【ボランチュマガジン★彡 vol.259】

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◆このメールマガジンは、沖縄県ボランティア・市民活動支援センター
 (沖縄県社会福祉協議会)が発行しています。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 配信数:801━━━━━━━
┃ 沖縄のボランティア・市民活動を広げる
┃ ボ ラ ン チ ュ マ ガ ジ ン★彡 第259号 2016.11.9 発行

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                                           http://volunchu.net/

┏━ボラセンのつぶやき Vol.146━━o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*━━━━━

┃11月に入りましたね(^^♪ようやく涼しくなってきて過ごしやすい季節
┃になりました(*^^)v 今年も残すところあと2か月となってしまいました。
┃今日は11月9日ですが、2日後の11日は、ポッキーの日!!ではなく(笑)
┃介護の日となっています!(^^)!介護の日講演会ということで、10日に
┃パレット市民劇場にて、アルツハイマーについての映画上映と講演会が
┃行われます。興味のある方は是非行ってみて下さい(*^^*)

┃※※次号は、第4水曜日が祝日のため翌日の24日(木)に配信いたします。

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ staff.Y.K━━━━━━
 ──【目次】────────────── ※詳細は下記へスクロール

■0.熊本地震について/台風10号による被害について/鳥取地震について

 

■1.今号の参加チャンス!(催し情報)

01…第10回「介護の日」講演会2016
02…介護スキルアップ講座
03…第9回ふくふく講座
04…第10回ふくふく講座
05…「介護支援プラン」普及研修
06…DV防止啓発事業

  ■2.ボランチュ募集情報(人材・物品募集情報・その他告知)

今号は募集情報はありません

■3.現在募集中の助成金情報

01…全日本社会貢献団体機構
02…1950倶楽部委員会助成金
03…社会貢献基金助成
         

■4.全国の災害ボランティアセンター情報

■5.メルマガ配信・中止・情報掲載の方法

  ■6.次回の配信日

※『再』は、前号のメルマガにも掲載した情報へつけている記号です。
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■0.熊本地震について
──────────────────────────────────

熊本地震発生から半年以上が経過しました。

一連の地震で熊本の被災地では、ご自宅が全壊又は半壊となった被災者
の方々の応急仮設住宅やみなし仮設への引っ越しなどが落ち着き始めてき
ました。

熊本市では、これまで県内外から約4万人ほどのボランティアの御協力に
より避難所支援活動、家屋内の片付け・清掃が行われてきました。これまで
受付けたボランティア依頼ニーズについては99%以上が完了し、一定の見通し
がついたところです。そのため、現状を踏まえまして10月末をもって災害ボラ
ンティアの新規依頼については終了することとなりました。既に依頼のある活動
につきましては、継続して活動を行い、11月末を目途に10月末までの新規
依頼分が終了するまで実施いたします。

熊本県社協では、JVOAD(ジェイボアード)と連携し、NPOくまもと
と協働して、同県社協に設置された「熊本県地域支え合いセンター支援事務所」
内に仮設住宅におけるボランティア活動支援受付窓口を開設しました。

※JVOAD(ジェイボアード)とは、全国災害ボランティア支援団体ネット
ワーク。民間団体同士の連携を作り出し、支援に抜けや漏れを起こさない
ために、情報の集約と広域でのコーディネートをするための仕組みづくり
を目指しています。

今後の具体的な活動は、被災者の生活環境の変化によるひきこもりや孤立
防止を図る為、地元の方々を中心とした交流・見守り・買い物等の日常生活
支援など、被災者一人ひとりに寄り添った息の長い長期にわたる支え合う地
域福祉活動が必要となります。これらの活動には、被災者とのコミュニケー
ション、人間関係づくりが必要となることから、地元出身のボランティアの
特性が生きる重要な役割となっています。

ボランティアの皆さまには、どうか、今後の熊本の復興まで長くお気持ち
をお寄せいただき、ご支援くださいますようお願いいたします。

ボランティア活動を希望される方、民間団体の方へのメッセージを以下に
掲載しています。また、被災している各地の社会福祉協議会(以下、社協という)
のホームページ等にも掲載しています。

【ボランティア活動を希望される方・民間団体の方へ】

◆熊本地震・豪雨ボランティア情報
http://kumamoto.vc/

◆全社協 被災地支援・災害V情報
http://www.saigaivc.com/

◆JVOAD 全国災害ボランティア支援団体ネットワーク
http://wp.me/p7vufB-3O

【各地熊本県内社協ホームページ】

◆熊本県社協ホームページ
http://www.fukushi-kumamoto.or.jp/

◆熊本市社協ホームページ
http://www.kumamoto-city-csw.or.jp/

◆益城町社協ホームページ
http://www.mashiki-shakyo.or.jp/

◆西原村社協ホームページ
http://www.asoyamabiko.hinokuni-net.jp/nishihara/

◆南阿蘇村社協ホームページ
http://www.asoyamabiko.hinokuni-net.jp/minamiaso/index.html

──────────────────────────────────
■0.台風10号による被害について
──────────────────────────────────
【台風10号について】

8月30日に上陸した台風10号により、北海道・岩手県では河川の
氾濫による床上・床下浸水の被害や強風による一部損壊の被害が生じ、
各地で災害ボランティアセンターが設置されています。

◆各県の被害状況等については、下記の内閣府のホームページにて、
御確認ください。→http://www.bousai.go.jp/

《北海道》

北海道社協では、9月1日(木)に災害救援本部を設置し、被災市町村社
協の支援にあたっています。北海道では、南富良野町が現在も災害ボラン
ティアセンターにて北海道内からのボランティアを募集しています。
今後は事前に登録を行い、活動を土日祝日に行う予定となっています。

今後の北海道内のボランティア活動情報については下記北海道社協のHP・
ブログを御確認ください。

◆北海道社協 http://www.dosyakyo.or.jp/index.html

◆北海道被災者支援ボランティア情報 http://hokkaidovc.jp/12

◆南富良野町災害ボランティアセンターFacebook
https://www.facebook.com/nanpuvc/

《岩手県》

岩手県では、8月31日(水)に災害対策本部を設置し、被害市町村社協の
支援にあたっています。岩泉町は、現在もボランティアによる活動が必要と
されており、引き続きボランティアを募集していますので、ボランティア
活動情報については、下記の被災地社協のホームページを御確認ください。

岩手県社協では岩手県と連携して、岩手県内の仮設住宅に入居される被災者
の方に対し家電製品を提供するための支援金を募集しています。
お寄せいただいた支援金は、家電製品(冷蔵庫、洗濯機等)の財源とさせていただきます。
詳しくは、下記のホームページでご確認ください。

http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016102600022/

【岩手県内のボランティア等情報】

◆岩手県社協 http://www.iwate-shakyo.or.jp/

◆岩泉町社協 http://iwaizumi-shakyo.or.jp/?p=612

※災害ボランティア活動の備え等については下記より御確認ください。

◆災害時のボランティア活動について http://shakyo.or.jp/saigai/katudou.html

※今回の台風10号に伴い、北海道20市町村、岩手県12市町村に以下のとおり
災害救助法が適用されています。

http://www.bousai.go.jp/kohou/oshirase/pdf/20160831_04kisya.pdf
──────────────────────────────────
■0.鳥取地震について
──────────────────────────────────

10月21日(金)14時7分頃、鳥取県中部の深さ約10キロを震源とするマグ
ニチュード6.6の地震が発生し、鳥取県倉吉市、湯梨浜町、北栄町では震度
6弱の揺れが観測されました。現在、10802棟の住家被害が確認されています。

  鳥取県社協は、10月22日12時に災害救援ボランティアセンター支援本部を
立ち上げ、ボランティア活動の支援にあたっています。現在、倉吉市、湯梨
浜町、北栄町、三朝町で災害ボランティアセンターが立ち上がっております。
 
11月2日より、鳥取県被災者支援ボランティア情報についての特設サイトが
開設され、鳥取県内のボランティア募集状況やボランティア活動を希望される
方へのお知らせ等が掲載されています。ボランティアに行かれる方は、現地の
情報を確認してからボランティア活動を行って下さい。

◆鳥取県被災者支援ボランティア情報 http://tottorivc.jp/

【鳥取県内災害情報】

◆鳥取県社協 http://www.tottori-wel.or.jp/

◆鳥取県 災害被災地応援サイト
http://www.pref.tottori.lg.jp/261207.htm

◆倉吉市社協 http://www.kurayoshishakyo.com/

◆湯梨浜町 鳥取県中部地震にかかる緊急災害情報
http://www.yurihama.jp/page.cgi?p=14473

◆北栄町 緊急災害情報 http://www.e-hokuei.net/

◆三朝町 緊急災害情報 http://www.town.misasa.tottori.jp/

※※ボランティア活動保険「大規模災害特例」の適用
 
鳥取県におけるボランティア活動については、10月22日(土)より、
「ボランティア活動保険」の特例加入を適用しています。

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 ■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
──────────────────────────────────
01再【介護】第10回「介護の日」講演会2016

11月11日は介護の日です。
少子高齢化の進行などにより介護が必要な方が増えるなかで、それぞれの
立場で介護について考え、より身近なものとして関わりをもつことが必要
になってきます。厚生労働省では、11月11日を「介護の日」と定めて
介護について理解を深め、地域社会において介護が必要な方や介護をする
方など、住民同士の支え合いや交流をすすめる取組を行っています。

□日 時:11月10日(木)開場13:30

□内 容

【映画上映】 14:00~15:00

~映画 『毎日がアルツハイマー2』~
映画監督 関口 祐加(せきぐち ゆか)
Youtubeで累計100万アクセスを集めている超人人気動画が長編ドキュメ
ンタリーになりました。認知症の母との暮らしをありのままに描いた作品。
認知症でも、最後まで自分らしく、少しでも笑顔で過ごしたい。
認知症ケアにとって、本当に大切な事とは何か。
人生の最終章をハッピーに過ごすヒントがたくさん詰まっています。

【講 演 会】 15:00~16:00

・講師:関口 祐加氏(映画監督)

□場 所:パレット市民劇場

□料 金:入場無料(申込不要)

■お問い合わせ先
□主 催:社会福祉協議会沖縄県社会福祉協議会
沖縄県介護実習・普及センター
□共 催:沖縄県 那覇市
□T E L :098-882-1484
────────────────────────────────────
02再【介護】スキルアップ講座

□№1 11月9日 (水)(午前)「起居の自立と介助」
・身体の特徴や動きの検証。体位変換、起床、座位、移乗の介助方法。

□№2 11月9日 (水)(午後)「着脱編」
・衣類の選定について着脱の介助方法と留意点。

□№3 11月16日(水)(午前)「排泄編」
・排泄の介助方法と排泄関連の福祉用具についてオムツの使用方法。

□№4 11月16日 (水) (午後)「入浴編」
・入浴室の環境設定。入浴の介助方法、入浴関連の福祉用具について。

□№5 11月30日(水)(午前)「食事編」
・嚥下のしくみ、誤嚥について食事の介助方法と自助具の活用。

□№6 11月30日(水)(午後)「住宅改修編」
・バリアフリー、ユニバーサルについて、リフォームを住宅改修の違いについて。

■申込み期間:平成28年10月3日(月)9:00受付開始
※定員に達し次第締め切り

☆定員:先着16名程度 1事業所1名まで

☆対象:介護、福祉用具業務従事者

☆会場:沖縄総合福祉センター

☆時間:午前9:30~12:30 午後13:30~16:30

☆料金:1,000円 ※当日現金でお支払下さい。

■お問い合わせ先
□沖縄県介護実習・普及センター
(沖縄県総合福祉センター東棟1階 那覇市首里石嶺町4-373-1)
□T E L :098-882-1484・1485
□F A X :098-882-1486
────────────────────────────────────
03【DV】第9回ふくふく講座 『法律家から見たDV対策の問題点』

女性に対する暴力をなくす運動★連続講座
☆DVをなくすための支援者養成講座

□日 時:12月1日(木)13:30~15:30

□場 所:宜野湾市男女共同参画支援センターふくふく(2階 講堂)

□講 師:矢野 恵美氏(琉球大学 法科大学院 教授/専門分野:刑事法、被害者学、北欧法)

□対 象:相談員、医療・福祉・教育関係者、関心のある方

□参加費:無料

□定 員:60名

■お問い合わせ先
□主 催:宜野湾市
□予 約:宜野湾市男女共同参画支援センターふくふく
□T E L :098-896-1616
□F A X :098-896-1219
────────────────────────────────────
04【家庭・教育】第10回ふくふく講座 お父さん応援講座
~子どもと一緒にお餅をつこう!~

お父さんの家事育児への参加を応援します!
子どもと一緒に本格的な餅つきを体験してみませんか。
つきたてのお餅をお団子やお雑煮にして美味しくいただきましょう。

□日 時:12月3日(土)10:00~12:00※ 受付9:45~9:55

□場 所:宜野湾市男女共同参画支援センター ふくふく

□参加費:父子1組500円  
☆お母さんやきょうだい追加の場合は1人250円

□締切日:11月22日(火)

□対 象:5歳以上のお子さんのいる父子25組(祖父や叔父も可)

□持ち物:皿・コップ・お箸

■お問い合わせ先
□主催・問合せ:宜野湾市男女共同参画支援センターふくふく
□T E L :098-896-1616
□F A X :098-896-1219
────────────────────────────────────
05【介護】「介護支援プラン」普及研修『仕事お介護の両立支援に向けて』

介護のために仕事を続けられず離職する「介護離職」という問題も浮上する
昨今、仕事と介護の両立について、漠然とした不安を抱えている従業員が
少なくありません。他方で、従業員の仕事と介護の両立に向けてどのような
支援を行えばいいかわからず、取組が進んでいない、という企業も多いのでは
ないでしょうか。本研修会では、2017年1月から施行される改正育児・介護
休業法の情報も交え、仕事と介護の両立体制を作る上でのポイントや、取組を
進める際に活用できる「介護支援プラン」モデルについて紹介します。

□日 時:12月8日(木)

□時 間:①15:00~17:00(開場14:30)
②18:00~20:30(開場17:30)

□場 所:沖縄県青年会館
(沖縄県那覇市久米2-15-23)

□参加費:無料

□定 員:50名

~プログラム(予定)~

・第1部 仕事と介護の両立に係る最近の状況
・第2部 仕事と介護の両立支援の進め方
「仕事と介護の両立支援対応モデル」の紹介
・第3部 「介護支援プラン」モデルの紹介と使い方のポイント

【お申込みの流れ】
●下記URLより、研修開催の2営業日前までにお申込み下さい。

お申込み専用URL
http://www.murc.jp/sp/1609/cseninar/T1024.html

①「お申込み専用URL(上気)からお申込みください。」
※セキュリティ警告が表示されたら「許可」をクリックして下さい。
②申込みフォームへ入力
  ※各項目を入力して「同意して確認画面へ」ボタンを押してください。
③入力内容の確認と送信
※入力内容をご確認後、「送信」ボタンを押してください。ご登録いただいた
アドレスに自動受付メールが配信されます。
④研修当日
※自動受付メールを印刷したものと、お名刺を受付に提出ください。

■お問い合わせ先
□企画・運営:三菱UFJリサーチ&コンサルティング
政策研究事業本部 社会政策部 共生社会室
□T E L :03-6733-3402(担当:加藤、塚田、尾島、野田)
□F A X :03-6733-1028
────────────────────────────────────
06【DV】DV防止啓発事業『DV被害者の早期発見の重要性とその方法』

女性に対する暴力をなくす運動★連続講座
☆DVをなくすための支援者養成講座

□日 時:12月15日(木)14:00~16:00

□場 所:宜野湾市消防本部(2階 講堂)

□講 師:新城 正紀氏(沖縄県立看護大学兼大学院 教授/専門分野:公衆衛生学、疫学)

□対 象:相談員、医療・福祉・教育関係者、関心のある方

□参加費:無料

□定 員:60名

■お問い合わせ先
□主 催:宜野湾市
□予 約:宜野湾市男女共同参画支援センターふくふく
□T E L :098-896-1616
□F A X :098-896-1219
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■2.ボランチュ募集情報(物品・人材募集・その他告知)
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今号は情報ありません

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■3.現在募集中の助成金情報
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        新着!助成情報・・・2本あります(№02~03)
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案内番号

01…全日本社会貢献団体機構
02…1950倶楽部委員会助成金
03…社会貢献基金助成

                    

※ボランチュねっとhttp://volunchu.net/ の「助成情報」もご覧下さい。
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01再:全日本社会貢献団体機構 H29年度 助成事業…12/16 必着
====================================
■助成名称:全日本社会貢献団体機構 H29年度 助成事業

■助成団体名:全日本社会貢献団体機構

■募集期限:11月14日(月)~12月16日(金)17:00 必着

■対象団体

・民間の非営利組織であること(法人の有無や種類は問わない)
・日本国内に事務所、連絡先があること
・金融機関に申請団体名義の講座があること

※個人が単独で運営・実施する事業は対象外

■対象事業

1.一般助成:【子どもの健全育成支援】

概ね18歳以下の子どもを対象とする事業・研究

例:障害児と健常児との交流、子どもの情操発達支援、体力向上支援、
国際交流、異年齢・異世代の交流、療育支援、親と子の絆を育む、
若い母親の育児支援 等

2.特別助成:【①熊本地震復興支援事業
②東日本大震災復興関連コミュニティ支援事業】

熊本地震や、未だ多くの方々が避難生活を強いられている東日本大震災
の被災地で、安定した生活を取り戻すことを願う。

例:地域の人々と共に取り組むコミュニティの復興・再生・活性化事業、
被災者の生きがい支援、被災した子供たちを元気にする、その他被災者を支援する 等

■金額

・一般助成:限度額1件、300万円

・特別助成:限度額1件、300万円

■申込方法:所定の申請用紙(HPからダウンロード)に記入し、郵送にて提出。

■問合せ、申込先:全日本社会貢献団体機構 事務局
〒162-0844 東京都新宿区市谷八幡町16 市ヶ谷見附ハイム103
TEL:03-5227-1047 / FAX:03-5227-1049
URL:http://ajosc.org/subsidy/application.html
====================================
02:1950倶楽部委員会助成金…12/31 当日消印有効
====================================
■助成名称:1950倶楽部委員会助成金

■助成団体名:大同火災海上保険株式会社

■募集期限:12月31日(土) 当日消印有効

■助成対象

(1)社会福祉・地域福祉の推進に寄与する団体

(2)1年以上の活動実績を有し、活動を継続できる見込みのあること

(3)宗教活動・政治活動を目的とする団体、反社会的勢力に該当する団体は対象外

※公的な助成を受けていない、または公的な助成が不足している団体

■対象事業

(1)子どもの貧困対策に関する事業

(2)子どもの貧困対策事業に必要な臨時・非常勤職員の配置

(3)放課後児童クラブの利用料の負担軽減

(4)就学援助の充実

■金額:1団体あたり原則20万円を限度 (総額100万円)

■申込方法:所定の申請書(HPよりダウンロード)に記入し、事務局まで
提出してください。

■問合せ・申込先:大同火災海上保険株式会社 経営企画部 経営企画課内
1950倶楽部委員会助成金 事務局(担当:新崎・安谷・岩下)
〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地1-12-1号
TEL:098-869-3099 / FAX:098-869-5713
URL:http://www.daidokasai.co.jp/data/news_detail.php?eid=00471
===================================
03:社会貢献基金助成…2/28 必着
===================================
■助成名称:社会貢献基金助成

■助成団体名:一般財団方針 冠婚葬祭文化振興財団

■募集期限:2月末日 必着

■対象団体

以下の条件を満たす非営利組織(財団法人、社団法人、社会福祉法人、NPO法人
その他任意団体、市民ボランティアグループ。)又は大学、研究機関。

(1)転換準ずる規約を有し、自ら経理し、監査することができる会計機能を有すること
(2)団体等の主たる事務所を日本国内に有すること
(3)団体等の意思を決定し、今回申請する活動を執行する体制が確立していること
(4)団体の活動実績を3年以上有し、今回申請する活動の二―ズが高く今後の継続性が
期待できること
(5)申請する事業の実施のための自己資金を保有すること

■対象事業

(1)研究助成事業
テーマ「婚礼(結婚式)、葬儀(お葬式)などの儀式文化の調査研究」

(2)高齢者福祉事業
一般的な在宅福祉対策で対応困難な分野や従来の諸施策等では充分福祉の推進が
図られていない分野での支援活動。または、ニーズの高さ等地域の実状に照らし
必要と認められる高齢者の自己実現・自己表現を図るための支援活動や福祉活動。

(3)障害者福祉事業
一般的な在宅福祉対策で対応困難な分野や従来の施策等では充分福祉の推進が
図られていない分野での支援活動。または、ニーズの高さ等地域の実状に照らし
必要と認められる障害児・者の自己実現・自己表現を図るための支援活動や福祉活動。

(4)児童福祉事業
保護者等が死亡又は著しい後遺障害のため働けなくなった家庭の児童、引きこもり、
不登校の児童を対象とした支援・慰問活動、その他児童の健全育成等に関する
ボランティア活動。

(5)国際協力・交流事業
開発途上地域、紛争地、被災地における、医療活動、食糧・物資援助、教材・学校建設
など人材育成目的とした国際協力・支援活動。国際交流を目的とする

■金額:1件あたり上限200万円を限度 (研究助成事業は100万円を上限)

■申込方法:所定の申請書(HPよりダウンロード)に記入し、事務局まで
郵送してください。

■問合せ・申込先:一般財団法人 冠婚葬祭文化振興財団
社会国研基金助成 運営事務局
〒105-0004 東京都港区新橋1-18-16 日本ン生命新橋ビル9階
TEL:03-3596-0061
URL:https://www.zengokyo.or.jp/social/fund2/support/content01/
───────────────────────────────────
  ■4.全国の災害ボランティアセンター情報
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被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。

≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
http://www.saigaivc.com/

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  ■5.メルマガ配信・中止・情報掲載の方法
────────────────────────────────────
※本メルマガの掲載情報は、沖縄県ボランティア・市民活動支援センター
(県社協)と掲載希望者からの情報提供によって集まった情報を元に
作成しています。

□メルマガ配信を「希望する」「中止する」には、
vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp まで、ご連絡をお願いいたします。

□このメルマガに情報を掲載するには、
『催し開催概要』あるいは『人材募集要項』を締切日までに
vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp まで、メールにてお知らせ下さい。

・寄せられる情報件数によって、掲載できなかったり、次号へ掲載され
る場合があります。
・情報の掲載は無料です。
・情報のご提供は団体、個人を問いませんが、自分が主催者ではない情
報を主催者に無断で提供しないでください。
・頂いた情報は、こちらで編集させて頂き掲載させて頂きます。

詳細は下記ページをご覧下さい。
『ボランチュねっと ボランティア・NPO情報を投稿する』をご覧下さい。
http://volunchu.net/?q=node/78

□ご意見、ご要望、ご感想、をお待ちしています!
よりよいメルマガ運営をしていきたいと考えています。そのために皆様
の声をお聞かせ下さい!

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■6.次回の配信日
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□次号は、2016年11月24日(木)配信予定です。(毎月第2,4 水曜日に配信)

□次号に情報の掲載を希望の方は、※11月18日(金)までに
vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp まで情報提供をお願いいたします。
ボランチユねっとhttp://volunchu.net から投稿フォームをご利用下さい。

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┃■ 編集事務局
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)
┃□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545
┃□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net
┃□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)
┃□開館時間:
┃ 月~金:午前9時~午後5時
┃ ※土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始はお休みです。
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