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令和元年度 市町村社協ボランティア担当者研究協議会
「~住民主体の支え合い活動・住民相互の取組みを推進するために~」
■開催趣旨
県社協が推進するTHANKS運動では大きな柱の一つとして“住民主体の支え合い活動・住民相互の取組みの推進”を掲げており、既存制度では対応しにくいニーズに対して地域住民やボランティアとの協働による支援活動を展開する社協ボランティアセンターの果たす役割は益々大きくなってきます。
しかし、地域におけるボランティア活動を推進する中で「ボランティア人材の不足」や「ボランティアニーズの把握」等の課題が顕在化しており、社協ボランティアセンターの機能の強化が求められます。
そこで本研究協議会では、住民自身が地域の生活課題に気づき、課題解決に向けた取組みに主体的に関われるよう、社協及びボランティアセンターの役割や機能を確認するとともに、社協内部・外部との連携・協働による課題解決の取組みづくりを推進することを目的に開催します。
■日時:令和元年12月9日(月)10:30~16:25(10:00受付開始)
■参加費:無料
■対象:(1)市町村社会福祉協議会 ボランティア担当職員
■定員:60名
※詳しくは、下記開催要項をご覧ください。