ボランチュマガジン №356号

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 ■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №356号
┃                    
┃                                         2020.11.11 発行 配信数581        
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┃ボラセンのつぶやき  Vol.236━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃  
┃  沖縄県ボランティア・市民活動支援センター内の会議スペースと社会福祉
┃ライブラリーでは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、毎日消毒作業
┃を行い対策しております。また、利用される方につきましては、事前の検温
┃マスクの着用・アルコール消毒のご協力をお願いいたします。
┃  また、感染拡大状況によっては会議スペース等の貸出や社会福祉ライブラ
┃リーが休止となる可能性があるため、来館される前にホームページをご確認
┃ください。(URLはメルマガの最後に掲載しています。)
┃ 最後に、メルマガに掲載してほしい催し情報等ありましたら、
┃ ご応募お待ちしております!よろしくお願いします!
┃                                                                                 
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―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
   
    (1)……コロナ禍の「ボランティア基礎講座」
   
    (2)……ボランティア「まっちんぐ」カフェ
 
    (3)……コロナ渦で生まれたまちづくりを考える地域円卓会議
 
    (4)……令和2年度 消費生活サポーター研修
           地域の見守りネットワーク推進のための講座(地域で取り組む人向け)〈1日コース〉
 
    (5)……『再』令和2年度 沖縄県DV防止対策事業(委託事業)
      『DV(配偶者間暴力)防止について考える講座』
 
    (6)……『再』令和2年度 沖縄県子ども虐待防止推進事業
      『子ども・子育てを支援し子ども虐待のない社会をめざして』
      
  (7)……『再』令和2年度障害者による文化芸術活動推進事業
      障害者と文化芸術による共生社会の推進事業                  
      ゆいまーるミュージックプロジェクト
      『美らサウンズコンサート2020』
 
 
■2.助成金等情報
   
    (1)……2021年度 地球環境基金 
   
  (2)……第8回エクセレントNPO大賞
 
    (3)……コロナ禍の地域福祉活動等を支援するための特例助成
          (社会福祉振興基金・地域福祉活動モデル事業)
    
  (4)……『再』2021年度「POSC社会貢献活動支援のための助成」
    
   (5)……『再』2020年度「連合・愛のカンパ」助成 
 
  (6)……『再』杉浦記念財団「杉浦地域医療振興賞」
             
   (7)……『再』大阪コミュニティ財団「2021年度助成」
 
  (9)……『再』2020年下期「りゅうぎんユイマール助成会」助成金
 
  (10)……『再』沖縄しまたて協会 「第17回 NPO等活動支援事業」
 
  (11)……『再』ヤマト福祉財団 「障がい者給料増額支援助成金」
 
  (12)……『再』ヤマト福祉財団 「障がい者福祉助成金」
  
  (13)……『再』こどもゆめ基金助成金
 
  (14)……『再』地域助け合い基金
 
 
■3.ボランティア情報
    
    (1)……こころのボランティア教室
 
■4.その他
  
  (1)……『再』令和3年度 「伝統文化親子教室事業」募集
  
  (2)……『再』那覇市 コロナ対応市民活動相談について
 
  (3)……『再』市民活動団体のための新型コロナウイルス対応サイト【沖縄版】
            について
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■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)コロナ禍の「ボランティア基礎講座」
 
  「ボランティアって何だろう?」基礎に戻って、安心して楽しくボランティア活動をする
 秘訣を学びませんか?
 
 □日時:11月13日(金曜)18:45~20:45(受付開始18:15~)
 □場所:なは市民活動支援センター会議室1(なは市民協働プラザ2階)
 □講師:まちなか研究所わくわく事務局長 宮道喜一氏
 □ゲスト:那覇市若狭公民館館長 宮城潤氏
 
 □参加費:無料(定員20名)
 □対象:市民(人材データバンク登録者優先)
 
 □申込期限:定員が埋まり次第受付終了。申し込み状況についてはお問い合わせください。
 □申込方法:FAXか下記HP上の入力フォームをご利用ください。
 
 ◆問合せ
 
 なは市民活動支援センター
 
 TEL:098-861-5024 FAX:098-861-5029 メール:C-KATU005 [at] city.naha.lg.jp
 
          siencenter/nahacensoudanjigyou.html
 
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(2)ボランティア「まっちんぐ」カフェ
 
 ボランティアと一緒に活動したい団体とボランティア活動をしてみたい方との出会いの場♪
 ゆんたくしながらお互いを知ろう!
 
 □日時:11月17日(火曜)18:45~20:45(受付開始18:15~)
 □場所:なは市民活動支援センター フリースペース(なは市民協働プラザ2階)
 □ゲスト:南 信乃介さん(繁多川公民館 館長)&繁多川公民館で活動するボランティア
 □参加費:無料(ボランティア募集団体5団体・ボランティア希望者20名 先着順)
 □対象:ボランティア募集を行っている市民活動団体、ボランティアをしてみたい方
    (那覇市人材データバンク登録者、ボランティア受入ワークショップ参加者を優先)
 
 □申込期限:定員が埋まり次第受付終了。申し込み状況についてはお問い合わせください。
 □申し込み方法:FAXか下記HP上の入力フォームをご利用ください。
 
 ◆問合せ
 
 特定非営利活動法人 まちなか研究所わくわく
 
 TEL&FAX:098-861-1469  Email:office@machiwaku.com
 
           siencenter/nahacensoudanjigyou.html
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(3)コロナ渦で生まれたまちづくりを考える地域円卓会議
 
 「地域円卓会議」は、地域社会において多様な主体が連携することをめざし、テーマ(課題)
 を共有し、アイデアとネットワークを持ち寄る対話の場です。企業・行政・地域・学識・
 メディア等、多様な見地を有するメンバーが一同に会し、提示された課題の解決をめざし
 て議論します。今回の地域円卓会議では、コロナ渦によって顕在化した課題に対して行動
 された市民の皆さんの活動を、一過性のものにせず、次のニューノーマル(当たり前)に
 するために必要なことを話し合います。
 
 □テーマ:コロナ禍で芽生えた市民活動を新しいまちづくりのスタイルにするには
 
 □日時:2020年11月21日(土)15:00~17:30(開場 14:30~)
 □場所:なは市民活動支援センター 会議室1
 □定員:30名(要予約)
 
 □論点提供者
 ・渡嘉敷洋美 氏(那覇市市民文化部 まちづくり協働推進課)
 
 □着席者
 ・西平博人 氏(松島自治会 会長)
 ・山崎新 氏(国場児童館 館長)
 ・知念忠彦 氏(なは市民協議会)
 ・飯塚悟 氏(STEMおきなわ 代表)
 ・宮城能彦 氏(沖縄大学人文学部こども文化学科 教授)
 
 □司会進行:平良斗星(公益財団法人みらいファンド沖縄 副理事長)
 記録者:宮道喜一氏(NPO法人まちなか研究所わくわく事務局長)
 
 □参加申込
 参加ご希望の方は、下記HP上の参加申込フォームよりお申し込みください。
 
 
 □参加対象
 ・本テーマに関心のある方は、どなたでもご参加いただけます。
 
 □facebookイベントページ
 
 ◆問合せ・申し込み先
 
 NPO法人まちなか研究所わくわく(TEL. 098-861-1469 担当:賀数)
 
 主催:なは市民活動支援センター
 協力:公益財団法人みらいファンド沖縄、NPO法人まちなか研究所わくわく
 
 
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(4)令和2年度 消費生活サポーター研修
  地域の見守りネットワーク推進のための講座(地域で取り組む人向け)〈1日コース〉
 
   地域における見守りネットワーク推進の意義や消費生活サポーターの役割を学ぶと
 ともに、今後の活動のヒントとなるような実践例を知る機会とします。
 
 □対象:地域において高齢者の見守り等消費生活サポーターとして活動を行う方また
    はサポーター育成を行う方(福祉関係者・NPO・消費者団体等)。
    ただし、全日程の参加が可能な方に限ります
 
 □期間:令和2年12 月11 日(金) 1日間
     開講9:50 より 閉講16:00 まで
 
 □場所:独立行政法人国民生活センター東京事務所
      (〒108-8602 東京都港区高輪3-13-22)
 
 □受講料:960 円(税込)
 
 □予定人員: 50 名
 
 □受講申込: 国民生活センターホームページより申込みを受け付けます。
 
 □受付期間 令和2年10 月16 日(金)~11 月27 日(金)
            ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
 
 ◆問合せ・申し込み先
 独立行政法人国民生活センター 教育研修部教務課 担当:渡邊、戸田
                責任者:教育研修部長 青木 正典
 
 〒108-8602 東京都港区高輪3 丁目13 番22 号
 
 TEL 03-3443-6207(ダイヤルイン)  FAX 03-3443-6201
 
 ※詳しくはこちら  http://www.kokusen.go.jp/seminar/info.html
 
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(5)『再』令和2年度 沖縄県DV防止対策事業(委託事業)
 『DV(配偶者間暴力)防止について考える講座』
 
 □講座名・日時:DV(配偶者間暴力)防止について考える講座
 10月講座   10月29日(木):DEMONSTRATORからのメッセージ~DV家庭で育った僕の体験談~
 11月講座   11月 5日(木):私達に必要な態度1 ~相手をサポートするために~
 12月講座   12月18日(金):私達に必要な態度2 ~相手をサポートするために~
 
 時間はいずれも 昼コース14:00~16:00 夜コース18:30~20:30
 
 □場所:10月・11月講座 沖縄県総合福祉センター東棟403研修室(予定)
        12月講座 沖縄県総合福祉センター東棟501教室(予定)
 
 □対象:関心のある方ならどなたでも可 ※学生及び一般の参加も可
 
 □申込方法:「参加申込書」にご記入の上、当法人あてFAX(メール)で申し込み
 
 ※当日は換気、テーブル・椅子等の消毒、消毒液の設置等コロナ対策を行いますが、状
  況によっては中止になる場合もありますので、申し込みの際には連絡先の記入をお願
  い致します。当日体調が優れない場合には連絡無しで構いませんので参加をご遠慮下
  さい。
 
 ※各回共に先着順で受付。定員超過等により受講できない場合に限り、その旨をご連絡
  します。
 
  連絡がない場合は受講受付済ということになります。
 
 ◆問合せ
 
  更生保護法人がじゅまる沖縄DV加害者更生相談室(担当:名嘉・津嘉山)
 
  TEL:098-884-1018(直通)または098-884-4091  FAX:098-884-4073
 
  mail:dvtaisaku8841018 [at] ai.wakwak.com
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(6)『再』令和2年度 沖縄県子ども虐待防止推進事業
 『子ども・子育てを支援し子ども虐待のない社会をめざして』
 
  本年、沖縄県では「沖縄県子どもの権利を尊重し虐待から守る社会づくり条例」
 を制定しました。子どもの権利の普及啓発と子どもを虐待から守る取組を推進し、
 子どもが健やかに成長できる社会の実現を目指しています。子どもの権利尊重条例
 の趣旨を踏まえ、すべてのおとなが自分にできることを考え、行動するきっかけと
 するため、一般市民向けの啓発講演会を児童虐待防止推進月間の 11 月に開催いた
 します。
 
 □日時:①11月1日(日)14:00~16:00
     講師:横江崇氏(弁護士、NPO法人子どもシェルターおきなわ理事長)
     会場:沖縄県男女共同参画センターてぃるる ホール
 
     ②11月4日(水)19:00~21:00
     講師:與古田貴之氏(沖縄県中央児童相談所 相談班主幹((離島支援担当))
     兼宮古分室主幹)
     会場:宮古合同庁舎 講堂
 
     ③11月12日(木)19:00~21:00
     講師:滝川一廣氏(児童精神科医)
     会場:八重山合同庁舎 講堂
 
     ④11月18日(水)19:00~21:00
     講師:滝川一廣氏(児童精神科医)
     会場:名護市民会館 中ホール (名護市港2-1-1) 
 
     ⑤11月22日(日)14:00~16:00
     講師:野村れいか氏(沖縄国際大学講師)
     会場:読谷村文化センター 鳳ホール
 
 □対 象: 関心のある方
 
 □定 員: 75~100 人程度
 
 □参加費:無料
 
 □申込み:電話、FAX、メールで受け付けております。下記あてにお問い合わせください
     ※開催日前3日間は電話のみの受付となります。
 
 ◆問合せ
  特定非営利活動法人おきなわCAPセンター
 
  TEL: 070-6591-7159 メール: 2013stopca [at] gmail.com FAX: 098-975-9753
 
  ※詳しくはこちら https://okinawa-cap.com/
 
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(7)『再』令和2年度障害者による文化芸術活動推進事業
 障害者と文化芸術による共生社会の推進事業ゆいまーるミュージックプロジェクト
 『美らサウンズコンサート2020』
 
  本事業では、音楽や福祉など各分野の専門家が集い、障害者やご家族、関係者が心ゆ
 くまでコンサートを楽んで頂けるための環境づくりを話し合い、その実践の場として
 「美らサウンズコンサート」を開催します(UDトークの活用、手話通訳の配置、防水・防
 塵マットの設置、呼吸器の電源確保 等)。ゲストに障害を抱えて活動しているアーティ
 ストを招き、活動の場の拡充と、共演している音楽家との相互理解と交流を深めていく
 場を創出します。また、演目には沖縄の民謡とクラシックを融合させた作品や、ゲーム
 音楽などの日本文化の発信も行います。さらに、公演終了後に冊子を作成しそのノウハウ
 を全国に広め、文化芸術による共生社会の推進を目指します。
 
 □日付:2020年11月29日(日)
 
 
 □開演時間:①A公演 わくわく ~気軽にオーケストラを楽しむ~
       午後1時30分開演 (午後12時30分開場)
 
       ②B公演 クラシカル ~本格的にオーケストラを楽しむ~
       午後5時30分開演 (午後4時30分開場)
 
 □入場料:無料  事前に予約が必要です。(一般の方のご予約は10月1日からとな
                      ります)
 ※新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため各公演のご予約を300名様までとさ
  せて頂きます。
 ※当日ご来場の前に、ご自身で検温を行い、37.5℃以上、または風邪の諸症状(倦怠感、
  咳、痰、息切れ、くしゃみ、鼻水、咽頭痛などの体調不良)がある場合は、ご来場を
  お控えください。念のため、受付でも検温いたします。
 
 □会場:与那原町観光交流施設 アリーナ
 
 □対象:全ての障害・難病のある方、ご家族・介護の方 等、一般
 
 □出演:指揮/松元 宏康 司会/當銘直美 ゲスト/大城 友弥・コンスタントグロウ
     演奏/琉球フィルハーモニックオーケストラ
 
  □申込み:下記あてに申し込んでください。
      ※FaxやMailでお申し込みの際は、鑑賞希望公演(A公演、B公演、両方)人数
      、障害種、車椅子・ストレッチャーの利用、補助犬同行、特記事項 等をご記
      入ください。
 
 ◆問合せ
 
  琉球フィルハーモニック事務局 
 
  TEL:080-6497-8049 FAX:857-5695
 
  ※詳しくはこちら https://ryukyuphil.org/
 
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■2.助成金等情報
(1)2021年度 地球環境基金 
 
 環境再生保全機構は、国の出資金と民間からの寄付金により基金(地球環境基金)を設け
 その運用益と国からの運営費交付金を用いて、日本国内外の民間団体(NGO・NPO)が
 開発途上地域又は日本国内で実施する環境保全活動(実践活動、知識の提供・普及、調査
  研究等)に対し、助成金の交付を行っています。
 
 □募集期間:2020年11月5日(木)正午~2019年12月2日(水)13:00  新規・継続共通
 
 □助成の対象となる団体:
  「民間の発意に基づき活動を行う営利を目的としない法人その他の団体」が対象であり、具体的
  には次の団体が対象となります。
 
  (1)一般社団法人若しくは一般財団法人に関する法律に基づき設立された法人(公益社団法人若しく
     は公益財団法人を含む)又はこれに準ずる非営利法人((2)に該当するものは除く。)
  (2)特定非営利活動法人
  (3)法人格を有していない民間団体で一定の要件を満たすもの 
 
 □助成の対象となる活動:
  民間団体が行う環境保全に資する活動で、次のいずれかに該当するものです。
 
  イ.国内に主たる事務所を有する民間団体による開発途上地域における環境の保全を図るための活動
  ロ.海外に主たる事務所を有する民間団体による開発途上地域における環境の保全を図るための活動
  ハ.国内に主たる事務所を有する民間団体による国内における環境の保全を図るための活動
  ※当基金以外の国又は国の機関から補助・助成等を受ける活動等は除かれます。
 
 □助成の対象となる活動の期間:2020年4月1日~2021年3月31日
 
  ◆問合せ・応募先:
  独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部 地球環境基金課
  〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー8階
  TEL:044-520-9505 FAX:044-520-2192
 
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(2)第8回エクセレントNPO大賞
  エクセレント大賞は、質の向上をめざし、自己評価を行いながら改善につとめる非営
 利組織を応援し、その活動が社会に「見える化」をすることを目的としています。
 
 □賞の構成:
 ・エクセレントNPO大賞<賞状・賞金50万円>
 「大賞」は以下の3つの部門賞の受賞者の中から選ばれます。受賞団体は毎日新聞本紙
 及び関係地方版でご紹介します。(ただし、一定の水準を超える組織がない場合は、該当
 者なしとする場合もあります)
 
 ※対象賞金は、下記の賞金に加算して贈呈いたします。また毎日新聞の特集記事として
  掲載されます。
 
 ・市民賞<賞状・賞金30万円>
 非営利組織の活動が広く市民に開かれている団体に与えられる賞です。ここでは、ボラン
 ティアや寄付を通して参加の機会が提供されており、参加者に市民として成長できる場が
 十分に提供されているかが評価の視点となります。 
 
 ・課題解決力賞<賞状・賞金30万円>
  自らの使命のもとで、社会的な課題解決に向けて成果を出している団体に与えられる賞です。
  ここでは、明確な課題の把握、適切な解決方法、リーダーシップ、評価の力が問われます。
 
 ・組織力賞<賞状・賞金30万円>
  責任ある活動主体としてガバナンスが機能し、経営の持続性の維持と、自らの組織改善の刷
  新性をうまく共存させている団体に与えられる賞です。ここでは、資金調達の透明性や規律
  収入減の多様性、情報開示などが問われます。
 
 ・2020年度限定 コロナ対応チャレンジ賞<賞金10万円>
  新型コロナウイルスの感染拡大が依然として続いており、その影響はさまざまな形で私たちの
  市民生活に支障を来しています。そのようななかででも、コロナ禍によって生じた社会課題に
  チャレンジしている団体、あるいは既存事業の継続や資金調達など自らの組織運営の課題を
  克服すべく工夫を重ねておられる団体は少なくないと思います。こうした状況に鑑み、今年度は
  従来のエクセレント大賞に加え、「コロナ対応チャレンジ賞」を特別に設けることにいたしました。
  エクセレントNPO大賞と同様に、エクセレントNPO基準を元に自己評価をして応募していただきます。
  取り組みに焦点が当たるよう課題解決力を評価の軸として、基準数を大幅に絞り込んで、応募しや
  すくしています。
 
  □対象者:国内外における社会貢献を目的とした市民による日本国内のNPOなど種々の
           民間非営利組織(法人格の有無、種類不問)※自薦・他薦可
 
  □応募期間:2020年10月1日(木)~12月11日(金)必着
 
 応募用紙をダウンロードし、応募専用アドレス(info [at] excellent-npo.org)までメール
 添付にてお送りください。
 
 ◆問合せ
 
 応募受付・審査進行管理:「エクセレントNPO」をめざそう市民会議事務局
 
 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3-7-6 LAUNCH日本橋人形町ビル5階 言論NPO内
 
 TEL:03-3527-3972(平日9時30分~17時30分受付)/FAX:03-6810-8729(24時間受付)
 
 ※詳しくはこちら http://www.excellent-npo.net/
 
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(3)子ども居場所づくりイベント事業助成
 
 りゅうぎんユイマール助成会(委員長 金城 均)では、地域社会への貢献活動の一環と
 して、「子ども居場所づくりイベント事業助成金」助成先を募集いたします。今回の募集
 事業は、沖縄県内の子どもたちを対象に誕生日会、夏祭り、クリスマス会、もちつき大会
 など、子どもたちが中心となり実施するイベントを対象といたします。皆様のお申し込み
 をお待ちしております。
 
 □助成対象
(1)助成対象先
 沖縄県内において子供の居場所づくり等を実施している団体等で、原則として非営利目
 的の団体または個人とする。
(2)助成対象事業
  沖縄県内の子どもたちを対象に誕生日会、夏祭り、クリスマス会、もちつき大会など子ど
 もたちが中心となり実施するイベントとする(人件費や交通費は助成対象外)。
 
 □応募資格
 上記に記載した助成対象者のうち、6カ月以上の活動実績がある団体・個人とする。
 
 □助成額
 ・ 助成金総額は年間80万円。
 ・ 助成金額は、1 団体3万円を限度。
 ・ 助成金は、商品券または申込団体名義口座(琉球銀行のみ)へ振込となる。
 
 □応募方法
 当会所定の「助成金支給申請書」に必要事項を記入し、開催内容のわかるチラシ・パンフ
 レット等を添付し、所定の期日までに提出。(最終日必着)
 ※助成金申請書は琉球銀行ホームページよりダウンロードできます。
 
 □応募期間:2020年11月2 日(月) ~ 11月30 日(月) 決定 12月中旬予定
 
 □選考の方法
 ユイマール助成会運営委員会の審議により、受給者および助成金額を決定する。
 
 □助成金の給付
 助成金交付決定後、申請者の近隣営業店を経由して給付する。
 
 □募集窓口
 株式会社琉球銀行 総合企画部 地域貢献室
 りゅうぎんユイマール助成会 担当:宮城
 
 □申請書の提出先
 〒900-0015
 沖縄県那覇市久茂地 1 丁目11 番1 号
 株式会社 琉球銀行 総合企画部 地域貢献室内
 りゅうぎんユイマール助成会 担当:宮城 電話:098-860-3787
 ※ 申請書は近隣の営業店窓口でも受付いたします。
 
 
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(4)『再』コロナ禍の地域福祉活動等を支援するための特例助成
 (社会福祉振興基金・地域福祉活動モデル事業)
 
   沖縄県いきいき長寿センターでは、沖縄県社会福祉協議会・社会福祉振興基金を活用し
 て、コロナ禍での地域福祉活動等の取り組みを進める団体を支援するため、特例助成を
 実施します。より多くの団体の活動支援に繋げていきたいと思いますので、添付要項を
 ご理解のうえ、ご活用についてご検討ください。
 
 □対象団体:社会福祉法人、一般・公益法人、NPO法人、社会福祉に関して取り組む非営利
       団体等
  ※団体の財務状況において、自己資金で事業実施が可能な場合は対象外です。
 
 □対象活動:コロナ禍における地域福祉活動等を推進する次の活動・取り組み
       ※詳しくは本会HP上の『募集要項』をご確認ください。
 
 □助成額:1団体につき40万円以内(1団体1事業とする)
 
 □応募期間:令和2年10月21日(水)~11月13日(金)必着
 
 ◆問合せ
 
  社会福祉法人沖縄県社会福祉協議会・いきいき長寿センター(渡久地・川上)
 
  TEL: 098-887-1344   E-mail ikiikichouju [at] okishakyo.or.jp
 
  ※詳しくはこちら https://www.okishakyo.or.jp/ikiiki
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(5)『再』2021年度「POSC社会貢献活動支援のための助成」
 
  今日の社会に最も必要とされる研究や事業に助成する活動は、当機構の設立趣旨の根幹
 であり、中心的な事業です。全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)の社会貢献基金
 や寄付金等をその財源として、2021年度は、下記の分野において助成します。
 
 □助成条件:一般助成
      1.パチンコ・パチスロ依存問題の予防と解決に取り組む事業・研究への支援
      2.子どもの健全育成支援
      3.昨今の社会情勢により生活に困なんを抱えている若い世代(親子を含む)への支援
      4.障がいを持つ子どもたちや孤立する高齢者に対する支援
      5.日本国内各地の災害被災者の支援や被災地復興のための支援
     
      特別助成
      1.パチンコ・パチスロ依存問題の予防と解決に取り組む研究機関への、研究成
      果周知に対する支援 
 
 □助成限度額:一般助成……助成限度額 1件200万円
        特別助成……助成限度額 1件300万円
 
 □助成対象団体:助成の対象とする団体は、以下の団体に限る。
       ・民間の非営利組織であること(法人格の有無や種類を問いません)
       ・日本国内に事務所・連絡先があること
       ・政治、宗教活動を目的とせず、また反社会的勢力とは一切関わりがないこと
       ・金融機関に申請団体名義の口座があること
       ※ 個人が単独で運営・実施する事業は対象外
 
 □助成条件:1.対象期間
      原則として2021年4月2022年~3月に展開する事業に対して助成
    
       2.事業費
      ・申請事業の総事業費は100万円以上
      ・総事業費には申請事業に要する経費のみを計上(申請団体の職員等の人件費、
       事務所の賃借料・水道光熱費などの維持経費は含めない)
      ・申請額は総事業費の80%以内(総事業費の20%以上を申請団体が確保する)
      ・物品購入費、工事・改修費は、それぞれ申請額の20%以内
 
 □申請期間:2020年11月9日(月)~2020年12月11日(金)15:00 原本及びデータ必着
 
 □応募方法:ホームページ上に記載の必要書類を、josei-jigyo [at] posc.or.jp宛にメールに
      添付して送ってください。メール添付が困難な場合郵送でも受付けます。
 
 □応募書類送付先
    〒162-0844 東京都新宿区市谷八幡町16 市ヶ谷見附ハイム103
    一般社団法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構 事務局
    E-Mail : josei-jigyo [at] posc.or.jp
 
 ◆問合せ
 
  一般社団法人 パチンコ・パチスロ社会貢献機構(POSC)
 
  TEL:03-5227-1047  FAX:03-5227-1049
 
  ※詳しくはこちら https://www.posc.or.jp/subsidy/application.html
 
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(6)『再』2020年度「連合・愛のカンパ」助成 
 
  さわやか福祉財団では、今年度も、日本労働組合総連合会(連合)「連合・愛のカンパ」
 より資金を提供いただき、地域の助け合い活動の団体立ち上げや新規事業開始を支援するた
 めの助成を行ないます。各市町村の生活支援コーディネーターと協議体が立ち上げた助け合
 い団体、地縁組織の新しい活動の立ち上げ等を支援します。
 
 □助成対象:新たに始める、地域における「ふれあい・助け合い活動」
    (高齢者・子ども・障がい児(者)を含めた地域ぐるみの助け合い・支え合い活動など)
    ※既存活動の継続は対象外
 
 □対象活動期間: 2019年10月1日以降に新たに立ち上がった団体、または既存の団体で
         あっても、従来の活動に加えて新たに開始した事業
 
 □団体要件: ふれあい・助け合い活動団体・グループに限定
    (助け合い活動を主たる目的とする任意団体、NPO法人、グループ、サークルなど)
    ※詳細はホームページをご覧ください。
 
 □支援金額  上限15万円まで(17団体目途)
 
 □応募締切  2020年11月30日(月)必着
 
 □応募の際に必要な書類
   1.申込書(添付書式、あるいは同書式内容がすべて記されたものに限る)
   2.団体(グループ)の事業全体についての予算書・決算書
   3.活動報告書(会報など活動内容が具体的に示された紹介資料)
   4.設立趣旨書
 
 ◆問合せ
 
   公益財団法人さわやか福祉財団
   〒105-0011  東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館7階
   (立ち上げ支援プロジェクト) 
   
   TEL 03-5470-7751  FAX 03-5470-7755
 
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(7)『再』杉浦記念財団 杉浦地域医療振興賞
 
    地域医療を振興し、国民の健康と福祉の向上に優れた成果をおさめ、住み慣れた地域
  で安心して、その人らしく住み続けることを支援する活動を行った団体・個人の取り組
  みについて、その主体者である団体・個人を対象に表彰をいたします。地域医療に貢献
  をした人々の活動に光を当てることで、全国の活動の機運が広がること、また奨励、促
  進する環境を醸成することを目的といたします。
 
  □審査の基準:世の中全体が激動期であるので、この褒賞の内容が羅針盤の役割を果たせ
       るものであることが望ましい。その観点から以下の4点を選考の基準とする。
       ・地域から全国への展開できる内容であること
       ・長年に亘り地域の為に貢献していること、あるいは、今後も継続性のあ
        る活動であること(論文の数などではない)
       ・イノベーティブ(地域医療の新しい仕組みづくりの提案)なものであり、
        今後広く公表する必要があること。
       ・過去にも相応の実績を有すること 
 
 □選考対象:研究者、専門職(医師、歯科医師、看護師、薬剤師、介護福祉士等)、そ
       の他(自治体、NPO、ボランティア等)の方で、全国に波及する可能性
       を有する活動を行っている団体・個人。但し、その活動が現在も継続して
       いるものに限ります。
  
 □募集期間: 2020年10月1日(木)~2020 年 12 月 31 日(月)
 
 □応募方法:杉浦記念財団ホームページ褒賞・助成ページ
 (http://sugi-zaidan.jp/assist_decoration/boshuyoko.html)より確認をお願いいた
  します。
 
 ◆問合せ
 
  公益財団法人 杉浦記念財団 事務局
 
  TEL:0562-45-2731(受付時間 平日 9:00~17:00) FAX:0562-45-2732
  E-mail:info [at] sugi-zaidan.jp 
 
  ※詳しくはこちら http://sugi-zaidan.jp/ 
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 (8)『再』大阪コミュニティ財団 2021年度助成
 
  大阪コミュニティ財団は、1991年11月に設立されて以来、一般市民や企業・団体から
 の「志」のこもったご寄付を、名前を付けた基金のかたちでお受けし、そのお志に沿っ
 た活動を行っておられる団体等に助成してまいりました。その件数は、これまでに、3,1
 95件を数え、累計の助成額はおよそ15億1,100万円に上ります。このたび、大阪コミュ二
 ティ財団に設置されている基金のうち、2021年度助成(2021年4月支給)を公募する基金
 と金額が決定し、募集を開始することになりました。助成をご希望の方は、本ガイドを
 参照のうえ、申請をお願いいたします。様々な分野で、社会貢献活動に真摯に取り組ん
 でおられる皆様からの多数のご応募をお待ちしております。 
 
 □助成対象となる団体・事業:1年以上の活動実績を有する非営利団体(法人格の有無は
              問いません)が、2021年4月1日から2022年3月31日までの間
              に、実施を予定している公益に資する事業。
 
 □応募の締め切り:2020年11月27日(金)(当日の消印有効)
 
 
 □応募方法:「助成申請書」を当財団のホームページからダウンロードをお願いします。
       助成申請書を添付ファイルで希望の方は、Eメール(info@osaka-communit
       y.or.jp)で下記事務局あてお求めください。
  
 ◆問合せ
 
  公益財団法人 大阪コミュニティ財団
 
  TEL:06-6944-6260 FAX:06-6944-6261
  
  ※詳しくはこちら http://www.osaka-community.or.jp/
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(9)『再』2020年下期「りゅうぎんユイマール助成会」助成金
 
 「りゅうぎんユイマール助成会」は、福祉施設や環境保全団体をさまざまな形で支援し
 ています。
 
 □助成対象先:沖縄県において県民のための社会福祉活動、環境保全活動を実施している
        個
 人・NPO法人ならびに諸団体(以下「団体等」という)といたします。
        ※営利目的の事業を実施している法人・個人・団体は対象外といたします。
  
 □助成対象事業:(1) 沖縄県内において県民のための社会福祉活動、環境保全活動に関す
           る独創的、先駆的な事業・企画(日常の人件費や交通費は助成対象
           外)
         (2) 沖縄県内において県民のための社会福祉活動、環境保全活動を実施
           している団体等の施設・機器の整備等
 
 □応募資格:助成対象のうち、公的助成を受けていないか、または公的助成の少ない団体
       等といたします。(当基金から既に助成を受けた団体等は選考対象上、後順
       位となります)
 
 □助成金額:助成金額は、1 団体原則 20 万円を限度とし、年間総額 4000 万円程度を予
       定しています。
 
 □応募期間:2019年10月1日~11月13日 ※当日消印 有効
 
 □選考及び通知:ユイマール助成会運営委員会の選考により、助成先及び助成金額を決定
         の上、その結果を書面にてお知らせいたします。
 
 ◆お問合せ・申し込み先 
  
  〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地1丁目11番1号
  株式会社 琉球銀行 総合企画部 地域貢献室内 
  りゅうぎんユイマール助成会 事務局(宮城) 
             
  TEL:098-860-3787 
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(10)『再』沖縄しまたて協会 「第17回 NPO等活動支援事業」
 
    一般社団法人 沖縄しまたて協会は、社会的貢献を高めるためNPO等が実施する地
  域づくりや環境保全等の活動に対し、当会がその活動に要する費用の一部を支援する制
 度を創設しています。令和3年度は特別支援として「新しい生活様式」の普及・啓発活
 動を支援します。
  
  □支援対象
 ①地域づくりの推進を図る事業
 ②環境の保全を図る事業
 ③防災及び災害救援に関係する事業(※新型コロナウイルスの感染防止に資する「新し
 い生活様式」の普及・啓発活動を含む)
 ④その他、本支援の目的を達成すると認められた事業
 
 □支援期間:1年間(4月から翌年3月)
 
 □支援内容:活動事業に関する支援金額は50万円/件(上限額)
 
 □応募期間:9月1日から12月28日まで
 
 □応募方法:募集要領をご覧になり、当会が定める所定の「支援申請書」に必要事項を
  記入し応募期限までに提出願います。
  ※関係書類は、下記該当年度ページからダウンロードできます。
 
 □選定基準:外部有識者によるNPO等活動支援選定委員会により数団体を審査選定し
      ます。なお、これまでに当会の支援を受けていない団体を優先対象とします。
 
  □結果通知:2月下旬ごろ文書にて通知します。
 
 □報告書等:支援期間の途中(10月末頃)で中間報告、支援期間終了後に、事業報告
       書(写真・会計報告等を含む)を作成し、翌年度5月末までに当会に提出
       願います。
 
 ◆問合せ 
  
  一般社団法人 沖縄しまたて協会 企画部 企画課
   
  TEL:098-879-2087 FAX:098-874-5301 Eメール: npo-shien [at] shimatate.or.jp
 
  ※詳しくはこちら http://www.shimatate.org/npo.html
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(11)『再』ヤマト福祉財団 「障がい者給料増額支援助成金」
 
  ヤマト福祉財団は、障がいのある方々が「自立して生活することで幸せを感じる」を
  大切に考えて活動しています。 そこでヤマト福祉財団は、福祉施設・団体の方々へのお
  手伝いとして、障がいのある方々の給料を増額するための新規事業の立上げや生産性向
 上に必要な設備や機器を購入する資金と、障がいのある方々の福祉を増進するための事
 業や活動の資金を助成します。
   この助成金は、障がい者の給料増額に努力し取り組む事業所・施設に対し、さらに多
 くの給料を支払うための事業の資金として助成します。
 
  □募集内容:① 助成金額 50 万円~上限 500 万円
 
       ② 助成件数 30 件程度
 
       ③ 助成対象事業 ※1
       ・障がい者の給料増額のモデルとなる効果的な事業
       ・ 現在の事業を発展させ給料増額につながる事業
       ・新規に行い、給料増額が見込まれる具体的な事業
     ※1 現在ある備品等の代替費用および材料費等の消耗品は対象になりません
 
 
 □応募要件:① 厚生労働省が発表した平成 30 年度全国平均工賃額 16,118 円以上
       (就労継続支援 A 型事業所は 76,887 円以上)※2を支給していること
 
       ② 2019 年 4 月から 1 年間の給料支給実績がない事業所・施設は対象に
        なりません
 
       ③ 2022 年 2 月末日までに購入を完了し、助成金を受給すること
 
       ④ 助成対象となる事業所・施設
        ・就労継続支援 A 型事業所・就労継続支援 B 型事業所・生活介護事業
         所
        地域活動支援センター
        ・ 最低賃金減額特例許可申請施設は応募対象外です
 
      ※ 2年間給料総支給額÷(期末在籍数×12 ヵ月)
       年間給料総支給額÷(期末定員数×12 ヵ月)
      どちらかで試算した月額平均給料が 16,118 円以上(就労継続支援 A 型事
      業所は 76,887 円以上)支給していれば可
 
 □応募期間 :2020 年 10 月 1 日から 2020 年 11 月 30 日まで(当日消印有効)
 
 ◆問合せ
  
  公益財団法人ヤマト福祉財団 助成金事務局
 
  TEL:03-3248-0691 FAX:03-3542-5165
 
  ※詳しくはこちら https://www.yamato-fukushi.jp/works/subsidy.html
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(12)『再』ヤマト福祉財団 「障がい者福祉助成金」
 
  給料増額にはこだわらず、障がいのある方の幸せにつながる事業・活動に対して助成
 します。 福祉事業所に限らずボランティア団体、サークル等、幅広い活動を支援します
 下記の対象となる事業、活動を一つ選択して応募してください。
 
 □募集内容:① 助成総額 1,000 万円
 
       ② 助成対象事業、活動
       1.会議・講演会
       2.ボランティア活動
       3.スポーツ活動・文化活動
       4.調査・研究・出版
 
 □応募要件:① 2022 年 2 月末日までに完了する事業、活動に限ります
 
       ② 波及効果の望める事業、活動を優先します
 
 □応募期間:2020 年 10 月1日(木)~2020 年 11 月 30 日(月)(当日消印有効)
 
 ◆問合せ
  
  公益財団法人ヤマト福祉財団 助成金事務局
 
  TEL:03-3248-0691 FAX:03-3542-5165
 
  ※詳しくはこちら https://www.yamato-fukushi.jp/works/subsidy.html
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(13)『再』こどもゆめ基金助成金
 
    今日、社会全体のモラル低下、地域社会の教育力の低下、メディア上の有害情報の
 氾濫など子どもたちを取り巻く環境が大きく変化しており、自分自身で考え創造する力、
 他人への思いやりの精神が身についていないと指摘されています。また、子どもたちの
 社会性を育成する観点から、自然体験活動等の体験活動の充実や、言葉の教育の重視な
 どが提言されております。この基金は、未来を担う夢を持った子どもの健全な育成の一
 層の推進を図ることを目的に、民間団体が実施する特色ある新たな取組や、体験活動等
 の裾野を広げるような活動を中心に、様々な体験活動や読書活動等への支援を行ってい
 ます。
 
 □助成の対象となる活動:①子どもの体験活動
             ・キャンプや自然観察などの自然体験活
             ・科学実験教室などの科学体験活動
           ・高齢者介護体験などの社会奉仕体験活動
           ・農業・漁業などの地場産業の体験や商業体験
           ・異世代・異文化・地域間等の交流を目的とした、スポーツ・
              文化・芸術活動 など
             ②子供の読書活動
             ・読み聞かせ会、読書会活動 など
             ③子ども向け教材開発・普及活動
             ・インターネット等で使用可能なデジタル教材を開発し普及
              する活動
 □助成の対象となる団体:社団法人。財団法人、NPO法人、法人格を有しない地域のグ
             ル―プ・サークルなど、青少年教育に関する活動を行う民間
             の団体
 
 □応募期間:郵送申請 2020年10月1日(木)~2020年11月10日(火)消印有効
       電子申請 2020年10月1日(木)~2020年11月24日(火)17時締切
 
 ◆問合せ
 
  独立行政法人 国立青少年教育振興機構 
  子どもゆめ基金部助成課
  
  TEL:03-5790-8117,8118(子どもゆめ基金)
    子どもゆめ基金フリーダイヤル(無料)0120-579-081(平日9:00~17:45)
  FAX:03-6407-7720
 
  ※詳しくはこちら https://yumekikin.niye.go.jp/index.html
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(14)『再』地域助け合い基金
 
  新型コロナウイルスの感染拡大により、私たちは当たり前にあった人と人との交流を遮
 断することが求められました。支援が必要な方の地域における孤立はさらに深刻となり、
 これまでにも増して助け合い活動が必要という声が全国で挙がっています。こうした状
 況に様々な工夫で応え、その助け合いを今後つなげて、さらに発展させていくことは明
 るい未来を拓くために決定的に重要であると考えています。そのため、必要な資金を全
 国からのご寄付として募り、助け合い活動を行う皆様へお渡しする助成を行います。
 ぜひ、ご応募をお待ちしております。
 
 □助成対象:地域で暮らす人同士の助け合い活動(つながりづくりを目的とした居場所・
       通いの場を含む)を対象とします。
 
       ・活動の分野は、高齢者、子ども、認知症、障がい、生活困窮の方々、
        外国人、ケア家族の支援他、特定分野の制限はありません。ただし、
        日本国内の活動に限ります。
       ・1団体で以下に記載する複数の活動をまとめて、あるいはその都度申請す
        ることが可能です。活動を進めるために必要な、人、モノ、場所などに
        かかる費用を支援します。
 
       ◎コロナ禍対応助成(当分の間、優先配分)
 
        Ⅰ.コロナ禍により被った助け合い活動の被害額の支援(活動関係者が自
          ら補填する額)
 
         ・活動を引き続き実施または継続を予定する場合とします。
         ・2020年2月1日に遡った申請が可能です。
 
        Ⅱ.コロナ禍により生じた生活上の不備・不安を解消するための助け合い
          活動
 
         ・申請時から概ね6か月以内に実施する取り組み(準備でも可)
 
       ◎共生社会推進助成
  
        Ⅲ.地域の助け合いを維持・発展する活動(新たに団体を設立する場合、
          または新たに活動を広げる場合等)
 
 ◆問合せ
 
  公益財団法人 さわやか福祉財団
 
  TEL:03-5470-7751 FAX:03-5470-7755
 
  ※詳しくはこちら https://www.sawayakazaidan.or.jp/
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■3.ボランティア情報
(1)こころのボランティア教室
 
  那覇市では、誰もが暮らしやすい地域づくりを目指し、精神保健福祉について正しい
 知識をもってもらい、ボランティアをして活動していただける市民の方を募っています。
 特別な知識や経験は不要です。まずは、教室に参加し、こころの病気を抱えている人たち
 と一緒に活動し、知り合ってみませんか。なお、本教室は新型コロナウイルス感染予防の
 ため、参加の際にマスク着用等のお願いがありますので、ご協力のほどよろしくお願いい
 たします。
 
 □日時:令和2年11月~令和3年2月の第2・4土曜日
     10時~13時  ※全1回コースを8回開催します。
 
 □開催日:11/14、28 12/12、26 1/9、23 2/13、27
 
 □会場:那覇市地域生活支援センターなんくる(那覇市長田1-24-27)
 
 □募集人数:各回定員1名
 
 □募集対象:那覇市在住、在勤、在学の方
 
 □教室内容:ヨーガ教室での交流体験を中心に施設内で過ごします。
 
 □申込方法:電話でお申し込み下さい。
 
 □受講までの流れ
 ①申し込み
 ②受講案内を受け取る
 ③当日、直接会場へ受講案内には、当日のスケジュールや注意事項等が記載されています。
 内容を確認に、開始時間までに起こし下さい。
 
 □申込締切:先着順に希望日をお伺いし、定員に達し次第、締め切ります。
 
 ◆問合せ・申込
 
  那覇市地域生活支援センターなんくる 
 
  TEL:098-836-6970 平日9時30分~17時
 
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■4.その他
(1)『再』令和3年度 「伝統文化親子教室事業」募集
 
  次代を担う子供たちが親とともに,民俗芸能,工芸技術,邦楽,日本舞踊,華道,茶道
 囲碁,将棋などの伝統文化,生活文化及び国民娯楽に関する活動を計画的・継続的に体験
 修得できる機会を提供する取組に対して支援を行うことにより,伝統文化等の継承・発展と
 子供たちの豊かな人間性の涵養かんように資することを目的とします。
 
 □応募者(事業者)の要件
 伝統文化等の振興等を目的とする団体であり,かつ,次のいずれかに該当するもの
 (1)特例民法法人
 (2)一般社団法人・一般財団法人
 (3)公益社団法人・公益財団法人
 (4)特定非営利活動法人
 (5)法人格を有しないが,次の要件をすべて満たしている団体
 ・定款,寄附行為に類する規約等を有すること
 ・団体の意思を決定し,執行する組織が確立されていること
 ・自ら経理し,監査する会計組織を有すること
 ・団体活動の本拠としての事務所等を有すること
 
 □対象となる事業
 (1)伝統文化親子教室
  次代を担う子供たちを対象に,伝統文化,生活文化及び国民娯楽に関する活動を,計画的・
  継続的に体験・修得できる取組(以下「教室」)及び「教室」で修得した技芸等の成果を披露
  する発表会を開催するための取組(地域で開催される行事等へ参加する取組を含む。)
 
 (2)「放課後子供教室」と連携した取組
   伝統文化親子教室事業における連携対象となる取組は,「放課後子供教室」として,伝統
   文化等に関する活動を体験する機会を提供する取組
   ※「放課後子供教室」とは,地域学校協働活動の一環として、地域住民等の協力を得て、学校
   や公民館等、子供たちの安心安全な活動拠点(居場所)を確保し、全ての子供たち(主として
   小学校)を対象に、放課後や週末等における様々な体験活動や学習機会の提供、また地域住民
   との交流活動等を支援する取組です。
 
 □募集期限:令和2年11月20日(金)
(市区町村教育委員会の担当窓口必着。ただし、統括団体のみ、伝統文化親子教室事業事務局必着。)
 
 
 □応募書類の提出先:事業を実施する場所の市区町村教育委員会の担当窓口。
           ただし、統括団体のみ、各構成団体の書類を取りまとめた上、直接
           伝統文化親子教室事業事務局へ提出。
 
 
 ◆応募先およびお問い合わせ先
 
  伝統文化親子教室事業事務局(株式会社日本旅行 公務法人営業部内)
 
  〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-18-19UD神谷町ビル11階
 
  TEL: 03-5402-6421  FAX:03-3437-3944
  E-mail:oyakokyoshitsu [at] nta.co.jp
 
 [対応時間]平日10:00~17:00(土日祝及び年末年始休み)
 
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(2)『再』那覇市 コロナ対応市民活動相談について
 
 新型コロナウイルス感染症の影響を受け、団体運営や今後の活動について悩まれている
 那覇市内のNPO・市民活動団体等又は新しく市民活動を行いたいと考えている市民を対象
 に、専門相談を実施します。
 
 □相談内容:新型コロナウィルス感染症の影響に対応する市民活動の専門相談
 
 □参加対象:那覇市内のNPO・市民活動団体、自治会、小学校区まちづくり協議会、
       新しく市民活動を行いたい市民等
 
 □期間  :2020年8月3日~12月25日(土日祝日を除く)※1団体1時間以内
 
 □相談料 :無料
 
 □実施方法:オンライン(インターネット会議ZOOM等)にて実施
 ※パソコン(推奨)またはスマートフォン、タブレットをご準備ください。Wifi環境下
  での利用を推奨します。
 ※オンラインができる設備・環境がない場合は、専門相談員の事務所(一部、なは市民
  活動支援センター)での対面での相談を実施します。
 
 □お申し込み方法:下記URLの申し込みフォームよりお申込み下さい。又は、お電話く
 ださい。(お申込みフォームのご案内又はお申し込み用紙をFAXにてお送りいたします)
 
 
 
 □管理運営窓口:特定非営利活動法人まちなか研究所わくわく
         TEL&FAX:098-861-1469
         Email :office@machiwaku.com 
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(3)『再』市民活動団体のための新型コロナウイルス対応サイト【沖縄版】について(再)
 
 このウェブサイトは、沖縄において活動する市民活動団体の皆さまに活用していただく
 ことを想定し、県内の中間支援組織で構成される「おきなわ市民活動支援会議」の有志
 団体によって作成・管理しています。最新情報を随時掲載していきますので、お役立て
 ください。
 また、ボランチュマガジン342号(4月8日配信)にて掲載しました「新型コロナウイル
 ス感染拡大への対応及び支援に関する沖縄県内NPO法人等緊急アンケート」の最終レポ
 ートが公開されましたので、合わせてご案内いたします。
 
 □市民活動団体のための新型コロナウイルス対応サイト【沖縄版】
 
 □管理運営窓口:特定非営利活動法人まちなか研究所わくわく
         TEL&FAX:098-861-1469
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  ■全国の災害ボランティアセンター情報
 
 ※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。
 
  ≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
             http://www.saigaivc.com/
 
  ≪沖縄県ボランティア・市民活動支援センターのホームページ
      ボランチュねっと・災害ボランティア情報 http://volunchu.net/
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  ■メルマガ中止・配信・情報掲載の方法
 
 □配信を「中止する/希望する」
  
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 ≪vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp までご連絡をお願いいたします≫
 
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 ≪詳細は「ボランチュねっと 
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 【本メルマガの掲載情報は「沖縄県ボランティア・市民活動支援センターと
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 ■次回の配信日
 
 □次号は、2020年11月25日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」
 
 □次号に情報の掲載を希望の方は、※11月20日(金)までに、
            「vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい
 
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    ★ ☆ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★
 
 沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
 福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
 どうぞお立ち寄りください!(*^^*) 
 
             ■事務局■
 
 沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)
 
 □TEL:098-884-4548(直通)   □FAX:098-884-4545
 
 □E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp   □HP:http://volunchu.net
 
 □住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)
 
 □開館時間:月~金:午前9時~午後5時
  
       ≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫