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■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №392号
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┃ 2022.5.11 発行 配信数594
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┃ボラセンのつぶやき Vol.270━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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┃ 沖縄県ボランティア・市民活動支援センター内の拠点サービスや社会福祉
┃ライブラリーを利用される方につきましては、事前の検温とマスクの着用・
┃アルコール消毒のご協力をお願いいたします。感染拡大の状況によっては会
┃議スペース等の貸出や社会福祉ライブラリーが休止となる可能性があるため、
┃来館される前にホームページをご確認ください。(URLはメルマガの最後に
┃掲載しています。)イベント等の開催につきましても、開催方法の変更や中
┃止、延期となることがありますので、随時各イベント主催のホームページ等
┃をご確認ください。
┃
┃ 最後に、メルマガに掲載してほしい催し情報等ありましたら、
┃ご応募お待ちしております!よろしくお願いします!
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―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)……社会福祉法人清水基金「2022年度第9回国内研修事業」
(2)……2022年度 さわやか福祉財団全国交流フォーラム
(3)……第39回 全国ボランタリズム推進団体会議(通称:民ボラ)in東京
(4)……子どもへの暴力を考える連続勉強会企画(第1弾)
(5)……更生保護法人がじゅまる沖縄 DV防止講座案内
■2.助成金等情報
(1)……2022年度「りゅうぎんユイマール助成会」助成金の募集
(2)……子ども居場所づくりイベント事業助成事業
(3)……2022年度 既設のおもちゃ図書館におもちゃセット助成事業
(4)……2022年度 新設のおもちゃ図書館におもちゃセット助成事業
(5)……2022年度【新設】老人福祉施設・老人ホーム等におもちゃセット助成事業
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1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)社会福祉法人清水基金「2022年度第9回国内研修事業」
清水基金では「社会福祉法人・NPO法人に所属し障害福祉サービス等に従事してい
る方を対象に、障害福祉に関する研修を通じてわが国の障害福祉の発展に寄与する
ことを目的とする事業」として国内研修事業を実施しています。
□目的
障害理解、権利擁護などを学び、現場での支援力向上を目指すと共に、リーダー養
成にもつなげる。
□申込期間
令和4年4月1日から5月13日まで(郵送・消印有効)
□その他
対象、研修概要(日時、定員等)、受講料(無料)、申込方法等の詳細は、次の清
水基金のホームページを御参照ください。
※「Zoom」によるオンライン開催です。
※詳しくはこちら
社会福祉法人清水基金「国内研修事業」のホームページ
https://www.shimizu-kikin.or.jp/about_business/domestic/
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(2)2022年度 さわやか福祉財団全国交流フォーラム
5月25日(水)に「2022年度さわやか福祉財団全国交流フォーラム」を
開催します。さわやか福祉財団全国交流フォーラムは“新しいふれあい社会づく
り”を目指す全国の皆様が一堂に会して、広く情報交換、交流する場として毎年
開催しているものです。当財団が目指す「地域共生社会の実現に向けて」をテー
マにご報告いたしますので、ぜひご来会をお待ちしております。なお、定員にな
り次第締め切らせていただきます。
□日時:2022年5月25日(水)
第1部 午後1時~午後3時30分(開場12時30分)
テーマ:地域共生社会の実現に向けて
第2部 午後4時~午後5時30分
自由・交流(会長、理事長以下職員参加)
※時間及び内容は変更になる場合があります。
□場所:東京・両国(墨田区横網)
第1部 KFC HALL
第2部 第一ホテル両国
□定員:第1部 200名
第2部 160名
□参加費:第1部 無料
第2部 運営協力金として2,000円(当日受付にて)
□申込み:申込書に記入のうえ、FAXしてください。
FAX:03-5470-7755
または、申込書項目を適宜記入のうえ、メールにてお申し込みください。
E-mail:sw [at] sawayakazaidan.or.jp
※追って、参加証をお送りしますので、当日ご持参ください。
□問い合わせ TEL:03-5470-7751
担当:小野島、徳間、内田
※詳しくはこちら https://www.sawayakazaidan.or.jp/event/forum20220525/
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(3)第39回 全国ボランタリズム推進団体会議(通称:民ボラ)in東京
ボランタリズムを推し進める上でのいろいろな課題を協議するなかで、ボランテ
ィア活動推進団体やNPO支援センターのミッション・運営のあり方を考える場とし
て開催します。理事、監事、ボランティア、事務局員など、民間非営利団体の組織
運営にかかわるすべてのみなさまにご注目いただきたいプログラムです。ふるって
ご参加ください。
□開催日時:2022年5月28日(土)13時00分~5月29日(日)13時15分
(受付・接続開始:12時30分~)
□開催方法:会場(東京ボランティア・市民活動センター) 及び オンライン(Zoom)
会場へのアクセスはこちらをご覧下さい。
https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html
※新型コロナウイルス感染拡大状況によりオンラインのみの開催に変更となる場合
があります。
□主催:ボランタリズム推進団体会議
□参加対象:全国のボランティア・市民活動推進団体の役職員・スタッフ、関心の
ある方
ボランティア・市民活動センター、NPO支援センター、社協、自治体職
員、NPO、ボランティアグループ、一般市民など、どなたでも参加可
□参加費:4,000円(1日のみの参加も同じ)
□参加申込者は期間限定で公開可能な全体会とセッションのアーカイブ視聴ができ
ます。
□定員:120名(うち 会場参加60名まで)
□参加申込み:お申し込みはこちらから
定員に達した場合締め切ります。
※詳しくはこちら https://www.tvac.or.jp/news/50728
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(4)子どもへの暴力を考える連続勉強会企画(第1弾)
児童虐待、体罰、ハラスメントなど子どもに対してしつけや指導の名のもとに不
適切な対応が後をたちません。子ども自身が声をあげられないことや声を発する
ことを奪われている現状もあります。また、子どもへの不適切なかかわりが起因と
し、子どもが落ち着かないことや荒れる言動の表われることも見受けられます。子
どものサインや声をどう聴いていく視座が求められています。改めて、子どものへ
の暴力とは何か?なぜ、子どもへの暴力がいけないのか?子どもへの暴力が及ぼす
影響とは?子どもへの暴力を防ぐには?等を考えるべく会を企画しました。今回の
会を踏まえて、連続して学びの場を企画しています。是非、関心のある方は御参加
いただき皆で考えていければと思います。
□日時:2022年5月14日(土)14時~16時
□場所:沖縄市福祉文化プラザ2F(沖縄市高原7-35-1)
□参加費:500円
□第1部(基礎的確認)60分 おきなわCAPセンター(奥間)
〇子どもへの暴力とは何か
〇子どもへの暴力がなぜダメなのか
〇暴力が生まれる背景にあるものとは
〇暴力によって子どもが受ける影響
〇子どもへの暴力に対して何が出来るの
〇子どもに対して何が必要(暴力ハラスメント教育、子どもからの声のキャッチ等)
第2部(ワークショップ)参加同士の話し合い
第3部(振り返り感想の共有及び今後の学びについて)
□主催者:沖縄市こども施策研究会、沖縄公立校保護者有志
連絡先 鈴木友一郎(090-9780-8618)
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(5)更生保護法人がじゅまる沖縄 DV防止講座案内
R4年年度(R4年4月1日~R5年3月31日)も沖縄県DV防止対策事業を受託致しました
ので、「DV加害者更生相談」「DV加害者心理教育グループワーク」「DV防止につい
て考える講座」「中高校生対象DV予防啓発講座」 は今年度も更生保護法人がじゅま
る沖縄DV加害者更生相談室にて行いますので、宜しくお願い致します。
A <DV防止について考える講座>毎月開催(無料)
コロナ渦中は人数制限有のため要予約
①4月22日(金) 終了
②5月26日(木)【ドメスティック・バイオレンス(配偶者間暴力)とは?】
講師:名嘉ちえり(更生保護法人がじゅまる沖縄)
③6月17日(金)【DVサイクルにおける被害者と加害者】
講師:名嘉ちえり(更生保護法人がじゅまる沖縄)
④7月14日(木)【暴力的な関係ってどんな関係?前編】
講師:名嘉ちえり(更生保護法人がじゅまる沖縄)
※後編は8月開催予定
①~④は「沖縄県総合福祉センター東棟4階403研修室」にて昼コース(14:00~16:00)/
夜コース(18:30~20:30)に分けて開催・・・いずれも受付中
講座へ参加を希望される方は,下記の事項を記載の上、メール・電話・FAXでお申込み
下さい
(講座当日は事務所にいませんので前日までに連絡下さい)
・お名前(フリガナをお願いします)
・所属等(所属のない方でも参加可)
・連絡先(講座会場変更や講座の延期・中止の際の緊急連絡用)
・希望コース等(離島地域からの参加の場合は優先受付しますのでその旨ご記入下さい)
□問い合わせ先
がじゅまる沖縄(津嘉山・名嘉)TEL098-884-4091または098-884-1018(直通)
FAX098-884-4073>
B <中高校生予防啓発講座>(無料)
中高校生、大学生、専門学校生、児童養護施設等など若年層を対象に、申し込みがあ
った場合に先着順で対応します。 今年度の無料開催分(先着10校・離島も可)の募
集要項を4月中に沖縄県内の中学校・高校等へ送付致します。募集要項に添付されてい
る申込用紙に必要事項を記入の上、お申込み下さい。
C<出前講座>(無料)
講師をお願いしたいけれども予算がないというボランティアグループや事業所、施設、
学生、有志の方などの勉強会等(5名~)を対象に、申し込みがあった場合に対応しま
す。ご相談下さい。
※先着順で5~10団体程度を目処に受付しておりますが、予定数に達した場合は締め
切らせていただきます。
?<加害者更生相談>098-884-1018(無料)
新規相談受付:毎週水曜日14:00~21:00(事務所に滞在している日は水曜日以外で
も10:00~17:00頃まで電話対応しています)
面接相談:事前予約制(水曜日17:00~21:00/土曜日の午後で予約を入れています)
加害経験者向けグループプログラム:事前予約制(次回は4月16日(土)13:30~16:00)
※加害経験がある方で「変わりたい」という方だけでなく、イライラや不安が増幅して
このままでは加害者になってしまいそうだと不安な方の予防相談も受け付けております
のでご利用下さい。
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■2.助成金等情報
(1)2022年度「りゅうぎんユイマール助成会」助成金
琉球銀行「りゅうぎんユイマール助成会」は、社会福祉活動や環境保全活動を行
う団体などに助成金を支援し、当該活動を支援しています。
□応募期間:2022年5月2日(土)~5月31日(火) ※当日消印有効
□助成対象先:沖縄県において県民のための社会福祉活動、環境保全活動を実施
している個人・NPO法人ならびに諸団体。
□助成対象事業:(1)沖縄県内において県民のための社会福祉活動、環境保全活動
に関する独創的、先駆的な事業・企画(日常の人件費や交通
費は助成対象外)
(2)沖縄県内において県民のための社会福祉活動、環境保全活動
を実施している団体等の施設・機器の整備等
□助成金額:助成金額は、1団体原則20万円を限度とし、総額200万円程度を予定
◆問合せ
株式会社 琉球銀行 総合企画部 サステナビリティ推進室
りゅうぎんユイマール助成会事務局
TEL:098-860-3787
※詳しくはこちら https://www.ryugin.co.jp/corporate/csr/yuimaru/
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(2)子ども居場所づくりイベント事業助成事業
□応募期間:2022年5月2日(月)~ 5月31日(火) 7月中旬頃 決定
□助成対象先:沖縄県内において子供の居場所づくり等を実施している団体等で、
原則として非営利目的の団体または個人といたします。
□助成対象事業:沖縄県内の子どもたちを対象に誕生日会、夏祭り、クリスマス会、
もちつき大会など子どもたちが中心となり実施するイベントとい
たします。(人件費や交通費は助成対象外といたします)。
□助成金総額:年間100万円です。
◆問合せ
株式会社琉球銀行 総合企画部 サステナビリティ推進室
りゅうぎんユイマール助成会 担当:富山 電話:098-860-3787
TEL:098-860-3787
※詳しくはこちら https://www.ryugin.co.jp/corporate/csr/kodomo/
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(3)2022年度 既設のおもちゃ図書館におもちゃセット助成事業
当財団は、障害のある子ども達が健やかに成長することを願い「おもちゃ図書館」
のボランティア活動を支援するために、株式会社バンダイの創業者である山科直
治氏故人が私財を基金として拠出し、1984年に設立されました。ボランティアが
運営する全国の「おもちゃ図書館」や、老人福祉施設・老人ホーム等に開設する
「おもちゃ図書館」におもちゃ等の助成を行っています。
□申込締切:2021年5月20日(金)※必着
□助成の対象:・既設の「おもちゃ図書館」で、障害のある子やない子達に利用
され近隣に開放されていること。
・無料で利用することができ、おもちゃの貸出を行うこと。
(又は、貸出の努力をすること)
□助成の申請内容:おもちゃセットを提供(10万円相当品)
◆問合せ
一般社団法人 日本おもちゃ図書館財団
TEL:03-6435-2842 FAX:03-6435-2843
※詳しくはこちら http://www.toylib.or.jp
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(4)2022年度 新設のおもちゃ図書館におもちゃセット助成事業
「おもちゃ図書館」は障害のある子やない子も共に遊び、交流し育ち会う場とな
っています。一人ひとりの違いを認め合い、共に生きる地域づくりを目指していま
す。ぜひ仲間に加わっていただき、子ども達が気に入ったおもちゃを選んで、遊ぶ
場・機会を提供していただけたらと思います。
□申込締切:2021年5月20日(金)※必着
□助成対象:・無料で利用され、近隣の方にも開放されること
・おもちゃの貸出を行うこと(又は、貸出ができるように努力する
こと)
・年度内に開設を準備している「おもちゃ図書館」
・当財団の助成を受けたことがない設立2年以内の既存の「おもちゃ
図書館」
・各地域の社会福祉協議会の推薦を得ること
□助成の申請内容:①おもちゃセットを提供(20万円相当)
②開設の際に必要な物品等の購入費用として10万円以内を助成
(例:追加のおもちゃ、カーペット、おもちゃ箱、陳列棚、
開設のチラシ等)
◆問合せ
一般社団法人 日本おもちゃ図書館財団
TEL:03-6435-2842 FAX:03-6435-2843
※詳しくはこちら http://www.toylib.or.jp
_____________________________________
(5)2022年度【新設】老人福祉施設・老人ホーム等におもちゃセット助成事業
「おもちゃ図書館」は障害のある子やない子も共に遊び、交流し育ち会う場とな
っています。一人ひとりの違いを認め合い、共に生きる地域づくりを目指していま
す。ぜひ仲間に加わっていただき、老若男女関係なく気に入ったおもちゃを選んで、
一緒に遊ぶ場・機会を提供していただけたらと思います。
□申込締切:2021年5月20日(金)※必着
□助成対象:・老人福祉施設や老人ホーム等(特別養護老人ホーム・老人福祉セン
ター等)
・無料で利用され、近隣の方にも開放されること
・おもちゃの貸出を行うこと(又は、貸出の努力をすること)
・各地域の社会福祉協議会の推薦を得ること
□助成の申請内容:「おもちゃ図書館」に、おもちゃセットを提供(5万円相当)
◆問合せ
一般社団法人 日本おもちゃ図書館財団
TEL:03-6435-2842 FAX:03-6435-2843
※詳しくはこちら http://www.toylib.or.jp
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■次回の配信日
□次号は、2022年5月25日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」
□次号に情報の掲載を希望の方は、※5月20日(金)までに、
「vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい
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★ ☆ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★
沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*)
■事務局■
沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)
□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545
□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net
□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)
□開館時間:月~金:午前9時~午後5時
≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫