【ボランチュマガジン★彡 vol.258】

 
◆このメールマガジンは、沖縄県ボランティア・市民活動支援センター
 (沖縄県社会福祉協議会)が発行しています。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 配信数:784━━━━━━━
┃ 沖縄のボランティア・市民活動を広げる
┃ ボ ラ ン チ ュ マ ガ ジ ン★彡 第258号 2016.10.26 発行

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                                           http://volunchu.net/

┏━ボラセンのつぶやき Vol.145━━o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*━━━━━

┃みなさんこんにちは!早いもので10月も残り5日となりましたー☆彡
┃読書の秋ということで、社会福祉ライブラリーでも読書月間真っ最中です♪
┃資格習得に役立つ参考書や教科書、絵本など、福祉関連の本を含め今回も
┃様々な種類の本を増冊してます!(^^)!
┃県社協HPの「社会福祉ライブラリー」のページにて今回の新着図書入荷一覧が
┃チェックできます!☆ ご家族やお友達同士で是非足を運んで、読書の秋を満喫
┃しましょう♪それでは今号も、催し物や助成金情報をご紹介します(^.^)/~~~

┃☆★━━★☆ 社会福祉ライブラリー ☆★━━★☆☆★━━★☆☆★━━☆
┃沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
┃福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
┃どうぞお立ち寄りください!(*^^*) 詳しくはHPをご覧ください☆
┃URL:http://www.okishakyo.or.jp/library/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ staff.R.K━━━━━━
 ──【目次】────────────── ※詳細は下記へスクロール

■0.熊本地震について/台風10号による被害について/鳥取地震について

 

■1.今号の参加チャンス!(催し情報)

01…おきなわ出会い応援シンポジウム
02…公開セミナー2016 買い物から社会と生活を変えよう in沖縄
03…第10回「介護の日」講演会2016
04…介護スキルアップ講座
05…DV防止啓発 連続講座(全2回)
06…第8回ふくふく講座
07…沖縄県高・大・地域連携福祉研究会
08…アサ―ディブネス1dayレッスン

  ■2.ボランチュ募集情報(人材・物品募集情報・その他告知)

今号は募集情報はありません。

■3.現在募集中の助成金情報

01…味の素「食と健康」国際協力支援プログラム
02…損保ジャパン「認定NPO法人取得資金」の助成
03…第12回日本パートナーシップ大賞
04…環境保全プロジェクト助成
05…元気シニア応援団体に対する助成活動
06…平成29年度 キリン・シルバー「力」応援事業
07…平成29年度 キリン・熊本地震
08…平成29年度 キリン・子育て応援事業
09…高齢者、障害者の支援を目的とするボランティア活動に対する助成
10…年賀寄附金配分団体の公募
11…田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラム
12…沖遊協創立20周年地域貢献助成事業
13…大阪コミュニティ財団 助成情報
14…りゅうぎんユイマール助成会 助成金
15…全日本社会貢献団体機構
         

■4.全国の災害ボランティアセンター情報

■5.メルマガ配信・中止・情報掲載の方法

  ■6.次回の配信日

※『再』は、前号のメルマガにも掲載した情報へつけている記号です。
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■0.熊本地震について
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熊本地震発生から半年以上が経過しました。

一連の地震で熊本の被災地では、ご自宅が全壊又は半壊となった被災者
の方々の応急仮設住宅やみなし仮設への引っ越しなどが落ち着き始めてき
ました。しかし、とりわけ家屋への被災が多かった地域では、家の取り壊
しや修理までにまだまだ長い時間がかかることが予測されています。

発災直後は、支援物資の仕分け、避難所での炊き出しや運営等の支援活
動から、被災者宅での家屋内外の後片付け等々において、被災した方々は、
全国から駆け付けた多くのボランティアの活動により支えられました。
発災から一定の時間が経過した現在、大勢のボランティアによる活動は終息
しつつあり、求められるボランティア活動も変化しています。

熊本県社協では、JVOAD(ジェイボアード)と連携し、NPOくまもと
と協働して、同県社協に設置された「熊本県地域支え合いセンター支援事務所」
内に仮設住宅におけるボランティア活動支援受付窓口を開設しました。

※JVOAD(ジェイボアード)とは、全国災害ボランティア支援団体ネット
ワーク。民間団体同士の連携を作り出し、支援に抜けや漏れを起こさない
ために、情報の集約と広域でのコーディネートをするための仕組みづくり
を目指しています。

今後の具体的な活動は、被災者の生活環境の変化によるひきこもりや孤立
防止を図る為、地元の方々を中心とした交流・見守り・買い物等の日常生活
支援など、被災者一人ひとりに寄り添った息の長い長期にわたる支え合う地
域福祉活動が必要となります。これらの活動には、被災者とのコミュニケー
ション、人間関係づくりが必要となることから、地元出身のボランティアの
特性が生きる重要な役割となっています。

被災地においては、今なおボランティア活動のニーズがあることから継続
した取組が必要です。ボランティアの皆さまには、どうか、今後の熊本の復興
まで長くお気持ちをお寄せいただき、ご支援くださいますようお願いいたします。

ボランティア活動を希望される方、民間団体の方へのメッセージを以下に
掲載しています。また、被災している各地の社会福祉協議会(以下、社協という)
のホームページ等にも掲載しています。

【ボランティア活動を希望される方・民間団体の方へ】

◆熊本地震・豪雨ボランティア情報
http://kumamoto.vc/

◆全社協 被災地支援・災害V情報
http://www.saigaivc.com/

◆JVOAD 全国災害ボランティア支援団体ネットワーク
http://wp.me/p7vufB-3O

【各地熊本県内社協ホームページ】

◆熊本県社協ホームページ
http://www.fukushi-kumamoto.or.jp/

◆熊本市社協ホームページ
http://www.kumamoto-city-csw.or.jp/

◆益城町社協ホームページ
http://www.mashiki-shakyo.or.jp/

◆西原村社協ホームページ
http://www.asoyamabiko.hinokuni-net.jp/nishihara/

◆南阿蘇村社協ホームページ
http://www.asoyamabiko.hinokuni-net.jp/minamiaso/index.html

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■0.台風10号による被害について
──────────────────────────────────
【台風10号について】

8月30日に上陸した台風10号により、北海道・岩手県では河川の
氾濫による床上・床下浸水の被害や強風による一部損壊の被害が生じ、
各地で災害ボランティアセンターが設置されています。

◆各県の被害状況等については、下記の内閣府のホームページにて、
御確認ください。→http://www.bousai.go.jp/

《北海道》

北海道社協では、9月1日(木)に災害救援本部を設置し、被災市町村社
協の支援にあたっています。北海道では、南富良野町が現在も災害ボラン
ティアセンターにて北海道内からのボランティアを募集しています。
今後は事前に登録を行い活動を実施する予定です。

今後の北海道内のボランティア活動情報については下記北海道社協のHP・
ブログを御確認ください。

◆北海道社協 http://www.dosyakyo.or.jp/index.html

◆北海道ボランティアセンターブログ http://http://blog.canpan.info/d-vola/

◆北海道被災者支援ボランティア情報 http://hokkaidovc.jp/12

◆南富良野町災害ボランティアセンターFacebook
https://www.facebook.com/nanpuvc/

《岩手県》

岩手県では、8月31日(水)に災害対策本部を設置し、被害市町村社協の
支援にあたっています。久慈市、岩泉町は、現在もボランティアによる活動が
必要とされており、引き続きボランティアを募集していますので、ボランティア
活動情報については、下記の被災地社協のHPを御確認ください。

◆岩手県社協 http://www.iwate-shakyo.or.jp/

◆久慈市災害ボランティアセンター http://kuji-saigaivc.jimdo.com/

◆岩泉町社協 http://iwaizumi-shakyo.or.jp/?p=612

※岩手県社協では、災害ボランティアバスを運行する団体等に送迎バスの借り上げ
費用等の一部の助成を行っています。
 
◆災害ボランティアバスに対する助成の実施について
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016101100042/

※※災害ボランティア活動の備え等については下記より御確認ください。

◆災害時のボランティア活動について http://shakyo.or.jp/saigai/katudou.html

※今回の台風10号に伴い、北海道20市町村、岩手県12市町村に以下のとおり
災害救助法が適用されています。

http://www.bousai.go.jp/kohou/oshirase/pdf/20160831_04kisya.pdf
──────────────────────────────────
■0.鳥取地震について
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10月21日(金)14時7分頃、鳥取県中部の深さ約10キロを震源とするマグ
ニチュード6.6の地震が発生し、鳥取県倉吉市、湯梨浜町、北栄町では震度
6弱の揺れが観測されました。住宅被害の届け出は1500件以上でています。
現在開設されている避難所は45か所、避難者数は655人となっており、
現在も震度1以上の余震が続いており引き続き警戒が必要となっています。

  鳥取県社協は、10月22日12時に災害救援ボランティアセンター支援本部を
立ち上げ、ボランティア活動の支援にあたっています。現在、倉吉市、湯梨
浜町、北栄町、三朝町で災害ボランティアセンターが立ち上がっております。
ボランティアの募集については、現時点で鳥取県内の方と限定されています。 

※※ボランティア活動保険「大規模災害特例」の適用
 
鳥取県におけるボランティア活動については、10月22日(土)より、
「ボランティア活動保険」の特例加入を適用しています。

【鳥取県内災害情報】

◆鳥取県社協 http://www.tottori-wel.or.jp/

◆鳥取県 災害被災地応援サイト
http://www.pref.tottori.lg.jp/261207.htm

◆倉吉市社協 http://www.kurayoshishakyo.com/

◆湯梨浜町 鳥取県中部地震にかかる緊急災害情報
http://www.yurihama.jp/page.cgi?p=14473

◆北栄町 緊急災害情報 http://www.e-hokuei.net/

◆三朝町 緊急災害情報 http://www.town.misasa.tottori.jp/

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 ■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
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01【地域・社会】おきなわ出会い応援シンポジウム
        あなたのサポートが沖縄の未来をつくる。

若者の未婚化・晩婚化の背景の一つとして、多くの独身男女が「結婚したい」
という意思があるものの適当な相手に巡り合えず、「出会いの機会が不足」
していることが挙げられています。昨今の若者の結婚事情についての講演会と
沖縄における少子化の現状と出会い支援について考えるディスカッションを
開催します。

□日 時:11月2日(水)13:30~16:30※受付13:00

□場 所:那覇市ぶんかテンブス館4F テンブスホール
那覇市牧志3丁目2-19

□料 金:無料 

□定 員:270名

□講 師:白河 桃子(相模女子大学 客員教授)

【内容】

1.基調講演:「なぜ結婚しない若者が増えているのか」
講師:白河 桃子

2.先進事例紹介:「職場の出会い応援事業」
講師:藤丸 伸和

3.ミニ講演:「出会いに役立つ♪男と女の心理学」
講師:友寄 由起子

4.パネルディスカッション「沖縄における少子化の現状と出会い支援を考える」
~パネリスト~
・白河 桃子(相模女子大学 客員教授)
・古謝 景春(沖縄県南城市 市長)
・藤丸 伸和(福井県総合政策部ふるさと県民局女性活躍推進課 課長)
・友寄 由起子(結婚カウンセラー)
・加来 裕基(NPO法人沖縄県出会い結婚支援センター婚活もーる 代表)

■【事前お申込み方法】
□メール:en [at] ema.co.jp
宛先:沖縄えんまーる事務局(株)エマエンタープライズ内
□FAX :098-869-6104
  □TEL :098-911-5329
□主催:沖縄県
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02再【社会・環境】公開セミナー2016 買い物から社会と生活を変えようin沖縄
~将来世代につなぎたい本当の豊かさとは~

環境、人権、公正、未来を大切にした商品を選ぶことは誰にでもできること
なのです。身近な買い物を変えることで、本当の豊かなライフスタイルや社会
に変えていくことができるのです。
今日からあなたも買い物を変えて、生活と社会を変える消費者になりませんか。

□日 時:11月5日(土)13:00~16:30※受付12:30

□場 所:漫湖水鳥湿地センター(モノレール奥武山公園駅より徒歩15分)

□対 象:環境を大切にしたいと思っている人、シンプルで本当に豊かなライフ
スタイルに関心のある人、子どもたちや未来世代のための何かしたい
と思っていいる人、社会的公正や第3世界との公正に関心のある人、
消費者一人ひとりでもできることに関心がある人など

□料 金:参加無料(定員40名)

□講 師:杦本 育夫(認定NPO法人環境市民 代表理事)
:古我知 浩(沖縄リサイクル運動市民の会 代表)

~プログラム~
【講演】
グリーンコンシューマーと持続可能な消費
認定NPO法人環境市民 代表理事 杦本 育夫

【事例紹介】
沖縄での活動
沖縄リサイクル運動市民の会 代表 古我知 浩

【木道観察】
漫湖水鳥湿地センタースタッフ

【これからの活動 提案とディスカッション】
認定NPO法人環境市民 理事 下村委津子

■お問い合わせ先
□お申込み:認定NPO法人 環境市民
□T E L :075-211-3521
□F A X :075-211-3531
□U R L :http://www.kankyoshimin.org/
□主催:消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク、認定NPO法人環境市民
□パートナー団体:沖縄リサイクル運動市民の会
□後援:沖縄県、那覇市、豊見城市(すべて予定)
────────────────────────────────────
03再【介護】第10回「介護の日」講演会2016

11月11日は介護の日です。
少子高齢化の進行などにより介護が必要な方が増えるなかで、それぞれの
立場で介護について考え、より身近なものとして関わりをもつことが必要
になってきます。厚生労働省では、11月11日を「介護の日」と定めて
介護について理解を深め、地域社会において介護が必要な方や介護をする
方など、住民同士の支え合いや交流をすすめる取組を行っています。

□日 時:11月10日(木)開場13:30

□内 容

【映画上映】 14:00~15:00

~映画 『毎日がアルツハイマー2』~
映画監督 関口 祐加(せきぐち ゆか)
Youtubeで累計100万アクセスを集めている超人人気動画が長編ドキュメ
ンタリーになりました。認知症の母との暮らしをありのままに描いた作品。
認知症でも、最後まで自分らしく、少しでも笑顔で過ごしたい。
認知症ケアにとって、本当に大切な事とは何か。
人生の最終章をハッピーに過ごすヒントがたくさん詰まっています。

【講 演 会】 15:00~16:00

・講師:関口 祐加氏(映画監督)

□場 所:パレット市民劇場

□料 金:入場無料(申込不要)

■お問い合わせ先
□主 催:社会福祉協議会沖縄県社会福祉協議会
沖縄県介護実習・普及センター
□共 催:沖縄県 那覇市
□T E L :098-882-1484
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04再【介護】スキルアップ講座

介護の基礎技術を確認しながら、今行っている介護のしかたを振り返り、
スキルアップを図る講座です。
 
□№1 11月2日 (水)(午前)「高齢者疑似体験」
・高齢者の身体的、心理的な変化の疑似体験。

□№2 11月2日 (水)(午後)「立ち上がりの自立と介助」
・身体の特徴や動きの検証。椅子、床からの立ち上がりの介助方法。

□№3 11月9日 (水)(午前)「起居の自立と介助」
・身体の特徴や動きの検証。体位変換、起床、座位、移乗の介助方法。

□№4 11月9日 (水)(午後)「着脱編」
・衣類の選定について着脱の介助方法と留意点。

□№5 11月16日(水)(午前)「排泄編」
・排泄の介助方法と排泄関連の福祉用具についてオムツの使用方法。

□№6 11月16日 (水) (午後)「入浴編」
・入浴室の環境設定。入浴の介助方法、入浴関連の福祉用具について。

□№7 11月30日(水)(午前)「食事編」
・嚥下のしくみ、誤嚥について食事の介助方法と自助具の活用。

□№8 11月30日(水)(午後)「住宅改修編」
・バリアフリー、ユニバーサルについて、リフォームを住宅改修の違いについて。

■申込み期間:平成28年10月3日(月)9:00受付開始
※定員に達し次第締め切り

☆定員:先着16名程度 1事業所1名まで

☆対象:介護、福祉用具業務従事者

☆会場:沖縄総合福祉センター

☆時間:午前9:30~12:30 午後13:30~16:30

☆料金:1,000円 ※当日現金でお支払下さい。

■お問い合わせ先
□沖縄県介護実習・普及センター
(沖縄県総合福祉センター東棟1階 那覇市首里石嶺町4-373-1)
□T E L :098-882-1484・1485
□F A X :098-882-1486
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05【児童】DV防止啓発 連続講座(全2回)

今年度のDV防止啓発講座は児童虐待とDVについて各々の専門家にお話しをして
いただきます。どちらの講座もよりよい支援につながる内容となっておいます。
是非、連続でご参加ください。

《第1回》

■日 時:11月9日(水) 14:30~16:00(14時開場)

■テーマ:児童虐待の早期発見と未然防止
~地域の中で支援が必要な家庭と親子を支える~

■講 師:冨永 政人 氏(コザ児童相談所相談班班長)

《第2回》

■日 時:11月15日(火) 14:30~16:30(14時開場)

■テーマ:「私」を奪うDV
~逃げないDV被害者の心理的特徴を理解する~

■講 師:竹下 小夜子 氏(精神科医 さよウィメンズ・メンタルクリニック院長)

□対 象:医療機関・福祉事務所・保健所・学校・保育所・幼稚園等の教員・教育関係者
相談員など

□場 所:沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」1階ホール

□申込:ファックスおよびメールでお申込みの場合
①機関・団体名、②お名前(ふりがな)、③ご希望の回、④連絡先、⑤賛助
会員についてをお知らせください。
※件名に「11/9or15DV防止啓発講座申込」とお書きください。

■お問い合わせ先
□お申込:公益財団法人 おきなわ女性財団
□T E L :098-868-3717
□F A X :098-863-8662
□E-mail:kouza [at] okinawajosei.org
──────────────────────────────────
06【子ども】第8回ふくふく講座 ~「あなたは悪くない」と伝えられますか~
性暴力被害からの回復支援のために

性暴力とは、本人の意思に反する性的な行為、そのすべてを指し、被害者の
尊厳を深く傷づける行為です。
性暴力からの回復には、家族、友人、先生のような身近な人はもちろん、社会の
理解や支えが必要です。誰にも言えずに苦しんできた方が勇気を出して相談して
くれたとき、どんな言葉をかえたらよいのでしょうか。相談者から「話して
良かった。また話したい」と思ってもらえるような支援者になれるよう、ともに
学びましょう。

□日 時:11月16日(水)19:00~21:00

□場 所:宜野湾市男女共同参画支援センター ふくふく
宜野湾市志真志 1-15-22(めぶき隣)

□料 金:無料

□講 師:竹下 小夜子 氏(精神科医)

□備 考:受講ご希望の方は事前にお申込み下さい。
※一時保育をご希望の方は予約が必要です。11月4日迄にご連絡下さい。

■お問い合わせ先
□主 催:宜野湾市男女共同参画支援センターふくふく(平日9:00~17:00)
□T E L :098-896-1616
□F A X :098-896-1219
────────────────────────────────────
07【地域】第6回沖縄県高・大・地域連携福祉研究会

本格的な高齢社会を迎えつつある今日、私たち一人一人の幸せを大切にする
豊かで潤いに満ちた沖縄県を築いていくため、高校・大学・地域や福祉関係
事業者が互いに連携し、今後の社会福祉のあり方を考える必要がある。
本会は、基調講演並びに特色のある実践活動を行う講師との意見交換会、また
ブース体験・ディスカッションを通して、福祉社会の現状と課題を共有し、これ
からの福祉社会のあり方を展望する。

□テーマ:沖縄21世紀型福祉ビジョンの創造

□期 日:11月17日(木)13:00~17:30
11月18日(金)10:00~16:00

□会 場:沖縄県立糸満青少年の家(糸満市字賀数347)大講堂 他

□料 金:無料 ※1日目懇親会参加者は別途費用2,000円徴収

□対 象:福祉系高校生および福祉系高校教員、福祉大学生ならびに地域社会等で福祉に
関わる方、中学生以上の一般の方など、150名程度(定員あり)

□内 容:講演およびグループワーク、ブース体験、ディスカッション

【日 程】

〈1日目〉
対 象:福祉系高校教員・大学生・福祉関連事務所・社会福祉協議会・介護経験者
民生児童委員・一般の方

第1部 13:00~16:30
(副題)1日目/地域で支え合う社会を目指して

・基調講演:文部科学省 矢幅 清司 氏
・講 演 :沖縄大学 上地 武昭 氏
・実践発表:県内外高校生、県内大学生
・特別講演:NPO法人 海祐会 角戸 理恵 氏・中津 尚美 氏
・特別講演:久米島町役場福祉課 安里 友希 氏

第2部 16:40~17:30
講師VS参加者との意見交換会(仮)~地域・事業所の課題共有~

懇親会 17:40~19:30(食堂)

〈2日目〉
対 象:福祉系高校教員・大学生・高校生・中学生以上の一般の方

第1部 10:00~14:20
(副題)2日目/誰でもみんなふくしんちゅ

・基調講演:文部科学省 矢幅 清司 氏
・特別講演:久米島町役場福祉課 安里 友希 氏
・レクレーション体操(福祉系高校生)
・特別講演:NPO法人 海祐会 角戸 理恵 氏・中津 尚美 氏

第2部 14:30~16:00
ブース体操・ディスカッション
感想・講評および閉会

■お問い合わせ
□沖縄県立糸満青少年の家(指定管理者 学校法人KBC学園)
□T E L :098-994-6342
  □F A X :098-995-0684
□事業者:野原 大輝 daiki [at] j-ikusei.jp
──────────────────────────────────
08【対人関係】アサ―ディブネス1dayレッスン
~ハートに響く きもちスッキリ コミュニケーション~

言いたいことをなかなか思うように伝えられない。仲良くしたいのに
関係がこじれる。そんな時、まずは自分の中にある気持ちを優しく取り出して
眺めましょう。すべての人にために心の手当と、しなやかな自己表現ステップ
を体験しませんか。

※アサーティブネスとは、相手も尊重した上で、誠実に、率直に、対等に、
自分の要望や意見を相手に伝えるコミュニケーションの方法論のことで、
感情を伴うと言いづらくなる時への対処法として有効です。

□日 時:11月26日(土)10:00~16:00

□場 所:宜野湾市男女共同参画支援センター ふくふく
宜野湾市志真志 1-15-22(めぶき隣)

□定 員:30名

□料 金:1日 2,000円 午前/午後 各1,000円

□講 師:八巻 香織 氏(NPO法人 TEENSPOST代表 思春期・家族カウンセラー)

□内 容

パート1:アサーティブ体験レッスン(10:00~12:30)
気持との付き合い方や自分の表現パターンを知り、気持ちスッキリな
コミュニケーションを安全に楽しく学ぶ入門編
◆「気持ち」のやりとりとエモーショナル・リテラシー
◆「権利」自分も相手も大切にする境界線
◆コミュニケーション4つのステップ

パート2:アサーティブ実践レッスン(13:30~16:00)
◆「頼むこと」抱え込まずに新開関係を作るヘルプの求め方
◆「断ること」誠実な関係と適度な距離を作る親密な関係の第一歩
◆自己信頼を育みながら、安全な関係をつくる

□備 考:受講ご希望の方は事前にお申込み下さい。
※一時保育をご希望の方は予約が必要です。11月15日迄にご連絡下さい。

■お問い合わせ先
□主 催:宜野湾市男女共同参画支援センターふくふく(平日9:00~17:00)
□T E L :098-896-1616
□F A X :098-896-1219
────────────────────────────────────
■2.ボランチュ募集情報(物品・人材募集・その他告知)
────────────────────────────────────
今号は情報ありません。

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■3.現在募集中の助成金情報
─────────────────────────────────────
        新着!助成情報・・・1本あります(№15)
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案内番号

01…味の素「食と健康」国際協力支援プログラム
02…損保ジャパン「認定NPO法人取得資金」の助成
03…第12回日本パートナーシップ大賞
04…環境保全プロジェクト助成
05…元気シニア応援団体に対する助成活動
06…平成29年度 キリン・シルバー「力」応援事業
07…平成29年度 キリン・熊本地震
08…平成29年度 キリン・子育て応援事業
09…高齢者、障害者の支援を目的とするボランティア活動に対する助成
10…年賀寄附金配分団体の公募
11…田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラム
12…沖遊協創立20周年地域貢献助成事業
13…大阪コミュニティ財団 助成情報
14…りゅうぎんユイマール助成会 助成金
15…全日本社会貢献団体機構

                    

※ボランチュねっとhttp://volunchu.net/ の「助成情報」もご覧下さい。
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01再:味の素「食と健康」国際協力支援プログラム…10/31 必着
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■助成名称:味の素「食と健康」国際協力支援プログラム

■助成団体名:一般財団法人 味の素ファンデーション

■募集期間:10月31日(月) 必着

■対象課題:「食・栄養」分野、およびこれらと関連する「保健」分野に関する課題。

■対象地域:アジア、南米、アフリカの国・地域

■対象活動:実践活動 ※物品の寄付や施設の建設のみで完結する事業は対象外。

■対象団体

①非営利団体であること
②2年以上の活動実績を有すること
③事業を展開するための現地拠点があること
④政治的、営利的、宗教的活動は類似の行為を含めて一切行っていないこと

■金額:1件あたり上限300万円(最長3年間)

■申込方法:申請書(HPよりダウンロード)を記入し、電子メールにて提出。
※提出先→ ain2017 [at] ajinomoto.com

 

■問合わせ・申込先:一般財団法人 味の素ファンデーション
E-mail: ain2017 [at] ajinomoto.com

URL:http://www.theajinomotofoundation.org/
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02再:損保ジャパン「NPO基盤強化資金助成」…10/31
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■助成名称:NPO基盤強化資金助成

■助成団体名:公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団

■募集期間:9月15日(木)~10月31日(月)

■応募内容

【組織の強化・事業活動の強化資金】助成プログラム

□対象団体:①東日本地区に所在する団体
②特定非営利活動法人・社会福祉法人

□助成内容

団体の基盤強化に結びつく事業に必要な費用、組織の強化に必要な費用、
事業活動の強化のために行う、新規事業、あるいは既存事業の拡充・サービス
向上に必要な費用

□助成金額:1団体50万円を上限(総額1,000万円を予定)

□申込方法:財団HPの申込フォームに、必要事項を記入し送信し、
追加資料を郵送。※Webでの申請ができない場合は郵送も可。
※郵送の場合、当日消印有効

【認定NPO法人取得資金】助成プログラム

□対象団体:社会福祉分野で活動し、認定NPO法人の取得を計画している
特定非営利活動法人。(仮認定も含む)

□助成内容:「認定NPO法人」の取得に関する費用であれば、使途は問わない。

    □助成金額:1団体30万円とする(総額600万円を予定)

□申込方法:財団のHPから申込フォームに、必要事項を記入し送信し、
追加資料を郵送。※Webからの申請のみ、郵送は不可。

■問合わせ・申込先:公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
TEL:03-3349-9570 / FAX:03-5322-5257
URL:http://www.sjnkwf.org/
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03再:第12回 日本パートナーシップ大賞…10/31 必着
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■助成名称:第12回日本パートナーシップ大賞

■助成団体名:(特活)パートナーシップ・サポートセンター(PSC)

■募集期間:10月31日(月) 17時必着

■助成対象:日本に所在するNPO(法人の有無は問わない)と企業の共協働事業。
(上記の協働に行政・大学等多様な主体が関わった協働事業も可)

■応募条件:①応募の時点で継続中および事業終了後1年以内のもの。自薦、
第三者による推薦。ただし、どちらの場合も、NPO及び企業双方の
了解が得られていること。

②過去の「パートナーシップ大賞」入賞事業を除く。

③応募事業については事例集として作成する刊行物などに協働事業名、
NPO名、企業名等を掲載することについて、ご了承いただける団体。

■表彰内容

【グランプリ】30万円(1事業)

【優 秀 賞】10万円(複数事業)

■申込方法:応募用紙を団体HPよりダウンロードし、必要事項を記入の上、直接
           団体へ郵送してください。

■問合わせ・申込先:(特活)パートナーシップ・サポートセンター
「第12回日本パートナーシップ大賞」運営事務局 募集係
〒464-0067 愛知県名古屋市千種区池下1-11-21 サンコート池下2F
TEL:052-762-0401 / FAX:052-762-0407
E-mail:oubo [at] psc.or.jp
URL:http://www.psc.or.jp/award/index.html
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04再:環境保全プロジェクト助成…10/31 当日消印有効
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■助成名称:環境保全プロジェクト助成

■助成団体名:公益財団法人損保ジャパン日本興亜環境財団

■募集期間:10月31日(月) 当日消印有効

■対象団体

・公益法人、NPO法人もしくは任意団体として、環境保全活動の実績が2年以上。
・助成の対象となったプロジェクトの実施状況及び収支報告について適正に
報告できること。

■活動内容

①原則として国内において「自然保護」「環境教育」「リサイクル」等の分野で
実践的活動を行うもの

②原則として、気候変動問題(動向やその対応等)に関する情報提供、普及啓発活動
を行うもの

  ■助成金額:20万円を限度とする(総額300万円を予定)

■申込方法:財団のHPから申込フォームに、必要事項を記入し送信し、
追加資料を郵送。※Webからの申請のみ、郵送は不可。

■問合わせ・申込先:公益財団法人損保ジャパン日本興亜環境財団
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
TEL:03-3349-4614 / FAX:03-3348-8140
URL:http://www.sjnkef.org/
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05再:元気シニア応援団体に対する助成活動…10/31 当日消印有効
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■助成名称:元気シニア応援団体に対する助成活動

■助成団体名:一般社団法人 生命保険協会

■募集期間:10月31日(月) 当日消印有効

■助成対象

高齢者を対象にした健康管理・増進、自立支援、生きがいづくり等の活動を行う
民間非営利の団体、ボランティアグループ、NPO法人等で、申請時点で1年以上の
活動実績を有し継続して運営している団体。

※法人格を有する団体は、NPO法人、一般社団法人、一般財団法人のみ対象。

■対象活動:構成員だけでなく地域の高齢者を対象とした健康管理・増進、自立支援、
生きがいづくり等の活動

例)身体向上活動、自立支援活動、交流活動など

■金額:上限額15万円(1団体あたり) 総額500万円

■申込方法:所定の申請書に記入し、当会へ郵便(簡易書留)で送付。

■問合わせ・申込先:生命保険協会 広報部内「元気シニア応援活動」事務局
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル3階
TEL:03-3286-2643 / FAX:03-3286-2730
URL:http://www.seiho.or.jp/activity/social/senior/guideline/
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06再:平成29年度 キリン・シルバー「力」応援事業…10/31 当日消印有効
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■助成名称:平成29年度 キリン・シルバー「力」応援事業

■助成団体名:公益財団法人 キリン福祉財団

■募集期限:10月31日(月) 当日消印有効

■対象団体:65歳以上のメンバーが中心となって活動する4人以上の団体。

※老人福祉施設等が計画・運営をしている活動、グループは対象外。

■助成活動:高齢者が、地域のために、その知識・技術・経験を活用する
グループによるボランティア活動。

(例) 講座・研修等のイベント開催、地域の福祉・教育施設訪問、
居場所作り、配食・送迎、地域での環境整備、地域おこし活動 等

※自分たちの趣味の集まりや同好会、介護保険事業や行政から委託・補助・
助成を受けている活動は対象外。

■金額:1団体あたり上限30万円(総額1,100万円)

■申込方法:所定の申込書に必要事項を記入の上、当財団あてに郵送。

■申込先:公益財団法人 キリン福祉財団
平成28年度 キリン・シルバー「力」応援事業事務局 山形宛
〒164-0001 東京都中野区中野4-10-2
中野セントラルパークサウス

■問合せ:公益財団法人 キリン福祉財団 (担当:鎌田、山形)
TEL:03-6837-7013/FAX:03-5343-1093
HP:http://www.kirinholdings.co.jp/foundation/
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07再:平成29年度 キリン・熊本地震復興応援事業…10/31 当日消印有効
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■助成名称:平成29年度 キリン・熊本地震復興応援事業

■助成団体名:公益財団法人 キリン福祉財団

■募集期限:10月31日(月) 当日消印有効

■対象団体:4人以上のメンバーが活動する団体・グループであること。
連絡責任者は20歳以上であること。
(法人格の有無、活動年数は問わない)

■対象事業

熊本地震で被災された地域における障害者、高齢者、子ども等の福祉向上に
関わる幅広いボランティア活動を実施する団体。

(1)被災された障害者の福祉向上に関わるもの

(2)被災された高齢者の福祉向上に関わるもの

(3)被災された子どもの福祉向上に関わるもの

(4)その他、上記以外でも地震からの復興事業に限らず、被災された地域における
福祉の向上につながる活動であれば、全て対象にする
 

■金額:1団体あたり上限30万円(総額300万円)単年度助成

■申込方法:所定の申込書に必要事項を記入の上、当財団あてに郵送。

■申込先:公益財団法人 キリン福祉財団
平成28年度キリン・熊本地震復興応援事業事務局 山形宛
〒164-0001 東京都中野区中野4-10-2
中野セントラルパークサウス

■問合せ:公益財団法人 キリン福祉財団 (担当:鎌田、山形)
TEL:03-6837-7013/FAX:03-5343-1093
HP:http://www.kirinholdings.co.jp/foundation/
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08再:平成29年度 キリン・子育て応援事業…11/7 当日消印有効
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■助成名称:平成29年度 キリン・子育て応援事業

■助成団体名:公益財団法人 キリン福祉財団

■募集期限:11月7日(月) 当日消印有効

■対象団体:18歳以下のメンバーが中心となって活動する4人以上の団体。
連絡責任者は20歳以上であること。
(法人格の有無、活動年数は問わない)

■助成活動:地域における子育てに関わるボランティア活動。
地域における、子どもに関わる幅広い活動に対して助成する。

■金額:1団体あたり上限30万円(総額3,500万円)

■申込方法:所定の申込書に必要事項を記入の上、当財団あてに郵送。
※メール、ファックスでの申し込みは不可。

■申込先:公益財団法人 キリン福祉財団
平成28年度キリン・子育て応援事業事務局 鎌田宛
〒164-0001 東京都中野区中野4-10-2
中野セントラルパークサウス

■問合せ:公益財団法人 キリン福祉財団 (担当:鎌田、山形)
TEL:03-6837-7013/FAX:03-5343-1093
HP:http://www.kirinholdings.co.jp/foundation/
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09再:高齢者、障害者の支援を目的とするボランティア活動に対する助成…11/11 必着
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■助成名称:高齢者、障害者を目的とするボランティア活動に対する助成

■助成団体名:公益財団法人 車両競技公益資金記念財団

■募集期限:11月11日(金) 必着

■対象団体:ボランティア活動に相当の実績があり、活動基盤が整備されている
NPO法人及びボランティア活動団体であること。

■対象事業:国内において実施される、社会福祉のためのボランティア活動

ア.高齢者、心身障害児者に対するボランティア活動に直接必要な器材の整備事業
に対し、購入費用を助成する

イ.整備する器材は、新たに購入するものであり、原則として、消耗品、汎用事務機器、
自動車、及び地域集会場(自治会館等)の備品整備事業は対象としない

ウ.収益事業は助成の対象としない

エ.助成を受けた後2年間は、対象としない

■金額:助成率は10分の9以内とし、限度額900千円とする。

■申込方法:助成金交付申請者は、11月11日(金)までに沖縄県共同募金会に提出
申請書はHPからダウンロード

■問合せ、申込先:社会福祉法人 沖縄県共同募金会
  〒903-8603 那覇市首里石嶺町4-373-1 沖縄県総合福祉センター 
  TEL:098-882-4353 FAX:098-882-4270
URL:http://www.okishakyo.or.jp/kyoubo/ 
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10再:年賀寄附金配分団体の公募…11/11 当日消印有効
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■助成名称:社会貢献事業に対する年賀寄附金の配分団体公募

■助成団体名:日本郵便株式会社

■募集期間:11月11日(金) 当日消印有効

■対象団体

一般枠:社会福祉法人、更生保護法人、一般社団法人、一般財団法人、
公益社団法人、公益財団法人および特定非営利活動法人

特別枠:一般枠配分団体に加え、営利を目的としない法人。

■対象事業

【一般枠】

・社会福祉の増進
・風水害・震災等、非常災害時の救助・災害の予防
・がん、結核、小児まひなどの研究・治療・予防
・原子楽団の被爆者への治療・援助
・交通事故、水難の救助・防止
・文化財の保護
・青少年健全育成のための社会教育
・健康保持増進のためのスポーツ振興
・開発途上地域からの留学生・研修生の援護
・地球環境の保全

【特別枠】

・東日本大震災及び平成28年熊本地震の被災者救助・予防(復興)

■金額:上限500万円/件
※活動・チャレンジプログラムのみ50万円

■申込み:申請書(ホームページよりダウンロード)と提出書類を記入し、
簡易書留等で郵送する。

※封筒表面に「申請書在沖」と朱書きで明記する。

■問合わせ・申込先:日本郵便株式会社 総務部内 年賀寄附金事務局
〒100-8798 東京都千代田区霞が関1丁目3番2号
TEL:03-3504-4401(平日10:00~12:00及び13:00~17:00)
URL:http://www.post.japanpost.jp/kifu/
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11再:田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラム…11/15 当日消印有効
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■助成名称:第5期 手のひらパートナープログラム

■助成団体名:田辺三菱製薬株式会社

■募集期間:11月15日(火)当日消印有効

■助成対象:難病患者団体、およびその支援団体。
日本国内に主たる活動拠点を有する団体とする。

■対象活動:難病患者の療養・就学・就労等、生活の質(QOL)向上のための活動

(1)患者さんおよびそのご家族ならびにその支援者の方々の共通課題の解決に向けた活動

(2)当該団体の所属会員の社会参加を支援する、または啓発する活動

(3)積極的な社会への啓発活動や当該団体の職員・スタッフの自己啓発活動など
社会とのかかわり合いを継続的に進めている活動

(4)当該団体の自立や役員・リーダー・相談員の支援や育成が期待できる活動

■金額:1件あたり上限100万円(総額1,000万円)

■申込方法:申請書(直接財団あるいはHPよりダウンロード)に記入し、郵送する。

■問合わせ・申込先:公益社団法人 日本フィランソロピー協会
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル244
「田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラム」事務局 宛
TEL:03-5205-7580 / FAX:03-5205-7585(平日9:30~17:30 土日祝除く)
E-mail:tenohira [at] philanthropy.or.jp
田辺三菱製薬HP:http://www.mt-pharma.co.jp/
日本フィランソロピー協会HP:http://www.philanthropy.or.jp/
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12再:沖遊協創立20周年地域貢献助成事業…11/16 当日消印有効
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■助成名称:沖遊協創立20周年地域貢献助成事業

■助成団体名:沖縄県遊技業協同組合

■募集期間:11月16日(水) 当日消印有効

■助成対象

県内に主たる事務所又は活動拠点を有するNPO法人、団体及び個人であること。
1年以上の活動実績を有し、かつ活動を継続できる見込みのあること。
宗教活動、政治活動を目的としない活動であること。

■対象事業

①社会福祉活動 ②子どもの健全育成支援活動 ③命を大切にする研究、事業活動
④コミュニティー強化支援活動 ⑤学術・文化の支援活動

※特定の者の利益を目的とした公共性の乏しい活動、政治活動、選挙活動、宗教活動
訴訟活動は対象としない。

■金額:1団体10万円~20万円(総額100万円程度)

■申込方法:申込書を(組合ホームページからダウンロード)記入し、郵送または
直接事務所へ持参する。

■問合わせ・申込先:沖縄県遊技業協同組合
〒91-2131 浦添市牧港1-56-14(沖遊会館2階)
TEL:098-874-6445/FAX:098-942-1177
E-mail:okinawa [at] zennichiyuren.jp
URL:http://www.okiyukyo.com/
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13再:(財)大阪コミュニティ財団 助成情報…11/30 当日消印有効
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■助成名称:(財)大阪コミュニティ財団 助成情報 

■助成団体名:公益財団法人 大阪コミュニティ財団(OCF)

■応募締切:10月3日(月)~11月30日(水) 当日消印有効

■助成対象:1年以上の活動実績を有する非営利団体(法人格の有無は問わない)
2017年4月から2018年3月31日迄の間に実施を予定している公益に
資する事業。

■助成内容:環境、教育、医療、芸術・文化、アジアへの支援活動、社会福祉、
東日本大震災等復興活動支援など、さまざまな基金を取り扱っており、
各基金によって対象事業や対象地域、助成額が異なる。
なお、助成割合に限度は設けませんが、自己資金をできるだけご用意
ください。

■申込方法:申請書(財団ホームページよりダウンロード)に記入し、直接財団に送付。

■問合せ・申込先:(財)大阪コミュニティ財団
〒540-0029 大阪市中央区本町橋2-8 大阪商工会議所ビル5階
TEL:06-6944-6260 / FAX:06-6944-6261
E-mail:info [at] osaka-community.or.jp
URL:http://www.osaka-community.or.jp
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14再:「りゅうぎんユイマール助成会」助成金…11/30 当日消印有効
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■助成名称:「りゅうぎんユイマール助成会」助成金

■助成団体名:株式会社 琉球銀行

■募集期限:11月30日(水) 当日消印有効

■助成対象:県内において県民のための社会福祉活動、環境保全活動を実施している
個人・NPO法人ならびに諸団体。

■対象事業

(1)県内の社会福祉、環境保全活動に関する独創的、先駆的な事業・企画に対する助
成事業とする(日常の人件費や交通費は助成対象外とする)

(2)県内において県民のための社会福祉活動、環境保全活動を実施している団体等の
施設・機器の整備等

■金額:1団体あたり原則20万円を限度 (総額200万円)

■申込方法:所定の申請書(HPよりダウンロード)に記入し直接団体に申込む

■問合せ・申込先:株式会社 琉球銀行 総合企画部 地域貢献室内
りゅうぎんユイマール助成会 事務局(宮城)
〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地1丁目11番1号
TEL:098-860-3787
URL:http://www.ryugin.co.jp/
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15:全日本社会貢献団体機構 H29年度 助成事業…12/16 必着
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■助成名称:全日本社会貢献団体機構 H29年度 助成事業

■助成団体名:全日本社会貢献団体機構

■募集期限:11月14日(月)~12月16日(金)17:00 必着

■対象団体

・民間の非営利組織であること(法人の有無や種類は問わない)
・日本国内に事務所、連絡先があること
・金融機関に申請団体名義の講座があること

※個人が単独で運営・実施する事業は対象外

■対象事業

1.一般助成:【子どもの健全育成支援】

概ね18歳以下の子どもを対象とする事業・研究

例:障害児と健常児との交流、子どもの情操発達支援、体力向上支援、
国際交流、異年齢・異世代の交流、療育支援、親と子の絆を育む、
若い母親の育児支援 等

2.特別助成:【①熊本地震復興支援事業
②東日本大震災復興関連コミュニティ支援事業】

熊本地震や、未だ多くの方々が避難生活を強いられている東日本大震災
の被災地で、安定した生活を取り戻すことを願う。

例:地域の人々と共に取り組むコミュニティの復興・再生・活性化事業、
被災者の生きがい支援、被災した子供たちを元気にする、その他被災者を支援する 等

■金額

・一般助成:限度額1件、300万円

・特別助成:限度額1件、300万円

■申込方法:所定の申請用紙(HPからダウンロード)に記入し、郵送にて提出。

■問合せ、申込先:全日本社会貢献団体機構 事務局
〒162-0844 東京都新宿区市谷八幡町16 市ヶ谷見附ハイム103
TEL:03-5227-1047 / FAX:03-5227-1049
URL:http://ajosc.org/subsidy/application.html
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  ■4.全国の災害ボランティアセンター情報
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被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。

≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
http://www.saigaivc.com/

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  ■5.メルマガ配信・中止・情報掲載の方法
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※本メルマガの掲載情報は、沖縄県ボランティア・市民活動支援センター
(県社協)と掲載希望者からの情報提供によって集まった情報を元に
作成しています。

□メルマガ配信を「希望する」「中止する」には、
vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp まで、ご連絡をお願いいたします。

□このメルマガに情報を掲載するには、
『催し開催概要』あるいは『人材募集要項』を締切日までに
vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp まで、メールにてお知らせ下さい。

・寄せられる情報件数によって、掲載できなかったり、次号へ掲載され
る場合があります。
・情報の掲載は無料です。
・情報のご提供は団体、個人を問いませんが、自分が主催者ではない情
報を主催者に無断で提供しないでください。
・頂いた情報は、こちらで編集させて頂き掲載させて頂きます。

詳細は下記ページをご覧下さい。
『ボランチュねっと ボランティア・NPO情報を投稿する』をご覧下さい。
http://volunchu.net/?q=node/78

□ご意見、ご要望、ご感想、をお待ちしています!
よりよいメルマガ運営をしていきたいと考えています。そのために皆様
の声をお聞かせ下さい!

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■6.次回の配信日
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□次号は、2016年11月9日(水)配信予定です。(毎月第2,4 水曜日に配信)

□次号に情報の掲載を希望の方は、※11月4日(金)までに
vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp まで情報提供をお願いいたします。
ボランチユねっとhttp://volunchu.net から投稿フォームをご利用下さい。

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┃■ 編集事務局
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)
┃□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545
┃□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net
┃□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)
┃□開館時間:
┃ 月~金:午前9時~午後5時
┃ ※土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始はお休みです。
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