の田中雄二さん(表浜ネットワーク)をお迎えしてセミナー「ウミガメ、ジュゴン、砂浜のはなし」をします。ジュゴンのはみあと調査を行っている細川太郎さん(北限のジュゴン調査チーム・ザン)からも最新の調査の報告をします。サンゴ礁ウィークのサンゴの日(3月5日)のお話会です。お気軽にご参加ください。

■日 時:3月5日(土)13:00~17:00

□場 所:浜松荘(名護市嘉陽157番地)

□参加費:無料

□申 込:不要

□定 員:なし

□備 考:詳細は次のサイトをご覧ください。
http://nacsj.net/event/post_1924.html

■お問い合わせ
□主 催:沖縄リーフチェック研究会、北限のジュゴン調査チーム・ザン、
日本自然保護協会
□住 所:〒104-0033 東京都中央区新川1-16-10 ミトヨビル2F
□T E L :03-3553-4103
□F A X :03-3553-0139
□e-mail:abe [at] nacsj.or.jp
□U R L :http://www.nacsj.or.jp/
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07【環境】サンゴ礁ウィークイベント in 泡瀬干潟
~ウミガメと砂浜について考えてみよう~

泡瀬干潟を一望する博物館カフェウミエラ館を会場とし、ウミガメと砂浜をずっと守ってきた愛知県表浜の田中雄二さん(表浜ネットワーク)をお迎えしてお話しを伺います。続いて辺野古のサンゴ礁の埋め立てに用いる砂や土砂の話を安部真理子(日本自然保護協会)からします。身近な砂浜について一緒に考え、ケーキとコーヒーをいただきながら、ざっくばらんに話し合いましょう。

■日 時:3月6日(土)14:00~17:00

□場 所:泡瀬干潟博物館カフェ「ウミエラ館」沖縄市泡瀬3-47-1

□参加費:800円(ケーキとコーヒー代)

□申込み:090-9783-2384(ウミエラ館・屋良)、080-5067-0957(安部)

□定 員:なし

□備 考:詳細は次のサイトをご覧ください
http://nacsj.net/event/post_1927.html

■お問い合わせ
□主 催:沖縄リーフチェック研究会、日本自然保護協会、泡瀬干潟博物館カフェ
ウミエラ館、北限のジュゴンチーム・ザン
□団体名:日本自然保護協会
□住 所:沖縄市泡瀬3-47-1
□T E L :03-3553-4103
□e-mail:abe [at] nacsj.or.jp
□U R L :http://www.nacsj.or.jp/
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08再【子ども】消えた子どもと子ども虐待 -その実態と背景-

2014年10月時点の厚生労働省の調査結果によると、18歳未満の子どものうち、区市町村等の自治体がその所在を確認できていないいわゆる「所在不明児童」は、全国で141人となっています。本講話を通して、支援者や関係者をはじめ、県民ひとりひとりが子どもを見失わないための社会や支援のあり方について考える機会となりますので、是非、ご参加ください。

■日 時:3月6日(日)14:00~16:00(開場13:30)

□場 所:国立劇場おきなわ 小劇場

□講 師:西澤 哲 氏(山梨県立大学人間福祉学部 教授)

□参加費:無料

□申込み:電話、FAX、メールいずれかの方法でお申込みください。
①参加希望講座名、②お名前(ふりがな)、③電話番号、
④折り返しメールアドレス をお知らせください。
※開催日前3日間は、電話のみで受付をします。

□定 員:250人 要予約・先着順
※定員に達しましたら、キャンセル待ちとさせていただきます。

□備 考:参加者へのお願い・ご案内

1.一般参加者による会場内での写真・ビデオ撮影・録音はご遠慮ください。
2.本講演会はマスコミによる撮影も予定されておりますのであらかじめご了承ください。
3.お子様連れのご参加はご遠慮いただいております。また、託児の予定もありませんのであらかじめご了承ください。

■お問い合わせ
□主 催:沖縄県
□団体名:NPO法人おきなわCAPセンター
□T E L :070-6591-7159(平日9時~17時)
□F A X :098-862-1686
□e-mail:2013stopca [at] gmail.com
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09【障がい者】障害学会沖縄グループ研究会
「障害平等研修」を知ろう!体験プログラム&紹介セミナー

本会では、障害学に関心を持つ人たちが自由に集まり研究会を開催しています。今回は、障害平等研修(DET:Disability Equality Training)の目的や障害平等研修フォーラムの活動について学ぶと共に、障害平等研修を体験し、感想を共有したいと思います。「障害平等研修」とは疑似体験を用いずに障害を考える障害教育の手法です。今回は、障害平等研修が障害教育の手法として出来上がるまでの経緯やこの手法の目的と、簡易プログラムを実際に体験して頂きます。

■日 時:3月12日(土)

□場 所:医療法人天仁会 介護付き有料老人ホーム天久ヒルトップ1F地域交流室
[〒900-0005 沖縄県那覇市天久1126番地(天久台病院敷地内)] 駐車場あり

□参加費:無料

□定 員:24名

□申込み:障害学会沖縄グループ勉強会事務局までメールかFAXで参加希望
の旨お伝え下さい。

□締切り:2月29日(月)

■お問い合わせ
□主 催:障害学会沖縄グループ
□団体名:障害学会沖縄グループ勉強会
□T E L :098-893-9026(沖国大 岩田研究室)
□F A X :098-893-9026
□e-mail:iwata [at] okiu.ac.jp
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10再【当事者】誕生死により赤ちゃんを亡くされた方の“分かちあいの集い”

赤ちゃんとの出会いと別れを体験されたお母さん、お父さん。「分かち合いの集い」に参加しませんか。お空へと還っていった大切なお子様のことを安心して想うことができる場であることを第一に考えながら、あなたがけっしてひとりで抱え込むことなく、あなたとあなたの家族に寄りそっていければと願っています。

■日 時:3月13日(日)13:30~16:30

□場 所:宜野湾市中央公民館 (3階会議室)

□対 象:流産・死産・新生児死亡によりお子さまを亡くされた女性と
その家族。
※お子さま同伴の参加は出来ませんのでご了承ください。

□参加費:無料

□申込み:メール、電話、FAXいずれかの方法で参加される方のお名前・
お電話番号(緊急時用)をお知らせください。

■お問い合わせ
□団体名:星の光のファミリー&私らしいお産を考える会
□T E L :070-5815-6905(あさと)
※電話が取れない際は、着信を確認し折り返します。)
□F A X :098-927-9961
□e-mail:osannokai03 [at] willcom.com
□U R L :星の光のファミリー http://hoshinomama.ti-da.net/
& 私らしいお産を考える会http://osannokai.ti-da.net/
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11【DV】自分を取り戻すためのグラウンディング

良い関係を築くためにDVについて学びましょう。今回は体験談を予定しております。みんなで考えることがDV防止への第一歩となります。あなたも一度参加してみませんか?

■日 時:3月15日(火)昼コース14:00~16:00
夜コース18:30~20:30

□場 所:沖縄県総合福祉センター第7会議室

□締切り:3月12日(土)

□参加費:無料

□備 考:時間内に終了しないこともありますのでご了承ください。
時間内の入退室は自由です。

■申込み:下記の事項を記載の上、メール・電話・FAXでお申込み下さい。
①お名前(フリガナをお願いします)
②所属等(所属のない方でも参加可)
③連絡先(講座会場変更や講座の延期・中止の際の緊急連絡用)
④希望コース等(遠方からの参加の場合は優先受付しますのでその旨ご記入下さい)

■問い合わせ先
□主 催:更生保護法人がじゅまる沖縄(島袋・名嘉)
□T E L :098-884-4091(代表)
□F A X :098-884-4073
□メール:dvtaisaku8841018 [at] ai.wakwak.com(講座申込受付のみ対応)
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12【救急法】一般市民向け救命講習 赤ちゃんと子どもの心肺蘇生法&窒息対処法

アメリカ心臓協会が家庭向けに展開している「ファミリー&フレンズCPR」プログラムを用いて小児(1歳~思春期前)と乳児(1歳未満)の心肺蘇生法と誤飲した際の窒息対処法を学習します。学校教職員や幼稚園教諭、保育士などの職種の方は、見よう見まねで行う【善意の救命】ではなく、大切な子どもをあずかる立場にありますので、【義務としての救命】というワンランク上の救命スキルが求められるのは当然ですが、そんなスキルの一部を一緒に学びませんか?

■日 時:3月27日(日)10:00~12:30

□場 所:ボウリング場SkyLane 3F研修室(那覇市字具志875番地)

□参加費:500円(テキスト、消耗品代)

□申込み:WEBサイトよりお申込下さい。(http://www.bls.okinawa/aha_ff.html

□定 員:8名

□備 考:託児所や託児スペース等はございませんが、お子様連れでのご参加も可能です。

※大人と子どもの心停止に至るまでの機序は異なります。
※参考:【小児1次救命処置とCPR(人工呼吸と胸骨圧迫)の質】
http://niraiokinawa.ti-da.net/e8415377.html

■お問い合わせ
□主 催:BLS沖縄(ビー・エル・エス・オキナワ)
□T E L :070-5489-1053
□e-mail:info-bls [at] bls.okinawa
□U R L:http://www.bls.okinawa
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■2.ボランチュ募集情報(物品・人材募集・その他告知)
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01再【人材】沖縄県立博物館・美術館
平成28年度「博物館ボランティア〈A〉・〈B〉」

沖縄県立博物館・美術館では、地域の方々へ自己啓発の場を提供するとともに、博物館活動の活性化、来館者へのサービス向上、多様化するニーズへの対応を
目指し、博物館ボランティア(第7期)<A>、ふれあい体験室専属ボランティア
<B>を募集します。

■募集内容

□活動内容

A 博物館ボランティア〈主に平日活動〉 50名

1.学校団体対応
     
・学習プログラム(民具体験)において、民具体験サポート、展示物解説、
誘導係を行う。
     
2.体験学習サポート

・ふれあい体験室での来館者サポート/夏休み学芸員教室のサポートなどを行う。

3.資料整理活動

・新聞スクラップ整理/各種刊行物発送作業サポートなどを行う。

B ふれあい体験室専属ボランティア〈土・日・祝祭日活動〉 20名

     ・「ふれあい体験室」での来館者サポートサポート 

 

□活動期間

*登録証交付式で配布される【ボランティア証】を着用し、
活動を開始していただきます。

*所定の研修を修了した方を、ボランティアとして登録し、
翌年の登録を希望する場合、活動状況などを基に1年度毎の更新となります。 

□活動時間:当館にて、月に2日以上・3時間程度の活動を行っていただきます。

□活動場所:沖縄県立博物館・美術館

■お問い合わせ
□主 催:沖縄県立博物館・美術館
□住 所:那覇市おもろまち3-1-1
□T E L :098-941-8200
□F A X :098-941-2392
□U R L :http://www.museums.pref.okinawa.jp/museum/topics/detail.jsp?id=1521
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■3.現在募集中の助成金情報
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        新着!助成情報・・・2本あります(№03~04)
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案内番号
              
 
01…第5回杉浦地域医療振興助成
          02…第14回ドコモ市民活動団体
03…わかば基金
04…沖縄国際婦人クラブ 慈善寄附金給付
   
                  

※ボランチュねっとhttp://volunchu.net/ の「助成情報」もご覧下さい。
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01再:第5回杉浦地域医療振興助成…2/29
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■助成名称:第5回杉浦地域医療振興助成

■助成団体名:一般財団法人 杉浦地域医療振興財団

■募集期間:1月1日(金)~2月29日(月)

■応募資格

①日本国内で活動する個人又は団体
②同一活動内容に関する申請は、1件に限る
③既に助成を受けた団体、個人が同一内容で2年連続の申請はできない
④他団体から同一内容で助成を受けている、または申請中の場合は応募書類に必ず記載する

■対象活動

(1)「地域医療連携」を実践又は、これから実践しようとする活動を対象。連携の範囲は、保険・医療・福祉・介護従事者、行政、企業、NPO、ボランティア(一般市民)

(2)特に高齢者人口が急激に増加する都市部での在宅医療に関する活動、介護予防などの連携活動、在宅患者の医薬品の適正使用に対応する連携活動等。

(3)講演会、ワークショップ等の開催のみでなく、実際の連携活動の推進を内容としているもの。

■金額:1件につき300万円を限度(総額2,000万円以内)

■申込方法:申請書(HPよりダウンロード)を原則メール添付にて送付。

■問合わせ・申込先:公益財団法人 杉浦記念財団
〒446-0056 愛知県安城市三河安城町1-8-4
スギホールディングス(株)内
TEL:0566-72-3007 / FAX:0566-72-2901
E-mail:info [at] sugi-zaidan.jp 
URL:http://sugi-zaidan.jp/
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02再:第14回ドコモ市民活動団体…3/31
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■助成名称:第14回ドコモ市民活動団体

■助成団体名:NPO法人 モバイル・コミュニケーション・ファンド

■募集期間:2月22日(月)~3月31日(木)

■助成対象

(1)日本国内に活動拠点を有する民間の非営利活動団体でNPO法人などの法人格を有するもの、または取得申請中の団体で6月末までに法人登記が完了見込みの団体。なお活動実績が2年以上であること。(法人格を有する以前の活動実績を含む。)

(2)複数の団体が連携した協働事業の場合は、代表申請団体が(1)の要件を満たしている事を条件とする。地域の中間支援組織を代表申請団体とする場合に限り、法人格の有無は問いませんが、任意団体の場合は、会則、規約又はそれに相当する文書を有し、適正な事業計画書、予算・決算書が整備されていること。

■活動テーマ

①不登校・ひきこもりの子どもや保護者に対する精神的・物理的な支援、復学・社会的自立支援活動など

②児童虐待やドメスティック・バイオレンス、性暴力などの被害児童生徒やや社会的養護を必要とする子どもの支援および虐待防止啓発活動

③非行や犯罪から子どもを守り、立ち直りを支援する活動

④子どもの居場所づくり

⑤障がいのある子どもや難病の子どもの支援活動

⑥経済的困難を抱える家庭の子どもを支援する活動

⑦マイノリティの子どもを支援する活動

⑧東日本大震災で被災した子どもたちへの支援活動

⑨①~⑧以外で「子どもを守る」という視点に立った活動

 

 ■金額:総額2,500万円
標準額50万円(上限100万円)

■申込方法:ホームページをご覧ください。
http://www.mcfund.or.jp/

■問合わせ・申込先:NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド
〒100-6150 東京都千代田区永田町2-11-1山王パークタワー41階
TEL:03-3509-7651 / FAX:03-3509-7655
E-mail:info [at] mcfund.or.jp
==================================
03:わかば基金…3/31 必着
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■助成名称:第28回地域福祉を支援するわかば基金

■助成団体名:社会福祉法人 NHK厚生文化事業団

■募集期間3月31日(火)必着 郵送のみ

■助成対象

(1)支援金部門

□対象:国内のある一定の地域に福祉活動の拠点を設け、この支援金でより活動の輪を広げていきたいというグループ。

【活動例】

・地域で暮らす高齢者や障害のある人の日常生活を支援したり、さまざまなサービスを提供している。

・障害のある人の社会参加や就労の場づくりを促進したり、その活動の支援にあたっている。

・文化活動を通じて、障害や年齢をこえて交流や相互理解を図っている。

・福祉情報の提供やネットワークづくりを通じて、地域の福祉活動の向上につとめている。

(2)リサイクルパソコン部門

□対象:パソコンを利用してすでに地域で活発な福祉活動に取り組み、台数を増やすことで、より高齢者や障害のある人に役立ち、活動の充実を図れるグループ。

※この部門はNHKとNHK関連団体の協力を得て提供する。

【活動例】

・地域で暮らす高齢者や障害のある人へパソコン指導のサービスを提供している。

・障害のある人の社会参加や就労の場づくりを促進したり、その活動の支援にあたっている。

・要約筆記や字幕、音声ガイド等での情報保障。

・福祉情報の提供やネットワークづくりを通して、地域の福祉活動の向上につとめている。

(3)東日本大震災復興支援部門

□対象:東日本大震災の被災地に活動拠点があり、その地域で福祉活動を進めているグループ。支援金で活動場所の再整備を進めたい、被災地に必要な新たな事業を展開したい、と考えているグループ。

 【活動例】

・被災地域で暮らす高齢者や障害者、生活困窮者などの日常生活を支援したり、様々なサービスを提供している。(在宅か施設は問わない)

・新たな事業を展開するために必要な物品などをそろえたい。

・福祉情報の提供やネットワークづくりを通して、地域の生活再建・福祉向上につとめている。

■金額:以下の3部門に分かれています。

(1)支援金部門…1グループにつき、最高100万円
(7グループほどを予定)

(2)リサイクルパソコン部門…ノートパソコン総数50台程度
(1グループ3台まで)

(3)東日本大震災復興支援部門…1グループにつき、最高100万円
(7グループほどを予定)

■申込方法:申請書(基金HPよりダウンロード)に記入し、郵送にて提出。

■問合わせ・申込先:社会福祉法人NHK厚生文化事業団「わかば基金」係
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-4-1
TEL:03-3476-5955 (平日10時~18時)
E-Mail:info [at] npwo.or.jp
URL:http://www.npwo.or.jp/info/2015/27_21.html

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04:沖縄国際婦人クラブ 慈善寄附金給付…3/25 当日消印有効
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■助成名称:沖縄国際婦人クラブ 慈善寄附金給付

■助成団体名:沖縄国際婦人クラブ

■募集期限:3月25日(金) 当日消印有効

■対象団体:県内の福祉団体。

■金額:毎年チャリティーバザー等を行い、県内の福祉団体に慈善寄付を行っています。前年度は、応募団体に総額132万3979円を寄贈。

■申込方法:申請書に必要事項を記入し、下記の必要書類を添付し、郵送またはFAXにて提出する。

・団体活動を紹介する資料
・希望する備品・設備等の見積書
・前年度の事業計画書、収支報告書
・次年度の事業計画書、予算書

 

 □要項

 □申請書

■問合せ・申込先:沖縄国際婦人クラブ
〒900-0036 沖縄県那覇市西町1-11-6
TEL:070-5411-1645 / FAX:098-988-8382
 E-mail:miyauchiemiri [at] gmail.com
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  ■4.全国の災害ボランティアセンター情報
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被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。

≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
http://www.saigaivc.com/

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  ■5.メルマガ配信・中止・情報掲載の方法
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※本メルマガの掲載情報は、沖縄県ボランティア・市民活動支援センター
(県社協)と掲載希望者からの情報提供によって集まった情報を元に
作成しています。

□メルマガ配信を「希望する」「中止する」には、
vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp まで、ご連絡をお願いいたします。

□このメルマガに情報を掲載するには、
『催し開催概要』あるいは『人材募集要項』を締切日までに
vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp まで、メールにてお知らせ下さい。

・寄せられる情報件数によって、掲載できなかったり、次号へ掲載され
る場合があります。
・情報の掲載は無料です。
・情報のご提供は団体、個人を問いませんが、自分が主催者ではない情
報を主催者に無断で提供しないでください。
・頂いた情報は、こちらで編集させて頂き掲載させて頂きます。

詳細は下記ページをご覧下さい。
『ボランチュねっと ボランティア・NPO情報を投稿する』をご覧下さい。
http://volunchu.net/?q=node/78

□ご意見、ご要望、ご感想、をお待ちしています!
よりよいメルマガ運営をしていきたいと考えています。そのために皆様
の声をお聞かせ下さい!

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■6.次回の配信日
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□次号は、2016年3月9日(水)配信予定です。(毎月第2,4 水曜日に配信)

□次号に情報の掲載を希望の方は、※3月4日(金)までに
vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp まで情報提供をお願いいたします。
ボランチユねっとhttp://volunchu.net から投稿フォームをご利用下さい。

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┃■ 編集事務局
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┃沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)
┃□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545
┃□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net
┃□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)
┃□開館時間:
┃ 月~金:午前9時~午後5時
┃ ※土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始はお休みです。
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