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■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №416号
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┃ 2023.5.24 発行 配信数600
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┃ボラセンのつぶやき ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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┃ こんにちは!
┃ 沖縄ではようやく梅雨入りしましたね!今年は平年よりも8日遅れての梅雨入りだそうですよ(^^)
┃ 今号もいろんな情報を掲載していますので、気になる情報があればぜひチェックしてみてください!
┃
┃ 災害ボランティアセンターの情報(石川県能登地方を震源とする地震)については、
┃ 「全国社会福祉協議会被災地域支援・災害ボランティア情報」
┃ (https://www.saigaivc.com/20230508/) にてご確認いただけます。
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┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ staff Y.M ━━━━━━
―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)……なは市民協働大学 受講生募集
(2)……さんぽの会10周年記念講演会「子育ての悩み どう向き合うか」
(3)……第1回ふくふく講座「生理周期を味方に体を整える」
(4)……沖縄女性研究者の会 定期講演会開催「沖縄の子どもたちのためにできること」
(5)……R5ボランティアまっちんぐカフェ
(6)……なは市民活動支援センター講座2023
■2.助成金等情報
(1)……子育てと仕事の両立支援に対する助成活動
(2)……「りゅうぎんユイマール助成会」助成金の募集
(3)……子ども居場所づくりイベント事業助成事業
(4)……2023年度(第49回)丸紅基金 社会福祉助成金
(5)……(公財)みずほ福祉助成財団 社会福祉助成金
■3.ボランティア情報
(1)……戦没者遺骨発掘・収容(2003年7月)参加者募集
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■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)なは市民協働大学 受講生募集
【市民が協働について学び、地域づくりに参加するきっかけとなる講座】です。より良い暮らし
を実現することを目的に、地域における協働の取り組みについて学びます。座学やグループワーク
職場体験を通して、受講生同士が交流できる内容となっています。
□受講要件
1.地域づくりに興味のある方(那覇市在住、在勤、在学のいずれかの方)
2.全7回の受講ができる方
□募集期限:令和5年6月9日(金)
□開催場所:なは市民活動支援センター(那覇市銘苅2-3-1 なは市民協働プラザ2階)
□定員 :30名(原則先着順。定員を超えた場合は、応募動機等を踏まえ選考します)
□申込み結果:6月中旬に受講の可否をお知らせします
□問合せ
〒900-0004 那覇市銘苅2-3-1 なは市民協働プラザ2階
那覇市まちづくり協働推進課 なは市民活動支援センター
電話番号:098-861-5024 FAX:098-861-5029
Eメール:naha-c-katu005 [at] city.naha.lg.jp
担当:大高、山田、渡嘉敷
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(2)さんぽの会10周年記念講演会「子育ての悩み どう向き合うか」
ある日思いもかけず、子どものトラブルに直面したとき、親や家族はどうしたらいいのでしょうか。
家出、詐欺、暴力、窃盗、薬物、恐喝、妊娠…など「まさか、うちの子が」とショックを受け、焦り
ながらも、内容によっては人に相談できず、親または家族だけで抱え込んでしまうこともあります。
子どもが問題を起こしたり、つまずいたら、もう将来がないかのような失敗することが許されない
社会の中で、子どもたちはもがき、さまざまな形でSOSを出し、居場所を失い、さまよっています。
「子どもの様子が変わった」「子どもが問題を起こした」「わが子のことがわからなくなった」など、
子どものことで心配なことがある方、ご参加ください。
□日程:2023年6月24日(土)13時30分~16時30分
□スケジュール
①13時30分~「さんぽの会10年の歩み」
②13時45分~講演「子育ての悩み どう向き合うか」 講師:春野すみれさん
③15時~ 親を中心に悩みを話し合う交流会
□参加費:1,000円 *参加者には、記念誌(体験談集)を差し上げます。
□申込先:さんぽの会 okisanpo615 [at] gmail.com
主催:おきなわ「非行」と向き合う親たちの会
※詳しくはこちら http://sanponokai.blog.fc2.com/
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(3)第1回ふくふく講座「生理周期を味方に体を整える」
皆さんは、女性の生涯で長い期間お付き合いをする生理とどう向き合っていますか。生理周期
を味方にケアし体調を整えることは、生理に関連する不調の軽減だけでなく将来妊娠や出産を
望む場合にも大切な関係があること、そして更年期を楽に過ごすことにつながるというお話を伺い
ます。後半はおうちで出来るストレッチの実践も行います。ご参加お待ちしています。
※動きやすい服装でヨガマットを持参(貸出可)して下さい。
□6月6日(火)19時~21時
□会場:宜野湾市男女共同参画支援センターふくふく
□対象:成人女性の方 30名(先着順)
□申込み方法:下記アドレスへメールでお申し込みください。
Kikaku21 [at] city.ginowan.okinawa.jp
【件名 】 第1回ふくふく講座 以下を入力の上送信してください。
1、?名(ふりがな) 2、電話番号 3、メールアドレス(iCloud以外)
4、年代 5、ヨガマット借用の有無 6、託児の有無 を明記
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(4)沖縄女性研究者の会 定期講演会開催「沖縄の子どもたちのためにできること」
不登校の児童生徒は全国で2 4万人を数え、子どもたちの7人のうち1人は貧困の中で育ち、
年間500人近くの子どもや若者が自殺しているといいます。このような現状を決して見過ごすわけに
はいきません。子ども・若者の声をしっかり聴き取り、私たちおとなはどのようなことに取り組んでいけ
ばよいでしょうか。一緒に考え合いましょう。
□日時:2023年5月27日(土) 午後1時30分-午後4時30分
□会場:公立大学法人沖縄県立看護大学大講義室
□入場料:一般 1,000円 小・中・高校生・大学生無料
□講演 村田晶子(早稲田大学教授)演題「子ども・若者の声を聴くちからをつけよう」
シンポジウム「これでいいの?沖縄の子ども状況と未来への提言」
コーディネーター 名城健二(沖縄大学大学院教授)
パネリスト:下地努(沖縄県子育て支援課課長)「沖縄県の保育行政について」
恩納美恵子(そよかぜ保育園園長)「保育園の現場から」
嘉数よしの(沖縄タイムス社記者)「子どもの取材をとおして」
神谷みゆき(沖縄女性研究者の会若手理事)「子どもの多様性について」
□問い合わせ
沖縄県うるま市与那城照間1449 事務局(098-978-4400)090-6868-1798
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(5)R5ボランティアまっちんぐカフェ
ボランティアを求める団体と、ボランティアをしたい方・ボランティアに興味がある方の交流会です。
当日はコーヒーなどの飲み物も用意いたします!
飲み物を飲みながらいろいろな分野で活動する団体さんと交流しませんか? (飲み物100円おかわり自由)
□日時:令和5年5月31日(木曜) 18:00~20:30
□場所:なは市民活動支援センター 2階
□参加団体:★ 参加団体決定★
NPO法人チャリティーサンタ沖縄支部
つながるマーケット実行委員会
子どもの居場所アップ
NPO法人おきにゃわんネットワーク
那覇市森の家みんみん
□プログラム内容:(1)ボランティアSDGsの魅力について
(2)市民活動団体の自己紹介
(3)まっちんぐ会 などなど
(ボランティア募集団体テーブルをボランティア希望者がまわります)
□参加対象:ボランティアに参加してみたい方(定員:20名 先着順)
□参加申し込み:参加を希望される個人、団体の皆さまは以下の申込フォームよりお申込みくださいませ
□申し込み期限:5月26日(金)
□お問い合わせ
市民文化部 まちづくり協働推進課 なは市民活動支援センターグループ
メールアドレス:C-KATU005 [at] city.naha.lg.jp 電話:098-861-5024
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(6)なは市民活動支援センター講座2023
ひとりの想いだけでは解決しない地域課題!みんなと協働で解決に向かうために、活動を継続
するために必要な知識や技法を一緒に学びましょう!!
□対象:那覇市内で市民活動を行う、または行おうとする者
(NPO法人、任意団体、自治会、小学校区まちづくり協議会、個人)
□会場:なは市民活動支援センター2階会議室
□参加費:無料(定員20名~30名程度)
※応募多数の場合は受講理由、前年度を含めた受講回数、活動内容等をふまえ対象者を決定します。
□お申し込みについて:入力フォームから直接お申込みください https://logoform.jp/form/swKR/253234
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■2.助成金等情報
(1)子育てと仕事の両立支援に対する助成活動
当会では、保育所や放課後児童クラブの受け皿拡大や質の向上の取組みに対する
助成活動を展開し、2014 年度より資金助成を行っています。待機児童問題が女性
の社会進出の妨げの一因となっており、保育の充実や働きながら安心して子育て
できる環境を整備していくことが求められています。本年度は、助成内容に新型
コロナウイルス対策に必要な設備の整備、備品の購入等に係る費用および事業資金
を加え、コロナ禍にあっても誰もが安心して子育てと仕事を両立できる環境の整備
に貢献します。
□助成対象:(1)休日・夜間保育事業、病児・病後児保育事業、延長保育事業、
一時預かり事業等に必要な設備の整備、備品の購入等に係る費用
(2)放課後児童クラブの受け皿拡大や質の向上に必要な設備の整備、
備品の購入等に係る費用
□募集期間:2023年5月18日(木)~6月30日(金)
□選考結果の発表時期:2023年11月上旬
□問い合わせ先
〒100-0005 千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル3階
一社)生命保険協会「子育てと仕事の両立支援」事務局
TEL :03-3286-2643 FAX :03-3286-2730
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(2)「りゅうぎんユイマール助成会」助成金
琉球銀行「りゅうぎんユイマール助成会」は、社会福祉活動や環境保全活動を行
う団体などに助成金を支援し、当該活動を支援しています。
□応募期間:2023年5月1日(月)~5月31日(水) ※必着
□助成対象先:沖縄県において県民のための社会福祉活動、環境保全活動を実施
している個人・NPO法人ならびに諸団体。
□助成対象事業:【一括型】(イベント事業費、備品等購入)
【分割型】(年間を通して継続的に実施される事業)
□助成金額:【一括型】上限 20 万円 一括で支給
【分割型】上限 40 万円 年間の総額を決定し、原則 2024 年 3 月までの分割支給
(原則「毎月支給」ですが、活動回数によって支給間隔が変動する場合があります。
◆問合せ
株式会社 琉球銀行 総合企画部 サステナビリティ推進室
りゅうぎんユイマール助成会事務局 担当:富山(とみやま)
TEL:098-860-3787 メール:joseikin [at] ryugin.co.jp
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(3)子ども居場所づくりイベント事業助成事業
□応募期間:2023年5月1日(月)~ 5月31日(水) ※必着
□助成対象先:沖縄県内において子供の居場所づくり等を実施している団体等で、
原則として非営利目的の団体または個人といたします。
□助成対象事業:沖縄県内の子どもたちを対象に誕生日会、夏祭り、クリスマス会、
もちつき大会など子どもたちが中心となり実施するイベントといたしま
す。(人件費や交通費は助成対象外といたします)。
□助成金総額:総額は年間100万円です。
助成金額は、1 団体 3 万円を限度といたします。
助成金は、商品券または申込団体名義口座(琉球銀行のみ)へ振込となります
◆問合せ
株式会社琉球銀行 総合企画部 サステナビリティ推進室
りゅうぎんユイマール助成会 担当:富山 電話:098-860-3787
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(4)2023年度(第49回)丸紅基金 社会福祉助成金
当基金は、国民福祉の向上に資することを目的とし、社会福祉事業に対する助成
を行うため、丸紅株式会社の拠出金により、1974年9月厚生大臣の認可を受けて設
立されたものであります。設立の翌年、1975年より全国の福祉施設や団体が必要と
する設備、機器、車両、家屋のほか、各種団体が行う調査・研究活動などの資金助
成として、毎年約1億円の助成を継続し、本年で47回目を迎えました。つきまして
は2021年度助成金の募集を実施いたします。
□応募期間:2023年5月1日~6月30日 ※6月30日消印有効
□助成対象:当基金の助成は、わが国における社会福祉事業(福祉施設の運営、福
祉活動など)を行う民間の団体が企画する事業案件で、次の条件を具
備するものを対象とします。
①申込者(実施主体)は、原則として非営利の法人であること(ただし、
法人でない場合でも3年以上の継続的な活動実績があり、組織的な
活動を行っている団体は対象とする)
②明確な目的を持ち、実施主体、内容、期間が明らかであること
③助成決定から1年以内に実施が完了する予定のものであること
(2020年12月から2021年11月末の1年間に、申込案件が実施・完了さ
れる事業が対象)
④一般的な経費不足の補填でないこと
⑤申込案件に、国や地方公共団体の公的補助がないこと、また他の
民間機関からの助成と重複しないこと
◆問合せ
社会福祉法人 丸紅基金
TEL:03-3282-7591/7592 FAX:03-3282-9541
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(5)(公財)みずほ福祉助成財団 社会福祉助成金
当財団は、社会福祉の向上に寄与することを願って、社会福祉に関する諸活動に対して助成
を行います。主として、障害児者の福祉向上を目的をする事業や研究を対象に助成します。
□対象:社会福祉法人、特定非営利活動法人等の非営利法人及び任意団体等又は、研究グル
-プ(5人以上で構成)とし、営利法人と個人は除きます。
□対象事業:障害児者に関する事業及び研究で、先駆的・開拓的な事業及び研究を優先しま
す。
□助成金額:助成金総額は、3300万円を予定しております。
助成金額は、事業(研究)総額の90%以内、且つ下記金額を限度とします。
事業助成・・・20万円以上100万円を限度
研究助成・・・100万円を限度
□助成期間:事業助成・・・2024年6月末までに事業を完了し、完了報告書を提出すること
研究助成・・・2024年12月末までに研究を完了し、研究報告書及び完了報告
書等を提出すること
□締切期間:2023年6月30日(金)(当日消印有効)
□問合せ及び申込先:〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-1-5
みずほ銀行内幸町本部ビル
公益財団法人みずほ福祉助成財団 事務局
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■3.ボランティア情報
(1)戦没者遺骨発掘・収容(2003年7月)参加者募集
□日にち:2023年7月1日(土)~9日(日)
□時間:基本8-17時
□場所:旧海軍司令部壕(沖縄県豊見城市)
□参加条件:1日以上、終日参加可能なこと。※その他は、お問い合わせ下さい。
□服装・持物:長袖、長ズボン、軍手、タオル、帽子、長靴等濡れても良い靴、強力なヘッドライトか懐中電灯
□その他:昼食(弁当)・飲料を用意します。
□参加方法:メールか電話でお問い合わせ下さい。
その際お伝えする参加条件にご同意頂いた方に、参加フォームをお送りします。
※メールでお問い合わせ頂いた場合、通常3日以内に返信しています。
3日経っても連絡がない場合は、お手数ですがお電話でお問い合わせ下さい。
□締切り:2023年6月17日(土)
□問合わせ:特定非営利活動法人空援隊(京都市右京区梅津フケノ川町21-16-102)
(メール)office [at] kuuentai.jp (電話)075-321-4661
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■全国の災害ボランティアセンター情報
※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。
≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
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■次回の配信日
□次号は、2023年6月14日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」
□次号に情報の掲載を希望の方は、※6月9日(金)までに、
「vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい
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★ ☆ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★
沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*)
■事務局■
沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)
□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545
□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net
□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)
□開館時間:月~金:午前9時~午後5時
≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫